JPH0447913Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0447913Y2 JPH0447913Y2 JP1984071196U JP7119684U JPH0447913Y2 JP H0447913 Y2 JPH0447913 Y2 JP H0447913Y2 JP 1984071196 U JP1984071196 U JP 1984071196U JP 7119684 U JP7119684 U JP 7119684U JP H0447913 Y2 JPH0447913 Y2 JP H0447913Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center conductor
- connector
- coaxial cable
- insulator
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Communication Cables (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は同軸コネクタに係り、特に電子機器に
使用する同軸ケーブルの端末のコネクタに関す
る。
使用する同軸ケーブルの端末のコネクタに関す
る。
(従来技術)
この種の同軸コネクタは、中心導体と外部導体
との間の絶縁物の誘電体損失が小さく、誘電率が
一定であり、かつ機械的及び熱的特性にすぐれた
物を使用する必要がある。従来の絶縁物は、4フ
ツ化エチレン樹脂材で、切削加工した物を使用し
ている。また中心導体と同軸ケーブル中心導体と
の間の接続は、半田付けで行つているが、下記の
様な欠点を有していた。
との間の絶縁物の誘電体損失が小さく、誘電率が
一定であり、かつ機械的及び熱的特性にすぐれた
物を使用する必要がある。従来の絶縁物は、4フ
ツ化エチレン樹脂材で、切削加工した物を使用し
ている。また中心導体と同軸ケーブル中心導体と
の間の接続は、半田付けで行つているが、下記の
様な欠点を有していた。
(イ) 絶縁物(4フツ化エチレン)は成形が困難
で、切削加工品のため、コストが高い。
で、切削加工品のため、コストが高い。
(ロ) 中心導体を半田付けにて接続するため、熱ス
トレスや絶縁物の熱膨張等によつて、中心導体
にガタが生じる。
トレスや絶縁物の熱膨張等によつて、中心導体
にガタが生じる。
(考案の目的)
本考案の目的は、前記欠点を除去し、中心導体
にガタ付きがなく、安価に提供できるようにした
同軸コネクタを提供することにある。
にガタ付きがなく、安価に提供できるようにした
同軸コネクタを提供することにある。
(考案の構成)
本考案の構成は、コネクタ中心導体と同軸ケー
ブル中心導体とが接続され、この周囲に絶縁物を
介して外部導体を設けた同軸コネクタにおいて、
前記絶縁物は熱可塑性材料からなり、前記コネク
タ中心導体と前記同軸ケーブル中心導体とは互い
に圧接固定されたものであることを特徴とする。
ブル中心導体とが接続され、この周囲に絶縁物を
介して外部導体を設けた同軸コネクタにおいて、
前記絶縁物は熱可塑性材料からなり、前記コネク
タ中心導体と前記同軸ケーブル中心導体とは互い
に圧接固定されたものであることを特徴とする。
(実施例)
次に本考案を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本考案の実施例の同軸コネクタを示す
側面図、第2図は第1図の同軸コネクタの主に中
心部分を示す断面図である。これら第1図、第2
図に示すように、本実施例の同軸コネクタは、コ
ネクタ本体1とコネクタ中心導体2と熱可塑性材
料からなる絶縁物3と外部導体4と同軸ケーブル
5と同軸ケーブル中心導体6とを含み構成され
る。
側面図、第2図は第1図の同軸コネクタの主に中
心部分を示す断面図である。これら第1図、第2
図に示すように、本実施例の同軸コネクタは、コ
ネクタ本体1とコネクタ中心導体2と熱可塑性材
料からなる絶縁物3と外部導体4と同軸ケーブル
5と同軸ケーブル中心導体6とを含み構成され
る。
本同軸コネクタの製作手順は、まずコネクタ中
心導体2に同軸ケーブル5の中心導体6を嵌入さ
せ、接合部の周囲に熱可塑性の絶縁物3を入れ、
外部導体4をかぶせた後(後でもよい)、雰囲気
を高温にして絶縁物3をやわらかくして塑性変形
させ、コネクタ中心導体2と外部導体4とを一体
に形成させる。更に、コネクタ中心導体2と同軸
ケーブル中心導体6とを圧接して固定する。さら
にコネクタ本体1をかぶせたのち、同軸ケーブル
5を圧接固定する。
心導体2に同軸ケーブル5の中心導体6を嵌入さ
せ、接合部の周囲に熱可塑性の絶縁物3を入れ、
外部導体4をかぶせた後(後でもよい)、雰囲気
を高温にして絶縁物3をやわらかくして塑性変形
させ、コネクタ中心導体2と外部導体4とを一体
に形成させる。更に、コネクタ中心導体2と同軸
ケーブル中心導体6とを圧接して固定する。さら
にコネクタ本体1をかぶせたのち、同軸ケーブル
5を圧接固定する。
従来では、中心導体2と同軸ケーブル中心導体
6とはハンダ付けにて接続を行つていたので、絶
縁物3はかなりの高温に耐える材料(例えば温度
350℃)を使用する必要があつた。しかし本実施
例では、中心導体2と同軸ケーブル中心導体6と
を圧接方式にした事により、絶縁物3にはさぼど
熱が加わらないため、熱可塑性材料を使用しても
問題ない。
6とはハンダ付けにて接続を行つていたので、絶
縁物3はかなりの高温に耐える材料(例えば温度
350℃)を使用する必要があつた。しかし本実施
例では、中心導体2と同軸ケーブル中心導体6と
を圧接方式にした事により、絶縁物3にはさぼど
熱が加わらないため、熱可塑性材料を使用しても
問題ない。
本実施例の最も特徴とする所は、中心導体2と
同軸ケーブル中心導体6とを圧接方式にした事に
より、双方を一体成形することができ、また熱可
塑性の絶縁物が使用出来るいう点にある。
同軸ケーブル中心導体6とを圧接方式にした事に
より、双方を一体成形することができ、また熱可
塑性の絶縁物が使用出来るいう点にある。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によれば、次のよ
うな効果が得られる。
うな効果が得られる。
(ハ) 一体成形出来るため、量産化が容易でコスト
が安くなる。
が安くなる。
(ニ) 圧接方式にしているため、絶縁物内径が変形
せず、中心導体のガタが生じない。
せず、中心導体のガタが生じない。
(ホ) 熱可塑性変形させて容易に製作することがで
きる。
きる。
(ヘ) このため、コネクタ中心導体と同軸ケーブル
中心導体との間、及び中心導体と外部導体との
間が強く固定され、ガタつくようなことがなく
なり、機械的振動に強く、特性インピーダンス
等の電気的特性が変動する心配がなくなる。
中心導体との間、及び中心導体と外部導体との
間が強く固定され、ガタつくようなことがなく
なり、機械的振動に強く、特性インピーダンス
等の電気的特性が変動する心配がなくなる。
特に高い周波数帯においては、この効果が顕
著であり、仮りに「ガタつき」があると、反射
による伝送損失が著しく低下することになる。
著であり、仮りに「ガタつき」があると、反射
による伝送損失が著しく低下することになる。
(ト) 中心導体が互いに圧接固定されていても、ガ
タつきがなく、ハンダ付けした時のようなハン
ダ・フラツクスによる誘電帯損失が増加するよ
うな心配もない。
タつきがなく、ハンダ付けした時のようなハン
ダ・フラツクスによる誘電帯損失が増加するよ
うな心配もない。
第1図は本考案の実施例の同軸コネクタを示す
側面図、第2図は第1図の同軸コネクタの中心付
近を示す断面図である。 尚図において、1……コネクタ本体、2……コ
ネクタ中心導体、3……絶縁物、4……外部導
体、5……同軸ケーブル、6……同軸ケーブル中
心導体。
側面図、第2図は第1図の同軸コネクタの中心付
近を示す断面図である。 尚図において、1……コネクタ本体、2……コ
ネクタ中心導体、3……絶縁物、4……外部導
体、5……同軸ケーブル、6……同軸ケーブル中
心導体。
Claims (1)
- コネクタ中心導体と同軸ケーブル中心導体とが
接続され、この周囲に絶縁物を介して外部導体を
設けた同軸コネクタにおいて、前記絶縁物を熱可
塑性材料で構成し高温にて塑性変形させ前記コネ
クタ中心導体と前記外部導体とを一体形成し、か
つ前記コネクタ中心導体と前記同軸ケーブル中心
導体とを互いに圧接固定したことを特徴とする同
軸コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984071196U JPS60184277U (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 同軸コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984071196U JPS60184277U (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 同軸コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60184277U JPS60184277U (ja) | 1985-12-06 |
| JPH0447913Y2 true JPH0447913Y2 (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=30608462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984071196U Granted JPS60184277U (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 同軸コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60184277U (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5111667U (ja) * | 1974-07-12 | 1976-01-28 | ||
| JPS5252689U (ja) * | 1975-10-14 | 1977-04-15 | ||
| JPS5643399Y2 (ja) * | 1977-06-23 | 1981-10-12 | ||
| JPS5936584U (ja) * | 1982-09-01 | 1984-03-07 | エスエムケイ株式会社 | 同軸コネクタ用中心導体コンタクト |
| JPS6217828A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-26 | Fuji Facom Corp | データ変換装置 |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP1984071196U patent/JPS60184277U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60184277U (ja) | 1985-12-06 |
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