JPH0446733Y2 - - Google Patents

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JPH0446733Y2
JPH0446733Y2 JP1986099820U JP9982086U JPH0446733Y2 JP H0446733 Y2 JPH0446733 Y2 JP H0446733Y2 JP 1986099820 U JP1986099820 U JP 1986099820U JP 9982086 U JP9982086 U JP 9982086U JP H0446733 Y2 JPH0446733 Y2 JP H0446733Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、抜歯したり、鋳造修復物を歯牙から
除去するとき等に、歯牙、鋳造修復物等に超音波
振動子の振動を伝達する超音波チツプに関するも
のである。
(従来の技術) 従来、超音波振動をさせながら抜歯したり、鋳
造修復物を歯牙から除去すると、患者に苦痛を与
えることなく抜歯したり、鋳造修復物を除去でき
ると共に、患部の回復が早くなり、又、抜歯した
り、鋳造修復物を除去する際に、術者が歯牙、鋳
造修復物等に強い力で抜き取る必要がないため、
術者の労力が少なくなることが分かつていた。
そこで、従来は、超音波ハンドピースの先端に
取り付けた超音波チツプを歯牙、鋳造修復物等に
接触させて、歯牙、鋳造修復物等を超音波振動さ
せながら、抜歯したり、鋳造修復物を歯牙から除
去していた。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、超音波チツプの先端面が平らで滑り
易いため、超音波チツプと歯牙、鋳造修復物等と
の接触状態が不安定になつて、超音波振動の伝達
効率を低下させたり、超音波ハンドピースの操作
性を低下させるという問題があつた。又、超音波
チツプが真直なため、超音波チツプの先端面を所
望の歯面に接触させ難く、超音波振動を確実に伝
達できないという問題があつた。
本考案は、このような問題に鑑みてなされたも
ので、滑り難く、且つ、所望の歯面に接触させ易
い超音波チツプを提供することを目的としてい
る。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、超音波チツプの先端面に凹凸を設け
ると共に、超音波チツプ自体を湾曲若しくは屈折
させたものである。
(作用) 超音波チツプの先端面に凹凸が設けられている
ため、超音波チツプが滑り難くなると共に、超音
波チツプ自体が湾曲若しくは屈折しているため、
超音波チツプを所望の歯面に接触させ易くなる。
(実施例) 以下、図面を参照しながら、本考案の実施例を
詳細に説明する。
第1図a,b及びcは本考案の一実施例におけ
る一具体例の構成を示すもので、1は超音波振動
子(図示しない)及びこの超音波振動子の先端部
に固着するホーン(図示しない)等を内装した超
音波ハンドピース、2はホーンに着脱自在に取り
付けた真直な超音波チツプ(以下チツプという)
で、このチツプ2の先端面には、第1図b及びc
に示すように、格子状の突起3若しくは格子状の
突起3を形作る凹み4が設けられている。
このように構成された本具体例では、チツプ2
の先端面を歯牙、鋳造修復物(両者共図示しな
い)等に接触させて、超音波振動子を駆動して
も、チツプ2の先端面に突起3若しくは凹み4が
設けられているため、チツプ2と歯牙、鋳造修復
物等との間の摩擦係数が大きくなつて、チツプ2
がずれ難くなる。
第2図は本考案の一実施例における他の具体例
の構成を示すもので、第1図の符号と同一符号の
ものは同一部分を示しており、又、5はチツプ2
の先端面に形設されたVの字状の溝である。
このように構成された本具体例では、チツプ2
の先端面の溝5が歯牙、鋳造修復物等の角を跨い
だ状態で、チツプ2の先端面がその歯牙、鋳造修
復物等の角部に接触させることにより、チツプ2
の接触位置が全くずれなくなる。
尚、突起或いは凹みの形状は格子状のものに限
定されるものではなく、例えば、突起の先が点に
なるものでもよい。
第3図は本考案の他の実施例の構成を示すもの
で、第1図の符号と同一符号のものは同一部分を
示しており、又、6はチツプ2の先端外周壁面に
刻設した雄ネジ、7は内周壁面に雌ネジ(図示し
ない)を刻設すると共に、底面に当たる先端面に
格子状の突起3若しくは格子状の突起3を形作る
凹み4を設けた有底円筒状のチツプピース、8は
チツプピース7の後部外周壁面に形設したチツプ
ピース着脱工具嵌合用の切欠きである。
このように構成された本具体例では、チツプ2
の先端部にチツプピース7を螺着した上、超音波
振動子を振動させながら、チツプピース7の先端
面を歯牙、鋳造修復物等に接触させると、超音波
振動がチツプ2及びチツプピース7を介して歯
牙、鋳造修復物等に伝達されるが、突起3が歯
牙、鋳造修復物等に接触しているため、超音波チ
ツプは滑り難くなる。尚、チツプピース7の先端
面の突起3が摩耗して、超音波チツプが滑り易く
なつたら、新しいチツプピース7に取り替える。
第4図は本考案の他の実施例の他の構成を示す
もので、第3図の符号と同一符号のものは同一部
分を示しており、又、9は内周壁面に雌ネジ(図
示しない)を刻設すると共に、先端内周壁面にフ
ランジ10を中心方向に突設した取付環、11は
取付環9の後部外周壁面に形設したチツプピース
着脱工具嵌合用の切欠き、12は先端面に格子状
の突起3若しくは格子状の突起3を形作る凹み4
を設けると共に、後端外周壁面にフランジ13を
放射方向に突設したチツプピースで、このチツプ
ピース12の外径は取付環9のフランジ10の内
径とほぼ等しいか、若干小さく、又、フランジ1
3の外径は取付環9の内径とほぼ等しいか、若干
小さい。
このように構成された本具体例では、チツプピ
ース12を挿入した取付環9をチツプ2の先端部
に螺着して、チツプピース12の先端面がフラン
ジ10の先端面から突出するようにチツプピース
12をチツプ2の先端に取り付ける。尚、チツプ
ピース12の先端面の突起3が摩耗して、超音波
チツプが滑り易くなつたら、新しいチツプピース
12に取り替える。
第5図は本考案の他の実施例の更に他の構成を
示すもので、第1図の符号と同一符号のものは同
一部分を示しており、又、14はチツプ2の先端
面に開口した取付穴、15は先端面に格子状の突
起3若しくは格子状の突起3を形作る凹み4を設
けると共に、後端面に取付軸16を後方に突設し
たチツプピースで、このチツプピース12の取付
軸16の外径は取付穴14の内径と等しいか、或
いは、取付軸16の先端側の外径は取付穴14の
内径よりも若干大きく、取付軸16の後端側の外
径は取付穴14の内径よりも若干小さくなるよう
にテーパを付けてもよい。17はチツプピース1
5の後部外周壁面に形設したチツプピース着脱工
具嵌合用の切欠きである。
このように構成された本具体例では、チツプピ
ース15の取付軸16をチツプ2の取付穴14に
圧入して、チツプピース15をチツプ2の先端に
取り付ける。尚、チツプピース15の先端面の突
起3が摩耗して、超音波チツプが滑り易くなつた
ら、新しいチツプピース15に取り替える。
第6図は本考案の他の実施例の更に他の構成を
示すもので、第1図の符号と同一符号のものは同
一部分を示しており、又、18は先端面に格子状
の突起3若しくは格子状の突起3を形作る凹み4
を設けたチツプピースである。
このように構成された本具体例では、チツプピ
ース18をチツプ2の先端面に蝋19によつて蝋
付けする。尚、チツプピース18の先端面の突起
3が摩耗して、超音波チツプが滑り易くなつた
ら、新しいチツプピース18に取り替える。
尚、チツプピース7,12,15及び18の先
端面には、突起3若しくは凹み4の代わりに、溝
5を設けてもよい。
第7図及び第8図は本考案の更に他の実施例に
おける具体例の構成を示すもので、20は全体的
に湾曲した超音波チツプ(以下チツプという)、
21は先端部が曲折した超音波チツプ(以下チツ
プという)で、これ等のチツプ20及び21の後
端面にはホーンへの取付ネジ22が突設されてい
る。
このように構成された本具体例では、チツプ2
0が全体的に湾曲し、又、チツプ21の先端部が
曲折しているので、チツプ20の先端面を所望の
歯面に簡単、確実に接触させることができる。
尚、チツプ20及び21の先端面には、第1図
に示したような格子状の突起3若しくは格子状の
突起3を形作る凹み4が設けられるか、第2図に
示したような溝5が設けられるか、或いは、チツ
プ20及び21の先端部には、突起3、凹み4若
しくは溝5が設けられたチツプピース7,12,
15若しくは18が第3図乃至第6図に示したよ
うな手段で着脱可能に取り付けられる。
第9図、第10図、第11図及び第12図はそ
れぞれ本考案の更に他の実施例における具体例の
構成を示すもので、第8図の符号と同一符号のも
のは同一部分を示しており、又、23はチツプ2
1の先端面から取付ネジ22の後端面にかけて中
心線上に設けた注水路、24はチツプ21の中程
の側面から取付ネジ22の後端面中心部にかけて
設けた注水路、25は超音波ハンドピース1に内
蔵され、且つ、超音波ハンドピース1の先端部の
チツプ21の取付部近傍から前方に僅かに突出し
た注水管、26は超音波ハンドピース1に内蔵さ
れ、且つ、超音波ハンドピース1の先端部のチツ
プ21の取付部近傍からチツプ21に沿つて前方
に突出した注水管である。
これ等のように構成された具体例では、注水路
(図示しない)を中心線上に設けたホーンの先端
にチツプ21を取り付けて、超音波振動子を駆動
させると同時に、チツプ21の先端面と歯牙、鋳
造修復物等との間に注水したり、注水路24、注
水管25若しくは注水管26からチツプ21の先
端部に向けて水を噴射すると、チツプ21、歯
牙、鋳造修復物等が冷却されるので、長時間に亘
つて歯牙、鋳造修復物等を超音波振動させても、
チツプ21、歯牙、鋳造修復物等は発熱しなくな
る。
尚、第9図に示した具体例において、チツプ2
1の先端に第3図、第4図、第5図若しくは第6
図の手段によつてチツプピース7,12,15若
しくは18を取り付けるときには、チツプピース
7,12,15若しくは18の先端面、周壁、接
合面等に通水用の孔を開けておけばよい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、超音波
チツプの先端面に滑止め用の凹凸若しくは溝を設
けることにより、超音波チツプが滑り難くなつ
て、超音波チツプの振動が歯牙、鋳造修復物等に
確実に伝達されるので、振動の伝達効率がよくな
つて、超音波チツプを歯牙、鋳造修復物等に接触
させながらの抜歯、鋳造修復物除去等の作業が簡
単且つ迅速に行なえるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本考案の超音波チツプを取り付けた
超音波ハンドピースの正面図、第1図bは本考案
の一実施例における一具体例の先端部の斜視図、
第1図cは本考案の一実施例における一具体例の
先端部の断面図、第2図は本考案の一実施例にお
ける他の具体例の先端部の斜視図、第3図乃至第
6図はそれぞれ本考案の他の実施例におけるチツ
プピースの取付手段の斜視図、第7図及び第8図
はそれぞれ本考案の更に他の実施例における具体
例の正面図、第9図及び第10図はそれぞれ注水
手段を具備した本考案の更に他の実施例における
具体例の断面図、第11図及び第12図はそれぞ
れ注水手段を並設した本考案の更に他の実施例に
おける具体例の先端部の正面図である。 2,20,21……超音波チツプ、3……突
起、4……凹み、5……溝、7,12,15,1
8……チツプピース、23,24……注水路(注
水手段)、25,26……注水管(注水手段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 歯牙、鋳造修復物等に超音波振動子の振動を伝
    達する超音波チツプにおいて、滑止め用の凹凸若
    しくは溝が前記歯牙と接触する先端面に形設され
    ていることを特徴とする超音波チツプ。
JP1986099820U 1986-07-01 1986-07-01 Expired JPH0446733Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986099820U JPH0446733Y2 (ja) 1986-07-01 1986-07-01

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JP1986099820U JPH0446733Y2 (ja) 1986-07-01 1986-07-01

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Publication Number Publication Date
JPS638008U JPS638008U (ja) 1988-01-20
JPH0446733Y2 true JPH0446733Y2 (ja) 1992-11-04

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JP1986099820U Expired JPH0446733Y2 (ja) 1986-07-01 1986-07-01

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JPH0644414Y2 (ja) * 1991-06-17 1994-11-16 康弘 笹間 歯科医療器具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK137309B (da) * 1975-01-02 1978-02-20 Gregers Lystager Ultralydapparat.

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JPS638008U (ja) 1988-01-20

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