JPH0448136Y2 - - Google Patents

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JPH0448136Y2
JPH0448136Y2 JP9921287U JP9921287U JPH0448136Y2 JP H0448136 Y2 JPH0448136 Y2 JP H0448136Y2 JP 9921287 U JP9921287 U JP 9921287U JP 9921287 U JP9921287 U JP 9921287U JP H0448136 Y2 JPH0448136 Y2 JP H0448136Y2
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commutator
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tip
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JP9921287U
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  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)
  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ブラシ付きモータの製造工程中に
行われるコミユテータの導通検査に用いられる治
具に関する。
(従来の技術) 上記コミユテータの導通検査は、コミユテータ
の外表面上の3点に接触子を当接し、各点を結ん
で得られる3つの並列抵抗値をテスターで検出
し、この値を基にして不良品を摘出している。
そして、上記接触子の当接作業は、従来、手作
業で行われており、接触子の当接態様として下記
する2種類の態様が採られていた。
第4図中、1はコア、3はコミユテータ、5は
コミユテータ支持具、7はロータ軸を示し、第1
の接触形態は、コミユテータ3の基部に同図にお
いて矢印(A)で示す方向に接触子(図示せず)を当
接するやり方であり、第2の接触形態は、コミユ
テータ3の周側壁に同図において矢印(B)で示す方
向に接触子を当接するやり方である。
(考案が解決しようとする課題) 上記した第1形態に依れば、接触子の当接され
る部分、すなわちコミユテータ3の基部に、半田
付部が存し、そのためフラツクスによる接触不良
が発生し易く、また、接触子を強く押し付けると
コミユテータ3が曲ってしまう。
上記第2形態に依れば上述の第1形態に依る問
題点は無いが、手作業であつて作業性が悪いとい
う問題が存する。
そこでコミユテータ3の周側壁3点に接触子を
当接し得る自動当接装置が望まれる訳であるが、
搬送基盤(図示せず)にコア1を固定した状態下
に上記第2形態の作業を行う自動化装置を考える
と、3つの接触子をまず上方から降下せしめる上
下機構が必要となり、更に加えて、接触子の降下
位置において各接触子を3方から水平方向に移動
させるため3つの横スライド機構が必要となり、
このため構造が複雑となり、装置が大型となる。
本考案は上記実情下において、自動化に適した
コミユテータの導通検査治具を提供する目的でな
された。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために下記技術
手段を採用する。
すなわち、本考案に係るコミユテータの導通検
査治具は、基材と、該基材に摺動可能に設けられ
るとともにスプリングを介して基材から突出付勢
される押えコマと、基端を前記基材に固着し先端
が検出用の接触子となる弾性接触子とを備え、 前記押えコマは、外力が付勢されると前記スプ
リングの付勢力に抗して前記基材側に没するスラ
イド軸部と、該スライド軸部の下端に設けられ底
面にロータ軸先端部嵌入用の穴を穿設した先端部
と、を備え、 前記弾性接触子は、前記基端がテスターに接続
されるとともに、前記先端は、前記スライド軸部
が前記スプリングに付勢される突出時は前記押え
コマの先端部と当接する一方、前記押えコマの前
記先端部が前記ロータ軸先端部と嵌入し且つ前記
スライド軸部が前記基材側に没するときはコミユ
テータの周側壁と当接するように構成した。
(作用) 上記構成のコミユテータの導通検査治具は、押
えコマの先端部ロータ軸に当て基材を降下させて
使用する。
すなわち、上記基材の降下の際、押えコマの先
端部がロータ軸に当接すると、スプリングを介し
て基材の一面に突出状とされている押えコマは上
記ロータ軸に押えられて爾後降下することが出来
ず、基材及び弾性接触子のみが降下して行く。従
つて押えコマはスプリングの付勢力に抗して基材
側へと没することになり、ここで、押えコマの先
端部による規制を解かれた弾性接触子は、コミユ
テータ支持具の側壁を経てコミユテータの周側壁
へと移動し、該周側壁を押接した状態となる。こ
の状態下において、テスターによる導通検査を行
う。
(実施例) 以下、例示図面に基いて詳述する。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図イ,ロは同一実施例の使用説明図、第3図イ,
ロはそれぞれ他の実施例を示す断面図である。
これら図において、11は昇降装置(図示せ
ず)に接続された基材であり、該基材11に貫通
孔13が形成され、該貫通孔13には、軸受15
を介して押えコマ17が摺動可能に挿嵌されてい
る。
具体的には、上記押えコマ17はその下端部
(以下、「先端部17a」と称す)が円錐状に形成
され、該先端部17aの直上に鍔17bを形成し
てあり、該鍔17bと上記軸受15のフランジ部
15a間にスプリング19を配し、該スプリング
19の端部を上記鍔17b及びフランジ部15a
に固着することにより、押えコマ17を基材11
から下方へ突出した状態に支持している。17c
は上記押えコマのスライド軸部を示す。また、1
7dは上記先端部17aの底面を示し、該底面1
7dには、後述するロータ軸35嵌入用の穴17
eが穿設してある。21は軸受15を基材11に
固着するためのボルトを示す。
そして上記押えコマ17の先端部17aの側壁
に三方から3本の弾性接触子23が圧接されてい
る。25は弾性接触子23を基材11に固定する
ためのボルトで、上記弾性接触子23の基端はテ
スター(図示せず)に接続され、先端は検出用の
接触子として作用する。
次に、第2図イ,ロに基いて使用法を説明す
る。同図中、27は、搬送基板等に固定されてい
るロータ、29は絶縁ワツシヤ、31はコミユテ
ータ、33はコミユテータ支持具、35はロータ
軸を示している。
まず、昇降装置によつて基材11が下降する
と、第2図イに示すように、押えコマ17の底面
17dに形成されている穴17eと、ロータ軸3
5の先端部とが嵌合する。
この状態からさらに基材11が下降すると、押
えコマ17のみがロータ軸35に進路を防げられ
て降下せず、基材11及びこれと一体の弾性接触
子23が下方に移動する。このとき、スプリング
19が圧縮され、押えコマ17が基材11側に没
した状態となる。
そして、押えコマ17が没することによつて、
弾性接触子23が押えコマ17とコミユテータ支
持具33の側壁をのり越えて通過し、終には第2
図ロに示すように、コミユテータ31の周側壁に
到達する。しかして、この状態下においてテスタ
ーによる導通検査を行う。
検査終了後は、基材11を引き上げることによ
り、スプリング19の付勢力で押えコマ17が下
方に突出して第2図イの状態に戻り、さらに基材
11を引き上げれば、押えコマ17はロータ軸3
5から離れて行く。
なお上記実施例では、弾性接触子23を基材1
1の下面に固着しているが、要は、基材11と一
体に上下動作する構成となつていればよく、例え
ば第3図イに示すように、接触子23を基材11
の側壁に固着する構成としてもよいのである。
またスプリング19を上記実施例では基材11
の下側に配しているが、要は、基材11と押えコ
マ17との間に付勢力を働かせる構成であればよ
く、例えば第3図ロに示すように、押えコマ17
の上端に套管37を配し、該套管37内にスプリ
ング19を配設する構成としてもよい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案の治具に依れば、
単なる上下操作で接触子の先端をコミユテータに
接離することができ、しかも、この接触子先端の
作用する当接方向はコミユテータの周側壁に直交
する方向であり、従つてフラツクスによる接触不
良もなく、コミユテータの曲りも生じないもので
あり、何よりも、本考案の治具を単なる上下摺動
機能を備えた装置に接続して、機械的に接触子先
端をコミユテータに当接させることができ、この
結果、コミユテータの導通検査の自動化が行える
という利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図イ,ロは同一実施例の使用説明図、第3図イ,
ロはそれぞれ他の実施例を示す断面図、第4図は
従来の作業形態の説明図である。 11……基材、17……押えコマ、19……ス
プリング、23……弾性接触子、31……コミユ
テータ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 基材と、該基材に摺動可能に設けられるととも
    にスプリングを介して基材から突出付勢される押
    えコマと、基端を前記基材に固着し先端が検出用
    の接触子となる弾性接触子とを備え、 前記押えコマは、外力が付勢されると前記スプ
    リングの付勢力に抗して前記基材側に没するスラ
    イド軸部と、該スライド軸部の下端に設けられ底
    面にロータ軸先端部嵌入用の穴を穿設した先端部
    と、を備え、 前記弾性接触子は、前記基端がテスターに接続
    されるとともに、前記先端は、前記スライド軸部
    が前記スプリングに付勢される突出時は前記押え
    コマの先端部と当接する一方、前記押えコマの前
    記先端部が前記ロータ軸先端部と嵌入し且つ前記
    スライド軸部が前記基材側に没するときはコミユ
    テータの周側壁と当接するものであることを特徴
    とするコミユテータの導通検査治具。
JP9921287U 1987-06-26 1987-06-26 Expired JPH0448136Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP9921287U JPH0448136Y2 (ja) 1987-06-26 1987-06-26

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JP9921287U JPH0448136Y2 (ja) 1987-06-26 1987-06-26

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Publication Number Publication Date
JPS646770U JPS646770U (ja) 1989-01-13
JPH0448136Y2 true JPH0448136Y2 (ja) 1992-11-12

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