JPH0447295A - 放射線遮蔽真空ダクト - Google Patents
放射線遮蔽真空ダクトInfo
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- JPH0447295A JPH0447295A JP15672090A JP15672090A JPH0447295A JP H0447295 A JPH0447295 A JP H0447295A JP 15672090 A JP15672090 A JP 15672090A JP 15672090 A JP15672090 A JP 15672090A JP H0447295 A JPH0447295 A JP H0447295A
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- vacuum duct
- radiation
- radiation shielding
- duct
- tungsten
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- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims description 11
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 claims description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 9
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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Landscapes
- Particle Accelerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、シンクロトロンやストレージリング等に用い
られ、略光速度にまで加速された電子ビームが通過する
放射線遮蔽真空ダクトに関する。
られ、略光速度にまで加速された電子ビームが通過する
放射線遮蔽真空ダクトに関する。
[従来の技術]
リニアツクやシンクロトロン等の加速器によって略光速
度にまで加速された電子ビームは、ビームの寿命を長く
するために、内部が超高真空状態(約I X 10−’
Torr〜1 x 10−” Torr程度)に保たれ
た真空ダクト内を通過する。
度にまで加速された電子ビームは、ビームの寿命を長く
するために、内部が超高真空状態(約I X 10−’
Torr〜1 x 10−” Torr程度)に保たれ
た真空ダクト内を通過する。
この際、真空ダクト内を通過する電子ビームが加速度を
受けると、人体に有害な放射線(X!i等)が発生する
ことが知られている0例えば、シンクロトロンやストレ
ージリングにおいて、円軌道を回る電子ビームは、中心
に向かう求心加速度を受け、上記放射線(X線等)が発
生する。
受けると、人体に有害な放射線(X!i等)が発生する
ことが知られている0例えば、シンクロトロンやストレ
ージリングにおいて、円軌道を回る電子ビームは、中心
に向かう求心加速度を受け、上記放射線(X線等)が発
生する。
[発明が解決しようとする課W1]
この放射線(X線等)は、ステンレスやアルミ等から成
形された上記真空ダクトを通過して、真空ダクト外部に
漏洩してしまう、よって、人体に有害である上記放射線
(X線等)を真空ダクト内に遮蔽する必要がある。この
対策として、本出願人は、先に第4図に示すように、上
記真空ダクトaの外側に、放射Il遮蔽能力の大きなタ
ングステン板b(板厚1〜2 +u+ )を真空ダクト
aを覆うようにコ字状に曲げて、ダクトaを被覆するよ
うに設けたものを開発した。
形された上記真空ダクトを通過して、真空ダクト外部に
漏洩してしまう、よって、人体に有害である上記放射線
(X線等)を真空ダクト内に遮蔽する必要がある。この
対策として、本出願人は、先に第4図に示すように、上
記真空ダクトaの外側に、放射Il遮蔽能力の大きなタ
ングステン板b(板厚1〜2 +u+ )を真空ダクト
aを覆うようにコ字状に曲げて、ダクトaを被覆するよ
うに設けたものを開発した。
しかしながら、タングステン板すは周知の如くその加工
性が極めて悪い。さらに、−旦、第4図に示すようにコ
字状に曲げても、図中破線で示すようなスプリングバッ
ク現象が生じてしまう、従って、上記タングステン板す
を真空ダクトaを覆うようにコ字状に曲げることは、そ
の加工性の悪さから、製造コストの上昇を招く。
性が極めて悪い。さらに、−旦、第4図に示すようにコ
字状に曲げても、図中破線で示すようなスプリングバッ
ク現象が生じてしまう、従って、上記タングステン板す
を真空ダクトaを覆うようにコ字状に曲げることは、そ
の加工性の悪さから、製造コストの上昇を招く。
以上の事情を考慮して創案された本発明の目的は、安価
な製造コストで人体に有害な放射線を真空ダクト内に遮
蔽できる放射線遮蔽真空ダクトを提供するものである。
な製造コストで人体に有害な放射線を真空ダクト内に遮
蔽できる放射線遮蔽真空ダクトを提供するものである。
[課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明に係る放射線遮蔽真空
ダクトは、略光速度の電子ビームが通過する真空ダクト
の外周に、タングステン等のヘビーメタルの線材を巻回
して放射1s、遮蔽層を形成したことがら楕′成されて
いる。
ダクトは、略光速度の電子ビームが通過する真空ダクト
の外周に、タングステン等のヘビーメタルの線材を巻回
して放射1s、遮蔽層を形成したことがら楕′成されて
いる。
L作 用コ
真空ダクト内の電子ビームから生じる放射線CX線等)
は、真空ダクトの外周に形成された放射線遮蔽層によっ
て真空ダクト内に遮蔽される。
は、真空ダクトの外周に形成された放射線遮蔽層によっ
て真空ダクト内に遮蔽される。
よって、人体に有害な上記放射線(X線等)が真空ダク
ト外部に漏洩することが抑制される。
ト外部に漏洩することが抑制される。
また、上記放射線遮蔽層は、真空ダクトの外周を放射線
遮蔽能力の大きなヘビーメタルの線材で巻回することに
よって形成されているので、加工性の悪いヘビーメタル
(例えばタングステン等)にあっても熱間加工などを施
すことにより、容易に巻回することができ、低コストで
製造できる。
遮蔽能力の大きなヘビーメタルの線材で巻回することに
よって形成されているので、加工性の悪いヘビーメタル
(例えばタングステン等)にあっても熱間加工などを施
すことにより、容易に巻回することができ、低コストで
製造できる。
[実施例]
本発明の一実施例を添付図面に従って説明する。
第1図は、シンクロトロンやストレージリング等に用い
られる真空ダクト1を表し、このダクト1内に、リニア
ツク(図示せず)により略光速度にまで加速された電子
ビーム2が打込まれることになる。上記真空ダクト1は
、ステンレスまたはアルミから成形されており、図示す
るように、その外周には、長手方向に沿って放射線遮蔽
能力の大きなタングステンの線材3が巻回されて、放射
m遮蔽層4が形成されている。このタングステンの線材
3は、隣接する線材3が相互に密接するように密に真空
ダクト1の外周に巻回されている。
られる真空ダクト1を表し、このダクト1内に、リニア
ツク(図示せず)により略光速度にまで加速された電子
ビーム2が打込まれることになる。上記真空ダクト1は
、ステンレスまたはアルミから成形されており、図示す
るように、その外周には、長手方向に沿って放射線遮蔽
能力の大きなタングステンの線材3が巻回されて、放射
m遮蔽層4が形成されている。このタングステンの線材
3は、隣接する線材3が相互に密接するように密に真空
ダクト1の外周に巻回されている。
この際、所定の雰囲気温度中で熱間加工を施せば、極め
て容易に巻回することができる。
て容易に巻回することができる。
また、真空ダクト1をタングステンの線材3で巻回した
後、第2図に示すように、その外部に熱伝導の良いCr
、Ni、Cu等の金属メツキ5を緒すことにより、巻回
されたタングステンの線材3の隣接する線材3を相互に
固着している。このタングステンの線材3は、放射線遮
蔽層4を形成するためのものであり強度部材ではないの
で、それほど大きな固着強度は必要なく、上記金属メツ
キ5よる固着で充分である。
後、第2図に示すように、その外部に熱伝導の良いCr
、Ni、Cu等の金属メツキ5を緒すことにより、巻回
されたタングステンの線材3の隣接する線材3を相互に
固着している。このタングステンの線材3は、放射線遮
蔽層4を形成するためのものであり強度部材ではないの
で、それほど大きな固着強度は必要なく、上記金属メツ
キ5よる固着で充分である。
以上の構成からなる本実施例の作用について述べる。
第1図に示す真空ダクト1内を通過する電子ビム2は、
この真空ダクト1がシンクロトロンやストレージリング
等に用いられていることがら、円軌道を回る際に中心に
向かう求心加速度を受け、放射線(X線等)を発生する
。
この真空ダクト1がシンクロトロンやストレージリング
等に用いられていることがら、円軌道を回る際に中心に
向かう求心加速度を受け、放射線(X線等)を発生する
。
この真空ダクト1内の電子ビーム2がら生じる放射線(
X線等)は、真空ダクト1の外周に形成された放射線遮
蔽層4によって真空ダクト1内に遮蔽される。よって、
人体に有害な上記放射線(X線等)が真空ダクト1外部
に漏洩することが抑制される。
X線等)は、真空ダクト1の外周に形成された放射線遮
蔽層4によって真空ダクト1内に遮蔽される。よって、
人体に有害な上記放射線(X線等)が真空ダクト1外部
に漏洩することが抑制される。
この結果、この真空ダクト1が用いられているシンクロ
トロンやストレージリング等が収容される建屋全体の放
射線遮蔽能力を落とすことができ、システム全体の放射
線遮蔽コストが低減する。
トロンやストレージリング等が収容される建屋全体の放
射線遮蔽能力を落とすことができ、システム全体の放射
線遮蔽コストが低減する。
また、上記放射線遮蔽層4は、真空ダクト1の外周をタ
ングステンの線材3で巻回することによって形成されて
いるので、加工性の悪いタングステンにあっても、所定
の雰囲気温度中にて熱間加工などを施すことにより、容
易に巻回することができ、低コストで製造できる。
ングステンの線材3で巻回することによって形成されて
いるので、加工性の悪いタングステンにあっても、所定
の雰囲気温度中にて熱間加工などを施すことにより、容
易に巻回することができ、低コストで製造できる。
本発明の変形実施例を第3図に示す。
図示するようにこの変形実施例は、前実施例の真空ダク
ト1の外周に、タングステンの線材3をダクト】と所定
間隙6を隔てて巻回することによって、放射線遮蔽層4
を真空ダクト1と所定間隙6を隔てて形成し、これを水
や冷却材7が満たされた外管8で被覆したものである。
ト1の外周に、タングステンの線材3をダクト】と所定
間隙6を隔てて巻回することによって、放射線遮蔽層4
を真空ダクト1と所定間隙6を隔てて形成し、これを水
や冷却材7が満たされた外管8で被覆したものである。
上記放射線遮蔽層4には、層外の外管8(Illの水や
冷却材7を層内の真空ダクト1@に導くための通路9が
形成されている。
冷却材7を層内の真空ダクト1@に導くための通路9が
形成されている。
この変形実施例にあっては、前実施例と同様に、発生す
る人体に有害なXIl等の放射線を放射線遮蔽層4で遮
蔽するだけでなく、放射線を遮蔽することによって発熱
する放射線遮蔽層4が、第3図に示す如く層外側および
層内側から水や冷却材7によって積極的に冷却されるこ
とになる。即ち、放射線のエネルギが熱として取り除か
れることになる。これは、発生する放射線のエネルギが
高い場合には、特に有効である。
る人体に有害なXIl等の放射線を放射線遮蔽層4で遮
蔽するだけでなく、放射線を遮蔽することによって発熱
する放射線遮蔽層4が、第3図に示す如く層外側および
層内側から水や冷却材7によって積極的に冷却されるこ
とになる。即ち、放射線のエネルギが熱として取り除か
れることになる。これは、発生する放射線のエネルギが
高い場合には、特に有効である。
なお、これらの実施例にあっては、エネルギの高いX線
を遮蔽するのに最も適するタングステンの線材3を用い
て上記放射線遮蔽層4を形成したが、これに限らず放射
線遮蔽効果のある鉛などのヘビーメタルの線材を用いて
もよい。また、上記線材3の断面を丸状ではなく四角状
にしてもよい。
を遮蔽するのに最も適するタングステンの線材3を用い
て上記放射線遮蔽層4を形成したが、これに限らず放射
線遮蔽効果のある鉛などのヘビーメタルの線材を用いて
もよい。また、上記線材3の断面を丸状ではなく四角状
にしてもよい。
この場合、巻回された後の隣接する線材相互の間隙を小
さくでき、放射線遮蔽効果が高まる。さらに、線材3を
一重巻回ではなく二1三重と多重に巻回して放射線遮蔽
効果を高めてもよい。
さくでき、放射線遮蔽効果が高まる。さらに、線材3を
一重巻回ではなく二1三重と多重に巻回して放射線遮蔽
効果を高めてもよい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば次のごとき優れた効
果が発揮できる。
果が発揮できる。
真空ダクトの外周に、タングステン等のヘビーメタルの
線材を巻回することによって放射線遮蔽層を形成してい
るので、安価な製造コストで人体に有害なX線等の放射
線を真空ダクト内に遮蔽できる。
線材を巻回することによって放射線遮蔽層を形成してい
るので、安価な製造コストで人体に有害なX線等の放射
線を真空ダクト内に遮蔽できる。
第1図は本発明の一実施例を示す放射線遮蔽真空ダクト
のダクト外周に巻回されるタングステン線材の巻回状態
を表す要部斜視図、第2図は上記タングステン線材に金
属メツキを施した放射1i遮蔽真空ダクトの要部斜視図
、第3図は本発明の変形実施例を示す放射線遮蔽真空タ
クトの断面図、第4図は本出願人が先に開発した放射線
遮蔽真空ダクトの断面図である。 図中、1は真空ダクト、2は電子ビーム、3はタングス
テンの線材、 4は放射線遮蔽層である。
のダクト外周に巻回されるタングステン線材の巻回状態
を表す要部斜視図、第2図は上記タングステン線材に金
属メツキを施した放射1i遮蔽真空ダクトの要部斜視図
、第3図は本発明の変形実施例を示す放射線遮蔽真空タ
クトの断面図、第4図は本出願人が先に開発した放射線
遮蔽真空ダクトの断面図である。 図中、1は真空ダクト、2は電子ビーム、3はタングス
テンの線材、 4は放射線遮蔽層である。
Claims (1)
- 1、略光速度の電子ビームが通過する真空ダクトの外周
に、タングステン等のヘビーメタルの線材を巻回して放
射線遮蔽層を形成したことを特徴とする放射線遮蔽真空
ダクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15672090A JP2899718B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 放射線遮蔽真空ダクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15672090A JP2899718B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 放射線遮蔽真空ダクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0447295A true JPH0447295A (ja) | 1992-02-17 |
| JP2899718B2 JP2899718B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=15633864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15672090A Expired - Fee Related JP2899718B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 放射線遮蔽真空ダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2899718B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5768643A (en) * | 1995-10-11 | 1998-06-16 | Rittaishashinzo Co., Ltd. | Method of producing photographic relief |
| JP2018115897A (ja) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | 清水建設株式会社 | 放射線遮蔽扉 |
| CN109578702A (zh) * | 2018-12-13 | 2019-04-05 | 中国恩菲工程技术有限公司 | 加速器室管道穿墙洞口辐射屏蔽防护装置及加速器室 |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP15672090A patent/JP2899718B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5768643A (en) * | 1995-10-11 | 1998-06-16 | Rittaishashinzo Co., Ltd. | Method of producing photographic relief |
| JP2018115897A (ja) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | 清水建設株式会社 | 放射線遮蔽扉 |
| CN109578702A (zh) * | 2018-12-13 | 2019-04-05 | 中国恩菲工程技术有限公司 | 加速器室管道穿墙洞口辐射屏蔽防护装置及加速器室 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2899718B2 (ja) | 1999-06-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |