JPH0449049Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0449049Y2 JPH0449049Y2 JP1987026724U JP2672487U JPH0449049Y2 JP H0449049 Y2 JPH0449049 Y2 JP H0449049Y2 JP 1987026724 U JP1987026724 U JP 1987026724U JP 2672487 U JP2672487 U JP 2672487U JP H0449049 Y2 JPH0449049 Y2 JP H0449049Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- nozzle
- nozzle cap
- vacuum air
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closing Of Containers (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本案は充填機におけるカツプ内異物除去装置に
関するものである。
関するものである。
(従来技術)
従来の無菌充填包装は、例えば特開昭60−
77837号公報に示されている。すなわち、第6図
に示すように20は無菌チヤンバーであつて、前
部に無菌エアー送風管22を、後部に無菌エアー
排風管23を具えている。
77837号公報に示されている。すなわち、第6図
に示すように20は無菌チヤンバーであつて、前
部に無菌エアー送風管22を、後部に無菌エアー
排風管23を具えている。
無菌チヤンバー20上には高出力紫外線発生装
置(UVランプ)24を搭載しており、これで無
菌チヤンバー20に供給されるカツプの内面を紫
外線で照射滅菌する。カツプaは、カツプ供給部
25から無菌チヤンバー20内のバスケツトリテ
イーナーをもつ無端コンベア26に供給され、前
記したUVランプ24の位置で紫外線の照射滅菌
をうけ、タンク27,28,29の充填ノズル3
0,31,32から内容物が充填され、蓋供給部
33で蓋bが供給されてシール部34でシールさ
れ、製品排出部35から内容物の充填された製品
が排出されるようになつている。
置(UVランプ)24を搭載しており、これで無
菌チヤンバー20に供給されるカツプの内面を紫
外線で照射滅菌する。カツプaは、カツプ供給部
25から無菌チヤンバー20内のバスケツトリテ
イーナーをもつ無端コンベア26に供給され、前
記したUVランプ24の位置で紫外線の照射滅菌
をうけ、タンク27,28,29の充填ノズル3
0,31,32から内容物が充填され、蓋供給部
33で蓋bが供給されてシール部34でシールさ
れ、製品排出部35から内容物の充填された製品
が排出されるようになつている。
(考案が解決しようとする問題点)
以上のような充填包装機においては、カツプ内
の異物をとる機構がないので、無菌チヤンバー内
で充填包装しても異物がカツプ内に存在した場合
において、これを取除くことができず、衛生見地
上好ましくない。
の異物をとる機構がないので、無菌チヤンバー内
で充填包装しても異物がカツプ内に存在した場合
において、これを取除くことができず、衛生見地
上好ましくない。
(問題点を解決するための手段)
したがつて本案の技術的課題は、カツプ内の異
物を取り除くことのできる充填機におけるカツプ
内異物除去装置をうることを目的とするもので、
この技術的課題を解決する本案の技術的手段は、
充填機において、充填機のバスケツトリテイーナ
ーに上下動自在に支承されたカツプに対し、上下
動による挿入自在なバキユームエアノズルを設け
るとともに、このバキユームエアノズルに対し
て、通気孔のあるノズルキヤツプを上下動自在に
嵌設し、このノズルキヤツプをして、カツプの上
昇を制限するノズルキヤツプ支承板に対して当接
自在とした構成をとつている。
物を取り除くことのできる充填機におけるカツプ
内異物除去装置をうることを目的とするもので、
この技術的課題を解決する本案の技術的手段は、
充填機において、充填機のバスケツトリテイーナ
ーに上下動自在に支承されたカツプに対し、上下
動による挿入自在なバキユームエアノズルを設け
るとともに、このバキユームエアノズルに対し
て、通気孔のあるノズルキヤツプを上下動自在に
嵌設し、このノズルキヤツプをして、カツプの上
昇を制限するノズルキヤツプ支承板に対して当接
自在とした構成をとつている。
(考案の効果)
本案は、上記のような技術手段によるものであ
るから、ノズルキヤツプ支承板に対する上方より
のノズルキヤツプの当接と、下方よりのカツプの
上昇当接とにより、バキユームエアノズルによる
カツプ内のエアの吸い上げが、ノズルキヤツプの
通気孔よりのエアの導入で強力なものとなり、カ
ツプ内の異物は、壁面に付着のものをも含めて完
全に除去される。
るから、ノズルキヤツプ支承板に対する上方より
のノズルキヤツプの当接と、下方よりのカツプの
上昇当接とにより、バキユームエアノズルによる
カツプ内のエアの吸い上げが、ノズルキヤツプの
通気孔よりのエアの導入で強力なものとなり、カ
ツプ内の異物は、壁面に付着のものをも含めて完
全に除去される。
しかも、このようなカツプ内の異物の除去が、
バキユームエアノズルの上下動により、カツプ及
びノズルキヤツプの上下動が誘動されて行われる
のであるから、スムーズにして支障をきたすおそ
れはない。
バキユームエアノズルの上下動により、カツプ及
びノズルキヤツプの上下動が誘動されて行われる
のであるから、スムーズにして支障をきたすおそ
れはない。
又、カツプの深さに合わせてバキユームエアノ
ズル高さを調節できるようにすれば、コンベアの
バスケツトリテイーナーの変更と共に、各種のカ
ツプに適用でき、更に又コンベアの速度に合わせ
てバキユームエアノズルの昇降動作を合わせるこ
とにより、充填包装が円滑に行われ、無菌チヤン
バー内の各種動作に支障をきたすことはない。
ズル高さを調節できるようにすれば、コンベアの
バスケツトリテイーナーの変更と共に、各種のカ
ツプに適用でき、更に又コンベアの速度に合わせ
てバキユームエアノズルの昇降動作を合わせるこ
とにより、充填包装が円滑に行われ、無菌チヤン
バー内の各種動作に支障をきたすことはない。
(実施例)
以下、図面に示す実施例について説明する。
カツプaは充填機における無端コンベア26の
バスケツトリテイーナー1に支持されて移送され
てくるもので、カツプ内異物除去装置の部分にく
ると停止するようになつている。この位置は、第
6図のもので紫外線滅菌部の前方にある。
バスケツトリテイーナー1に支持されて移送され
てくるもので、カツプ内異物除去装置の部分にく
ると停止するようになつている。この位置は、第
6図のもので紫外線滅菌部の前方にある。
その停止位置上にはノズルキヤツプ支承板2が
あり、バキユームエアノズルのバキユームにより
カツプaがバスケツトリテイーナー1より上昇し
た際、その上昇を制限するようになつている。
あり、バキユームエアノズルのバキユームにより
カツプaがバスケツトリテイーナー1より上昇し
た際、その上昇を制限するようになつている。
したがつて、カツプフランジを押えるだけの開
口縁3を具えている。
口縁3を具えている。
4はバキユームエアノズルで、カツプaに向か
つて昇降できるもので、これに上下動自在なノズ
ルキヤツプ5が嵌装されている。ノズルキヤツプ
5の下降は、ノズル口のノズルストツパー6で制
限され、又ノズルキヤツプ5自体は通気孔7が図
示のものでは同一円周上に複数開口している。
つて昇降できるもので、これに上下動自在なノズ
ルキヤツプ5が嵌装されている。ノズルキヤツプ
5の下降は、ノズル口のノズルストツパー6で制
限され、又ノズルキヤツプ5自体は通気孔7が図
示のものでは同一円周上に複数開口している。
そして、ノズルキヤツプ5は吸音ゴムリング8
で外装され、ノズルキヤツプ支承板2にノズルキ
ヤツプ5が当接した際、音を発しないようにして
あり、バキユームエアノズル4とノズルキヤツプ
5は充填機と連動して上下動するようになつてい
る。
で外装され、ノズルキヤツプ支承板2にノズルキ
ヤツプ5が当接した際、音を発しないようにして
あり、バキユームエアノズル4とノズルキヤツプ
5は充填機と連動して上下動するようになつてい
る。
ところで、、第1図に示すようにバキユームエ
アノズル4が上限からノズルキヤツプ5がノズル
キヤツプ支承板2に当たらないところに位置する
までのところにくると、バキユームされたエアの
流れは図のように流れ、カツプaはバスケツトリ
テイーナー1に入つたままの位置にある。
アノズル4が上限からノズルキヤツプ5がノズル
キヤツプ支承板2に当たらないところに位置する
までのところにくると、バキユームされたエアの
流れは図のように流れ、カツプaはバスケツトリ
テイーナー1に入つたままの位置にある。
それは、ノズルキヤツプ5とノズルキヤツプ支
承板2との間の間隙9からエアが吸引されている
からである。
承板2との間の間隙9からエアが吸引されている
からである。
次に、第2図のようにバキユームエアノズル4
が下降し、ノズルキヤツプ5の吸音リング8がノ
ズルキヤツプ支承板2に当たると、エアはノズル
キヤツプ5の通気孔7から図示のように吸引され
るので、カツプaはそのバキユーム力により吸い
上げられ、バスケツトリテイーナー1より離れ、
ノズルキヤツプ支承板2で止まる。当然のことな
がら、カツプ内は大気圧以下となる。
が下降し、ノズルキヤツプ5の吸音リング8がノ
ズルキヤツプ支承板2に当たると、エアはノズル
キヤツプ5の通気孔7から図示のように吸引され
るので、カツプaはそのバキユーム力により吸い
上げられ、バスケツトリテイーナー1より離れ、
ノズルキヤツプ支承板2で止まる。当然のことな
がら、カツプ内は大気圧以下となる。
次に、第3図のようにバキユームエアノズル4
がカツプa内に挿入されると、ノズルキヤツプ5
はノズルキヤツプ支承板2で止められているので
キヤツプストツパー6より離れる。
がカツプa内に挿入されると、ノズルキヤツプ5
はノズルキヤツプ支承板2で止められているので
キヤツプストツパー6より離れる。
そして、例えばノズル断面積と複数の通気孔7
の全断面積とを約1/2の面積比とすると、通気孔
7より吸入するエアは加速され、カツプの壁面に
添つてバキユームエアノズル4に吸引され、この
時壁面付着の異物も同時に吸引除去される。
の全断面積とを約1/2の面積比とすると、通気孔
7より吸入するエアは加速され、カツプの壁面に
添つてバキユームエアノズル4に吸引され、この
時壁面付着の異物も同時に吸引除去される。
次に第4図のようにバキユームエアノズル4が
上昇を始め、ノズルキヤツプ5がノズルキヤツプ
支承板2に接触している間、カツプa内はバキユ
ーム状態を保持する。そして、そのままバキユー
ムエアノズル4が上昇し、ノズルキヤツプ5がノ
ズルキヤツプ支承板2より離れると、間隙9から
エアが流入するので、カツプa内は大気圧とな
り、カツプaはバスケツトリテイーナー1に自然
降下して納まる。
上昇を始め、ノズルキヤツプ5がノズルキヤツプ
支承板2に接触している間、カツプa内はバキユ
ーム状態を保持する。そして、そのままバキユー
ムエアノズル4が上昇し、ノズルキヤツプ5がノ
ズルキヤツプ支承板2より離れると、間隙9から
エアが流入するので、カツプa内は大気圧とな
り、カツプaはバスケツトリテイーナー1に自然
降下して納まる。
吸引されたエアは、図示しないストレーナーに
より濾過され外部に排出される。
より濾過され外部に排出される。
なお、ノズルキヤツプ5はフイルターを設けた
ものでもよい。何れにしても、バキユームはクリ
ーンエアで行うものである。
ものでもよい。何れにしても、バキユームはクリ
ーンエアで行うものである。
以上のような装置は、滅菌部前に支柱を立て取
付ける。第5図中19はその支柱であり、10は
吸引パイプであつて、吸引パイプ10は支柱19
に沿つて上下動する。
付ける。第5図中19はその支柱であり、10は
吸引パイプであつて、吸引パイプ10は支柱19
に沿つて上下動する。
11はそのスライダーで、12は真空ポンプに
つながる入口である。
つながる入口である。
吸引パイプ10はシリンダー13で上下動する
もので、シリンダー13はアングル14に固定さ
れている。アングル14の固定はリング15で固
定され、アングル14の高さ調整は高さ調整ハン
ドル16で行う。ハンドル16で操作されるねじ
ストツパー17はアングル18に螺装されてい
る。
もので、シリンダー13はアングル14に固定さ
れている。アングル14の固定はリング15で固
定され、アングル14の高さ調整は高さ調整ハン
ドル16で行う。ハンドル16で操作されるねじ
ストツパー17はアングル18に螺装されてい
る。
本案の装置は充填ノズル(スプール)開閉用イ
ンパルスより信号をとり、電磁弁の切替により吸
引アタツチメントをエアシリンダー13で充填機
タイミングと合わせて上下動させるようになつて
いる。
ンパルスより信号をとり、電磁弁の切替により吸
引アタツチメントをエアシリンダー13で充填機
タイミングと合わせて上下動させるようになつて
いる。
何れにしても、本案のものによれば大気圧以下
の強力な吸い上げでカツプ内の異物を除去でき
る。
の強力な吸い上げでカツプ内の異物を除去でき
る。
又、吸引するエアをカツプ壁面を添うようにす
ることができるので、壁面付着の異物が除去でき
る。この場合、ノズルキヤツプ5の通気孔7をカ
ツプ壁面に向かつて斜に傾斜し、かつエアが螺旋
状に吸引されるようなカツプ内周の切線方向に開
口する。
ることができるので、壁面付着の異物が除去でき
る。この場合、ノズルキヤツプ5の通気孔7をカ
ツプ壁面に向かつて斜に傾斜し、かつエアが螺旋
状に吸引されるようなカツプ内周の切線方向に開
口する。
又、ノズルキヤツプ5の落下音を低くするた
め、吸音ゴムリング8を取付け、装置アタツチメ
ントの滑らかな作動をうるため、ノズル、ノズル
キヤツプ及び作動部ブツシユ、排気管接続ブツシ
ユにジユラコン樹脂を用いるとよい。
め、吸音ゴムリング8を取付け、装置アタツチメ
ントの滑らかな作動をうるため、ノズル、ノズル
キヤツプ及び作動部ブツシユ、排気管接続ブツシ
ユにジユラコン樹脂を用いるとよい。
更に又、カツプの深さに合わせてノズルの高さ
はハンドル16で第5図に示すように調節でき
る。
はハンドル16で第5図に示すように調節でき
る。
第1図乃至第4図は本案装置の作動説明図、第
5図は本案装置を示す切断正面図、第6図は充填
機の正面図である。 1……充填キヤツプバスケツトリテイーナー、
2……ノズルキヤツプ支承板、3……口縁、4…
…バキユームエアノズル、5……ノズルキヤツ
プ、6……キヤツプストツパー、7……通気孔、
8……吸音ゴムリング。
5図は本案装置を示す切断正面図、第6図は充填
機の正面図である。 1……充填キヤツプバスケツトリテイーナー、
2……ノズルキヤツプ支承板、3……口縁、4…
…バキユームエアノズル、5……ノズルキヤツ
プ、6……キヤツプストツパー、7……通気孔、
8……吸音ゴムリング。
Claims (1)
- 充填機のバスケツトリテイーナーに上下動自在
に支承されたカツプに対し、上下動による挿入自
在なバキユームエアノズルを設けるとともに、こ
のバキユームエアノズルに対して通気孔のあるノ
ズルキヤツプを上下動自在に嵌設し、このノズル
キヤツプをして、カツプの上昇を制限するノズル
キヤツプ支承板に対して当接自在に構成したこと
を特徴とする充填機におけるカツプ内異物除去装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987026724U JPH0449049Y2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987026724U JPH0449049Y2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63134903U JPS63134903U (ja) | 1988-09-05 |
| JPH0449049Y2 true JPH0449049Y2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=30828072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987026724U Expired JPH0449049Y2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449049Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE528990C8 (sv) | 2005-08-23 | 2007-05-08 | Tetra Laval Holdings & Finance | Sätt och anordning för sterilisering av förpackningsämnen |
| JP6163940B2 (ja) * | 2013-07-24 | 2017-07-19 | 凸版印刷株式会社 | 無菌充填機 |
| JP6516526B2 (ja) * | 2015-03-24 | 2019-05-22 | 紀伊産業株式会社 | 容器クリーニング装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58126907U (ja) * | 1982-02-22 | 1983-08-29 | 町田 好宏 | 包装用トレ−の異物除去装置 |
| JPS6077837A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-05-02 | 雪印乳業株式会社 | 無菌化充填包装におけるカツプ供給部のカツプ清浄方法 |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP1987026724U patent/JPH0449049Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63134903U (ja) | 1988-09-05 |
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