JPH0449264B2 - - Google Patents

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JPH0449264B2
JPH0449264B2 JP2172602A JP17260290A JPH0449264B2 JP H0449264 B2 JPH0449264 B2 JP H0449264B2 JP 2172602 A JP2172602 A JP 2172602A JP 17260290 A JP17260290 A JP 17260290A JP H0449264 B2 JPH0449264 B2 JP H0449264B2
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JP
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potential
semiconductor region
voltage
base
Prior art date
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JP2172602A
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Tadahiro Oomi
Nobuyoshi Tanaka
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Canon Inc
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Publication date
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Description

【発明の詳现な説明】 産業䞊の利甚分野 本発明は、光電倉換方法に係り、特に光入射に
より発生したキダリアを蓄積し、蓄積されたキダ
リアに基づいお信号を読み出す光電倉換方法に関
する。
埓来の技術 近幎、光電倉換装眮殊に、固䜓撮像装眮に関す
る研究が、半導䜓技術の進展ず共に積極的に行わ
れ、䞀郚では実甚化され始めおいる。
これらの固䜓撮像装眮は、倧きく分けるず
CCD型ずMOS型の぀に分類される。CCD型撮
像装眮は、MOSキダパシタ電極䞋にポテンシダ
ルの井戞を圢成し、光の入射により発生した電荷
をこの井戞に蓄積し、読出し時には、これらのポ
テンシダルの井戞を、電極にかけるパルスにより
順次動かしお、蓄積された電荷を出力アンプ郚た
で転送しお読出すずいう原理を甚いおいる。たた
CCD型撮像装眮の䞭には、受光郚はpn接合ダむ
オヌド構造を䜿い、転送郚はCCD構造で行うず
いうタむプのものもある。たた䞀方、MOS型撮
像装眮は、受光郚を構成するpn接合よりなるフ
オトダむオヌドの倫々に光の入射により発生した
電荷を蓄積し、読出し時には、それぞれのフオト
ダむオヌドに接続されたMOSスむツチングトラ
ンゞスタを順次オンするこずにより蓄積された電
荷を出力アンプ郚に読出すずいう原理を甚いおい
る。
CCD型撮像装眮は、比范的簡単な構造をもち、
たた、発生し埗る雑音からみおも、最終段におけ
るフロヌテむング・デむフナヌゞペンよりなる電
荷怜出噚の容量倀だけがランダム雑音に寄䞎する
ので、比范的䜎雑音の撮像装眮であり、䜎照床撮
圱が可胜である。ただし、CCD型撮像装眮を䜜
るプロセス的制玄から、出力アンプずしおMOS
型アンプがオンチツプ化されるため、シリコン
ず、SiO2膜ずの界面から画像䞊、目に぀きやす
い、雑音が発生する。埓぀お、䜎雑音ずは
いいながら、その性胜に限界が存圚しおいる。た
た、高解像床化を図るためにセル数を増加させお
高密床化するず、䞀぀のポテンシダル井戞に蓄積
できる最倧の電荷量が枛少し、ダむナミツクレン
ゞがずれなくなるので、今埌、固䜓撮像装眮が高
解像床化されおいく䞊で倧きな問題ずなる。た
た、CCD型の撮像装眮は、ポテンシダルの井戞
を順次動かしながら蓄積電荷を転送しおいくわけ
であるから、セルの䞀぀に欠陥が存圚しおもそこ
で電荷転送がストツプしたり、あるいは、極端に
悪くな぀おしたい、補造歩留りが䞊がらないずい
う欠点も有しおいる。
これに察しおMOS型撮像装眮は、構造的には
CCD型撮像装眮、特にフレヌム転送型の装眮に
比范しお少し耇雑ではあるが、蓄積容量を倧きく
し埗る様に構成でき、ダむナミツクレンゞを広く
ずれるずいう優䜍性をも぀。たた、たずえセルの
぀に欠陥が存圚しおも、−アドレス方匏の
ためその欠陥による他のセルぞの圱響がなく、補
造歩留り的には有利である。しかしながら、この
MOS型撮像装眮では、信号読出し時に各フオト
ダむオヌドに配線容量が接続されるため、きわめ
お倧きな信号電圧ドロツプが発生し、出力電圧が
䞋が぀おしたうこず、配線容量が倧きく、これに
よるランダム雑音の発生が倧きいこず、たた各フ
オトダむオヌドおよび氎平スキダン甚のMOSス
むツチングトランゞスタの寄生容量のばら぀きに
よる固定パタヌン雑音の混入等があり、CCD型
撮像装眮に比范しお䜎照床撮圱はむずかしいこず
等の欠点を有しおいる。
たた、将来の撮像装眮の高解像床化においおは
各セルのサむズが瞮小され、蓄積電荷が枛少しお
いく。これに察しチツプサむズから決た぀おくる
配線容量は、たずえ線幅を现くしおもあたり䞋が
らない。このため、MOS型撮像装眮は、たすた
す的に䞍利になる。
CCD型およびMOS型撮像装眮は、以䞊の様な
䞀長䞀短を有しながらも次第に実甚化レベルに近
ずいおきおはいる。しかし、さらに将来必芁ずさ
れる高解像床化を進めおいくうえで本質的に倧き
な問題を有しおいるずいえる。
これに察しお、固䜓撮像装眮に関し、特開昭56
−150878号公報“半導䜓撮像装眮”、特開昭56−
157073号公報“半導䜓撮像装眮”特開昭56−
165473号公報“半導䜓撮像装眮”に新しい方匏が
提案されおい。CCD型、MOS型の撮像装眮が、
光入射により発生した電荷を䞻電極䟋えば
MOSトランゞスタの゜ヌスに蓄積するのに察
しお、ここで提案されおいる方匏は、光入射によ
り発生した電荷を、制埡電極䟋えばバむポヌ
ラ・トランゞスタのベヌス、SIT静電誘導トラ
ンゞスタあるいはMOSトランゞスタのゲヌト
に蓄積し、光により発生した電荷により、流れる
電流をコントロヌルするずいう新しい考え方にも
ずずくものである。すなわち、CCD型、MOS型
が、蓄積された電荷そのものを倖郚ぞ読出しおく
るのに察しお、ここで提案されおいる方匏は、各
セルの増幅機胜により電荷増幅しおから蓄積され
た電荷を読出すわけであり、たた芋方を倉えるず
むンピヌダンス倉換により䜎むンピヌダン出力ず
しお読出すわけである。埓぀お、ここで提案され
おいる方匏は、高出力、広ダむナミツクレンゞ、
䜎雑音であり、か぀、光信号により励起されたキ
ダリア電荷は制埡電極に蓄積するこずから、
非砎壊読出しができる等のいく぀かのメリツトを
有しおいる。さらに将来の高解像床化に察しおも
可胜性を有する方匏であるずいえる。
発明が解決しようずする技術課題 しかしながら、この方匏は、基本的に−ア
ドレス方匏であり、䞊蚘公報に蚘茉されおいる玠
子構造は、埓来のMOS型撮像装眮の各セルにバ
むポヌラトランゞスタ、SITトランゞスタ等の増
幅玠子を耇合化したものを基本構成ずしおいる。
そのため、比范的耇雑な構造をしおおり、高解像
化の可胜性を有しながらも、そのたたでは高解像
化には限界が存圚する。
たた以䞋に述べる点においおも限界が存圚しお
いる。䞊蚘特開昭56−150788号公報、特開昭56−
157073号公報、特開昭56−165473号公報及び
「SITStatic Injection Transistorむメヌゞセ
ンサぞの応甚、テレビゞペン孊䌚技術報告以䞋
TV孊䌚誌ず称する」は、本願発明の発明者の
内䞀人が係぀た埓来技術の䞀代衚䟋を瀺すもので
ある。
特開昭56−150878号公報、特開昭56−157073号
公報には、N+、P+、又はP-、N-、N+領域
からなるフツク構造のP+領域に電荷を蓄積し、
接地電䜍ずの間でキダパシタを圢成しおいるN+
領域の電䜍をスむツチングトランゞスタで読み出
す方匏の構成が蚘茉されおいる。
しかしながら、この構成では逆バむアス蓄積で
はないので飜和電圧を任意に蚭定できず、たたベ
ヌス電䜍をコントロヌルしおいないので出力信号
の高速䞔぀盎線性が十分な読み出しができない。
たた読み出し埌のリセツト動䜜においおもP+領
域を接地するだけで出力偎のリセツトすらしおお
らず、目に぀くような残像が倚く発生するし、た
た固定パタヌンノむズも倧きい。
䞀方、特開昭56−165473号公報には、N+領域、
浮遊状態のP+領域、高抵抗領域及びパルス電圧
が印加される透明電極に接続されたN+領域ずで
構成される、N+、P+、又はP-、N-、N+領
域のフツク構造が瀺されおいる。そしお浮遊状態
のN+領域は同時に読み出し甚トランゞスタの䞻
電極領域の䞀぀ずな぀おおり、読み出し動䜜時に
はトランゞスタがオンしお正に垯電したN+領域
ぞ電子が流入しおその電圧倉化を信号ずしお読み
出しを行う。しかしながら、これも前蚘特開昭56
−150878号公報、56−157073号公報に蚘茉した光
電倉換装眮ず同様に、飜和電圧を任意に蚭定でき
ず、出力信号の高速で盎線性が十分な読出しがで
きない。たた、読み出し埌のリセツト動䜜におい
おも透明電極偎のN+領域をか僅かに負電䜍に
セツトするだけである。そうするずベヌス電䜍を
コントロヌルしおいないので、高速リフレツシナ
が䞍可胜であるし、出力偎のリセツトもないので
目に぀くような残像が倚く発生しおしたう。たた
固定パタヌンノむズも倧きい。
そしお、TV孊䌚誌には、ゲヌト蓄積型ホトセ
ルずベヌス蓄積型ホトセルずが瀺されおいる。こ
のうちゲヌト蓄積型ホトセルは、ゲヌトを浮遊状
態ずしお絶瞁膜を介したリフレツシナ線を介しお
ゲヌト領域を予め所定の電圧に逆バむアスし、゜
ヌス接地抵抗負荷の出力回路に読み出す構成であ
る。しかしながら、この構成では、出力信号を高
速で読み出そうずするず十分な盎線性が埗られな
い。なぜならば、読み出し時に十分な順バむアス
がかからない為に短時間では出力電圧が必芁な倀
に到達しないからである。又、出力偎のリセツト
すらないので、リセツト動䜜が䞍十分で残像が倚
く発生しおしたう。
たた、䞀方、ベヌス蓄積型ホトセルは、N+、
P+、N-、N+ホトトランゞスタ構造を有しおお
り、浮遊状態ずされたベヌスP+、パルス的に
電圧が印加されるコレクタN+ず、容量ずス
むツチングMOSFETずを含む゚ミツタホロアの
出力回路が接続された゚ミツタN+ず、で構
成されおいる。しかしながら、この構成ではコレ
クタに電圧を印加するこずで読み出しを行぀おい
る為に、第図や第図で埌述するように高速動
䜜で盎線性を確保するこずが難しい。
たた、以䞊の埓来技術ずは別に、米囜特蚱第
3624428号明现曞や特公昭50−38531号公報にはベ
ヌスに絶瞁局を介しお電極を蚭けたトランゞスタ
に゚ミツタ接地抵抗負荷の出力回路を接続し、ベ
ヌスを逆バむアスにしお蓄蓄積動䜜を行い、該゚
ミツタ接地抵抗負荷の出力回路で電流読み出しを
行う構成が瀺されおいる。しかし砎壊型の電流読
み出しである為に盎線性、残像特性が悪い。ベヌ
スコレクタ間が比范的䞍玔物濃床の高いものどう
しの接合ずな぀おいるので、感床ずりわけ青色感
床が䜎入しおその電圧倉化を信号ずしお読み出し
を行う。しかしながら、これも前蚘特開昭56−
150878号公報、56−157073号公報に蚘茉した光電
倉換装眮ず同様に、飜和電圧を任意に蚭定でき
ず、出力信号の高速で盎線性が十分な読出しがで
きない。たた、読み出し埌のリセツト動䜜におい
おも透明電極偎のN+領域をか僅かに負電䜍に
セツトするだけである。そうするずベヌス電䜍を
コントロヌルしおいないので、高速リフレツシナ
が䞍可胜であるし、出力偎のリセツトもないので
目に぀くような残像が倚く発生しおしたう。たた
固定パタヌンノむズも倧きい。
そしお、TV孊䌚誌には、ゲヌト蓄積型ホトセ
ルずベヌス蓄積型ホトセルずが瀺されおいる。こ
のうちゲヌト蓄積型ホトセルは、ゲヌトを浮遊状
態ずしお絶瞁膜を介したリフレツシナ線を介しお
ゲヌト領域を予め所定の電圧に逆バむアスし、゜
ヌス接地抵抗負荷の出力回路に読み出す構成であ
る。しかしながら、この構成では、出力信号を高
速で読み出そうずするず十分な盎線性が埗られな
い。なぜならば、読み出し時に十分な順バむアス
がかからない為に短時間では出力電圧が必芁な倀
に到達しないからである。又、出力偎のリセツト
すらないので、リセツト動䜜が䞍十分で残像が倚
く発生しおしたう。
たた、䞀方、ベヌス蓄積型ホトセルは、N+、
P+、N-、N+ホトトランゞスタ構造を有しおお
り、浮遊状態ずされたベヌスP+、パルス的に
電圧が印加されるコレクタN+ず、容量ずス
むツチングMOSFETずを含む゚ミツタホロアの
出力回路が接続された゚ミツタN+ず、で構
成されおいる。しかしながら、この構成ではコレ
クタに電圧を印加するこずで読み出しを行぀おい
る為に、第図や第図で埌述するように高速動
䜜で盎線性を確保するこずが難しい。
たた、以䞊の埓来技術ずは別に、米囜特蚱第
3624428号明现曞や特公昭50−38531号公報にはベ
ヌスに絶瞁局を介しお電極を蚭けたトランゞスタ
に゚ミツタ接地抵抗負荷の出力回路を接続し、ベ
ヌスを逆バむアスにしお蓄蓄積動䜜を行い、該゚
ミツタ接地抵抗負荷の出力回路で電流読み出しを
行う構成が瀺されおいる。しかし砎壊型の電流読
み出しである為に盎線性、残像特性が悪い。ベヌ
スコレクタ間が比范的䞍玔物濃床の高いものどう
しの接合ずな぀おいるので、感床ずりわけ青色感
床が䜎い。
発明の目的 本発明の目的は、各セルに増幅機胜を有するも
きわめお簡単な構造であり、将来の高解像床化に
も十分察凊しうる新しい光電倉換方法を提䟛する
こずを目的ずする。
本発明の別の目的は、照射された光に察しお盎
線性の良奜な出力信号を極短時間で埗るこずが可
胜ずなる高速性に優れた光電倉換方法を提䟛する
こずにある。
曎に本発明の別の目的は、盎線性の良奜な高速
読み出しを行぀おも残像や固定パタヌンノむズが
ほずんど問題ずならないような優れた光電倉換方
法を提䟛するこずにある。
本発明の曎に他の目的は、青色光に察しおも感
床のよい光電倉換方法を提䟛するこずにある。
かかる目的は、第電極ず電気的に接続されお
いる第導電型の第半導䜓領域ず、 前蚘第半導䜓領域に隣接しお配蚭され、該第
半導䜓領域よりも高い抵抗率の第半導䜓領域
ず、 前蚘第半導䜓領域に隣接しお配蚭されるずず
もに、第電極に察しお絶瞁領域を介しお配蚭さ
れおいる第導電型ず異なる第導電型の第半
導䜓領域ず、 前蚘第半導䜓領域に隣接しお配蚭され、容量
負荷を含む出力回路に接続された第電極に電気
的に接続された第導電型の第半導䜓領域ず、 を有するトランゞスタを含む光電倉換装眮を甚い
た光電倉換方法であ぀お、 前蚘第半導䜓領域を接地電䜍に保持たたは浮
遊状態ずし、前蚘第半導䜓領域ず前蚘第半導
䜓領域ずの接合郚を逆方向にバむアスし、前蚘第
半導䜓領域に光゚ネルギヌを受けるこずにより
生成されるキダリアを蓄積する為に前蚘トランゞ
スタを光照射する蓄積工皋ず、 前蚘第半導䜓領域を浮遊状態に保ち、前蚘第
半導䜓領域ず前蚘第半導䜓領域ずの接合郚を
順方向にバむアスし蓄積されたキダリアに察応す
る出力信号を前蚘容量負荷における電圧ずしお第
電極から読み出すこずを含む読み出し工皋ず、 前蚘第半導䜓領域を接地電䜍に保持し、前蚘
第半導䜓領域ず前蚘第半導䜓領域ずの接合郚
を順方向にバむアスし蓄積されたキダリアを陀く
こずを含むリフレツシナ工皋ず、 を順次行なうこずを特城ずする光電倉換方法によ
り達成される。
䜜甚 本発明によれば、蓄積、読み出し、リフレツシ
ナの各動䜜時に、制埡電極領域ずなる第半導䜓
領域の電䜍を、䞻電極領域ずなる第半導䜓領
域、第半導䜓領域ずは独立的に制埡するこずが
できる。蓄積時には、第半導䜓領域ず出力回路
に接続された第半導䜓領域ずの間の接合は、逆
方向にバむアスされた状態から電荷の蓄積ずずも
に第半導䜓領域の電䜍が半導䜓領域の電䜍た
で倉化する。したが぀お、この時のバむアス電圧
により飜和電圧が決定されるので倧きな飜和電圧
を確保するこずができる。次の読み出し時には、
䞊蚘接合が順方向に深くバむアスできる。そうす
るず極めお短い時間で照射された光に察しお盎線
性のい出力信号を埗るこずができる。この堎合第
半導䜓領域に蓄積された電荷は非砎壊であるた
め、非砎壊読み出しが可胜であ぀お䞔぀セル自䜓
がスむツチング䜜甚をも぀ので読み出し甚スむツ
チングトランゞスタを省略するこずができる。た
たリフレツシナ時には、読み出し時ず同様に第
半導䜓領域の電䜍を独立的に制埡しお第半導䜓
領域ず第半導䜓領域ずの接合郚を順方向に深く
バむアスするこずで出力回路に接続された第半
導䜓領域を通じおリフレツシナができ高速動䜜で
残像やノむズ陀去が可胜ずなる。
実斜䟋 以䞋に本発明の実斜態様䟋を図面を甚いお詳现
に説明する。
第図は、本発明の䞀実斜態様䟋に係る光電倉
換装眮を構成する光センサセルの基本構造および
動䜜を説明する図である。
第図は、光センサセルの平面図を、第図
は、第図平面図のAA′郚分の断面図を、第
図は、それの等䟡回路をそれぞれ瀺す。な
お、各郚䜍においお第図、、に共通する
ものに぀いおは同䞀の番号を぀けおいる。
第図では、敎列配眮方匏の平面図を瀺した
が、氎平方向解像床を高くするために、画玠ずら
し方匏補間配眮方匏にも配眮できるこずはも
ちろんのこずである。
この光センサセルは、第図、に瀺すごず
く、 リン、アンチモンSb、ヒ玠As等の䞍玔物を
ドヌプしお型又はn+型ずされた第半導䜓領
域ずしおのコレクタを構成するシリコン基板の
䞊に、通垞PSG膜等で構成されるパシベヌシペ
ン膜 シリコン酞化膜SiO2より成る絶瞁酞化膜 ずなり合う光センサセルずの間を電気的に絶瞁
するためのSiO2あるいはSi3N4等よりなる絶瞁膜
又はポリシリコン膜等で構成される玠子分離領域
 ゚ピタキシダル技術等で圢成される䞍玔物濃床
の䜎く、基板よりも高い抵抗率の第半導䜓領
域ずしおのn-領域 その䞊の䟋えば䞍玔物拡散技術又はむオン泚入
技術を甚いおボロン等の䞍玔物をドヌプした第
半導䜓領域ずしおのバむポヌラトランゞスタの
ベヌスずなる領域 䞍玔物拡散技術、むオン泚入技術等で圢成され
る第半導䜓領域ずしおのバむポヌラトランゞス
タの゚ミツタずなるn+領域 信号を倖郚ぞ読出すための、䟋えばアルミニり
ムAl、Al−Si、Al−Cu−Si等の導電材料で圢成
される第電極ずしおの配線 絶瞁膜を通しお、浮遊状態になされた領域
にパルスを印加するための第電極ずしおの電
極 それの配線 基板の裏面にオヌミツクコンタクトをずるた
めに䞍玔物拡散技術等で圢成された䞍玔物濃床の
高いn+領域 基板の電䜍を䞎える、すなわちバむポヌラトラ
ンゞスタのコレクタ電䜍を䞎えるためのアルミニ
りム等の導電材料で圢成される第電極ずしおの
電極 より構成されおいる。
なお、第図のはn+領域ず配線の
接続をずるためのコンタクト郚分である。又配線
および配線の亀互する郚分はいわゆる局
配線ずな぀おおり、SiO2等の絶瞁材料で圢成さ
れる絶瞁領域で、それぞれ互いに絶瞁されおい
る。すなわち、金属の局配線構造にな぀おい
る。
第図の等䟡回路のコンデンサCoxは電
極、絶瞁膜、領域のMOS構造より構成
され、又バむポヌラトランゞスタぱミツタ
ずしおのn+領域、ベヌスずしおの領域、
䞍玔物濃床の小さいn-領域、コレクタずしお
の又はn+領域の各郚分より構成されおいる。
これらの図面から明らかなように、領域は浮
遊領域になされおいる。
第図の第の等䟡回路は、バむポヌラトラ
ンゞスタをベヌス・゚ミツタの接合容量
Cbe15、ベヌス・゚ミツタのpn接合ダむオヌド
Dbe16、ベヌス・コレクタの接合容量Cbc17、ベ
ヌス・コレクタのpn接合ダむオヌドDbc18を甚い
お衚珟したものである。
ここでは、本来等䟡回路図ずしお、pn接合ダ
むオヌドDbe16及びpn接合ダむオヌドDbc18ず䞊
列に蚘されるべき぀の異なる向きの電流源を瀺
す蚘号は省略しおある。
ここで、本発明の光電倉換方法における、キダ
リア蓄積工皋、読み出し工皋、リフレツシナ工皋
に぀いお、簡単に説明する。
キダリア蓄積工皋においおは、予め、䟋えばバ
むポヌラトランゞスタの゚ミツタを接地、コレク
タを正電䜍ずし、ベヌスを負電䜍ずしお゚ミツタ
に察しお逆バむアス状態ずしおおく。この状態で
光が照射されるず、゚レクトロン・ホヌル察が発
生しおベヌス領域にホヌルが蓄積されおいき、ベ
ヌス電䜍は、ベヌスに蓄積されたホヌルが゚ミツ
タに流出し始める電䜍ここでは接地電䜍たで
䞊昇する。この堎合の光センサセルの飜和電圧
は、ベヌスを負電䜍にバむアスした時のバむアス
電䜍ず接地電䜍ずの電䜍差で䞎えられるため、バ
むアス電䜍の蚭定により倧きな飜和電圧を埗るこ
ずができる。
次に読み出し工皋においおは、゚ミツタを浮遊
状態、コレクタを所定の正電䜍ずし、第図の
電極に読み出し甚の正の電圧を印加し、ベヌス
電䜍を䞊昇させお、゚ミツタに察しお順バむアス
状態ずしお、信号読み出しを行う。なおベヌスに
蓄積されたホヌルは第図の領域における
再結合確率が極めお小さいので非砎壊読み出しが
可胜である。
次にリフレツシナ工皋においおは、゚ミツタを
接地、コレクタを接地たたは正電䜍ずし、第図
の電極に正の電圧を印加し、ベヌス電䜍を䞊
昇させお、゚ミツタに察しお順バむアス状態ず
し、ベヌス電䜍を䜎䞋させる。かかる動䜜でベヌ
スに蓄積されおいた電荷がリフレツシナされる。
なお、第図の電極に印加しおいた正の電圧
をれロボルトにもどすずベヌス電䜍は負電䜍ずな
り、電荷蓄積工皋で述べた逆バむアス状態ずな
る。
第図及び第図を参照しお回路構成に぀いお
説明するず、第図の笊号で瀺されるような
トランゞスタを含む光電倉換セルの第半導䜓領
域たる゚ミツタ領域には出力回路が接続されおい
る。この出力回路は垂盎ラむン′
″、氎平シフトレゞスタ、MOSトランゞス
タ′″、出力ラむン、MOS
トランゞスタ、出力トランゞスタ、負荷
抵抗等で構成され、垂盎ラむン′
″は各々容量負荷ずしおの配線容量を有しお
いる。
たた蓄積された電荷に基づき光電倉換された信
号を読み出す為の読み出し手段ずしお垂盎シフト
レゞスタ、バツフアMOSトランゞスタ
′″、端子、氎平ラむン
′″が蚭けられた回路構成を採぀おいる。
そしお、制埡電極領域たるベヌス領域第半
導䜓領域は䞻電極領域たる゚ミツタ、コレクタ
領域第半導䜓領域、第半導䜓領域ずは独
立的に読み出し手段によ぀お、その電䜍が制埡さ
れる。この時の動䜜を第図を参照しお説明す
る。読み出し時には浮遊状態にある䞻電極領域ず
しおの゚ミツタ及び正の電䜍に保持されおいる䞻
電極領域ずしおのコレクタに察しお、独立的に配
線より正の電圧VRを印加するこずで゚ミツ
タ電䜍に察しおベヌス電䜍を䞊昇させるこずによ
り、制埡電極領域ず出力回路に接続された䞻電極
領域ずの間の接合に぀いお順方向電䜍が正方向に
バむアスされる。このようにしお、゚ミツタ電䜍
がベヌス電䜍即ち光照射により発生した蓄積電圧
に等しくなるたで、電流が流れるのであるが、こ
のずきに芁する時間は、電圧VRの䜜甚により短
瞮され高速読み出しにおいおも、優れた盎線性が
確保できるのである。
䞀方、第の䞻電極領域ずしおの゚ミツタはス
むツチ手段ずしおのMOSトランゞスタ
′″によりアヌス蚘号をも぀お瀺される第
の基準電圧源に接続され接地される。
このずき第䞻電極領域ずしおのコレクタは第
の基準電圧源に接続、即ち正電䜍たたは接地電
䜍にされるこのような状態においお正電䜍VRHな
る電圧を印加しお制埡電極領域ずしおのベヌスの
電䜍を制埡するこずにより少なくずもベヌス・゚
ミツタ間が順方向バむアスされおベヌス領域に蓄
積されたホヌルが流れ出したり、ベヌス領域内に
電子が流入したりしお蓄積された電荷が消滅す
る。このような順バむアスを䞎える為の順バむア
ス手段ずしおは䞊蚘読み出し手段に加えお、䟋え
ば第図のバツフアMOSトランゞスタ
′″、端子等を蚭けるこずで構
成される。
以䞋、光センサセルの基本動䜜を第図を甚い
お説明する。
この光センサセルの基本動䜜は、光入射による
電荷蓄積動䜜、読出し動䜜およびリフレツシナ動
䜜より構成される。
たず、電荷蓄積動䜜に぀いお説明する。
電荷蓄積動䜜においおは、䟋えば゚ミツタは、
配線を通しお接地され、コレクタは配線を
通しお正電䜍にバむアスされおいる。たたベヌス
は、あらかじめコンデンサCox13に、配線を
通しお正のパルス電圧を印加するこずにより負電
䜍、すなわち、゚ミツタに察しお逆バむアス状
態にされおいるものずする。このCox13にパルス
を印加しおベヌスを負電䜍にバむアスする動䜜
に぀いおは、、埌にリフレツシナ動䜜の説明のず
き、くわしく説明する。
この状態においお、第図に瀺す様に光センサ
セルの衚偎から光が入射しおくるず、半導䜓
内においお゚レクトロン・ホヌル察が発生する。
この内、゚レクトロンは、領域が正電䜍にバ
むアスされおいるので領域偎に流れだしおい
぀おしたうが、ホヌルは領域にどんどん蓄積
されおいく。このホヌルの領域ぞの蓄積により
領域の電䜍は次第に正電䜍に向か぀お倉化し
おいく。
第図、でも各センサセルの受光面䞋面
は、ほずんど領域で占められおおり、䞀郚n+
領域ずな぀おいる。圓然のこずながら、光によ
り励起される゚レクトロン・ホヌル察濃床は衚面
に近い皋倧きい。このため領域䞭にも倚くの
゚レクトロン・ホヌル察が光により励起される。
領域䞭に光励起された゚レクトロンが再結合す
るこずなく領域からただちに流れ出お、領
域に吞収されるような構造にしおおけば、領域
で励起されたホヌルはそのたた蓄積されお、
領域を正電䜍方向に倉化させる。領域の䞍
玔物濃床が均䞀になされおいる堎合には、光で励
起された゚レクトロンは拡散で、領域ずn-
領域ずのpn-接合郚たで流れ、その埌はn-領域
に加わ぀おいる匷い電界によるドリフトでコレ
クタ領域に吞収される。もちろん、領域内
の電子の走行を拡散だけで行぀おもよいわけであ
るが、衚面から内郚に行くほどベヌスの䞍玔物
濃床が枛少するように構成しおおけば、この䞍玔
物濃床差により、ベヌス内に内郚から衚面に向う
電界Ed、 EdWB・kT・lnNASNAi が発生する。ここで、WBは領域の光入射偎
衚面からの深さ、はボルツマン定数、は絶察
枩床、は単䜍電荷、NASはベヌス領域の衚
面䞍玔物濃床、NAiは領域のn-高抵抗領域
ずの界面における䞍玔物濃床である。
ここで、NASNAiずすれば、領域内
の電子の走行は、拡散よりはドリフトにより行わ
れるようになる。すなわち、領域内に光によ
り励起されるキダリアを信号ずしお有効に動䜜さ
せるためには、領域の䞍玔物濃床は光入射偎
衚面から内郚に向぀お枛少しおいるようにな぀お
いるこずが望たしい。拡散で領域を圢成すれ
ば、その䞍玔物濃床は光入射偎衚面にくらべ内郚
に行くほど枛少しおいる。
センサセルの受光面䞋の䞀郚は、n+領域に
より占られおいる。n+領域の深さは、通垞0.2
〜0.3ÎŒm皋床、あるいはそれ以䞋に蚭蚈されるか
ら、n+領域で吞収される光の量は、もずもず
あたり倚くはないのでそれ皋問題はない。ただ、
短波長偎の光、特に青色光に察しおは、n+領域
の存圚は感床䜎䞋の原因になる。n+領域の
䞍玔物濃床は通垞×1020cm-3皋床あるいはそれ
以䞊に蚭蚈される。こうした高濃床に䞍玔物がド
ヌプされたn+領域におけるホヌルの拡散距離
は0.15〜0.2ÎŒm皋床である。したが぀お、n+領域
内で光励起されたホヌルを有効に領域に流
し蟌むには、n+領域も光入射偎衚面から内郚
に向぀お䞍玔物濃床が枛少する構造にな぀おいる
こずが望たしい。n+領域の䞍玔物濃床分垃が
䞊蚘の様にな぀おいれば、光入射偎衚面から内郚
に向う匷いドリフト電界が発生しお、n+領域
に光励起されたホヌルはドリフトによりただちり
領域に流れ蟌む。n+領域、領域の䞍
玔物濃床がいずれも光入射偎衚面から内郚に向぀
お枛少するように構成されおいれば、センサセル
の光入射偎衚面偎に存圚するn+領域、領域
においお光励起されたキダリアはすべお光信号
ずしお有効に働くのである。As又はを高濃床
にドヌプしたシリコン酞化膜あるいはポリシリコ
ン膜からの䞍玔物拡散により、このn+領域を
圢成するず、䞊蚘に述べたような望たしい䞍玔物
傟斜をも぀n+領域を埗るこずが可胜である。
最終的には、ホヌルの蓄積によりベヌス電䜍は
゚ミツタ電䜍たで倉化し、この堎合は接地電䜍た
で倉化しお、そこでクリツプされるこずになる。
より厳密に蚀うず、ベヌス・゚ミツタ間が順方向
に深くバむアスされお、ベヌスに蓄積されたホヌ
ルが゚ミツタに流出し始める電圧でクリツプされ
る。぀たり、この堎合の光センサセルの飜和電䜍
は、最初に領域を負電䜍にバむアスしたずき
のバむアス電䜍ず接地電䜍ずの電䜍差で略々䞎え
られるわけである。n+領域が接地されず、浮
遊状態においお光入力によ぀お発生した電荷の蓄
積を行う堎合には、領域は領域ず略々同
電䜍たで電荷を蓄積するこずができる。
以䞊は電荷蓄積動䜜の定性的な抂略説明である
が、以䞋に少し具䜓的か぀定量的に説明する。
この光センサセルの分光感床分垃は次匏で䞎え
られる。
λλ1.24・exp−αx −exp−αy・ 〔〕 䜆し、λは光の波長〔Όm〕、αはシリコン結晶
䞭での光の枛衰係数〔Όm-1〕、は半導䜓衚面に
おける、再結合損倱を起こし感床に寄䞎しない
“dead 1ayer”䞍感領域の厚さ〔Όm〕、は
゚ピタキシダル局の厚さ〔Όm〕、は透過率すな
わち、入射しおくる光量に察しお反射等を考慮し
お有効に半導䜓䞭に入射する光量の割合をそれぞ
れ瀺しおいる。この光センサセルの分光感床
λおよび攟射照床Eeλを甚いお光電流Ip
は次匏で蚈算される。
Ip∫∞ pλ・Eeλ・dλ 〔ΌAcm2〕 䜆し、攟射照床Eeλ〔ΌW・cm-2・nm-1〕は
次匏で䞎えられる。
EeλEV・λ6.80∫∞pλλ
・dλ 〔ΌW・cm-2・nm-1〕 䜆しEVはセンサの受光面の照床〔Lux〕、
λはセンサの受光面に入射しおいる光の分光
分垃、λは人間の目の比芖感床である。
これらの匏を甚いるず、゚ピ厚の局4ÎŒmをも぀
光センサセルでは、光源2854〓で照射さ
れ、センサ受光面照床が〔Lux〕のずき、玄
280nAcm-2の光電流が流れ、入射しおくるフオ
トンの数あるいは発生する゚レクトロン・ホヌル
察の数は1.8×1012ケcm2・Sec皋床である。
又、この時、光により励起されたホヌルがベヌ
スに蓄積するこずにより発生する電䜍VpはVp
で䞎えられる。は積されるホヌルの電荷
量であり、はCbe15ずCbc17を加算した接合容
量である。
今、n+領域の䞍玔物濃床を1020cm-3、領域
の䞍玔物濃床を×1016cm-3、n-領域の䞍玔
物濃床を1013cm-3、n+領域の面積を16ÎŒm2、
領域の面積を64ÎŒm2、n-領域の厚さを3ÎŒmに
したずきの接合容量は、玄0.014pF䜍になり、䞀
方、領域に蓄積されるホヌルの個数は、蓄積
時間60sec、有効受光面積、すなわち領域
の面積から電極およびの積を匕いた積を
56ÎŒm2皋床ずするず、1.7×104ケずなる。埓぀お
光入射により発生する電䜍Vpは190mV䜍にな
る。
ここで泚目すべきこずは、高解像床化され、セ
ルサむズが瞮小化されおい぀た時に、䞀぀の光セ
ンサセルあたりに入射する光量が枛少し、蓄積電
荷量が共に枛少しおいくが、セルの瞮小化に䌎
ない接合容量をセルサむズに比䟋しお枛少しおい
くので、光入射により発生する電䜍Vpはほが䞀
定に保たれるずいうこずである。これは本発明に
おける光センサセルが第図に瀺すごずく、きわ
めお簡単な構造をしおおり有効受光面がきわめお
倧きくずれる可胜性を有しおいるからである。
むンタヌラむンタむプのCCDの堎合ず比范し
お本発明における光電倉換装眮が有利な理由の䞀
぀はここにあり、高解像床化にずもない、むンタ
ヌラむンタむプのCCD型撮像装眮では、転送す
る電荷量を確保しようずする転送郚の面積が盞察
的に倧きくなり、このため有効受光面が枛少する
ので、感床、すなわち光入射による発生電圧が枛
少しおしたうこずになる。たた、むンタヌラむン
タむプのCCD型撮像装眮では、飜和電圧が転送
郚の倧きさにより制限され、どんどん䜎䞋しおい
぀おしたうのに察し、本発明における光センサセ
ルでは、先にも曞いた様に、最に領域を負電
䜍にバむアスした時のバむアス電圧により飜和電
圧は決たるわけであり、倧きな飜和電圧を確保す
るこずができる。
以䞊の様にしお領域に蓄積された電荷によ
り発生した電圧を倖郚ぞ読出す動䜜にいお次に説
明する。
読出し動䜜状態では、゚ミツタ、配線は浮遊
状態に、コレクタは正電䜍Vccに保持される。
第図に等䟡回路を瀺す。
ここでも、本来等䟡回路ずしお、pn接合ダむ
オヌドDbe16及びpn接合ダむオヌドDbc18ず䞊列
に蚘されるべきの異なる向きの電流源を瀺す蚘
号は省略しおある。
今、光を照射する前に、ベヌスを負電䜍にバ
むアスした時の電䜍を−VBずし、光照射により
発生した蓄積電圧をVPずするず、ベヌス電䜍は、
−VBVPなる電䜍にな぀おいる。この状態で配
線を通しお電極に読出し甚の正の電圧VR
を印加するず、この正の電䜍VRは酞化膜容量
Cox13ずベヌス・゚ミツタ間接合容量Cbe15、ベ
ヌス・コレクタ間接合容量Cbc7により容量分割
され、ベヌスには電圧 CoxCoxCbeCbc・VR が加算される。埓぀おベヌス電䜍は −VBVPCoxCoxCbeCbc・VR ずなる。ここで −VBCoxCoxCbeCbc・VR ずなる条件が成立するようにしおおくず、ベヌス
電䜍は光照射により発生した蓄積電圧VPそのも
のずなる。このようにしお゚ミツタ電䜍に察しお
ベヌス電䜍が正方向にバむアスされるず、゚レク
トロンは、゚ミツタからベヌスに泚入され、コレ
クタ電䜍が正電䜍にな぀おいるので、ドリフト電
界により加速されお、コレクタに到達する。この
時に流れる電流は、次匏で䞎えられる。
Aj・・Dn・npeWBlnNAeNAC ×expkTVP−Ve− 䜆しAjはベヌス・゚ミツタ間の接合面積、
は単䜍電荷量1.6×10-19クヌロン、Doはベヌ
ス䞭における゚レクトロンの拡散定数、npeは
ベヌスの゚ミツタ端における少数キダリダずしお
の゚レクトロン濃床、WBはベヌス幅、NAeはベ
ヌスの゚ミツタ単におけるアクセプタ濃床、NAc
はベヌスのコレクタ端におけるアクセプタ濃床、
はボルツマン定数、は絶察枩床、Veぱミ
ツタ電䜍である。
この電流は、゚ミツタ電䜍Veがベヌス電䜍、
すなわちここでは光照射により発生した蓄積電圧
Vpに等しくなるたで流れるこずは䞊匏から明ら
かである。この時゚ミツタ電䜍Veの時間的倉化
は次匏で蚈算される。
Cs・dVedt Aj・・Dn・npeWBlnNAeNAc ×expkTVp−Ve− 䜆し、ここで配線容量Csぱミツタに接続さ
れおいる配線のも぀容量である。
第図は、䞊匏を甚いお蚈算した゚ミツタ電䜍
の時間倉化の䞀䟋を瀺しおいる。
第図によれば゚ミツタ電䜍がベヌス電䜍に等
しくなるためには、玄秒䜍を芁するこずにな
る。これぱミツタ電䜍VeがVpに近くなるずあ
たり電流が流れなくなるこずに起因しおいるわけ
である。したが぀お、これを解決する手段は、先
に電電極に正電圧VRを印加するずきに、 −VBCoxCoxCbeCbc・VR なる条件を蚭定したが、この条件の代りに −VBCoxCoxCbeCbc・VRVBias なる条件を入れ、ベヌス電䜍をVBiasだけ、䜙分
に順方向にバむアスしおやる方法が考えられる。
この時に流れる電流は次匏で䞎えられる。
Aj・・Dn・npeWBlnNAeNAc ×expKTVpVBias−Ve− 第図に、VBias0.6Vずした堎合、ある䞀
定時間の埌、電極に印加しおいたVRをれロボ
ルトにもどし、流れる電流を停止させたずきの蓄
積電圧Vpに察する、読出し電圧、すなわち゚ミ
ツタ電䜍の関係を瀺す。䜆し、第図では、読
出し電圧はバむアス電圧成分による読出し時間に
䟝存する䞀定の電䜍が必ず加算されおくるがその
ゲタ分をさし匕いた倀をプロツトしおいる。電極
に印加しおいる正電圧VRをれロボルトにもど
した時には、印加したずきは逆に −CoxCoxCbeCbc・VR なる電圧がベヌス電䜍に加算されるので、ベヌス
電䜍は、正電圧VRを印加する前の状態、すなわ
ち、−VBになり、゚ミツタに察し逆バむアスされ
るので電流の流れが停止するわけである。第図
によれば100ns皋床以䞊の読出し時間すなわ
ちVRを電極に印加しおいる時間をずれば、
蓄積電圧Vpず読出し電圧は桁皋床の範囲にわ
た぀お盎線性は確保され、高速の読出しが可胜で
あるこずを瀺しおいる。第図で、45゜の線は
読出しに十分の時間をかけた堎合の結果であり、
䞊蚘の蚈算䟋では、配線の容量Csを4pFずしお
いるが、これはCbeCbcの接合容量の0.014pFず
比范しお玄300倍も倧きいにもかかわらず、領
域に発生した蓄積電圧Vpが䜕らの枛衰も受け
ず、か぀、バむアス電圧の効果により、きわめお
高速に読出されおいるこずを第図は瀺しおい
る。これは䞊蚘構成に係る光センサセルのも぀増
幅機胜、すなわち電荷増幅機胜が有効に働らいお
いるからである。
これに察しお埓来のMOS型撮像装眮では、蓄
積電圧Vpは、このような読出し過皋においお配
線容量Csの圱響でCj・VpCjCs䜆しCjは
MOS型撮像装眮の受光郚のpn接合容量ずなり、
桁䜍読出し電圧倀が䞋が぀おしたうずいう欠点
を有しおいた。このためMOS型撮像装眮では、
倖郚ぞ読出すためのスむツチングMOSトランゞ
スタの寄生容量のばら぀きによる固定パタヌン雑
音、あるいは配線容量すなわち出力容量が倧きい
こずにより発生するランダム雑音が倧きく、
比がずれないずいう問題があ぀たが、第図
、、で瀺す構成の光センサセルでは、領
域に発生した蓄積電圧そのものが倖郚に読出さ
れるわけであり、この電圧はかなり倧きいため固
定パタヌン雑音、出力容量に起因するランダム雑
音が盞察的に小さくなり、きわめお比の良
い信号を埗るこずが可胜である。
先に、バむアス電圧VBiasを0.6Vに蚭定したず
き、桁皋床の盎線性が100nsec皋床の高速読出
し時間で埗られるこずを瀺したが、この盎線性お
よび読出し時間ずバむアス電圧VBiasの関係を蚈
算した結果をさらにくわしく、第図に瀺す。
第図においお、暪軞はバむアス電圧VBias
であり、たた、瞊軞は読出し時間をず぀おいる。
たたパラメヌタは、蓄積電圧が1mVのずきに、
読出し電圧が1mVの80、90、95、98に
なるたでの時間䟝存性を瀺しおいる。第図に
瀺される様に、蓄積電圧1mVにおいお、それぞ
れ80、90、95、98にな぀おいる時は、そ
れ以䞊の蓄積電圧では、さらに良い倀を瀺しおい
るこずは明らかである。
この第図によれば、バむアス電圧VBiasが
0.6Vでは、読出し電圧が蓄積電圧の80になる
のは読出し時間が0.12ÎŒs、90になるのは
0.27ÎŒs、95になるのは0.54ÎŒs、98になるのは
1.4ÎŒsであるのがわかる。たた、バむアス電圧
VBiasを0.6Vより倧きくすれば、さらに高速の読
出しが可胜であるこずを瀺しおいる。この様に、
撮像装眮の党䜓の蚭蚈から読出し時間および必芁
な盎線性が決定されるず、必芁ずされるバむアス
電圧VBiasが第図のグラフを甚いるこずによ
り決定するこずができる。
䞊蚘構成に係る光センサセルのもう䞀぀の利点
は、領域に蓄積されたホヌルは領域にお
ける゚レクトロンずホヌルの再結合確率がきわめ
お小さいこずから非砎壊的に読出し可胜なこずで
ある。すなわち読出し時に電極に印加しおいた
電圧VRをれロボルトにもどした時、領域の
電䜍は電圧VRを印加する前の逆バむアス状態に
なり、光照射により発生した蓄積電圧Vpは、新
しく光が照射されない限り、そのたた保存される
わけである。このこずは、䞊蚘構成に係る光セン
サセルを光電倉換装眮ずしお構成したずきに、シ
ステム動䜜䞊、新しい機胜を提䟛するこずができ
るこずを意味する。
この領域に蓄積電圧Vpを保持できる時間
は、きわめお長く、最倧の保持時間は、むしろ、
接合の空乏局䞭においお熱的に発生する暗電流に
よ぀お制限を受ける。すなわち、この熱的に発生
する暗電流により光センサセルが飜和しおしたう
からである。しかしながら、䞊蚘構成に係る光セ
ンサセルでは、空乏局の広が぀おいる領域は、䜎
䞍玔物濃床領域であるn-領域であり、このn-
領域は1012cm-3〜1014cm-3皋床ず、きわめお䞍
玔物濃床が䜎いため、その結晶性が良奜であり、
MOS型、CCD型撮像装眮に比范しお熱的に発生
する゚レクトロン・ホヌル察は少ない。このた
め、暗電流は、他の埓来の装眮に比范しお小さ
い。すなわち、䞊蚘構成に係る光センサセルは本
質的に暗電流雑音の小さい構造をしおいるわけで
ある。
次いで領域に蓄積された電荷をリフレツシ
ナする動䜜に぀いお説明する。
䞊蚘構成に係る光センサセルでは、すでに述べ
たごずく、領域に蓄積された電荷は、読出し
動䜜では消滅しない。このため新しい光情報を入
力するためには、前に蓄積されおいた電荷を消滅
させるためのリフレツシナ動䜜が必芁である。た
た同時に、浮遊状態になされおいる領域の電
䜍を所定の負電圧に垯電させおおく必芁がある。
䞊蚘構成に係る光センサセルでは、リフレツシ
ナ動䜜も読出し動䜜ず同様、配線を通しお電
極に正電圧を印加するこずにより行う。このず
き、配線を通しお゚ミツタを接地する。コレク
タは、電極を通しお接地又は正電䜍にしおお
く。第図にリフレツシナ動䜜の等䟡回路を瀺
す。䜆しコレクタ偎を接地した状態の䟋を瀺しお
いる。
この状態で正電圧VRHなる電圧が電極に印加
されるず、ベヌスには、酞化膜容量Cox13、
ベヌス・゚ミツタ間接合容量Cbe15、ベヌス・コ
レクタ間接合容量Cbc17の容量分割により、 CoxCoxCbeCbc・VRH なる電圧が、前の読出し動䜜のずきず同様瞬時的
にかかる。この電圧によりベヌス・゚ミツタ間接
合ダむオヌドDbe16およびベヌス・コレクタ間接
合ダむオヌドDbc18は順方向バむアスされお導通
状態ずなり、電流が流れ始め、ベヌス電䜍は次第
に䜎䞋しおいく。
この時、浮遊状態にあるベヌスの電䜍の倉化
は近䌌的に次匏で衚わされる。
CbeCbcdVdt−i1i2 䜆し、 i1AbqDppoeLpqDonpeWB expkT− i2AeqDonpeWB expkT− i1はダむオヌドDbcを流れる電流、i2はダむオ
ヌドDbeを流れる電流である。Abはベヌス面積、
Aeぱミツタ面積、Dpはコレクタ䞭におけるホ
ヌルの拡散定数、Poeはコレクタ䞭における熱平
衡状態のホヌル濃床、Lpはコレクタ䞭における
ホヌルの平均自由行皋、npeはベヌス䞭における
熱平衡状態での゚レクトロン濃床である。i2で、
ベヌス偎から゚ミツタぞのホヌル泚入による電流
は、゚ミツタの䞍玔物濃床がベヌスの䞍玔物濃床
にくらべお充分高いので、無芖できる。
䞊に瀺した匏は、段階接合近䌌のものであり実
際のデバむスでは段階接合からはずれおおり、又
ベヌスの厚さが薄く、か぀耇雑な濃床分垃を有し
おいるので厳密なものではないが、リフレツシナ
動䜜をかなりの近䌌で説明可胜である。
䞊匏䞭のベヌス・コレクタ間に流れる電流i1の
内、・Dp・poeLpはホヌルによる電流、すな
わちベヌスからホヌルがコレクタ偎ぞ流れだす成
分を瀺しおいる。このホヌルによる電流が流れや
すい様に䞊蚘構成に係る光センサセルでは、コレ
クタの䞍玔物濃床は、通垞のバむポヌラトランゞ
スタに比范しお少し䜎めに蚭蚈される。
この匏を甚いお蚈算した。ベヌス電䜍の時間䟝
存性の䞀䟋を第図に瀺す。暪軞は、リフレツシ
ナ電圧VRHが電極に印加された瞬間からの時間
経過すなわちリフレツシナ時間を、瞊軞は、ベヌ
ス電䜍をそれぞれ瀺す。たた、ベヌスの初期電䜍
をパラメヌタにしおいる。ベヌスの初期電䜍ず
は、リフレツシナ電圧VRHが加わ぀た瞬間に、浮
遊状態にあるベヌスが瀺す電䜍であり、VRH
Cox、Cbe、Cbc及びベヌスに蓄積されおいる電
荷によ぀おきたる。
この第図をみれば、ベヌスの電䜍は初期電䜍
によらず、ある時間経過埌には必ず、片察数グラ
フ䞊で䞀぀の盎線にしたが぀お䞋が぀おいく。
第図に、リフレツシナ時間に察するベヌス
電䜍倉化の実隓倀を瀺す。第図に瀺した蚈算
䟋に比范しお、この実隓で甚いたテストデバむス
は、デむメンシペンがかなり倧きいため、蚈算䟋
ずはその絶察倀は䞀臎しないが、リフレツシナ時
間に察するベヌス電䜍倉化が片察数グラフ䞊で盎
線的に倉化しおいるこずが実蚌されおいる。この
実隓䟋ではコレクタおよび゚ミツタの䞡者を接地
したずきの倀を瀺しおいる。
今、光照射による蓄積電圧Vp最倧倀を0.4〔〕、
リフレツシナ電圧VRHによりベヌスに印加される
電圧を0.4〔〕ずするず、第図に瀺すごずく
初期ベヌス電䜍の最倧倀は0.8〔〕ずなり、リフ
レツシナ電圧印加埌10-15〔sec〕埌には盎線にの
぀おベヌス電䜍が䞋がり始め、10-5〔sec〕埌に
は、光があたらなか぀た時、すなわち初期ベヌス
電䜍が0.4〔〕のずきの電䜍倉化ず䞀臎する。
領域が、MOSキダパシタCoxを通しお正
電圧をある時間印加し、その正電圧を陀去するず
負電䜍に垯電する仕方には、通りの仕方があ
る。䞀぀は、領域から正電荷を持぀ホヌル
が、䞻ずしお接地状態にある領域に流れ出す
こずによ぀お、負電荷が蓄積される動䜜である。
領域からホヌルが、領域に䞀方的に流
れ、領域の電子があたり領域内に流れ蟌
たないようにするためには、領域の䞍玔物密
床を領域の䞍玔物密床より高くしおおけばよ
い。䞀方、n+領域が領域からの電子が、
領域に流れ蟌み、ホヌルず再結合するこずに
よ぀お、領域に負電荷が蓄積する動䜜も行え
る。この堎合には、領域の䞍玔物密床は領
域より高くなされおいる。領域からホヌル
が流出するこずによ぀お、負電荷が蓄積する動䜜
の方が、領域ベヌスに電子が流れ蟌んでホヌ
ルず再結合するこずにより負電荷が蓄積する動䜜
よりはるかに速い。しかし、これたでの実隓によ
れば、電子を領域に流し蟌むリフレツシナ動
䜜でも、光電倉換装眮の動䜜に察しおは、十分に
速い時間応答を瀺すこずが確認されおいる。
䞊蚘構成に係る光センサセルをXY方向に倚数
ならべお光電倉換装眮を構成したずき、画像によ
り各センサセルで、蓄積電圧Vpは、䞊蚘の䟋で
は〜0.4〔〕の間でばら぀いおいるが、リフレ
ツシナ電圧VRH印加埌10-5〔sec〕には、党おのセ
ンサセルのベヌスには玄0.3〔〕皋床の䞀定電圧
は残るものの、画像による積電圧Vpの倉化分は
党お消えおしたうこずがわかる。すなわち、䞊蚘
構成に係る光センサセルによる光電倉換装眮で
は、リフレツシナ動䜜により党おのセンサセルの
ベヌス電䜍をれロボルトたで持぀おいく完党リフ
レツシナモヌドずこのずきは第図の䟋では
10〔sec〕を芁する、ベヌス電䜍にはある䞀定電
圧は残るものの蓄積電圧Vpによる倉動成分が消
えおしたう過枡的リフレツシナモヌドの二぀が存
圚するわけであるこのずきは第図の䟋で
は、10〔Όsec〕〜10〔sec〕のリフレツシナパル
ス。以䞊の䟋では、リフレツシナ電圧VRHによ
りベヌスに印加される電圧VAを0.4〔〕ずした
が、この電圧VAを0.6〔〕ずすれば、䞊蚘、過
枡的リフレツシナモヌドは、第図によれば、
〔nsec〕でおこり、きわめお高速にリフレツシナ
するこずができる。完党リフレツシナモヌドで動
䜜させるか、過枡的リフレツシナモヌドで動䜜さ
せるかの遞択は光電倉換装眮の䜿甚目的によ぀お
決定される。
この過枡的リフレツシナモヌドにおいおベヌス
に残る電圧をVRずするず、リフレツシナ電圧VRH
印加埌、VRHをれロボルトにもどす瞬間の過枡的
状態においお、 −CoxCoxCbeCbc・VRH なる負電圧がベヌスに加算されるので、リフレツ
シナパルスによるリフレツシナ動䜜埌のベヌス電
䜍は VR−CoxCoxCbeCbc・VRH ずなり、ベヌスぱミツタに察しお逆バむアス状
態になる。
先に光により励起されたキダリアを蓄積する蓄
積動䜜のずき、蓄積状態ではベヌスは逆バむアス
状態で行われるずいう説明をしたが、このリフレ
ツシナ動䜜により、リフレツシナおよびベヌスを
逆バむアス状態に持぀おいくこずの぀の動䜜が
同時に行われるわけである。
第図にリフレツシナ電圧VRHに察するリフ
レツシナ動䜜埌のベヌス電䜍 VR−CoxCoxCbeCbc・VRH の倉化の実隓倀を瀺す。パラメヌタずしおCoxの
倀を5pFから100pFたでず぀おいる。䞞印は実隓
倀であり、実線は Vk−CoxCoxCbeCbc・VRH より蚈算される蚈算倀を瀺しおいる。このずき
Vk0.52Vであり、たた、CbcCbe4pFであ
る。䜆し芳枬甚オシロスコヌプのプロヌグ容量
13pFがCbcCbeに䞊列に接続されおいる。この
様に、蚈算倀ず実隓倀は完党に䞀臎しおおり、リ
フレツシナ動䜜が実隓的にも確認されおいる。
以䞊のリフレツシナ動䜜においおは、第図に
瀺す様に、コレクタを接地したずきの䟋に぀いお
説明したが、コレクタを正電䜍にした状態で行う
こずも可胜である。このずきは、ベヌス・コレク
タ間接合ダむオヌドDbc18が、リフレツシナパル
スが印加されおも、このリフレツシナパルスによ
りベヌスに印加される電䜍よりも、コレクタに印
加されおいる正電䜍の方が倧きいず非導通状態の
たたなので、電流はベヌス・゚ミツタ間接合ダむ
オヌドDbe16だけを通しお流れる。このため、ベ
ヌス電䜍の䜎䞋は、コレクタを接地した時より盞
察的にゆ぀くりしたものずはなるが、基本的に
は、前に説明したのず、た぀たく同様な高速リフ
レツシナ動䜜が行われるわけである。
すなわち第図のリフレツシナ時間に察する
ベヌス電䜍の関係は、第図のベヌス電䜍が䜎
䞋する時の斜めの盎線が右偎の方、぀たり、より
時間の芁する方向ぞシフトするこずになる。した
が぀お、コレクタを接地した時ず同じリフレツシ
ナ電圧VRHを甚いるず、リフレツシナに時間を芁
するこずになるが、リフレツシナ電圧VRHをわず
か高めおやればコレクタを接地した時ず同様、高
速のリフレツシナ動䜜が可胜である。
以䞊が光入射による電荷蓄積動䜜、読出し動
䜜、リフレツシナ動䜜よりなる䞊蚘構成に係る光
センサセルの基本動䜜の説明である。
以䞊説明したごずく、䞊蚘構成に係る光センサ
セルの基本構造は、すでにあげた特開昭56−
150878号公報、特開昭56−157073号公報、特開昭
56−165473号公報ず比范しおきわめお簡単な構造
であり、将来の高解像床化に十分察応できるずず
もに、それらのも぀優れた特城である増幅機胜か
らくる䜎雑音、高出力、広ダむナミツクレンゞ、
非砎壊読出し等のメリツトをそのたた保存しおい
る。
次に、以䞊説明した構成に係る光センサセルを
二次元に配列しお構成した本発明の光電倉換装眮
の䞀実斜䟋に぀いお図面を甚いお説明する。
基本光センサセル構造を二次元的に×に配
列した光電倉換装眮の回路構成図を第図に瀺
す。
すでに説明した点線で囲たれた基本光センサセ
ルこの時バむポヌラトランゞスタのコレク
タは基板及び基板電極に接続されるこずを瀺しお
いる。読出しパルスおよびリフレツシナパルス
を印加するための氎平ラむン′
″、読出しパルスを発生させるための垂盎シフ
トレゞスタ、垂盎シフトレゞスタず氎平
ラむン′″の間のバツフアMOS
トランゞスタ′″のゲヌトにパル
スを印加するための端子、リフレツシナパル
スを印加するためのバツフアMOSトランゞスタ
′″、それのゲヌトにパルスを印
加するための端子、リフレツシナパルスを印
加するための端子、基本光センサセルか
ら蓄積電圧を読出すための垂盎ラむン
′″、各垂盎ラむンを遞択するためのパル
スを発生する氎平シフトレゞスタ、各垂盎ラ
むンを開閉するためのゲヌト甚MOSトランゞス
タ′″、蓄積電圧をアンプ郚に読
出すための出力ラむン、読出し埌に、出力ラ
むンに蓄積した電荷をリフレツシナするための
MOSトランゞスタ、MOSトランゞスタ
ぞリフレツシナパルスを印加するための端子
、出力信号を増幅するためのバむポヌラ、
MOS、FET、−FET等のトランゞスタ、
負荷抵抗、トランゞスタず電源を接続するた
めの端子、トランゞスタの出力端子、読
出し動䜜においお垂盎ラむン′
″に蓄積された電荷をリフレツシナするための
MOSトランゞスタ′″、および
MOSトランゞスタ′″のゲヌト
にパルスを印加するための端子によりこの光
電倉換装眮は構成されおいる。
この光電倉換装眮の動䜜に぀いお第図および
第図に瀺すパルススタむミング図を甚いお説明
する。
第図においお、区間はリフレツシナ動
䜜、区間は蓄積動䜜、区間は読出し動䜜
にそれぞれ察応しおいる。
時刻t1においお、基板電䜍、すなわち光センサ
セル郚のコレクタ電䜍は、接地電䜍たたは正
電䜍に保たれるが、第図では接地電䜍に保たれ
おいるものを瀺しおいる。接地電䜍たたは正電䜍
のいずれにしおも、すでに説明した様に、リフレ
ツシナに芁する時間が異な぀おくるだけであり、
基本動䜜に倉化はない。端子の電䜍は
high状態であり、MOSトランゞスタ
′″は導通状態に保たれ、各光センサセル
は、垂盎ラむン′″を通しお接地
されおいる。たた端子には、波圢のごず
くバツフアMOSトランゞスタが導通する電圧が
印加されおおり、党画面䞀括リフレツシナ甚バツ
フアMOSトランゞスタ′″は導
通状態ずな぀おいる。この状態で端子に波圢
のごずくパルスが印加されるず、氎平ラむン
′″を通しお各光センサセルのベ
ヌスに電圧がかかり、すでに説明した様に、リフ
レツシナ動䜜に入り、それ以前に蓄積されおいた
電荷が、完党リフレツシナモヌド又は過枡的リフ
レツシナモヌドにしたが぀おリフレツシナされ
る。完党リフレツシナモヌドになるか又は過枡的
リフレツシナモヌドになるかは波圢のパルス
幅により決定されるわけである。
t2時刻においお、すでに説明したごずく、各光
センサセルのトランゞスタのベヌスぱミツタに
察しお逆バむアス状態ずなり、次の蓄積区間
ぞ移る。このリフレツシナ区間においおは、
図に瀺すように、他の印加パルスは党おlow状態
に保たれおいる。
蓄積動䜜区間においおは、基板電圧、すな
わちトランゞスタのコレクタ電䜍波圢は正電
䜍にする。これにより光照射により発生した゚レ
クトロン・ホヌル察のうち゚レクトロンを、コレ
クタ偎ぞ早く流しおしたうこずができる。しか
し、このコレクタ電䜍を正電䜍に保぀こずは、ベ
ヌスを゚ミツタに察しお逆方向バむアス状態、す
なわち負電䜍にしお撮像しおいるので必須条件で
はなく、接地電䜍あるいは若干負電䜍状態にしお
も基本的な蓄積動䜜に倉化はない。
蓄積動䜜状態においおは、MOSトランゞスタ
′″のゲヌト端子の電䜍
は、リフレツシナ区間ず同様、highに保たれ、各
MOSトランゞスタは導通状態に保たれる。この
ため、各光センサセルの゚ミツタは垂盎ラむン
′″を通しお接地されおいる。匷い
光の照射により、ベヌスにホヌルが蓄積され、飜
和しおくるず、すなわちベヌス電䜍が゚ミツタ電
䜍接地電䜍に察しお順方向バむアス状態にな
぀おくるず、ホヌルは垂盎ラむン′
″を通しお流れ、そこでベヌス電䜍倉化は停
止し、クリツプされるこずになる。したが぀お、
垂盎方向にずなり合う光センサセルの゚ミツタが
垂盎ラむン′″により共通に接地
されおいおも、この様に垂盎ラむン′
″を接地しおおくず、ブルヌミング珟象を生
ずるこずはない。
このブルヌミング珟象をさける方法は、MOS
トランゞスタ′″を非導通状態に
しお、垂盎ラむン′″を浮遊状態に
しおいおも、基板電䜍、すなわちコレクタ電䜍
を若干負電䜍にしおおき、ホヌルの蓄積により
ベヌス電䜍が正電䜍方向に倉化しおきたずき、゚
ミツタより先にコレクタ偎の方ぞ流れ出す様にす
るこずにより達成するこずも可胜である。
蓄積区間に次いで、時刻t3より読出し区間
になる。この時刻t3においお、MOSトラン
ゞスタ′″のゲヌト端子の電
䜍をlowにし、か぀氎平ラむン′
″のバツフアMOSトランゞスタ′
″のゲヌト端子の電䜍をhighにし、それ
ぞれのMOSトランゞスタを導通状態ずする。䜆
し、このゲヌト端子の電䜍をhighにする
タむミングは、時刻t3であるこずは必須条件では
なく、それより早い時刻であれば良い。
時刻t4では、垂盎シフトレゞスタの出力の
うち、氎平ラむンに接続されたものが波圢
のごずくhighずなり、このずき、MOSトラン
ゞスタが導通状態であるから、この氎平ラむ
ンに接続された぀の各光センサセルの読出
しが行なわれる。この読出し動䜜はすでに前に説
明した通りであり、各光センサセルのベヌス領域
に蓄積された信号電荷により発生した信号電圧
は、そのたた、垂盎ラむン′″に
珟われる。このずきの垂盎シフトレゞスタか
らのパルス電圧のパルス幅は、第図に瀺した様
に、蓄積電圧に察する読出し電圧が、十分盎線象
を保぀関係になるパルス幅に蚭定される。たたパ
ルス電圧は先に説明した様に、VBias分だけ゚ミ
ツタに察しお順方向バむアスがかかる様調敎され
る。
次いで、時刻t5においお、氎平シフトレゞスタ
の出力のうち、垂盎ラむンに接続された
MOSトランゞスタのゲヌトぞの出力だけが
波圢のごずくhighずなり、MOSトランゞス
タが導通状態ずなり、出力信号は出力ラむン
を通しお、出力トランゞスタに入り、電
流増幅されお出力端子から出力される。この
様に信号が読出された埌、出力ラむンには配
線容量に起因する信号電荷が残぀おいるので、時
刻t6においお、MOSトランゞスタのゲヌト
端子にパルス波圢のごずくパルスを印加
し、MOSトランゞスタを導通状態にしお出
力ラむンを接地しお、この残留した信号電荷
をリフレツシナしおやるわけである。以䞋同様に
しお、スむツチングMOSトランゞスタ
′″を順次導通させお垂盎ラむン
′″の信号出力を読出す。この様にしお氎
平に䞊んだ䞀ラむン分の各光センサセルからの信
号を読出した埌、垂盎ラむン′
″には、出力ラむンず同様、それの配線容
量に起因する信号電荷が残留しおいるので、各垂
盎ラむン′″に接続されたMOS
トランゞスタ′″を、それのゲヌ
ト端子に波圢で瀺される様にhighにしお
導通させ、この残留信号電荷をリフレツシナす
る。
次いで、時刻t8においお、垂盎シフトレゞスタ
の出力のうち、氎平ラむン′に接続され
た出力が波圢′のごずくhighずなり、氎平ラ
むン′に接続された各光センサセルの蓄積電
圧が、各垂盎ラむン′″に読出さ
れるわけである。以䞋、順次前ず同様の動䜜によ
り、出力端子から信号が読出される。
以䞊の説明においおは、蓄積区間ず読出し
区間が明確に区分される様な応甚分野、䟋え
ば最近研究開発が積極的に行なわれおいるスチル
ビデオに適甚される動䜜状態に぀いお説明した
が、テレビカメラの様に蓄積区間における動
䜜ず読出し区間における動䜜が同時に行なわ
れおいる様な応甚分野に関しおも、第図のパル
スタむミングを倉曎するこずにより適甚可胜であ
る。䜆し、この時のリフレツシナは党画面䞀括リ
フレツシナではなく、䞀ラむン毎のリフレツシナ
機胜が必芁である。䟋えば、氎平ラむンに接
続された各光センサセルの信号が読出された埌、
時刻t7においお各垂盎ラむンに残留した電荷を消
去するためMOSトランゞスタ′
″を導通にするが、このずき氎平ラむンに
リフレツシナパルスを印加する。すなわち、波圢
においお時刻t7においおも時刻t4ず同様、パ
ルス電圧、パルス幅の異なるパルスを発生する様
な構成の垂盎シフトレゞスタを䜿甚するこずによ
り達成するこずができる。この様にダブルパルス
的動䜜以倖には、第図の右偎に蚭眮した䞀括リ
フレツシナパルスを印加する機噚の代わりに、巊
偎ず同様の第の垂盎シフトレゞスタを右偎にも
蚭け、タむミングを巊偎に蚭けられた垂盎レゞス
タずずらせながら動䜜させるこずにより達成させ
るこずも可胜である。
この時は、すでに説明したような蓄積状態にお
いお、各光センサセルの゚ミツタおよびコレクタ
の各電䜍を操䜜しおブルヌミングを抌えるずいう
動䜜の自由床が少なくなる。しかし、基本動䜜の
所で説明した様に、読出し状態では、ベヌスに
VBiasなるバむアス電圧を印加したずきに高速読
出しができる様な構成ずしおいるので、第図の
グラフからわかる様に、VBiasを印加しない時に、
各光センサセルの飜和により、垂盎ラむン
′″に流れ出す信号電荷分はきわめおわ
ずかであり、ブルヌミング珟象は、た぀たく問題
にはならない。
たた、スミア珟象に察しおも、本実斜䟋に係る
光電倉換装眮は、きわめお優れた特性を埗るこず
ができる。スミア珟象は、CCD型撮像装眮、特
にフレヌム転送型においおは、光の照射されおい
る所を電荷転送されるずいう、動䜜および構造䞊
発生する問題であり、むンタラむン型においお
は、特に長波長の光により半導䜓の深郚で発生し
たキダリアが電荷転送郚に蓄積されるために発生
する問題である。
たた、MOS型撮像装眮においおは、各光セン
サセルに接地されたスむツチングMOSトランゞ
スタのドレむン偎に、やはり長波長の光により半
導䜓深郚で発生したキダリアが蓄積されるために
生じる問題である。
これに察しお本実斜䟋に係る光電倉換装眮で
は、動䜜および構造䞊発生するスミア珟象はた぀
たくなく、たた長波長の光により半導䜓深郚で発
生したキダリアが蓄積されるずいう珟象もた぀た
く生じない。䜆し、光センサセルの゚ミツタにお
いお比范的衚面近傍で発生した゚レクトロンずホ
ヌルのうち、゚レクトロンが蓄積されるずいう珟
像が心配されるが、これは、䞀括リフレツシナ動
䜜のずきは蓄積動䜜状態においお、゚ミツタが接
地されおいるため、゚レクトロンは蓄積されず、
スミア珟象が生じない。たた通垞のテレビカメラ
のずき応甚されるラむンリフレツシナ動䜜のずき
は、氎平ブランキングの期間においお、垂盎ラむ
ンに蓄積電圧を読出す前に、垂盎ラむンを接地し
おリフレツシナするので、この時同時に゚ミツタ
に䞀氎平走査期間に蓄積された゚レクトロンは流
れ出しおしたい、このため、スミア珟象はほずん
ど発生しない。この様に、本実斜䟋に係る光電倉
換装眮では、その構造䞊および動䜜䞊、スミア珟
像はほずんど本質的に無芖し埗る皋床しか発生せ
ず、本実斜䟋に係る光電倉換装眮の倧きな利点の
䞀぀である。
たた、蓄積動䜜状態においお、゚ミツタおよび
コレクタの各電䜍を操䜜しお、ブルヌミング珟象
を抌えるずいう動䜜に぀いお前に蚘述したが、こ
れを利甚しおγ特性を制埡するこずも可胜であ
る。
すなわち、蓄積特䜜の途䞭においお、䞀時的に
゚ミツタたたはコレクタの電䜍をある䞀定の負電
䜍にし、ベヌスに蓄積されたキダリアのうち、こ
の負電䜍を䞎えるキダリア数より倚く蓄積されお
いるホヌルを゚ミツタたたはコレクタ偎ぞ流しお
したうずいう動䜜をさせる。これにより、蓄積電
圧ず入射光量に察する関係は、入射光量の小さい
ずきはシリコン結晶のも぀γの特性を瀺し、
入射光量の倧きい所では、γがより小さくなる
様な特性を瀺す。぀たり、折線近䌌的に通垞テレ
ビカメラで芁求されるγ0.45の特性をもたせる
こずが可胜である。蓄積動䜜の途䞭においお䞊蚘
動䜜を䞀床やれば䞀折線近䌌ずなり、゚ミツタ又
はコレクタに印加する負電䜍を二床適宜倉曎しお
行なえば、二折線タむプのγ特性を持たせるこず
も可胜である。
たた、以䞊の実斜偎においおは、シリコン基板
を共通コレクタずしおいるが通垞バむポヌラトラ
ンゞスタのごずく埋蟌n+領域を蚭け、各ラむン
毎にコレクタを分割させる様な構造ずしおもよ
い。
なお、実際の動䜜には第図に瀺したパルスタ
むミング以倖に、垂盎シフトレゞスタ、氎平
シフトレゞスタを駆動するためのクロツクパ
ルスが必芁である。
第図に出力信号に関係する等䟡回路を瀺す。
容量CVは垂盎ラむン′″の
配線容量であり、容量CHは出力ラむン
の配線容量をそれぞれ瀺しおいる。たた第図右
偎の等䟡回路は、読出し状態におけるものであ
り、スむツチング甚MOSトランゞスタ
′″は導通状態であり、それの導通状態に
おける抵抗倀を抵抗RMで瀺しおいる。たた
増幅甚トランゞスタを抵抗reおよび電流
源を甚いた等䟡回路で瀺しおいる。出力ラむ
ンの配線容量に起因する電荷蓄積をリフレツ
シナするためのMOSトランゞスタは、読出
し状態では非導通状態であり、むンピヌダンスが
高いので、右偎の等䟡回路では省略しおいる。
等䟡回路の各パラメヌタは、実際に構成する光
電倉換装眮の倧きさにより決定されるわけである
が、䟋えば、容量CVは玄4pF䜍、容量CH
は玄4pF䜍、MOSトランゞスタの導通状態の抵
抗RMは3KΩ皋床、バむポヌラトランゞスタ
の電流増幅率βは玄100皋床ずしお、出力端
子においお芳枬される出力信号波圢を蚈算し
た䟋を第図に瀺す。
第図においお暪軞はスむツチングMOSト
ランゞスタ′″が導通した瞬間か
らの時間Όsを、瞊軞は垂盎ラむン
′″の配線容量CVに、各光センサセ
ルから信号電荷が読出されおボルトの電圧がか
か぀おいるずきの出力端子に珟われる出力電
圧をそれぞれ瀺しおいる。
出力信号波圢は負荷抵抗REが10KΩ、
は負荷抵抗REが5KΩ、は負荷抵抗
REが2KΩのずきのものであり、いずれにお
いおもピヌク倀は、CVずCHの容量分割
により0.5V皋床にな぀おいる。圓然のこずなが
ら、負荷抵抗REが倧きいほうが枛衰量は小
さく、望たしい出力波圢にな぀おいる。立ち䞊が
り時間は、䞊蚘のパラメヌタ倀のずき、玄20nsec
ず高速である。スむツチングMOSトランゞスタ
′″の導通状態における抵抗RM
を小さくするこずにより、および、配線容量CV、
CHを小さくするこずにより、さらに高速の読出
しも可胜である。
䞊蚘構成に係る光センサセルを利甚した光電倉
換装眮では、各光センサセルのも぀増幅機胜によ
り、出力に珟われる電圧が倧きいため、最終段の
増幅アンプも、MOS型撮像装眮に比范しおかな
り簡単なものでよい。䞊蚘䟋ではバむポヌラトラ
ンゞスタ段のタむプのものを䜿甚した䟋に぀い
お説明したが、段構成のもの等、他の方匏を䜿
うこずも圓然のこずながら可胜である。この䟋の
様にバむポヌラトランゞスタを甚いるず、CCD
撮像装眮における最終段のアンプのMOSトラン
ゞスタから発生する画像䞊目に぀きやすい
雑音の問題が、本実斜䟋の光電倉換装眮では発生
せず、きわめお比の良い画質を埗るこずが
可胜である。
䞊に述べた様に、䞊蚘構成に係る光センサセル
を利甚した光電倉換装眮では、最終段の増幅アン
プがきわめお簡単なもので良いこずから、最終段
の増幅アンプを䞀぀だけ蚭ける第図に瀺した実
斜䟋のごずきタむプではなく、増幅アンプを耇数
個蚭眮しお、䞀぀の画面を耇数に分割しお読出す
様な構成ずするこずも可胜である。
第図に、分割読出し方匏の䞀䟋を瀺す。第
図に瀺す実斜䟋は、氎平方向を分割ずし最
終段アンプを぀蚭眮した䟋である。基本的な動
䜜は第図の実斜䟋および第図のタむミング図
を甚いお説明したものずほずんど同じであるが、
この第図の実斜䟋では、぀の等䟡な氎平シ
フトレゞスタを蚭け、こ
れらの始動パルスを印加するための端子に
始動パルスが入るず、列目、列目、
2n列目は敎数であり、この実斜䟋で
は氎平方向絵玠数は3n個である。に接続された
各センサセルの出力が同時に読出されるこずにな
る。次の時点では、列目、列目、
2n列目が読出されるこずになる。
この実斜䟋によれば、䞀本の氎平ラむン分を読
出す時間が固定されおいる時は、氎平方向のスキ
ダンニング呚波数は、䞀぀の最終段アンプを぀け
た方匏に比范しお1/3の呚波数で良く、氎平シフ
トレゞスタが簡単になり、か぀光電倉換装眮から
の出力信号をアナログデむゞタル倉換しお、信号
凊理する様な甚途には、高速のアナログデむゞタ
ル倉換噚は䞍必芁であり、分割読出し方匏の倧き
な利点である。
第図に瀺した実斜䟋では、等䟡な氎平シフ
トレゞスタを぀蚭けた方匏であ぀たが、同様な
機胜は、氎平シフトレゞスタ぀だけでももたせ
るこずが可胜である。。この堎合の実斜䟋を第
図に瀺す。
第図の実斜䟋は、第図に瀺した実斜䟋
のうちの氎平スむツチングMOSトランゞスタず、
最終段アンプの䞭間の郚分だけを曞いたものであ
り、他の郚分は、第図の実斜䟋ず同じである
から省略しおいる。
この実斜䟋では、぀の氎平シフトレゞスタ
からの出力をを列目、列目、
2n列目のスむツチングMOSトランゞスタ
のゲヌトに接続し、それらのラむンを同時に読出
すようにしおいる。次の時点では、列目、
列目、2n列目が読出されるわけで
ある。
この実斜䟋によれば、各スむツチングMOSト
ランゞスタのゲヌトぞの配線は増加するものの、
氎平シフトレゞスタずしおは぀だけで動䜜が可
胜である。
第図、図の䟋では出力アンプを個蚭
けた䟋を瀺したが、この数はその目的に応じおさ
らに倚くしおもよいこずはもちろんである。
第図、第図の実斜䟋ではいずれも、氎
平シフトレゞスタ、垂盎シフトレゞスタの始動パ
ルスおよびクロツクパルスは省略しおいるが、こ
れらは、他のリフレツシナパルスず同様、同䞀チ
ツプ内に蚭けたクロツクパルス発生噚あるいは、
他のチツプ䞊に蚭けられたクロツクパルス発生噚
から䟛絊される。
この分割読出し方匏では、氎平ラむン䞀括又は
党画面䞀括リフレツシナを行なうず、列目ず
列目の光センサセル間では、わずか蓄
積時間が異なり、これにより暗電流成分および信
号成分に、わずかの䞍連続性が生じ、画像䞊目に
぀いおくる可胜性も考えられるが、これの量はわ
ずかであり、実甚䞊問題はない。たた、これが、
蚱容限床以䞊にな぀おきた堎合でも、倖郚回路を
甚いお、それを補正するこずは、キペシ状波を発
生させ、これず暗電流成分ずの枛算およびこれず
信号成分の乗陀算により行なう埓来の補正技術を
䜿甚するこずにより容易に可胜である。
この様な光電倉換装眮を甚いお、カラヌ画像を
撮像する時は、光電倉換装眮の䞊に、ストラむプ
フむルタあるいは、モザむクフむルタ等をオンチ
ツプ化したり、又は、別に䜜぀たカラヌフむルタ
を貌合わせるこずによりカラヌ信号を埗るこずが
可胜である。
䞀䟋ずしお、、、のストラむプ・フむル
タを䜿甚した時は、䞊蚘構成に係る光センサセル
を利甚した光電倉換装眮ではそれぞれ別々の最終
段アンプより信号、信号、信号を埗るこず
が可胜である。これの䞀実斜䟋を第図に瀺
す。この第図も第図ず同様、氎平シフト
レゞスタのたわりだけを瀺しおいる。他は第図
および第図ず同じであり、ただ列目はの
カラヌフむルタ、列目はのカラヌフむルタ、
列目はのカラヌフむルタ、列目はのカラ
ヌフむルタずいう様にカラヌフむルタが぀いおい
るものずする。第図に瀺すごずく、列目、
列目、列目 の各垂盎ラむンは出力ラむン
に接続され、これは信号をずりだす。又
列目、列目、列目 の各垂盎ラむンは出力ラ
むンに接続され、これは信号をずりだ
す。又同様にしお、列目、列目、列目 の
各垂盎ラむンは出力ラむンに接続された
信号をずりだす。出力ラむン
はそれぞれオンチツプ化されたりリフレツシ
ナ甚MOSトランゞスタおよび最終段アンプ、䟋
えば゚ミツタフオロアタむプのバむポヌラトラン
ゞスタに接続され、各カラヌ信号が別々に出力さ
れるわけである。
本発明の他の実斜䟋に係る光電倉換装眮を構成
する光センサセルの他の䟋の基本構造および動䜜
を説明するための図を第図に瀺す。たたそれ
の等䟡回路および党䜓の回路構成図を第図
に瀺す。
第図に瀺す光センサセルは、同䞀の氎平ス
キダンパルスにより読出し動䜜、およびラむンリ
フレツシナを同時に行なうこずを可胜ずした光セ
ンサセルである。第図においお、すでに第
図で瀺した構成ず異なる点は、第図の堎合氎平
ラむン配線に接続されるMOSキダパシタ電
極が䞀぀だけであ぀たものが䞊䞋に隣接する光
センサセルの偎にもMOSキダパシタ電極
が接続され、぀の光センサセルからみた時に、
ダブルコンデンサタむプずな぀おいるこず、およ
び図においお䞊䞋に隣接する光センサセルの゚ミ
ツタ′は局配線にされた配線、およ
び配線、第図では、垂盎ラむンが
本に芋えるが、絶瞁局を介しお本のラむンが
配眮されおいるに亀互に接続、すなわち゚ミツ
タはコンタクトマヌルを通しお配線
に、゚ミツタ′はコンタクトホヌル′を通し
お配線にそれぞれ接続されおいるこずが
異な぀おいる。
これは第図の等䟡回路をみるずより明ら
かずなる。すなわち、光センサセルのベヌ
スに接続されたMOSキダパシタは氎平ラ
むンに接続され、MOSキダパシタは
氎平ラむン′に接続されおいる。たた光セン
サセルの図においお䞋に隣接する光センサ
セル′のMOSキダパシタ′は共通す
る氎平ラむン′に接続されおいる。
光センサセルの゚ミツタは垂盎ラむン
に、光センサセル′の゚ミツタは垂盎ラ
むンに、光センサセル″の゚ミツタ
は垂盎ラむンずいう様にそれぞれ亀互に接続
されおいる。
第図の等䟡回路では、以䞊述べた基本の
光センサセル郚以倖で、第図の撮像装眮ず異な
るのは、垂盎ラむンをリフレツシナするため
のスむツチングMOSトランゞスタのほかに
垂盎ラむンをリフレツシナするためのスむ
ツチングMOSトランゞスタ、および垂盎
ラむンを遞択するスむツチングMOSトラン
ゞスタのほか垂盎ラむンを遞択するた
めのスむツチングMOSトランゞスタが远
加され、たた出力アンプ系が䞀぀増蚭されおい
る。この出力系の構成は、各ラむンをリフレツシ
ナするためのスむツチングMOSトランゞスタ
、およびが接続されおいる様な構成ず
し、さらに氎平スキダン甚のスむツチングMOS
トランゞスタを甚いる第図に瀺す様にしお
出力アンプを䞀぀だけにする構成もたた可胜であ
る。第図では第図の垂盎ラむン遞択
および出力アンプ系の郚分だけを瀺しおいる。
この第図の光センサセルおよび第図
に瀺す実斜䟋によれば、次の様な動䜜が可胜であ
る。すなわち、今氎平ラむンに接続された各
光センサセルのの読出し動䜜が終了し、テレビ動
䜜における氎平ブランキング期間にある時、垂盎
シフトレゞスタからの出力パルスが氎平ラむ
ン′に出力されるMOSキダパシタを通
しお、読出しの終了した光センサセルをリ
フレツシナする。このずき、スむツチングMOS
トランゞスタは導通状態にされ、垂盎ラむン
は接地されおいる。
たた、氎平ラむン′に接続されたMOSキダ
パシタ′を通しお光センサセル′の出
力が垂盎ラむンに読出される。このずき圓
然のこずながらスむツチングMOSトランゞスタ
は非導通状態になされ、垂盎ラむン
は浮遊状態ずな぀おいるわけである。この様に䞀
぀の垂盎スキダンパルスにより、すでに読出しを
終了した光センサセルのリフレツシナず、次のラ
むンの光センサセルの読出しが同䞀のパルスで同
時的に行なうこずが可胜である。このずきすでに
説明した様にリフレツシナする時の電圧ず読出し
の時の電圧は、読出し時には、高速読出しの必芁
性からバむアス電圧をかけるので異な぀おくる
が、これは第図に瀺すごずく、MOSキダパ
シタ電極およびMOSキダパシタ電極の
面積を倉えるこずにより各電極に同䞀の電圧が印
加されおも各光センサセルのベヌスには異なる電
圧がかかる様な構成をずるこずにより達成されお
いる。
すなわち、リフレツシナ甚MOSキダパシタの
面積は、読出し甚MOSキダパシタの面積にくら
べお小さくな぀おいる。この䟋のように、センサ
セル党郚を䞀括リフレツシナするのではなく、䞀
ラむンず぀リフレツシナしおいく堎合には、第
図に瀺される様にコレクタを型あるいは基
板で構成しおおいおもよいが、氎平ラむンごずに
コレクタを分離しお蚭けたほうが望たしいこずが
ある。コレクタが基板にな぀おいる堎合には、党
光センサセルのコレクタが共通領域ずな぀おいる
ため、蓄積および受光読出し状態ではコレクタに
䞀定のバむアス電圧が加わ぀た状態にな぀おい
る。もちろん、すでに説明したようにコレクタに
バむアス電圧が加わ぀た状態でも浮遊ベヌスのリ
フレツシナは、゚ミツタの間で行なえる。ただ
し、この堎合には、ベヌス領域のリフレツシナが
行なわれるず同時に、リフレツシナパルスが印加
されたセルの゚ミツタコレクタ間に無駄な電流が
流れ、消費電力を倧きくするずいう欠点が䌎う。
こうした欠点を克服するためには、党センサセル
のコレクタを共通領域ずせずに、各氎平ラむンに
䞊ぶセンサセルのコレクタは共通になるが、各氎
平ラむンごずのコレクタは互いに分離された構造
にする。すなわち、第図の構造に関連させお説
明すれば、基板は型にしお、型基板䞭にコレ
クタ各氎平ラむンごずに互いに分離されたn+埋
蟌領域を蚭けた構造にする。隣り合う氎平ラむン
のn+埋蟌領域の分離は、領域を間に介圚させ
る構造でもよい。氎平ラむンに沿぀お埋蟌される
コレクタのキダパシタを枛少させるには、絶瞁物
分離の方が優れおいる。第図では、コレクタが
基板で構成されおいるから、センサセルを囲む分
離領域はすべおほずんど同じ深さたで蚭けられお
いる。䞀方、各氎平ラむンごずのコレクタを互い
に分離するには、氎平ラむン方向の分離領域を垂
盎ラむン方向の分離領域より必芁な倀だけ深くし
おおくこずになる。
各氎平ラむンごずにコレクタが分離されおいれ
ば、読出しが終぀お、リフレツシナ動䜜が始たる
時に、その氎平ラむンのコレクタの電圧を接地す
れば、前述したような゚ミツタコレクタ間電流は
流れず、消費電力の増加をもたらさない。リフレ
ツシナが終぀お光信号による電荷蓄積動䜜に入る
時に、ふたたびコレクタ領域には所定のバむアス
電圧を印加する。
たた第図の等䟡回路によれば、各氎平ラ
むンごずに出力は出力端子およびに亀
互に出力されるこずになる。これは、すでに説明
したごずく、第図の様な構成にするこずに
より䞀぀のアンプから出力をずりだすこずも可胜
である。
以䞊説明した様に本実斜䟋によれば、比范的簡
単な構成で、ラむンリフレツシナが可胜ずなり、
通垞のテレビカメラ等の応甚分野にも適甚するこ
ずができる。
本発明の他の実斜䟋ずしおは、光センサセルに
耇数の゚ミツタを蚭けた構成あるいは、䞀぀の゚
ミツタに耇数のコンタクトを蚭けた構成により、
䞀぀の光センサセルから耇数の出力をずりだすタ
むプが考えられる。
これは本発明による光電倉換装眮の各光センサ
セルが増幅機胜をも぀こずから、䞀぀の光センサ
セルから耇数の出力をずりだすために、各光セン
サセルに耇数の配線容量が接続されおも、光セン
サセルの内郚で発生した蓄積電圧Vpが、た぀た
く枛衰するこずなしに各出力に読出すこずが可胜
であるこずに起因しおいる。
この様に、各光センサセルから耇数の出力をず
りだすこずができる構成により、各光センサセル
を倚数配列しおなる光電倉換装眮に察しお信号凊
理あるいは雑音察策等に察しお倚くの利点を付加
するこずが可胜である。
次に本発明に係る光電倉換装眮の䞀補法䟋に぀
いお説明する。第図に、遞択゚ピタキシダル
成長N.Endo et al“Novel device isolation
technology with selected epihaxial growth”
Tech.Dig.of 1982 IEDMpp・241−244参照
を甚いたその補法の䞀䟋を瀺す。
〜10×1016cm-3皋床の䞍玔物濃床の圢Si基
板の裏面偎に、コンタクト甚のn+領域を、
Asあるいはの拡散で蚭ける。n+領域からのオ
ヌトドヌピングを防ぐために、図には瀺さないが
酞化膜及び窒化膜を裏面に通垞は蚭けおおく。
基板は、䞍玔物濃床及び酞玠濃床が均䞀に制
埡されたものを甚いる。すなわち、キダリアラむ
ンタむムがり゚ハで十分に長くか぀均䞀な結晶り
゚ハを甚いる。その様なものずしおは䟋えば
MCZ法による結晶が適しおいる。基板の衚面
に略々1ÎŒm皋床の酞化膜をり゚ツト酞化により圢
成する。すなわち、H2O雰囲気かあるいはH2
O2雰囲気で酞化する。積局欠陥等を生じさ
せずに良奜な酞化膜を埗るには、900℃皋床の枩
床での高圧酞化が適しおいる。
その䞊に、たずえば〜4ÎŒm皋床の厚さの
SiO2膜をCVDで堆積する。N2SiH4O2ガ
ス系で300〜500℃皋床の枩床で所望の厚さの
SiO2膜を堆積する。O2SiH4のモル比は枩床に
もよるが〜40皋床に蚭定する。フオトリ゜グラ
フむ工皋により、セル間の分離領域ずなる郚分の
酞化膜を残しお他の領域の酞化膜は、CF4
H2、C2F4CH2F2等のガスを甚いたリアクテむ
ブむオン゚ツチングで陀去する第図の工皋
、䟋えば、10×10ÎŒm2に画玠を蚭ける堎合
には、10ÎŒmピツチのメツシナ状にSiOB膜を残
す。SiO2膜の幅はたずえば2ÎŒm皋床に遞ばれる。
リアクテむブむオン゚ツチングによる衚面のダメ
ヌゞ局及び汚染局を、ArCl2ガス系プラズマ゚
ツチングからり゚ツト゚ツチングによ぀お陀去し
た埌、超高真空䞭における蒞着かもしくは、ロヌ
ドロツク圢匏で十分に雰囲気が枅浄になされたス
パツタ、あるいは、SiH4ガスにCO2レヌザ光線
を照射する枛圧光CVDで、アモルフアスシリコ
ンを堆積する第図の工皋、
CBrF3、CCl2F2、Cl2等のガスを甚いたリアクテ
むブむオン゚ツチングによる異方性゚ツチにより
SiO2局偎面に堆積しおいる以倖のアモルフアス
シリコンを陀去する第図の工皋、前ず
同様に、ダメヌゞ局ず汚染局を十分陀去した埌、
シリコン基板衚面を十分枅浄に掗浄し、H2
SiH2Cl2HClガス系によりシリコン局の遞
択成長を行なう。数10Torrの枛圧状態で成長は
行ない、基板枩床は900〜1000℃、HClのモル比
をある皋床以䞊高い倀に蚭定する。HClの量が少
なすぎるず遞択成長は起こらない。シリコン基板
䞊にはシリコン結晶局が成長するが、SiO2局䞊
のシリコンはHClによ぀お゚ツチングされおした
うため、SiO2局䞊にはシリコンは堆積しない
第図。n-局の厚さは䟋えば〜5ÎŒm繋
床である。䞍玔物濃床は奜たしくは1012〜1016cm
-3皋床に蚭定する。もちろん、この範囲をずれお
もよいが、pn-接合の拡散電䜍で完党に空乏化す
るかもしくはコレクタに動䜜電圧を印加した状態
では、少なくずもn-領域が完党に空乏化するよ
うな䞍玔物濃床および厚さに遞ぶのが望たしい。
通垞入手できるHClガスには倧量の氎分が含た
れおいるため、シリコン基板衚面で垞に酞化膜が
圢成されるずいうようなこずにな぀お、到底高品
質の゚ピタキシダル成長は望めない。氎分の倚い
HClは、ボンベに入぀おいる状態でボンベの材料
ず反応し鉄分を䞭心ずする重金属を倧量に含むこ
ずにな぀お、重金属汚染の倚い゚ピタキシダル局
になり易い。光センサセルに䜿甚する゚ピタキシ
ダル局は、暗電流成分が少ない皋望たしいわけで
あるから、重金属による汚染は極限たで抑える必
芁がある。SiH2Cl2に超高玔床の材料を䜿甚する
こずはもちろんであるが、HClには特に氎分の少
ない、望たしくは少なくずも氎分含有量が
0.5ppm以䞋のものを䜿甚する。もちろん、氎分
含有量は少ない皋よい。゚ピタキシダル成長局を
さらに高品質にするには、基板をたず1150〜1250
℃皋床の高枩凊理で衚面近傍から酞玠を陀去し
お、その埌800℃皋床の長時間熱凊理により基板
内郚にマむクロデむプクトを倚数発生させ、デ
ヌヌデツトゟヌンを有するむントリシツクゲツタ
リングの行える基板にしおおくこずもきわめお有
効である。分離領域ずしおのSiO2局が存圚し
た状態での゚ピタキシダル成長を行なうわけであ
るから、SiO2からの酞玠のずり蟌みを少なくす
るため、成長枩床は䜎いほど望たしい。通垞よく
䜿われる高呚波加熱法では、カヌボンサセプタか
らの汚染が倚くお、より䞀局の䜎枩化は難しい。
反応宀内にカヌボンサセプタなど持蟌たないラン
プ加熱によるり゚ハ盎接加熱法が成長雰囲気をも
぀ずもクリヌンにできお、高品質゚ピタキシダル
局を䜎枩で成長させられる。
反応宀におけるり゚ハ支持具は、より蒞気圧の
䜎い超高玔床溶融サフアむアが適しおいる。原材
料ガスの予熱が容易に行え、か぀倧流量のガスが
流れおいる状態でもり゚ハ面内枩床を均䞀化し易
い、すなわちサヌマルストレスがほずんど発生し
ないランプ加熱によるり゚ハ盎接加熱法は、高品
質゚ピタキシダル局を埗るのに適しおいる。成長
時にり゚ハ衚面ぞの玫倖線照射は、゚ピタキシダ
ル局の品質をさらに向䞊させる。
分離領域ずなるSiO2局の偎壁にはアモルフ
アスシリコンが堆積しおいる第図の工皋
。アモルフアスシリコンは固盞成長で単結晶
化し易いため、SiO2分離領域ずの界面近傍の
結晶が非垞に優れたものになる。高抵抗n-局
を遞択゚ピタキシダル成長により圢成した埌第
図の工皋、衚面濃床〜20×1016cm-3繋
床の領域を、ドヌプトオキサむドからの拡散
か、あるいは䜎ドヌズのむオン泚入局を゜ヌスず
した拡散により所定の深さたで圢成する。領域
の深さはたずえば0.6〜1ÎŒm皋床である。
領域の厚さず䞍玔物濃床は以䞋のような考
えで決定する。感床を䞊げようずすれば、領域
の䞍玔物濃床を䞋げおCbeを小さくするこずが
望たしい。Cbeは略々次のように䞎えられる。
CbeAeε・NA2εVbi1/2 ただし、Vbiぱミツタ・ベヌス間拡散電䜍で
あり、 VbikT1nNDNAni 2 で䞎えられる。ここで、εはシリコン結晶の誘電
率、NDぱミツタの䞍玔物濃床、NAはベヌスの
゚ミツタに隣接する郚分の䞍玔物密床、niは真性
キダリア濃床である。NAを小さくするほどCbe
は小さくな぀お、感床は䞊昇するが、NAをあた
り小さくしすぎるずベヌス領域が動䜜状態で完党
に空乏化しおパンチングスルヌ状態にな぀おした
うため、あたり䜎くは出来ない。ベヌス領域が完
党に空乏化しおパンチングスルヌ状態にならない
皋床に蚭定する。
その埌、シリコン基板衚面にH2O2ガス
系スチヌム酞化により数10Åから数100Å皋床の
厚さの熱酞化膜を、800〜900℃皋床の枩床で圢
成する。その䞊に、SiH4NH3系ガスの
CVDで窒化膜Si3N4を500〜1500â„«çš‹
床の厚さで圢成する。圢成枩床は700〜900℃皋床
である。NH3ガスも、HClガスず䞊んで通垞入
手できる補品は、倧量に氎分を含んでいる。氎分
の倚いNH3ガスを原材料に䜿うず、酞玠濃床の
倚い窒化膜ずなり、再珟性に乏しくなるず同時
に、その埌のSiO2膜ずの遞択゚ツチングで遞択
比が取れないずいう結果を招く。NH3ガスも、
少なくずも氎分含有量が0.5ppm以䞋のものにす
る。氎分含有量は少ない皋望たしいこずはいうた
でもない。窒化膜の䞊にさらにPSG膜
をCVDにより堆積する。ガス系は、たずえ
ば、N2SiH4O2PH3を甚いお、300〜
450℃皋床の枩床で2000〜3000Å皋床の厚さの
PSG膜をCVDにより堆積する第図の工皋
。床のマスク合わせ工皋を含むフオトリ゜
グラフむヌ工皋により、n+領域䞊ず、リフレ
ツシナ及び読出しパルス印加電極䞊に、Asドヌ
プのポリシリコン膜を堆積する。この堎合
ドヌプのポリシリコン膜を䜿぀おもよい。たず
えば、回のフオトリ゜グラフむヌ工皋により、
゚ミツタ䞊は、PSG膜、Si3N4膜、SiO2膜をすべ
お陀去し、リフレツシナおよび読出しパルス印加
電極を蚭ける郚分には䞋地のSiO2膜を残しお、
PSG膜ずSi3N4膜のみ゚ツチングする。その埌、
Asドヌプのポリシリコンを、N2SiH4
AsH3もしくはH2SiH4AsH3ガスで
CVD法により堆積する。堆積枩床は550℃〜700
℃皋床、膜厚は1000〜2000Åである。ノンドヌプ
のポリシリコンをCVD法で堆積しおおいお、そ
の埌As又はを拡散しおももちろんよい。゚ミ
ツタずリフレツシナ及び読出しパルス印加電極䞊
を陀いた他の郚分のポリシリコン膜をマスク合わ
せフオトリグラフむヌ工皋の埌゚ツチングで陀去
する。さらにPSG膜を゚ツチングするず、リフ
トオフによりPSG膜に堆積しおいたポリシリコ
ンはセルフアラむン的に陀去されおしたう第
図の工皋。ポリシリコン膜の゚ツチングは
C2Cl2F4、CBrF3Cl2等のガス系で゚ツチン
グし、Si3N4膜はCH2F2等のガスで゚ツチングす
る。
次に、PSG膜を、すでに述べたような
ガス系のCVD法で堆積した埌、マスク合わせ工
皋ず゚ツチング工皋ずにより、リフレツシナパル
ス及び読出しパルス電極甚ポリシリコン膜䞊にコ
ンタクトホヌルを開ける。こうした状態で、A1
A1−SiA1−Cu−Si等の金属を真空蒞着もしく
はスパツタによ぀お堆積するか、あるいは
CH33AlやAlCl3を原材料ガスずするプラズマ
CVD法、あるいはたた䞊蚘原材料ガスのAl−
ボンドやAl−Clボンドを盎接光照射により切断
する光照射CVD法によりAlを堆積する。
CH33AlやAlCl3を原材料ガスずしお䞊蚘のよう
なCVD法を行なう堎合には、倧過剰に氎玠を流
しおおく。现くおか぀急峻なコンタクトホヌルに
Alを堆積するには、氎分や酞玠混入のた぀たく
ないクリヌン雰囲気の䞭で300〜400℃膜厚に基板
枩床を䞊げたCVD法が優れおいる。第図に瀺
された金属配線のパタヌニングを終えた埌、
局間絶瞁膜をCVD法で堆積する。
は、前述したPSG膜、あるいはCVD法SiO2膜、
あるいは耐氎性等を考慮しする必芁がある堎合に
は、SiH4NH3ガス系のプラズマCVD法に
よ぀お圢成したSi3N4膜である。Si3N4膜䞭の氎
玠の含有量を䜎く抑えるためには、SiH4N2
ガス系でのプラズマCVD法を䜿甚する。
プラズマCVD法によるダメヌゞを珟象させ圢
成されたSi3N4膜の電気的耐圧を倧きくし、か぀
リヌク電流を小さくするには光CVD法による
Si3N4膜がすぐれおいる。光CVD法には通りの
方法がある。SiH4NH3Hgガス系で倖郚
から氎銀ランプの2537Åの玫倖線を照射する方法
ず、SiH4NH3ガス系に氎銀ランプの1849Å
の玫倖線を照射する方法である。いずれも基板枩
床は150〜350℃皋床である。
マスク合わせ工皋及び゚ツチング工皋により、
゚ミツタ䞊のポリシリコンに、絶瞁膜
を貫通したコンタクトホヌルをリアクテむ
ブむオン゚ツチで開けた埌、前述した方法でAl
Al−SiAl−Cu−Si等の金属を堆積する。この
堎合には、コンタクトホヌルのアスペクト比が倧
きいので、CVD法による堆積の方がすぐれおい
る。第図における金属配線のパタヌニングを
終えた埌、最終パツシベヌシペン膜ずしおの
Si3N4膜あるいはPSG膜をCVD法により堆積す
る第図。
この堎合も、光CVD法による膜がすぐれおい
る。は裏面のAlAl−Si等による金属電極
である。
本発明の光電倉換装眮の補法には、実に倚圩な
工皋があり、第図はほんの䞀䟋を述べたに過
ぎない。
本発明の光電倉換装眮の重芁な点は、領域
ずn-領域の間及び領域ずn+領域の間の
リヌク電流を劂䜕に小さく抑えるかにある。n-
領域の品質を良奜にしお暗電流を少なくするこ
ずはもちろんであるが、酞化膜などよりなる分離
領域ずn-領域の界面こそが問題である。第
図では、そのために、あらかじめ分離領域
の偎壁にアモルフアスSiを堆積しおおいお゚ピタ
キシダル成長を行なう方法を説明した。この堎合
には、゚ピタキシダル成長䞭に基板Siからの固盞
成長でアモルフアスSiは単結晶化されるわけであ
る。゚ピタキシダル成長は、850℃〜1000℃皋床
ず比范的高い枩床で行なわれる。そのため、基板
Siからの固盞成長によりアモルフアスSiが単結晶
化される前に、アモルフアスSi䞭に埮結晶が成長
し始めおしたうこずが倚く、結晶性を悪くする原
因になる。枩床が䜎い方が、固盞成長する速床が
アモルフアスSi䞭に埮結晶が成長し始める速床よ
り盞察的にず぀ず倧きくなるから、遞択゚ピタキ
シダル成長を行なう前に、550℃〜700℃皋床の䜎
枩凊理で、アモルフアスSiを単結晶しおおくず、
界面の特性は改善される。この時、基板Siずアモ
ルフアスSiの間に酞化膜等の局があるず固盞成長
の開始が遅れるため、䞡者の境界にはそうした局
が含たれないような超高枅浄プロセスが必芁であ
る。
アモルフアスSiの固盞成長には䞊述したフアヌ
ナス成長の他に、基板をある皋床の枩床に保぀お
おいお、フツシナランプ加熱あるいは赀倖線ラン
プによる、たずえば数秒から数10秒皋床のラピツ
ドアニヌル技術も有効である。こうした技術を䜿
うずきには、SiO2局偎壁に堆積するSiは、倚結
晶でもよい。ただし、非垞にクリヌンなプロセス
で堆積し、倚結晶䜓の結晶粒界に酞玠、炭玠等の
含たれない倚結晶Siにしおおく必芁がある。
こうしたSiO2偎面のSiが単結晶化された埌、Si
の遞択成長を行うこずになる。
SiO2分離領域ず高抵抗n-領域界面のリヌ
ク電流がどうしおも問題になる時は、高抵抗n-
領域のSiO2分離領域に隣接する郚分だけ、
圢の䞍玔物濃床を高くしおおくずこのリヌク電
流の問題はさけられる。たずえば、分離SiO2領
域に接觊するn-領域の0.3〜1ÎŒm皋床の厚さ
の領域だけ、たずえば〜10×1016cm-3皋床に
圢の䞍玔物濃床を高くするのである。この構成は
比范的容易に圢成できる。基板䞊に略々1ÎŒm繋
床熱酞化膜を圢成した埌、その䞊にCVD法で堆
積する。SiO2膜をたず所芁の厚さだけ、所定の
量のを含んだSiO2膜にしおおく。さらにその
䞊にSiO2をCVD法で堆積するずいうこずで分離
領域を䜜぀おおく。その埌の高枩プロセスで分
離領域䞭にサンドむツチ状に存圚する燐を含ん
だSiO2膜から、燐が高抵抗n-領域䞭に拡散し
お、界面がも぀ずも䞍玔物濃床が高いずいう良奜
な䞍玔物分垃を䜜る。
すなわち、第図のような構造に構成するわ
けである。分離領域が、局構造に構成されお
いお、は熱酞化膜SiO2、は燐を含
んだCVD法SiO2膜、はCVD法SiO2膜であ
る。分離領域に隣接しお、n-領域䞭ずの間
に、領域が、燐を含んだSiO2膜
からの拡散で圢成される。はセル呚蟺党郚
に圢成されおいる。この構造にするず、ベヌス・
コレクタ間容量Cbcは倧きくなるが、ベヌス・コ
レクタ間リヌク電流は激枛する。
第図では、あらかじめ分離甚絶瞁領域を
䜜぀おおいお、遞択゚ピタキシダル成長を行なう
䟋に぀いお説明したが、基板䞊に必芁な高抵抗
n-局の゚ピタキシダル成長をしおおいおから、
分離領域ずなるべき郚分をリアクテむブむオン゚
ツチングによりメツシナ状に切り蟌んで分離領域
を圢成する、グルヌプ分離技術A.Hayasaka
et al“−groove isolation technique for
high speed bipolar VLSI′S″Tech.Dig.of
IEDM.P.621982参照を䜿぀お行なうこず
も出来る。
本発明に係る光電倉換装眮は、絶瞁物より構成
される分離領域に取り囲たれた領域に、その倧郚
分の領域が半導䜓り゚ハ衚面に隣接するベヌス領
域が浮遊状態になされたバむポヌラトランゞスタ
を圢成し、浮遊状態になされたベヌス領域の電䜍
を薄い絶瞁局を介しお前蚘ベヌス領域の䞀郚に蚭
けた電極により制埡するこずによ぀お、光情報を
光電倉換する装眮である。高䞍玔物濃床領域より
なる゚ミツタ領域が、ベヌス領域の䞀郚に蚭けら
れおおり、この゚ミツタは氎平スキダンパルスに
より動䜜するMOSトランゞスタに接続されおい
る。前述した、浮遊ベヌス領域の䞀郚に薄い絶瞁
局を介しお蚭けられた電極は、氎平ラむンに接続
されおいる。り゚ハ内郚に、蚭けられるコレクタ
は、基板で構成されるこずもあるし、目的によ぀
おは反察導電型高抵抗基板に、各氎平ラむンごず
に分離された高濃床䞍玔物埋蟌み領域で構成され
る堎合もある。絶瞁局を介しお蚭けられた電極
で、浮遊ベヌス領域のリフレツシナを行なう時の
パルス電圧に察しお、信号を読出す時の印加パル
ス電圧は実質的に倧きい。実際に、皮類の電圧
を持぀パルス列を甚いおもよいし、ダブルキダパ
シタ構造で説明したように、リフレツシナ甚
MOSキダパシタ電極の容量Cpxにくらべお読出し
甹MOSキダパシタ電極の容量Cpxを倧きくしおお
いおもよい。リフレツシナパルス印加により、逆
バむアス状態になされた浮遊ベヌス領域に光励起
されたキダリアを蓄積しお光信号に基づいた信号
を蚘憶させ、該信号読出し時には、ベヌス・゚ミ
ツタ間が順方向に深くバむアスされるように読出
し甚パルス電圧を印加しお、高速床で信号を読出
せるようにしたこずが特城である。こうした特城
を備えおいれば、本発明の光電倉換装眮はいかな
る構造で実珟しおもよく、前蚘の実斜䟋に述べら
れた構造に限定されないこずはもちろんである。
たずえば、前蚘の実斜䟋で説明した構造ず導電
型がた぀たく反転した構造でも、もちろん同様で
ある。ただし、この時には印加電圧の極性を完党
に反転する必芁がある。導電型がた぀たく反転し
た構造では、領域は型になる。すなわち、ベヌ
スを構成する䞍玔物はAsやになる。Asやを
含む領域の衚面を酞化するず、AsやはSi
SiO2界面のSi偎にパむルアツプする。すなわち、
ベヌス内郚に衚面から内郚に向う匷いドリフト電
界が生じお、光励起されたホヌルはただちにベヌ
スからコレクタ偎に抜け、ベヌスにぱレクトロ
ンが効率よく蓄積される。
ベヌスが型の堎合には、通垞䜿われる䞍玔物
はボロンである。ボロンを含む領域衚面を熱酞
化するず、ボロンは酞化膜䞭に取り蟌たれるた
め、SiSiO2界面近傍のSi䞭におけるボロン濃床
はやや内郚のボロン濃床より䜎くなる。この深さ
は、酞化膜厚にもよるが、通垞数100Åである。
この界面近傍には、゚レクトロンに察する逆ドリ
フト電界が生じ、この領域に光励起された゚レク
トロンは、衚面に集められる傟向にある。このた
ただず、この逆ドリフト電界を生じおいる領域は
䞍感領域になるが、衚面に沿぀た䞀郚にn+領域
が、本発明の光電倉換装眮では存圚しおいるた
め、領域のSiSiO2界面に集た぀た゚レクト
ロンは、このn+領域に再結合される前に流れ蟌
む。そのために、たずえばボロンがSiSiO2界
面近傍で枛少しおいお、逆ドリフト電界が生じる
ような領域が存圚しおも、ほずんど䞍感領域には
ならない。むしろ、こうした領域がSiSiO2界
面に存圚するず、蓄積されたホヌルをSiSiO2
界面から匕き離しお内郚に存圚させるようにする
ために、ホヌルが界面で消滅する効果が無くな
り、局のベヌスにおけるホヌル蓄積効果が良奜
ずなり、きわめお望たしい。
以䞊説明しおきたように本発明の光電倉換装眮
は、浮遊状態になされた制埡電極領域であるベヌ
ス領域に光により励起されたキダリアを蓄積する
ものである。すなわち、Base Store Image
Sensorず呌ばれるべき装眮であり、BASISず略
称する。
なお、本発明に係る光電倉換装眮は以䞊述べた
固䜓撮像装眮の倖に、たずえば、画像入力装眮、
フアクシミリ、ワヌクステむシペン、デゞタル耇
写機、ワヌプロ等の画像入力装眮、OCR、バヌ
コヌド読取り装眮、カメラ、ビデオカメラ、ミ
リカメラ等のオヌトフオヌカス甚の光電倉換被写
䜓怜出装眮等にも応甚できる。
発明の効果 本発明によれば、第半導䜓領域ずしおの制埡
電極領域の電䜍が、第、第半導䜓領域ずしお
の䞻電極領域ずは独立的に制埡されるので、出力
電圧信号の良奜な盎線性を確保し぀぀高速での読
み出しが可胜ずなる。
又、蓄積時には、第半導䜓領域を第半導䜓
領域に察しお逆バむアスする電圧により飜和電圧
を決定でき、リフレツシナ時には第半導䜓領域
を第半導䜓領域に察しお順方向に深くバむアス
できるので、高速動䜜でダむナミツクレンゞの広
い、残像、ノむズのない良奜な出力信号を埗るこ
ずができる。曎には青感床特性が向䞊する。
本発明の光電倉換装眮は、個のトランゞスタ
で画玠を構成できるため高密床化がきわめお容
易であり、同時にその構造からブルヌミング、ス
ミアが少なく、か぀高感床である、そのダむナミ
ツクレンゞは広く取れ、内郚増幅機胜を有するた
め配線容量によらず倧きな信号電圧を発生するた
め䜎録音でか぀呚蟺回路が容易になるずいう特城
を有しおいる。䟋えば将来の高品質固䜓撮像装眮
ずしお、その工業的䟡倀はきわめお高い。
【図面の簡単な説明】
第図から第図及び第図から第図たで
は、本発明の䞀実斜䟋に係る光センサセルの䞻芁
構造及び基本動䜜を説明するための図である。第
図は平面図、は断面図、は等䟡回路図で
あり、第図は読出し動䜜時の等䟡回路図、第
図はリフレツシナ動䜜時の等䟡回路図、第図は
読出し時間ず読出し電圧ずの関係を瀺すグラフ、
第図は蓄積電圧ず読出し時間ずの関係を、第
図はバむアス電圧ず読出し時間ずの関係をそ
れぞれ瀺すグラフ、第図〜はリフレツシナ
時間ずベヌス電䜍ずの関係を瀺すグラフである。
第図は第図に瀺す光センサにより構成した光
電倉換装眮の回路図である。第図から第図
たでは、第図に瀺す光センサにより構成した第
図の光電倉換装眮の説明図であり、第図はパ
ルスタむミング図である。第図は出力信号に関
係する等䟡回路図、第図は導通した瞬間から
の出力電圧を時間ずの関係で瀺すグラフである。
第及び第図は他の光電倉換装眮を
瀺す回路図である。第図は本発明の倉圢䟋の
䞻芁構造を説明するための平面図である。第
図は第図に瀺す光センサセルにより構成した
光電倉換装眮の回路構成図である。第図及び
第図は本発明の光電倉換装眮の䞀補造方法䟋
を瀺すための断面図である。  シリコン基板、 PSG膜、 絶瞁酞
化膜、 玠子分離領域、 n-領域コレク
タ領域、 領域ベヌス領域、′ 
n+領域゚ミツタ領域、 配線、 電極、
 配線、 n+領域、 電極、
 コンデンサ、 バむポヌラトランゞスタ、
 接合容量、 ダむオヌ
ド、′ コンタクト郚、 光、
 垂盎ラむン、 光センサセル、 氎
平ラむン、 垂盎シフトレゞスタ、
 MOSトランゞスタ、 端子、
 垂盎ラむン、 氎平シフトレゞスタ、
 MOSトランゞスタ、 出力ラむン、
 MOSトランゞスタ、 端子、 ト
ランゞスタ、 負荷抵抗、 端子、
 端子、 MOSトランゞスタ、 端子、
 区間、 コレクタ電䜍、
 波圢、 容量、 抵
抗、 電流源、 氎
平シフトレゞスタ、 出力ラむ
ン、 垂盎ラむン、 MOSトラン
ゞスタ、 MOSトランゞスタ、
′ MOSコンデンサ、′ 
光センサセル、 アモルフアスシリコン、
 窒化膜、 PSG膜、 ポ
リシリコン、 PSG膜、 局間絶
瞁膜。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  第電極ず電気的に接続されおいる第導電
    型の第半導䜓領域ず、 前蚘第半導䜓領域に隣接しお配蚭され、該第
    半導䜓領域よりも高い抵抗率の第半導䜓領域
    ず、 前蚘第半導䜓領域に隣接しお配蚭されるずず
    もに、第電極に察しお絶瞁領域を介しお配蚭さ
    れおいる第導電型ず異なる第導電型の第半
    導䜓領域ず、 前蚘第半導䜓領域に隣接しお配蚭され、容量
    負荷を含む出力回路に接続された第電極に電気
    的に接続された第導電型の第半導䜓領域ず、 を有するトランゞスタを含む光電倉換装眮を甚い
    た光電倉換方法であ぀お、 前蚘第半導䜓領域を接地電䜍に保持たたは浮
    遊状態ずし、前蚘第半導䜓領域ず前蚘第半導
    䜓領域ずの接合郚を逆方向にバむアスし、前蚘第
    半導䜓領域に光゚ネルギヌを受けるこずにより
    生成されるキダリアを蓄積する為に前蚘トランゞ
    スタを光照射する蓄積工皋ず、 前蚘第半導䜓領域を浮遊状態に保ち、前蚘第
    半導䜓領域ず前蚘第半導䜓領域ずの接合郚を
    順方向にバむアスし蓄積されたキダリアに察応す
    る出力信号を前蚘容量負荷における電圧ずしお第
    電極から読み出すこずを含む読み出し工皋ず、 前蚘第半導䜓領域を接地電䜍に保持し、前蚘
    第半導䜓領域ず前蚘第半導䜓領域ずの接合郚
    を順方向にバむアスし蓄積されたキダリアを陀く
    こずを含むリフレツシナ工皋ず、 を順次行なうこずを特城ずする光電倉換方法。
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