JPH0446360A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JPH0446360A JPH0446360A JP2155994A JP15599490A JPH0446360A JP H0446360 A JPH0446360 A JP H0446360A JP 2155994 A JP2155994 A JP 2155994A JP 15599490 A JP15599490 A JP 15599490A JP H0446360 A JPH0446360 A JP H0446360A
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- JP
- Japan
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- thin layer
- pyroelectric
- potential
- temperature
- pyroelectric material
- Prior art date
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- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、潜像形成体として焦電材料を用いたプリンタ
に関する。
に関する。
従来の技術
近年、プリンタは普通紙対応性、高速化、低騒音化の要
求か益々高まっており、様々なプリンタが提案、製品化
されている。その中でレーザープリンタが、以上の要求
に最も近いと言うことで注目され、非常な勢いで普及し
つつある。
求か益々高まっており、様々なプリンタが提案、製品化
されている。その中でレーザープリンタが、以上の要求
に最も近いと言うことで注目され、非常な勢いで普及し
つつある。
しかしながら、レーザープリンタは光を利用すると言う
ことで、精密な光学系を必要とし、光遮蔽構造が必要で
ある。またプロセスが複雑なため構造が複雑となり、高
電圧も必要とする。なおかつトナ一定着用ヒータが大電
流を消費する。このようにレーザープリンタは機能とし
てはほぼ満足できるものの、構造の複雑さ、大型、高価
、つt−ムアップ時間大、カラー化の困難等が今後の大
きな課題となっている。
ことで、精密な光学系を必要とし、光遮蔽構造が必要で
ある。またプロセスが複雑なため構造が複雑となり、高
電圧も必要とする。なおかつトナ一定着用ヒータが大電
流を消費する。このようにレーザープリンタは機能とし
てはほぼ満足できるものの、構造の複雑さ、大型、高価
、つt−ムアップ時間大、カラー化の困難等が今後の大
きな課題となっている。
また特開昭57−70677号公報や、特開昭60−1
04965号公報に開示されているように、焦電材料を
用いたプリンタが提案されているか、高速化について満
足するものではない。
04965号公報に開示されているように、焦電材料を
用いたプリンタが提案されているか、高速化について満
足するものではない。
したがって本発明の目的とするところは、レーザープリ
ンタの構造上の欠点を解消しつつ、焦電材料を用いて、
機能的には普通紙対応、高速化。
ンタの構造上の欠点を解消しつつ、焦電材料を用いて、
機能的には普通紙対応、高速化。
低騒音化を達成するところにある。
以下に従来の焦電プリンタの構成について第4図を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
図ニおいて、13は感熱ドラムで、焦電材料でできてお
り、発生電荷による電位を決めるためドラムの内側に導
電層を設け、接地している。14はサーマルヘッドで、
ラインプリンティングができるようリニアに構成されて
いる。15は現像部で、焦電体の自発分極が消えないう
ちに現像するため、サーマルヘッド14に接近させて配
置する。16は転写部、17は定着部、18はトナーク
リーナーである。
り、発生電荷による電位を決めるためドラムの内側に導
電層を設け、接地している。14はサーマルヘッドで、
ラインプリンティングができるようリニアに構成されて
いる。15は現像部で、焦電体の自発分極が消えないう
ちに現像するため、サーマルヘッド14に接近させて配
置する。16は転写部、17は定着部、18はトナーク
リーナーである。
以上のように構成された従来の焦電プリンタについてそ
の動作を以下に説明する。
の動作を以下に説明する。
サーマルヘッド14で選択的に焦電材を加熱すると、焦
電材表面に電位が発生する。感熱ドラム13か回転し、
自発分極が消えないうちに現像部15にてトナーが感熱
ドラム13上に付着し、転写部16で転写後、定着部1
7で記録紙8に圧力もしくは加熱により定着される。感
熱ドラム13に残留したトナーはトナークリーナ18で
除去され、感熱ドラム13は初期状態にもどる。
電材表面に電位が発生する。感熱ドラム13か回転し、
自発分極が消えないうちに現像部15にてトナーが感熱
ドラム13上に付着し、転写部16で転写後、定着部1
7で記録紙8に圧力もしくは加熱により定着される。感
熱ドラム13に残留したトナーはトナークリーナ18で
除去され、感熱ドラム13は初期状態にもどる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の構成では、サーマルヘッドで焦
電材の温度を十分に上昇させることはできない。なぜな
らば焦電材のセラミック系統のものは薄く成形すること
が困難であり、高分子フィルム状のものは焦電特性を失
うキューリー点が低く、かつ熱電導率も低いために、サ
ーマルヘッドの熱や、レーザービームを外部より加えて
も焦電材の表面温度のみが急上昇し、キューリー点を容
易に越えてしまう上に、内部の温度は上昇しない。した
がって短時間でサーマルヘッドや、レーザービームを用
いて潜像を形成するのに十分な電位を焦電効果により発
生させるのは甚だ困難であり、像形成の高速化は容易で
はない。
電材の温度を十分に上昇させることはできない。なぜな
らば焦電材のセラミック系統のものは薄く成形すること
が困難であり、高分子フィルム状のものは焦電特性を失
うキューリー点が低く、かつ熱電導率も低いために、サ
ーマルヘッドの熱や、レーザービームを外部より加えて
も焦電材の表面温度のみが急上昇し、キューリー点を容
易に越えてしまう上に、内部の温度は上昇しない。した
がって短時間でサーマルヘッドや、レーザービームを用
いて潜像を形成するのに十分な電位を焦電効果により発
生させるのは甚だ困難であり、像形成の高速化は容易で
はない。
本発明は上記課題を解決するもので、簡単な構成で、高
速印字可能な感熱式小型プリンタを提供することを目的
としている。
速印字可能な感熱式小型プリンタを提供することを目的
としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、導電性ドラム表面
に疎水性の焦電材薄層を設け、この焦電材薄層に沿って
配置したヒータにより焦電材薄層を均一に加熱し、焦電
効果により焦電材薄層表面に−様な電位を発生させた後
、スタイラスヘッド等の潜像作成用電極により焦電材薄
層表面を画像パターンに応じて除電し、除電後速やかに
絶縁インクにより冷却しながら現像するようにしたもの
である。
に疎水性の焦電材薄層を設け、この焦電材薄層に沿って
配置したヒータにより焦電材薄層を均一に加熱し、焦電
効果により焦電材薄層表面に−様な電位を発生させた後
、スタイラスヘッド等の潜像作成用電極により焦電材薄
層表面を画像パターンに応じて除電し、除電後速やかに
絶縁インクにより冷却しながら現像するようにしたもの
である。
作用
本発明は上記構成により、焦電材薄層のヒータにより十
分に加熱された表面が裏側の導電性ドラム例の面と比較
して高電位もしくは低電位を発生し、焦電材薄層が現像
媒体温度より高温の間に除電電極により、画像パターン
に応した部分の電位を、除電されない部分の電位よりも
裏側の導電性ドラム側の電位に近づける。ついで焦電材
薄層2上が現像媒体温度と等しくなった際に、除電され
た部分に逆電位が発生し、現像媒体が付着し、それを紙
に転写することができる。
分に加熱された表面が裏側の導電性ドラム例の面と比較
して高電位もしくは低電位を発生し、焦電材薄層が現像
媒体温度より高温の間に除電電極により、画像パターン
に応した部分の電位を、除電されない部分の電位よりも
裏側の導電性ドラム側の電位に近づける。ついで焦電材
薄層2上が現像媒体温度と等しくなった際に、除電され
た部分に逆電位が発生し、現像媒体が付着し、それを紙
に転写することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について第1図〜第3図を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
実施例1
第1図および第2図(a)、 fb)において、1は導
電性ドラム、2は回動自在の導電性ドラム1の外周に焦
電材を薄膜状にコーティングした焦電材薄層で、3は表
面を導電性耐摩耗層で覆い、焦電材薄層2上の任意の部
分の電位をアースに落とす複数の電極を持ったスタイラ
スヘッドであって焦電材薄層2に低荷重で接触している
。4は絶縁インクで、加熱された焦電材薄層2の冷却を
兼ねている。5はスタイラスヘッド3で形成された潜像
部であり、6は焦電材薄層2上の電位によって付着し、
ドツトを形成する現像インクである。7は記録紙8が巻
き付けられているプラテンで、記録紙8を導電性ドラム
1に回動自在に押し付けている。9はドツト転写後の焦
電材薄層2表面に残った電位を取り去り焦電材薄層2の
電位を初期化する、導電性ドラム1と電位が等しいイニ
シャライズドラムである。10は焦電材薄層2とスタイ
ラスヘッド3近傍にあり、非接触にて焦電材薄層2とス
タイラスヘッド3を一定面積加熱する遠赤外線ヒータで
ある。
電性ドラム、2は回動自在の導電性ドラム1の外周に焦
電材を薄膜状にコーティングした焦電材薄層で、3は表
面を導電性耐摩耗層で覆い、焦電材薄層2上の任意の部
分の電位をアースに落とす複数の電極を持ったスタイラ
スヘッドであって焦電材薄層2に低荷重で接触している
。4は絶縁インクで、加熱された焦電材薄層2の冷却を
兼ねている。5はスタイラスヘッド3で形成された潜像
部であり、6は焦電材薄層2上の電位によって付着し、
ドツトを形成する現像インクである。7は記録紙8が巻
き付けられているプラテンで、記録紙8を導電性ドラム
1に回動自在に押し付けている。9はドツト転写後の焦
電材薄層2表面に残った電位を取り去り焦電材薄層2の
電位を初期化する、導電性ドラム1と電位が等しいイニ
シャライズドラムである。10は焦電材薄層2とスタイ
ラスヘッド3近傍にあり、非接触にて焦電材薄層2とス
タイラスヘッド3を一定面積加熱する遠赤外線ヒータで
ある。
以上のように構成されたプリンタについてその動作を以
下に説明する。現像待機状態においては、遠赤外線ヒー
タ10には電流が流れておらず、遠赤外線を導電性ドラ
ムlの外周にある焦電材薄層2に照射していないために
、焦電材薄層2の温度は常温のままであり、焦電材薄層
2表面には電位は発生していない。したがってこの状態
で導電性ドラム1を回転させても焦電材薄層2は疎水性
を有しているため絶縁インク4が接触していても焦電材
薄層2の表面に濡らすことができず、したかって絶縁イ
ンク4の表面より上方には絶縁インク4が上がって来る
ことはない。現像時には遠赤外線ヒータ10に電流が流
れ、遠赤外線か発生する。導電性ドラム1に沿って遠赤
外線ヒータ10が設けであるので加熱時間か確保され、
焦電材薄層2は充分に加熱される。加熱された焦電材薄
層2は焦電効果により分極が起こり、焦電材薄層の導電
性ドラム1側の面と反対側の表面との間で大きな電位差
が発生する。スタイラスヘッド3の除重用電極の先端は
遠赤外線ヒータ10の加熱領域内にあり、焦電材薄層2
の温度が下がらない間、すなわち大きな電位差が発生し
ている間に焦電材薄層2の任意部分の電位を導電性ドラ
ム1側の面と等しい電位にする。
下に説明する。現像待機状態においては、遠赤外線ヒー
タ10には電流が流れておらず、遠赤外線を導電性ドラ
ムlの外周にある焦電材薄層2に照射していないために
、焦電材薄層2の温度は常温のままであり、焦電材薄層
2表面には電位は発生していない。したがってこの状態
で導電性ドラム1を回転させても焦電材薄層2は疎水性
を有しているため絶縁インク4が接触していても焦電材
薄層2の表面に濡らすことができず、したかって絶縁イ
ンク4の表面より上方には絶縁インク4が上がって来る
ことはない。現像時には遠赤外線ヒータ10に電流が流
れ、遠赤外線か発生する。導電性ドラム1に沿って遠赤
外線ヒータ10が設けであるので加熱時間か確保され、
焦電材薄層2は充分に加熱される。加熱された焦電材薄
層2は焦電効果により分極が起こり、焦電材薄層の導電
性ドラム1側の面と反対側の表面との間で大きな電位差
が発生する。スタイラスヘッド3の除重用電極の先端は
遠赤外線ヒータ10の加熱領域内にあり、焦電材薄層2
の温度が下がらない間、すなわち大きな電位差が発生し
ている間に焦電材薄層2の任意部分の電位を導電性ドラ
ム1側の面と等しい電位にする。
また、スタイラスヘッド3は別の加熱atにより除電中
の焦電材薄層2の温度以上に加熱されていればより好適
である。但し除電中のスタイラスヘッド3の温度が焦電
材薄層2のキューリー点以上になると焦電材薄層2の焦
電特性を失わす結果になるので、除電中のスタイラスヘ
ッド3の温度は除電中の焦電材薄層2の温度以上、焦電
材薄層2のキューリー点以下であることが重要である。
の焦電材薄層2の温度以上に加熱されていればより好適
である。但し除電中のスタイラスヘッド3の温度が焦電
材薄層2のキューリー点以上になると焦電材薄層2の焦
電特性を失わす結果になるので、除電中のスタイラスヘ
ッド3の温度は除電中の焦電材薄層2の温度以上、焦電
材薄層2のキューリー点以下であることが重要である。
当然、潜像形成好適範囲であれば焦電材薄層2の温度以
下であっても差し支えないことは言うまでもない。
下であっても差し支えないことは言うまでもない。
絶縁インク4中で焦電材薄層2の温度が常温に戻ると、
焦電効果がなくなって分極が元の状態に戻り、発生した
電位が待機時の状態に戻る。
焦電効果がなくなって分極が元の状態に戻り、発生した
電位が待機時の状態に戻る。
方、スタイラスヘッド3で電位を調整した潜像部5は加
熱されて発生した電位と逆符号の電位か発生し、その静
電引力により、絶縁インク4は疎水力に打ち勝って焦電
材薄層2上に付着し、現像ドツト部を形成する。電位は
常温で発生しているために安定であり、導電性フィルム
の比誘電率より、決定される発生電荷をすべてドツト形
成に使用できるためにコントラストの高いドツトが形成
される。
熱されて発生した電位と逆符号の電位か発生し、その静
電引力により、絶縁インク4は疎水力に打ち勝って焦電
材薄層2上に付着し、現像ドツト部を形成する。電位は
常温で発生しているために安定であり、導電性フィルム
の比誘電率より、決定される発生電荷をすべてドツト形
成に使用できるためにコントラストの高いドツトが形成
される。
以上の要領で任意の箇所に絶縁インク4を付着すること
ができる。使用した焦電材薄層2は厚さ9μのぶつ化ビ
ニリデン樹脂(PVDF)フィルム(呉羽化学工業株式
会社製)で次の表に示す物性であり、50clegの昇
温で200■の表面電位の発生を確認した。
ができる。使用した焦電材薄層2は厚さ9μのぶつ化ビ
ニリデン樹脂(PVDF)フィルム(呉羽化学工業株式
会社製)で次の表に示す物性であり、50clegの昇
温で200■の表面電位の発生を確認した。
裏
この昇温量が20deg以下であると電位の発生量が8
0V程度以下となることがあり、静電リカが十分に発生
せず絶縁インク4が疎水力に打ち勝つことができずに焦
電材薄層2上に現像ドツト部を形成できない。また20
0deg以上昇温すると絶縁インク4に連続現像による
蓄熱が発生し、絶縁インク4の溶媒の蒸発か激しくなり
、インク濃度が上昇することによる粘度増加を招き、地
汚れを引き起こすので好適ではない。
0V程度以下となることがあり、静電リカが十分に発生
せず絶縁インク4が疎水力に打ち勝つことができずに焦
電材薄層2上に現像ドツト部を形成できない。また20
0deg以上昇温すると絶縁インク4に連続現像による
蓄熱が発生し、絶縁インク4の溶媒の蒸発か激しくなり
、インク濃度が上昇することによる粘度増加を招き、地
汚れを引き起こすので好適ではない。
記録紙8はプラテン7により導電性ドラム1に軽押圧さ
れ、かつ同じ外周速度で回転しており、したがって同期
回転している記録紙8に現像インク6は付着、染み込ん
で連続的に転写が行われる。さらにイニシャライズドラ
ム9が焦電材薄層2上に残った電位を取り去り、焦電材
薄層2表面の電位を導電性ドラム1と等しくする。
れ、かつ同じ外周速度で回転しており、したがって同期
回転している記録紙8に現像インク6は付着、染み込ん
で連続的に転写が行われる。さらにイニシャライズドラ
ム9が焦電材薄層2上に残った電位を取り去り、焦電材
薄層2表面の電位を導電性ドラム1と等しくする。
なお、加熱手段は可視光エネルギー(ハロゲンランプ+
集光レンズ)やレーザービーム、加熱された気体などで
も実現可能であることは言うまでもない。
集光レンズ)やレーザービーム、加熱された気体などで
も実現可能であることは言うまでもない。
また、焦電材は焦電性を有するセラミック(例えば圧電
素子)でも実現可能である。
素子)でも実現可能である。
実施例2
本発明の他の一実施−例について以下に説明する。
第3図において、1は導電性ドラム、2は焦電材薄層、
3はスタイラスヘッド、4は絶縁インク、5は潜像部、
6は現像インク、7はプラテン、8は記録紙、9はイニ
シャライズドラムであり、これらは実施例1のそれと同
じであるため説明は省略する。11は絶縁性加熱ドラム
であり、12は絶縁性加熱ドラム11の中心軸を保持し
、左右に摺動する摺動アームである。
3はスタイラスヘッド、4は絶縁インク、5は潜像部、
6は現像インク、7はプラテン、8は記録紙、9はイニ
シャライズドラムであり、これらは実施例1のそれと同
じであるため説明は省略する。11は絶縁性加熱ドラム
であり、12は絶縁性加熱ドラム11の中心軸を保持し
、左右に摺動する摺動アームである。
絶縁性加熱ドラム11としては外周面上に4ふり化エチ
レン樹脂、ポリアミド等の耐熱性樹脂を塗布した回転自
在な金属ドラムの中心部に電気ヒータを設けたものを使
用する。
レン樹脂、ポリアミド等の耐熱性樹脂を塗布した回転自
在な金属ドラムの中心部に電気ヒータを設けたものを使
用する。
以上のように構成されたプリンタについてその動作を以
下に説明する。現像待機状態においては、摺動アーム1
2は絶縁性加熱ドラム11を導電性ドラム1の外周にあ
る焦電材薄層2に接触させず、焦電材薄層2の温度は常
温のままであり、焦電材薄層2表面には電位は発生して
いない。したがってこの状態で導電性ドラム1を回転さ
せても焦電材薄層2は疎水性を有しているため絶縁イン
ク4は接触していても焦電材薄層2の表面を濡らすこと
ができず、したがって絶縁インク4の水面より上方には
絶縁インク4が上がって来ることはない。現像時には摺
動アーム12は絶縁性加熱ドラム11を焦電材薄層2に
軽押圧させる。弾性を持つために絶縁性加熱ドラム11
は焦電材薄層2を均一かつ充分に加熱する。加熱された
焦電材薄層2は焦電効果により分極が起こり、よって焦
電材薄層2の導電性ドラム1側の面と表面との間で大き
な電位差が発生する。焦電材薄層2の温度か下がらない
間、すなわち大きな電位差が発生している間にスタイラ
スヘッド3は任意の部分の電位を導電性ドラム1側の面
と等しい電位にする。
下に説明する。現像待機状態においては、摺動アーム1
2は絶縁性加熱ドラム11を導電性ドラム1の外周にあ
る焦電材薄層2に接触させず、焦電材薄層2の温度は常
温のままであり、焦電材薄層2表面には電位は発生して
いない。したがってこの状態で導電性ドラム1を回転さ
せても焦電材薄層2は疎水性を有しているため絶縁イン
ク4は接触していても焦電材薄層2の表面を濡らすこと
ができず、したがって絶縁インク4の水面より上方には
絶縁インク4が上がって来ることはない。現像時には摺
動アーム12は絶縁性加熱ドラム11を焦電材薄層2に
軽押圧させる。弾性を持つために絶縁性加熱ドラム11
は焦電材薄層2を均一かつ充分に加熱する。加熱された
焦電材薄層2は焦電効果により分極が起こり、よって焦
電材薄層2の導電性ドラム1側の面と表面との間で大き
な電位差が発生する。焦電材薄層2の温度か下がらない
間、すなわち大きな電位差が発生している間にスタイラ
スヘッド3は任意の部分の電位を導電性ドラム1側の面
と等しい電位にする。
したがって絶縁インク4中で焦電材薄層2の温度が常温
に戻ると、焦電効果がなくなって分極か元の状態に戻り
、発生した電位が待機時の状態に戻る。一方、スタイラ
スヘッド3で電位を調整した潜像部5は加熱されて発生
した電位と逆符号の電位か発生し、その静電引力により
、疎水力に打ち勝って絶縁インク4が焦電材薄層2上に
付着し、現像ドツト部を形成する。電位は常温で発生し
ているために安定であり、薄層の比誘電率より、決定さ
れる発生電荷をすへてドツト形成に使用できるためにコ
ントラストの高いドツトが形成される。
に戻ると、焦電効果がなくなって分極か元の状態に戻り
、発生した電位が待機時の状態に戻る。一方、スタイラ
スヘッド3で電位を調整した潜像部5は加熱されて発生
した電位と逆符号の電位か発生し、その静電引力により
、疎水力に打ち勝って絶縁インク4が焦電材薄層2上に
付着し、現像ドツト部を形成する。電位は常温で発生し
ているために安定であり、薄層の比誘電率より、決定さ
れる発生電荷をすへてドツト形成に使用できるためにコ
ントラストの高いドツトが形成される。
以上の要領で任意の箇所に絶縁インク4を付着すること
ができる。記録紙8はプラテン7により導電性ドラム1
に軽押圧され、かつ同じ外周速度で回転しており、した
がって同期回転している記録紙8に現像インク6は付着
、染み込んで連続的に転写が行われる。さらにイニシャ
ライズドラム9が焦電材薄層2上に残った電位を取り去
り、焦電材薄層2表面の電位を導電性ドラム1と等しく
する。
ができる。記録紙8はプラテン7により導電性ドラム1
に軽押圧され、かつ同じ外周速度で回転しており、した
がって同期回転している記録紙8に現像インク6は付着
、染み込んで連続的に転写が行われる。さらにイニシャ
ライズドラム9が焦電材薄層2上に残った電位を取り去
り、焦電材薄層2表面の電位を導電性ドラム1と等しく
する。
なお、本発明における実施例では絶縁インク4を用いた
が、帯電可能なインク(絶縁溶媒+帯電トナー)でも良
く、また導電性ドラム1の代わりに導電性ベルトや絶縁
ドラム上に導電性コーティングの施された焦電材薄層2
を設けたものを用いても実現可能である。
が、帯電可能なインク(絶縁溶媒+帯電トナー)でも良
く、また導電性ドラム1の代わりに導電性ベルトや絶縁
ドラム上に導電性コーティングの施された焦電材薄層2
を設けたものを用いても実現可能である。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明は、導電性ドラ
ムと導電性ドラム表面にある疎水性の焦電材薄層と焦電
材薄層を十分に加熱するヒータと焦電材薄層の任意の部
分を除電する複数の除電電極と帯電可能な現像媒体より
構成され焦電材薄層を均一加熱し、除電後、常温にした
ときに発生する逆極性電場を利用して現像するので安定
したコントラストの高いドツト形成ができ、構造が簡単
で低コストで、かつ高速で静粛なプリンタを提供するこ
とができる。
ムと導電性ドラム表面にある疎水性の焦電材薄層と焦電
材薄層を十分に加熱するヒータと焦電材薄層の任意の部
分を除電する複数の除電電極と帯電可能な現像媒体より
構成され焦電材薄層を均一加熱し、除電後、常温にした
ときに発生する逆極性電場を利用して現像するので安定
したコントラストの高いドツト形成ができ、構造が簡単
で低コストで、かつ高速で静粛なプリンタを提供するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例におけるプリンタの側断面図
、第2図(al、 fblは同プリンタの要部部分拡大
断面図、第3図は本発明の他の実施例のプリンタの側断
面図、第4図は従来の焦電プリンタの側断面図である。 2・・・・・・焦電材薄層、3・・・・・・スタイラス
ヘッド(除電電極)、4・・・・・・絶縁インク(現像
媒体)、7・・・・・・プラテン、8・・・・・・記録
紙、9・・・・・・イニシャライズドラム、10・・・
・・・遠赤外線ヒータ(加熱手段)、11・・・・・・
絶縁性加熱ドラム(加熱手段)。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名4−一、静
緑イνフ(■にj廉11イネ27−− 71ラテン ト −8乙41に物( 第 3 図 法
、第2図(al、 fblは同プリンタの要部部分拡大
断面図、第3図は本発明の他の実施例のプリンタの側断
面図、第4図は従来の焦電プリンタの側断面図である。 2・・・・・・焦電材薄層、3・・・・・・スタイラス
ヘッド(除電電極)、4・・・・・・絶縁インク(現像
媒体)、7・・・・・・プラテン、8・・・・・・記録
紙、9・・・・・・イニシャライズドラム、10・・・
・・・遠赤外線ヒータ(加熱手段)、11・・・・・・
絶縁性加熱ドラム(加熱手段)。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名4−一、静
緑イνフ(■にj廉11イネ27−− 71ラテン ト −8乙41に物( 第 3 図 法
Claims (6)
- (1)疎水性の焦電材薄層とその焦電材薄層を加熱する
加熱手段と前記焦電材薄層の任意の部分を除電する複数
の除電電極と帯電可能な現像媒体より構成されたことを
特徴とするプリンタ。 - (2)除電電極が焦電材薄層を除電中、前記焦電材薄層
の温度が現像媒体の温度より20℃ないしは200℃高
いことを特徴とする請求項(1)記載のプリンタ。 - (3)除電電極が焦電材薄層を除電中、前記除電電極の
温度が前記焦電材薄層の温度以上、前記焦電材薄層のキ
ューリー点未満であることを特徴とする請求項(1)記
載のプリンタ。 - (4)焦電材薄層が強誘電性高分子よりなる請求項(1
)記載のプリンタ。 - (5)焦電材薄層が強誘電性セラミックよりなる請求項
(1)記載のプリンタ。 - (6)焦電材薄層を加熱する加熱手段が絶縁性加熱ドラ
ムである請求項(1)記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2155994A JPH0446360A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2155994A JPH0446360A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0446360A true JPH0446360A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15618025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2155994A Pending JPH0446360A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446360A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0996954A (ja) * | 1995-09-29 | 1997-04-08 | Nec Corp | 画像記録装置 |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP2155994A patent/JPH0446360A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0996954A (ja) * | 1995-09-29 | 1997-04-08 | Nec Corp | 画像記録装置 |
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