JPH0448049A - 板ばねホースバンドおよびその製造方法 - Google Patents
板ばねホースバンドおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPH0448049A JPH0448049A JP2156025A JP15602590A JPH0448049A JP H0448049 A JPH0448049 A JP H0448049A JP 2156025 A JP2156025 A JP 2156025A JP 15602590 A JP15602590 A JP 15602590A JP H0448049 A JPH0448049 A JP H0448049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- less
- leaf spring
- hose band
- spring hose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose-connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/02—Hose-clips
- F16L33/03—Self-locking elastic clips
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/02—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for springs
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/18—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium
- C22C38/22—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium with molybdenum or tungsten
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/18—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium
- C22C38/26—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium with niobium or tantalum
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S148/00—Metal treatment
- Y10S148/902—Metal treatment having portions of differing metallurgical properties or characteristics
- Y10S148/908—Spring
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、板状部材および管状部材を相手物に取付ける
薄板ばね部品、特に自動車用の板ばねホースバンドおよ
びその製造方法に関する。
薄板ばね部品、特に自動車用の板ばねホースバンドおよ
びその製造方法に関する。
更に詳述すれば、本発明は、自動車用の管状部材を取付
ける際に用いる板ばねホースバンド(flat spr
ing hose clasp)およびその製造方法に
関する。
ける際に用いる板ばねホースバンド(flat spr
ing hose clasp)およびその製造方法に
関する。
本発明にかかる板ばねホースバンドは、熱処理後の強度
が優れ、さらに製造工程、搬送工程、使用過程での脆化
割れの発生の抑制効果に優れている。
が優れ、さらに製造工程、搬送工程、使用過程での脆化
割れの発生の抑制効果に優れている。
(従来の技術)
板ばねホースバンド、特に自動車用板ばねホースバンド
は、例えばホース、管、索類等の管状部材を他の自動車
構成部品である相手物に取付ける際に用いる。かかる自
動車用板ばねホースバンド10は、第1図および第2図
に略式斜視図で示すように、先端に嵌め合い式に操作片
1,1゛ を設けた板バネ2をその先端がクロスするよ
うに丸めたものである。必要により板ばね2の本体には
第2図に示すように打抜口3を設けてもよい。
は、例えばホース、管、索類等の管状部材を他の自動車
構成部品である相手物に取付ける際に用いる。かかる自
動車用板ばねホースバンド10は、第1図および第2図
に略式斜視図で示すように、先端に嵌め合い式に操作片
1,1゛ を設けた板バネ2をその先端がクロスするよ
うに丸めたものである。必要により板ばね2の本体には
第2図に示すように打抜口3を設けてもよい。
これは一般に素材として、JIS G 3311または
JIS G 4B02等に規定されている530C?I
l−570Cあるいは5K1−〜Sに4Mの高炭素鋼板
や、SCM435あるいはSCM445等の低合金高炭
素鋼を熱間圧延した後、酸洗により脱スケールした防し
鋼板や、またはさらに適当な圧下率の冷間圧延とAc+
に近い温度で長時間加熱する球状化焼鈍を通用した冷
延鋼板を用いている。
JIS G 4B02等に規定されている530C?I
l−570Cあるいは5K1−〜Sに4Mの高炭素鋼板
や、SCM435あるいはSCM445等の低合金高炭
素鋼を熱間圧延した後、酸洗により脱スケールした防し
鋼板や、またはさらに適当な圧下率の冷間圧延とAc+
に近い温度で長時間加熱する球状化焼鈍を通用した冷
延鋼板を用いている。
これら素材を打ち抜き、曲げ、プレス成形等の成形加工
を施し、第1図および第2図に示される形状に加工され
た後、焼入れ・焼戻しあるいはオーステンバ等の熱処理
により硬化することで製造されるのが普通である。
を施し、第1図および第2図に示される形状に加工され
た後、焼入れ・焼戻しあるいはオーステンバ等の熱処理
により硬化することで製造されるのが普通である。
このようなホースバンドは成形加工後に施される熱処理
によって初めて所望の強度が得られ、かつ製品として使
用するのに十分な硬さ、引張り強度、および高いばね性
を発渾するように設計されている。したがって、材質と
して前述の如き炭素含有量の高いもの(C50,50)
が選ばれる。しかし、高炭素であると、特にオーステン
パ処理を行う場合、得られる特性はそのテンパ温度に大
きく影響されることから、目的とする硬さ、引張り強度
およびばね性に応して、500℃まで、通常200〜4
50℃の温度条件が注意深く選択される。
によって初めて所望の強度が得られ、かつ製品として使
用するのに十分な硬さ、引張り強度、および高いばね性
を発渾するように設計されている。したがって、材質と
して前述の如き炭素含有量の高いもの(C50,50)
が選ばれる。しかし、高炭素であると、特にオーステン
パ処理を行う場合、得られる特性はそのテンパ温度に大
きく影響されることから、目的とする硬さ、引張り強度
およびばね性に応して、500℃まで、通常200〜4
50℃の温度条件が注意深く選択される。
しかし、JISに規定されている前述の高炭素薄板では
、オーステナイト粒径が粗大であったり、オーステナイ
ト粒界にPの偏析があったりすることなどから、注意深
い熱処理条件の選択にもかかわらず150kgf/−一
2以上の高強度レベルとしたホースバンドでは脆化割れ
が住じる場合があった。
、オーステナイト粒径が粗大であったり、オーステナイ
ト粒界にPの偏析があったりすることなどから、注意深
い熱処理条件の選択にもかかわらず150kgf/−一
2以上の高強度レベルとしたホースバンドでは脆化割れ
が住じる場合があった。
すなわち、従来にあっては、第1図および第2図に示す
ような管状のクランプ部を構成する板ばね2と一対の操
作片1、loを備えたホースバンド10においては、高
いばね性が要求されるため、C量が050〜0.85%
の高炭素鋼(S50CM、SK5M、SK7M等)をオ
ーステンパ処理して得られたTS:150 kgf/m
++”以上の高強度鋼板が使用されてきた。しかし、こ
のような鋼を適用した場合、前述のように高強度域であ
るために、応力を付加した状態での保管中あるいは使用
中に、応力集中部より脆化割れが発生する問題が生じる
場合があった。
ような管状のクランプ部を構成する板ばね2と一対の操
作片1、loを備えたホースバンド10においては、高
いばね性が要求されるため、C量が050〜0.85%
の高炭素鋼(S50CM、SK5M、SK7M等)をオ
ーステンパ処理して得られたTS:150 kgf/m
++”以上の高強度鋼板が使用されてきた。しかし、こ
のような鋼を適用した場合、前述のように高強度域であ
るために、応力を付加した状態での保管中あるいは使用
中に、応力集中部より脆化割れが発生する問題が生じる
場合があった。
このような脆化割れを防止するには、C50,50%と
clを低減したCrMo系のSCI’I435、SCM
445等の低合金鋼を用いることが多い、焼入れ・焼戻
し、オーステンパ等の熱処理後にあって高いC量の場合
にみられる鋼中の歪の増大を抑制するためである。また
、割れの伝播を抑制するためオーステナイト粒径を微細
化する方法としては、スラブ加熱工程あるいは焼入れ、
オーステンパ等の熱処理に先立つ均熱工程においてAQ
N等の微細粒子を析出させる方法が一般的であり、この
ためAQ、N等の化学成分を適当に調整することが必要
であるとされていた。
clを低減したCrMo系のSCI’I435、SCM
445等の低合金鋼を用いることが多い、焼入れ・焼戻
し、オーステンパ等の熱処理後にあって高いC量の場合
にみられる鋼中の歪の増大を抑制するためである。また
、割れの伝播を抑制するためオーステナイト粒径を微細
化する方法としては、スラブ加熱工程あるいは焼入れ、
オーステンパ等の熱処理に先立つ均熱工程においてAQ
N等の微細粒子を析出させる方法が一般的であり、この
ためAQ、N等の化学成分を適当に調整することが必要
であるとされていた。
しかし、これらの方法による対策にもかかわらす脆化割
れに対する耐久性は不十分でその向上が望まれていた。
れに対する耐久性は不十分でその向上が望まれていた。
(発明が解決しようとする課題)
ここに、本発明の目的は、150kgf/am”以上の
強度レベルで耐脆化割れ性に優れた板ばねホースバンド
とその製造方法を提供することである。
強度レベルで耐脆化割れ性に優れた板ばねホースバンド
とその製造方法を提供することである。
本発明の別の目的は、150kgf/am”以上の強度
−ベルでばね鋼特有のへたり現象を抑制し、しかも耐脆
化割れ性にすぐれた板ばねホースバンドとその製造方法
を提供することである。
−ベルでばね鋼特有のへたり現象を抑制し、しかも耐脆
化割れ性にすぐれた板ばねホースバンドとその製造方法
を提供することである。
(課題を解決するための手段)
すでに述べたように、製造プロセスの点からは、このホ
ースバンドの耐衝撃性、耐脆化割れ性の向上のために、
オーステンパ処理網が求められているのが現状である。
ースバンドの耐衝撃性、耐脆化割れ性の向上のために、
オーステンパ処理網が求められているのが現状である。
しかも、使用量の増大によりそのオーステンバ処理時間
の短縮への要求も高まっている。
の短縮への要求も高まっている。
このようにオーステンパ処理時間の短縮がなされた場合
、上記のような低炭素の低合金鋼では、前組織のフェラ
イト−パーライト組織から均一なオーステナイトへの移
行が合金元素等の影響により遅れがちとなり、鋼中の炭
素濃度の不均一が生じてオーステンパ処理後にマルテン
サイトとへイナイトの混合組織が形成される場合があっ
た。そのような混合組織が形成されると、耐衝撃性、水
素等による脆化割れ等に対する耐久性ともに低いものと
なる。
、上記のような低炭素の低合金鋼では、前組織のフェラ
イト−パーライト組織から均一なオーステナイトへの移
行が合金元素等の影響により遅れがちとなり、鋼中の炭
素濃度の不均一が生じてオーステンパ処理後にマルテン
サイトとへイナイトの混合組織が形成される場合があっ
た。そのような混合組織が形成されると、耐衝撃性、水
素等による脆化割れ等に対する耐久性ともに低いものと
なる。
このように短時間オーステナイト粒を行ってなおかつ、
耐衝撃性、耐脆化割れ性の向上を図る必要がある。
耐衝撃性、耐脆化割れ性の向上を図る必要がある。
そこで本発明者らは、上述のような観点からこれら素材
としての高強度鋼板について検討したところ、次に示す
ような知見が得られた。
としての高強度鋼板について検討したところ、次に示す
ような知見が得られた。
■高炭素鋼板の硬度、引張り強度の向上には、オーステ
ンパ処理後の軟化抵抗を増大させる必要があり、そのた
めにはC:0.30%以上、Cr:0.50%以上、M
o:0.10%以上の添加が必要である。特に前述のよ
うな短時間オーステンパ処理後の耐衝撃性、耐脆化割れ
性の劣化防止には、組織を均一へイナイトとする必要が
あり、そのためには、かつ軟化抵抗を増大させるために
はCを従来のJIS G3311のCrMomに規定さ
れているC量よりもやや高めにする必要がある。
ンパ処理後の軟化抵抗を増大させる必要があり、そのた
めにはC:0.30%以上、Cr:0.50%以上、M
o:0.10%以上の添加が必要である。特に前述のよ
うな短時間オーステンパ処理後の耐衝撃性、耐脆化割れ
性の劣化防止には、組織を均一へイナイトとする必要が
あり、そのためには、かつ軟化抵抗を増大させるために
はCを従来のJIS G3311のCrMomに規定さ
れているC量よりもやや高めにする必要がある。
また、これらの材質において当初の目的の強度(15(
1−200kgf/am”) ヲ6M保スルタメニハ、
従来ヨり高目の800〜900℃の温度域に加熱するこ
とが望ましく、またテンパー温度を400 ’C以下と
することが望ましい。
1−200kgf/am”) ヲ6M保スルタメニハ、
従来ヨり高目の800〜900℃の温度域に加熱するこ
とが望ましく、またテンパー温度を400 ’C以下と
することが望ましい。
■ばね鋼におけるへたりを防止するためにも安定したベ
イナイト形成を促進するとともに鋼中のマルテンサイト
の生成を抑制する必要がある。
イナイト形成を促進するとともに鋼中のマルテンサイト
の生成を抑制する必要がある。
■従来、材料強度の高い150kgf/++m”以上の
鋼種において生し易い水素による脆化や切欠脆化は完全
に防止することはできないと考えられているが、このよ
うな鋼種に対し、成分として厳密に調整された特定量の
Nb(0,005〜0.100%)を添加すると、オー
ステナイト粒が効果的に微細化されて水素による脆化割
れの伝播は著しく抑制される。
鋼種において生し易い水素による脆化や切欠脆化は完全
に防止することはできないと考えられているが、このよ
うな鋼種に対し、成分として厳密に調整された特定量の
Nb(0,005〜0.100%)を添加すると、オー
ステナイト粒が効果的に微細化されて水素による脆化割
れの伝播は著しく抑制される。
さらに必要に応じ0.005〜0.100%のTiを添
加するとスラブ加熱時あるいは焼入れに先立つ均熱時に
おいてTiNbN 、TiNb(CN)を形成しオース
テナイト粒成長をさらに効果的に抑制することができる
。
加するとスラブ加熱時あるいは焼入れに先立つ均熱時に
おいてTiNbN 、TiNb(CN)を形成しオース
テナイト粒成長をさらに効果的に抑制することができる
。
また、鋼中のPを0.030%以下に低減すると、オー
ステナイト粒界に偏析したPiiが減って、脆化割れの
要因となる粒界脆化が抑えられ、材料のさらなる靭性改
善がもたらされる。また、適量のBを添加すると、Bが
Pに対し優先的に粒界へ偏析しPの粒界偏析を抑制し、
これにより粒界が強化され脆化割れ防止が図られる。こ
れにより、Pを非常な低レベルまで低減することなく、
その低P化と同様の効果が得られることになる。
ステナイト粒界に偏析したPiiが減って、脆化割れの
要因となる粒界脆化が抑えられ、材料のさらなる靭性改
善がもたらされる。また、適量のBを添加すると、Bが
Pに対し優先的に粒界へ偏析しPの粒界偏析を抑制し、
これにより粒界が強化され脆化割れ防止が図られる。こ
れにより、Pを非常な低レベルまで低減することなく、
その低P化と同様の効果が得られることになる。
一方、Mn含有量の低減はSの0.020%以下への低
減と相まってMnS生成抑制を遥じて靭性改善に大きく
寄与する。また高−nの場合、Pとの相互作用によりP
の粒界偏析を促進する場合があるが、このMn低減によ
ってPの粒界偏析は1III制される。
減と相まってMnS生成抑制を遥じて靭性改善に大きく
寄与する。また高−nの場合、Pとの相互作用によりP
の粒界偏析を促進する場合があるが、このMn低減によ
ってPの粒界偏析は1III制される。
またMn低減により予赳される焼入れ性低下も製品が薄
銅板であるために高い焼入れ性は特に必要とはせず、C
r、 Moの添加効果で強度も十分に保証できることか
らMnの上限を1.00%とすることができる。
銅板であるために高い焼入れ性は特に必要とはせず、C
r、 Moの添加効果で強度も十分に保証できることか
らMnの上限を1.00%とすることができる。
なお、強度向上に必要なC,Cr、 Siは過剰に添加
された場合、脆化割れに対し悪影響を及ぼすためその上
限をC:0.10%、Si:0.70%、Cr:2.0
0%とすればよい。
された場合、脆化割れに対し悪影響を及ぼすためその上
限をC:0.10%、Si:0.70%、Cr:2.0
0%とすればよい。
ここに本発明の要旨とするところは、重量割合にて
C:0.30〜0,70%、 Si: 0.70%以
下、H口: 0.05〜1.00%、 P:0.03
0%以下、S:0.020%以下、 Cr: 0.5
0−2.00%、No: 0.10〜0.50%、
Nb: 0.005〜0.100%、sol、八Q:
0.10%以下、 N:0.002%超〜0.015
%以下、 さらに必要によりTi: 0.005〜0.10%およ
び/またはB: 0.0003〜0.0020%、Fe
および不可避不純物:残部 から成るaMi成を有し、均一なヘイナイト組織から成
る板ばねホースバンドである。
下、H口: 0.05〜1.00%、 P:0.03
0%以下、S:0.020%以下、 Cr: 0.5
0−2.00%、No: 0.10〜0.50%、
Nb: 0.005〜0.100%、sol、八Q:
0.10%以下、 N:0.002%超〜0.015
%以下、 さらに必要によりTi: 0.005〜0.10%およ
び/またはB: 0.0003〜0.0020%、Fe
および不可避不純物:残部 から成るaMi成を有し、均一なヘイナイト組織から成
る板ばねホースバンドである。
別の面からは、本発明は、上記鋼板を成形加工後、80
0〜900℃の温度域に加熱してから、240〜400
℃の温度域に急冷・保持するオーステンバ処理を行うこ
とにより、均一なベイナイト組織を形成することを特徴
とする耐脆化割れ性に優れた板ばねホースバンドの製造
方法である。
0〜900℃の温度域に加熱してから、240〜400
℃の温度域に急冷・保持するオーステンバ処理を行うこ
とにより、均一なベイナイト組織を形成することを特徴
とする耐脆化割れ性に優れた板ばねホースバンドの製造
方法である。
ここに、「均一な」ベイナイト組織とは、実質上フェラ
イトあるいはマルテンサイトが混在しない全面的なベイ
ナイト組織である。
イトあるいはマルテンサイトが混在しない全面的なベイ
ナイト組織である。
(作用)
次に、本発明において使用する薄鋼板の成分組成を上記
のごとくに数値限定した理由を説明する。
のごとくに数値限定した理由を説明する。
C:
鋼板に所望の硬度、強度、焼入れ性を得るためには0.
30%以上のCの添加が必要である。またC含有量が0
.70%超の場合熱処理前の加工性が劣化するばかりか
、熱処理後の脆性も増大するためC添加量を0.30〜
0.70%とする。
30%以上のCの添加が必要である。またC含有量が0
.70%超の場合熱処理前の加工性が劣化するばかりか
、熱処理後の脆性も増大するためC添加量を0.30〜
0.70%とする。
Si:
0.70%を超えて含有させると鋼板が硬質となって脆
化する傾向を見せることから、Si含有量は0゜70%
以下とする。
化する傾向を見せることから、Si含有量は0゜70%
以下とする。
Mn=
本発明が対象としている板ばねホースバンドでは、靭性
向上のためMnを低減する必要がある。特に本発明にあ
っては1.0%を超えて含有されると熱処理後の硬度が
大きくなり過ぎて靭性低下を招く。一方、Mn含有量が
0.05%未満であると、固溶S量が多くなって熱間加
工時の脆化が生じ鋼板の製造性を害するようになること
から、Mn含有量は0.05〜1.00%と定め、望ま
しくは0280%以下に制限するのがよい。
向上のためMnを低減する必要がある。特に本発明にあ
っては1.0%を超えて含有されると熱処理後の硬度が
大きくなり過ぎて靭性低下を招く。一方、Mn含有量が
0.05%未満であると、固溶S量が多くなって熱間加
工時の脆化が生じ鋼板の製造性を害するようになること
から、Mn含有量は0.05〜1.00%と定め、望ま
しくは0280%以下に制限するのがよい。
P:
Pは旧オーステナイト粒界に偏析し、粒界破壊等の脆性
の増大に対し大きな影響を持つものである。このためP
含有量は低いほど靭性上好ましいことは言うまでもない
、そこでP含有量は0.030に以下とする。しかし、
本発明のようにSi、 Mnを一定量含有する場合、さ
らに添加量を低減するのが望ましく、特に0.015%
以下に制限したときに効果が増大する。しかし製鋼上の
コストアップが問題となるため添加量の下限はo、ot
o%までとするのが望ましい。
の増大に対し大きな影響を持つものである。このためP
含有量は低いほど靭性上好ましいことは言うまでもない
、そこでP含有量は0.030に以下とする。しかし、
本発明のようにSi、 Mnを一定量含有する場合、さ
らに添加量を低減するのが望ましく、特に0.015%
以下に制限したときに効果が増大する。しかし製鋼上の
コストアップが問題となるため添加量の下限はo、ot
o%までとするのが望ましい。
S:
S含有量は低いはどMnSの析出を抑制し、靭性上好ま
しいことは言うまでもない、このためS含有量は0.0
20%以下と定めたが望ましくは0.010%以下に制
限するのがよい、このために、Ca単独添加あるいはC
a−5iインジエクシヨン処理の何れかの手段を取ると
よい。ただCaを0.02%以上添加すると大型の介在
物を形成するので、これを超えないような範囲で添加処
理する必要がある。
しいことは言うまでもない、このためS含有量は0.0
20%以下と定めたが望ましくは0.010%以下に制
限するのがよい、このために、Ca単独添加あるいはC
a−5iインジエクシヨン処理の何れかの手段を取ると
よい。ただCaを0.02%以上添加すると大型の介在
物を形成するので、これを超えないような範囲で添加処
理する必要がある。
Cr:
Crは、主として焼入れ性向上を目的として添加される
成分であるが、その含有量が2.00%を超えて含有さ
れると鋼の硬質化を招いて脆化することから、Cr含有
量は0.50〜2.00%とする。
成分であるが、その含有量が2.00%を超えて含有さ
れると鋼の硬質化を招いて脆化することから、Cr含有
量は0.50〜2.00%とする。
MO:
Moは重要な成分であり、0.10%以上のMoの添加
によって、鋼板のオーステンパ処理前の加工性を劣化さ
せることなくオーステンパ処理後の耐脆化割れ性を維持
する効果がある。一般に、鋼は焼入れ後300℃前後の
温度で焼戻しをするといわゆる[低温焼き戻し脆化Jを
生して著しく脆くなる。
によって、鋼板のオーステンパ処理前の加工性を劣化さ
せることなくオーステンパ処理後の耐脆化割れ性を維持
する効果がある。一般に、鋼は焼入れ後300℃前後の
温度で焼戻しをするといわゆる[低温焼き戻し脆化Jを
生して著しく脆くなる。
ところが目的とする硬度によっては、それを得るために
どうしても上記温度での焼戻しが必要な場合がある。そ
の場合の脆化に対してもMoの添加は非常に有効である
。しかし、0.50%鰯のMoの添加はコスト上昇を招
くことから上限を0.50%とする。
どうしても上記温度での焼戻しが必要な場合がある。そ
の場合の脆化に対してもMoの添加は非常に有効である
。しかし、0.50%鰯のMoの添加はコスト上昇を招
くことから上限を0.50%とする。
Nb;
111bは、オーステナイト粒を微細化して鋼の靭性を
向上させる作用を有しており、この作用は水素脆化によ
る破壊の防止にも非常に有効である。したがって、これ
ら割れ発生防止を目的としでNbの添加がなされるが、
その含有量が0.005%未満では前記作用による所望
の効果が確保できず、一方、0.100%を超えて含有
させてもこれらの効果は飽和状態に達することから、N
b含有量は0.005〜0.100%とする。またTI
を添加する場合、望ましくはT1Nb系複合析出物を形
成するために、Ti/Nbの範囲は0.1〜0.7程度
がよい。
向上させる作用を有しており、この作用は水素脆化によ
る破壊の防止にも非常に有効である。したがって、これ
ら割れ発生防止を目的としでNbの添加がなされるが、
その含有量が0.005%未満では前記作用による所望
の効果が確保できず、一方、0.100%を超えて含有
させてもこれらの効果は飽和状態に達することから、N
b含有量は0.005〜0.100%とする。またTI
を添加する場合、望ましくはT1Nb系複合析出物を形
成するために、Ti/Nbの範囲は0.1〜0.7程度
がよい。
Ti:
Tiは、必要により添加され、鋼の焼入れ性を向上させ
るとともに、TiNあるいはTiCを形成し、これが微
細分散することにより鋼の硬度および引張り強度を増大
させる作用を有している。その上、柿との複合析出物と
してTiNb(CN)を形成し、オーステナイト結晶粒
の微細化を促進する作用をも発揮する。また、Bの添加
に際してはBNの析出を抑制しBの粒界への偏析を促進
することでPの粒界偏析による耐衝撃性、耐水素割れ性
の低下を抑制するものである。しかし、Ti含有量が0
.005%未満では前記作用による所望の効果は得られ
ず、方、0.100%を超えて過剰に含有されるとコス
トアップになるだけでなく、鋼の硬化につながって利点
がなくなることから、Ti含有量は0.005〜0.1
0%と定めた。またT1Nb系の複合析出物を形成する
にはNb添加量を超えないようにすることが望ましい。
るとともに、TiNあるいはTiCを形成し、これが微
細分散することにより鋼の硬度および引張り強度を増大
させる作用を有している。その上、柿との複合析出物と
してTiNb(CN)を形成し、オーステナイト結晶粒
の微細化を促進する作用をも発揮する。また、Bの添加
に際してはBNの析出を抑制しBの粒界への偏析を促進
することでPの粒界偏析による耐衝撃性、耐水素割れ性
の低下を抑制するものである。しかし、Ti含有量が0
.005%未満では前記作用による所望の効果は得られ
ず、方、0.100%を超えて過剰に含有されるとコス
トアップになるだけでなく、鋼の硬化につながって利点
がなくなることから、Ti含有量は0.005〜0.1
0%と定めた。またT1Nb系の複合析出物を形成する
にはNb添加量を超えないようにすることが望ましい。
B:
Bも必要に応じ添加され、鋼中に適量のBを添加すると
、BがPに対し優先的に粒界へ偏析しPの粒界偏析を抑
制する。このl)の粒界偏析抑制効果は脆化割れ防止の
ための粒界強化にも有効である。そのためには0.00
03%以上の添加が必要であるが、逆に0.0020%
超の添加によりBN、あるいはFeJを形成して、耐1
危化割れ性を阻害する場合があるので上限を0.002
0%とする必要がある。
、BがPに対し優先的に粒界へ偏析しPの粒界偏析を抑
制する。このl)の粒界偏析抑制効果は脆化割れ防止の
ための粒界強化にも有効である。そのためには0.00
03%以上の添加が必要であるが、逆に0.0020%
超の添加によりBN、あるいはFeJを形成して、耐1
危化割れ性を阻害する場合があるので上限を0.002
0%とする必要がある。
sol.Al:
AQは鋼の脱酸材として必要に応して添加される成分で
あるが、sol.Alの含有量が0.10%を超えると
コストアップになるばかりか、鋼板の硬化をもたらすの
で何ら利点はない。また八QNによるオーステナイト粒
径制御についても過剰のAQHの形成は不要である。こ
のように、sol、八Qの0.10%含有量まで許容さ
れるとの理由から、その含有量を0.10%以下とする
。
あるが、sol.Alの含有量が0.10%を超えると
コストアップになるばかりか、鋼板の硬化をもたらすの
で何ら利点はない。また八QNによるオーステナイト粒
径制御についても過剰のAQHの形成は不要である。こ
のように、sol、八Qの0.10%含有量まで許容さ
れるとの理由から、その含有量を0.10%以下とする
。
N:
Nの含有は鋼の硬度や引張り強度の向上に効果がある他
.AlN 、 TiN等を形成してオーステナイトの粗
粒化を防止し、靭性向上に役立つ。この効果を1′I保
するためN添加量は0.0020%を超えるものとする
。また、その含有量が0.015%超の場合には硬度上
昇により焼入れ前の加工性を阻害することから、その含
有量を0.015%以下に制限する。
.AlN 、 TiN等を形成してオーステナイトの粗
粒化を防止し、靭性向上に役立つ。この効果を1′I保
するためN添加量は0.0020%を超えるものとする
。また、その含有量が0.015%超の場合には硬度上
昇により焼入れ前の加工性を阻害することから、その含
有量を0.015%以下に制限する。
次に、本発明にかかる板ばねホースバンドの製造方法に
ついて説明する。
ついて説明する。
本発明のホースバンドの成形加工は、慣用の手段で行っ
てもよ(、打抜きプレス加工等、特に制限されない0代
表的には銅帯をブランキング加工と打ち抜き加工するこ
とで母材とし、これに1回以上の曲げ加工を施し、第1
図または第2図に示す元製品とする。これに以下に示す
オーステンパ処理を施した後に最終製品とするのである
。
てもよ(、打抜きプレス加工等、特に制限されない0代
表的には銅帯をブランキング加工と打ち抜き加工するこ
とで母材とし、これに1回以上の曲げ加工を施し、第1
図または第2図に示す元製品とする。これに以下に示す
オーステンパ処理を施した後に最終製品とするのである
。
なお、本発明にあってホースバンドそれ自体の形状は特
定のものに制限されないことは云うまでもない。
定のものに制限されないことは云うまでもない。
前述のオーステンパ処理にあっては鋼中のセメンタイト
をオーステナイト中に固溶さ−Uるには800℃以上の
温度で均熱する必要があり、それより低い温度ではオー
ステナイトにセメンタイトが鋼中に残留する場合がある
。また均熱温度が900℃を超える場合には、オーステ
ナイト結晶粒が過度に粒成長し、耐脆化割れ性の観点か
ら望ましくない。これらの理由から均熱温度は800〜
900℃とする。
をオーステナイト中に固溶さ−Uるには800℃以上の
温度で均熱する必要があり、それより低い温度ではオー
ステナイトにセメンタイトが鋼中に残留する場合がある
。また均熱温度が900℃を超える場合には、オーステ
ナイト結晶粒が過度に粒成長し、耐脆化割れ性の観点か
ら望ましくない。これらの理由から均熱温度は800〜
900℃とする。
均熱時間については特に規定されていないが、セメンタ
イトを完全にオーステナイト中に固溶させるためには3
分間以上の均熱が望ましい。しかし40分間以上均熱し
た際、過度の粒成長が生しることにより、耐脆化割れ性
に悪影響を及ぼすことから、均熱時間の上限は40分間
とするのが望ましい。
イトを完全にオーステナイト中に固溶させるためには3
分間以上の均熱が望ましい。しかし40分間以上均熱し
た際、過度の粒成長が生しることにより、耐脆化割れ性
に悪影響を及ぼすことから、均熱時間の上限は40分間
とするのが望ましい。
またテンパー温度は、均一なベイナイトを形成するため
温度下限を240℃とした。これを下回る場合には、鋼
中にマルテンサイトが形成されるときがあり、耐脆化割
れ性や、靭性の面からも好ましくない。また、上限を4
00℃としたが、これを越えた温度ではへイナイトでの
セメンタイトが粗大化し十分な強度が得られない、また
合金元素の含有比率によっては残留オーステナイトが形
成され、オーステンパ処理後にマルテンサイトが形成さ
れる場合があり、割れ発生に対し悪影響を与える場合も
ある。このためテンパー温度の範囲を240〜400℃
とした。
温度下限を240℃とした。これを下回る場合には、鋼
中にマルテンサイトが形成されるときがあり、耐脆化割
れ性や、靭性の面からも好ましくない。また、上限を4
00℃としたが、これを越えた温度ではへイナイトでの
セメンタイトが粗大化し十分な強度が得られない、また
合金元素の含有比率によっては残留オーステナイトが形
成され、オーステンパ処理後にマルテンサイトが形成さ
れる場合があり、割れ発生に対し悪影響を与える場合も
ある。このためテンパー温度の範囲を240〜400℃
とした。
このときの均熱時間についても特に規定はしていないが
、均一なベイナイトを形成するため10分間以上の均熱
を行うことが望ましい、これ以下の場合ではマルテンサ
イトの生成等の問題が生じる場合がある。また、60分
間超保持する場合、操業面でコストアップにつながるこ
とから均熱時間の上限は60分間とするのが望ましい。
、均一なベイナイトを形成するため10分間以上の均熱
を行うことが望ましい、これ以下の場合ではマルテンサ
イトの生成等の問題が生じる場合がある。また、60分
間超保持する場合、操業面でコストアップにつながるこ
とから均熱時間の上限は60分間とするのが望ましい。
以上のごとくに製造された板ばねホースバンドは、必要
によりさらに、亜鉛電気メツキ、焼付は亜鉛皮膜等の防
錆処理を施した後、自動車メーカー等でゴムホース等の
接続に使用される。
によりさらに、亜鉛電気メツキ、焼付は亜鉛皮膜等の防
錆処理を施した後、自動車メーカー等でゴムホース等の
接続に使用される。
本発明にかかる板ばねホースバンドは、従来の板ばねホ
ースバンドよりも固定圧力が高まり、高温での熱へたり
や脆化割れに対する耐久性にも優れた特性を有する製品
である。
ースバンドよりも固定圧力が高まり、高温での熱へたり
や脆化割れに対する耐久性にも優れた特性を有する製品
である。
次に、本発明の効果を実施例により比較例と対比しなが
ら説明する。
ら説明する。
実施例1
第1表に示す鋼阻1〜13の供試鋼から板厚1.0−一
の冷延鋼板をそれぞれ製造し、それぞれ適当なオーステ
ンパ処理を行うことにより引張り強度を約180 kg
f/ms’とし、ここから板幅12.5mm、深さ2.
0−転角度60°、先端径0.IRのノツチを入れた引
張試験片を作製し、これに対して55℃の温水中にて1
00kgf/+m”の荷重を付加した。この時、試験片
に脆化割れが発生するまでの経過時間を求め、結果を第
1表に示す。またその経過時間とC,Nb量との相関を
第3図にグラフで示す0図中、白丸内の数字は鋼N(i
を示し、破線で本発明の範囲を示す。
の冷延鋼板をそれぞれ製造し、それぞれ適当なオーステ
ンパ処理を行うことにより引張り強度を約180 kg
f/ms’とし、ここから板幅12.5mm、深さ2.
0−転角度60°、先端径0.IRのノツチを入れた引
張試験片を作製し、これに対して55℃の温水中にて1
00kgf/+m”の荷重を付加した。この時、試験片
に脆化割れが発生するまでの経過時間を求め、結果を第
1表に示す。またその経過時間とC,Nb量との相関を
第3図にグラフで示す0図中、白丸内の数字は鋼N(i
を示し、破線で本発明の範囲を示す。
調査の結果、jliilNch2では炭素量が少なすぎ
所定の強度確保ができない。一方、鋼Nc13では炭素
量が本発明の範囲を趙えて高く炭化物も過剰で早期に割
れが発生している。また鋼No、5ではNbの添加量が
低く早期に割れが発生しているのに対し、鋼隘6では時
間が伸びる傾向がみられる。また、鋼kloのようにN
bが本発明の範囲を超えて添加されても、脆化割れに対
する耐久性は良好であるが鋼No、9との差がなく、コ
ストアップとなる。
所定の強度確保ができない。一方、鋼Nc13では炭素
量が本発明の範囲を趙えて高く炭化物も過剰で早期に割
れが発生している。また鋼No、5ではNbの添加量が
低く早期に割れが発生しているのに対し、鋼隘6では時
間が伸びる傾向がみられる。また、鋼kloのようにN
bが本発明の範囲を超えて添加されても、脆化割れに対
する耐久性は良好であるが鋼No、9との差がなく、コ
ストアップとなる。
実施例2
第2表に示す鋼組成を有する鋼Na14〜21から板厚
1.6−の冷延鋼板を得、それぞれについて球状化焼鈍
後、第3表に示す条件のオーステンパ処理を施し、その
ときの強度を調べた。結果は第4図にグラフで示す。
1.6−の冷延鋼板を得、それぞれについて球状化焼鈍
後、第3表に示す条件のオーステンパ処理を施し、その
ときの強度を調べた。結果は第4図にグラフで示す。
これによると本発明にかかる鋼k14〜18は第3表に
示す本発明条件(■〜■)においてほぼ全体的に140
kgf/−一2の強度を得ることができる。
示す本発明条件(■〜■)においてほぼ全体的に140
kgf/−一2の強度を得ることができる。
これに対し、比較用の鋼Ntl19においてはC量が低
く本発明にがかる熱処理方法による140kgf/mm
”以上の強度確保は困難である。
く本発明にがかる熱処理方法による140kgf/mm
”以上の強度確保は困難である。
第3表
(注)本:本発明の範囲外。
実施例3
次に、実施例2で得た各鋼種の冷延鋼板から打ち抜き・
曲げ加工により、第1図のような板ばねホースバンドを
作成した。この板ばねホースバンドに、前掲の第3表に
示ず条件のオーステンバ処理を施して最終製品とした。
曲げ加工により、第1図のような板ばねホースバンドを
作成した。この板ばねホースバンドに、前掲の第3表に
示ず条件のオーステンバ処理を施して最終製品とした。
得られたクランプ内径40.1am、板厚1.8鰭、板
幅1Bmmの板ばねホースバンドを使って、外径40.
Ol、肉厚1.8 amの鋼製のパイプに、外径48.
0ms、肉厚4.5 m+*のゴムホースを接続した。
幅1Bmmの板ばねホースバンドを使って、外径40.
Ol、肉厚1.8 amの鋼製のパイプに、外径48.
0ms、肉厚4.5 m+*のゴムホースを接続した。
この接続部に対して水圧を加え、接続部からの漏水が確
実に抑制できる臨界圧力を比較した。結果を第5図にグ
ラフで示す。図中、鋼種記号は第4図に同じであった。
実に抑制できる臨界圧力を比較した。結果を第5図にグ
ラフで示す。図中、鋼種記号は第4図に同じであった。
第5図に示すように本発明例では第3表の■〜■の何れ
の条件でも2.Okgf/cm″までの圧力に耐えるこ
とができ、一方、比較用の鋼?&120.21もこの圧
力まで対応できた。これに対し比較用の漏磁19および
本発明例を含む数種の綱に対し第3表の■の条件にてオ
ーステンバ処理を行った場合には、引張り強度が低く、
1.5kgf/cm!で漏水が発生している。
の条件でも2.Okgf/cm″までの圧力に耐えるこ
とができ、一方、比較用の鋼?&120.21もこの圧
力まで対応できた。これに対し比較用の漏磁19および
本発明例を含む数種の綱に対し第3表の■の条件にてオ
ーステンバ処理を行った場合には、引張り強度が低く、
1.5kgf/cm!で漏水が発生している。
実施例4
実施例3で示した板ばねホースバンドを、同じ取り付は
条件にて150℃の温度雰囲気にて、24h保持する加
速試験を実施した。この加速試験において、バンド径の
縦、横方向の寸法変化が2++n以下であることを必要
条件として評価を行った結果を第6図にグラフで示す1
図中、鋼種記号は第4図に同じである。
条件にて150℃の温度雰囲気にて、24h保持する加
速試験を実施した。この加速試験において、バンド径の
縦、横方向の寸法変化が2++n以下であることを必要
条件として評価を行った結果を第6図にグラフで示す1
図中、鋼種記号は第4図に同じである。
第6図の結果からも明らかなように、本発明例である鋼
No、14〜18および比較用のmNα20.21は、
何れもこの条件を満足しているが、11t19では本発
明の熱処理範囲内では上記の耐へたり条件を満足するこ
とができない。また、各鋼種共にテンパー温度の低下に
より、強度上昇とは逆にへたり幅が上昇する傾向を見せ
ることから、オーステンパ処理に際してのテンパー温度
は強度条件の許容範囲内で、極力高めとすることが望ま
しい。
No、14〜18および比較用のmNα20.21は、
何れもこの条件を満足しているが、11t19では本発
明の熱処理範囲内では上記の耐へたり条件を満足するこ
とができない。また、各鋼種共にテンパー温度の低下に
より、強度上昇とは逆にへたり幅が上昇する傾向を見せ
ることから、オーステンパ処理に際してのテンパー温度
は強度条件の許容範囲内で、極力高めとすることが望ま
しい。
次に、これら板ばねホースバンドを第7図に示すように
開いた状態とし、これに幅方向について円周方向とは直
角に深さ−2,0mm、先端r=0.1■のスリットを
切り、20℃,0,05Nの希硫酸水溶液中にて、保持
する脆化割れ加速試験を行った。
開いた状態とし、これに幅方向について円周方向とは直
角に深さ−2,0mm、先端r=0.1■のスリットを
切り、20℃,0,05Nの希硫酸水溶液中にて、保持
する脆化割れ加速試験を行った。
この結果を第8図にグラフで示した。図中、鋼種記号は
第4図に同じである。
第4図に同じである。
この結果、水素割れに対する耐久性は、本発明例の鋼N
α14〜18では、第3表の■〜■と■のオーステンバ
処理条件で熱処理した場合、5001+rまで割れの発
生はなかった。しかし、第3表の■のオーステンパ処理
条件では一部にこの時間条件よりも早く割れの発生が認
められるものがあり、また図示しないが、比較用の鋼N
[l13では本発明の何れのオーステンパ処理条件でも
500hrまでに割れの発生が認められた。
α14〜18では、第3表の■〜■と■のオーステンバ
処理条件で熱処理した場合、5001+rまで割れの発
生はなかった。しかし、第3表の■のオーステンパ処理
条件では一部にこの時間条件よりも早く割れの発生が認
められるものがあり、また図示しないが、比較用の鋼N
[l13では本発明の何れのオーステンパ処理条件でも
500hrまでに割れの発生が認められた。
実施例5
第4表にこの他の本発明鋼を用いた板はねホースバンド
(サイズは実施例2に同じ)の強度、ばねへたり性、酸
性雰囲気での脆化割れに対する耐久性を比較した結果を
示す。
(サイズは実施例2に同じ)の強度、ばねへたり性、酸
性雰囲気での脆化割れに対する耐久性を比較した結果を
示す。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明によれば、高い臨界圧力に
対応可能で、かつ使用中の温度上昇による熱へたり、さ
らには使用中の脆化割れが掻めて有効に抑制できること
が分かる。
対応可能で、かつ使用中の温度上昇による熱へたり、さ
らには使用中の脆化割れが掻めて有効に抑制できること
が分かる。
第1図および第2図は、本発明にかかる板ばねホースバ
ンドの略式斜視図; 第3図ないし第6図は、実施例の結果を示すグラフ; 第7図は、脆化割れ試験の試験要領の説明図tおよび 第8図は、睨化割れ試験の結果を示すグラフである。 1+1’:操作片 2:板ばね 3:打抜口 10:ホースバンド
ンドの略式斜視図; 第3図ないし第6図は、実施例の結果を示すグラフ; 第7図は、脆化割れ試験の試験要領の説明図tおよび 第8図は、睨化割れ試験の結果を示すグラフである。 1+1’:操作片 2:板ばね 3:打抜口 10:ホースバンド
Claims (4)
- (1)重量割合にて C:0.30〜0.70%、Si:0.70%以下、M
n:0.05〜1.00%、P:0.030%以下、S
:0.020%以下、Cr:0.50〜2.00%、M
o:0.10〜0.50%、Nb:0.005〜0.1
00%、sol.Al:0.10%以下、 N:0.002%超〜0.015%以下、 Feおよび不可避不純物:残部 から成る鋼組成を有し、均一なベイナイト組織から成る
ことを特徴とする耐詭化割れ性に優れた板ばねホースバ
ンド。 - (2)前記鋼組成がさらにTi:0.005〜0.10
%および/またはB:0.0003〜0.0020%を
含有する請求項1記載の板ばねホースバンド。 - (3)重量割合にて C:0.30〜0.70%、Si:0.70%以下、M
n:0.05〜1.00%、P:0.030%以下、S
:0.020%以下、Cr:0.50〜2.00%、M
o:0.10〜0.50%、Nb:0.005〜0.1
00%、sol.Al:0.10%以下、 N:0.002%超〜0.015%以下、 Feおよび不可避不純物:残部 から成る鋼組成を有する熱延鋼板あるいは冷延鋼板を、
成形加工後、800〜900℃の温度域に加熱してから
、240〜400℃の温度域に急冷・保持するオーステ
ンパ処理を行って均一なベイナイト組織を形成すること
を特徴とする耐詭化割れ性に優れた板ばねホースバンド
の製造方法。 - (4)前記鋼組成がさらにTi:0.005〜0.10
%および/またはB:0.0003〜0.0020%を
含有する請求項3記載の板ばねホースバンドの製造方法
。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2156025A JP2867626B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 板ばねホースバンドおよびその製造方法 |
| US07/714,823 US5186768A (en) | 1990-06-14 | 1991-06-13 | Flat spring hose clamp and manufacture of same |
| EP91109725A EP0461652A1 (en) | 1990-06-14 | 1991-06-13 | Flat spring hose clamp and manufacture of same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2156025A JP2867626B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 板ばねホースバンドおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0448049A true JPH0448049A (ja) | 1992-02-18 |
| JP2867626B2 JP2867626B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=15618670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2156025A Expired - Lifetime JP2867626B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 板ばねホースバンドおよびその製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5186768A (ja) |
| EP (1) | EP0461652A1 (ja) |
| JP (1) | JP2867626B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04365811A (ja) * | 1991-06-13 | 1992-12-17 | Topy Ind Ltd | 薄板ばねの改良オーステンパ熱処理方法 |
| JPH06264991A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-20 | Johnan Seisakusho Co Ltd | セクタギアの製造方法 |
| JPH09176736A (ja) * | 1995-10-10 | 1997-07-08 | Rasmussen Gmbh | ばね帯金クリップの製造法 |
| JP2006055245A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Japan Lifeline Co Ltd | 医療用ガイドワイヤ |
| JP2009013436A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Piolax Inc | バネ加工品及びその製造方法 |
| JP2016074939A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 新日鐵住金株式会社 | 高強度低合金鋼 |
| WO2018051599A1 (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 株式会社東郷製作所 | ばね及びばね材料 |
| JP2022510381A (ja) * | 2019-05-21 | 2022-01-26 | サムウォンスティール カンパニー,リミテッド | 焼き戻し工程を省略するためのバネ用鋼材およびこの鋼材を利用したバネ製造方法 |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2679924B1 (fr) * | 1991-07-30 | 1993-12-10 | Ascometal | Procede de fabrication d'un tube en acier a paroi mince, acier pour la realisation de ce tube et tube pour cadre de cycle obtenu. |
| JPH0681078A (ja) * | 1992-07-09 | 1994-03-22 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 低降伏比高強度鋼材およびその製造方法 |
| WO1994020645A1 (fr) * | 1993-03-12 | 1994-09-15 | Nippon Steel Corporation | Materiau en acier pour partie d'arbre trempee par induction et partie d'arbre ainsi produite |
| US5733388A (en) * | 1994-08-11 | 1998-03-31 | Daido Tokiushuko Kabushiki Kaisha | Steel composition for bearings and method of producing the same |
| US5795410A (en) * | 1997-01-23 | 1998-08-18 | Usx Corporation | Control of surface carbides in steel strip |
| US5928442A (en) * | 1997-08-22 | 1999-07-27 | Snap-On Technologies, Inc. | Medium/high carbon low alloy steel for warm/cold forming |
| JP3409277B2 (ja) * | 1998-05-13 | 2003-05-26 | 株式会社神戸製鋼所 | 非調質ばね用圧延線状鋼または棒状鋼 |
| US6261388B1 (en) * | 1998-05-20 | 2001-07-17 | Nippon Steel Corporation | Cold forging steel having improved resistance to grain coarsening and delayed fracture and process for producing same |
| KR100368530B1 (ko) * | 1998-12-21 | 2003-01-24 | 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 | 가공성이 우수한 스프링용 강 |
| US6632301B2 (en) | 2000-12-01 | 2003-10-14 | Benton Graphics, Inc. | Method and apparatus for bainite blades |
| US20040025987A1 (en) * | 2002-05-31 | 2004-02-12 | Bhagwat Anand W. | High carbon steel wire with bainitic structure for spring and other cold-formed applications |
| JP3763573B2 (ja) * | 2002-11-21 | 2006-04-05 | 三菱製鋼株式会社 | 焼入れ性と耐孔食性を改善したばね用鋼 |
| JP4788861B2 (ja) * | 2003-11-28 | 2011-10-05 | ヤマハ株式会社 | 楽器弦用鋼線およびその製造方法 |
| US20090071219A1 (en) * | 2007-09-14 | 2009-03-19 | Western Canada Machining Inc. | Apparatus and method for forging premium coupling blanks |
| JP5520591B2 (ja) * | 2009-12-18 | 2014-06-11 | 愛知製鋼株式会社 | 高疲労強度板ばね用鋼及び板ばね部品 |
| EP2812455A1 (en) | 2012-02-10 | 2014-12-17 | Ascometal | Process for making a steel part, and steel part so obtained |
| JP6576689B2 (ja) * | 2015-05-27 | 2019-09-18 | Ntn株式会社 | 等速自在継手用ブーツの締結バンド |
| US10732727B2 (en) * | 2017-08-30 | 2020-08-04 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Mechanically adaptable pressable user input device |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB497011A (en) * | 1936-06-24 | 1938-12-09 | Electro Metallurg Co | Steels |
| US3044872A (en) * | 1959-11-02 | 1962-07-17 | North American Aviation Inc | Steel alloy composition |
| DE1558505A1 (de) * | 1967-01-23 | 1970-04-16 | Hilti Ag | Verankerungsmittel |
| FR2018018A1 (ja) * | 1968-09-13 | 1970-05-29 | Ford France | |
| FR2495265A1 (en) * | 1980-11-28 | 1982-06-04 | Taiyo Hatsujyo Seisakusho Kk | Clamp for flexible hose connection to valve - has longitudinal opposite ends of narrowed portion defined by inclined linear edges |
| FR2499669B1 (fr) * | 1981-02-11 | 1985-11-15 | Kato Hatsujyo Co Ltd | Collier de tuyau |
| US4380096A (en) * | 1981-07-13 | 1983-04-19 | Nissan Motor Co., Ltd. | Hose clamp |
| JPS59123716A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-17 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 耐硫化物割れ性に優れた油井用鋼管の製造法 |
| JPS609825A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-18 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 強靭鋼の製造方法 |
| JPS609824A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-18 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 強靭鋼の製造方法 |
| JPS6176615A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-19 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 耐摩耗鋼の製造方法 |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP2156025A patent/JP2867626B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-06-13 EP EP91109725A patent/EP0461652A1/en not_active Withdrawn
- 1991-06-13 US US07/714,823 patent/US5186768A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04365811A (ja) * | 1991-06-13 | 1992-12-17 | Topy Ind Ltd | 薄板ばねの改良オーステンパ熱処理方法 |
| JPH06264991A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-20 | Johnan Seisakusho Co Ltd | セクタギアの製造方法 |
| JPH09176736A (ja) * | 1995-10-10 | 1997-07-08 | Rasmussen Gmbh | ばね帯金クリップの製造法 |
| JP2006055245A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Japan Lifeline Co Ltd | 医療用ガイドワイヤ |
| JP2009013436A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Piolax Inc | バネ加工品及びその製造方法 |
| JP2016074939A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 新日鐵住金株式会社 | 高強度低合金鋼 |
| WO2018051599A1 (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 株式会社東郷製作所 | ばね及びばね材料 |
| JP2018044208A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 株式会社東郷製作所 | ばね及びばね材料 |
| JP2022510381A (ja) * | 2019-05-21 | 2022-01-26 | サムウォンスティール カンパニー,リミテッド | 焼き戻し工程を省略するためのバネ用鋼材およびこの鋼材を利用したバネ製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2867626B2 (ja) | 1999-03-08 |
| EP0461652A1 (en) | 1991-12-18 |
| US5186768A (en) | 1993-02-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0448049A (ja) | 板ばねホースバンドおよびその製造方法 | |
| CN110100032B (zh) | 屈服比低且均匀延伸率优异的回火马氏体钢及其制造方法 | |
| KR102110679B1 (ko) | 핫 스탬핑 부품 및 그 제조방법 | |
| JP5640931B2 (ja) | 加工性及び焼入性に優れた中炭素冷延鋼板とその製造方法 | |
| EP3239339A1 (en) | Heat treatable steel, product formed thereof having ultra high strength and excellent durability, and method for manufacturing same | |
| JPH03188217A (ja) | 高炭素薄鋼板の製造方法 | |
| KR20000028786A (ko) | 고강도 스프링용 강선 및 그 제조 방법 | |
| KR101736632B1 (ko) | 항복강도 및 연성이 우수한 고강도 냉연강판 및 그 제조방법 | |
| CN110662849A (zh) | 用于生产钢部件的方法和相应的钢部件 | |
| RU2743041C1 (ru) | Высокопрочный горячекатаный плоский стальной продукт с высокой устойчивостью к образованию краевых трещин и одновременно высоким показателем термоупрочнения и способ получения такого плоского стального продукта | |
| JPH0892690A (ja) | 耐疲労特性に優れた浸炭部品およびその製造方法 | |
| JP5687898B2 (ja) | 高い特性を有する機械部品の冷間形成用の良好な水素耐性を備えたマイクロ合金化鋼 | |
| JP4581966B2 (ja) | 高周波焼入れ用鋼材 | |
| JP4210362B2 (ja) | 疲労特性に優れた高強度鋼の製造方法 | |
| JPH09170017A (ja) | 高強度高靭性鋼板の製造方法 | |
| US12480173B2 (en) | Cold rolled annealed steel sheet with high hole expansion ratio and manufacturing process thereof | |
| JP4205893B2 (ja) | プレス成形性と打抜き加工性に優れた高強度熱延鋼板及びその製造方法 | |
| US20240052467A1 (en) | High-strength wire rod for cold heading with superior heat treatment characteristics and resistance of hydrogen-delayed fracture characteristics, heat-treated component, and method for manufacturing same | |
| JP2009191322A (ja) | 浸炭部品用の耐粗粒化特性に優れたはだ焼鋼 | |
| CN117363972B (zh) | 一种冷轧钢板、冲压件及其制造方法 | |
| JP3211627B2 (ja) | 窒化用鋼およびその製造法 | |
| JPH1162943A (ja) | 軟窒化非調質クランク軸およびその製造方法 | |
| JP4539804B2 (ja) | 焼入性および部品製造性に優れた浸炭用鋼 | |
| JPH04116137A (ja) | 高靭性高炭素冷延鋼板とその製造方法 | |
| JP2022148179A (ja) | 優れた結晶粒度特性を有する機械構造用鋼 |