JPH0447472Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0447472Y2 JPH0447472Y2 JP1987143844U JP14384487U JPH0447472Y2 JP H0447472 Y2 JPH0447472 Y2 JP H0447472Y2 JP 1987143844 U JP1987143844 U JP 1987143844U JP 14384487 U JP14384487 U JP 14384487U JP H0447472 Y2 JPH0447472 Y2 JP H0447472Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output shaft
- housing
- roller bearing
- conical roller
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は入力軸と出力軸を直交状に配設した間
欠駆動装置における出力軸とハウジングの締結装
置に関するものである。
欠駆動装置における出力軸とハウジングの締結装
置に関するものである。
(従来技術)
従来の入力軸と出力軸を直交状に配設した間欠
駆動装置における出力軸とハウジングの締結装置
として、例えば実公昭61−2370号公報、実公昭61
−2371号公報の如きものがある。このうち前者は
出力軸とハウジングの締結が、出力軸の一端部に
螺合した締付けナツトの締付力により、前記出力
軸にターレツト軸受を介して取付けた圧入環の突
起部内端面をハウジング壁部の段部外端面に圧接
して行う構成となつており、出力軸の装着位置の
調節は、前記締付けナツトの締付力による出力軸
の軸方向移動量によつて行われていたものであ
り、また後者は出力軸の装着位置の調節は、ハウ
ジング壁部に螺着された締付具の締付力により、
前記出力軸の一端に取付けたターレツト軸受の軸
方向の移動量によつて行われていた。
駆動装置における出力軸とハウジングの締結装置
として、例えば実公昭61−2370号公報、実公昭61
−2371号公報の如きものがある。このうち前者は
出力軸とハウジングの締結が、出力軸の一端部に
螺合した締付けナツトの締付力により、前記出力
軸にターレツト軸受を介して取付けた圧入環の突
起部内端面をハウジング壁部の段部外端面に圧接
して行う構成となつており、出力軸の装着位置の
調節は、前記締付けナツトの締付力による出力軸
の軸方向移動量によつて行われていたものであ
り、また後者は出力軸の装着位置の調節は、ハウ
ジング壁部に螺着された締付具の締付力により、
前記出力軸の一端に取付けたターレツト軸受の軸
方向の移動量によつて行われていた。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上記従来装置のようにハウジングに
対する出力軸の装着位置の調整を、出力軸の一端
に螺合した締付けナツトの締付力あるいはハウジ
ング壁部に螺着された締付具の締付力により行う
ようにしたものは、その位置調整手段が前記締付
けナツトあるいは締付具のみによるものであるた
め、部品寸法の誤差等により大きい位置調整が必
要となつた場合には、前者の場合は締付けナツト
をいちいち出力軸から外し、前記出力軸に取付け
た圧入環の突起部内端面と前記ハウジング壁部の
段部外端面との間にシムを介在し、再び前記締付
けナツトを前記出力軸端に螺合し、その締付力に
て位置調整を行わなければならず、そのため各部
品は高精度のものが要求され、装置がかなり高価
なものとなるばかりでなく、出力軸の寸法誤差の
調整範囲も大きくとることができない等の問題点
があつたものであり、また後者の場合は微妙な位
置調整ができないという問題点があつた。
対する出力軸の装着位置の調整を、出力軸の一端
に螺合した締付けナツトの締付力あるいはハウジ
ング壁部に螺着された締付具の締付力により行う
ようにしたものは、その位置調整手段が前記締付
けナツトあるいは締付具のみによるものであるた
め、部品寸法の誤差等により大きい位置調整が必
要となつた場合には、前者の場合は締付けナツト
をいちいち出力軸から外し、前記出力軸に取付け
た圧入環の突起部内端面と前記ハウジング壁部の
段部外端面との間にシムを介在し、再び前記締付
けナツトを前記出力軸端に螺合し、その締付力に
て位置調整を行わなければならず、そのため各部
品は高精度のものが要求され、装置がかなり高価
なものとなるばかりでなく、出力軸の寸法誤差の
調整範囲も大きくとることができない等の問題点
があつたものであり、また後者の場合は微妙な位
置調整ができないという問題点があつた。
本考案は上記問題点を解決し、出力軸の調整範
囲を大きく、しかもその調整作業を容易、かつ迅
速に行うことができるとともに多少の寸法誤差の
ある部品でも使用することができ、その結果装置
のコストを大巾に低減できるばかりでなく、調整
後のハウジングと出力軸の締結を迅速かつ確固に
行うことができる間欠駆動装置における出力軸と
ハウジングの締結装置を提供することを目的とす
るものである。
囲を大きく、しかもその調整作業を容易、かつ迅
速に行うことができるとともに多少の寸法誤差の
ある部品でも使用することができ、その結果装置
のコストを大巾に低減できるばかりでなく、調整
後のハウジングと出力軸の締結を迅速かつ確固に
行うことができる間欠駆動装置における出力軸と
ハウジングの締結装置を提供することを目的とす
るものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記問題点を解決することを目的と
し、入力軸と出力軸を直交状に配設した間欠駆動
装置における出力軸とハウジングの締結装置にお
いて、一端を大径部とし、他端を小径部とした出
力軸の前記各軸端部にそれぞれ円錐コロ軸受を取
付けるとともに、前記大径部側軸端部に取付けた
円錐コロ軸受の外周に出力軸ケーシングを嵌装
し、該出力軸ケーシング内側突起部に前記円錐コ
ロ軸受の内端面を当接するとともに前記出力軸ケ
ーシングの一部外周面に形成したネジ部を前記ハ
ウジングの一側壁部に形成したネジ孔に螺合し、
かつ前記出力軸ケーシングの外周部から半径外方
へ突出する鍔状突起の内端面を前記ハウジング壁
部に設けた段部に当接して前記出力軸ケーシング
を前記ハウジングに装着し、さらに前記出力軸の
小径部側軸端部に取付けた円錐コロ軸受を前記ハ
ウジングの他側壁に形成した円錐コロ軸受収納凹
孔部に嵌入し、前記円錐コロ軸受の内端面を前記
円錐コロ軸受収納凹孔部の内側突起部に当接して
前記円錐コロ軸受の外端面をカラーおよび前記カ
ラーと前記円錐コロ軸受間にシムを介在させ止輪
にて前記出力軸に止着し、さらに前記出力軸ケー
シングの鍔状突起部表面側所要個所に前記ハウジ
ングのネジ孔段部の前面に達するロツク用ネジを
設け、該ロツク用ネジ孔にロツク用ネジを螺装し
たことを特徴とするものである。
し、入力軸と出力軸を直交状に配設した間欠駆動
装置における出力軸とハウジングの締結装置にお
いて、一端を大径部とし、他端を小径部とした出
力軸の前記各軸端部にそれぞれ円錐コロ軸受を取
付けるとともに、前記大径部側軸端部に取付けた
円錐コロ軸受の外周に出力軸ケーシングを嵌装
し、該出力軸ケーシング内側突起部に前記円錐コ
ロ軸受の内端面を当接するとともに前記出力軸ケ
ーシングの一部外周面に形成したネジ部を前記ハ
ウジングの一側壁部に形成したネジ孔に螺合し、
かつ前記出力軸ケーシングの外周部から半径外方
へ突出する鍔状突起の内端面を前記ハウジング壁
部に設けた段部に当接して前記出力軸ケーシング
を前記ハウジングに装着し、さらに前記出力軸の
小径部側軸端部に取付けた円錐コロ軸受を前記ハ
ウジングの他側壁に形成した円錐コロ軸受収納凹
孔部に嵌入し、前記円錐コロ軸受の内端面を前記
円錐コロ軸受収納凹孔部の内側突起部に当接して
前記円錐コロ軸受の外端面をカラーおよび前記カ
ラーと前記円錐コロ軸受間にシムを介在させ止輪
にて前記出力軸に止着し、さらに前記出力軸ケー
シングの鍔状突起部表面側所要個所に前記ハウジ
ングのネジ孔段部の前面に達するロツク用ネジを
設け、該ロツク用ネジ孔にロツク用ネジを螺装し
たことを特徴とするものである。
(実施例)
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示し、
第1図は一部切欠縦断正面図、第2図は同左側面
図、第3図はシム、カラー、止輪の斜視図であ
る。
第1図は一部切欠縦断正面図、第2図は同左側面
図、第3図はシム、カラー、止輪の斜視図であ
る。
1は間欠駆動装置のハウジング、2は出力軸、
3はターレツト部、4はカムフロア、5は前記出
力軸2の大径部側に取付けられた円錐コロ軸受、
5a,5bは前記円錐コロ軸受5の内、外輪、6
は前記出力軸2の小径部側に取付けられた円錐コ
ロ軸受、6a,6bは前記円錐コロ軸受6の内、
外輪、7は出力軸ケーシングであつて、その一部
外周面にネジ部8を形成するとともに外周部から
半径外方へ突出する鍔状突起9と内側突起部10
を有している。9aは前記鍔状突起9の内端面、
11は前記ハウジング1の一側壁部1aに設けら
れたネジ孔であつて、前記出力軸ケーシング7の
ネジ部8を螺合するものである。12は前記一側
壁部1aに設けられた段部であつて、前記鍔状突
起9の内端面9aが当接するようになつている。
13は前記ハウジング1の他側壁部1bに形成さ
れた円錐コロ軸受収納凹孔部、13aは前記円錐
コロ軸受収納凹孔部13の内側突起部、14はカ
ラー、15は止輪、16はシム、17は前記出力
軸ケーシング7の鍔状突起表面側所要個所に前記
ハウジング1のネジ孔11の段部12の前面に達
するように設けられたロツク用ネジ孔、18は同
ロツク用ネジ、19はロツク用押圧子であつて例
えば鉋金のようなもので形成されており、前記ロ
ツク用ネジ18の押圧力により前記ハウジング1
の壁面に押圧されるようになつている。20は前
記出力軸2のフランジ取付部、21はネジ孔、2
3はオイルシール、24はグリスニツプル、25
は蓋板、26は入力軸、27は入力カムである。
3はターレツト部、4はカムフロア、5は前記出
力軸2の大径部側に取付けられた円錐コロ軸受、
5a,5bは前記円錐コロ軸受5の内、外輪、6
は前記出力軸2の小径部側に取付けられた円錐コ
ロ軸受、6a,6bは前記円錐コロ軸受6の内、
外輪、7は出力軸ケーシングであつて、その一部
外周面にネジ部8を形成するとともに外周部から
半径外方へ突出する鍔状突起9と内側突起部10
を有している。9aは前記鍔状突起9の内端面、
11は前記ハウジング1の一側壁部1aに設けら
れたネジ孔であつて、前記出力軸ケーシング7の
ネジ部8を螺合するものである。12は前記一側
壁部1aに設けられた段部であつて、前記鍔状突
起9の内端面9aが当接するようになつている。
13は前記ハウジング1の他側壁部1bに形成さ
れた円錐コロ軸受収納凹孔部、13aは前記円錐
コロ軸受収納凹孔部13の内側突起部、14はカ
ラー、15は止輪、16はシム、17は前記出力
軸ケーシング7の鍔状突起表面側所要個所に前記
ハウジング1のネジ孔11の段部12の前面に達
するように設けられたロツク用ネジ孔、18は同
ロツク用ネジ、19はロツク用押圧子であつて例
えば鉋金のようなもので形成されており、前記ロ
ツク用ネジ18の押圧力により前記ハウジング1
の壁面に押圧されるようになつている。20は前
記出力軸2のフランジ取付部、21はネジ孔、2
3はオイルシール、24はグリスニツプル、25
は蓋板、26は入力軸、27は入力カムである。
次に作用について説明する。
ハウジング1に対する出力軸2の締結に際して
は、あらかじめ前記ハウジング1外において出力
軸2の大径部側に円錐コロ軸受5の内輪5aを嵌
装しておき、この状態で同じく前記円錐コロ軸受
5の外輪5bを取付けた出力軸ケーシング7を前
記出力軸2の小径部側から挿入して前記円錐コロ
軸受5の内、外輪5a,5bを合致させ、さらに
前記出力軸2のターレツト部3に所要数のカムフ
ロア4を取付ける。次にかくせる出力軸2を前記
ハウジング1の一側壁部1aに形成したネジ孔1
1から前記ハウジング1内に挿入し、前記ハウジ
ング1のネジ孔11に前記出力軸ケーシング7の
一部外周面に形成したネジ部8を螺合し、前記出
力軸ターレツト部3のカムフロア4と入力軸26
のカム27を係合するとともに前記ハウジング1
の他側壁部1bの円錐コロ軸受収納凹孔部13内
に嵌入取付けた円錐コロ軸受6の外輪6bに合致
するよう前記出力軸2の小径部側から前記円錐コ
ロ軸受6の内輪6aを嵌入し、これをカラー14
と止軸15で前記出力軸2端に止着する。次に前
記入力軸26のカム27と出力軸ターレツト部3
のカムフロア4との係合調整を前記カラー14お
よび円錐コロ軸受6間にシム16を介在し、およ
び前記出力軸ケーシング7の回転による出力軸2
の軸方向移動により適宜行い、位置ぎめが完了し
たら、ロツク用ネジ18により前記出力軸ケーシ
ング7をハウジング1に固定して締結作業を終了
するものである。
は、あらかじめ前記ハウジング1外において出力
軸2の大径部側に円錐コロ軸受5の内輪5aを嵌
装しておき、この状態で同じく前記円錐コロ軸受
5の外輪5bを取付けた出力軸ケーシング7を前
記出力軸2の小径部側から挿入して前記円錐コロ
軸受5の内、外輪5a,5bを合致させ、さらに
前記出力軸2のターレツト部3に所要数のカムフ
ロア4を取付ける。次にかくせる出力軸2を前記
ハウジング1の一側壁部1aに形成したネジ孔1
1から前記ハウジング1内に挿入し、前記ハウジ
ング1のネジ孔11に前記出力軸ケーシング7の
一部外周面に形成したネジ部8を螺合し、前記出
力軸ターレツト部3のカムフロア4と入力軸26
のカム27を係合するとともに前記ハウジング1
の他側壁部1bの円錐コロ軸受収納凹孔部13内
に嵌入取付けた円錐コロ軸受6の外輪6bに合致
するよう前記出力軸2の小径部側から前記円錐コ
ロ軸受6の内輪6aを嵌入し、これをカラー14
と止軸15で前記出力軸2端に止着する。次に前
記入力軸26のカム27と出力軸ターレツト部3
のカムフロア4との係合調整を前記カラー14お
よび円錐コロ軸受6間にシム16を介在し、およ
び前記出力軸ケーシング7の回転による出力軸2
の軸方向移動により適宜行い、位置ぎめが完了し
たら、ロツク用ネジ18により前記出力軸ケーシ
ング7をハウジング1に固定して締結作業を終了
するものである。
(効果)
以上説明したように本考案によれば、入力軸と
出力軸を直交状に配設した間欠駆動装置における
出力軸とハウジングの締結装置において、一端を
大径部とし、他端を小径部とした出力軸の前記各
軸端部にそれぞれ円錐コロ軸受を取付けるととも
に、前記大径部側軸端部に取付けた円錐コロ軸受
の外周に出力軸ケーシングを嵌装し、該出力軸ケ
ーシング内側突起部に前記円錐コロ軸受の内端面
を当接するとともに前記出力軸ケーシングの一部
外周面に形成したネジ部を前記ハウジングの一側
壁部に形成したネジ孔に螺合し、かつ前記出力軸
ケーシングの外周部から半径外方へ突出する鍔状
突起の内端面を前記ハウジング壁部に設けた段部
に当接して前記出力軸ケーシングを前記ハウジン
グに装着し、さらに前記出力軸の小径部側軸端部
に取付けた円錐コロ軸受を前記ハウジングの他側
壁に形成した円錐コロ軸受収納凹孔部に嵌入し、
前記円錐コロ軸受の内端面を前記円錐コロ軸受収
納凹孔部の内側突起部に当接して前記円錐コロ軸
受の外端面をカラーおよび前記カラーと前記円錐
コロ軸受間にシムを介在させ止輪にて前記出力軸
に止着し、さらに前記出力軸ケーシングの鍔状突
起部表面側所要個所に前記ハウジングのネジ孔段
部の前面に達するロツク用ネジを設け、該ロツク
用ネジ孔にロツク用ネジを螺装したものであるか
ら、出力軸の装着位置の調整に際しては、ハウジ
ングの一側壁部のネジ孔に螺合した出力軸ケーシ
ングの軸方向移動調整と出力軸小径側部に取付け
た円錐コロ軸受外側面とカラー内側面間へのシム
の介在調整によつて、位置ぎめを行うことができ
るので、従来に比して調整範囲を大きく、しかも
微妙な位置調整を含めてその調整作業を容易、か
つ迅速に行うことができるとともに多少の寸法誤
差のある部品でも使用することができ、その結果
装置のコストを大巾に低減できるばかりでなく、
位置調整後のハウジングと出力軸の締結を前記出
力軸ケーシングの鍔状突起部表面側所要個所にお
いて前記ハウジングのネジ孔段部を前面に達する
ように設けたロツク用ネジにより、迅速かつ、確
固に行うことができるのでハウジングと出力軸の
ロツク構造を2重構造となし、妄りに調整位置が
ズレたりすることがない等種々の効果がある。
出力軸を直交状に配設した間欠駆動装置における
出力軸とハウジングの締結装置において、一端を
大径部とし、他端を小径部とした出力軸の前記各
軸端部にそれぞれ円錐コロ軸受を取付けるととも
に、前記大径部側軸端部に取付けた円錐コロ軸受
の外周に出力軸ケーシングを嵌装し、該出力軸ケ
ーシング内側突起部に前記円錐コロ軸受の内端面
を当接するとともに前記出力軸ケーシングの一部
外周面に形成したネジ部を前記ハウジングの一側
壁部に形成したネジ孔に螺合し、かつ前記出力軸
ケーシングの外周部から半径外方へ突出する鍔状
突起の内端面を前記ハウジング壁部に設けた段部
に当接して前記出力軸ケーシングを前記ハウジン
グに装着し、さらに前記出力軸の小径部側軸端部
に取付けた円錐コロ軸受を前記ハウジングの他側
壁に形成した円錐コロ軸受収納凹孔部に嵌入し、
前記円錐コロ軸受の内端面を前記円錐コロ軸受収
納凹孔部の内側突起部に当接して前記円錐コロ軸
受の外端面をカラーおよび前記カラーと前記円錐
コロ軸受間にシムを介在させ止輪にて前記出力軸
に止着し、さらに前記出力軸ケーシングの鍔状突
起部表面側所要個所に前記ハウジングのネジ孔段
部の前面に達するロツク用ネジを設け、該ロツク
用ネジ孔にロツク用ネジを螺装したものであるか
ら、出力軸の装着位置の調整に際しては、ハウジ
ングの一側壁部のネジ孔に螺合した出力軸ケーシ
ングの軸方向移動調整と出力軸小径側部に取付け
た円錐コロ軸受外側面とカラー内側面間へのシム
の介在調整によつて、位置ぎめを行うことができ
るので、従来に比して調整範囲を大きく、しかも
微妙な位置調整を含めてその調整作業を容易、か
つ迅速に行うことができるとともに多少の寸法誤
差のある部品でも使用することができ、その結果
装置のコストを大巾に低減できるばかりでなく、
位置調整後のハウジングと出力軸の締結を前記出
力軸ケーシングの鍔状突起部表面側所要個所にお
いて前記ハウジングのネジ孔段部を前面に達する
ように設けたロツク用ネジにより、迅速かつ、確
固に行うことができるのでハウジングと出力軸の
ロツク構造を2重構造となし、妄りに調整位置が
ズレたりすることがない等種々の効果がある。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
一部切欠縦断正面図、第2図は同左側面図、第3
図は部品の斜視図である。 1……ハウジング、2……出力軸、3……ター
レツト部、4……カムフロア、5,6……円錐コ
ロ軸受、7……出力軸ケーシング、8……ネジ
部、9……鍔状突起、10……内側突起部、11
……ネジ孔、12……段部、13……円錐コロ軸
受収納凹孔部、14……カラー、15……止輪、
16……シム、17……ロツク用ネジ孔、18…
…ロツク用ネジ、19……ロツク用押圧子、26
……入力軸、27……入力カム。
一部切欠縦断正面図、第2図は同左側面図、第3
図は部品の斜視図である。 1……ハウジング、2……出力軸、3……ター
レツト部、4……カムフロア、5,6……円錐コ
ロ軸受、7……出力軸ケーシング、8……ネジ
部、9……鍔状突起、10……内側突起部、11
……ネジ孔、12……段部、13……円錐コロ軸
受収納凹孔部、14……カラー、15……止輪、
16……シム、17……ロツク用ネジ孔、18…
…ロツク用ネジ、19……ロツク用押圧子、26
……入力軸、27……入力カム。
Claims (1)
- 入力軸と出力軸を直交状に配設した間欠駆動装
置における出力軸とハウジングの締結装置におい
て、一端を大径部とし、他端を小径部とした出力
軸の前記各軸端部にそれぞれ円錐コロ軸受を取付
けるとともに、前記大径部側軸端部に取付けた円
錐コロ軸受の外周に出力軸ケーシングを嵌装し、
該出力軸ケーシング内側突起部に前記円錐コロ軸
受の内端面を当接するとともに前記出力軸ケーシ
ングの一部外周面に形成したネジ部を前記ハウジ
ングの一側壁部に形成したネジ孔に螺合し、かつ
前記出力軸ケーシングの外周部から半径外方へ突
出する鍔状突起の内端面を前記ハウジング壁部に
設けた段部に当接して前記出力軸ケーシングを前
記ハウジングに装着し、さらに前記出力軸の小径
部側軸端部に取付けた円錐コロ軸受を前記ハウジ
ングの他側壁に形成した円錐コロ軸受収納凹孔部
に嵌入し、前記円錐コロ軸受の内端面を前記円錐
コロ軸受収納凹孔部の内側突起部に当接して前記
円錐コロ軸受の外端面をカラーおよび前記カラー
と前記円錐コロ軸受間にシムを介在させ止輪にて
前記出力軸に止着し、さらに前記出力軸ケーシン
グの鍔状突起部表面側所要個所に前記ハウジング
のネジ孔段部の前面に達するロツク用ネジを設
け、該ロツク用ネジ孔にロツク用ネジを螺装した
ことを特徴とする間欠駆動装置における出力軸と
ハウジングの締結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987143844U JPH0447472Y2 (ja) | 1987-09-22 | 1987-09-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987143844U JPH0447472Y2 (ja) | 1987-09-22 | 1987-09-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6449757U JPS6449757U (ja) | 1989-03-28 |
| JPH0447472Y2 true JPH0447472Y2 (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=31411030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987143844U Expired JPH0447472Y2 (ja) | 1987-09-22 | 1987-09-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0447472Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55110855U (ja) * | 1979-01-31 | 1980-08-04 | ||
| JPS612371U (ja) * | 1984-06-09 | 1986-01-09 | 源太郎 新名 | 結合フランジボビン |
| JPS612370U (ja) * | 1984-06-12 | 1986-01-09 | 東レ株式会社 | 糸条巻取装置 |
-
1987
- 1987-09-22 JP JP1987143844U patent/JPH0447472Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6449757U (ja) | 1989-03-28 |
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