JPH0447536B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0447536B2 JPH0447536B2 JP62215220A JP21522087A JPH0447536B2 JP H0447536 B2 JPH0447536 B2 JP H0447536B2 JP 62215220 A JP62215220 A JP 62215220A JP 21522087 A JP21522087 A JP 21522087A JP H0447536 B2 JPH0447536 B2 JP H0447536B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanging
- protector
- wheel
- resistance
- wheels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の利用分野〉
この発明は、延設中の電線の接続部に用いられ
ているプロテクタを低抵抗で通過させることので
きる金車に関する。
ているプロテクタを低抵抗で通過させることので
きる金車に関する。
〈従来の技術〉
従来、この種の技術としては特公昭59−53766
号公報に示されるようなものが知られている。
号公報に示されるようなものが知られている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
この従来のものは、抱角を小さくしてそれなり
にプロテクタの剛直性に起因する金車通過抵抗を
軽減しているものの、まだかなりの抱角があるた
め、プロテクタの進入タイミングやバランスが悪
い場合については、必ずしも十分なものではな
く、さらなる改良が望まれていた。
にプロテクタの剛直性に起因する金車通過抵抗を
軽減しているものの、まだかなりの抱角があるた
め、プロテクタの進入タイミングやバランスが悪
い場合については、必ずしも十分なものではな
く、さらなる改良が望まれていた。
〈問題点を解決するための手段〉
そこで、この発明では、2個のホイールを電線
の進行方向で連設し、そしてプロテクタの通過時
には、予め電線の進行方向手前側のホイールを進
行方向先側のホイールより低く位置せしめてお
き、プロテクタが進行方向手前側のホイールを通
過した後には、逆に進行方向先側のホイールを進
行方向手前側のホイールより低く位置せしめるよ
うにすることにより、各ホイールへのプロテクタ
の進入に際しての抱角を略0として、その通過抵
抗の軽減を図るようにするもので、そのためにこ
の発明による金車は、互いに平行する吊下げ辺と
取付け辺を有するフレーム体の取付け辺の各頂点
部にホイールを一つずつ取り付け、また吊下げ辺
に細長い溝状の長孔を形成し、この長孔に吊具の
係合部を移動自在且つ回動自在に係合させると共
に、吊下げ辺に固定した作動手段の作動部を吊具
に接続し、この作動手段により吊具の長孔への係
合部を長孔内で強制的に前後動させるようにして
なつている。
の進行方向で連設し、そしてプロテクタの通過時
には、予め電線の進行方向手前側のホイールを進
行方向先側のホイールより低く位置せしめてお
き、プロテクタが進行方向手前側のホイールを通
過した後には、逆に進行方向先側のホイールを進
行方向手前側のホイールより低く位置せしめるよ
うにすることにより、各ホイールへのプロテクタ
の進入に際しての抱角を略0として、その通過抵
抗の軽減を図るようにするもので、そのためにこ
の発明による金車は、互いに平行する吊下げ辺と
取付け辺を有するフレーム体の取付け辺の各頂点
部にホイールを一つずつ取り付け、また吊下げ辺
に細長い溝状の長孔を形成し、この長孔に吊具の
係合部を移動自在且つ回動自在に係合させると共
に、吊下げ辺に固定した作動手段の作動部を吊具
に接続し、この作動手段により吊具の長孔への係
合部を長孔内で強制的に前後動させるようにして
なつている。
このような構造は、金車通過抵抗軽減のための
吊下げ支点の移動をフレーム体に設けられる構造
の範囲内で行なうことができ、例えば実公昭53−
34554号公報に見られるように鉄塔にホイストの
ような作動手段を設けて吊下げ支点の移動を行な
う構造に比べ、構造が簡略で済み、またその鉄塔
への取り付けも従来の通常の金車とほとんど変わ
ることなく行なえ、その取付け作業をより簡便な
ものにできる。
吊下げ支点の移動をフレーム体に設けられる構造
の範囲内で行なうことができ、例えば実公昭53−
34554号公報に見られるように鉄塔にホイストの
ような作動手段を設けて吊下げ支点の移動を行な
う構造に比べ、構造が簡略で済み、またその鉄塔
への取り付けも従来の通常の金車とほとんど変わ
ることなく行なえ、その取付け作業をより簡便な
ものにできる。
〈実施例〉
以下、この発明の実施例を第1図及び第2図を
参照して説明する。
参照して説明する。
この説明による金車10は、互いに平行する吊
下げ辺12aと取付け辺12bを有する四辺形の
フレーム体12を備えており、このフレーム体1
2の取付け辺12bの各頂点部にホイール11が
1個ずつ取り付けられてなつている。
下げ辺12aと取付け辺12bを有する四辺形の
フレーム体12を備えており、このフレーム体1
2の取付け辺12bの各頂点部にホイール11が
1個ずつ取り付けられてなつている。
また、フレーム体12の吊下げ辺12aには細
長い溝状の長孔14が形成されており、この長孔
14に吊具13の係合部がホイール11,11の
連設方向(矢示B方向)に移動自在で且つ矢示C
の如く回動自在となるようにして係合させらてい
る。
長い溝状の長孔14が形成されており、この長孔
14に吊具13の係合部がホイール11,11の
連設方向(矢示B方向)に移動自在で且つ矢示C
の如く回動自在となるようにして係合させらてい
る。
さらに、吊下げ辺12aには作動手段としてシ
リンダ手段15がピン接続で固定されており、そ
の作動部つまりロツドが吊具13に係合部と近接
させて接続されている。尚、シリンダ手段15と
しては、油圧、空圧いずれのものであつてもよ
い。また、シリンダ手段15に替えて電動の作動
手段を用いることも可能である。
リンダ手段15がピン接続で固定されており、そ
の作動部つまりロツドが吊具13に係合部と近接
させて接続されている。尚、シリンダ手段15と
しては、油圧、空圧いずれのものであつてもよ
い。また、シリンダ手段15に替えて電動の作動
手段を用いることも可能である。
このような金車10は、吊コード16にて吊具
13を介して鉄塔6に吊り下げられて使用される
が、プロテクタ5の接近、通過に応じて吊具13
の長孔14への係合部をシリンダ手段15にて長
孔14内で移動させて(実際には吊コード16に
接続された吊具13に対してフレーム体12が移
動する)吊下げ支点Pをホイール11の連設方向
で移動させてやることができる。
13を介して鉄塔6に吊り下げられて使用される
が、プロテクタ5の接近、通過に応じて吊具13
の長孔14への係合部をシリンダ手段15にて長
孔14内で移動させて(実際には吊コード16に
接続された吊具13に対してフレーム体12が移
動する)吊下げ支点Pをホイール11の連設方向
で移動させてやることができる。
この結果、吊下げ状態のバランスが変わり、プ
ロテクタ5の進入前には電線2の進行方向手前側
のホイール11を進行方向先側のホイール11よ
り低く位置させることができ(第1図)、またプ
ロテクタ5が進行方向手前側のホイール11を通
過した後には、逆に進行方向先側のホイール11
を進行方向手前側のホイール11より低く位置さ
せることができる(第2図)。
ロテクタ5の進入前には電線2の進行方向手前側
のホイール11を進行方向先側のホイール11よ
り低く位置させることができ(第1図)、またプ
ロテクタ5が進行方向手前側のホイール11を通
過した後には、逆に進行方向先側のホイール11
を進行方向手前側のホイール11より低く位置さ
せることができる(第2図)。
そしてこの結果、いずれの場合にも従来のもの
の場合には生じていた抱角αに相応する傾斜がこ
の連設されたホイール11,11により形成され
ることになり、各ホイール11へのプロテクタ5
の進入に際しての「抱角」を略0とすることがで
き、プロテクタ5の剛直性に起因する金車通過抵
抗をほとんど解消できることになる。
の場合には生じていた抱角αに相応する傾斜がこ
の連設されたホイール11,11により形成され
ることになり、各ホイール11へのプロテクタ5
の進入に際しての「抱角」を略0とすることがで
き、プロテクタ5の剛直性に起因する金車通過抵
抗をほとんど解消できることになる。
〈発明の効果〉
以上説明してきた如く、この発明による金車
は、吊下げ支点の移動により金車通過抵抗の有効
な軽減を図れ、また金車通過抵抗の軽減のための
吊下げ支点の移動をフレーム体に設けられる構造
の範囲内で行なうことができるので、より簡単な
構造で済み、またその鉄塔への取り付けも容易
で、延線作業の合理化に大きく寄与できる。
は、吊下げ支点の移動により金車通過抵抗の有効
な軽減を図れ、また金車通過抵抗の軽減のための
吊下げ支点の移動をフレーム体に設けられる構造
の範囲内で行なうことができるので、より簡単な
構造で済み、またその鉄塔への取り付けも容易
で、延線作業の合理化に大きく寄与できる。
第1図は、この発明による金車にプロテクタが
侵入しつつある状態を示す概略側面図、そして第
2図は、第1図の金車からプロテクタ通過し終わ
る状態を示す概略側面図である。 10……金車体、2……電線、5……プロテク
タ、6……鉄塔、11……ホイール、12……フ
レーム体、12a……吊下げ辺、12b……取付
け辺、13……吊具、14……長孔、15……シ
リンダ手段(作動手段)、A……進行方向、B…
…連設方向、P……吊下げ支点。
侵入しつつある状態を示す概略側面図、そして第
2図は、第1図の金車からプロテクタ通過し終わ
る状態を示す概略側面図である。 10……金車体、2……電線、5……プロテク
タ、6……鉄塔、11……ホイール、12……フ
レーム体、12a……吊下げ辺、12b……取付
け辺、13……吊具、14……長孔、15……シ
リンダ手段(作動手段)、A……進行方向、B…
…連設方向、P……吊下げ支点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2個のホイールが電線の進行方向で連設さ
れ、鉄塔への吊下げ支点がホイールの連設方向で
移動自在となるようにされてなるプロテクタ低抵
抗通過形の金車であつて、 互いに平行する吊下げ辺と取付け辺を有するフ
レーム体の取付け辺の各頂点部にホイールが一つ
ずつ取り付けられ、また吊下げ辺に細長い溝状の
長孔が形成され、この長孔に吊具の係合部が移動
自在且つ回動自在に係合させられると共に、吊下
げ辺に固定した作動手段の作動部が吊具に接続さ
れ、この作動手段により吊具の長孔への係合部が
長孔内で強制的に前後動させられるようになつて
いることを特徴とするプロテクタ低抵抗通過形の
金車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21522087A JPS6460209A (en) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | Method of passing protector through metal wheel and metal wheel used therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21522087A JPS6460209A (en) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | Method of passing protector through metal wheel and metal wheel used therefor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6460209A JPS6460209A (en) | 1989-03-07 |
| JPH0447536B2 true JPH0447536B2 (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=16668688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21522087A Granted JPS6460209A (en) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | Method of passing protector through metal wheel and metal wheel used therefor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6460209A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06351122A (ja) * | 1991-05-02 | 1994-12-22 | Yasuda Seisakusho Co Ltd | 張力上昇防止式の延線方法 |
| JPH05137222A (ja) * | 1991-11-13 | 1993-06-01 | Sumitomo Densetsu Kk | ジヨイントプロテクタ返し用金車 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5334554U (ja) * | 1976-08-30 | 1978-03-27 |
-
1987
- 1987-08-31 JP JP21522087A patent/JPS6460209A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6460209A (en) | 1989-03-07 |
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