JPH0448577Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0448577Y2 JPH0448577Y2 JP15743987U JP15743987U JPH0448577Y2 JP H0448577 Y2 JPH0448577 Y2 JP H0448577Y2 JP 15743987 U JP15743987 U JP 15743987U JP 15743987 U JP15743987 U JP 15743987U JP H0448577 Y2 JPH0448577 Y2 JP H0448577Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc
- extinguishing
- plate
- arc extinguishing
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Breakers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は回路遮断器の消弧装置に関し、特に
回路遮断器における消弧性能の改良に関するもの
である。
回路遮断器における消弧性能の改良に関するもの
である。
従来の技術
従来、この種の回路遮断器の消弧装置としては
図面の第2図に示される様に、ほゞ中央部に切欠
き部22が設けられて左右両側縁に取付け用突起
部24を有する複数枚の金属製の消弧板21と、
この複数枚の金属製の消弧板21の取付け用突起
部24を孔に嵌め込んで消弧板21を所定の間隔
をあけて両側からカシメ付け支持する一対の絶縁
材製の支持板25とによつて構成されている。
図面の第2図に示される様に、ほゞ中央部に切欠
き部22が設けられて左右両側縁に取付け用突起
部24を有する複数枚の金属製の消弧板21と、
この複数枚の金属製の消弧板21の取付け用突起
部24を孔に嵌め込んで消弧板21を所定の間隔
をあけて両側からカシメ付け支持する一対の絶縁
材製の支持板25とによつて構成されている。
考案の解決しようとする問題点
一般に、この種の回路遮断器の消弧装置は接触
子間に生じたアークによる磁界と金属製消弧板と
の作用により消弧板21の切欠き部22の頭部に
アークを誘引して消弧板21によつてアークを寸
断して冷却消弧に導くものであるが、定格電圧が
600V、或は遮断電流が大きくなると消弧装置の
絶縁性能が劣化したり、消弧板21の切欠き部2
2の両側の脚部23がアークのために消耗して溶
けた金属イオンの混合されたアークガスによつて
アークが続孤して消弧性能が極めて低下するとい
う欠点が見られた。
子間に生じたアークによる磁界と金属製消弧板と
の作用により消弧板21の切欠き部22の頭部に
アークを誘引して消弧板21によつてアークを寸
断して冷却消弧に導くものであるが、定格電圧が
600V、或は遮断電流が大きくなると消弧装置の
絶縁性能が劣化したり、消弧板21の切欠き部2
2の両側の脚部23がアークのために消耗して溶
けた金属イオンの混合されたアークガスによつて
アークが続孤して消弧性能が極めて低下するとい
う欠点が見られた。
従つて、この考案の主な目的はこの種の簡単な
構成の消弧装置における絶縁性能および消弧性能
を改善した回路遮断器の消弧装置を提供すること
にある。
構成の消弧装置における絶縁性能および消弧性能
を改善した回路遮断器の消弧装置を提供すること
にある。
問題点を解決するための手段
この考案に係る回路遮断器の消弧装置は、ほゞ
中央部に切欠き部を有する複数枚の消弧板と、前
記消弧板の両側縁に設けられた取付け用突起部を
孔に嵌め込んで上記複数枚の消弧板を所定の間隔
に支持する絶縁材製支持板と、シリコンゴムによ
り基板に複数の突出フインが一体に成形された消
弧板脚部セパレータとを備え、前記消弧板脚部セ
パレータの基板を消弧板と絶縁材製支持板との間
に挟持させ且つフインを複数枚の消弧板脚部の間
隙に挿入するようにしたものである。
中央部に切欠き部を有する複数枚の消弧板と、前
記消弧板の両側縁に設けられた取付け用突起部を
孔に嵌め込んで上記複数枚の消弧板を所定の間隔
に支持する絶縁材製支持板と、シリコンゴムによ
り基板に複数の突出フインが一体に成形された消
弧板脚部セパレータとを備え、前記消弧板脚部セ
パレータの基板を消弧板と絶縁材製支持板との間
に挟持させ且つフインを複数枚の消弧板脚部の間
隙に挿入するようにしたものである。
作 用
従つて、この考案の上述の手段に基いて回路遮
断器の消弧装置へのシリコンゴムから成る消弧板
脚部セパレータの付加によつて従来装置を大形化
することなく絶縁性能を高めてアークの続孤を防
ぐことができる。
断器の消弧装置へのシリコンゴムから成る消弧板
脚部セパレータの付加によつて従来装置を大形化
することなく絶縁性能を高めてアークの続孤を防
ぐことができる。
実施例
図面の第1図には、この考案の回路遮断器の消
弧装置の一実施例が示されており、図示される様
に、この考案の回路遮断器の消弧装置は、ほゞ中
央部に切欠き部2が設けられて切欠き部2の両側
に脚部3が形成され且つ両側縁に取付け用突起部
4が設けられた金属板から成る複数枚の消弧板1
と、消弧板1を所定の間隔を置いて両側から取付
支持すべく消弧板1の取付け用突起部4が嵌め込
まれる孔6が設けられた一対の絶縁材製の支持板
5と、消弧板1の両脚部に夫々設けられるシリコ
ンゴム製の消弧板脚部セパレータ7とから主に構
成されている。
弧装置の一実施例が示されており、図示される様
に、この考案の回路遮断器の消弧装置は、ほゞ中
央部に切欠き部2が設けられて切欠き部2の両側
に脚部3が形成され且つ両側縁に取付け用突起部
4が設けられた金属板から成る複数枚の消弧板1
と、消弧板1を所定の間隔を置いて両側から取付
支持すべく消弧板1の取付け用突起部4が嵌め込
まれる孔6が設けられた一対の絶縁材製の支持板
5と、消弧板1の両脚部に夫々設けられるシリコ
ンゴム製の消弧板脚部セパレータ7とから主に構
成されている。
特に、この考案の回路遮断器の消弧装置におけ
るシリコンゴム製の消弧板脚部セパレータ7は薄
い基板8に複数の突出フイン9が所定の間隔を置
いて一体に成形されて成るものである。
るシリコンゴム製の消弧板脚部セパレータ7は薄
い基板8に複数の突出フイン9が所定の間隔を置
いて一体に成形されて成るものである。
この様なこの考案の回路遮断器の消弧装置の消
弧板脚部セパレータ7は、組立治具を使用しての
消弧装置の組立てに際して複数枚の消弧板1の両
脚部に配設されるもので、基板8部分が複数枚の
消弧板1と絶縁材製支持板5との間に挟持される
ように、また複数の突出フイン9が複数枚の消弧
板1の脚部の間隙に積重ねられるように配置され
て、複数枚の消弧板1の取付け用突起部4が絶縁
材製の支持板5にカシメ付けられることによつて
一体に消弧装置が組立てられる。
弧板脚部セパレータ7は、組立治具を使用しての
消弧装置の組立てに際して複数枚の消弧板1の両
脚部に配設されるもので、基板8部分が複数枚の
消弧板1と絶縁材製支持板5との間に挟持される
ように、また複数の突出フイン9が複数枚の消弧
板1の脚部の間隙に積重ねられるように配置され
て、複数枚の消弧板1の取付け用突起部4が絶縁
材製の支持板5にカシメ付けられることによつて
一体に消弧装置が組立てられる。
上述の如く構成されたこの考案の回路遮断器の
消弧装置によれば、大電流遮断時の消弧板1の脚
部の消耗が防止され、続孤の要因となる金属イオ
ンの溶出が減少して消弧性能が向上され、また絶
縁材製支持板5の消弧板脚部に生じる高温アーク
によつて受ける損傷が減少して絶縁性能が向上さ
れる。
消弧装置によれば、大電流遮断時の消弧板1の脚
部の消耗が防止され、続孤の要因となる金属イオ
ンの溶出が減少して消弧性能が向上され、また絶
縁材製支持板5の消弧板脚部に生じる高温アーク
によつて受ける損傷が減少して絶縁性能が向上さ
れる。
考案の効果
以上の様に、この考案に依れば、従来の簡単な
構成の消弧装置にシリコンゴム製の突出フインを
もつ消弧板脚部セパレータを付加することによつ
て、従来装置を大形化することなく絶縁性能およ
び消弧性能を改善することが出来る等の効果が達
成される。
構成の消弧装置にシリコンゴム製の突出フインを
もつ消弧板脚部セパレータを付加することによつ
て、従来装置を大形化することなく絶縁性能およ
び消弧性能を改善することが出来る等の効果が達
成される。
第1図はこの考案の回路遮断器の消弧装置の一
実施例を示す分解斜視図、第2図は従来の回路遮
断器の消弧装置の斜視図である。 図中、1,21……消弧板、2,22……切欠
き部、3,23……脚部、4,24……取付け用
突起部、5,25……絶縁材製の支持板、6……
孔、7……シリコンゴム製の消弧板脚部セパレー
タ、8……基板、9……突出フイン。
実施例を示す分解斜視図、第2図は従来の回路遮
断器の消弧装置の斜視図である。 図中、1,21……消弧板、2,22……切欠
き部、3,23……脚部、4,24……取付け用
突起部、5,25……絶縁材製の支持板、6……
孔、7……シリコンゴム製の消弧板脚部セパレー
タ、8……基板、9……突出フイン。
Claims (1)
- ほゞ中央部の切欠き部の両側に脚部が形成され
且つ両側縁に取付け用突起部を備えた複数枚の金
属製の消弧板と、前記複数枚の消弧板の取付け用
突起部を孔に嵌め込んで間隔を置いて装着支持す
る絶縁材製支持板と、シリコンゴムにより基板に
複数の突出フインが一体に成形された消弧板脚部
セパレータとから構成され、前記消弧板脚部セパ
レータの基板が前記消弧板と絶縁材製支持板との
間に挟持され且つフインが複数枚の消弧板脚部の
間隙に挿入されて成る回路遮断器の消弧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15743987U JPH0448577Y2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15743987U JPH0448577Y2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0163019U JPH0163019U (ja) | 1989-04-24 |
| JPH0448577Y2 true JPH0448577Y2 (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=31436882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15743987U Expired JPH0448577Y2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448577Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-16 JP JP15743987U patent/JPH0448577Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0163019U (ja) | 1989-04-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07296707A (ja) | 回路遮断器の磁気駆動鉄心絶縁装置 | |
| JPH0628767Y2 (ja) | 回路しや断器 | |
| JPH0448577Y2 (ja) | ||
| JPH01251523A (ja) | 多極回路しゃ断器の消弧室装置 | |
| JPH02126336U (ja) | ||
| US2796497A (en) | Electric switch with terminal assembly especially adapted for connection to printed circuits | |
| JPH0116257Y2 (ja) | ||
| JPH0633640Y2 (ja) | 回路しや断器 | |
| US2692318A (en) | Arc chamber for circuit breakers | |
| JPH0329849Y2 (ja) | ||
| JPH0628766Y2 (ja) | 回路しや断器 | |
| JPH1012117A (ja) | 回路遮断器 | |
| JPH0330971Y2 (ja) | ||
| CN211628943U (zh) | 新型集成按键开关 | |
| KR850002261Y1 (ko) | 배선용 차단기의 소호장치 | |
| JPH0646530B2 (ja) | 3極以上の多極回路しや断器 | |
| JPH0625853Y2 (ja) | 分電盤の分岐回路しや断器装置 | |
| JPS6138565B2 (ja) | ||
| JPH0630211B2 (ja) | 消弧装置 | |
| JPS62208522A (ja) | 回路しや断器用消弧装置 | |
| JPH0622912Y2 (ja) | 回路しゃ断器の消弧装置 | |
| JP2583961Y2 (ja) | スイッチ極盤の接続構造 | |
| JPS6242438Y2 (ja) | ||
| US3368051A (en) | Switch construction | |
| JP2957689B2 (ja) | フラットパッケージ型集積回路用ソケット |