JPH0446870B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0446870B2 JPH0446870B2 JP59013042A JP1304284A JPH0446870B2 JP H0446870 B2 JPH0446870 B2 JP H0446870B2 JP 59013042 A JP59013042 A JP 59013042A JP 1304284 A JP1304284 A JP 1304284A JP H0446870 B2 JPH0446870 B2 JP H0446870B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- winding
- bobbin
- wire rod
- winding bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/04—Arrangements for removing completed take-up packages and or replacing by cores, formers, or empty receptacles at winding or depositing stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements
- B65H67/044—Continuous winding apparatus for winding on two or more winding heads in succession
- B65H67/056—Continuous winding apparatus for winding on two or more winding heads in succession having two or more winding heads arranged in series with each other
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、線材を巻取る巻取ボビンとこのボビ
ンと一体に回転し線材の巻始端末と巻終端末を捕
捉する捕捉爪を有する捕捉板とを備えた巻取機に
あつて、線材の巻終端末を捕捉板の捕捉爪に誘導
する巻取機の線材誘導装置に関するものである。
ンと一体に回転し線材の巻始端末と巻終端末を捕
捉する捕捉爪を有する捕捉板とを備えた巻取機に
あつて、線材の巻終端末を捕捉板の捕捉爪に誘導
する巻取機の線材誘導装置に関するものである。
巻取ボビン上に巻取られた線材の巻終端末は運
搬、保管時にほぐれないように固定しなければな
らない。従来技術ではこの線材の巻終端末は線材
が細い場合には接着テープ等で線材の巻取コイル
上に固定していた。しかし、この従来技術では次
工程で線材を処理する場合に接着テープをきれい
に剥取る必要があるので取扱が面倒である上に接
着テープの貼られた部分が汚れ、更に線材表面に
水分があると接着テープを貼付けるのが難しく、
長時間放置すると、接着テープが剥れる欠点があ
つた。更に線材の剛性が大きい場合には接着テー
プで固定することができないので他の複雑な固定
手段を必要としていた。
搬、保管時にほぐれないように固定しなければな
らない。従来技術ではこの線材の巻終端末は線材
が細い場合には接着テープ等で線材の巻取コイル
上に固定していた。しかし、この従来技術では次
工程で線材を処理する場合に接着テープをきれい
に剥取る必要があるので取扱が面倒である上に接
着テープの貼られた部分が汚れ、更に線材表面に
水分があると接着テープを貼付けるのが難しく、
長時間放置すると、接着テープが剥れる欠点があ
つた。更に線材の剛性が大きい場合には接着テー
プで固定することができないので他の複雑な固定
手段を必要としていた。
一方、出願人は先に巻取機上の巻取ボビンと一
体に回転し前記巻取ボビンに巻取られる線材の巻
始端末を捕捉する捕捉爪を有する捕捉板を備えた
巻取機の線材端末捕捉装置において、前記捕捉爪
は前記線材の巻終端末を捕捉する捕捉部を更に有
し、且つ前記捕捉板と前記巻取ボビンとを包囲す
るように配置され内周面に前記線材の巻終端末を
前記捕捉爪に向けて誘導する螺旋状誘導溝を有す
る線材誘導カバーと前記線材誘導カバーを前記巻
取ボビンを包囲する前進位置と前記巻取ボビンを
開放する後退位置との間を駆動する駆動源とから
成る線材誘導手段を更に備えていることを特徴と
する巻取機の線材端末捕捉装置を発明している
(特願昭57−132210号)。
体に回転し前記巻取ボビンに巻取られる線材の巻
始端末を捕捉する捕捉爪を有する捕捉板を備えた
巻取機の線材端末捕捉装置において、前記捕捉爪
は前記線材の巻終端末を捕捉する捕捉部を更に有
し、且つ前記捕捉板と前記巻取ボビンとを包囲す
るように配置され内周面に前記線材の巻終端末を
前記捕捉爪に向けて誘導する螺旋状誘導溝を有す
る線材誘導カバーと前記線材誘導カバーを前記巻
取ボビンを包囲する前進位置と前記巻取ボビンを
開放する後退位置との間を駆動する駆動源とから
成る線材誘導手段を更に備えていることを特徴と
する巻取機の線材端末捕捉装置を発明している
(特願昭57−132210号)。
しかしながら、このような装置では、誘導カバ
ーの内周に一体に螺旋状誘導溝が形成されている
ので、線材を強制的に誘導カバー内の奥に誘導す
る作用が弱く、線材が誘導カバーの入り口から外
方へ飛び出す恐れがあり、線材の巻終端末を誘導
カバーの奥へ捕捉爪に向けて確実に誘導すること
ができず、線材の捕捉ミスが時々生じ、信頼性に
乏しい問題があり、この問題を解決するために螺
旋状誘導溝を深くすると、線材誘導カバーの外径
が大きくなり、全体として巻取機が大型となり広
い設置スペースを必要とする問題があつた。
ーの内周に一体に螺旋状誘導溝が形成されている
ので、線材を強制的に誘導カバー内の奥に誘導す
る作用が弱く、線材が誘導カバーの入り口から外
方へ飛び出す恐れがあり、線材の巻終端末を誘導
カバーの奥へ捕捉爪に向けて確実に誘導すること
ができず、線材の捕捉ミスが時々生じ、信頼性に
乏しい問題があり、この問題を解決するために螺
旋状誘導溝を深くすると、線材誘導カバーの外径
が大きくなり、全体として巻取機が大型となり広
い設置スペースを必要とする問題があつた。
本発明の目的は、線材の巻取端末を線材誘導カ
バーの奥へ捕捉爪に向けて確実に誘導し、線材の
捕捉ミスを防止して、信頼性を高め、巻終端末を
確実に固定することを可能にし、且つ剛性の大き
い線材にも適用可能となり、更に全体として巻取
機が小型で狭い設置スペースで済む線材誘導装置
を提供することにある。
バーの奥へ捕捉爪に向けて確実に誘導し、線材の
捕捉ミスを防止して、信頼性を高め、巻終端末を
確実に固定することを可能にし、且つ剛性の大き
い線材にも適用可能となり、更に全体として巻取
機が小型で狭い設置スペースで済む線材誘導装置
を提供することにある。
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
ると、第1図は本発明を適用するダブルスプーラ
式の巻取機を概略的に示し、この巻取機は巻取ボ
ビン10,10′をそれぞれ支持する2つの巻取
部分を有し、線材1は巻取ボビン10,10′に
交互に巻取られる。捕捉爪14,14′を有する
捕捉板12,12′が巻取ボビン10,10′と共
に回転するように取付けられている。線材1は一
方の巻取ボビン、例えば10上でトラバサー16に
よつて横送りされつつ巻取られる。線材1が巻取
ボビン10上で満巻されると、トラバサー16は
第1図の点線位置から実線位置に移行し、他方の
巻取ボビン10′が回転し捕捉板12′の捕捉爪1
4′の捕捉されると同時に図示しない切断器で位
置xで切断されるのでその後は線材1は巻取ボビ
ン10′上で巻取られる。
ると、第1図は本発明を適用するダブルスプーラ
式の巻取機を概略的に示し、この巻取機は巻取ボ
ビン10,10′をそれぞれ支持する2つの巻取
部分を有し、線材1は巻取ボビン10,10′に
交互に巻取られる。捕捉爪14,14′を有する
捕捉板12,12′が巻取ボビン10,10′と共
に回転するように取付けられている。線材1は一
方の巻取ボビン、例えば10上でトラバサー16に
よつて横送りされつつ巻取られる。線材1が巻取
ボビン10上で満巻されると、トラバサー16は
第1図の点線位置から実線位置に移行し、他方の
巻取ボビン10′が回転し捕捉板12′の捕捉爪1
4′の捕捉されると同時に図示しない切断器で位
置xで切断されるのでその後は線材1は巻取ボビ
ン10′上で巻取られる。
第2図は一方の巻取ボビン10を有する巻取機
部分について本発明の要部を示すが、他方の巻取
機部分も同様に形成されている。巻取ボビン10
は機枠18に軸受20,20′回転自在に支持さ
れたスピンドル22に支持され、捕捉板12はこ
のスピンドル22にカラー24を介して固定され
ている。スピンドル22は右端にスプロケツト2
6が取付けられており、「図示しない」駆動源か
らチエーンを介してスプロケツト26が駆動され
てスピンドル22を回転する。捕捉爪14(1
4′)は、第3図に示すように、その両端に捕捉
板12(12′)との間で線材の巻終端末と巻始
端末とを捕捉するためのテーパ面14a,14b
(14′a,14′b)を有する。尚、図示の実施
例では、巻始端末と巻終端末とを捕捉する部分が
1つの捕捉爪の両側に設けられているが、これら
の部分は別個に接近して配置されていてもよい。
部分について本発明の要部を示すが、他方の巻取
機部分も同様に形成されている。巻取ボビン10
は機枠18に軸受20,20′回転自在に支持さ
れたスピンドル22に支持され、捕捉板12はこ
のスピンドル22にカラー24を介して固定され
ている。スピンドル22は右端にスプロケツト2
6が取付けられており、「図示しない」駆動源か
らチエーンを介してスプロケツト26が駆動され
てスピンドル22を回転する。捕捉爪14(1
4′)は、第3図に示すように、その両端に捕捉
板12(12′)との間で線材の巻終端末と巻始
端末とを捕捉するためのテーパ面14a,14b
(14′a,14′b)を有する。尚、図示の実施
例では、巻始端末と巻終端末とを捕捉する部分が
1つの捕捉爪の両側に設けられているが、これら
の部分は別個に接近して配置されていてもよい。
本発明に係る線材誘導装置27は捕捉板12及
び巻取ボビン10を覆うように配置された線材誘
導カバー28とこの線材誘導カバー28を巻取ボ
ビン10を包囲する前進位置(第2図の点線位
置)と巻取ボビン10を開放する後退位置(第2
図の実線位置)との間を駆動する駆動源30とか
ら成つている。図示の実施例では、駆動源30は
機枠18に搭載されたシリンダから成つており、
このシリンダは、第2図、第4図及び第5図に示
すように、そのピストンロツド30aがアーム3
1を介して線材誘導カバー28の周面両側に接続
されている。線材誘導装置27は、第2図に示す
ように、巻取ボビン10と線材誘導カバー28と
の間の空間に、線材誘導カバー28とは別体に、
且つ巻取ボビン10の捕捉板12から遠い方の鍔
の外方へ起立したリングからなる線材誘導部材5
0が配置されている。この線材誘導部材50は機
台18A上のレール52上を走行する走行枠54
に環状枠54aを介して固定されている。走行枠
54は機台18Aに取付けられたシリンダから成
る直線駆動源56に接続されている。この線材誘
導部材50は通常では第2図の実線位置にあり、
線材誘導カバー28が巻取ボビン10を包囲する
ように前進した位置で、直線駆動源56であるシ
リンダのピストンロツドの収縮によつて、巻取ボ
ビン10と線材誘導カバー28との間の空間を巻
取ボビン10を包囲するようにボビン軸線方向に
捕捉板側(第2図右側)へ駆動し、巻取ボビン1
0と線材誘導カバー28との間の空間にある線材
の巻終端末を捕捉爪14に向けて誘導する。
び巻取ボビン10を覆うように配置された線材誘
導カバー28とこの線材誘導カバー28を巻取ボ
ビン10を包囲する前進位置(第2図の点線位
置)と巻取ボビン10を開放する後退位置(第2
図の実線位置)との間を駆動する駆動源30とか
ら成つている。図示の実施例では、駆動源30は
機枠18に搭載されたシリンダから成つており、
このシリンダは、第2図、第4図及び第5図に示
すように、そのピストンロツド30aがアーム3
1を介して線材誘導カバー28の周面両側に接続
されている。線材誘導装置27は、第2図に示す
ように、巻取ボビン10と線材誘導カバー28と
の間の空間に、線材誘導カバー28とは別体に、
且つ巻取ボビン10の捕捉板12から遠い方の鍔
の外方へ起立したリングからなる線材誘導部材5
0が配置されている。この線材誘導部材50は機
台18A上のレール52上を走行する走行枠54
に環状枠54aを介して固定されている。走行枠
54は機台18Aに取付けられたシリンダから成
る直線駆動源56に接続されている。この線材誘
導部材50は通常では第2図の実線位置にあり、
線材誘導カバー28が巻取ボビン10を包囲する
ように前進した位置で、直線駆動源56であるシ
リンダのピストンロツドの収縮によつて、巻取ボ
ビン10と線材誘導カバー28との間の空間を巻
取ボビン10を包囲するようにボビン軸線方向に
捕捉板側(第2図右側)へ駆動し、巻取ボビン1
0と線材誘導カバー28との間の空間にある線材
の巻終端末を捕捉爪14に向けて誘導する。
線材の巻終端末が捕捉爪14に確実に捕捉され
るようにするため線寄せ板34が捕捉板12に接
近してその外側に配置されカラー24上に軸受3
6によつて回転自在に支持されている。第6図乃
至第8図に示すように、軸受37,37′によつ
て回転自在に支持された回転軸40が線寄せ板3
4に設けられ、この回転軸の上端には線寄せレバ
ー38が固定され、また下端にはクラツチレバー
42が固定されている。クラツチレバー42は、
第6図及び第7図に示すように、捕捉板12の相
対する摩擦板44に圧接して捕捉板12と共に回
転するクラツチ係合位置とこの摩擦板から外れて
捕捉板12とは独立して回転するクラツチ解放位
置との間を移動する。ばね46は線寄せ板のリブ
43aとクラツチレバー42のピン42aとの間
に掛けられてクラツチレバー42を図示のように
クラツチ係合位置に保持している。尚、第8図か
ら解るように、クラツチレバー42のクラツチ係
合位置では線寄せレバー38は実線に示す後退位
置にあるが、クラツチレバー42が第7図に矢印
で示すようにクラツチ解放位置に動くと、線寄せ
レバー38は第8図の反時計方向に揺動して点線
で示すように線材の巻終端末1bを捕捉爪14に
寄せ付ける前進位置となる。
るようにするため線寄せ板34が捕捉板12に接
近してその外側に配置されカラー24上に軸受3
6によつて回転自在に支持されている。第6図乃
至第8図に示すように、軸受37,37′によつ
て回転自在に支持された回転軸40が線寄せ板3
4に設けられ、この回転軸の上端には線寄せレバ
ー38が固定され、また下端にはクラツチレバー
42が固定されている。クラツチレバー42は、
第6図及び第7図に示すように、捕捉板12の相
対する摩擦板44に圧接して捕捉板12と共に回
転するクラツチ係合位置とこの摩擦板から外れて
捕捉板12とは独立して回転するクラツチ解放位
置との間を移動する。ばね46は線寄せ板のリブ
43aとクラツチレバー42のピン42aとの間
に掛けられてクラツチレバー42を図示のように
クラツチ係合位置に保持している。尚、第8図か
ら解るように、クラツチレバー42のクラツチ係
合位置では線寄せレバー38は実線に示す後退位
置にあるが、クラツチレバー42が第7図に矢印
で示すようにクラツチ解放位置に動くと、線寄せ
レバー38は第8図の反時計方向に揺動して点線
で示すように線材の巻終端末1bを捕捉爪14に
寄せ付ける前進位置となる。
クラツチレバー42をクラツチ解放位置に駆動
する解放板48はクラツチレバー42の後端に取
付けられたローラ43に係合し、この解放板は機
枠18に搭載された図示しないシリンダによつて
前進または後退する。従つて、解放板48が後退
すると、この解放板48はローラ43から外れる
のでクラツチレバー42がばね46に引つ張られ
てクラツチ係合位置に、従つて線寄せレバー38
が後退位置に移動し、逆に解放板48が前進する
と、クラツチレバー42がクラツチ解放位置に、
従つて線寄せレバー38が前進する。
する解放板48はクラツチレバー42の後端に取
付けられたローラ43に係合し、この解放板は機
枠18に搭載された図示しないシリンダによつて
前進または後退する。従つて、解放板48が後退
すると、この解放板48はローラ43から外れる
のでクラツチレバー42がばね46に引つ張られ
てクラツチ係合位置に、従つて線寄せレバー38
が後退位置に移動し、逆に解放板48が前進する
と、クラツチレバー42がクラツチ解放位置に、
従つて線寄せレバー38が前進する。
次に、本発明の動作を第9図及び第10図を参
照して詳細にのべると、巻取ボビン10上の線材
1が満巻されると、既にのべたように、トラバー
サ16によつて線材1はx点で切断されるが、そ
の切断前に線材誘導カバー28が第9図Aで示す
ように前進し、その後線材1が切断される。この
状態で、線材誘導部材50が直線駆動源56のピ
ストンロツドの収縮によつて前進し、線材1の巻
終端末1bは第9図Bに示すように、線材誘導カ
バー28の内面に沿つて第9図Bの右方に誘導さ
れて捕捉板12の近くに導かれる。その後、解放
板48が前進してクラツチレバー42が解放され
ると同時に巻取ボビンのスピンドル22にブレー
キがかけられるので線寄せ板34のみが慣性で回
転し、クラツチ解放と同時に第9図Cに示すよう
に線材1の巻終端末1bが捕捉爪14に食込まれ
て捕捉される。巻終端末1bの剛性により線寄せ
レバー38にブレーキが掛り線寄せ板34も停止
する。
照して詳細にのべると、巻取ボビン10上の線材
1が満巻されると、既にのべたように、トラバー
サ16によつて線材1はx点で切断されるが、そ
の切断前に線材誘導カバー28が第9図Aで示す
ように前進し、その後線材1が切断される。この
状態で、線材誘導部材50が直線駆動源56のピ
ストンロツドの収縮によつて前進し、線材1の巻
終端末1bは第9図Bに示すように、線材誘導カ
バー28の内面に沿つて第9図Bの右方に誘導さ
れて捕捉板12の近くに導かれる。その後、解放
板48が前進してクラツチレバー42が解放され
ると同時に巻取ボビンのスピンドル22にブレー
キがかけられるので線寄せ板34のみが慣性で回
転し、クラツチ解放と同時に第9図Cに示すよう
に線材1の巻終端末1bが捕捉爪14に食込まれ
て捕捉される。巻終端末1bの剛性により線寄せ
レバー38にブレーキが掛り線寄せ板34も停止
する。
このようにして巻終端末1bが捕捉されると、
この巻終端末は同じ捕捉爪14に捕捉されている
巻始端末1aに交叉するのでこの交叉部分1cを
適宜の手段、例えばねじり、溶接等によつて相互
に固定することができる。
この巻終端末は同じ捕捉爪14に捕捉されている
巻始端末1aに交叉するのでこの交叉部分1cを
適宜の手段、例えばねじり、溶接等によつて相互
に固定することができる。
尚、上記実施例では本発明をダブルスプーラに
適用した場合についてのべたが、シングルスプー
ラにも同様にして本発明を適用することができ、
この場合、線材の巻始端末1aへ手でまたは適宜
の手段で捕捉爪14に捕捉する。
適用した場合についてのべたが、シングルスプー
ラにも同様にして本発明を適用することができ、
この場合、線材の巻始端末1aへ手でまたは適宜
の手段で捕捉爪14に捕捉する。
本発明によれば、捕捉板と巻取機とを包囲する
ように線材誘導カバーを配置し、線材誘導カバー
を巻取ボビンを包囲する前進位置と巻取ボビンを
解放する後退位置との間を駆動する駆動源に接続
し、巻取ボビンと線材誘導カバーとの間の空間
に、線材誘導カバーとは別体に、且つ巻取ボビン
の捕捉板から遠い方の鍔の外方へ起立したリング
から成る線材誘導部材を配置し、線材誘導部材を
巻取ボビンと線材誘導カバーとの間の空間を巻取
ボビンの軸線方向に沿つて直線的に駆動し、線材
誘導カバーの前進位置で巻取ボビンと線材誘導カ
バーとの間の空間にある線材の巻終端末を捕捉爪
に向けて誘導する直線駆動源に接続したので、線
材の巻終端末を線材誘導カバーの外へ飛び出すこ
となく、線材誘導カバー内の奥へ捕捉爪に向けて
確実に誘導することができ、従つて線材の捕捉ミ
スがなくなり、線材の巻終端末を巻取終了後、高
い信頼性をもつて固定することができる。また線
材誘導カバーの外径が大きくならないため、線材
誘導装置、更に全体として巻取機が小型化され、
省スペースを図ることが可能である。更に従来の
ように接着テープを必要としないので線材を汚し
たり固定が外れたり固定できないことがなく、且
つ剛性の強い線材にも適用することができる。
ように線材誘導カバーを配置し、線材誘導カバー
を巻取ボビンを包囲する前進位置と巻取ボビンを
解放する後退位置との間を駆動する駆動源に接続
し、巻取ボビンと線材誘導カバーとの間の空間
に、線材誘導カバーとは別体に、且つ巻取ボビン
の捕捉板から遠い方の鍔の外方へ起立したリング
から成る線材誘導部材を配置し、線材誘導部材を
巻取ボビンと線材誘導カバーとの間の空間を巻取
ボビンの軸線方向に沿つて直線的に駆動し、線材
誘導カバーの前進位置で巻取ボビンと線材誘導カ
バーとの間の空間にある線材の巻終端末を捕捉爪
に向けて誘導する直線駆動源に接続したので、線
材の巻終端末を線材誘導カバーの外へ飛び出すこ
となく、線材誘導カバー内の奥へ捕捉爪に向けて
確実に誘導することができ、従つて線材の捕捉ミ
スがなくなり、線材の巻終端末を巻取終了後、高
い信頼性をもつて固定することができる。また線
材誘導カバーの外径が大きくならないため、線材
誘導装置、更に全体として巻取機が小型化され、
省スペースを図ることが可能である。更に従来の
ように接着テープを必要としないので線材を汚し
たり固定が外れたり固定できないことがなく、且
つ剛性の強い線材にも適用することができる。
第1図はダブルスプーラの概略図、第2図は本
発明の要部の断面図、第3図は捕捉板の断面図、
第4図及び第5図は線材誘導手段の拡大正面図及
び断面図、第6図乃至第8図は線寄せ板の一半部
の断面図及び第6図のA−A線、B−B線からみ
た図、第9図A乃至Cは本発明の動作を順を追つ
て示す概略説明図、第10図は本発明によつて線
材の端末が処理された状態を示す説明図である。 1……線材、1a……巻始端末、1b……巻終
端末、10,10′……巻取ボビン、12,1
2′……捕捉板、14,14′……捕捉爪、27…
…線材誘導装置、28……線材誘導カバー、30
……駆動源、50……線材誘導部材、56……直
線駆動源。
発明の要部の断面図、第3図は捕捉板の断面図、
第4図及び第5図は線材誘導手段の拡大正面図及
び断面図、第6図乃至第8図は線寄せ板の一半部
の断面図及び第6図のA−A線、B−B線からみ
た図、第9図A乃至Cは本発明の動作を順を追つ
て示す概略説明図、第10図は本発明によつて線
材の端末が処理された状態を示す説明図である。 1……線材、1a……巻始端末、1b……巻終
端末、10,10′……巻取ボビン、12,1
2′……捕捉板、14,14′……捕捉爪、27…
…線材誘導装置、28……線材誘導カバー、30
……駆動源、50……線材誘導部材、56……直
線駆動源。
Claims (1)
- 1 線材を巻取る巻取ボビンとこのボビンと一体
に回転し線材の巻始端末と巻終端末を捕捉する捕
捉爪を有する捕捉板とを備えた巻取機にあつて、
線材の巻終端末を捕捉板の捕捉爪に向けて誘導す
る巻取機の線材誘導装置において、捕捉板と巻取
機とを包囲するように線材誘導カバーを配置し、
線材誘導カバーを巻取ボビンを包囲する前進位置
と巻取ボビンを開放する後退位置との間を駆動す
る駆動源に接続し、巻取ボビンと線材誘導カバー
との間の空間に、線材誘導カバーとは別体に、且
つ巻取ボビンの捕捉板から遠い方の鍔の外方へ起
立したリングから成る線材誘導部材を配置し、線
材誘導部材を線材誘導カバーの前進位置で、巻取
ボビンと線材誘導カバーとの間の空間を巻取ボビ
ンを包囲するように、ボビン軸線方向に捕捉板側
へ駆動し、巻取ボビンと線材誘導カバーとの間の
空間にある線材の巻終端末を捕捉爪に向けて誘導
する直線駆動源に接続したことを特徴とする線材
巻取機の線材誘導装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1304284A JPS60157464A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 巻取機の線材端末捕促装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1304284A JPS60157464A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 巻取機の線材端末捕促装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60157464A JPS60157464A (ja) | 1985-08-17 |
| JPH0446870B2 true JPH0446870B2 (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=11822052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1304284A Granted JPS60157464A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 巻取機の線材端末捕促装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60157464A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS525879Y2 (ja) * | 1972-06-27 | 1977-02-07 | ||
| JPS5068172U (ja) * | 1973-10-29 | 1975-06-18 | ||
| JPS583585B2 (ja) * | 1977-06-10 | 1983-01-21 | 株式会社日立製作所 | 電子顕徴鏡等の試料室 |
| JPS6227888A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-05 | Toshiba Corp | 帳票送り装置 |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1304284A patent/JPS60157464A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60157464A (ja) | 1985-08-17 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |