JPH0448946Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0448946Y2 JPH0448946Y2 JP5493089U JP5493089U JPH0448946Y2 JP H0448946 Y2 JPH0448946 Y2 JP H0448946Y2 JP 5493089 U JP5493089 U JP 5493089U JP 5493089 U JP5493089 U JP 5493089U JP H0448946 Y2 JPH0448946 Y2 JP H0448946Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- suction cup
- plate
- cam lever
- cup body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 11
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、板ガラス等の運搬に使用する吸盤
に関する。
に関する。
板ガラスの運搬に使用する吸盤は、吸盤本体の
一面側に円形の吸着プレートを張設し、吸盤本体
を貫通する軸体の先端を吸着プレートと結合し、
吸盤本体の外部に突出する軸体の先端にカムレバ
ーを枢止し、このカムレバーの揺動操作により吸
着プレートを吸盤本体の内側に引込むように構成
されている。
一面側に円形の吸着プレートを張設し、吸盤本体
を貫通する軸体の先端を吸着プレートと結合し、
吸盤本体の外部に突出する軸体の先端にカムレバ
ーを枢止し、このカムレバーの揺動操作により吸
着プレートを吸盤本体の内側に引込むように構成
されている。
従来、上記のような吸盤におけるカムレバー
は、軸体に対する枢止側の端部外周にカム縁を形
成し、カムレバーの揺動操作時、吸盤本体側に設
けた受面に対してカム縁を摺動させながら吸着プ
レートを吸盤本体側に引込むようになつている。
は、軸体に対する枢止側の端部外周にカム縁を形
成し、カムレバーの揺動操作時、吸盤本体側に設
けた受面に対してカム縁を摺動させながら吸着プ
レートを吸盤本体側に引込むようになつている。
ところで、吸着プレートは肉厚の厚いゴム板を
用いて形成されているため、真空吸着させるため
の引込みには強い力が必要になると共に、カムレ
バーはカム縁が受面に対して摺動する構造では揺
動操作時の抵抗が大きく、従つて吸着プレートを
真空吸着させるためのカムレバーの操作には大き
な押込み方向の操作力が必要になる。
用いて形成されているため、真空吸着させるため
の引込みには強い力が必要になると共に、カムレ
バーはカム縁が受面に対して摺動する構造では揺
動操作時の抵抗が大きく、従つて吸着プレートを
真空吸着させるためのカムレバーの操作には大き
な押込み方向の操作力が必要になる。
上記のように、吸着プレートの真空吸着を得る
ための、カムレバーの操作に大きな力が必要であ
ると板ガラスに吸盤を吸着させるとき、板ガラス
に大きな押込力が作用し、特に大型板ガラスの場
合、立てかけた状態になつている条件が多いの
で、押込力によつて板ガラスに割れが生じるとい
う問題がある。
ための、カムレバーの操作に大きな力が必要であ
ると板ガラスに吸盤を吸着させるとき、板ガラス
に大きな押込力が作用し、特に大型板ガラスの場
合、立てかけた状態になつている条件が多いの
で、押込力によつて板ガラスに割れが生じるとい
う問題がある。
この考案の目的は、上記のような問題点を解決
するため、カムレバーによる吸着プレートの真空
吸着操作が僅かな力で円滑に行なえ、吸着操作時
に板ガラスに割れを生じさせることのない吸盤を
提供することにある。
するため、カムレバーによる吸着プレートの真空
吸着操作が僅かな力で円滑に行なえ、吸着操作時
に板ガラスに割れを生じさせることのない吸盤を
提供することにある。
上記のような課題を解決するため、この考案
は、カムレバーのカム縁に、吸盤本体の受面に作
用するローラを枢止した構成としたものである。
は、カムレバーのカム縁に、吸盤本体の受面に作
用するローラを枢止した構成としたものである。
カムレバーを操作して吸着プレートを真空吸着
側に引込むとき、カムレバーのカム縁はローラが
吸盤本体の受面に対して転動するため、レバー操
作が極めて軽くなり、板ガラスに対する吸盤の押
込力を少なくして割れの発生を防止することがで
きる。
側に引込むとき、カムレバーのカム縁はローラが
吸盤本体の受面に対して転動するため、レバー操
作が極めて軽くなり、板ガラスに対する吸盤の押
込力を少なくして割れの発生を防止することがで
きる。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
図示のように、吸盤本体1は金属材料を用い、
一面側が開口する円形の皿状に形成され、この吸
盤本体1の開口面側にゴム等を用いて吸盤本体1
より大径に形成された円形の吸着プレート2が張
設される。
一面側が開口する円形の皿状に形成され、この吸
盤本体1の開口面側にゴム等を用いて吸盤本体1
より大径に形成された円形の吸着プレート2が張
設される。
上記吸盤本体1の中央部に螺筒3がねじ込ま
れ、この螺筒3内を軸方向に移動自在となるよう
貫通する軸体4の先端が吸着プレート2内に埋設
した円形硬質板5と結合されている。
れ、この螺筒3内を軸方向に移動自在となるよう
貫通する軸体4の先端が吸着プレート2内に埋設
した円形硬質板5と結合されている。
前記軸体4の螺筒3から突出する端部に枢止し
たカムレバー6は、その先端が軸体4に外嵌する
二又状になり、この二又部分7,7を貫通する軸
8で軸体4の端部に枢止されている。
たカムレバー6は、その先端が軸体4に外嵌する
二又状になり、この二又部分7,7を貫通する軸
8で軸体4の端部に枢止されている。
カムレバー6は軸8を中心に揺動自在となり、
二又部分7,7の先端から側面にわたつてカム縁
9が形成され、両二又部分7,7に設けた切欠き
10,10の内部にローラ11,11が軸12,
12で各々枢止されている。
二又部分7,7の先端から側面にわたつてカム縁
9が形成され、両二又部分7,7に設けた切欠き
10,10の内部にローラ11,11が軸12,
12で各々枢止されている。
両二又部分7,7に枢止したローラ11,11
は、第4図に示すように、カム縁9よりも外周の
一部が突出するように取付けられ、螺筒3の端面
がローラ11,11の転動受面13になつてい
る。
は、第4図に示すように、カム縁9よりも外周の
一部が突出するように取付けられ、螺筒3の端面
がローラ11,11の転動受面13になつてい
る。
なお、14は、吸盤本体1に取付けた提手であ
る。
る。
この考案の吸盤は上記のような構成であり、第
3図のようにカムレバー6を起立させた状態で
は、カムレバー6による軸体4の引込みがなく、
吸着プレート2は平坦状になつている。
3図のようにカムレバー6を起立させた状態で
は、カムレバー6による軸体4の引込みがなく、
吸着プレート2は平坦状になつている。
板ガラスAに対して吸着するには、第1図のよ
うに吸着プレート2を板ガラスAに押し当てた状
態でカムレバー6を第4図の矢印Bで示すように
同図時計方向に倒せばよく、カム縁9から突出す
るローラ11,11が受面13上を転動し、軸体
4を同図矢印Cの如く吸盤本体1の外部に引出
す。
うに吸着プレート2を板ガラスAに押し当てた状
態でカムレバー6を第4図の矢印Bで示すように
同図時計方向に倒せばよく、カム縁9から突出す
るローラ11,11が受面13上を転動し、軸体
4を同図矢印Cの如く吸盤本体1の外部に引出
す。
軸体4が引かれると、板ガラスAに圧着した吸
着プレート2の中央部分が吸盤本体1の内側に引
込まれ、第1図と第2図に示すように、吸着プレ
ート2の吸着面に真空の凹入部分が生じ、この真
空による吸着力によつて吸盤が板ガラスAに固定
化され、吸盤を介して板ガラスAの運搬が可能に
なる。
着プレート2の中央部分が吸盤本体1の内側に引
込まれ、第1図と第2図に示すように、吸着プレ
ート2の吸着面に真空の凹入部分が生じ、この真
空による吸着力によつて吸盤が板ガラスAに固定
化され、吸盤を介して板ガラスAの運搬が可能に
なる。
また、吸着を解くときは、カムレバー6を引き
起して吸着プレート2を平坦状に戻せばよい。
起して吸着プレート2を平坦状に戻せばよい。
上記のようなカムレバー6の操作時において、
カム縁9に枢止したローラ11が受面13に対し
て転動作用するため、カムレバー6の操作力は軽
くなり、その分だけ板ガラスAを押込む力が小さ
くでき、板ガラスが割れるというようなことがな
い。
カム縁9に枢止したローラ11が受面13に対し
て転動作用するため、カムレバー6の操作力は軽
くなり、その分だけ板ガラスAを押込む力が小さ
くでき、板ガラスが割れるというようなことがな
い。
以上のように、この考案によると、吸着プレー
トを引込むカムレバーにローラを枢止し、吸着プ
レートの引込時にローラが受面に対して転動する
ようにしたので、カムレバーの操作がローラによ
る受面の転動によつて軽くなり、吸着時に板ガラ
スを押圧する力がその分小さくなるため、吸着操
作時に板ガラスが割れるというようなことがなく
なる。
トを引込むカムレバーにローラを枢止し、吸着プ
レートの引込時にローラが受面に対して転動する
ようにしたので、カムレバーの操作がローラによ
る受面の転動によつて軽くなり、吸着時に板ガラ
スを押圧する力がその分小さくなるため、吸着操
作時に板ガラスが割れるというようなことがなく
なる。
第1図はこの考案に係る吸盤の使用状態を示す
一部切欠側面図、第2図は同上要部を拡大した縦
断正面図、第3図は同上の吸着解放状態を示す縦
断正面図、第4図はカムレバー部分の拡大断面図
である。 1……吸盤本体、2……吸着プレート、4……
軸体、6……カムレバー、9……カム縁、11…
…ローラ、13……受面。
一部切欠側面図、第2図は同上要部を拡大した縦
断正面図、第3図は同上の吸着解放状態を示す縦
断正面図、第4図はカムレバー部分の拡大断面図
である。 1……吸盤本体、2……吸着プレート、4……
軸体、6……カムレバー、9……カム縁、11…
…ローラ、13……受面。
Claims (1)
- 吸盤本体の凹入面側に可撓性の円形吸着プレー
トを張設し、吸盤本体の中央部を軸方向に移動自
在となるよう貫通する軸体の先端を吸着プレート
と結合し、吸盤本体の外部に突出する軸体の端部
にカムレバーを枢止し、このカムレバーの揺動操
作により軸体を介して吸着プレートを吸盤本体の
内側に引込むようにした吸盤において、カムレバ
ーのカム縁に、吸盤本体の受面に作用するローラ
を枢止したことを特徴とする吸盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5493089U JPH0448946Y2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5493089U JPH0448946Y2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02145988U JPH02145988U (ja) | 1990-12-11 |
| JPH0448946Y2 true JPH0448946Y2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=31577431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5493089U Expired JPH0448946Y2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448946Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6644739B2 (ja) * | 2017-07-26 | 2020-02-12 | 株式会社レーベン | 吸盤及び吸盤を用いた器具 |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP5493089U patent/JPH0448946Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02145988U (ja) | 1990-12-11 |
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