JPH0447506B2 - - Google Patents
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- JPH0447506B2 JPH0447506B2 JP5751887A JP5751887A JPH0447506B2 JP H0447506 B2 JPH0447506 B2 JP H0447506B2 JP 5751887 A JP5751887 A JP 5751887A JP 5751887 A JP5751887 A JP 5751887A JP H0447506 B2 JPH0447506 B2 JP H0447506B2
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Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、室内間で連絡あるいは報知を行う室
内間連絡報知器の呼出専用器に関するものであ
る。
内間連絡報知器の呼出専用器に関するものであ
る。
[背景技術]
最近では、住宅の2階化構造、気密化、遮音化
などが進み、ともすると家族のコミユニケーシヨ
ンが軽視されがちになつている。また、特に老人
や病人などがいる家庭では老人や病人等が援助を
求めるために家族を呼んでも他の家族の人にはそ
の声が聞こえないという問題があつた。
などが進み、ともすると家族のコミユニケーシヨ
ンが軽視されがちになつている。また、特に老人
や病人などがいる家庭では老人や病人等が援助を
求めるために家族を呼んでも他の家族の人にはそ
の声が聞こえないという問題があつた。
そこで、家族のコミユニケーシヨンを向上させ
ると共に、老人や病人等の援助連絡を可能とする
室内間連絡報知器が提供されている。この室内間
連絡報知器では、家族の人が居る可能性の高い部
屋に配設される本体器具と、他の各部屋に配設さ
れる複数台の発信器とを備え、発信器から本体器
具側にいる人を呼び出すと共に、本体器具から発
信器側にいる人を呼び出すことができるようにな
つている。この室内間連絡報知器であれば、家族
の連絡あるいは老人や病人等の援助連絡を行う装
置として、最も簡易且つ低コストなものとでき
る。ところで、この種の室内間連絡報知器では用
途によつては、呼出音を発するブザーだけを備え
た呼出専用器を上記発信器の代わりに用い、この
呼出専用器で本体器具からの呼出だけが行われる
ようにしたものがある。この呼出専用器は壁面な
どの造営面に取り付けられるのであるが、従来で
は特別の取付部材を必要とし、しかも取付が面倒
であり、また装置が造営面から出つ張り、見映え
が悪いという問題があつた。
ると共に、老人や病人等の援助連絡を可能とする
室内間連絡報知器が提供されている。この室内間
連絡報知器では、家族の人が居る可能性の高い部
屋に配設される本体器具と、他の各部屋に配設さ
れる複数台の発信器とを備え、発信器から本体器
具側にいる人を呼び出すと共に、本体器具から発
信器側にいる人を呼び出すことができるようにな
つている。この室内間連絡報知器であれば、家族
の連絡あるいは老人や病人等の援助連絡を行う装
置として、最も簡易且つ低コストなものとでき
る。ところで、この種の室内間連絡報知器では用
途によつては、呼出音を発するブザーだけを備え
た呼出専用器を上記発信器の代わりに用い、この
呼出専用器で本体器具からの呼出だけが行われる
ようにしたものがある。この呼出専用器は壁面な
どの造営面に取り付けられるのであるが、従来で
は特別の取付部材を必要とし、しかも取付が面倒
であり、また装置が造営面から出つ張り、見映え
が悪いという問題があつた。
[発明の目的]
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであ
り、その目的とするところは、壁面などの造営面
への取付が容易で、しかも見映えの良い室内間連
絡報知器の呼出専用器を提供することにある。
り、その目的とするところは、壁面などの造営面
への取付が容易で、しかも見映えの良い室内間連
絡報知器の呼出専用器を提供することにある。
[発明の開示]
(構成)
本発明は、家族の人が居る可能性の高い部屋に
配置される本体器具と、他の各部屋に配設される
複数台の発信器との間を夫々2線の信号線では接
続し、本体器具側を呼び出す場合に操作される呼
出釦と、本体器具からの呼出釦しがあつた場合あ
るいは本体器具が呼出に応答した場合に応答音を
報知する報知装置とを上記発信器に設け、夫々の
発信器を個別に呼び出す場合及び発信器からの呼
出に個別に応答する場合に操作される複数の応答
呼出釦と、上記信号線間に個別に定電圧を印加す
る定電圧手段と、発信器の呼出釦が操作されて上
記いずれの信号線間が短絡されたときにその信号
線間に流れる電流からいずれかの発信器からの呼
出であるかを検出する呼出検出手段と、呼出検出
手段の検出出力にて発信器からの呼出を報知する
報知装置と、いずれかの応答呼出釦が操作された
とき信号線を介して呼出信号あるいは応答信号を
送出して該当する発信器の報知装置からの呼出音
あるいは応答音を鳴動させる応答音送出手段とを
本体器具に設けた室内間連絡報知器に用いられ、
上記発信器の代わりに2線間に接続され本体器具
からの呼出があつた場合に呼出音を報知する報知
装置を備えた室内間連絡報知器の呼出専用器であ
つて、壁面などの造営面に埋設される規格化され
た既製の埋込型配線器具のケーシングの外形と同
一の形状及び寸法にケーシングを形成し、前面の
上記報知装置の報知面の両側を一段低くして段部
を形成し、規格化された既製の配線器具用の合成
樹脂製あるいは金属製の取付枠の開口から上記前
面の報知面を露呈させて取り付けるように、上記
合成樹脂製及び金属製の取付枠に着脱自在に係止
される係止片及び係止凹所を上記段部に形成した
ものであり、呼出専用器を既製の取付枠を用いて
壁面などに埋め込んで取り付けることができるよ
うにし、壁面などへの取付が容易で、しかも見映
えが良いようにしたものである。
配置される本体器具と、他の各部屋に配設される
複数台の発信器との間を夫々2線の信号線では接
続し、本体器具側を呼び出す場合に操作される呼
出釦と、本体器具からの呼出釦しがあつた場合あ
るいは本体器具が呼出に応答した場合に応答音を
報知する報知装置とを上記発信器に設け、夫々の
発信器を個別に呼び出す場合及び発信器からの呼
出に個別に応答する場合に操作される複数の応答
呼出釦と、上記信号線間に個別に定電圧を印加す
る定電圧手段と、発信器の呼出釦が操作されて上
記いずれの信号線間が短絡されたときにその信号
線間に流れる電流からいずれかの発信器からの呼
出であるかを検出する呼出検出手段と、呼出検出
手段の検出出力にて発信器からの呼出を報知する
報知装置と、いずれかの応答呼出釦が操作された
とき信号線を介して呼出信号あるいは応答信号を
送出して該当する発信器の報知装置からの呼出音
あるいは応答音を鳴動させる応答音送出手段とを
本体器具に設けた室内間連絡報知器に用いられ、
上記発信器の代わりに2線間に接続され本体器具
からの呼出があつた場合に呼出音を報知する報知
装置を備えた室内間連絡報知器の呼出専用器であ
つて、壁面などの造営面に埋設される規格化され
た既製の埋込型配線器具のケーシングの外形と同
一の形状及び寸法にケーシングを形成し、前面の
上記報知装置の報知面の両側を一段低くして段部
を形成し、規格化された既製の配線器具用の合成
樹脂製あるいは金属製の取付枠の開口から上記前
面の報知面を露呈させて取り付けるように、上記
合成樹脂製及び金属製の取付枠に着脱自在に係止
される係止片及び係止凹所を上記段部に形成した
ものであり、呼出専用器を既製の取付枠を用いて
壁面などに埋め込んで取り付けることができるよ
うにし、壁面などへの取付が容易で、しかも見映
えが良いようにしたものである。
(実施例)
第1図乃至第4図に本発明の一実施例を示す。
まず、室内間連絡報知器の基本構成から説明す
る。この室内間連絡報知器では、家族の者が居る
可能性の高い部屋、たとえば台所に本体器具1を
設置し、浴室、トイレ、子供部屋、あるいは老親
の部屋などの各部屋に発信器21〜23を夫々設置
する。発信器21〜23に、図2に示すように、た
とえば老人や病人が家族を呼ぶときなどに押圧操
作する呼出釦6を備えている。本体器具1は、上
記発信器21〜23の呼出釦6が押圧操作されたと
き、どの部屋にて発信器21〜23が操作されたか
を表示する表示灯31〜33と、いずれかの発信器
21〜23の呼出釦6が操作されたとき報知音を発
する報知装置としてのブザー5とを備えている。
なお、本体器具1側に人がいるかどうかは発信器
21〜23を操作した人には分からないので、本体
器具1側に居る人が応答する応答呼出釦211〜
213を本体器具1が備えるとともに、この応答
呼出釦211〜213が押圧されたとき発信器2側
で応答音を発する報知装置としてのブザー22を
発信器2が備えている。また、上記応答呼出釦2
11〜213にて発信器2を呼び出すこともできる
ようになつている。
まず、室内間連絡報知器の基本構成から説明す
る。この室内間連絡報知器では、家族の者が居る
可能性の高い部屋、たとえば台所に本体器具1を
設置し、浴室、トイレ、子供部屋、あるいは老親
の部屋などの各部屋に発信器21〜23を夫々設置
する。発信器21〜23に、図2に示すように、た
とえば老人や病人が家族を呼ぶときなどに押圧操
作する呼出釦6を備えている。本体器具1は、上
記発信器21〜23の呼出釦6が押圧操作されたと
き、どの部屋にて発信器21〜23が操作されたか
を表示する表示灯31〜33と、いずれかの発信器
21〜23の呼出釦6が操作されたとき報知音を発
する報知装置としてのブザー5とを備えている。
なお、本体器具1側に人がいるかどうかは発信器
21〜23を操作した人には分からないので、本体
器具1側に居る人が応答する応答呼出釦211〜
213を本体器具1が備えるとともに、この応答
呼出釦211〜213が押圧されたとき発信器2側
で応答音を発する報知装置としてのブザー22を
発信器2が備えている。また、上記応答呼出釦2
11〜213にて発信器2を呼び出すこともできる
ようになつている。
さらに具体的に第2図に従つて説明する。本体
器具1は、電源として交流電源(AC100V)を用
いており、この交流電源を取り込む絶縁トランス
T及びダイオードブリツジDBからなる電源取込
部と、この電源取込部出力を所定電圧に定電圧化
する定電圧回路9とで構成された定電圧部8を備
えている。なお、上述の定電圧部8は各発信器2
に対応する単位回路に共通して電源を供給するも
のである。また、絶縁トランスTとしては浴室で
の感電事故を防止するために分離巻線型トランス
を用いている。1個の発信器2に対応する単位回
路は、接続回路部10、表示部16、応答呼出回
路部26、及び報知音発生部18からなる。な
お、以下の説明においては、第2図中の本体器具
1の最上段に記載された発信器21に対応する単
位回路を例として説明する。接続回路部10は呼
出検出手段としての発信検出部と短絡保護回路部
とからなり、発信検出部は発信器2の呼出釦6の
押圧操作を検出、つまり本実施例の場合には本体
器具1と発信器2とを接続する線間、たとえば
T11,T12間が短絡されたときに、2線間に流れ
る電流を検出することにより呼出釦6の操作状態
を検出するもので、トランジスタQ3,Q4、及び
抵抗R1,R2にて構成してあり、短絡保護回路部
は呼出釦6が押圧されたとき定電圧部8が破壊さ
れたりすることを防止するもので、トランジスタ
Q2、ダイオードD1及び抵抗R3にて構成してある。
なお、T11,T12間には定電圧回路9からの定電
圧がトランジスタQ2及び抵抗R1を介して印加さ
れ、定電圧部8及び接続回路部10とで信号線間
に個別に定電圧を印加する定電圧手段が構成され
ている。表示部16は呼出釦6が操作されたとき
から任意の時間点灯するとともに、この時間経過
後に自然に消灯してどの発信器2の呼出釦6が操
作されたかを示すものであり、表示灯3、トラン
ジスタQ3出力を反転するインバータI、ダイオ
ードD2、抵抗R3、コンデンサC1、及び単位回路
で共通のコンデンサC2、抵抗R6にて構成してあ
る。報知音発生部18は呼出釦6が押圧されてい
る間、報知音を発するものであり、ブザー5の鳴
動音を決定する基本発振回路19と、いずれかの
発信器2の呼出釦6が押されたとき基本発振回路
19出力をブザー5に印加してブザー5を鳴動さ
せるトランジスタQ6及びダイオードD11〜D13等
からなるスイツチ回路20とで構成されている。
なお、本実施例では呼出検出手段としての接続回
路部10の検出出力にて発信器2からの呼出を報
知する報知装置を表示部16及び報知音発生部1
8で構成してある。応答呼出回路部26は、発信
器2を呼び出すときあるいは発信器2からの呼出
があつたときに操作される応答呼出釦211〜2
13とトランジスタQ5からなり、発信器2を呼び
出すため、あるいは発信器2からの呼出に応答す
るときに上記基本発振回路19出力を接続回路部
10を介して発信器2に伝送して発信器2のブザ
ー22を鳴動させるものである。ここで、本実施
例ではいずれかの応答呼出釦21が操作されたと
き信号線を介して呼出信号あるいは応答信号を送
出して該当する発信器2の報知装置としてのブザ
ー22からの呼出音あるいは応答音を鳴動させる
応答音送出手段を基本発振回路19、応答呼出回
路部26及び接続回路部10で構成してある。
器具1は、電源として交流電源(AC100V)を用
いており、この交流電源を取り込む絶縁トランス
T及びダイオードブリツジDBからなる電源取込
部と、この電源取込部出力を所定電圧に定電圧化
する定電圧回路9とで構成された定電圧部8を備
えている。なお、上述の定電圧部8は各発信器2
に対応する単位回路に共通して電源を供給するも
のである。また、絶縁トランスTとしては浴室で
の感電事故を防止するために分離巻線型トランス
を用いている。1個の発信器2に対応する単位回
路は、接続回路部10、表示部16、応答呼出回
路部26、及び報知音発生部18からなる。な
お、以下の説明においては、第2図中の本体器具
1の最上段に記載された発信器21に対応する単
位回路を例として説明する。接続回路部10は呼
出検出手段としての発信検出部と短絡保護回路部
とからなり、発信検出部は発信器2の呼出釦6の
押圧操作を検出、つまり本実施例の場合には本体
器具1と発信器2とを接続する線間、たとえば
T11,T12間が短絡されたときに、2線間に流れ
る電流を検出することにより呼出釦6の操作状態
を検出するもので、トランジスタQ3,Q4、及び
抵抗R1,R2にて構成してあり、短絡保護回路部
は呼出釦6が押圧されたとき定電圧部8が破壊さ
れたりすることを防止するもので、トランジスタ
Q2、ダイオードD1及び抵抗R3にて構成してある。
なお、T11,T12間には定電圧回路9からの定電
圧がトランジスタQ2及び抵抗R1を介して印加さ
れ、定電圧部8及び接続回路部10とで信号線間
に個別に定電圧を印加する定電圧手段が構成され
ている。表示部16は呼出釦6が操作されたとき
から任意の時間点灯するとともに、この時間経過
後に自然に消灯してどの発信器2の呼出釦6が操
作されたかを示すものであり、表示灯3、トラン
ジスタQ3出力を反転するインバータI、ダイオ
ードD2、抵抗R3、コンデンサC1、及び単位回路
で共通のコンデンサC2、抵抗R6にて構成してあ
る。報知音発生部18は呼出釦6が押圧されてい
る間、報知音を発するものであり、ブザー5の鳴
動音を決定する基本発振回路19と、いずれかの
発信器2の呼出釦6が押されたとき基本発振回路
19出力をブザー5に印加してブザー5を鳴動さ
せるトランジスタQ6及びダイオードD11〜D13等
からなるスイツチ回路20とで構成されている。
なお、本実施例では呼出検出手段としての接続回
路部10の検出出力にて発信器2からの呼出を報
知する報知装置を表示部16及び報知音発生部1
8で構成してある。応答呼出回路部26は、発信
器2を呼び出すときあるいは発信器2からの呼出
があつたときに操作される応答呼出釦211〜2
13とトランジスタQ5からなり、発信器2を呼び
出すため、あるいは発信器2からの呼出に応答す
るときに上記基本発振回路19出力を接続回路部
10を介して発信器2に伝送して発信器2のブザ
ー22を鳴動させるものである。ここで、本実施
例ではいずれかの応答呼出釦21が操作されたと
き信号線を介して呼出信号あるいは応答信号を送
出して該当する発信器2の報知装置としてのブザ
ー22からの呼出音あるいは応答音を鳴動させる
応答音送出手段を基本発振回路19、応答呼出回
路部26及び接続回路部10で構成してある。
以下、本実施例の動作について説明する。ま
ず、ある呼出釦6が押され、たとえば台所に設置
された本体器具1側に居る家族のものを呼び出し
たとする。この発信器2の呼出釦6が押される
と、本体器具1と発信器2とを結線している線間
が短絡される。この呼出釦6による短絡にて発信
検出部の抵抗R1を流れる電流が増加する。この
ため、抵抗R1の両端電圧が増加してトランジス
タQ4がオンし、このトランジスタQ4のオンによ
りトランジスタQ3がオンする。このときインバ
ータIを介して反転された出力はローレベルとな
るので、押圧された呼出釦6に対応する表示部1
6の表示灯3が点灯する。なお、この表示部16
の表示灯3は、第3図qに示すように表示部16
のコンデンサC1,C2及び抵抗R6の時定数にて設
定される任意の時間T秒が経過するか、あるいは
同図j〜lに示すように応答呼出釦21が押圧さ
れるまで同図n〜pに示すように点灯し続ける。
報知音発生部18では、いずれかの発信器2から
の呼出があつたときトランジスタQ6が導通する
ことにより、ブザー5に基本発振回路19出力を
印加してブザー5から鳴動音を発する。なお、ブ
ザー5は呼出釦6が押圧されている間だけ報知音
を発するようになつている。第3図a,c,e,
gのように呼出釦6が押圧されたとき、本体器具
1のブザー5は夫々の呼出釦6の押圧状態に対応
して同図iに示すように鳴動する。そして、この
報知音を聞いた本体器具1が設置してある部屋の
人が応答呼出釦21を第3図j〜lに示すように
押圧すると、この応答呼出釦21の押圧より基本
発振回路19出力が応答呼出回路部26及び接続
回路部10を介して発信器2に加えられて発信器
2のブザー22が第3図b,d,fに示すように
鳴動する。従つて、この応答音により呼出を行つ
た人は、本体器具1側に居る人が呼出に気付いた
ことを確認できる。なお、本体器具1から発信器
2を呼び出すために第3図k,mの右側に示すよ
うに応答呼出釦21を押したときには、上述の応
答のために応答呼出釦21を押した場合と同様に
して同図d,hに示すように発信器2のブザー2
2を鳴動することにより、発信器2側に居る人を
呼び出すことができる。
ず、ある呼出釦6が押され、たとえば台所に設置
された本体器具1側に居る家族のものを呼び出し
たとする。この発信器2の呼出釦6が押される
と、本体器具1と発信器2とを結線している線間
が短絡される。この呼出釦6による短絡にて発信
検出部の抵抗R1を流れる電流が増加する。この
ため、抵抗R1の両端電圧が増加してトランジス
タQ4がオンし、このトランジスタQ4のオンによ
りトランジスタQ3がオンする。このときインバ
ータIを介して反転された出力はローレベルとな
るので、押圧された呼出釦6に対応する表示部1
6の表示灯3が点灯する。なお、この表示部16
の表示灯3は、第3図qに示すように表示部16
のコンデンサC1,C2及び抵抗R6の時定数にて設
定される任意の時間T秒が経過するか、あるいは
同図j〜lに示すように応答呼出釦21が押圧さ
れるまで同図n〜pに示すように点灯し続ける。
報知音発生部18では、いずれかの発信器2から
の呼出があつたときトランジスタQ6が導通する
ことにより、ブザー5に基本発振回路19出力を
印加してブザー5から鳴動音を発する。なお、ブ
ザー5は呼出釦6が押圧されている間だけ報知音
を発するようになつている。第3図a,c,e,
gのように呼出釦6が押圧されたとき、本体器具
1のブザー5は夫々の呼出釦6の押圧状態に対応
して同図iに示すように鳴動する。そして、この
報知音を聞いた本体器具1が設置してある部屋の
人が応答呼出釦21を第3図j〜lに示すように
押圧すると、この応答呼出釦21の押圧より基本
発振回路19出力が応答呼出回路部26及び接続
回路部10を介して発信器2に加えられて発信器
2のブザー22が第3図b,d,fに示すように
鳴動する。従つて、この応答音により呼出を行つ
た人は、本体器具1側に居る人が呼出に気付いた
ことを確認できる。なお、本体器具1から発信器
2を呼び出すために第3図k,mの右側に示すよ
うに応答呼出釦21を押したときには、上述の応
答のために応答呼出釦21を押した場合と同様に
して同図d,hに示すように発信器2のブザー2
2を鳴動することにより、発信器2側に居る人を
呼び出すことができる。
このように本実施例によれば、発信器2の呼出
釦6を押すことにより、本体器具1が配設してあ
る部屋の人を呼び出すことができると共に、本体
器具1の応答呼出釦211〜213にて発信器2側
に居る人を呼び出すことができ、このため家族の
コミユニケーシヨンを向上させることができ、ま
た本室内間連絡報知器を老人や病人の援助連絡用
として用いることもできる。さらに、本体器具1
がいずれの発信器2からの呼出があるかを表示す
る表示灯31〜33を備えているので、呼出のあつ
た部屋を的確に把握でき、しかも表示と同時にブ
ザー5が鳴動するから、本体器具1側に居る人を
確実に呼び出すことができる。
釦6を押すことにより、本体器具1が配設してあ
る部屋の人を呼び出すことができると共に、本体
器具1の応答呼出釦211〜213にて発信器2側
に居る人を呼び出すことができ、このため家族の
コミユニケーシヨンを向上させることができ、ま
た本室内間連絡報知器を老人や病人の援助連絡用
として用いることもできる。さらに、本体器具1
がいずれの発信器2からの呼出があるかを表示す
る表示灯31〜33を備えているので、呼出のあつ
た部屋を的確に把握でき、しかも表示と同時にブ
ザー5が鳴動するから、本体器具1側に居る人を
確実に呼び出すことができる。
ところで、本実施例においては、上記発信器2
1〜23から発信釦6を無くしてブザー22だけを
備えた呼出専用器11を具備し、本体器具4に呼
出応答釦211〜213とともに配設された呼出釦
21′を押すことにより、呼出専用器11のブザ
ー22を鳴動させて、呼出専用器11が設置され
た部屋の人を呼ぶことができるようにしてある。
この呼出専用器11に対応した本体器具1側の発
信器2の単位回路に相当する回路は、呼出専用器
11が呼出音を鳴動するだけであるから、第2図
に示すトランジスタQ2などを除く他の回路は不
要となる。つまり、第3図lに示すように呼出釦
21′を押したときには、上述の発信器2の場合
と同様に基本発振回路19出力がトランジスタ
Q5、呼出釦21′、及びトランジスタQ2を介して
呼出専用器11に印加されるから、基本発振回路
19出力に従つてブザー22が第3図gに示すよ
うに鳴動するのである。
1〜23から発信釦6を無くしてブザー22だけを
備えた呼出専用器11を具備し、本体器具4に呼
出応答釦211〜213とともに配設された呼出釦
21′を押すことにより、呼出専用器11のブザ
ー22を鳴動させて、呼出専用器11が設置され
た部屋の人を呼ぶことができるようにしてある。
この呼出専用器11に対応した本体器具1側の発
信器2の単位回路に相当する回路は、呼出専用器
11が呼出音を鳴動するだけであるから、第2図
に示すトランジスタQ2などを除く他の回路は不
要となる。つまり、第3図lに示すように呼出釦
21′を押したときには、上述の発信器2の場合
と同様に基本発振回路19出力がトランジスタ
Q5、呼出釦21′、及びトランジスタQ2を介して
呼出専用器11に印加されるから、基本発振回路
19出力に従つてブザー22が第3図gに示すよ
うに鳴動するのである。
第1図は上記呼出専用器11の分解斜視図であ
り、この専用呼出器11のケーシング4は規格化
された既製の埋込型の配線器具と同一の形状及び
寸法に形成してあり、壁面などの造営面に後述す
る合成樹脂製の取付枠7などにて埋設できるよう
になつている。なお、本実施例の専用呼出器11
のケーシング4は合成樹脂製であり、規格化され
た既製の配線器具の3個モジユールの大きさに形
成してあり、ボデイ31及びカバー32にて構成
されている。ここで、規格化された既製の配線器
具の3個モジユールの大きさとは、1個モジユー
ル寸法の配線器具を縦3個並べた寸法である。
り、この専用呼出器11のケーシング4は規格化
された既製の埋込型の配線器具と同一の形状及び
寸法に形成してあり、壁面などの造営面に後述す
る合成樹脂製の取付枠7などにて埋設できるよう
になつている。なお、本実施例の専用呼出器11
のケーシング4は合成樹脂製であり、規格化され
た既製の配線器具の3個モジユールの大きさに形
成してあり、ボデイ31及びカバー32にて構成
されている。ここで、規格化された既製の配線器
具の3個モジユールの大きさとは、1個モジユー
ル寸法の配線器具を縦3個並べた寸法である。
ボデイ31内にはブザー22と、コンデンサ
C3及び抵抗R7が内蔵された複合部品12が実装
されたプリント基板13が収納され、このプリン
ト基板13が収納される収納凹所15の底面には
壁面内に配線された2線をボデイ31の下面側か
ら接続するための接続部14が設けてあり、この
接続部14から突設された接続端子17をプリン
ト基板13のはとめ孔13aに挿入して半田付け
することにより、プリント基板13のボデイ31
への固定及び2線との接続が行われる。上記収納
凹所15の3方周縁には枠部27が周設してあ
る。この枠部27の両側に夫々一対の係合部28
が形成されている。この係合部28は後述するカ
バー32の係合爪片52を挿通して係合爪片52
のフツク52aを係止するものであり、内側が空
所となつた枠部27の長手方向の両側に隔壁54
を形成して、隔壁54にて係合爪片52を内部に
案内して挿入するようにし、鍔部27の側壁下部
に係合爪片52のフツク52aが係止される係止
孔29を穿孔してある。
C3及び抵抗R7が内蔵された複合部品12が実装
されたプリント基板13が収納され、このプリン
ト基板13が収納される収納凹所15の底面には
壁面内に配線された2線をボデイ31の下面側か
ら接続するための接続部14が設けてあり、この
接続部14から突設された接続端子17をプリン
ト基板13のはとめ孔13aに挿入して半田付け
することにより、プリント基板13のボデイ31
への固定及び2線との接続が行われる。上記収納
凹所15の3方周縁には枠部27が周設してあ
る。この枠部27の両側に夫々一対の係合部28
が形成されている。この係合部28は後述するカ
バー32の係合爪片52を挿通して係合爪片52
のフツク52aを係止するものであり、内側が空
所となつた枠部27の長手方向の両側に隔壁54
を形成して、隔壁54にて係合爪片52を内部に
案内して挿入するようにし、鍔部27の側壁下部
に係合爪片52のフツク52aが係止される係止
孔29を穿孔してある。
カバー32は、両側を一段低くして段部44を
形成してあり、この段部44の側端には規格化さ
れた合成樹脂製の取付枠7に専用呼出器11を取
り付けるための係止片38を側方に突設し、また
両側の段面45には膨出部46を形成し、この膨
出部46に金属製の取付枠(図示せず)に専用呼
出器11を取り付けるための係止凹所39を形成
してある。上記両段部44の一対の係止片38の
間からは係合爪片52が下方に突設してあり、こ
の係合爪片52の先端の外側面にフツク52aが
形成したある。この係合爪片52を上記ボデイ3
1の係合部28に挿入し、係合爪片52のフツク
52aを係合部27の係止孔29に係止して、カ
バー32のボデイ31への取付が行われる。な
お、カバー32の上面にはブザー22用の音出孔
53が設けてある。
形成してあり、この段部44の側端には規格化さ
れた合成樹脂製の取付枠7に専用呼出器11を取
り付けるための係止片38を側方に突設し、また
両側の段面45には膨出部46を形成し、この膨
出部46に金属製の取付枠(図示せず)に専用呼
出器11を取り付けるための係止凹所39を形成
してある。上記両段部44の一対の係止片38の
間からは係合爪片52が下方に突設してあり、こ
の係合爪片52の先端の外側面にフツク52aが
形成したある。この係合爪片52を上記ボデイ3
1の係合部28に挿入し、係合爪片52のフツク
52aを係合部27の係止孔29に係止して、カ
バー32のボデイ31への取付が行われる。な
お、カバー32の上面にはブザー22用の音出孔
53が設けてある。
以上のようにして構成された専用呼出器11
は、規格化された既製の合成樹脂製の取付枠7に
取り付けられる。この取付枠7は1個モジユール
寸法の配線器具を縦3個並べて取り付けることが
できるものである。第4図に示すように、取付枠
7の左縦枠72には各2連の大きさの横幅を有す
る1個モジユール寸法の配線器具の取付位置に対
応する位置に各一対の係止孔73が穿設され、右
縦枠74には上記各1個モジユール寸法の配線器
具の取付位置に対応する位置に右縦枠74から離
間してそれぞれ側枠75を設けてある。各側枠7
5の中央部にはそれぞれ解除片76が突設してあ
り、解除片76の両側に右縦枠74と側枠75と
解除片76とに囲まれた保持孔77が形成されて
いる。従つて、専用呼出器11のカバー32の左
右に突設された係止片38を係止孔73及び保持
孔77に挿入係止すれば、専用呼出器11が取付
枠7に取り付けられる。取付枠7の上下両端部に
は壁に埋設された埋込ボツクス(図示せず)に取
り付けるための横長の取付孔78が形成されてい
る。上記専用呼出器11を取付枠7から外すに
は、ドライバ等の治具の先端部を用いて右縦枠7
4と側枠75との距離を広げるように解除片76
を押圧すれば、係止片38との係止状態が解除さ
れる。
は、規格化された既製の合成樹脂製の取付枠7に
取り付けられる。この取付枠7は1個モジユール
寸法の配線器具を縦3個並べて取り付けることが
できるものである。第4図に示すように、取付枠
7の左縦枠72には各2連の大きさの横幅を有す
る1個モジユール寸法の配線器具の取付位置に対
応する位置に各一対の係止孔73が穿設され、右
縦枠74には上記各1個モジユール寸法の配線器
具の取付位置に対応する位置に右縦枠74から離
間してそれぞれ側枠75を設けてある。各側枠7
5の中央部にはそれぞれ解除片76が突設してあ
り、解除片76の両側に右縦枠74と側枠75と
解除片76とに囲まれた保持孔77が形成されて
いる。従つて、専用呼出器11のカバー32の左
右に突設された係止片38を係止孔73及び保持
孔77に挿入係止すれば、専用呼出器11が取付
枠7に取り付けられる。取付枠7の上下両端部に
は壁に埋設された埋込ボツクス(図示せず)に取
り付けるための横長の取付孔78が形成されてい
る。上記専用呼出器11を取付枠7から外すに
は、ドライバ等の治具の先端部を用いて右縦枠7
4と側枠75との距離を広げるように解除片76
を押圧すれば、係止片38との係止状態が解除さ
れる。
この取付孔7を用いた壁面などの造営面への専
用呼出器11の取付は、取付枠7の下面側に壁面
などの造営面との間で挟んで取り付けられる化粧
プレート枠62と、取付枠7の上面側を覆うよう
に取り付けられる枠状の化粧プレート61とを用
いて行われる。そして、化粧プレート61は化粧
プレート枠62を用いて取り付ける。化粧プレー
ト枠62の両端枠には位置決めピン64を突設し
てあり、両端枠の内周縁には化粧プレート61を
取り付ける複数の係合部63を形成してある。上
記位置決めピン64は取付枠7の位置決め孔79
内に挿入され、係合部63は取付枠7の切欠80
内に挿入され、化粧プレート61の裏面に形成さ
れた係合爪(図示せず)を係合部63に係合し
て、化粧プレート枠62に化粧プレート枠61が
取る付けられる。
用呼出器11の取付は、取付枠7の下面側に壁面
などの造営面との間で挟んで取り付けられる化粧
プレート枠62と、取付枠7の上面側を覆うよう
に取り付けられる枠状の化粧プレート61とを用
いて行われる。そして、化粧プレート61は化粧
プレート枠62を用いて取り付ける。化粧プレー
ト枠62の両端枠には位置決めピン64を突設し
てあり、両端枠の内周縁には化粧プレート61を
取り付ける複数の係合部63を形成してある。上
記位置決めピン64は取付枠7の位置決め孔79
内に挿入され、係合部63は取付枠7の切欠80
内に挿入され、化粧プレート61の裏面に形成さ
れた係合爪(図示せず)を係合部63に係合し
て、化粧プレート枠62に化粧プレート枠61が
取る付けられる。
このように本実施例の専用呼出器11は、規格
化された既製の埋込型配線器具のケーシングの外
形と同一の形状及び寸法にケーシング4を形成
し、規格化された既製の配線器具用の合成樹脂製
あるいは金属製の取付枠7に着脱自在に取り付け
る係止片38及び係止凹所39をケーシング4の
段部44に形成してあるので、既製の取付枠7な
どを用いて壁面などの造営面に専用呼出器11を
容易に取り付けることができ、しかも専用呼出器
11を壁面に埋め込んで取り付けるので、造営面
から出つ張らずに見映えも良くなる。
化された既製の埋込型配線器具のケーシングの外
形と同一の形状及び寸法にケーシング4を形成
し、規格化された既製の配線器具用の合成樹脂製
あるいは金属製の取付枠7に着脱自在に取り付け
る係止片38及び係止凹所39をケーシング4の
段部44に形成してあるので、既製の取付枠7な
どを用いて壁面などの造営面に専用呼出器11を
容易に取り付けることができ、しかも専用呼出器
11を壁面に埋め込んで取り付けるので、造営面
から出つ張らずに見映えも良くなる。
[発明の効果]
本発明は上述のように、家族の人が居る可能性
の高い部屋に配置される本体器具と、他の各部屋
に配設される複数台の発信器との間を夫々2線の
信号線で接続し、本体器具側を呼び出す場合に操
作される呼出釦と、本体器具からの呼出があつた
場合あるいは本体器具が呼出に応答した場合に応
答音を報知する報知装置とを上記発信器に設け、
夫々の発信器を個別に呼び出す場合及び発信器か
らの呼出に個別に応答する場合に操作される複数
の応答呼出釦と、上記信号線間に個別に定電圧を
印加する定電圧手段と、発信器の呼出釦が操作さ
れて上記いずれの信号線間が短絡されたときにそ
の信号線間に流れる電流からいずれの発信器から
の呼出であるかを検出する呼出検出手段と、呼出
検出手段の検出出力にて発信器からの呼出を報知
する報知装置と、いずれかの応答呼出釦が操作さ
れたとき信号線を介して呼出信号あるいは応答信
号を送出して該当する発信器の報知装置から呼出
音あるいは応答音を鳴動させる応答音送出手段と
を本体器具に設けた室内間連絡報知器に用いら
れ、上記発信器の代わりに2線間に接続され本体
器具からの呼出があつた場合に呼出音を報知する
報知装置を備えた室内間連絡報知器の呼出専用器
であつて、壁面などの造営面に埋設される規格化
された既製の埋込型配線器具のケーシングの外形
と同一の形状及び寸法にケーシングを形成し、前
面の上記報知装置の報知面の両側を一段低くして
段部を形成し、規格化された既製の配線器具用の
合成樹脂製あるいは金属製の取付枠の開口から上
記前面の報知面を露呈させて取り付けるように、
上記合成樹脂製及び金属製の取付枠に着脱自在に
係止される係止片及び係止凹所を上記段部に形成
してあるので、呼出専用器を既製の取付枠を用い
て壁面などの造営面に埋め込んで取り付けること
ができ、造営面への取付が容易で、しかも見映え
が良く、さらに既製の取付枠を用いて取付が行え
るので、造営面への取付のために特別の取付部材
を必要としないという効果がある。
の高い部屋に配置される本体器具と、他の各部屋
に配設される複数台の発信器との間を夫々2線の
信号線で接続し、本体器具側を呼び出す場合に操
作される呼出釦と、本体器具からの呼出があつた
場合あるいは本体器具が呼出に応答した場合に応
答音を報知する報知装置とを上記発信器に設け、
夫々の発信器を個別に呼び出す場合及び発信器か
らの呼出に個別に応答する場合に操作される複数
の応答呼出釦と、上記信号線間に個別に定電圧を
印加する定電圧手段と、発信器の呼出釦が操作さ
れて上記いずれの信号線間が短絡されたときにそ
の信号線間に流れる電流からいずれの発信器から
の呼出であるかを検出する呼出検出手段と、呼出
検出手段の検出出力にて発信器からの呼出を報知
する報知装置と、いずれかの応答呼出釦が操作さ
れたとき信号線を介して呼出信号あるいは応答信
号を送出して該当する発信器の報知装置から呼出
音あるいは応答音を鳴動させる応答音送出手段と
を本体器具に設けた室内間連絡報知器に用いら
れ、上記発信器の代わりに2線間に接続され本体
器具からの呼出があつた場合に呼出音を報知する
報知装置を備えた室内間連絡報知器の呼出専用器
であつて、壁面などの造営面に埋設される規格化
された既製の埋込型配線器具のケーシングの外形
と同一の形状及び寸法にケーシングを形成し、前
面の上記報知装置の報知面の両側を一段低くして
段部を形成し、規格化された既製の配線器具用の
合成樹脂製あるいは金属製の取付枠の開口から上
記前面の報知面を露呈させて取り付けるように、
上記合成樹脂製及び金属製の取付枠に着脱自在に
係止される係止片及び係止凹所を上記段部に形成
してあるので、呼出専用器を既製の取付枠を用い
て壁面などの造営面に埋め込んで取り付けること
ができ、造営面への取付が容易で、しかも見映え
が良く、さらに既製の取付枠を用いて取付が行え
るので、造営面への取付のために特別の取付部材
を必要としないという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の分解斜視図、第2
図は室内間連絡報知器の回路図、第3図は同上の
動作説明図、第4図は合成樹脂製の取付枠を示す
斜視図である。 1は本体器具、21〜23は発信器、31〜33は
表示灯、4はケーシング、5,22はブザー、6
は呼出釦、7は取付枠、8は定電圧部、10は接
続回路部、11は呼出専用器、16は表示部、1
8は報知音発生部、211〜213は応答呼出釦、
21′は呼出釦、26は応答呼出回路部、38は
係止片、39は係止凹所、44は段部である。
図は室内間連絡報知器の回路図、第3図は同上の
動作説明図、第4図は合成樹脂製の取付枠を示す
斜視図である。 1は本体器具、21〜23は発信器、31〜33は
表示灯、4はケーシング、5,22はブザー、6
は呼出釦、7は取付枠、8は定電圧部、10は接
続回路部、11は呼出専用器、16は表示部、1
8は報知音発生部、211〜213は応答呼出釦、
21′は呼出釦、26は応答呼出回路部、38は
係止片、39は係止凹所、44は段部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 家族の人が居る可能性の高い部屋に配置され
る本体器具と、他の各部屋に配設される複数台の
発信器との間を夫々2線の信号線で接続し、本体
器具側を呼び出す場合に操作される呼出釦と、本
体器具からの呼出があつた場合あるいは本体器具
が呼出に応答した場合に応答音を報知する報知装
置とを上記発信器に設け、夫々の発信器を個別に
呼び出す場合及び発信器からの呼出に個別に応答
する場合に操作される複数の応答呼出釦と、上記
信号線間に個別に定電圧を印加する定電圧手段
と、発信器の呼出釦が操作されて上記いずれの信
号線間が短絡されたときにその信号線間に流れる
電流からいずれの発信器からの呼出であるかを検
出する呼出検出手段と、呼出検出手段の検出出力
にて発信器からの呼出を報知する報知装置と、い
ずれかの応答呼出釦が操作されたとき信号線を介
して呼出信号あるいは応答信号を送出して該当す
る発信器の報知装置から呼出音あるいは応答音を
鳴動させる応答音送出手段とを本体器具に設けた
室内間連絡報知器に用いられ、上記発信器の代わ
りに2線間に接続され本体器具からの呼出があつ
た場合に呼出音を報知する報知装置を備えた室内
間連絡報知器の呼出専用器であつて、壁面などの
造営面に埋設される規格化された既製の埋込型配
線器具のケーシングの外形と同一の形状及び寸法
にケーシングを形成し、前面の上記報知装置の報
知面の両側を一段低くして段部を形成し、規格化
された既製の配線器具用の合成樹脂製あるいは金
属製の取付枠の開口から上記前面の報知面を露呈
させて取り付けるように、上記合成樹脂製及び金
属製の取付枠に着脱自在に係止される係止片及び
係止凹所を上記段部に形成して成ることを特徴と
する室内間連絡報知器の呼出専用器。 2 上記ケーシングの寸法を規格化された既製の
埋込型配線器具の3個モジユールの大きさに形成
して成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の室内間連絡報知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5751887A JPS63222553A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 室内間連絡報知器の呼出専用器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5751887A JPS63222553A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 室内間連絡報知器の呼出専用器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63222553A JPS63222553A (ja) | 1988-09-16 |
| JPH0447506B2 true JPH0447506B2 (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=13057955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5751887A Granted JPS63222553A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 室内間連絡報知器の呼出専用器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63222553A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7764775B2 (en) | 2005-03-30 | 2010-07-27 | Onq/Legrand, Inc. | Distributed intercom system |
-
1987
- 1987-03-12 JP JP5751887A patent/JPS63222553A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63222553A (ja) | 1988-09-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |