JPH0446051B2 - - Google Patents
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- JPH0446051B2 JPH0446051B2 JP31628688A JP31628688A JPH0446051B2 JP H0446051 B2 JPH0446051 B2 JP H0446051B2 JP 31628688 A JP31628688 A JP 31628688A JP 31628688 A JP31628688 A JP 31628688A JP H0446051 B2 JPH0446051 B2 JP H0446051B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide arm
- supported
- wire
- support
- shaped frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は高圧配電線等の電柱支持における引
通しを両引留方式に変更する工法及びこの工法に
使用する工具に関するものである。
通しを両引留方式に変更する工法及びこの工法に
使用する工具に関するものである。
(従来の技術)
高圧配電線における両引留箇所は重角度のカー
ブ箇所がほとんどであり、直線箇所や曲率の小さ
いカーブ箇所はほぼ引通し支持となつている。
ブ箇所がほとんどであり、直線箇所や曲率の小さ
いカーブ箇所はほぼ引通し支持となつている。
一方昨今の電子機器の普及やマイコン制御によ
る各種電気製品の大衆化に伴い配電線工事の際の
作業停電を極力回避することが要求されており、
このためバイパス工法が採られている。このバイ
パス工法は工事区間の両端の配電線にバイパス線
の両端を夫々接続し、このバイパス線を介して各
需要家に給電するものである。
る各種電気製品の大衆化に伴い配電線工事の際の
作業停電を極力回避することが要求されており、
このためバイパス工法が採られている。このバイ
パス工法は工事区間の両端の配電線にバイパス線
の両端を夫々接続し、このバイパス線を介して各
需要家に給電するものである。
しかしながらこのバイパス線を高圧配電線路に
接続する際、上述のような引通し箇所では接続に
手間がかかり、極めて煩雑な作業となつている。
接続する際、上述のような引通し箇所では接続に
手間がかかり、極めて煩雑な作業となつている。
そこでこれらの配電線路の電線引通し箇所を所
定区間毎に予め両引留にし、バイパス工事の際、
両引留のジヤンパー線の接続部分を外して容易に
バイパス線を接続できるようにすることが要望さ
れている。
定区間毎に予め両引留にし、バイパス工事の際、
両引留のジヤンパー線の接続部分を外して容易に
バイパス線を接続できるようにすることが要望さ
れている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら既設の引通し箇所を両引留に変更
することは極めて手間のかかる煩雑な工事であ
り、当該変更工事に関する簡易な工法がない。
することは極めて手間のかかる煩雑な工事であ
り、当該変更工事に関する簡易な工法がない。
(課題を解決するための手段)
そこでこの発明は極めて容易に引通し箇所を両
引留に変更する工法及びこれに使用する工具を提
供し、上記課題の解決を計るものである。
引留に変更する工法及びこれに使用する工具を提
供し、上記課題の解決を計るものである。
即ち、この発明の第1発明は、各電線を腕金に
設けたがいしに支持して引通した電柱の、当該各
電線の上方に門型フレームを支持し、この門型フ
レームの支持体に水平方向にスライド自在なスラ
イドアームを支持せしめ、このスライドアームか
ら垂下せしめたロープ下端のフツクにより、上記
がいしから外した各電線を吊り上げてこれらのス
ライドアームで支持し、この状態でスライドアー
ムを水平方向にスライドさせて所望の位置に各電
線を移動させ、電柱の上記腕金を両引留用腕金に
取り代え、各両引留用腕金又は電柱の前後方向か
ら各電線の前方、後方を耐張がいし等で引き留め
て各電線をこれらの引留め端部で切断し、これら
の各電線の切断端部に接続具を介してジヤンパー
線を接続する両引留変更工法である。また第2発
明は間隔をあけて並べた二本の主柱の上部間に支
持体をわたして固定し、この支持体は略箱型のフ
レームの両側が開口し、この支持体の両側を貫通
して摺動自在に支持されたスライドアームを設
け、このスライドアームは上記支持体内の四面ロ
ーラに支持され、このスライドアームの側面長手
方向に間隔をあけて複数のローラを設け、上記支
持体及びスライドアームの適宜箇所に複数個の係
止部を設け、上記二本の主柱下部には電柱固定用
の固定具を設けた両引留変更工法に使用する工具
である。
設けたがいしに支持して引通した電柱の、当該各
電線の上方に門型フレームを支持し、この門型フ
レームの支持体に水平方向にスライド自在なスラ
イドアームを支持せしめ、このスライドアームか
ら垂下せしめたロープ下端のフツクにより、上記
がいしから外した各電線を吊り上げてこれらのス
ライドアームで支持し、この状態でスライドアー
ムを水平方向にスライドさせて所望の位置に各電
線を移動させ、電柱の上記腕金を両引留用腕金に
取り代え、各両引留用腕金又は電柱の前後方向か
ら各電線の前方、後方を耐張がいし等で引き留め
て各電線をこれらの引留め端部で切断し、これら
の各電線の切断端部に接続具を介してジヤンパー
線を接続する両引留変更工法である。また第2発
明は間隔をあけて並べた二本の主柱の上部間に支
持体をわたして固定し、この支持体は略箱型のフ
レームの両側が開口し、この支持体の両側を貫通
して摺動自在に支持されたスライドアームを設
け、このスライドアームは上記支持体内の四面ロ
ーラに支持され、このスライドアームの側面長手
方向に間隔をあけて複数のローラを設け、上記支
持体及びスライドアームの適宜箇所に複数個の係
止部を設け、上記二本の主柱下部には電柱固定用
の固定具を設けた両引留変更工法に使用する工具
である。
(作用)
上記門型フレームの支持体に支持したスライド
アームは支持体に対して水平方向にスライド自在
であり、各電線を吊り上げ、これらを支持した状
態でスライドアームを水平方向にスライドでき、
これにより引通し支持の場合の電線位置を両引留
支持に適する位置に変更でき、わざわざ電柱の位
置替えをしなくてもよい。
アームは支持体に対して水平方向にスライド自在
であり、各電線を吊り上げ、これらを支持した状
態でスライドアームを水平方向にスライドでき、
これにより引通し支持の場合の電線位置を両引留
支持に適する位置に変更でき、わざわざ電柱の位
置替えをしなくてもよい。
また門型フレームのスライドアームは支持体内
両側の四面ローラに支持されているため、スムー
ズにスライドできる。支持体及びスライドアーム
の複数個の係止部は張線器のフツクを係止するも
のであり、またローラは電線をスライドアームで
吊り上げる際フツクが先端に付いたストラツプ等
をここに巻回わし、スムーズな吊り上げが出来る
ようにしたものである。
両側の四面ローラに支持されているため、スムー
ズにスライドできる。支持体及びスライドアーム
の複数個の係止部は張線器のフツクを係止するも
のであり、またローラは電線をスライドアームで
吊り上げる際フツクが先端に付いたストラツプ等
をここに巻回わし、スムーズな吊り上げが出来る
ようにしたものである。
(実施例)
以下この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の工法の特徴部分を示し、第3
図乃至第10図はこの工法の手順を示す説明図で
ある。
第1図はこの発明の工法の特徴部分を示し、第3
図乃至第10図はこの工法の手順を示す説明図で
ある。
第2図は電線の引通し状況を示し、電柱1の腕
金2に設けた各がいし3に高圧線4を引き通して
支持し、電柱1の頂部には、接地線5を支持した
地線キヤツプ6が支持されている。まず両引留変
更工事に際し、電柱の下方に工事用開閉器7を取
り付け、図示は省略したが上記電柱1の前後の高
圧線4及び腕金2を支持するアームタイ等に絶縁
カバーをかける。そして工事用開閉器7から導出
しているケーブル8の各端部を上記高圧線4の電
源側及び負荷側に接続し、これにより電源側ケー
ブル8、工事用開閉器7、負荷側ケーブル8へと
電流が流れる。次に門型フレーム9を電柱1の地
線キヤツプ6箇所に取り付ける。この門型フレー
ム9の上部の支持体10には水平方向に摺動自在
なスライドアーム11が支持され、このスライド
アーム11の側面両端及び中央部に夫々ローラ1
2が回転自在に設けられ、また側面一端部及び中
央部には側面アイリング13が夫々固定され、下
面両端部には下面アイリング14が夫々固定され
ている。さらに上記支持体10の上面にはU環1
5がまた下面一側には係止ピン16が設けられて
いる。そしてまず第5図に示す如く、上記スライ
ドアーム11を固定するため、張線器17の一方
のフツクを上記支持体10の係止ピン16に、他
方のフツクを第5図におけるスライドアーム11
の右端の下面アイリング14に夫々係止する。ま
た別個の張線器18の一方のフツクを中央部の側
面アイリング13に係止し、他方を先端にフツク
19を有するストラツプ20に係止し、このスト
ラツプ20は第5図における右端のローラ12に
掛けてフツク19を垂下させ、このフツク19に
はエンドレスロープ21を設ける。そして第5図
における右端のがいし3から高圧線4を外し、こ
の高圧線4に上記フツク19を引つ掛け、張線器
18を動かしてトラツプ20を引つ張り、高圧線
4を上方へ引き上げ、第6図に示す如くエンドレ
スロープ21をローラ12に引つ掛ける。この様
にして、第5図に示す左端及び中央部の他の高圧
線4についても同様に各フツク19に各高圧線4
を引つ掛けて各フツク19に設けたエンドレスロ
ープ21をスライドアーム11の各ローラ12に
掛け、第1図に示すように各高圧線4をスライド
アーム11で吊り上げる。第6図は左端の高圧線
4を吊り上げる際の張線器18の位置を示し、第
7図は中央部の高圧線4を吊り上げる際の張線器
17及び18の位置を示す。そして第1図に示す
如く、張線器17を動かしてスライドアーム11
をスライドさせ、各高圧線4の位置を調整する。
これと同時に上記腕金2を電柱1から外し、二つ
の引留用腕金22を電柱1の前後面に固定する。
そして第8図に示す如く、各腕金22に耐張スト
ラツプ23、耐張がいし24及び耐張クランプ2
5を夫々連設し、この電柱1の前方、後方の高圧
線4に把持器26を取付け、これらの各把持器2
6と上記各耐張クランプ25との間に夫々張線器
27を設け、上記張線器18を操作してフツク1
9を引きおろして高圧線4を下げつつ各張線器2
7を操作して高圧線4を緊線する。これにより高
圧線4は電柱1の前後で各引留用腕金22に引留
められる。そこで第9図に示す如く高圧線4を当
該各引留端で切断し、これらの各切断端にエンド
カバー28を被せかつ各耐張クランプ25に把持
させる。その後上記把持器26及び張線器27を
外し、当該電柱1の前後で引留めたこれらの高圧
線4端間にジヤンパー線29を接続し、上記各耐
張クランプ25及びジヤンパー線29と各高圧線
4端との接続部にカバー30を夫々被せ、一方の
引留用腕金22に設けたがいし31にジヤンパー
線29の中央部を支持させる。これにより高圧線
4の両引留支持が第10図に示すように完了す
る。
金2に設けた各がいし3に高圧線4を引き通して
支持し、電柱1の頂部には、接地線5を支持した
地線キヤツプ6が支持されている。まず両引留変
更工事に際し、電柱の下方に工事用開閉器7を取
り付け、図示は省略したが上記電柱1の前後の高
圧線4及び腕金2を支持するアームタイ等に絶縁
カバーをかける。そして工事用開閉器7から導出
しているケーブル8の各端部を上記高圧線4の電
源側及び負荷側に接続し、これにより電源側ケー
ブル8、工事用開閉器7、負荷側ケーブル8へと
電流が流れる。次に門型フレーム9を電柱1の地
線キヤツプ6箇所に取り付ける。この門型フレー
ム9の上部の支持体10には水平方向に摺動自在
なスライドアーム11が支持され、このスライド
アーム11の側面両端及び中央部に夫々ローラ1
2が回転自在に設けられ、また側面一端部及び中
央部には側面アイリング13が夫々固定され、下
面両端部には下面アイリング14が夫々固定され
ている。さらに上記支持体10の上面にはU環1
5がまた下面一側には係止ピン16が設けられて
いる。そしてまず第5図に示す如く、上記スライ
ドアーム11を固定するため、張線器17の一方
のフツクを上記支持体10の係止ピン16に、他
方のフツクを第5図におけるスライドアーム11
の右端の下面アイリング14に夫々係止する。ま
た別個の張線器18の一方のフツクを中央部の側
面アイリング13に係止し、他方を先端にフツク
19を有するストラツプ20に係止し、このスト
ラツプ20は第5図における右端のローラ12に
掛けてフツク19を垂下させ、このフツク19に
はエンドレスロープ21を設ける。そして第5図
における右端のがいし3から高圧線4を外し、こ
の高圧線4に上記フツク19を引つ掛け、張線器
18を動かしてトラツプ20を引つ張り、高圧線
4を上方へ引き上げ、第6図に示す如くエンドレ
スロープ21をローラ12に引つ掛ける。この様
にして、第5図に示す左端及び中央部の他の高圧
線4についても同様に各フツク19に各高圧線4
を引つ掛けて各フツク19に設けたエンドレスロ
ープ21をスライドアーム11の各ローラ12に
掛け、第1図に示すように各高圧線4をスライド
アーム11で吊り上げる。第6図は左端の高圧線
4を吊り上げる際の張線器18の位置を示し、第
7図は中央部の高圧線4を吊り上げる際の張線器
17及び18の位置を示す。そして第1図に示す
如く、張線器17を動かしてスライドアーム11
をスライドさせ、各高圧線4の位置を調整する。
これと同時に上記腕金2を電柱1から外し、二つ
の引留用腕金22を電柱1の前後面に固定する。
そして第8図に示す如く、各腕金22に耐張スト
ラツプ23、耐張がいし24及び耐張クランプ2
5を夫々連設し、この電柱1の前方、後方の高圧
線4に把持器26を取付け、これらの各把持器2
6と上記各耐張クランプ25との間に夫々張線器
27を設け、上記張線器18を操作してフツク1
9を引きおろして高圧線4を下げつつ各張線器2
7を操作して高圧線4を緊線する。これにより高
圧線4は電柱1の前後で各引留用腕金22に引留
められる。そこで第9図に示す如く高圧線4を当
該各引留端で切断し、これらの各切断端にエンド
カバー28を被せかつ各耐張クランプ25に把持
させる。その後上記把持器26及び張線器27を
外し、当該電柱1の前後で引留めたこれらの高圧
線4端間にジヤンパー線29を接続し、上記各耐
張クランプ25及びジヤンパー線29と各高圧線
4端との接続部にカバー30を夫々被せ、一方の
引留用腕金22に設けたがいし31にジヤンパー
線29の中央部を支持させる。これにより高圧線
4の両引留支持が第10図に示すように完了す
る。
次に上記工法に使用した門型フレーム9、支持
体10及びスライドアーム11につし詳述する。
体10及びスライドアーム11につし詳述する。
門型フレーム9は二本の主柱35を間隔をあけ
て並べこれらの二本の主柱35の上部間に支持体
10をわたして固定し、各主柱35の中央部の相
対する面には上部電柱取付金具36を固定し、ま
た各主柱35の下端部の相対する面には下部電柱
取付金具37を取り付ける。
て並べこれらの二本の主柱35の上部間に支持体
10をわたして固定し、各主柱35の中央部の相
対する面には上部電柱取付金具36を固定し、ま
た各主柱35の下端部の相対する面には下部電柱
取付金具37を取り付ける。
これらの各下部電柱取付金具37は、自体の上
下面を貫通する角孔を各主柱35の下端から嵌め
る。各主柱35の側面にはストツパー38が設け
られており、これにより各下部電柱取付金具37
は各主柱35に係止される。これらの各上部電柱
取付金具36及び下部電柱取付金具37の側面に
は電柱締付バンド挿通孔39を有している。上記
支持体10は両側面及び全面が開放したコ字型枠
体40の前面に開閉扉41を有して成る略箱型の
もので、背面両側に伸びた各背板42を上記二本
の各主柱35の上部にボルト止めしている。上記
開閉扉41はコ字型枠体40の下面前端に軸支し
た二本の各回動シヤフト43の上下端に支持さ
れ、これらの各回動シヤフト43の上端をコ字型
枠体40の上面前端の係止孔44に嵌めて、これ
らの各回動シヤフト43の上端部に螺着した蝶ナ
ツト45を締め付け、この開閉扉41はコ字型枠
体40に開閉自在に取り付けられている。またこ
の支持体10内の両側には四面ローラ46が夫々
設けられ、各四面ローラ46の前面縦ローラ46
aは上記開閉扉41の裏面の各回動シヤフト43
の外周に設けられている。また上記U環15はコ
字型枠体40の上面前縁に設けられ、係止ピン1
6はコ字型枠体40の下面から一側に突出した下
向きチヤネル枠体47の溝内に設けられている。
下面を貫通する角孔を各主柱35の下端から嵌め
る。各主柱35の側面にはストツパー38が設け
られており、これにより各下部電柱取付金具37
は各主柱35に係止される。これらの各上部電柱
取付金具36及び下部電柱取付金具37の側面に
は電柱締付バンド挿通孔39を有している。上記
支持体10は両側面及び全面が開放したコ字型枠
体40の前面に開閉扉41を有して成る略箱型の
もので、背面両側に伸びた各背板42を上記二本
の各主柱35の上部にボルト止めしている。上記
開閉扉41はコ字型枠体40の下面前端に軸支し
た二本の各回動シヤフト43の上下端に支持さ
れ、これらの各回動シヤフト43の上端をコ字型
枠体40の上面前端の係止孔44に嵌めて、これ
らの各回動シヤフト43の上端部に螺着した蝶ナ
ツト45を締め付け、この開閉扉41はコ字型枠
体40に開閉自在に取り付けられている。またこ
の支持体10内の両側には四面ローラ46が夫々
設けられ、各四面ローラ46の前面縦ローラ46
aは上記開閉扉41の裏面の各回動シヤフト43
の外周に設けられている。また上記U環15はコ
字型枠体40の上面前縁に設けられ、係止ピン1
6はコ字型枠体40の下面から一側に突出した下
向きチヤネル枠体47の溝内に設けられている。
上記スライドアーム11はこの支持体10の両
側を貫通して支持されており、支持体10内の両
側の各四面ローラ46内を挿通して支持されてい
る。このスライドアーム11の取り付けに際して
は上記蝶ナツト45をゆるめて開閉扉41を開
け、両側の各四面ローラ46内にスライドアーム
11を載せて開閉扉41を閉め、蝶ナツト45を
締め付けて開閉扉41を閉の状態に固定する。こ
のスライドアーム11の構成は上述した通りであ
る。
側を貫通して支持されており、支持体10内の両
側の各四面ローラ46内を挿通して支持されてい
る。このスライドアーム11の取り付けに際して
は上記蝶ナツト45をゆるめて開閉扉41を開
け、両側の各四面ローラ46内にスライドアーム
11を載せて開閉扉41を閉め、蝶ナツト45を
締め付けて開閉扉41を閉の状態に固定する。こ
のスライドアーム11の構成は上述した通りであ
る。
また第14図は上記工法に使用したフツク1
9、ストラツプ20及びエンドレスロープ21の
斜視図を示す。
9、ストラツプ20及びエンドレスロープ21の
斜視図を示す。
(発明の効果)
この発明は以上の構成であり、第1発明は電線
の電柱支持における引通しを両引留方式に変更す
るにあたり、電柱に門型フレームを支持し、この
門型フレームにスライドアームを設け、このスラ
イドアームに各電線を吊り上げ、この状態でスラ
イドアームを水平方向にスライドさせて所望の位
置に各電線を移動させることができる。従つて電
線位置を両引留支持に適する位置まで容易に変更
することができ、電柱の位置替え等をしなくてよ
い。また上記スライドアームに各電線を吊り上げ
た状態で引通し用の腕金を両引留用の腕金の位置
も選べる。この様に工法全般にわたり、簡素化さ
れ作業性が極めてよい。
の電柱支持における引通しを両引留方式に変更す
るにあたり、電柱に門型フレームを支持し、この
門型フレームにスライドアームを設け、このスラ
イドアームに各電線を吊り上げ、この状態でスラ
イドアームを水平方向にスライドさせて所望の位
置に各電線を移動させることができる。従つて電
線位置を両引留支持に適する位置まで容易に変更
することができ、電柱の位置替え等をしなくてよ
い。また上記スライドアームに各電線を吊り上げ
た状態で引通し用の腕金を両引留用の腕金の位置
も選べる。この様に工法全般にわたり、簡素化さ
れ作業性が極めてよい。
また第2発明は上記門型フレームにおいてスラ
イドアームを支持体内の両側の四面ローラで支持
し、スライドアームが安定して支持されていると
同時に支持体に対しスムーズにスライドできる。
またスライドアーム及び上記支持体には複数個の
係止部を有し、張線器のフツクを係止し易いよう
に構成され、またスライドアームの側面にはロー
ラを設けて、各電線を吊り上げるフツクの付いた
ストラツプを上記張線器で引き上げる際このロー
ラを引つ掛けて引き上げ易い様に構成されてい
る。
イドアームを支持体内の両側の四面ローラで支持
し、スライドアームが安定して支持されていると
同時に支持体に対しスムーズにスライドできる。
またスライドアーム及び上記支持体には複数個の
係止部を有し、張線器のフツクを係止し易いよう
に構成され、またスライドアームの側面にはロー
ラを設けて、各電線を吊り上げるフツクの付いた
ストラツプを上記張線器で引き上げる際このロー
ラを引つ掛けて引き上げ易い様に構成されてい
る。
第1図はこの発明の工法において各電線をスラ
イドアームに吊り上げた状態で、スライドアーム
をスライドさせる状態を示す正面図、第2図はこ
の発明を用いる電線引通し状態を示す斜視図、第
3図乃至第10図は夫々この発明の工法手順を示
す説明図、第11図はこの発明の工法に使用する
門型フレームの平面図、第12図は同正面図、第
13図は第11図におけるA−A線断面図、第1
4図はこの発明の工法に使用するフツク、ストラ
ツプ、エンドレスロープの斜視図を示すものであ
る。 なお図中1は電柱、2は腕金、4は高圧線、6
は地線キヤツプ、9は門型フレーム、10は支持
体、11はスライドアーム、12はローラ、1
7,18,27は夫々張線器、19はフツク、2
0はストラツプ、21はエンドレスロープ、22
は引留用腕金、25は耐張クランプ、26は把持
具、29はジヤンパー線、35は主柱、40はコ
字型枠体、41は開閉扉、43は回動シヤフト、
46は四面ローラである。
イドアームに吊り上げた状態で、スライドアーム
をスライドさせる状態を示す正面図、第2図はこ
の発明を用いる電線引通し状態を示す斜視図、第
3図乃至第10図は夫々この発明の工法手順を示
す説明図、第11図はこの発明の工法に使用する
門型フレームの平面図、第12図は同正面図、第
13図は第11図におけるA−A線断面図、第1
4図はこの発明の工法に使用するフツク、ストラ
ツプ、エンドレスロープの斜視図を示すものであ
る。 なお図中1は電柱、2は腕金、4は高圧線、6
は地線キヤツプ、9は門型フレーム、10は支持
体、11はスライドアーム、12はローラ、1
7,18,27は夫々張線器、19はフツク、2
0はストラツプ、21はエンドレスロープ、22
は引留用腕金、25は耐張クランプ、26は把持
具、29はジヤンパー線、35は主柱、40はコ
字型枠体、41は開閉扉、43は回動シヤフト、
46は四面ローラである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 各電線を腕金に設けたがいしに支持して引通
した電柱の、当該各電線上方に門型フレームを支
持し、この門型フレームの支持体に水平スライド
自在にスライドアームを支持せしめ、このスライ
ドアームに上記各電線をがいしから外して吊り上
げ、このスライドアームを水平方向にスライドさ
せて所望の位置に各電線を移動させ、電柱の上記
腕金を両引留用腕金に取り代え、各両引留用腕金
又は電柱の前後方向から各電線の前方、後方を耐
張がいし等で引き留めて各電線を切断し、これら
の各電線の切断端間にジヤンパー線を接続するこ
とを特徴とする両引留変更工法。 2 間隔をあけて並べた二本の主柱の上部間に支
持体をわたして固定し、この支持体は略箱型のフ
レームの両側が開口し、この支持体の両側を貫通
して摺動自在に支持されたスライドアームを設
け、このスライドアームは上記支持体内の四面ロ
ーラに支持され、このスライドアームの側面長手
方向に間隔をあけて複数のローラを設け、上記支
持体及びスライドアームの適宜箇所に複数個の係
止部を設け、上記二本の主柱下部には電柱固定用
の固定具を設けたことを特徴とする両引留変更工
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63316286A JPH02164211A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 両引留変更工法及びその工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63316286A JPH02164211A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 両引留変更工法及びその工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02164211A JPH02164211A (ja) | 1990-06-25 |
| JPH0446051B2 true JPH0446051B2 (ja) | 1992-07-28 |
Family
ID=18075416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63316286A Granted JPH02164211A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 両引留変更工法及びその工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02164211A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5279515B2 (ja) * | 2009-01-06 | 2013-09-04 | 中国電力株式会社 | 腕金交換装置 |
| JP5268778B2 (ja) * | 2009-05-20 | 2013-08-21 | 中国電力株式会社 | 腕金交換装置 |
| JP5335034B2 (ja) * | 2011-06-20 | 2013-11-06 | 中国電力株式会社 | 腕金交換装置 |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP63316286A patent/JPH02164211A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02164211A (ja) | 1990-06-25 |
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