JPH0446574Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0446574Y2 JPH0446574Y2 JP1982199431U JP19943182U JPH0446574Y2 JP H0446574 Y2 JPH0446574 Y2 JP H0446574Y2 JP 1982199431 U JP1982199431 U JP 1982199431U JP 19943182 U JP19943182 U JP 19943182U JP H0446574 Y2 JPH0446574 Y2 JP H0446574Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strap
- hole
- engaging body
- mounting plate
- locking protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Portable Outdoor Equipment (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、魔法瓶のストラツプの取付構造に
関し、ストラツプの着脱が極めて容易に行えるよ
うにしたものである。
関し、ストラツプの着脱が極めて容易に行えるよ
うにしたものである。
周知のように、携帯用魔法瓶として持ち運びの
便利のためにストラツプ(提紐)が設けられたも
のが提供されている。従来、この種の魔法瓶にお
いて、その魔法瓶本体にストラツプを着脱自在に
取り付ける構造としては、本来の軸対称位置にそ
れぞれ金属製の環状部材を設け、各環状部材にス
トラツプの端部をそれぞれ通し、端部の一方をサ
ルカンを用いて止めるとともに他方を鼓ボタンで
止める構造や両端をそれぞれサルカンで止める構
造などが知られている。しかしながら、これら従
来の取付構造はいずれも魔法瓶本体に対するスト
ラツプの着脱に非常に手間がかかるという問題点
を有していた。
便利のためにストラツプ(提紐)が設けられたも
のが提供されている。従来、この種の魔法瓶にお
いて、その魔法瓶本体にストラツプを着脱自在に
取り付ける構造としては、本来の軸対称位置にそ
れぞれ金属製の環状部材を設け、各環状部材にス
トラツプの端部をそれぞれ通し、端部の一方をサ
ルカンを用いて止めるとともに他方を鼓ボタンで
止める構造や両端をそれぞれサルカンで止める構
造などが知られている。しかしながら、これら従
来の取付構造はいずれも魔法瓶本体に対するスト
ラツプの着脱に非常に手間がかかるという問題点
を有していた。
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、
ストラツプの着脱がワンタツチ式に極く簡単に行
え、しかも着脱部分が外観上も体裁が良いととも
に、構造が簡単で製造が容易であり、実施しやす
いとともに、操作性が良好でストラツプ取付部の
納まりも良好な魔法瓶のストラツプの取付構造を
提供することを目的とするものである。
ストラツプの着脱がワンタツチ式に極く簡単に行
え、しかも着脱部分が外観上も体裁が良いととも
に、構造が簡単で製造が容易であり、実施しやす
いとともに、操作性が良好でストラツプ取付部の
納まりも良好な魔法瓶のストラツプの取付構造を
提供することを目的とするものである。
以下、図面を参照してこの考案を詳細に説明す
る。
る。
第1図ないし第4図はこの考案の取付構造の第
1の例を示すもので、図中符号1は金属製の有底
円筒体からなる外筒2と内筒3とをその口部で溶
接一体化し、内外筒間の空間を真空排気し、真空
断熱層4とした金属製の魔法瓶本体である。そし
て、この魔法瓶本体1の上部の肩部5にはその口
部にまで延びるプラスチツク製の保護筒体6が上
記外筒2と一体に設けられ、この保護筒体6には
魔法瓶本体1の口部に被せられる蓋7が螺着され
ている。
1の例を示すもので、図中符号1は金属製の有底
円筒体からなる外筒2と内筒3とをその口部で溶
接一体化し、内外筒間の空間を真空排気し、真空
断熱層4とした金属製の魔法瓶本体である。そし
て、この魔法瓶本体1の上部の肩部5にはその口
部にまで延びるプラスチツク製の保護筒体6が上
記外筒2と一体に設けられ、この保護筒体6には
魔法瓶本体1の口部に被せられる蓋7が螺着され
ている。
そして、この保護筒体6は、その周方向の相対
する位置にある部分が半径方向外方に膨出し、ス
トラツプ係合体8となつている。すなわち、第2
図に示すように、保護筒体6の上記膨出部分に
は、魔法瓶本体1の上下方向にこの膨出部分を貫
通し、断面形状が長方形の挿入孔9が設けられ、
さらに同膨出部分には上記挿入孔9にその長手方
向が直交するような角柱状の空洞10が形成され
ている。そして、この空洞10内には係止突片1
1が空洞10の長手方向に、すなわち本体1の半
径方向に移動可能に収められている。
する位置にある部分が半径方向外方に膨出し、ス
トラツプ係合体8となつている。すなわち、第2
図に示すように、保護筒体6の上記膨出部分に
は、魔法瓶本体1の上下方向にこの膨出部分を貫
通し、断面形状が長方形の挿入孔9が設けられ、
さらに同膨出部分には上記挿入孔9にその長手方
向が直交するような角柱状の空洞10が形成され
ている。そして、この空洞10内には係止突片1
1が空洞10の長手方向に、すなわち本体1の半
径方向に移動可能に収められている。
この係止突片11は、上記空洞10に内接する
形状の角柱体であり、上記挿入孔9と同断面形状
でかつ魔法瓶本体1の上下方向に貫通する係合孔
12がその略中央部に形成されている。また、係
止突片11の本体1の半径方向外方側の端部には
小寸の角柱状の押圧部13が一体に突設され、本
体1の半径方向内方側の側部にはU字溝14が形
成されている。さらに、上記U字溝14内にはコ
イルスプリング(バネ部材)15が収容され、係
止突片11全体を空洞10内で本体1の半径方向
外方に付勢するようになつている。また、上記膨
出部分からなるストラツプ係合体8の一部には、
上記係止突片11の押圧部13がその外部に露出
するように貫通孔16が形成され、係止突片11
の押圧部13がストラツプ係合体8の外部に突出
している。なお、図中17は上記コイルスプリン
グ15を押える押え部材である。
形状の角柱体であり、上記挿入孔9と同断面形状
でかつ魔法瓶本体1の上下方向に貫通する係合孔
12がその略中央部に形成されている。また、係
止突片11の本体1の半径方向外方側の端部には
小寸の角柱状の押圧部13が一体に突設され、本
体1の半径方向内方側の側部にはU字溝14が形
成されている。さらに、上記U字溝14内にはコ
イルスプリング(バネ部材)15が収容され、係
止突片11全体を空洞10内で本体1の半径方向
外方に付勢するようになつている。また、上記膨
出部分からなるストラツプ係合体8の一部には、
上記係止突片11の押圧部13がその外部に露出
するように貫通孔16が形成され、係止突片11
の押圧部13がストラツプ係合体8の外部に突出
している。なお、図中17は上記コイルスプリン
グ15を押える押え部材である。
しかして、上記係止突片11の押圧部13を保
護筒体6の外側から押圧し、係止突片11がコイ
ルスプリング15の弾性力に逆らつて本体1の半
径方向内方に後退し、押圧部13の先端が保護筒
体6の外表面と面一になつたときに、上記挿入孔
9と係止突片11の係合孔12とが一致してひと
つの連続した孔となるように、係止突片11の各
部の寸法、形状が決められている。
護筒体6の外側から押圧し、係止突片11がコイ
ルスプリング15の弾性力に逆らつて本体1の半
径方向内方に後退し、押圧部13の先端が保護筒
体6の外表面と面一になつたときに、上記挿入孔
9と係止突片11の係合孔12とが一致してひと
つの連続した孔となるように、係止突片11の各
部の寸法、形状が決められている。
また、図中符号18は、プラスチツク、ビニル
被覆布、皮などで形成されたストラツプである。
このストラツプ18の先端は、ストラツプ取付板
19に通されたうえ、かしめボタン20によつて
止められている。上記ストラツプ取付板19はそ
の幅と厚みが上記ストラツプ係合体8の挿入孔9
のそれと同じにされ、その長さは上記膨出部分の
上下方向の長さよりもやや大きくなつている。そ
して、ストラツプ取付板19には、その長手方向
の中央部よりやや下方の位置に幅方向に設けられ
た角溝状の係止溝21が形成されている。この係
止溝21の深さは、取付板19の板厚の約半分と
され、その幅は上記係止突片11の上下方向の厚
みと同じにされている。また、ストラツプ取付板
19の先端部はその厚み方向に面取りされ、挿入
孔9への挿入が容易となるようになつている。
被覆布、皮などで形成されたストラツプである。
このストラツプ18の先端は、ストラツプ取付板
19に通されたうえ、かしめボタン20によつて
止められている。上記ストラツプ取付板19はそ
の幅と厚みが上記ストラツプ係合体8の挿入孔9
のそれと同じにされ、その長さは上記膨出部分の
上下方向の長さよりもやや大きくなつている。そ
して、ストラツプ取付板19には、その長手方向
の中央部よりやや下方の位置に幅方向に設けられ
た角溝状の係止溝21が形成されている。この係
止溝21の深さは、取付板19の板厚の約半分と
され、その幅は上記係止突片11の上下方向の厚
みと同じにされている。また、ストラツプ取付板
19の先端部はその厚み方向に面取りされ、挿入
孔9への挿入が容易となるようになつている。
つぎに、このように構成されたストラツプ取付
板19とストラツプ係合体8とを用いてストラツ
プ18を魔法瓶本体1に着脱する動作について説
明する。
板19とストラツプ係合体8とを用いてストラツ
プ18を魔法瓶本体1に着脱する動作について説
明する。
まず、ストラツプ18の魔法瓶本体1への取り
付けは、ストラツプ取付板19をストラツプ係合
体8の挿入孔9に押し込むことにより行われる。
ストラツプ取付板19を挿入孔9に上部から強く
押し込むと、取付板19の先端は、挿入孔9と係
止突片11の係合孔12との位置ずれにより充分
に開口していない係合孔12に入り込む。このと
き、取付板19の先端部の面取り面の傾斜面によ
つて係止突片11は本体1の半径方向内方に向う
力を受け、コイルスプリング15の付勢力に打ち
勝つて半径方向内方に後退し、突片11の係合孔
12と挿入孔9が一致すると、ストラツプ取付板
19がさらに下方に押し込まれる。ストラツプ取
付板19の位置が、その係止溝21にちようど突
片11が嵌り込む位置になつたときに、突片11
はコイルスプリング15の付勢力によつて半径方
向外方に前進し、突片11が係止溝21に嵌り込
んで、係止突片11にストラツプ取付板19が係
止し、ストラツプ取付板19がストラツプ係合体
8に係止し、ストラツプ18が魔法瓶本体1に取
り付けられる。また、ストラツプ係合体8の押圧
部13を軽く押圧しながら、ストラツプ取付板1
9を挿入孔9に挿入してもよい。
付けは、ストラツプ取付板19をストラツプ係合
体8の挿入孔9に押し込むことにより行われる。
ストラツプ取付板19を挿入孔9に上部から強く
押し込むと、取付板19の先端は、挿入孔9と係
止突片11の係合孔12との位置ずれにより充分
に開口していない係合孔12に入り込む。このと
き、取付板19の先端部の面取り面の傾斜面によ
つて係止突片11は本体1の半径方向内方に向う
力を受け、コイルスプリング15の付勢力に打ち
勝つて半径方向内方に後退し、突片11の係合孔
12と挿入孔9が一致すると、ストラツプ取付板
19がさらに下方に押し込まれる。ストラツプ取
付板19の位置が、その係止溝21にちようど突
片11が嵌り込む位置になつたときに、突片11
はコイルスプリング15の付勢力によつて半径方
向外方に前進し、突片11が係止溝21に嵌り込
んで、係止突片11にストラツプ取付板19が係
止し、ストラツプ取付板19がストラツプ係合体
8に係止し、ストラツプ18が魔法瓶本体1に取
り付けられる。また、ストラツプ係合体8の押圧
部13を軽く押圧しながら、ストラツプ取付板1
9を挿入孔9に挿入してもよい。
つぎに、上記係止を解除してストラツプ18
を、魔法瓶本体1より取り外すには、係止突片1
1の押圧部13を押圧しつつストラツプ取付板1
9を上方に引き上げれば、係止突片11と係止溝
21との係止が解除され、ストラツプ取付板19
はストラツプ係合体8から離脱する。
を、魔法瓶本体1より取り外すには、係止突片1
1の押圧部13を押圧しつつストラツプ取付板1
9を上方に引き上げれば、係止突片11と係止溝
21との係止が解除され、ストラツプ取付板19
はストラツプ係合体8から離脱する。
このような取付構造にあつては、ストラツプ取
付板19とストラツプ係合体8との係止およびそ
の解除が極めて簡単に行え、ワンタツチ式の着脱
が可能となる。また、係止が確実に行われるの
で、押圧部13を不用意に押す以外はストラツプ
18が勝手に外れることがなく、外部からの振
動、衝撃によつてもストラツプ18が本体1から
外れることがない。
付板19とストラツプ係合体8との係止およびそ
の解除が極めて簡単に行え、ワンタツチ式の着脱
が可能となる。また、係止が確実に行われるの
で、押圧部13を不用意に押す以外はストラツプ
18が勝手に外れることがなく、外部からの振
動、衝撃によつてもストラツプ18が本体1から
外れることがない。
更に上記構造によれば、外筒2を保護する保護
筒体6の一部を膨出させて形成したストラツプ係
合体8に、ストラツプ取付板19を係止する機構
を殆ど組み込んでいるために、極めてコンパクト
な構造となつている。
筒体6の一部を膨出させて形成したストラツプ係
合体8に、ストラツプ取付板19を係止する機構
を殆ど組み込んでいるために、極めてコンパクト
な構造となつている。
このようなコンパクトな構造にできるのは、ス
トラツプ取付板19を挿通させて係止するための
係合孔12と、ストラツプ取付板19の係止を解
除するための押圧部13をいずれも係止突片11
に形成し、係止突片11に複数の機能を付加した
ためである。
トラツプ取付板19を挿通させて係止するための
係合孔12と、ストラツプ取付板19の係止を解
除するための押圧部13をいずれも係止突片11
に形成し、係止突片11に複数の機能を付加した
ためである。
その上、係止突片11にコイルスプリング15
を収納する溝14を形成しているので、ストラツ
プ係合体8の内部の小さな空洞10に係止突片1
1とコイルスプリング15を収納した場合であつ
ても、コイルスプリング15を収納するスペース
を充分に確保できるので、ストラツプ係合体8を
より小さく形成できる。
を収納する溝14を形成しているので、ストラツ
プ係合体8の内部の小さな空洞10に係止突片1
1とコイルスプリング15を収納した場合であつ
ても、コイルスプリング15を収納するスペース
を充分に確保できるので、ストラツプ係合体8を
より小さく形成できる。
従つて魔法瓶の肩部に形成する保護筒体6にス
トラツプの着脱機構を形成する場合のように、極
めてコンパクトであることが要求される部分に上
記構造を容易に適用できる特徴がある。
トラツプの着脱機構を形成する場合のように、極
めてコンパクトであることが要求される部分に上
記構造を容易に適用できる特徴がある。
また、前述のような構造によれば、係止突片1
1とコイルスプリング15とをストラツプ係合体
8の空洞10に収納する簡単な構造でストラツプ
取付板19の着脱構造が完成するので、製造が容
易で極めて容易に実施できる特徴がある。
1とコイルスプリング15とをストラツプ係合体
8の空洞10に収納する簡単な構造でストラツプ
取付板19の着脱構造が完成するので、製造が容
易で極めて容易に実施できる特徴がある。
更に、空洞10は保護筒体6の内周面に開口し
ているので、製造時、保護筒体6を魔法瓶の外筒
2に被着する前に、保護筒体6の内部側から係止
突片11とコイルスプリング15を挿入し、後で
保護筒体6を外筒2に被着することで容易に組み
立てることができる。
ているので、製造時、保護筒体6を魔法瓶の外筒
2に被着する前に、保護筒体6の内部側から係止
突片11とコイルスプリング15を挿入し、後で
保護筒体6を外筒2に被着することで容易に組み
立てることができる。
第5図ないし第7図はこの考案の第2の例を示
すもので、第1の例と同一構成部分には同一符号
を付してその説明を省略する。
すもので、第1の例と同一構成部分には同一符号
を付してその説明を省略する。
この例では本体1の肩部5に厚肉のリング状の
保護筒体6が一体に設けられ、この保護筒体6の
一部がストラツプ係合体8となつている。そし
て、第1の例のコイルスプリング15に代えて板
バネ(バネ部材)22が用いられ、ストラツプ取
付板19の係止溝21に代つてこの取付板19を
厚み方向に貫通する係止孔23が形成され、さら
に取付板19の先端面に細い溝24が形成され、
係止時この溝24に突条片25が小板バネ26に
よつて係合するようになつている点が第1の例と
異るところである。
保護筒体6が一体に設けられ、この保護筒体6の
一部がストラツプ係合体8となつている。そし
て、第1の例のコイルスプリング15に代えて板
バネ(バネ部材)22が用いられ、ストラツプ取
付板19の係止溝21に代つてこの取付板19を
厚み方向に貫通する係止孔23が形成され、さら
に取付板19の先端面に細い溝24が形成され、
係止時この溝24に突条片25が小板バネ26に
よつて係合するようになつている点が第1の例と
異るところである。
この例の取付構造にあつては、係止突片11が
ストラツプ取付板19の係止孔23に深く進入し
て係止し、さらにストラツプ取付板19の先端面
の溝24と突条片25とが係合することによつて
一層係止が確実となり、本体1の半径方向のぶれ
に対しても係止が解除されることがなくなる。
ストラツプ取付板19の係止孔23に深く進入し
て係止し、さらにストラツプ取付板19の先端面
の溝24と突条片25とが係合することによつて
一層係止が確実となり、本体1の半径方向のぶれ
に対しても係止が解除されることがなくなる。
以上説明したように、この考案の魔法瓶のスト
ラツプの取付構造は、外筒を保護する保護筒体の
一部を膨出させて形成したストラツプ係合体に、
ストラツプを係止する機構を殆ど組み込んでいる
ために、極めてコンパクトな構造となつている。
このようなコンパクトな構造にできるのは、スト
ラツプ取付板を挿通させて係止するための係合孔
と、ストラツプ取付板の係止を解除するための押
圧部をいずれも係止突片に形成し、係止突片に複
数の機能を付加したためである。
ラツプの取付構造は、外筒を保護する保護筒体の
一部を膨出させて形成したストラツプ係合体に、
ストラツプを係止する機構を殆ど組み込んでいる
ために、極めてコンパクトな構造となつている。
このようなコンパクトな構造にできるのは、スト
ラツプ取付板を挿通させて係止するための係合孔
と、ストラツプ取付板の係止を解除するための押
圧部をいずれも係止突片に形成し、係止突片に複
数の機能を付加したためである。
その上、係止突片にバネ部材を収納する溝を形
成しているので、ストラツプ係合体の内部の小さ
な空洞に係止突片とバネ部材を収納した場合であ
つても、バネ部材を収納するスペースを充分に確
保できるので、ストラツプ係合体をより小さく形
成できる。
成しているので、ストラツプ係合体の内部の小さ
な空洞に係止突片とバネ部材を収納した場合であ
つても、バネ部材を収納するスペースを充分に確
保できるので、ストラツプ係合体をより小さく形
成できる。
従つて魔法瓶の肩部に形成する保護筒体にスト
ラツプの着脱機構を形成する場合のように、極め
てコンパクトであることが要求される部分に上記
構造を容易に適用できる特徴がある。
ラツプの着脱機構を形成する場合のように、極め
てコンパクトであることが要求される部分に上記
構造を容易に適用できる特徴がある。
また、前述のような構造によれば、係止突片と
バネ部材とをストラツプ係合体の空洞に収納する
簡単な構造でストラツプ取付板の着脱構造が完成
するので、製造が容易で極めて容易に実施できる
特徴がある。
バネ部材とをストラツプ係合体の空洞に収納する
簡単な構造でストラツプ取付板の着脱構造が完成
するので、製造が容易で極めて容易に実施できる
特徴がある。
更に、空洞は保護筒体の内面に開口しているの
で、製造時、保護筒体を魔法瓶の外筒に被着する
前に、保護筒体の内部側から係止突片とバネ部材
を挿入し、後で保護筒体を外筒に被着することで
容易に組み立てることができる。
で、製造時、保護筒体を魔法瓶の外筒に被着する
前に、保護筒体の内部側から係止突片とバネ部材
を挿入し、後で保護筒体を外筒に被着することで
容易に組み立てることができる。
したがつて、この取付構造によればストラツプ
の魔法瓶本体への取付け、取外しが極めて簡単に
ワンタツチ式で行うことができ、しかも取付けが
確実で不用意にストラツプが本体から外れること
がない。また、ストラツプ係合体は魔法瓶本体の
保護筒体内に設けることができるので、外観上好
ましく、体裁もよいものとなり、商品価値も向上
する等の利点を得ることができる。
の魔法瓶本体への取付け、取外しが極めて簡単に
ワンタツチ式で行うことができ、しかも取付けが
確実で不用意にストラツプが本体から外れること
がない。また、ストラツプ係合体は魔法瓶本体の
保護筒体内に設けることができるので、外観上好
ましく、体裁もよいものとなり、商品価値も向上
する等の利点を得ることができる。
第1図ないし第4図はこの考案の第1の例を示
すもので、第1図は部分断面視した正面図、第2
図は第1図の−線で断面視した拡大断面図、
第3図は第1図の要部拡大図、第4図は取付状態
時のストラツプ係合体の正面図、第5図ないし第
7図は、この考案の第2例を示すもので、第5図
は取付状態を示す部分断面視した正面図、第6図
は第5図の拡大断面図、第7図は第5図の−
線で断面視した拡大断面図である。 1……魔法瓶本体、2……外筒、5……肩部、
6……保護筒体、8……ストラツプ係合体、9…
…挿入孔、10……空洞、11……係止突片、1
2……係合孔、13……押圧部、14……溝、1
5……コイルスプリング(バネ部材)、16……
貫通孔、18……ストラツプ、19……ストラツ
プ取付板、21……係止溝、22……板バネ(バ
ネ部材)、23……係止孔。
すもので、第1図は部分断面視した正面図、第2
図は第1図の−線で断面視した拡大断面図、
第3図は第1図の要部拡大図、第4図は取付状態
時のストラツプ係合体の正面図、第5図ないし第
7図は、この考案の第2例を示すもので、第5図
は取付状態を示す部分断面視した正面図、第6図
は第5図の拡大断面図、第7図は第5図の−
線で断面視した拡大断面図である。 1……魔法瓶本体、2……外筒、5……肩部、
6……保護筒体、8……ストラツプ係合体、9…
…挿入孔、10……空洞、11……係止突片、1
2……係合孔、13……押圧部、14……溝、1
5……コイルスプリング(バネ部材)、16……
貫通孔、18……ストラツプ、19……ストラツ
プ取付板、21……係止溝、22……板バネ(バ
ネ部材)、23……係止孔。
Claims (1)
- 魔法瓶本体の外筒の肩部に保護筒体が被着さ
れ、この保護筒体の一部を外方に膨出させてスト
ラツプ係合体が形成され、このストラツプ係合体
に、ストラツプ係合体の上下方向に形成されてス
トラツプ係合体の上面に開口する挿入孔と、この
挿入孔に直交して保護筒体の内周面に開口する空
洞と、この空洞に連通されてストラツプ係合体の
外周面に開口する小径の貫通孔が各々形成される
一方、一側に突起状の押圧部を他側に溝を各々形
成するとともに中央部に押圧部と直交する係合孔
を形成して係止突片が構成され、この係止突片
が、押圧部をストラツプ係合体の貫通孔に挿通
し、係合孔を上記挿入孔に連通させ、溝をストラ
ツプ係合体の空洞の開口側に向け、上記外筒と溝
の間にバネ部材を介在させてストラツプ係合体の
空洞内に挿入される一方、上記ストラツプ係合体
の挿入孔と係止突片の係合孔を嵌挿自在で側部に
係止溝または係止孔を形成してなるストラツプ取
付板がストラツプの端部に結合され、ストラツプ
取付板が上記挿入孔と係合孔を通してストラツプ
係合体に挿通されるとともに、係止突片を係止溝
または係止孔に係合してストラツプ取付板が抜け
止めされてなることを特徴とする魔法瓶のストラ
ツプの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19943182U JPS59103635U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 魔法瓶のストラツプの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19943182U JPS59103635U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 魔法瓶のストラツプの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59103635U JPS59103635U (ja) | 1984-07-12 |
| JPH0446574Y2 true JPH0446574Y2 (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=30424962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19943182U Granted JPS59103635U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 魔法瓶のストラツプの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59103635U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS475395U (ja) * | 1971-02-12 | 1972-09-16 | ||
| JPS5626598Y2 (ja) * | 1977-08-31 | 1981-06-24 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP19943182U patent/JPS59103635U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59103635U (ja) | 1984-07-12 |
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