JPH0447647Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0447647Y2 JPH0447647Y2 JP1986143859U JP14385986U JPH0447647Y2 JP H0447647 Y2 JPH0447647 Y2 JP H0447647Y2 JP 1986143859 U JP1986143859 U JP 1986143859U JP 14385986 U JP14385986 U JP 14385986U JP H0447647 Y2 JPH0447647 Y2 JP H0447647Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liner
- suction head
- suction
- cap
- negative pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、壜口を封緘するために用いるキヤツ
プ等の蓋体に、封緘作用に支障をきたす孔等が存
在するか否かを検査するための負圧吸引検査装置
に関し、特に、軽量な蓋体の検査に適した負圧吸
引検査装置に関する。
プ等の蓋体に、封緘作用に支障をきたす孔等が存
在するか否かを検査するための負圧吸引検査装置
に関し、特に、軽量な蓋体の検査に適した負圧吸
引検査装置に関する。
従来の技術
従来の、壜口を封緘するための王冠に設けたラ
イナーが正常か否かを検査するための負圧吸引検
査装置を例にとつて、第3図及び第4図に基づき
従来例を説明する。
イナーが正常か否かを検査するための負圧吸引検
査装置を例にとつて、第3図及び第4図に基づき
従来例を説明する。
第3図に示したように、図示していない負圧発
生装置に吸引管1が連繋された吸引ヘツド2は、
同じく図示していない油圧シリンダー等の駆動装
置に連繋されて所定の範囲で昇降自在に支持され
ている。一方、検査対象物たるライナー3が内面
に設けられた王冠4は、適宜な支持テーブル5上
にマグネツト6に吸着された状態で載置されてい
る。そして、前記吸引ヘツド2の下死点におい
て、前記吸引ヘツド2の下面と前記ライナー3と
が当接し、両者間に閉塞空間が形成される一方、
前記吸引ヘツド2の上死点にあつては、前記吸引
ヘツド2の下面は前記王冠4の上方に位置するよ
う構成されている。なお、前記上死点近傍には王
冠4を取り込むべく王冠4の落下点に随意変位す
る取込装置が設けてある。即ちこの上死点におい
て、前記吸引ヘツド2とライナー3の当接状態を
強制的に解き、王冠4を前記取込装置に送り込む
ようになつている。
生装置に吸引管1が連繋された吸引ヘツド2は、
同じく図示していない油圧シリンダー等の駆動装
置に連繋されて所定の範囲で昇降自在に支持され
ている。一方、検査対象物たるライナー3が内面
に設けられた王冠4は、適宜な支持テーブル5上
にマグネツト6に吸着された状態で載置されてい
る。そして、前記吸引ヘツド2の下死点におい
て、前記吸引ヘツド2の下面と前記ライナー3と
が当接し、両者間に閉塞空間が形成される一方、
前記吸引ヘツド2の上死点にあつては、前記吸引
ヘツド2の下面は前記王冠4の上方に位置するよ
う構成されている。なお、前記上死点近傍には王
冠4を取り込むべく王冠4の落下点に随意変位す
る取込装置が設けてある。即ちこの上死点におい
て、前記吸引ヘツド2とライナー3の当接状態を
強制的に解き、王冠4を前記取込装置に送り込む
ようになつている。
上述した閉塞空間が形成されると、負圧発生装
置により吸引管1を介して吸引力が付与される。
ここで、前記閉塞空間が正常な閉塞状態にあれ
ば、前記閉塞空間内は負圧状態となり、王冠4は
所定の吸引力で吸引ヘツド2に吸引され、前記吸
引ヘツド2が上昇すると、第4図実線状態のよう
に、王冠4もマグネツト6の吸着力に抗して吸引
ヘツド2とともに上昇する。一方、前記閉塞空間
がライナー3に孔が存在する等の異常状態にある
と、前述の吸引力が付与されても十分な負圧状態
とならないために所定の吸引力が生じず、吸引ヘ
ツド2が上昇しても、王冠4は、第4図仮想線図
示状態のように支持テーブル5上にマグネツト6
で吸着された状態のままとなり、異常状態が検出
され不良品として前記支持テーブル上5から別途
設けた排除装置によつて排除されるようになつて
いる。
置により吸引管1を介して吸引力が付与される。
ここで、前記閉塞空間が正常な閉塞状態にあれ
ば、前記閉塞空間内は負圧状態となり、王冠4は
所定の吸引力で吸引ヘツド2に吸引され、前記吸
引ヘツド2が上昇すると、第4図実線状態のよう
に、王冠4もマグネツト6の吸着力に抗して吸引
ヘツド2とともに上昇する。一方、前記閉塞空間
がライナー3に孔が存在する等の異常状態にある
と、前述の吸引力が付与されても十分な負圧状態
とならないために所定の吸引力が生じず、吸引ヘ
ツド2が上昇しても、王冠4は、第4図仮想線図
示状態のように支持テーブル5上にマグネツト6
で吸着された状態のままとなり、異常状態が検出
され不良品として前記支持テーブル上5から別途
設けた排除装置によつて排除されるようになつて
いる。
ここで、マグネツト6の作用についてより詳細
に説明する。王冠4は軽いために、前述の吸引力
が強いと、ライナー3に異常があつても前記王冠
4は吸引ヘツド2に吸引されて一緒に上昇してし
まうという問題があり、また反対に、吸引力を弱
くすると、その制御が困難になるという問題があ
る。これらの問題を解決するために、従来ではマ
グネツト6が設けられているものであり、ライナ
ー3が正常に形成されて、前記マグネツト6の吸
着力よりも強い吸引力が王冠4に作用した場合に
のみ、前記王冠4が吸引ヘツド2とともに上昇す
るようになし、ライナー3に異常があると、たと
え吸引力が作用した場合でも前記マグネツト6の
吸着力で王冠4の上昇を阻止するものである。
に説明する。王冠4は軽いために、前述の吸引力
が強いと、ライナー3に異常があつても前記王冠
4は吸引ヘツド2に吸引されて一緒に上昇してし
まうという問題があり、また反対に、吸引力を弱
くすると、その制御が困難になるという問題があ
る。これらの問題を解決するために、従来ではマ
グネツト6が設けられているものであり、ライナ
ー3が正常に形成されて、前記マグネツト6の吸
着力よりも強い吸引力が王冠4に作用した場合に
のみ、前記王冠4が吸引ヘツド2とともに上昇す
るようになし、ライナー3に異常があると、たと
え吸引力が作用した場合でも前記マグネツト6の
吸着力で王冠4の上昇を阻止するものである。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、前述した従来の負圧吸引検査装
置では、王冠4のように蓋体が磁性体の場合は問
題ないが、非磁性体の場合には、マグネツト6が
利かないので、軽量で非磁性体からなる蓋体、例
えば、アルミニウム製の壜口を封緘するためのキ
ヤツプには使用できないという欠点がある。
置では、王冠4のように蓋体が磁性体の場合は問
題ないが、非磁性体の場合には、マグネツト6が
利かないので、軽量で非磁性体からなる蓋体、例
えば、アルミニウム製の壜口を封緘するためのキ
ヤツプには使用できないという欠点がある。
本考案はこのような欠点を解消した負圧吸引検
査装置を提供することを目的とする。
査装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
吸引ヘツドが、その下降位置、例えば下死点に
おいて蓋体、例えば壜口を封緘するためのライナ
ーを設けたアルミニウム製キヤツプに、前記ライ
ナーとの間で閉塞空間を形成するよう当接される
一方、その上昇位置、例えば上死点においては前
記当接状態を解除すべく昇降自在に支持されると
ともに、負圧発生装置に連繋されて、前記閉塞空
間内を負圧状態とし、前記キヤツプのライナーが
正常な場合にはこれを吸引して上昇するよう構成
され、また、前記キヤツプの上昇に抗する付勢力
を前記キヤツプの上方から付与するための付勢
体、例えばキヤツプの開口縁上端に係止するよう
吸引ヘツドに摺動自在に嵌合した錘リングを設け
たものである。
おいて蓋体、例えば壜口を封緘するためのライナ
ーを設けたアルミニウム製キヤツプに、前記ライ
ナーとの間で閉塞空間を形成するよう当接される
一方、その上昇位置、例えば上死点においては前
記当接状態を解除すべく昇降自在に支持されると
ともに、負圧発生装置に連繋されて、前記閉塞空
間内を負圧状態とし、前記キヤツプのライナーが
正常な場合にはこれを吸引して上昇するよう構成
され、また、前記キヤツプの上昇に抗する付勢力
を前記キヤツプの上方から付与するための付勢
体、例えばキヤツプの開口縁上端に係止するよう
吸引ヘツドに摺動自在に嵌合した錘リングを設け
たものである。
作 用
吸引ヘツドが蓋体たるキヤツプを吸引して上昇
する際に、前記キヤツプを下方へ付勢する付勢体
を、前記キヤツプの開口縁上端に付勢力が作用す
るよう設けたので、キヤツプに対する吸引力が前
記付勢体の付勢力よりも強い場合にのみ、キヤツ
プは吸引ヘツドとともに上昇し、キヤツプのライ
ナーに異常がある場合には、前記付勢体の付勢力
によりキヤツプの上昇は阻止されるとともに、キ
ヤツプが非磁性体の場合にも適用可能となる。ま
た、吸引ヘツドをキヤツプの内側に挿入しライナ
ーにその下面を当接する際、前記付勢体は自ずと
蓋体の開口端縁に係止するものであるから、吸引
ヘツドの昇降だけで、該付勢力を蓋体に上方から
付与するための別途特別な機構等を必要としな
い。
する際に、前記キヤツプを下方へ付勢する付勢体
を、前記キヤツプの開口縁上端に付勢力が作用す
るよう設けたので、キヤツプに対する吸引力が前
記付勢体の付勢力よりも強い場合にのみ、キヤツ
プは吸引ヘツドとともに上昇し、キヤツプのライ
ナーに異常がある場合には、前記付勢体の付勢力
によりキヤツプの上昇は阻止されるとともに、キ
ヤツプが非磁性体の場合にも適用可能となる。ま
た、吸引ヘツドをキヤツプの内側に挿入しライナ
ーにその下面を当接する際、前記付勢体は自ずと
蓋体の開口端縁に係止するものであるから、吸引
ヘツドの昇降だけで、該付勢力を蓋体に上方から
付与するための別途特別な機構等を必要としな
い。
実施例
以下、本考案を、壜口を閉塞するためのピルフ
アープルーフキヤツプ(以下PPキヤツプと称す
る)に適用した場合の好適な実施例について、添
付図面の第1図及び第2図に基づき詳細に説明す
る。
アープルーフキヤツプ(以下PPキヤツプと称す
る)に適用した場合の好適な実施例について、添
付図面の第1図及び第2図に基づき詳細に説明す
る。
ここにおいて、第1図は吸引ヘツドが蓋体たる
PPキヤツプのライナーと当接した状態を示す要
部の概略的な縦断面図、第2図は装置全体の概略
的な側面図である。
PPキヤツプのライナーと当接した状態を示す要
部の概略的な縦断面図、第2図は装置全体の概略
的な側面図である。
第2図に示したように、吸引管10を長手方向
に伸びるよう透設した吸引ヘツド11は、油圧シ
リンダー12に連繋されて昇降自在に支持される
とともに、その下面で吸引力を作用し得るように
前記吸引管10が負圧発生装置13に連繋されて
いる。また、前記吸引ヘツド11の外周面には、
ガイド溝14が周方向に伸びるよう穿設され、こ
のガイド溝14には、付勢体たる錘リング15が
上下方向に摺動自在に嵌着されている。
に伸びるよう透設した吸引ヘツド11は、油圧シ
リンダー12に連繋されて昇降自在に支持される
とともに、その下面で吸引力を作用し得るように
前記吸引管10が負圧発生装置13に連繋されて
いる。また、前記吸引ヘツド11の外周面には、
ガイド溝14が周方向に伸びるよう穿設され、こ
のガイド溝14には、付勢体たる錘リング15が
上下方向に摺動自在に嵌着されている。
第1図に示したしように、吸引ヘツド11が下
死点まで下降した位置において、支持テーブル1
6上の所定位置に載置された検査対象物たるPP
キヤツプ17内に形成したライナー18の上端面
に、前記吸引ヘツド11の下面が、この下面と前
記ライナー18との間で閉塞空間を形成すべく当
接するよう構成されている。この状態において、
錘リング15はガイド溝14の最上部に位置して
前記PPキヤツプ17の開口端縁に係止し、前記
PPキヤツプ17に対して自重により上方から押
さえるような付勢力を付与するよう構成されてい
る。また、前記吸引ヘツド11が上死点まで上昇
すると、その下面は、前記PPキヤツプ17より
も上方に位置するよう構成されている。また、前
記吸引ヘツド11の上死点にあつては、前記吸引
ヘツド11の下面は前記キヤツプ17の上方に位
置するよう構成されるとともに、前記上死点近傍
にはPPキヤツプ17を取り込むべくPPキヤツプ
17の落下点と他の位置間を必要に応じて変位す
る取込装置が設けてある。即ち、この上死点にお
いて、前記吸引ヘツド11とライナー18の当接
状態を強制的に解き、PPキヤツプ17を前記取
込装置に送り込むようになつている。さらに、支
持テーブル16近傍にはPPキヤツプ17を排除
し所定の収容部に送り込むための排除装置が設け
られている。
死点まで下降した位置において、支持テーブル1
6上の所定位置に載置された検査対象物たるPP
キヤツプ17内に形成したライナー18の上端面
に、前記吸引ヘツド11の下面が、この下面と前
記ライナー18との間で閉塞空間を形成すべく当
接するよう構成されている。この状態において、
錘リング15はガイド溝14の最上部に位置して
前記PPキヤツプ17の開口端縁に係止し、前記
PPキヤツプ17に対して自重により上方から押
さえるような付勢力を付与するよう構成されてい
る。また、前記吸引ヘツド11が上死点まで上昇
すると、その下面は、前記PPキヤツプ17より
も上方に位置するよう構成されている。また、前
記吸引ヘツド11の上死点にあつては、前記吸引
ヘツド11の下面は前記キヤツプ17の上方に位
置するよう構成されるとともに、前記上死点近傍
にはPPキヤツプ17を取り込むべくPPキヤツプ
17の落下点と他の位置間を必要に応じて変位す
る取込装置が設けてある。即ち、この上死点にお
いて、前記吸引ヘツド11とライナー18の当接
状態を強制的に解き、PPキヤツプ17を前記取
込装置に送り込むようになつている。さらに、支
持テーブル16近傍にはPPキヤツプ17を排除
し所定の収容部に送り込むための排除装置が設け
られている。
なお、前述した支持テーブル16上における
PPキヤツプ17の位置決めは、支持テーブル1
6に形成した凹部や、適宜な把持部材等により行
われる。
PPキヤツプ17の位置決めは、支持テーブル1
6に形成した凹部や、適宜な把持部材等により行
われる。
本実施例は以上のように構成したから、支持テ
ーブル16の所定位置に載置されたPPキヤツプ
17に対して、油圧シリンダー12の駆動力によ
り吸引ヘツド11が下死点まで下降されると、第
1図に示したように、前記吸引ヘツド11の下面
がPPキヤツプ17のライナー18上端面に当接
して、閉塞空間を形成する。ここで、負圧発生装
置13が駆動され、前記吸引ヘツド11の吸引管
10に吸引力が作用する。続いて、前記吸引ヘツ
ド11は油圧シリンダー12の駆動力により上死
点まで上昇されるのであるが、前記ライナー18
が正常に形成されていれば、前記閉塞空間内が負
圧状態となり、前記吸引ヘツド11は錘リング1
5の自重による付勢力に抗して前記PPキヤツプ
11を吸引して上昇する。一方、前記ライナー1
8に孔が存在する等の異常があれば、前述の閉塞
空間内は十分な負圧状態にはならず、たとえ吸引
力が作用したとしても、錘リング15の自重によ
る付勢力で、前記PPキヤツプ17は前記吸引ヘ
ツド11とともに上昇することを阻止され、異常
状態が検出される。そして、支持テーブル16上
に残置することによつて異常状態が検出された不
良品は前記収容部に排除される。
ーブル16の所定位置に載置されたPPキヤツプ
17に対して、油圧シリンダー12の駆動力によ
り吸引ヘツド11が下死点まで下降されると、第
1図に示したように、前記吸引ヘツド11の下面
がPPキヤツプ17のライナー18上端面に当接
して、閉塞空間を形成する。ここで、負圧発生装
置13が駆動され、前記吸引ヘツド11の吸引管
10に吸引力が作用する。続いて、前記吸引ヘツ
ド11は油圧シリンダー12の駆動力により上死
点まで上昇されるのであるが、前記ライナー18
が正常に形成されていれば、前記閉塞空間内が負
圧状態となり、前記吸引ヘツド11は錘リング1
5の自重による付勢力に抗して前記PPキヤツプ
11を吸引して上昇する。一方、前記ライナー1
8に孔が存在する等の異常があれば、前述の閉塞
空間内は十分な負圧状態にはならず、たとえ吸引
力が作用したとしても、錘リング15の自重によ
る付勢力で、前記PPキヤツプ17は前記吸引ヘ
ツド11とともに上昇することを阻止され、異常
状態が検出される。そして、支持テーブル16上
に残置することによつて異常状態が検出された不
良品は前記収容部に排除される。
なお、本考案は上述した実施例に限定されるも
のではなく、例えば、蓋体はPPキヤツプ17に
限られず、また、付勢体としては錘リング15の
ほかバネの弾発力の圧力を利用したものでもよ
く、多くの改変を施すことが可能である。
のではなく、例えば、蓋体はPPキヤツプ17に
限られず、また、付勢体としては錘リング15の
ほかバネの弾発力の圧力を利用したものでもよ
く、多くの改変を施すことが可能である。
効 果
以上説明したところで明らかなように、本考案
によれば、蓋体の上方から付勢力を付与すべく付
勢体を設けることにより、磁性体、非磁性体の如
何にかかわらず、軽量な蓋体の確実な負圧吸引検
査が可能になるだけでなく、前記付勢体は吸引ヘ
ツドの側部に設けられているので、吸引ヘツドを
蓋体の内側に挿入しライナーにその下面を当接す
る際、自ずと蓋体の開口端縁に係止するものであ
るから、該付勢力を蓋体に上方から付与するため
の別途特別な構成を必要とせず、吸引ヘツドの昇
降だけで容易に初期の目的を達成できるという有
益な効果を奏し得るものである。
によれば、蓋体の上方から付勢力を付与すべく付
勢体を設けることにより、磁性体、非磁性体の如
何にかかわらず、軽量な蓋体の確実な負圧吸引検
査が可能になるだけでなく、前記付勢体は吸引ヘ
ツドの側部に設けられているので、吸引ヘツドを
蓋体の内側に挿入しライナーにその下面を当接す
る際、自ずと蓋体の開口端縁に係止するものであ
るから、該付勢力を蓋体に上方から付与するため
の別途特別な構成を必要とせず、吸引ヘツドの昇
降だけで容易に初期の目的を達成できるという有
益な効果を奏し得るものである。
第1図は本考案の好適な実施例における検出体
たる吸引ヘツドが検査対象物たるPPキヤツプの
ライナーと当接した状態を示す要部の概略的な縦
断面図、第2図は同じく装置全体の概略的な側面
図、第3図は従来例の吸引ヘツドの下降状態を示
す要部の部分断面図、第4図は同じく吸引ヘツド
の上昇状態を示す要部の部分断面図である。 10……吸引管、11……吸引ヘツド、12…
…油圧シリンダ、13……負圧発生装置、14…
…ガイド溝、15……錘リング、16……支持テ
ーブル、17……PPキヤツプ、18……ライナ
ー。
たる吸引ヘツドが検査対象物たるPPキヤツプの
ライナーと当接した状態を示す要部の概略的な縦
断面図、第2図は同じく装置全体の概略的な側面
図、第3図は従来例の吸引ヘツドの下降状態を示
す要部の部分断面図、第4図は同じく吸引ヘツド
の上昇状態を示す要部の部分断面図である。 10……吸引管、11……吸引ヘツド、12…
…油圧シリンダ、13……負圧発生装置、14…
…ガイド溝、15……錘リング、16……支持テ
ーブル、17……PPキヤツプ、18……ライナ
ー。
Claims (1)
- 開口端縁を有しその内側にライナーを備える蓋
体の前記開口端縁内側に挿入可能で、かつ前記ラ
イナー上端面に当接しうる下面を有する吸引ヘツ
ドが、その下降位置において前記開口端縁が上を
向くように置かれた蓋体の前記ライナーとの間で
閉塞空間を形成するよう当接される一方、その上
昇位置においては前記当接状態を解除すべく昇降
自在に支持されるとともに、負圧発生装置に連繋
されて、前記閉塞空間内を負圧状態とし、前記蓋
体のライナーが正常な場合にはこれを吸引して上
昇するよう構成された負圧吸引検査装置におい
て、前記蓋体の上昇に抗する付勢力を前記蓋体の
上方から付与するための付勢体を、前記吸引ヘツ
ドの側部に、前記蓋体開口端縁に係止しうるよう
設けたことを特徴とする負圧吸引検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986143859U JPH0447647Y2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986143859U JPH0447647Y2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6350042U JPS6350042U (ja) | 1988-04-05 |
| JPH0447647Y2 true JPH0447647Y2 (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=31053931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986143859U Expired JPH0447647Y2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0447647Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP1986143859U patent/JPH0447647Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6350042U (ja) | 1988-04-05 |
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