JPH0448875B2 - - Google Patents
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- JPH0448875B2 JPH0448875B2 JP61077830A JP7783086A JPH0448875B2 JP H0448875 B2 JPH0448875 B2 JP H0448875B2 JP 61077830 A JP61077830 A JP 61077830A JP 7783086 A JP7783086 A JP 7783086A JP H0448875 B2 JPH0448875 B2 JP H0448875B2
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/05—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions
- C23C22/60—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using alkaline aqueous solutions with pH greater than 8
- C23C22/66—Treatment of aluminium or alloys based thereon
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/24—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing alkyl, ammonium or metal silicates; containing silica sols
- C04B28/26—Silicates of the alkali metals
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
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- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/10—Accelerators; Activators
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- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/00474—Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00
- C04B2111/00482—Coating or impregnation materials
- C04B2111/00525—Coating or impregnation materials for metallic surfaces
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Description
産業上の利用分野
この発明は、アムミニウム製フイン材、あるい
はフインとチユーブが組み合わされてなるアルミ
ニウム製熱交換器などの表面に親水性皮膜を形成
するために用いられる熱交換器用アルミニウムの
親水性皮膜形成剤に関するものである。 この明細書において、アムミニウムとは、純ア
ルミニウムのみならずアルミニウム合金をも含む
ものとする。 従来の技術 一般に、熱交換器、とくにルームエアコンやカ
ーエアコンの蒸発器においては、フインの表面温
度が大気の露点以下となるためフインの表面に水
滴が付着する。このような水滴の付着により通風
抵抗が増大し、かつ風量が減少して熱交換効率が
低下する。これは熱交換器の性能向上および小型
化のためにフインピツチを狭くした場合にとくに
顕著に現われる。熱交換効率はフイン表面の水の
ヌレ性が大きく影響するものであり、フイン表面
のヌレ性が良いと付着した水が水滴になり難く、
このため通風抵抗が小さくなり、風量も多くなつ
て熱交換効率が増大する。また良好なヌレ性によ
つてフインへの付着水の飛散や室外の熱交換器へ
の霜付着が防止せられる。 発明が解決しようとする課題 従来、フイン表面のヌレ性を改良する方法とし
ては、親水性樹脂を用いてアルミニウム製フイン
の表面に皮膜を形成する方法や、水ガラス(アル
カリケイ酸塩)を用いて同じく皮膜を形成する方
法(特公昭53−48177号公報参照)が知られてい
た。 しかしながら、前者の方法では、皮膜の親水性
が徐々に劣化していき、とくに耐水性および耐油
性が長く持続できないという欠点があつた。また
後者の方法の場合、得られた皮膜がアルカリケイ
酸塩に起因するセメント臭を発生し、これが商品
価値の低下をまねいていた。 この発明は、上記の如き点に鑑み、セメント臭
を発明せずかつ親水性を長期にわたつて持続する
皮膜を形成することができる熱交換器用アルミニ
ウムの親水性皮膜形成剤を提供することを目的と
する。 課題を解決するための手段 この発明は、上記の目的を達成するために、
SiO2/M2O(式中、Mはリチウム、ナトリウムお
よびカリウムよりなる群の中から選ばれたアルカ
リ金属を意味する)で表わされる比が2〜5であ
るアルカリケイ酸塩と無機硬化剤と水溶性有機高
分子化合物とを含み、かつ組成割合がアルカリケ
イ酸塩1重量部に対して、無機硬化剤0.1〜5重
量部、水溶性有機高分子化合物0.5〜5重量部で
ある、熱交換器用アルミニウムの親水性皮膜形成
剤を要旨としている。 上記において、この発明による親水性皮膜形成
剤で処理されるべき熱交換器アルミニウムは、例
えば熱交換器用フインを製造するためのアルミニ
ウム製フイン材、あるいはフインとチユーブとを
組み合わせてなるアムミニウム製熱交換器などで
ある。ここで、アルミニアム製フイン材は、所要
長さを有する平板の状態で処理および加工される
ものであつて、とくにコイル状の状態で連続的に
処理および加工されるものが好適である。 この発明による親水性皮膜形成剤の成分の1つ
であるアルカリケイ酸塩としては、ケイ酸ナトリ
ウム、ケイ酸カリウム、ケイ酸リチウムなどが用
いられる。 アルカリケイ酸塩はアルミニウムに親水性を与
える作用を果たすものであり、SiO2/M2O(式中
Mはリチウム、ナトリウムおよびカリウムよりな
る群の中から選ばれたアルカリ金属を意味する)
で表わさせる比は2〜5であるものが使用され
る。この比が2未満である場合には、アルカリ成
分に対してSiO2が少ないため、アルカリ成分に
よるアルミニウムの侵食作用が大きくなる。また
親水性皮膜形成剤中におけるアルカリケイ酸塩の
組成割合が少ない場合には、アルミニウムの表面
に充分な親水性皮膜が形成されない。逆に組成割
合があまり多すぎると皮膜が硬くなりすぎ、成形
成および耐金型摩耗性が悪くなる。 この発明により親水性皮膜形成剤のいま1つの
成分である無機硬化剤は、アルカリケイ酸塩皮膜
を硬化させる作用を果たす。 無機硬化剤の組成割合は、アルカリケイ酸塩1
重量部に対して0.1重量部未満ではアルカリケイ
酸塩比較が充分に硬化せず、逆に5重量部を越え
ると、皮膜の耐水性が劣化するので、0.1〜5重
量部とするのがよい。 無機硬化剤としては、リン酸アルミニウム、リ
ン酸マグネシウム、トリポリリン酸アルミニウ
ム、トリポリリン酸、ポリリン酸カリウムなどの
リン酸ないしその塩であるか、またはマグネシウ
ム、ジルコニウムなどの金属の酸化物であるか、
または多価金属の炭酸塩、硫酸塩、硫化物、塩化
物などが用いられる。 この発明により親水性皮膜形成剤のさらにもう
1つの成分である水溶性有機高分子化合物は、ア
ルカリケイ酸塩に起因するセメント臭の発生を防
ぐ作用を果たすとともに皮膜の親水性を長期にわ
たつて持続させる作用を果たす。 従つて、水溶性有機高分子化合物は多いほど好
ましといえるが、水溶性有機高分子化合物の組成
割合は、アルカリケイ酸塩1重量部に対して0.5
重量部では、後述の実施例に示すように、アルカ
リケイ酸塩に起因するセメント臭の発生がほとん
ど見られないが、0.5重量部未満となれば、臭気
発生防止効果および親水性持続効果が充分に発揮
されず、また逆に5重量部を越えると、皮膜が水
に溶け出し易くなり、親水性が持続されないの
で、05〜5重量部とするのがよい。 水溶性有機高分子化合物の例としては、多糖類
系天然高分子化合物、水溶性蛋白系天然高分子化
合物、アニオン、非イオンあるいはカチオン性付
加重合系水溶性合成高分子化合物、重縮合系水溶
性高分子化合物などがあげられる。 多糖類系天然高分子化合物としては、例えばカ
ルボキシメチルセルロース、グアーガムなどが用
いられる。 水溶性蛋白系天然高分子化合物としては、例え
ばゼラチンなどが用いられる。 アニオン、非イオン性付加重合系水溶性合成高
分子化合物としては、ポリアクリル酸、ポリアク
リル酸ソーダ、ポリアクリルアミドないしこれら
の部分加水分解物、ポリビニルアルコール、ポリ
ヒドロキシエチルアクリレート、アクリル酸共重
合体、マレイン酸共重合体ないしこれらのアルカ
リ金属、有機アミンおよびアンモニウムの塩など
が用いられる。また上記付加重合系水溶性高分子
化合物のカルボキシメチル化あるいはスルホン化
などよる変性水溶性合成高分子化合物も使用でき
る。 カチオン性付加重合系水溶性合成高分子化合物
としては、ポリエチレンイミン、ポリアクリルア
ミドのマンニツヒ変性化合物、ジアクリルジメチ
ルアルミニウムクロライズ、ジメチルアミノエチ
ルアクリレート重合体などのポリアルキルアミノ
(メタ)アクリレートなどが用いられる。 重縮合系水溶性高分子化合物としては、ポリオ
キシエチレングリコールのようなポリアルキレン
ポリオール、エチレンジアミンまたはヘキサメチ
ルジアミンなどのポリアミンとエピクロルヒドリ
ンとの重縮合物、水溶性ポリエーテルとポリイソ
シアネートの重縮合された水溶性ポリウレタン樹
脂、ポリヒドロキシメチルメラミン樹脂などが用
いられる。 上記水溶性有機高分子化合物のうちでは、カル
ボン酸基あるいはカルボン酸塩基を有するアニオ
ン性付加重合系水溶性高分子化合物を使用するの
が好ましく、とくにポリアクリル酸、アクリル酸
共重合体、マレイン酸共重合体ないしこれらのア
リカリ金属塩を使用するのがよい。 アクリル酸共重合体とマレイン酸共重合体とし
ては、アクリル酸とマレイン酸どうしの共重体、
並びにアクリル酸またはマレイン酸と、メタアク
リル酸、メチルメタアクリエート、エチルメタア
クリエート、ヒドロキシエチルメタアクリレー
ト、イタコン酸、ビニルスルホン酸、アクリルア
ミドとの共重合体を使用するのが好ましい。 アルカリケイ酸塩と無機硬化剤と水溶性高分子
化合物とよりなる組成物は、水その他の媒質に希
釈して使用される。希釈割合は、皮膜の親水性、
膜厚および作業性を考慮して定められる。 熱交換器用アルミニウムの表面を上記水溶液で
処理するには、スプレーやはけ塗りによつて水溶
液を塗布するか、または水溶液中に熱交換器用ア
ルミニウムを浸漬する。 水溶液で処理した後の熱交換器用アルミニウム
は、50〜200℃、好ましくは150〜180℃の温度で、
30秒〜30分の時間加熱され、その結果表面に親水
性皮膜が形成される。 ここで、加熱乾燥温度が50℃未満であれば、組
成物の皮膜化が充分なされず、200℃を越えると、
それ以上加熱しても効果がないばかりか、熱交換
器用アルミニウムの材質に悪影響が生じる。また
加熱乾燥時間が30秒未満であれば、組成物の皮膜
化が充分なされず、30分を越えると、生産性が低
下する。加熱乾燥温度が160〜200℃と高い場合に
は、乾燥時間は30秒〜1分と短くてよいが、温度
が低い場合には、乾燥時間を長くする必要があ
る。加熱乾燥が不十分であると、組成物の皮膜化
が充分なされない。 また親水性皮膜は、熱交換器用アルミニウムの
表面に0.1〜10g/m2、好ましくは、0.5〜3g/
m2の割合で形成される。ここで、皮膜が0.1g/
m2以上であれば初期の親水性は良好であるが、さ
らに親水性を長期にわたつて維持するためには、
0.5g/m2以上の皮膜を形成するのが好ましい。
また皮膜が10g/m2を越えると、乾燥に長時間を
要するとともに、プレス成形性に悪影響を与える
ので好ましくない。 なお、上記水溶液中には、従来より公知の添加
剤、例えば亜鉛酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリ
ウム、メタホウ酸ナトリウムなどの無機系防錆
剤、安息香酸ないしその塩、パラニトロ安息香酸
ないしその塩、シクロヘキシルアミン炭酸塩、ベ
ンゾトリアゾールなどの有機系防錆剤が配合され
ても勿論よい。 また上記において、熱交換器用アルミニウムの
耐食生と親水性皮膜に対する密着性を増大させる
ために、アルミニウムの表面に予めクロメート
法、リン酸クロメート法、ベーマイト法、リン酸
塩法などの方法により耐食性皮膜を形成してお
き、その後この発明による親水性皮膜形成剤を使
用して表面処理を行なうことが好ましい。 またこの発明の親水性皮膜形成剤によりアルミ
ニウム薄板に形成された親水性皮膜の表面に、さ
らにワツクス、あるいはワツクスとポリビニルア
ルコールなどの水溶性高分子化合物によりなる被
覆層を形成することにより、このアルミニウム薄
板を所定のフイン形状に成形するさいの金型の摩
耗をより一層少なくするようにするのが好まし
い。このようなワツクスと水溶性高分子化合物の
使用については、特開昭59−118450号公報に詳し
く述べられている。 実施例 つぎに、この発明の実施例を比較例とともに示
す。 実施例 1〜6 熱交換器用アルミニウム板試料として、厚さ1
mm、幅50mmおよび長さ100mmのJISA−1100H24製
のものを用いた。 このアルミニウム板の表面に、予めクロメート
法による酸化皮膜を形成したのち、下表に示す3
種の成分を含むこの発明による親水性皮膜形成剤
の水溶液(アルカリケイ酸塩は固形分として1.5
%含まれている)を塗布した。ついで160℃で10
分間、加熱乾燥を行ない、アルミニウム板の表面
に親水性皮膜を形成した。そしてこの親水性皮膜
を有するアルミニウム板を成形して、熱交換器用
フインを製造した。 評価試験 上記のようにして得られたフインの性能を評価
するために、親水性およびセメント臭の有無を測
定した。得られた結果を下表に併せて示した。 ここで、親水性は、初期と段階、流水浸漬100
時間後の耐水性、およびオレイン酸浸漬(16時
間)と流水浸漬(8時間)とを交互に5回ずつ繰
り返した後の耐油性について、それぞれフインと
水の接触角を測ることにより測定した。 なお、親水性の評価は、接触角15°以下を◎、
16°〜13°を○として表示した。またセメント臭の
評価は無臭を◎、微臭を○、非常に強い臭気を×
として表示した。 また比較のために、上記アルミニウム板の表面
に、アルカリケイ酸塩と無機硬化剤とを含む水溶
液を塗布し、加熱乾燥して皮膜を形成し、このア
ルカリケイ酸塩皮膜を有するアルミニウム板につ
いて、上記の場合と同様に評価試験を行なつた。
得られた結果を下表に併せて示した。
はフインとチユーブが組み合わされてなるアルミ
ニウム製熱交換器などの表面に親水性皮膜を形成
するために用いられる熱交換器用アルミニウムの
親水性皮膜形成剤に関するものである。 この明細書において、アムミニウムとは、純ア
ルミニウムのみならずアルミニウム合金をも含む
ものとする。 従来の技術 一般に、熱交換器、とくにルームエアコンやカ
ーエアコンの蒸発器においては、フインの表面温
度が大気の露点以下となるためフインの表面に水
滴が付着する。このような水滴の付着により通風
抵抗が増大し、かつ風量が減少して熱交換効率が
低下する。これは熱交換器の性能向上および小型
化のためにフインピツチを狭くした場合にとくに
顕著に現われる。熱交換効率はフイン表面の水の
ヌレ性が大きく影響するものであり、フイン表面
のヌレ性が良いと付着した水が水滴になり難く、
このため通風抵抗が小さくなり、風量も多くなつ
て熱交換効率が増大する。また良好なヌレ性によ
つてフインへの付着水の飛散や室外の熱交換器へ
の霜付着が防止せられる。 発明が解決しようとする課題 従来、フイン表面のヌレ性を改良する方法とし
ては、親水性樹脂を用いてアルミニウム製フイン
の表面に皮膜を形成する方法や、水ガラス(アル
カリケイ酸塩)を用いて同じく皮膜を形成する方
法(特公昭53−48177号公報参照)が知られてい
た。 しかしながら、前者の方法では、皮膜の親水性
が徐々に劣化していき、とくに耐水性および耐油
性が長く持続できないという欠点があつた。また
後者の方法の場合、得られた皮膜がアルカリケイ
酸塩に起因するセメント臭を発生し、これが商品
価値の低下をまねいていた。 この発明は、上記の如き点に鑑み、セメント臭
を発明せずかつ親水性を長期にわたつて持続する
皮膜を形成することができる熱交換器用アルミニ
ウムの親水性皮膜形成剤を提供することを目的と
する。 課題を解決するための手段 この発明は、上記の目的を達成するために、
SiO2/M2O(式中、Mはリチウム、ナトリウムお
よびカリウムよりなる群の中から選ばれたアルカ
リ金属を意味する)で表わされる比が2〜5であ
るアルカリケイ酸塩と無機硬化剤と水溶性有機高
分子化合物とを含み、かつ組成割合がアルカリケ
イ酸塩1重量部に対して、無機硬化剤0.1〜5重
量部、水溶性有機高分子化合物0.5〜5重量部で
ある、熱交換器用アルミニウムの親水性皮膜形成
剤を要旨としている。 上記において、この発明による親水性皮膜形成
剤で処理されるべき熱交換器アルミニウムは、例
えば熱交換器用フインを製造するためのアルミニ
ウム製フイン材、あるいはフインとチユーブとを
組み合わせてなるアムミニウム製熱交換器などで
ある。ここで、アルミニアム製フイン材は、所要
長さを有する平板の状態で処理および加工される
ものであつて、とくにコイル状の状態で連続的に
処理および加工されるものが好適である。 この発明による親水性皮膜形成剤の成分の1つ
であるアルカリケイ酸塩としては、ケイ酸ナトリ
ウム、ケイ酸カリウム、ケイ酸リチウムなどが用
いられる。 アルカリケイ酸塩はアルミニウムに親水性を与
える作用を果たすものであり、SiO2/M2O(式中
Mはリチウム、ナトリウムおよびカリウムよりな
る群の中から選ばれたアルカリ金属を意味する)
で表わさせる比は2〜5であるものが使用され
る。この比が2未満である場合には、アルカリ成
分に対してSiO2が少ないため、アルカリ成分に
よるアルミニウムの侵食作用が大きくなる。また
親水性皮膜形成剤中におけるアルカリケイ酸塩の
組成割合が少ない場合には、アルミニウムの表面
に充分な親水性皮膜が形成されない。逆に組成割
合があまり多すぎると皮膜が硬くなりすぎ、成形
成および耐金型摩耗性が悪くなる。 この発明により親水性皮膜形成剤のいま1つの
成分である無機硬化剤は、アルカリケイ酸塩皮膜
を硬化させる作用を果たす。 無機硬化剤の組成割合は、アルカリケイ酸塩1
重量部に対して0.1重量部未満ではアルカリケイ
酸塩比較が充分に硬化せず、逆に5重量部を越え
ると、皮膜の耐水性が劣化するので、0.1〜5重
量部とするのがよい。 無機硬化剤としては、リン酸アルミニウム、リ
ン酸マグネシウム、トリポリリン酸アルミニウ
ム、トリポリリン酸、ポリリン酸カリウムなどの
リン酸ないしその塩であるか、またはマグネシウ
ム、ジルコニウムなどの金属の酸化物であるか、
または多価金属の炭酸塩、硫酸塩、硫化物、塩化
物などが用いられる。 この発明により親水性皮膜形成剤のさらにもう
1つの成分である水溶性有機高分子化合物は、ア
ルカリケイ酸塩に起因するセメント臭の発生を防
ぐ作用を果たすとともに皮膜の親水性を長期にわ
たつて持続させる作用を果たす。 従つて、水溶性有機高分子化合物は多いほど好
ましといえるが、水溶性有機高分子化合物の組成
割合は、アルカリケイ酸塩1重量部に対して0.5
重量部では、後述の実施例に示すように、アルカ
リケイ酸塩に起因するセメント臭の発生がほとん
ど見られないが、0.5重量部未満となれば、臭気
発生防止効果および親水性持続効果が充分に発揮
されず、また逆に5重量部を越えると、皮膜が水
に溶け出し易くなり、親水性が持続されないの
で、05〜5重量部とするのがよい。 水溶性有機高分子化合物の例としては、多糖類
系天然高分子化合物、水溶性蛋白系天然高分子化
合物、アニオン、非イオンあるいはカチオン性付
加重合系水溶性合成高分子化合物、重縮合系水溶
性高分子化合物などがあげられる。 多糖類系天然高分子化合物としては、例えばカ
ルボキシメチルセルロース、グアーガムなどが用
いられる。 水溶性蛋白系天然高分子化合物としては、例え
ばゼラチンなどが用いられる。 アニオン、非イオン性付加重合系水溶性合成高
分子化合物としては、ポリアクリル酸、ポリアク
リル酸ソーダ、ポリアクリルアミドないしこれら
の部分加水分解物、ポリビニルアルコール、ポリ
ヒドロキシエチルアクリレート、アクリル酸共重
合体、マレイン酸共重合体ないしこれらのアルカ
リ金属、有機アミンおよびアンモニウムの塩など
が用いられる。また上記付加重合系水溶性高分子
化合物のカルボキシメチル化あるいはスルホン化
などよる変性水溶性合成高分子化合物も使用でき
る。 カチオン性付加重合系水溶性合成高分子化合物
としては、ポリエチレンイミン、ポリアクリルア
ミドのマンニツヒ変性化合物、ジアクリルジメチ
ルアルミニウムクロライズ、ジメチルアミノエチ
ルアクリレート重合体などのポリアルキルアミノ
(メタ)アクリレートなどが用いられる。 重縮合系水溶性高分子化合物としては、ポリオ
キシエチレングリコールのようなポリアルキレン
ポリオール、エチレンジアミンまたはヘキサメチ
ルジアミンなどのポリアミンとエピクロルヒドリ
ンとの重縮合物、水溶性ポリエーテルとポリイソ
シアネートの重縮合された水溶性ポリウレタン樹
脂、ポリヒドロキシメチルメラミン樹脂などが用
いられる。 上記水溶性有機高分子化合物のうちでは、カル
ボン酸基あるいはカルボン酸塩基を有するアニオ
ン性付加重合系水溶性高分子化合物を使用するの
が好ましく、とくにポリアクリル酸、アクリル酸
共重合体、マレイン酸共重合体ないしこれらのア
リカリ金属塩を使用するのがよい。 アクリル酸共重合体とマレイン酸共重合体とし
ては、アクリル酸とマレイン酸どうしの共重体、
並びにアクリル酸またはマレイン酸と、メタアク
リル酸、メチルメタアクリエート、エチルメタア
クリエート、ヒドロキシエチルメタアクリレー
ト、イタコン酸、ビニルスルホン酸、アクリルア
ミドとの共重合体を使用するのが好ましい。 アルカリケイ酸塩と無機硬化剤と水溶性高分子
化合物とよりなる組成物は、水その他の媒質に希
釈して使用される。希釈割合は、皮膜の親水性、
膜厚および作業性を考慮して定められる。 熱交換器用アルミニウムの表面を上記水溶液で
処理するには、スプレーやはけ塗りによつて水溶
液を塗布するか、または水溶液中に熱交換器用ア
ルミニウムを浸漬する。 水溶液で処理した後の熱交換器用アルミニウム
は、50〜200℃、好ましくは150〜180℃の温度で、
30秒〜30分の時間加熱され、その結果表面に親水
性皮膜が形成される。 ここで、加熱乾燥温度が50℃未満であれば、組
成物の皮膜化が充分なされず、200℃を越えると、
それ以上加熱しても効果がないばかりか、熱交換
器用アルミニウムの材質に悪影響が生じる。また
加熱乾燥時間が30秒未満であれば、組成物の皮膜
化が充分なされず、30分を越えると、生産性が低
下する。加熱乾燥温度が160〜200℃と高い場合に
は、乾燥時間は30秒〜1分と短くてよいが、温度
が低い場合には、乾燥時間を長くする必要があ
る。加熱乾燥が不十分であると、組成物の皮膜化
が充分なされない。 また親水性皮膜は、熱交換器用アルミニウムの
表面に0.1〜10g/m2、好ましくは、0.5〜3g/
m2の割合で形成される。ここで、皮膜が0.1g/
m2以上であれば初期の親水性は良好であるが、さ
らに親水性を長期にわたつて維持するためには、
0.5g/m2以上の皮膜を形成するのが好ましい。
また皮膜が10g/m2を越えると、乾燥に長時間を
要するとともに、プレス成形性に悪影響を与える
ので好ましくない。 なお、上記水溶液中には、従来より公知の添加
剤、例えば亜鉛酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリ
ウム、メタホウ酸ナトリウムなどの無機系防錆
剤、安息香酸ないしその塩、パラニトロ安息香酸
ないしその塩、シクロヘキシルアミン炭酸塩、ベ
ンゾトリアゾールなどの有機系防錆剤が配合され
ても勿論よい。 また上記において、熱交換器用アルミニウムの
耐食生と親水性皮膜に対する密着性を増大させる
ために、アルミニウムの表面に予めクロメート
法、リン酸クロメート法、ベーマイト法、リン酸
塩法などの方法により耐食性皮膜を形成してお
き、その後この発明による親水性皮膜形成剤を使
用して表面処理を行なうことが好ましい。 またこの発明の親水性皮膜形成剤によりアルミ
ニウム薄板に形成された親水性皮膜の表面に、さ
らにワツクス、あるいはワツクスとポリビニルア
ルコールなどの水溶性高分子化合物によりなる被
覆層を形成することにより、このアルミニウム薄
板を所定のフイン形状に成形するさいの金型の摩
耗をより一層少なくするようにするのが好まし
い。このようなワツクスと水溶性高分子化合物の
使用については、特開昭59−118450号公報に詳し
く述べられている。 実施例 つぎに、この発明の実施例を比較例とともに示
す。 実施例 1〜6 熱交換器用アルミニウム板試料として、厚さ1
mm、幅50mmおよび長さ100mmのJISA−1100H24製
のものを用いた。 このアルミニウム板の表面に、予めクロメート
法による酸化皮膜を形成したのち、下表に示す3
種の成分を含むこの発明による親水性皮膜形成剤
の水溶液(アルカリケイ酸塩は固形分として1.5
%含まれている)を塗布した。ついで160℃で10
分間、加熱乾燥を行ない、アルミニウム板の表面
に親水性皮膜を形成した。そしてこの親水性皮膜
を有するアルミニウム板を成形して、熱交換器用
フインを製造した。 評価試験 上記のようにして得られたフインの性能を評価
するために、親水性およびセメント臭の有無を測
定した。得られた結果を下表に併せて示した。 ここで、親水性は、初期と段階、流水浸漬100
時間後の耐水性、およびオレイン酸浸漬(16時
間)と流水浸漬(8時間)とを交互に5回ずつ繰
り返した後の耐油性について、それぞれフインと
水の接触角を測ることにより測定した。 なお、親水性の評価は、接触角15°以下を◎、
16°〜13°を○として表示した。またセメント臭の
評価は無臭を◎、微臭を○、非常に強い臭気を×
として表示した。 また比較のために、上記アルミニウム板の表面
に、アルカリケイ酸塩と無機硬化剤とを含む水溶
液を塗布し、加熱乾燥して皮膜を形成し、このア
ルカリケイ酸塩皮膜を有するアルミニウム板につ
いて、上記の場合と同様に評価試験を行なつた。
得られた結果を下表に併せて示した。
【表】
【表】
上記表から明らかなように、この発明の親水性
皮膜形成剤によるフインの表面の親水性皮膜は、
比較例の皮膜に比べて、すぐれた親水性を示し、
しかもセメント臭もほとんどない。 発明の効果 この発明による熱交換器用アルミニウムの親水
性皮膜形成剤は、SiO2/M2O(式中、Mはリチウ
ム、ナトリウムおよびカリウムよりなる群の中か
ら選ばれたアルカリ金属を意味する)で表わされ
る比が2〜5であるアルカリケイ酸塩と無機硬化
剤と水溶性有機高分子化合物とを含み、かつ組成
割合がアルカリケイ酸塩1重量部に対して、無機
硬化剤0.1〜5重量部、水溶性有機高分子化合物
0.5〜5重量部であるもので、この発明の親水性
皮膜形成剤によれば、アルカリケイ酸塩と無機硬
化剤と水溶性有機高分子化合物を含むので、水溶
性有機高分子化合物の臭気発生防止効果によつ
て、アルカリケイ酸塩に起因するセメント臭の発
生が効果的に防止される。また水溶性有機高分子
化合物はアルカリケイ酸塩および無機硬化剤によ
つて形成された皮膜の親水性を長期にわたつて持
続させる役割を果たす。 こうしてこの発明の親水性皮膜形成剤によれ
ば、セメント臭を発生せずかつ親水性を長期にわ
たつて持続できる皮膜を形成することができると
いう効果を奏する。
皮膜形成剤によるフインの表面の親水性皮膜は、
比較例の皮膜に比べて、すぐれた親水性を示し、
しかもセメント臭もほとんどない。 発明の効果 この発明による熱交換器用アルミニウムの親水
性皮膜形成剤は、SiO2/M2O(式中、Mはリチウ
ム、ナトリウムおよびカリウムよりなる群の中か
ら選ばれたアルカリ金属を意味する)で表わされ
る比が2〜5であるアルカリケイ酸塩と無機硬化
剤と水溶性有機高分子化合物とを含み、かつ組成
割合がアルカリケイ酸塩1重量部に対して、無機
硬化剤0.1〜5重量部、水溶性有機高分子化合物
0.5〜5重量部であるもので、この発明の親水性
皮膜形成剤によれば、アルカリケイ酸塩と無機硬
化剤と水溶性有機高分子化合物を含むので、水溶
性有機高分子化合物の臭気発生防止効果によつ
て、アルカリケイ酸塩に起因するセメント臭の発
生が効果的に防止される。また水溶性有機高分子
化合物はアルカリケイ酸塩および無機硬化剤によ
つて形成された皮膜の親水性を長期にわたつて持
続させる役割を果たす。 こうしてこの発明の親水性皮膜形成剤によれ
ば、セメント臭を発生せずかつ親水性を長期にわ
たつて持続できる皮膜を形成することができると
いう効果を奏する。
Claims (1)
- 1 SiO2/M2O(式中、Mはリチウム、ナトリウ
ムおよびカリウムよりなる群の中から選ばれたア
ルカリ金属を意味する)で表わされる比が2〜5
であるアルカリケイ酸塩と無機硬化剤と水溶性有
機高分子化合物とを含み、かつ組成割合がアルカ
リケイ酸塩1重量部に対して、無機硬化剤0.1〜
5重量部、水溶性有機高分子化合物0.5〜5重量
部である、熱交換器用アルミニウムの親水性皮膜
形成剤。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61077830A JPS62235477A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | アルミニウムの親水性皮膜形成剤 |
| AU70791/87A AU589506B2 (en) | 1986-04-03 | 1987-03-31 | Composition for forming hydrophilic film on aluminum |
| EP87104903A EP0240940A3 (en) | 1986-04-03 | 1987-04-02 | Composition for forming hydrophilic film on aluminum |
| CA000533702A CA1297613C (en) | 1986-04-03 | 1987-04-02 | Composition for forming hydrophilic film on aluminum |
| US07/323,741 US4957159A (en) | 1986-04-03 | 1989-03-15 | Aluminum heat exchanger provided with fins having hydrophilic coating |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61077830A JPS62235477A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | アルミニウムの親水性皮膜形成剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62235477A JPS62235477A (ja) | 1987-10-15 |
| JPH0448875B2 true JPH0448875B2 (ja) | 1992-08-07 |
Family
ID=13644956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61077830A Granted JPS62235477A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | アルミニウムの親水性皮膜形成剤 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP0240940A3 (ja) |
| JP (1) | JPS62235477A (ja) |
| AU (1) | AU589506B2 (ja) |
| CA (1) | CA1297613C (ja) |
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| MX380571B (es) | 2015-04-15 | 2025-03-12 | Henkel Ag & Co Kgaa | Revestimientos protectores contra corrosión delgados que incorporan polímeros de poliamidoamina. |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3926905A (en) * | 1973-06-13 | 1975-12-16 | Osaka Soda Co Ltd | Flame retardant hardenable composition of water glass and decorative products made by using the same |
| AU3039777A (en) * | 1976-11-11 | 1979-05-17 | Ppg Industries Inc | Silicate-based coating compositions |
| DE3064550D1 (en) * | 1979-01-22 | 1983-09-22 | Ball Corp | A solution for imparting tarnish resistance on aluminium surfaces and method for applying it |
| US4341878A (en) * | 1979-01-22 | 1982-07-27 | Ball Corporation | Compositions for treating aluminum surfaces for tarnish resistance |
| US4462842A (en) * | 1979-08-13 | 1984-07-31 | Showa Aluminum Corporation | Surface treatment process for imparting hydrophilic properties to aluminum articles |
| JPS5639391A (en) * | 1979-09-04 | 1981-04-15 | Mitsubishi Electric Corp | Bearing device |
| AU520693B2 (en) * | 1979-09-10 | 1982-02-18 | Ppg Industries, Inc. | Curable pigmented silicate coating commpositions |
| US4351883A (en) * | 1980-06-23 | 1982-09-28 | Ball Corporation | Compositions for treating aluminum surfaces for tarnish resistance |
| JPS60101156A (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-05 | Sanyo Chem Ind Ltd | アルミニウム製熱交換器またはそのフイン材用親水性皮膜形成剤 |
-
1986
- 1986-04-03 JP JP61077830A patent/JPS62235477A/ja active Granted
-
1987
- 1987-03-31 AU AU70791/87A patent/AU589506B2/en not_active Ceased
- 1987-04-02 EP EP87104903A patent/EP0240940A3/en not_active Withdrawn
- 1987-04-02 CA CA000533702A patent/CA1297613C/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-15 US US07/323,741 patent/US4957159A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0240940A2 (en) | 1987-10-14 |
| AU7079187A (en) | 1987-10-08 |
| EP0240940A3 (en) | 1989-09-06 |
| US4957159A (en) | 1990-09-18 |
| AU589506B2 (en) | 1989-10-12 |
| JPS62235477A (ja) | 1987-10-15 |
| CA1297613C (en) | 1992-03-17 |
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