JPH0447094B2 - - Google Patents

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JPH0447094B2
JPH0447094B2 JP24439786A JP24439786A JPH0447094B2 JP H0447094 B2 JPH0447094 B2 JP H0447094B2 JP 24439786 A JP24439786 A JP 24439786A JP 24439786 A JP24439786 A JP 24439786A JP H0447094 B2 JPH0447094 B2 JP H0447094B2
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JP
Japan
Prior art keywords
plate part
formwork
sheet material
side plate
fixing
Prior art date
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JP24439786A
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English (en)
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JPS6397762A (ja
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Shohachi Shimizu
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Mirai Industry Co Ltd
Original Assignee
Mirai Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、折曲げ線と切取り線とが設けられて
いて方形枠を形成するのに使用されるシート材、
及びこのシート材を使用する方形枠形成方法に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来、コンクリート壁に方形孔を形成するに
は、第9図及び第10図に示されるように、板材
を縦横に釘付けした仮枠31を組立て、この仮枠
31を一方の型枠32に釘33で固定して相対向
する型枠32′の間にコンクリートCを打設し、
コンクリートCの硬化後に型枠32,32′及び
仮枠31を順次取外して、コンクリート壁に方形
孔34を形成していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の方法では、形成する方形孔の縦横の各寸
法に対応した板材を釘付けして仮枠31をいちい
ち組立てなければならないので、形成する方形孔
の大きさが異なる毎にこれに対応した仮枠31を
製作しなければならず、仮枠31の製作が非常に
面倒であると共に、コンクリートCの硬化後にお
いて仮枠31を取外すには、仮枠31をばらさざ
るを得ず、このため仮枠31の取外しに時間がか
かるという問題点があつた。
本発明は、このような従来の方法の問題点に鑑
み、折曲げ線と切取り線とが設けられたシート材
を方形に組立てつつ型枠に固定することにより、
種々の大きさの方形枠を簡単かつ安価に製作し、
コンクリート壁に方形孔を形成するための作業を
簡単にすることを目的としてなされたものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、型枠に固定される底板部と、組立状
態において型枠面に対して垂直に位置する側板部
と、この側板部の外側に加わる力を支えるための
支え板部と、この支え板部を型枠に固定するため
の固定板部とが、この順序で巾方向に沿つて設け
られ、各板部の境界にそれぞれ第1の折曲げ線が
長さ方向に設けられていると共に、側板部に第2
の折曲げ線が巾方向に設けられ、側板部を除く他
の板部に前期第2の折曲げ線の両端から傾斜する
切取り線が設けられているシート材を使用して、
このシート材におけるコンクリート壁に形成する
方形孔の各コーナー部に相当する部分を切取り線
に沿つてV字状に切取り、シート材の底板部を一
方の型枠に固定した後に、横断面が直角三角形状
となるように第1の折曲げ線を介して他の板部を
順次内側に折曲げて固定板部を型枠に固定するこ
とにより方形枠の一辺を形成すると共に、第2の
折曲げ線を介して側板部を直角に折曲げて方形枠
のコーナー部を形成し、順次方形枠の他の三辺を
形成して型枠に組立固定して方形枠を形成するこ
とを要旨としている。
〔実施例〕
第1図ないし第4図に本発明の実施例が示され
ている。
最初に方形枠Fを形成するためのシート材Pに
ついて説明する。このシート材Pは例えば防水ダ
ンボール等により構成される。
シート材Pは、第1図に示されるような帯状の
シートであり、底板部1、側板部2、支え板部3
及び固定板部4がこの順序で巾方向に沿つて設け
られ、各板部1,2,3,4は、それぞれL1
L2,L3,L4の巾を有する。側板部2の巾2が、コ
ンクリート壁Wの壁厚となる。
各板部1,2,3,4の境界部分には、それぞ
れ第1の折曲げ線5,6,7が長さ方向に設けら
れていると共に、側板部2には一定の間隔をおい
て多数の第2の折曲げ線8が巾方向に設けられて
いる。
底板部1には、前記折曲げ線8の一端で交わる
ように巾方向に対してそれぞれ異なる方向に45°
傾斜した2本の切取り線9が、一定の間隔をおい
て長さ方向に連続して設けられている。
よつて、異なる方向に傾斜した切取り線9のな
す角度は90°となつており、これによりシート材
Pを切断して方形枠Fを形成する際に、方形枠F
を構成する四辺のうち隣接する辺どうしが直角を
保持し易いようにしてある。
また、支え板部3及び固定板部4には、前記折
曲げ線8の他端で交わるように巾方向に対してそ
れぞれ異なる方向に傾斜した2本の切取り線10
が、一定の間隔をおいて長さ方向に連続して設け
られている。異なる方向に傾斜した切取り線10
のなす角度θは、シート材Pを切断して方形状に
組立てる際に、隣接する支え板部3どうしが互い
に干渉し合わないような角度にしてある。
シート材Pに設ける第1及び第2の折曲げ線
5,6,7,8並びに切取り線9,10は印刷等
で表示してある。
そして、第2図に示されるように、コンクリー
ト壁Wに形成する方形孔の大きさ(縦横の長さを
それぞれA,Bとする)に対応した長さで前記し
たシート材Pを切断すると共に、切断したシート
材Pの底板部1及び支え板部3における方形孔の
コーナー部に相当する部分を、各切取り線9,1
0に沿つてそれぞれV字状に切取る。切取られた
シート材P′は、コンクリート壁W内に形成する方
形孔の内周の長さ〔2(A+B)〕と同一の長さに
切断したので、方形枠Fの縦片と横片に相当する
部分が2個宛交互に設けられている。
このシート材P′を枠状に組立てて一方の型枠1
1aに固定するには、まず第4図イに示されるよ
うに、底板部1を釘12を使用して型枠11aに
固定し、次にシート材P′の各板部1,2,3,4
境界部分に設けられた第1の折曲げ線5,6,7
で側板部2、支え板部3及び固定板部4を順次内
側に折曲げ、最後にシート材P′の端部に設けられ
た固定板部4を底板部1の端部に重ね合わせ、釘
12を使用してこの固定板部4を型枠11aに固
定すると共に、第2の折曲げ線8でシート材P′の
側板部2を直角に折曲げると、第3図及び第4図
ロに示されるように、シート材P′が方形状に組立
てられて方形枠Fとなり、この方形枠Fが型枠1
1aに固定される。
次に、第4図ハに示されるように、他方の型枠
11bを立てかけ、この型枠11bを型枠11a
に固定した方形枠Fに当接させ、この状態で両型
枠11a,11bの間にコンクリートCを打設
し、コンクリートCの硬化後に両型枠11a,1
1bと方形枠Fを取外す。
これで、同ニに示されるように、シート材P′の
側板部2の巾L2に対応した壁厚のコンクリート
壁Wが形成され、このコンクリート壁Wに方形枠
Fの縦横の各寸法に対応した大きさの貫通した方
形孔13が形成される。
ここで、方形枠Fの支え板部3が傾斜梁として
の機能を果たし、この支え板部3がコンクリート
Cの打設時に側板部2に加わる側圧を有効に受け
るので、耐圧強度が大きい。また、コンクリート
Cの硬化後に行う方形枠Fの取外しは、この方形
枠Fがシート材で構成されているため、極めて容
易かつ迅速に行うことができる。
また、シート材P′の側板部2の巾L2が、打設
するコンクリート壁の厚さTよりも小さい場合に
は、第5図に示されるように、型枠11aとシー
ト材P′の底板部1との間に不足分の厚さtを有す
る板材14を介在させ又は底板を設けて、方形板
Fを型枠11aに固定すればよい。
また、ダンボール等のようにナイフで容易に切
断できる素材をシート材として用いると、アンカ
ーボルト、インサート等を方形枠Fの側板部2に
容易に取付けることができる。即ち、第6図に示
されるように、方形枠Fの側板部2にナイフによ
り十字溝15を形成しておき、第7図及び第8図
に示されるように、側板部2の外側からアンカー
ボルト16或いはインサート17を十字溝15に
押込むことにより取付けることができる。
尚、上記実施例では、シート材Pをコンクリー
ト壁W内に形成する方形孔13の内周の長さ〔2
(A+B)〕と同一の長さに切断したシート材P′を
使用したため、方形枠の縦片及び横片に相当する
部分がそれぞれ2枚宛連続しているが、シート材
Pを方形孔13の内周の長さの半分〔A+B〕に
切断して方形枠の縦片及び横片の相当する部分が
1枚宛連続したシート材を2枚使用し、シート材
を組立てて型枠11aに固定する際に両者を接続
させることにより、シート材を方形状に組立てて
型枠11aに固定する作業をし易くしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明は、折曲げ線と切取り線とが設けられた
シート材をコンクリート壁に形成する方形孔の大
きさに対応した長さで切断すると共に、このシー
ト材におけるコンクリート壁に形成する方形孔の
コーナー部に相当する部分をV字状に切取り、こ
の所定長さに切断したシート材を方形状に組立て
つつ型枠に固定するので、コンクリート壁に形成
する方形孔の大きさに応じた種々の大きさの方形
枠を簡単かつ安価に製作することができる。この
ため、コンクリート壁に方形孔を形成するための
作業能率の向上を図ることができる。
また、折曲げ線、切取り線を印刷等で表示する
ことにより、長尺のシート材を大量かつ安価に供
給することができる。
また、方形枠の支え板部が、コンクリートの打
設時に側板部に加わる側圧に対しては傾斜梁とし
て機能を果たすので、耐圧強度が大きい。更に、
方形枠がシート材で構成されているので、コンク
リートの硬化後に行う方形枠の取外しを容易かつ
迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、シート材Pの平面図、第2図は、シ
ート材Pをコンクリート壁Wに形成する方形孔1
3の大きさに対応した長さに切断すると共に、方
形孔13のコーナー部に相当する部分をV字状に
切取つたシート材P′の平面図、第3図は、シート
材P′を組立た方形枠Fを型枠11aに固定した状
態の斜視図、第4図は、方形枠Fを使用してコン
クリート壁Wに方形孔13を形成する工程を示す
図で、同イは、シート材P′の底板部1を型枠11
aに固定した状態の図、同ロは、シート材P′を方
形状に組立てた方形枠Fを型枠11aに固定した
状態の図、同ハは、方形枠Fに他方の型枠11b
を当接させて両型枠11a,11bを固定し、両
側枠11a,11bの間にコンクリートCを打設
した状態の図、同ニは、コンクリートC硬化後に
型枠11a,11b及び方形枠Fを取外した状態
の図、第5図は、型枠11aと方形枠Fの底板部
1との間に板材14を介在させて、コンクリート
壁の厚さをシート材P′の側板部2の巾L2よりも
厚くする場合の図、第6図は、方形枠Fを構成す
るシート材P′の側板部2に十字孔15を設けた状
態の図、第7図及び第8図は、それぞれ側板部2
に設けた十字孔15を使用して方形枠Fの側板部
2にアンカーボルト16及びインサート17を取
付けた状態の断面図、第9図は、仮枠31の斜視
図、第10図は、仮枠31を型枠32に固定し
て、両型枠32の間にコンクリートCを打設した
状態の図である。 〔主要部分の符号の説明〕、F:方形枠、P′,
P:シート材、W:コンクリート壁、1:底板
部、2:側板部、3:支え板部、4:固定板部、
5,6,7:第1の折曲げ線、8:第2の折曲げ
線、9,10:切取り線、11a,11b:型
枠、12:釘、13:方形孔、15:十字孔、1
6:アンカーボルト、17:インサート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 型枠に固定される底板部と、組立状態におい
    て型枠面に対して垂直に位置する側板部と、この
    側板部の外側に加わる力を支えるための支え板部
    と、この支え板部を型枠に固定するための固定板
    部とが、この順序で巾方向に沿つて設けられ、各
    板部の境界にそれぞれ第1の折曲げ線が長さ方向
    に設けられていると共に、側板部に第2の折曲げ
    線が巾方向に設けられ、側板部を除く他の板部に
    前記第2の折曲げ線の両端から傾斜する切取り線
    が設けられていることを特徴とするシート材。 2 型枠に固定される底板部と、組立状態におい
    て型枠面に対して垂直に位置する側板部と、この
    側板部の外側に加わる力を支えるための支え板部
    と、この支え板部を型枠に固定するための固定板
    部とが、この順序で巾方向に沿つて設けられ、各
    板部の境界にそれぞれ第1の折曲げ線が長さ方向
    に設けられていると共に、側板部に第2の折曲げ
    線が巾方向に設けられ、側板部を除く他の板部に
    前記第2の折曲げ線の両端から傾斜する切取り線
    が設けられているシート材を使用して、このシー
    ト材におけるコンクリート壁に形成する方形孔の
    各コーナー部に相当する部分を切取り線に沿つて
    V字状に切取り、シート材の底板部を一方の型枠
    に固定した後に、横断面が直角三角形状となるよ
    うに第1の折曲げ線を介して他の板部を順次内側
    に折曲げて固定板部を型枠に固定することにより
    方形枠の一辺を形成すると共に、第2の折曲げ線
    を介して側板部を直角に折曲げて方形枠のコーナ
    ー部を形成し、順次方形枠の他の三辺を形成して
    型枠に組立固定することを特徴とするシート材を
    使用する方形枠形成方法。
JP24439786A 1986-10-15 1986-10-15 シート材、及びこのシート材を使用する方形枠形成方法 Granted JPS6397762A (ja)

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KR970001883B1 (ko) * 1992-12-30 1997-02-18 삼성전자 주식회사 반도체장치 및 그 제조방법
KR0183729B1 (ko) * 1995-08-18 1999-04-15 김광호 극 박막의 금속층 형성방법 및 이를 이용한 배선 형성방법
JP4445781B2 (ja) 2004-03-03 2010-04-07 株式会社エコボード コンクリート長尺体の中空型枠

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JPS6397762A (ja) 1988-04-28

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