JPH044607Y2 - - Google Patents

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JPH044607Y2
JPH044607Y2 JP9710987U JP9710987U JPH044607Y2 JP H044607 Y2 JPH044607 Y2 JP H044607Y2 JP 9710987 U JP9710987 U JP 9710987U JP 9710987 U JP9710987 U JP 9710987U JP H044607 Y2 JPH044607 Y2 JP H044607Y2
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JP
Japan
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climbing
wheels
section
automobile
floor
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JP9710987U
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JPS641561U (ja
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Publication of JPS641561U publication Critical patent/JPS641561U/ja
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動車の車輪を床面や路面から浮き上
がらせて支持するための自動車架台に関する。
〔従来の技術〕
自動車の展示会場やシヨールームでは、第6図
のように自動車Cの車輪Wを床面の上に設置した
架台1…に乗り上がらせることにより、上記車輪
Wを床面から浮き上がらせてタイヤの傷みを防止
すると同時にシヨーアツプ効果を得ている。
このような用途に用いられる架台1は、従来、
第7図に示すように車輪を支持する支持部2の前
後に乗上り部3,3が一体に設けられた側面視台
形の木製ブロツクにより構成されており、その正
面視は第8図に示すように長方形になつていた。
従つて、床面に設置した状態では、上記乗上り部
3の左右の側面3a,3aが床面から垂直に立ち
上がり、乗上り部3の上面3bが傾斜部3の上端
に向かつて上り勾配の傾斜面となる。なお、支持
部2の上面2aは平坦な水平面となる。
このため、自動車の車輪Wを床面に設置した架
台1…の上に乗り上がらせるときには、第9図に
矢印Xで示したように車輪Wを乗上り部3の正面
から直進させることによりその上面3bの上を移
動させて支持部2の上へ乗り上がらせる必要があ
り、第10図に矢印Yで示すように車輪Wを乗上
り部3に対する斜め方向からその上面に乗り上が
らせようとしても、車輪Wが乗上り部3の側面3
a(第7,8図参照)に当たつてスムーズに乗り
上がらせることができない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、上述した展示会場やシヨールームは
床面積が狭くて自動車の走行スペースを十分に広
く確保できないことが多く、その結果、第9図の
ように自動車の車輪Wを乗上り部3の正面から直
進させることができない場合があり、その場合に
斜め方向から侵入した車輪Wが乗上り部3と床面
との間に形成されている段差を乗り越えることが
できないことがあるため、車輪Wを第6図のよう
に架台1…の上に適正な状態で乗り上がらせるこ
とに種々の困難が伴うといつた問題があつた。ま
た、従来の架台は木製ブロツクにより構成されて
いたために、重くて取り扱いが不便である上、塗
装をして装飾効果を得ようとしても表面艶などが
出にくく、思うような装飾効果を得にくいという
問題もあつた。これらの問題は、路面がコンクリ
ート面や砂面や泥面になつている車庫に設置した
架台についても同様に存在する。
本考案は以上の問題を解決するもので、正面か
らでも斜め方向からでも簡単に車輪を乗り上がら
せることができるようにすると同時に、従来の木
製ブロツクに代えて樹脂成形ブロツクを用いるこ
とによつて軽量化による取扱性の向上と装飾効果
の向上を図ることが可能な架台を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
以上の目的を達成するために講じられた手段
は、支持部と乗上り部とを樹脂成形ブロツクによ
り一体に構成し、上記乗上り部は外端部から側端
部に至る外周縁と上記支持部近傍の上端部との間
の外面が上端部に向かう上り勾配の傾斜面に形成
されていることである。
〔作用〕
このように構成された架台を例えば床面に設置
すると、乗上り部の外面によつてその乗上り部と
床面が段差を隔てることなく滑らかに連続し、車
輪が斜め方向からでもスムーズに乗り上がる。
〔実施例〕
第1図はこの考案の第一実施例による架台の平
面図、第2図は第1図のA−A線に沿う拡大断面
図である。この実施例の架台1は、支持部2の外
側の全周部分に乗上り部3を一体に有する中空円
錐台形状の樹脂成形ブロツクよりなり、この樹脂
成形ブロツクの裏面全体には縦横にリブ4が設け
られている。そのため、乗上り部3の外面3cは
上端部に向かう上り勾配の傾斜面に形成されてい
る。また、支持部2の上面2aはやゝ窪んでお
り、その周囲に円環状の突条5が形成されてい
る。6はアンカー挿通用の孔で、支持部2に開設
されている。
このような架台1を床面や路面に設置した場
合、乗上り部3の外面3cと床面又は路面との間
には、どこにも段差が生じないので、第1図に矢
印で例示したように正面からでも側方からでも斜
め方向からでも自動車の車輪を乗上り部3を経て
支持部2にスムーズに乗り上げることが可能であ
る。また、車輪が支持部2に乗り上げられた瞬間
には車輪が突条5を越えて支持部2の上面2aの
上に落ちることが運転者に感覚的に知覚されるた
め、運転者にとつては自動車を支持部2の上に正
確に止めることができる利点がある。また、上記
架台1は、樹脂成形ブロツクよりなり、しかもそ
のブロツクが中空に構成されていることから軽量
で取扱性に優れ、どこへでも楽に運ぶことができ
て運搬費用も安くつく割に、リブ4の補強作用に
よつて非常に大きな強度が保たれ、その上、従来
の木製ブロツクに比べて傷つきにくく、耐久性に
優れる。さらに、樹脂成形ブロツクは成形工程で
着色することが容易で表面艶にも優れるため、成
形工程で種々の柄模様や着色を施すことによつて
優れた装飾効果を発揮する。このような架台1を
例えば暗い車庫に設置する場合、蛍光塗料を乗上
り部3の外面3cに塗布して蛍光性を持たせるこ
とによつて容易にその設置位置を認識できるよう
になり、自動車の車庫入れ等を容易に行えるよう
になる。なお、上記実施例は平面視円形をなして
いるが、これに限らず楕円形や小判形であつても
よく、要するに支持部の外側全周部分に乗上り部
があれば同様の作用効果を奏する。
第3〜5図は第二実施例による架台を示してい
る。この実施例の架台1は、支持部2の前後両側
に偏平な乗上り部3,3を一体に有する樹脂成形
ブロツクにより構成されている。そして、上記乗
上り部3は、外端部イから側端部ロに至る外周縁
と支持部2の近傍の上端部ハとの間の外面3cが
上端部ハに向かう上り勾配の傾斜面に形成されて
いる。このため、架台1を路面や床面に設置した
場合、乗上り部3と路面又は床面との間には段差
が形成されず、従つて自動車の車輪を矢印で例示
した正面からでも側方からでも斜め方向からでも
楽にかつスムーズに乗上り部3を通して支持部2
へ乗り上がらせることができる。樹脂成形ブロツ
クがリブ4を有する点、支持部2の上面2aが窪
んでおり、その前後に突条5が設けられている点
は上述した第一実施例と同様である。作用につい
ても第一実施例と同様である。
上述した二つの実施例の樹脂成形ブロツクは、
硬質合成樹脂を原料樹脂として成形できるが、特
にガラス繊維等の補強繊維を混入した硬質ポリプ
ロピレン樹脂で成形すると、耐衝撃性や耐摩耗性
や耐水性に優れた耐久性に富むものとなる。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案の架台によると、自動車
の車輪を乗上り部の正面からのみならず、その斜
め方向からでも簡単にかつスムーズに乗り上げる
ことが可能になる。そのため、床面積が狭い展示
会場やシヨールームにおいても、或いは狭い車庫
内においても車輪を容易に架台の上に乗り上がら
せて支持させることが可能になる。また、本考案
の架台は樹脂成形ブロツクによつて構成されるた
め、従来の木製ブロツクの場合に比べて軽量で取
り扱いが容易な割に、傷つきにくく耐久性に優
れ、その上、思い通りの表面艶や着色による装飾
効果を得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例による架台の平面
図、第2図は第1図のA−A線に沿う拡大断面
図、第3図は別の実施例による架台の平面図、第
4図は第3図のB−B線に沿う断面図、第5図は
第3図のC−C線に沿う断面図、第6図は架台の
配置状態の一例を示す平面図、第7図は従来の架
台の側面図、第8図は従来の架台の正面図、第9
図及び第10図は架台に対する自動車の車輪の侵
入方向を示す説明図である。 1……架台、2……支持部、3……乗上り部、
3c……乗上り部の外面、イ……乗上り部の外端
部、ロ……乗上り部の側端部、ハ……乗上り部の
上端部、C……自動車、W……車輪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自動車の車輪を支持する支持部の外側に車輪を
    上記支持部に乗り上がらせる乗上り部が設けられ
    てなる自動車用架台において、上記支持部と乗上
    り部とを樹脂成形ブロツクにより一体に構成し、
    上記乗上り部は外端部から側端部に至る外周縁と
    上記支持部近傍の上端部との間の外面が上端部に
    向かう上り勾配の傾斜面に形成されていることを
    特徴とする自動車用架台。
JP9710987U 1987-06-23 1987-06-23 Expired JPH044607Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9710987U JPH044607Y2 (ja) 1987-06-23 1987-06-23

Applications Claiming Priority (1)

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JP9710987U JPH044607Y2 (ja) 1987-06-23 1987-06-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS641561U JPS641561U (ja) 1989-01-06
JPH044607Y2 true JPH044607Y2 (ja) 1992-02-10

Family

ID=30963707

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JP9710987U Expired JPH044607Y2 (ja) 1987-06-23 1987-06-23

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JP (1) JPH044607Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006112096A (ja) * 2004-10-14 2006-04-27 Shizuoka Fusuma Shokai:Kk 建具用木材の製造方法及び建具用木材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006112096A (ja) * 2004-10-14 2006-04-27 Shizuoka Fusuma Shokai:Kk 建具用木材の製造方法及び建具用木材

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Publication number Publication date
JPS641561U (ja) 1989-01-06

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