JPH0446414Y2 - - Google Patents

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JPH0446414Y2
JPH0446414Y2 JP1986191840U JP19184086U JPH0446414Y2 JP H0446414 Y2 JPH0446414 Y2 JP H0446414Y2 JP 1986191840 U JP1986191840 U JP 1986191840U JP 19184086 U JP19184086 U JP 19184086U JP H0446414 Y2 JPH0446414 Y2 JP H0446414Y2
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JP
Japan
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locking
steel plate
hanger
fitting
plate roof
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JP1986191840U
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JPS6396130U (ja
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、屋根葺工事において馳締鋼板屋根を
組立てる際に、馳締部の結合と屋根板の引張り固
定を行なう為の吊子取付装置に関する。
(従来の技術及び問題点) 馳締型の鋼板屋根は、左右2枚の鋼板を一組に
して凹凸波形に組立て、波形の頂部で鉤形の内外
馳締部が馳締嵌合されるものであつて波形の頂部
に断面パイプ状の突隆条が形成される。
ところでこのような馳締鋼板屋根はビスや止具
等を用いないで謂ゆる馳締嵌合のみによつて組立
てられるものであるから馳締嵌合を強力確実に行
なうと共に、梁等の固定部に対し浮上しないよう
に不動状に固定させねばならない。梁等の固定部
への取付けには、従来から吊子金具が用いられて
いるが、従来の吊子取付装置は第4図に示すよう
に馳締部間に吊子金具40の円筒形係止部40a
を挟入係止させるだけであつたから組立の際に一
方の鋼板屋根45の内馳部45aに吊子金具を当
てがい、その上から他方の鋼板屋根46の外馳部
46aを嵌合するまでの間に吊子が上方へ抜脱し
たり前後又は左右に遊動し、さらには取付位置か
ら外れて脱落する場合があつて、その固定方法に
困難を伴うという問題があつた。
吊子金具40の固定方法としては、粘着テープ
等による仮止めが一般的であるが、多数の吊子金
具を仮止めする作業は非常に面倒であり、多大の
労力と時間を要する上に、仮止め材料も相当な数
量を要しコスト高になるという問題がある。
(技術的課題) 従つて本考案においては、吊子金具を馳締部間
に確実にセツトできるようにすると共に、一旦セ
ツトすると弾圧的に挟持されて上方へ抜脱した
り、遊動しないようにして仮止めをしなくても簡
単迅速に吊子金具の取付けを行なえるようにする
ことを技術的課題とする。
(問題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案における馳
締鋼板屋根の吊子取付装置は、左右一組の馳締鋼
板屋根1,2の内外馳締部3,4間に吊子金具5
の上部の半円筒形係止部6を挟入係止するように
した装置において、前記吊子金具5の係止部6の
先端に該係止部6内に嵌合された内馳部3を外面
より押圧するように、突出する押圧用の係止弾片
7と、この係止弾片7の曲率半径より大きい円弧
面を有してなる案内用突片9とを夫々一体形成し
てなるものである。
そして、前記係止部6の先端の押圧用係止弾片
7を間隔をおいて一列に複数形成するとともに、
案内用突片9は係止弾片7を内側にして前後両端
に形成することが好ましい。
(作用) 上記の技術的手段は次のように作用する。
吊子金具5を取付けるには次のようにする。先
づ吊子金具5の上端の係止部6を鋼板屋根1の一
方の内馳部3に当てがい、第2図に示すように下
向きに強制押入にて押圧すると、係止部6はその
先端の係止弾片7と係止段部8の2点で内馳部3
を弾圧的に挟入係止しこれを抱持する。このとき
に係止弾片7は内馳部3の外面に当接して外面を
滑摺し最大径の山部をのり越えると段部3aに係
合し密嵌合状態となる。次いでその上から他方の
鋼板屋根2の外馳部4を被せ、強制圧入すると案
内用突片9の上を滑つて嵌合する為第1図に示す
ように左右鋼板屋根1,2の内外両馳部3,4及
び吊子金具5の係止部6の三者が一体的に結合さ
れる。この状態では吊子金具5は上方に対しては
係止段部8が内馳部先端3bに係止され、又係止
弾片7が段部3aに係止されているから上下方向
に対し完全にロツクされたものとなる。
吊子金具5の下端部は取付用フレーム台11の
上部の左右取付板12,12の間に上下摺動可能
に挟持されており、使用前は上方へ引上げた状態
にある。この状態で下方へ強制的に押下する定位
置に停止して不動状となるように係合突起13が
係合爪14に係止するようになつている。又クサ
ビ形の突起15が左右取付板12,12間に強制
圧入して挟持力を強固にしている。
(効果) 本考案は上記の構成からなるものであつて、鋼
板屋根の一方の内馳部に吊子金具の半円筒形係止
部を強制圧入で嵌合させると、嵌合した状態下に
おいて内馳部の外面を押圧用の係止弾片が弾圧的
に押圧して仮止め状態を維持するものであり、従
つて次にその上から他方の鋼板屋根の外馳部を嵌
合させるまでの間、内馳部と吊子の係合部とが外
れたり遊動する心配がなく、而もさらに、外馳部
を嵌合させる際には、案内用突片がガイドの役目
をして外馳部の嵌合取付けを迅速且つスムーズに
また、正確に作業を行うことができる。従つて従
来のように吊子金具を粘着テープ等の補助材を用
いて仮止めするような手間が不要となるため、作
業を能率的に行うことが可能となり、コスト的に
も有利である。
(実施例) 吊子金具5は鋼板のような薄い弾性金属板を折
り曲げて形成し、係止部6は馳締部の形状、大き
さに合わせて半円筒形に形成するが、根元側に係
止段部8を形成する。
係止弾片7は係止部6の曲率半径より小さい円
弧に形成し内向きに突出させる。案内用突片9は
係止部6の円弧に沿う形状とされ、係止弾片7の
両側又は両側と中間に形成させるようにする。
吊子金具5の下部にはねじソケツトを設けてこ
れに取付杆を螺入緊締するようにしてねじで梁等
の固定部に連結するようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施した馳締鋼板屋根の馳締
部の拡大した断面斜視図、第2図は内馳部に吊子
金具を嵌合した状態の断面図、第3図は吊子金具
の斜視図、第4図は従来例の断面図である。 1,2……馳締鋼板屋根、3……内馳部、4…
…外馳部、5……吊子金具、6……係止部、7…
…係止弾片、8……係止段部、9……案内用突
片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左右一組の馳締鋼板屋根1,2の内外馳締部
    3,4間に吊子金具5の上部の半円筒形係止部
    6を挟入係止するようにした装置において、前
    記吊子金具5の係止部6の先端に該係止部6内
    に嵌合された内馳部3を外面より押圧するよう
    に、突出する押圧用の係止弾片7と、この係止
    弾片7の曲率半径より大きい円弧面を有してな
    る案内用突片9とを夫々一体形成してなること
    を特徴とする馳締鋼板屋根の吊子取付装置。 (2) 前記係止部6の先端の押圧用係止弾片7を間
    隔をおいて一列に複数形成するとともに、案内
    用突片9は係止弾片7を内側にして前後両端に
    形成した請求項1記載の馳締鋼板屋根の吊子取
    付装置。
JP1986191840U 1986-12-12 1986-12-12 Expired JPH0446414Y2 (ja)

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JP1986191840U JPH0446414Y2 (ja) 1986-12-12 1986-12-12

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JP1986191840U JPH0446414Y2 (ja) 1986-12-12 1986-12-12

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Publication Number Publication Date
JPS6396130U JPS6396130U (ja) 1988-06-21
JPH0446414Y2 true JPH0446414Y2 (ja) 1992-10-30

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ID=31146355

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JP1986191840U Expired JPH0446414Y2 (ja) 1986-12-12 1986-12-12

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JP (1) JPH0446414Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5926129U (ja) * 1982-08-12 1984-02-18 國分 嘉一郎 タイトフレ−ム

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JPS6396130U (ja) 1988-06-21

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