JPH0446027Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0446027Y2 JPH0446027Y2 JP1985072920U JP7292085U JPH0446027Y2 JP H0446027 Y2 JPH0446027 Y2 JP H0446027Y2 JP 1985072920 U JP1985072920 U JP 1985072920U JP 7292085 U JP7292085 U JP 7292085U JP H0446027 Y2 JPH0446027 Y2 JP H0446027Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- link
- mounting hole
- main body
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Shovels (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
本考案は、木造家屋の解体、木材運搬等に使用
するフオークグラブなどの建設機械の先端アタツ
チメントを本体アームに取付ける部分の構造に関
するものである。
するフオークグラブなどの建設機械の先端アタツ
チメントを本体アームに取付ける部分の構造に関
するものである。
【従来の技術】
建設機械の先端アタツチメントは頑強な厚板鋼
材で作られており、アームとアタツチメントとを
合せるとこれらの板厚は50mm以上にもなつて、取
付穴間のピツチが1mmちがつてもボルトの挿入が
できないことになる。そこで、取付穴をバカ穴に
してこれに偏心ブツシユをはめて取付穴間の距離
の調節をはかつている。 しかしながら、上記のような偏心ブツシユによ
る解決手段では取付穴間隔の調節範囲が限られて
いるし、機種が異なれば全く用をなさないもので
ある。 取付穴間隔が僅かに合わない場合でも、上述の
ように板厚が大なため切削調整にほぼ1日を費や
すことは常時であつた。 また、先端アタツチメント作動シリンダの取付
けは、一般に四辺形リンクを介して伸縮するシリ
ンダロツドが露出した状態であるので、家屋解体
などにおいては解体物との衝突で損傷する度合い
が激しい。
材で作られており、アームとアタツチメントとを
合せるとこれらの板厚は50mm以上にもなつて、取
付穴間のピツチが1mmちがつてもボルトの挿入が
できないことになる。そこで、取付穴をバカ穴に
してこれに偏心ブツシユをはめて取付穴間の距離
の調節をはかつている。 しかしながら、上記のような偏心ブツシユによ
る解決手段では取付穴間隔の調節範囲が限られて
いるし、機種が異なれば全く用をなさないもので
ある。 取付穴間隔が僅かに合わない場合でも、上述の
ように板厚が大なため切削調整にほぼ1日を費や
すことは常時であつた。 また、先端アタツチメント作動シリンダの取付
けは、一般に四辺形リンクを介して伸縮するシリ
ンダロツドが露出した状態であるので、家屋解体
などにおいては解体物との衝突で損傷する度合い
が激しい。
本考案は、建設機械の先端アタツチメントとア
ームとの取付部に工夫を加え、取付穴間隔の誤差
があつても、また、機種が違つて大幅な相違があ
つても、自由に調節取付け可能なような構造、及
び解体物などの干渉の少ない構造について検討し
たのである。
ームとの取付部に工夫を加え、取付穴間隔の誤差
があつても、また、機種が違つて大幅な相違があ
つても、自由に調節取付け可能なような構造、及
び解体物などの干渉の少ない構造について検討し
たのである。
本考案において、上記問題点を解決するための
手段として以下の接続構造とした。すなわち、家
屋解体機等上下に開閉する先端アタツチメントが
頂点に軸支されたほぼ三角形状の取付本体プレー
ト3の元部にアームへの取付穴14及び作動片の
長手方向から偏位した位置にリンク軸穴15を設
け、アーム先端の2個のアーム先取付穴20とア
ーム元取付穴16のうちアーム先取付穴20を前
記本体プレート3の取付穴14と合一し、リンク
軸穴15とアーム元取付穴16とは取付リンク1
7を介して三角固定リンク状に接続し、上下爪
1,2を本体プレート3の先端回動軸4に軸支
し、それらの爪の中間部へ上開閉リンク5と下開
閉リンク6とを連結し、両リンクの後端は合一し
て本体プレート3,3内面の摺動ガイド9,9内
を摺動する摺動軸10で軸支し、この摺動軸10
に作動シリンダのロツド11を接続してなること
を特徴としたのである。
手段として以下の接続構造とした。すなわち、家
屋解体機等上下に開閉する先端アタツチメントが
頂点に軸支されたほぼ三角形状の取付本体プレー
ト3の元部にアームへの取付穴14及び作動片の
長手方向から偏位した位置にリンク軸穴15を設
け、アーム先端の2個のアーム先取付穴20とア
ーム元取付穴16のうちアーム先取付穴20を前
記本体プレート3の取付穴14と合一し、リンク
軸穴15とアーム元取付穴16とは取付リンク1
7を介して三角固定リンク状に接続し、上下爪
1,2を本体プレート3の先端回動軸4に軸支
し、それらの爪の中間部へ上開閉リンク5と下開
閉リンク6とを連結し、両リンクの後端は合一し
て本体プレート3,3内面の摺動ガイド9,9内
を摺動する摺動軸10で軸支し、この摺動軸10
に作動シリンダのロツド11を接続してなること
を特徴としたのである。
上記のような本考案の構成にすることにより、
アーム先端の2個の取付穴と先端アタツチメント
の2個の取付穴との間の取付穴間の誤差や機種の
違いに拘らず、総て簡単に接続可能となる。 また、摺動軸10が本体プレート3内面の摺動
ガイド9に従つて進退するので、シリンダストロ
ークが短くできるし、摺動軸10に接続された作
動シリンダのロツド11が本体プレート3内に常
に存在して進退する。そこで、解体対象に対して
開閉リンクや摺動軸10、ロツド11などの干渉
がない。
アーム先端の2個の取付穴と先端アタツチメント
の2個の取付穴との間の取付穴間の誤差や機種の
違いに拘らず、総て簡単に接続可能となる。 また、摺動軸10が本体プレート3内面の摺動
ガイド9に従つて進退するので、シリンダストロ
ークが短くできるし、摺動軸10に接続された作
動シリンダのロツド11が本体プレート3内に常
に存在して進退する。そこで、解体対象に対して
開閉リンクや摺動軸10、ロツド11などの干渉
がない。
図面は本考案の建設機械における先端アタツチ
メント接続構造の実施例で、第1図はフオークグ
ラブに応用した側面図、第2図は同正面図であ
る。このものは作動片として5本の爪が交互に2
本と3本に分れて上爪1と下爪2が本体プレート
3の先端回動軸4に軸支され、爪の中間部は上開
閉リンク5と下開閉リンク6とが軸受7の軸8で
連結され、両リンクの後端は合一して本体プレー
ト3,3の内面の摺動ガイド9,9内を摺動する
摺動軸10で軸支されている。そして、この摺動
軸10に作動シリンダのロツド11が接続されて
いる。ここで、上開閉リンク5又は下開閉リンク
6を摺動軸10の部位から後方へ更に摺動ガイド
9に沿つて延長することにより、シリンダストロ
ークを短縮することができる。 本考案では、取付本体プレート3の形状が特異
である。第1図の側面図で明らかなように本体プ
レート3をほぼ三角形状にし、その頂点にそれぞ
れ取付穴を設け、先端が爪の回動軸4の挿通され
る爪回転軸穴12、後方下端が建設機械のアーム
13のアーム先取付穴14、後方上端がリンク軸
穴15である。本体プレート3とアーム13とは
アーム先取付穴14でのみ軸支し、アーム13の
アーム元取付穴16とは後方上端のリンク軸穴1
5との間に連結した取付リンク17で本体プレー
ト3とアーム13とを取付け固定するのである。
取付リンクの中間部を正逆ねじタンバツクル18
としてリンクの長さを加減してアーム13と爪
1,2の方向を調節する。このように、アーム1
3と先端アタツチメントの本体プレート3とは、
取付リンク17を介して三角固定リンク状に接続
するから、従来のように各2ケ所のアーム取付穴
と本体プレート取付穴とに直接ボルトを挿通して
固定する場合のように穴ピツチの誤差を気にしな
くてもよくなる結果となる。 第3図は、建設機械のアームのみでは長さが不
足する場合にアームに継ぎ足すための拡張アーム
19に本考案の接続構造を採用した例で、この場
合も拡張アーム19の元部に従来は長手方向に2
個あつた取付穴を1個のアーム先取付穴14と
し、拡張アームの長手方向から偏位した位置にリ
ンク軸穴15を設けて、このリンク軸穴15とア
ームのアーム元取付穴16との間に取付リンク1
7を介して三角固定リンク状に接続する。
メント接続構造の実施例で、第1図はフオークグ
ラブに応用した側面図、第2図は同正面図であ
る。このものは作動片として5本の爪が交互に2
本と3本に分れて上爪1と下爪2が本体プレート
3の先端回動軸4に軸支され、爪の中間部は上開
閉リンク5と下開閉リンク6とが軸受7の軸8で
連結され、両リンクの後端は合一して本体プレー
ト3,3の内面の摺動ガイド9,9内を摺動する
摺動軸10で軸支されている。そして、この摺動
軸10に作動シリンダのロツド11が接続されて
いる。ここで、上開閉リンク5又は下開閉リンク
6を摺動軸10の部位から後方へ更に摺動ガイド
9に沿つて延長することにより、シリンダストロ
ークを短縮することができる。 本考案では、取付本体プレート3の形状が特異
である。第1図の側面図で明らかなように本体プ
レート3をほぼ三角形状にし、その頂点にそれぞ
れ取付穴を設け、先端が爪の回動軸4の挿通され
る爪回転軸穴12、後方下端が建設機械のアーム
13のアーム先取付穴14、後方上端がリンク軸
穴15である。本体プレート3とアーム13とは
アーム先取付穴14でのみ軸支し、アーム13の
アーム元取付穴16とは後方上端のリンク軸穴1
5との間に連結した取付リンク17で本体プレー
ト3とアーム13とを取付け固定するのである。
取付リンクの中間部を正逆ねじタンバツクル18
としてリンクの長さを加減してアーム13と爪
1,2の方向を調節する。このように、アーム1
3と先端アタツチメントの本体プレート3とは、
取付リンク17を介して三角固定リンク状に接続
するから、従来のように各2ケ所のアーム取付穴
と本体プレート取付穴とに直接ボルトを挿通して
固定する場合のように穴ピツチの誤差を気にしな
くてもよくなる結果となる。 第3図は、建設機械のアームのみでは長さが不
足する場合にアームに継ぎ足すための拡張アーム
19に本考案の接続構造を採用した例で、この場
合も拡張アーム19の元部に従来は長手方向に2
個あつた取付穴を1個のアーム先取付穴14と
し、拡張アームの長手方向から偏位した位置にリ
ンク軸穴15を設けて、このリンク軸穴15とア
ームのアーム元取付穴16との間に取付リンク1
7を介して三角固定リンク状に接続する。
以上のような建設機械における先端アタツチメ
ント接続構造にしたから、前述のように、先端ア
タツチメントとアームの各取付穴間のピツチを気
にすることなく取付けが可能となり、その結果、
取付に要する労力と時間が大幅に節減でき、先端
アタツチメント交換が極めて容易となつた。 また、開閉リンク付近の構造が従来のように複
雑でないし、シリンダストロークを短く設計でき
てコストダウンが図れ、かつ、解体対象と開閉リ
ンクや摺動軸、ロツドなどの干渉がないので故障
し難い構造となつている。
ント接続構造にしたから、前述のように、先端ア
タツチメントとアームの各取付穴間のピツチを気
にすることなく取付けが可能となり、その結果、
取付に要する労力と時間が大幅に節減でき、先端
アタツチメント交換が極めて容易となつた。 また、開閉リンク付近の構造が従来のように複
雑でないし、シリンダストロークを短く設計でき
てコストダウンが図れ、かつ、解体対象と開閉リ
ンクや摺動軸、ロツドなどの干渉がないので故障
し難い構造となつている。
第1図はフオークグラブの側面図、第2図は同
平面図、第3図は拡張アームの側面図である。 1……上爪、2……下爪、3……本体プレー
ト、4……先端回動軸、5……上開閉リンク、6
……下開閉リンク、7……軸受、8……軸、9…
…摺動ガイド、10……摺動軸、11……シリン
ダロツド、12……爪回転軸穴、13……アー
ム、14……アーム先取付穴、15……リンク軸
穴、16……アーム元取付穴、17……取付リン
ク、18……タンバツクル、19……拡張アー
ム。
平面図、第3図は拡張アームの側面図である。 1……上爪、2……下爪、3……本体プレー
ト、4……先端回動軸、5……上開閉リンク、6
……下開閉リンク、7……軸受、8……軸、9…
…摺動ガイド、10……摺動軸、11……シリン
ダロツド、12……爪回転軸穴、13……アー
ム、14……アーム先取付穴、15……リンク軸
穴、16……アーム元取付穴、17……取付リン
ク、18……タンバツクル、19……拡張アー
ム。
Claims (1)
- 家屋解体機等上下に開閉する先端アタツチメン
トが頂点に軸支された略三角形状の取付本体プレ
ート3の元部にアームへの取付穴14及び作動片
の長手方向から偏位した位置にリンク軸穴15を
設け、アーム先端の2個のアーム先取付穴20と
アーム元取付穴16のうちアーム先取付穴20を
前記本体プレート3の取付穴14と合一し、リン
ク軸穴15とアーム元取付穴16とは取付リンク
17を介して三角固定リンク状に接続し、上下爪
1,2を本体プレート3の先端回動軸4に軸支
し、該爪の中間部へ上開閉リンク5と下開閉リン
ク6とを連結し、該両リンクの後端は合一して本
体プレート3,3内面の摺動ガイド9,9内を摺
動する摺動軸10で軸支し、該摺動軸10に作動
シリンダのロツド11を接続してなることを特徴
とする建設機械における先端アタツチメント接続
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985072920U JPH0446027Y2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985072920U JPH0446027Y2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61187857U JPS61187857U (ja) | 1986-11-22 |
| JPH0446027Y2 true JPH0446027Y2 (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=30611792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985072920U Expired JPH0446027Y2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446027Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56167251U (ja) * | 1979-11-29 | 1981-12-10 | ||
| JPS59190788U (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-18 | 山ノ井産業株式会社 | 解体・整理・積込作業等用掴み装置 |
| JPS6188987U (ja) * | 1984-11-17 | 1986-06-10 |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP1985072920U patent/JPH0446027Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61187857U (ja) | 1986-11-22 |
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