JPH0448663Y2 - - Google Patents

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JPH0448663Y2
JPH0448663Y2 JP1985166402U JP16640285U JPH0448663Y2 JP H0448663 Y2 JPH0448663 Y2 JP H0448663Y2 JP 1985166402 U JP1985166402 U JP 1985166402U JP 16640285 U JP16640285 U JP 16640285U JP H0448663 Y2 JPH0448663 Y2 JP H0448663Y2
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JP
Japan
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drive
pair
drive wheels
cutter
wheels
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JP1985166402U
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、自走式のモアーの走行駆動装置に関
するものである。
〈従来の技術〉 モアー機枠に駆動輪を備えた自走式モアーは、
従来より既に周知であるが、従来は駆動輪として
通常のタイヤ車輪を使用しているのが殆んどであ
つた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし、タイヤ車輪は幅が比較的狭小であるた
め、接地圧が大となり、例えば、ゴルフ場のグリ
ーンの芝生を刈取る際には、芝生を損傷する欠点
があつた。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は、このような従来の問題点に鑑み、モ
アー機枠1の左右一対の側板2間に、駆動軸13
が支架され、該駆動軸13上に、一対のデイスク
20,21を介して左右一対のドラム状の駆動輪
19が相対回転自在に設けられ、前記左右の駆動
輪19は、駆動輪13の外周を略全長に亘つて取
囲むと共に、互いに軸方向に近接するように設け
られ、駆動軸13からの回転動力を各駆動輪19
に伝達するデフ装置24が、一対の駆動輪9間で
かつ該駆動輪19により外周からおおわれるよう
に設けられているものである。
〈作用〉 走行時には駆動軸13からデフ装置24を介し
て左右の駆動輪19に動力を伝達し、この駆動輪
19の回転力によつて走行する。この場合、駆動
輪19がドラム状であるため、接地圧が低く芝生
等を傷めることがない。
操向時には、デフ装置24の差動機能により左
右の駆動輪19の回転数が変化するので、駆動輪
19がドラム状であるにも拘らず、容易に操向で
きる。
〈実施例〉 以下、図示の実施例について本考案を詳述する
と、第1図乃至第3図において、1はモアー機枠
で、左右一対の側板2を上部の横架部材3で連結
して、正面視略門形状に構成されている。4はモ
アー機枠1の中央上部に載置されたエンジンで、
ベルト伝動機構5,6を介して走行伝動軸7及び
カツター伝動軸8に動力を伝達するようになつて
いる。なお、各伝動軸7,8はモアー機枠1にブ
ラケツト9,10を介して取付けた軸受体11,
12等により支持されている。
13は駆動軸で、モアー機枠1の後下部側に横
方向に配置されており、一端は軸受14及び軸受
ケース15を介して側板2に支持された伝動軸1
6にに連結され、他端は軸受17及び軸受ケース
18を介して側板2に支持されている。駆動軸1
3上には左右一対のドラム状の駆動輪19が一対
のデイスク20,21を介して相対回転自在に設
けられており、その外周には緩衝用のゴム体22
がネジ23等により着脱自在に巻付けられてい
る。なお、ゴム体22は筒状であつても良いし、
帯状であつても良い。
左右の駆動輪19は軸心方向に近接した位置に
あり、その左右の駆動輪19間に、駆動軸13か
らの回転動力を各駆動輪19に伝達するためのデ
フ装置24が、各駆動輪19によつて外周からお
おわれるように組付けられている。デフ装置24
はデフピニオン25と左右一対のデフサイドギヤ
ー26とをデフケース27内に備え、そのデフピ
ニオン25はピン28によりデフケース27と共
に駆動軸13に結合され、また各デフサイドギヤ
ー26は駆動輪19のデイスク21と結合されて
いる。
伝動軸7,16は一方の側板2の外側に設けら
れたチエーン伝動機構29及びギヤー減速機構3
0を介して連動連結されている。
31は手押し用のハンドルであつて、支軸32
でモアー機枠1の後部側に枢支されており、ピン
33と長孔34により所定範囲内で揺動自在でか
つバネ35により起立方向に付勢されている。
36はモアー機枠1の前部に左右方向に配置さ
れたリールカツターで、左右一対の側板37と上
部の横架部材38とから成るカツター枠39に支
持されている。リールカツター36は左右方向の
カツター軸40に一対のフランジ41を固定し、
これにまたがつて螺旋状のカツター刃42を周方
向に複数個取付けて成る。リールカツター36の
後下方部には固定刃43が左右の側板37間に支
架されており、リールカツター36の回転によつ
てカツター刃42と固定刃43との間で芝生等の
草を刈取るようになつている。
カツター枠39は横架部材38の中央上部の連
結部44で前後方向の取付ピン45によりモアー
機枠1の横架部材46に枢支連結されている。取
付ピン45は前方から挿抜自在である。モアー機
枠1とカツター枠39との横架部材46,38間
には、第4図の如くガイド棒47とバネ48とか
ら成る左右一対の弾下機構49がカツター枠39
の取付ピン45廻りの揺動を許容するように設け
られている。ガイド棒47はピン50により横架
部材38に枢着されると共に、横架部材46の孔
に上下動自在に挿入されている。
カツター枠39の一方の側板37には後斜め上
方に突出する突出部51が一体に設けられ、その
突出部51に軸受ケース52等を介して伝動軸5
3が取付けられている。伝動軸53とカツター軸
40はチエーン伝動機構54を介して連動連結さ
れている。軸受ケース52、伝動軸53はモアー
機枠1の側板2に形成された孔部54を上下遊動
自在に貫通して内方に突出されており、その伝動
軸53はユニバーサルジヨイント55を介してカ
ツター伝動軸8に連結されている。なお、このジ
ヨイント55は着脱自在である。
カツター枠39の下部側には前後一対のゲージ
輪56,57が設けられている。なお、前部のゲ
ージ輪56はブラケツト58を介して枢支ピン5
9により所定範囲内で上下動自在に支持され、か
つバネ60により下方に付勢されている。61,
62は伝動カバーである。ハンドル31は棒状の
ものを中央に一本設けても良いし、門形にしてそ
の基部を左右の側板2に支持しても良い。
上記構成において、ゴルフ場の芝生等を刈取る
際には、駆動輪13の駆動力によつて、ハンドル
31を持つて手押し状態で走行しながら行なう。
走行動力はエンジン4からベルト伝動機構5、
伝動軸7、チエーン伝動機構29、ギヤー減速機
構30、伝動軸16、駆動軸13、デフ装置24
を経て左右の駆動輪19に均等に伝達され、これ
によつて駆動輪19が回転する。この場合、駆動
輪19はドラム状であつて、軸方向に長く構成さ
れているので、接地圧が小さく、芝生等を傷める
ことがない。
旋回する際には、ハンドル31を左右方向に押
すと、デフ装置24の差動機能により左右の駆動
輪19に回転差が発生するので、駆動輪19がド
ラム状であるのにも拘らず、容易に旋回できる。
リールカツター36には、エンジン4からベル
ト伝動機構6、伝動軸8、ユニバーサルジヨイン
ト55、チエーン伝動機構53、カツター軸40
を介して動力が伝達されるので、このリールカツ
ター36がカツター軸40廻りに第2図の矢印方
向に回転し、カツター刃42と固定刃43との間
で芝生等を刈取つて行く。この場合、リールカツ
ター36は、前後のゲージ輪56,57が接地
し、かつリツター枠39が取付ピン45廻りに揺
動自在に枢支され、左右の弾下機構49で下方に
付勢されているので、地面の起伏に追従して行く
ので、刈跡の仕上がりが良好になる。また弾下機
構49のバネ48の強さを変えることによつて、
リールカツター36の追従性を制御できる。
ゴム体22は摩損した時には新しいものと交換
でき、その交換は帯状にしておく方が便利であ
る。
〈考案の効果〉 本考案によれば、左右一対の駆動輪としてドラ
ム状のものを使用しているから、駆動輪の接地圧
が低くなり、芝生等を傷めることがない。またデ
フ装置を介して左右の駆動輪に動力を伝達するた
め、駆動輪がドラム状であるにも拘らず操向を容
易に行なえる。しかも、左右の駆動輪9は、駆動
軸13の外周を略全長に亘つて取囲むと共に、互
いに軸方向に近接するように設けられ、デフ装置
24が、一対の駆動輪9間でかつ該駆動輪19に
より外周からおおわれるように設けられているの
で、デフ装置24を外部に露出乃至突出すること
がないように駆動輪9間にコンパクトに組込み得
る。また、デフ装置24の外周を駆動輪19で取
囲んで保護でき、デフ装置24の外側方を一対の
デイスク20,21及び側板2で塞ぐことがで
き、従つてデフ装置24を駆動輪9、デイスク1
0,11及び側板12によつて効果的に保護する
ことが可能であり、デフ装置24を保護するため
の特別の保護ケースも不要になり、この点からも
構成部材を極力少なくして、走行駆動装置全体を
コンパクトになし得ると共に、製作容易でかつ安
価に提供し得、その実用的効果は著大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は要部の断面図、第2図は全体の側面図、
第3図はリールカツター支持部の概略正面図、第
4図は弾下機構の断面図である。 1……モアー機枠、4……エンジン、13……
駆動軸、19……駆動輪、24……デフ装置、3
6……リールカツター、39……カツター枠。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モアー機枠1の左右一対の側板2間に、駆動軸
    13が支架され、該駆動軸13上に、一対のデイ
    スク20,21を介して左右一対のドラム状の駆
    動輪19が相対回転自在に設けられ、前記左右の
    駆動輪19は、駆動軸13の外周を略全長に亘つ
    て取囲むと共に、互いに軸方向に近接するように
    設けられ、駆動軸13からの回転動力を各駆動輪
    19に伝達するデフ装置24が、一対の駆動輪9
    間でかつ該駆動輪19により外周からおおわれる
    ように設けられていることを特徴とするモアーの
    走行駆動装置。
JP1985166402U 1985-10-29 1985-10-29 Expired JPH0448663Y2 (ja)

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JP1985166402U JPH0448663Y2 (ja) 1985-10-29 1985-10-29

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JP1985166402U JPH0448663Y2 (ja) 1985-10-29 1985-10-29

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JPS6274515U JPS6274515U (ja) 1987-05-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0620379B2 (ja) * 1989-02-22 1994-03-23 株式会社土屋機械製作所 芝刈機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS598496Y2 (ja) * 1979-12-19 1984-03-16 株式会社土屋機械製作所 グリ−ンモアにおける後部ロ−ラの回動制御装置

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JPS6274515U (ja) 1987-05-13

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