JPH0447753B2 - - Google Patents

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JPH0447753B2
JPH0447753B2 JP60013130A JP1313085A JPH0447753B2 JP H0447753 B2 JPH0447753 B2 JP H0447753B2 JP 60013130 A JP60013130 A JP 60013130A JP 1313085 A JP1313085 A JP 1313085A JP H0447753 B2 JPH0447753 B2 JP H0447753B2
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JP
Japan
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spring
socket
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opening
pin
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JP60013130A
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Ken Tsuneki
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Sugatsune Kogyo Co Ltd
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Sugatsune Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、蝶番用の本体とソケツトとが二本の
アームを介して相対回転自在かつ相対屈伸自在に
連結されている上下開閉式の蝶番において、これ
を任意の開き角度で静止できるように改良したも
のに関する。
〔従来の技術〕
蝶番用の本体とソケツトとが、複数本のアーム
を介して相対回転自在かつ相対屈伸自在に連結さ
れた蝶番は、実開昭59−117770号公報、実開昭59
−173870号公報、その他の公知文献により周知で
ある。
上記公知例の蝶番は、開閉扉ないし開閉蓋の開
き状態、閉じ状態を保持するために、スプリング
その他を内蔵しており、これらの機能を備えてい
る分だけ利便性が高い。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、オフイスオートメイシヨン機器のキヤ
ビネツト、ケースなどにみられる上下開閉扉、上
下開閉蓋などの蝶番として、上記公知例の蝶番を
用いた場合、これら開閉扉、開閉蓋を任意の開き
角度で静止させるのは困難である。
その対処手段として、キヤビネツト(ケース)
と開閉扉(開閉蓋)とにわたり、ステー、その他
の扉支持機構(蓋支持機構)が設けられるのが一
般であるが、これは別途に機構を要するため、構
成上、組立上の不利、不経済が生じ、操作面でも
ステーを掛け外しする煩わしさがともなう。
他に、前記公知例の蝶番におけるバネとして、
バネ定数の大きいものを使用することが考えられ
るが、こうした場合には、大型のバネを内蔵する
ことに起因し、部品の耐久性をも含めた蝶番の大
型化が避けられず、開閉扉、(開閉蓋)の自重と
バネの力とを均衡させるのもむずかしい。
本発明はこのような技術的課題に鑑み、開き方
向の回転力を付与するための二つのスプリングを
蝶番内に組みつけることにより、大型化を回避し
て、開閉扉、開閉蓋を任意の開き角度で静止させ
ることのできる上下開閉式の蝶番を提供しようと
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は所期の目的を達成するため、蝶番用と
して対をなす本体とソケツトとを備えてなり、本
体が、これの連結端側に形成された延設部と、該
延設部の先端に取りつけられた第1の軸ピンと、
該第1の軸ピンよりも本体の連結端から遠ざかる
位置に取りつけられた第2の軸ピンとを有し、ソ
ケツトが、これの連結端側に形成された延設部
と、該延設部の先端に取りつけられた第3の軸ピ
ンと、該第3の軸ピンよりもソケツトの連結端か
ら遠ざかる位置に取りつけられた第4の軸ピンと
を有し、これら本体、ソケツトが、第2の軸ピン
から第3の軸ピンにわたる第1のアームと、第1
の軸ピンから第4の軸ピンにわたる第2のアーム
とを介して、相対回転自在かつ相対屈伸自在に連
結されているものであつて、本体に対しソケツト
が立ち上がり回転する方向を蝶番の開き方向と
し、その逆回転方向を蝶番の閉じ方向とする上下
開閉式の蝶番において、ソケツトに開き方向の回
転力を付与するための第1のスプリングが、第4
の軸ピンまたはソケツト上において第4の軸ピン
の近くに設けられた支持ピンにより保持されてい
て、該第1のスプリングの一端が、ソケツトに係
止されているとともに、該第1のスプリングの他
端が、第2のアームの長さ方向中間部、本体の延
設部付近のいずれかに係止されており、第1のア
ームに開き方向の回転力を付与するための第2の
スプリングが、第2の軸ピンとの軸間距離をおい
て本体に取りつけられた支持ピンを介して保持さ
れていて、該第2のスプリングの一端が、第1の
アームの第2の軸ピン側の端部、または、第2の
アームの第1の軸ピン側の端部に、直接係止、回
転伝動部材を介した間接係止のいずれかで係止さ
れているとともに、該第2のスプリングの他端
が、本体上に係止されていることを特徴とする。
〔作用〕
本考案に係る蝶番の場合、キヤビネツト、ケー
スなどの開閉部に本体が取りつけられ、上下開閉
扉、上下開閉蓋など回動部材にソケツトが取りつ
けられる。
上記において、回動部材の自重によりソケツト
を下向きに回転させるトルクが発生するが、この
トルクに抗する上向きのトルクが、蝶番に内蔵さ
れた第1、第2のスプリングを介して発生し、こ
れら回動部材側の自重と両スプリングの力とがい
ずれの開き角度においても互いに均衡する。
したがつて、本発明蝶番によるとき、回動部材
を全開状態から全閉状態までの任意の開き角度に
保持することができる。
〔実施例〕
本発明に係る蝶番の実施例につき、図面を参照
して説明する。
本発明蝶番の第1実施例を示した第1図、第2
図において、蝶番用の本体1と蝶番用のソケツト
2とは、これらの連結端を互いに対向させて相対
配置されている。
本体1の連結端側には、これの両側板部1aと
一体に延設部1bが形成されており、ソケツト2
の連結端側にも、これのカツプ部2aと一体に延
設部2bが形成されている。
本体1とソケツト2とを相対回転自在かつ相対
屈伸自在に連結するための各軸ピンは、下記の位
置に取りつけられる。
すなわち、本体1においては、第1の軸ピン6
が延設部1bの先端に取りつけられ、第2の軸ピ
ン5が第1の軸ピン6よりも本体1の連結端から
遠ざかる位置に取りつけられるとともに、ソケツ
ト2においては、第3の軸ピン7が延設部2bの
先端に取りつけられ、第4の軸ピン8は第3の軸
ピン7よりもソケツト2の連結端から遠ざかる位
置に取りつけられる。
本体1とソケツト2とは、これらの連結端が互
いに対向する既述の態様において、第2の軸ピン
5から第3の軸ピン7にわたる第1のアーム3と
第1の軸ピン6から第4の軸ピン8にわたる第2
のアーム4とを介して、相対回転自在かつ相対屈
伸自在に連結される。
この場合の第1のアーム3、第2のアーム4は
蝶番の開き角度を大きくするために、第1図、第
2図に示すごとく、略V形、略凹形の曲がり形状
を有している。
このようにして本体1、ソケツト2相互が連結
された蝶番は、本体1に対しソケツト2が立ち上
がり回転する方向が蝶番の開き方向となり、その
逆回転方向が蝶番の閉じ方向となる。
第1図、第2図において、本体1には、第1の
アーム3の一端側(第2の軸ピン5側)に隣接し
てアーム状のキヤツチホルダ17が配置され、か
つ、キヤツチホルダ17の支点端部(上端)が第
5の軸ピン16を介して回動自在に枢着されてい
るとともに、キヤツチホルダ17の自由端部(下
端)には、移動ピン18が取りつけられている。
第1図、第2図において、第2の軸ピン5の外
周には、カム面20bを有するカム板20aを主
体にしたカム機構20が装着されている。
カム機構20のカム板20aは、第1のアーム
3と一体に回動し、かつ、キヤツチホルダ17の
移動ピン18と当接自在に対応している。
なお、キヤツチホルダ17、カム機構20のカ
ム板20aなどは、第1のアーム3は開き方向の
回転力を付与する際の回転伝動部材となる。
第1図、第2図において、本体1の長さ方向の
略中央部には、後述するスプリング13を支持す
るための支持ピン15が設けられており、本体1
における連結端の反対端側には、当該スプリング
13の他端13bを係止するための固定ピン19
が設けられている。
さらに、本体1の延設部1bには後述する他の
スプリング12の他端12bを係止するための係
止ピン14が第1の軸ピン6と隣接して設けられ
ており、ソケツト2のカツプ部2aには、当該ス
プリング12の一端12aを係止するための係止
孔2cが設けられている。
第1図、第2図において、ソケツト2に開き方
向の回転力を付与するための第1のスプリング1
2は、全体がクランク状に曲げ形成されたトーシ
ヨンスプリングからなり、その長さ方向の中間に
コイル巻部、その他端12bに巻掛部を有してい
る。
第1図、第2図において、第1のアーム3に開
き方向の回転力を付与するための第2のスプリン
グ13も、ヘの字状に曲げ形成されたトーシヨン
スプリングからなる。
第1図、第2図において、第1のスプリング1
2は、その中間部のコイル巻部が第4の軸ピン8
の外周に嵌めこまれて保持されているとともに、
その一端12aがカツプ部2aの係止孔2cさ
れ、その他端12bが係止ピン14の外周に係止
されている。
第1図、第2図において、第2のスプリング1
3は、その中間部のコイル巻部が支持ピン15の
外周に嵌めこまれて保持されているとともに、そ
の一端13aがキヤツチホルダ17の移動ピン1
8に当接保持され、その他端13bが固定ピン1
3bに当接保持されている。
かくて、第1のスプリング12は、第4の軸ピ
ン8を支点にしてソケツト2に開き方向の回転力
を付与するようになり、第2のスプリング13
は、支持ピン15を支点にしてキヤツチホルダ1
7の自由端部に第1図、第2図の時計回り方向の
弾発力を付与し、かつ、その自由端部をカム機構
20のカム板20aに当接させて、第1のアーム
3に開き方向の回転力を付与するようになる。
上述した第1実施例の蝶番を用いて、たとえ
ば、キヤビネツト9に扉、蓋などの開閉体10を
取りつけるときは、第1図、第2図に例示するよ
うに、本体1の側板部9aをキヤビネツト9の側
板9aの内面にビス止めし、ソケツト2のカツプ
部2aを開閉体10の内壁面にビス止めする。
こうしてキヤビネツト9に取りつけられた開閉
体10は、蝶番の機能に基づき、これを上下に開
閉させることができる。
この際、開閉体10の自重によるトルクが生じ
るが、ソケツト2には、このトルクに抗する力が
第1のスプリング12を介して付与される。
さらに、第2のスプリング13による時計回り
方向の力がキヤツチホルダ17を介してカム機構
20のカム板20aに伝達されるので、当該カム
板20aと一体に回転する第1のアーム3には開
き方向の回転力が付与され、ひいては、これが上
記トルクに抗するソケツト2の力にもなる。
そして、開閉体10の自重によるトルクと、両
スプリング12,13の力とが互いに均衡するの
で、開閉体10を全開状態から全閉状態までの任
意の開き角度に保持することができる。
第8図は、開閉体10を第1図のごとく、−9.5
度で閉じたとき、開閉体10を開き角度0度(実
質開き角度9.5度)まで開いたとき、開閉体10
を開き角度50度(実質開き角度59.5度)まで開い
たとき、開閉体10を開き角度90度(実質開き角
度99.5度)まで開いたとき、開閉体10を第2図
のごとく開き角度108.5度(実質開き角度118度)
まで開いたときのトルク特性曲線をそれぞれ示し
ている。
上述した開閉体10の荷重Wは、閉扉状態の第
1図、開扉状態の第2図において矢印のように作
用する。
この開閉体10の自重によるトルクは、第8図
の曲線aのように、開き角度−9.5度から徐々に
大きくなつて開き角度10度で最大値となり、以降
は徐々に小さくなつて開き角度108.5度で最小値
となる。
これに対し、第1のスプリング12を介してソ
ケツト2に付与されるトルクは、第8図の曲線c
のようになる。
したがつて、上記両トルクをバランスさせるた
めには、第8図を参照して述べた曲線a,cの相
差として表示されている同図の理想トルク曲線d
と同じトルクとなるようにすればよい。
これに際にしては、第2のスプリング13によ
りソケツト2に付与するトルクが、上記曲線dを
満足させるように、たとえば、カム板20aのカ
ム面20bの仕様を決めればよい。
もちろん、この場合、前記アーム3,4の枢着
箇所に摩擦その他の抵抗が加わるので、理想トル
ク曲線dと完全に合致せずとも、蝶番は所定の機
能を奏する。
これら両スプリング12,13については、第
1のスプリング12によるトルク不足を第2のス
プリング13が補完していることとなり、かかる
技術手段により、ソケツト2に付与したトルクが
開閉体10のトルク曲線aと近似するので、開閉
体10を自由な開き角度で静止させることができ
る。
第3図、第4図は、本発明蝶番の第2実施例を
示している。
第2実施例の蝶番は、第1のスプリング12の
他端12bが第2のアーム4に設けられた係止孔
4aに係止されたものであり、この点が第1実施
例と異なるが、その他は第1実施例のものと実質
的に同じである。
第5図は、本発明蝶番の第3実施例を示してい
る。
第3実施例の蝶番は、第1実施例でのカム機構
20、キヤツチホルダ17などが省略された代わ
りとして、第1アーム3の一端(右端)にキヤツ
チピン21を有する延設部3aが設けられ、その
キヤツチピン21に第2のスプリング13の一端
13aが当接係止されたものであり、その他は、
第1実施例のものと実質的に同じである。
第3実施例の場合、ソケツト2に付与されるト
ルクとして、第8図のトルク曲線bに示すものが
得られる。
このトルク曲線bは、前述した理想トルク曲線
dに対し、一部に不一致がみられるが、これは実
用に支障ない程度である。
第6図は、本発明蝶番の第4実施例を示してい
る。
第4実施例の蝶番は、第1のスプリング12の
他端12bが、第2実施例と同様に第2のアーム
4に係止されているとともに、第2のスプリング
13の一端13bが、第3実施例と同様に第1の
アーム3の延設部3a側のキヤツチピン21に当
接係止されたものであり、その他は、前記各実施
例のものと実質的に同じである。
第7図は、本発明蝶番の第5実施例を示してい
る。
第5実施例の場合、本体1の延設部1bにおい
て、移動ピン18を有する既述のキヤツチホルダ
17が、第5の軸ピン16を介して第1実施例と
は逆向きに枢着されているとともに、第1の軸ピ
ン6の外周に、カム板20aを主体にした既述の
カム機構20が装着されており、かつ、第2のス
プリング13が、上記キヤツチホルダ17と対応
する位置にシフトしている。
かかる第5実施例では、第1のスプリング12
の他端12bが第2のアーム4に係止されている
とともに、第2のスプリング13の一端13bが
キヤツチホルダ17に当接係止されており、移動
ピン18がカム板20aのカム面20bに当接し
ている。
第5実施例におけるその他の事項は、前記各実
施例のものと実質的に同じである。
本発明蝶番の場合、上述の記載から明らかなよ
うに、ソケツト2および第1のアーム3に所定の
トルクを発生させることができれば、両スプリン
グ12,13の保持ないし支持手段として任意の
構成を採用することができ、これらのスプリング
12,13としても、トーシヨンスプリング、コ
イルスプリング以外のものを採用することができ
る。
以上の内容を総括した場合、つぎのようなこと
がいえる。
ソケツト2および第1のアーム3にそれぞれ発
生するトルクの和は、開閉体10を閉じた第1図
の状態において、開閉体10の自重によるトルク
よりも小さくてよい。
その理由は、自明のとおり、開閉体10の自重
によるトルクが開閉体10の閉じ方向に作用し、
開閉体10が閉じ状態に保持されるからである。
閉じ状態の開閉体10を開いていくと、ソケツ
ト2および第1のアーム3に付与されるトルクの
和は、開閉体10のトルクが第8図の曲線aのよ
うに増大するにともない徐々に大きくなり、その
後、開閉体10をさらに開いてそのトルクが徐々
に小さくなると、ソケツト2、第1のアーム3の
トルクの和も徐々に小さくなる。
すなわち、ソケツト2、第1のアーム3に発生
するトルクの和は、開閉体10の開度変化にとも
なう当該開閉体10側のトルク変化に応じて変化
し、これにより開閉体10の開閉動作がバランス
されるので、開閉扉、開閉蓋のごとき開閉体10
を楽に上下開閉することができ、所望の開き角度
で開閉体10を停止させることができる。
〔発明の効果〕
以上説明した通り、本発明に係る蝶番は、つぎ
のような効果を有する。
蝶番のソケツト側に取りつけられる開閉体の
自重により、これを下向きに回転させるトルク
が発生するとしても、当該トルクに抗する上向
きのトルクが、蝶番に内蔵された第1、第2の
スプリングを介して発生し、これら開閉体側の
自重と両スプリングの力とがいずれの開き角度
においても互いに均衡するので、開閉体を全開
から全閉までの任意の開き角度に保持すること
ができ、ゆえに、上下開閉式蝶番としての利便
性が高まる。
相対回転自在かつ相対屈伸自在な連結手段を
含む本体およびソケツトが、第1のスプリング
だけでなく、第2のスプリングをも備えている
ので、第1のスプリングのみでは発生させがた
い上記対抗用のトルクを第2のスプリングによ
り補完することができ、ゆえに、開き角度ごと
に変化する開閉体側のトルクに対応させるのが
容易となる。
単一のスプリングでなく、第1、第2、二つ
のスプリングにより所要のトルクを発生させる
ので、これら個々のスプリングが大型化せず、
これが組みつけられる関連部材も、補強のため
に大型化する必要がなく、しかも、大型化しな
い二つのスプリングであるから、本体、ソケツ
ト相互の余剰内部空間を利用して無理なく組み
つけることができ、ゆえに、蝶番が大型化する
のを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明蝶番の第1実施例を示
した閉じ状態と開き状態の各断面図、第3図、第
4図は本発明蝶番の第2実施例を示した閉じ状態
と開き状態の各断面図、第5図〜第7図は本発明
蝶番の第3実施例〜第5実施例をそれぞれ示した
各断面図、第8図は本発明蝶番におけるトルク曲
線の説明図である。 1……本体、1b……本体の延設部、2……ソ
ケツト、2b……ソケツトの延設部、3……第1
のアーム、4……第2のアーム、5……第2の軸
ピン、6……第1の軸ピン、7……第3の軸ピ
ン、8……第4の軸ピン、12……第1のスプリ
ング、12a……第1のスプリングの一端、12
b……第1のスプリングの他端、13……第2の
スプリング、13a……第2のスプリングの一
端、13b……第2のスプリングの他端、15…
…支持ピン、17……キヤツチホルダ、20……
カム機構、20a……カム板、22……支持ピ
ン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 蝶番用として対をなす本体1とソケツト2と
    を備えてなり、 本体1が、これの連結端側に形成された延設部
    1bと、該延設部1bの先端に取りつけられた第
    1の軸ピン6と、該第1の軸ピン6よりも本体1
    の連結端から遠ざかる位置に取りつけられた第2
    の軸ピン5とを有し、 ソケツト2が、これの連結端側に形成された延
    設部2bと、該延設部2bの先端に取りつけられ
    た第3の軸ピン7と、該第3の軸ピン7よりもソ
    ケツト2の連結端から遠ざかる位置に取りつけら
    れた第4の軸ピン8とを有し、 これら本体1、ソケツト2が、 第2の軸ピン5から第3の軸ピン7にわたる第
    1のアーム3と、第1の軸ピン6から第4の軸ピ
    ン8にわたる第2のアーム4とを介して、相対回
    転自在かつ相対屈伸自在に連結されているもので
    あつて、 本体1に対しソケツト2が立ち上がり回転する
    方向を蝶番の開き方向とし、その逆回転方向を蝶
    番の閉じ方向とする上下開閉式の蝶番において、 ソケツト2に開き方向の回転力を付与するため
    の第1のスプリング12が、第4の軸ピン8また
    はソケツト2上において第4の軸ピン8の近くに
    設けられた支持ピン22により保持されていて、 該第1のスプリング12の一端12aが、 ソケツト2に係止されているとともに、 該第1のスプリング12の他端12bが、 第2のアーム4の長さ方向中間部、または、本体
    1の延設部1b付近のいずれかに係止されてお
    り、 第1のアーム3に開き方向の回転力を付与する
    ための第2のスプリング13が、第2の軸ピン5
    との軸間距離をおいて本体1に取りつけられた支
    持ピン15を介して保持されていて、 該第2のスプリング13の一端13aが、 第1のアーム3の第2の軸ピン5側の端部また
    は、第2のアーム4の第1の軸ピン6側の端部
    に、直接係止、回転伝動部材を介した間接係止の
    いずれかで係止されているとともに、 該第2のスプリング13の他端13bが、 本体1に係止されていることを特徴とする蝶
    番。
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