JPH0449466B2 - - Google Patents
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- JPH0449466B2 JPH0449466B2 JP6752586A JP6752586A JPH0449466B2 JP H0449466 B2 JPH0449466 B2 JP H0449466B2 JP 6752586 A JP6752586 A JP 6752586A JP 6752586 A JP6752586 A JP 6752586A JP H0449466 B2 JPH0449466 B2 JP H0449466B2
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- paper
- printing
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- impression cylinder
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Links
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Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は輪転印刷機の用紙吸着装置、特には
葉書、名刺等の小物印刷用として使用される小型
の輪転印刷機における用紙吸着装置に関するもの
である。
葉書、名刺等の小物印刷用として使用される小型
の輪転印刷機における用紙吸着装置に関するもの
である。
(従来の技術)
従来、この種の小型輪転印刷機として、例え
ば、第13図に示すように、圧胴91の外周面に
凹所92を設けるとともに、その凹所92内に複
数の把持爪94を備える支軸93を往復回動可能
に配置したものがあつた。この輪転印刷機では、
給紙テーブル95から給紙された印刷用紙Pの前
縁を前記各把持爪94により把持し、前記圧胴9
1の回転に伴いブラン胴96上のブランケツト9
6aによりその印刷用紙Pに印刷を行う構成にな
つている。
ば、第13図に示すように、圧胴91の外周面に
凹所92を設けるとともに、その凹所92内に複
数の把持爪94を備える支軸93を往復回動可能
に配置したものがあつた。この輪転印刷機では、
給紙テーブル95から給紙された印刷用紙Pの前
縁を前記各把持爪94により把持し、前記圧胴9
1の回転に伴いブラン胴96上のブランケツト9
6aによりその印刷用紙Pに印刷を行う構成にな
つている。
ところが、この従来構成によると、前記圧胴9
1に凹所92が設けられているため、圧胴91の
外周面全体を印刷用紙支持面として有効に利用す
ることができないばかりでなく、印刷用紙Pの前
縁部は前記把持爪94による把持しろとなつてい
るため、この部分に印刷を行うことができなくて
印刷用紙Pの全面にわたる印刷が不可能になると
いう問題点があつた。
1に凹所92が設けられているため、圧胴91の
外周面全体を印刷用紙支持面として有効に利用す
ることができないばかりでなく、印刷用紙Pの前
縁部は前記把持爪94による把持しろとなつてい
るため、この部分に印刷を行うことができなくて
印刷用紙Pの全面にわたる印刷が不可能になると
いう問題点があつた。
そこで、本願出願人は特願昭59−274591号にお
いて以下に述べるような輪転印刷機を提案した。
いて以下に述べるような輪転印刷機を提案した。
すなわち、第11図に示すように、圧胴81の
外周面にエア通路孔82を透設し、同エア通路孔
82を圧胴81内に設けたエア通路部83に連通
させるとともに、圧胴81の両側に圧胴81と相
対回転する一対のフランジバルブ88を取り付け
たものである。そして、これらフランジバルブ8
8のうち、一方のフランジバルブ88には吸入孔
89を、また他方のフランジバルブ88には供給
孔90を透設し、これら吸入孔89及び供給孔9
0にそれぞれ、印刷機内に設けた吸引装置及びエ
ア供給装置から延びるパイプ84を連結させてい
た。
外周面にエア通路孔82を透設し、同エア通路孔
82を圧胴81内に設けたエア通路部83に連通
させるとともに、圧胴81の両側に圧胴81と相
対回転する一対のフランジバルブ88を取り付け
たものである。そして、これらフランジバルブ8
8のうち、一方のフランジバルブ88には吸入孔
89を、また他方のフランジバルブ88には供給
孔90を透設し、これら吸入孔89及び供給孔9
0にそれぞれ、印刷機内に設けた吸引装置及びエ
ア供給装置から延びるパイプ84を連結させてい
た。
第12図に示すように、上記の印刷機において
は、圧胴81の回転に伴い、エア通路部83を供
給装置又は吸引装置と連通させるようになつてい
た。そして、印刷時にエア通路部83を吸引装置
と連通させ、エア通路孔82から生じる小さな負
圧によつて圧胴81の吸着部87上にカセツト8
6の印刷用紙Pを吸着させ、印刷用紙Pのずれを
防止していた。また、印刷終了時にはエア通路部
83を供給装置と連通させ、圧胴81上に吸着さ
れた印刷用紙Pをエア通路孔82から生ずる正圧
によつて圧胴81から離脱させる構成としてい
た。
は、圧胴81の回転に伴い、エア通路部83を供
給装置又は吸引装置と連通させるようになつてい
た。そして、印刷時にエア通路部83を吸引装置
と連通させ、エア通路孔82から生じる小さな負
圧によつて圧胴81の吸着部87上にカセツト8
6の印刷用紙Pを吸着させ、印刷用紙Pのずれを
防止していた。また、印刷終了時にはエア通路部
83を供給装置と連通させ、圧胴81上に吸着さ
れた印刷用紙Pをエア通路孔82から生ずる正圧
によつて圧胴81から離脱させる構成としてい
た。
しかし、上記した印刷機では印刷用紙Pをエア
通路孔82にて吸着するとき、カセツト86とエ
ア通路孔82とが同期して移動する構成ではない
ため、印刷用紙Pの動きとエア通路孔82との動
きとが一致せず、用紙吸着が行われないことがあ
つた。従つて、印刷用紙Pがブラン胴方向に搬送
されず、確実に印刷が施されないことがあるとい
う問題点があつた。
通路孔82にて吸着するとき、カセツト86とエ
ア通路孔82とが同期して移動する構成ではない
ため、印刷用紙Pの動きとエア通路孔82との動
きとが一致せず、用紙吸着が行われないことがあ
つた。従つて、印刷用紙Pがブラン胴方向に搬送
されず、確実に印刷が施されないことがあるとい
う問題点があつた。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は上記したように、圧胴の外周面全体
を印刷用紙支持面として有効に利用することがで
きないばかりでなく、印刷用紙の全面にわたる印
刷が不可能になり、さらには印刷用紙と吸着孔の
動きが同期せず、用紙吸着が行われないことがあ
り、印刷用紙がブラン胴方向に搬送されず、確実
に印刷が施されないことがあるという問題点を解
決しようとするものであり、その目的は印刷時に
おいて圧胴の外周面全体を有効に利用することが
できるとともに、印刷用紙全面にわたる印刷を可
能とし、さらには印刷用紙を捕捉してブラン胴方
向に搬送し、確実に印刷を施すことが可能な輪転
印刷機の用紙吸着装置を提供することにある。
を印刷用紙支持面として有効に利用することがで
きないばかりでなく、印刷用紙の全面にわたる印
刷が不可能になり、さらには印刷用紙と吸着孔の
動きが同期せず、用紙吸着が行われないことがあ
り、印刷用紙がブラン胴方向に搬送されず、確実
に印刷が施されないことがあるという問題点を解
決しようとするものであり、その目的は印刷時に
おいて圧胴の外周面全体を有効に利用することが
できるとともに、印刷用紙全面にわたる印刷を可
能とし、さらには印刷用紙を捕捉してブラン胴方
向に搬送し、確実に印刷を施すことが可能な輪転
印刷機の用紙吸着装置を提供することにある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
上記した問題点を解決するために、本願第1発
明はインク供給部8と版胴10とブラン胴13と
を接続配置するとともに、前記ブラン胴13に対
する供給方向前方に印刷用紙Pを積層載置するた
めの用紙カセツト14を圧胴2の外周面に近接配
置し、連通孔29、フランジバルブ60、吸引溝
62よりなる用紙吸着手段に連通されたとき用紙
カセツト14内から供給される印刷用紙Pの裏面
を吸着してこの印刷用紙Pをブラン胴13の方向
へと搬送するためのサツカー部材32を圧胴2内
に設け、前記サツカー部材32が印刷用紙Pに接
近してこれを吸着するとき、用紙カセツト14が
圧胴2の回動と同期して移動させるための間欠往
復運動機構15を介して、用紙カセツト14を機
台1に設けたものである。
明はインク供給部8と版胴10とブラン胴13と
を接続配置するとともに、前記ブラン胴13に対
する供給方向前方に印刷用紙Pを積層載置するた
めの用紙カセツト14を圧胴2の外周面に近接配
置し、連通孔29、フランジバルブ60、吸引溝
62よりなる用紙吸着手段に連通されたとき用紙
カセツト14内から供給される印刷用紙Pの裏面
を吸着してこの印刷用紙Pをブラン胴13の方向
へと搬送するためのサツカー部材32を圧胴2内
に設け、前記サツカー部材32が印刷用紙Pに接
近してこれを吸着するとき、用紙カセツト14が
圧胴2の回動と同期して移動させるための間欠往
復運動機構15を介して、用紙カセツト14を機
台1に設けたものである。
さらに本願第2発明においては、上記第1発明
に加えて、用紙吸着時に前記サツカー部材32を
上昇させるための付勢部材35をサツカー部材3
2に対して取付けたという手段を採用したもので
ある。
に加えて、用紙吸着時に前記サツカー部材32を
上昇させるための付勢部材35をサツカー部材3
2に対して取付けたという手段を採用したもので
ある。
(作用)
上記した手段を採用したことにより、本願第1
発明ではサツカー部材32が圧胴2の外周面と同
一面上において、用紙カセツト14と同期して移
動し、用紙吸着時にはサツカー部材32と印刷用
紙Pとは相対的に停止状態となる。
発明ではサツカー部材32が圧胴2の外周面と同
一面上において、用紙カセツト14と同期して移
動し、用紙吸着時にはサツカー部材32と印刷用
紙Pとは相対的に停止状態となる。
また、本願第2発明においては上記した作用に
加えて、印刷用紙Pの吸着時においてのみ、サツ
カー部材32が上動し、吸着動作の直後に圧胴2
の外周面と同一面に下降する。
加えて、印刷用紙Pの吸着時においてのみ、サツ
カー部材32が上動し、吸着動作の直後に圧胴2
の外周面と同一面に下降する。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を第1〜9図に従つ
て詳述する。
て詳述する。
第2図はこの発明に係る印刷機を示すものであ
つて、機台1のフレームF内において回転軸S上
に設けた圧胴2の上方には印刷ユニツト3が載置
固定されている。なお、前記機台1の下部に設け
たモータMの回動が図示しない歯車等の運動伝達
機構を介して圧胴2に伝達されて、圧胴2が回動
するようになつている。
つて、機台1のフレームF内において回転軸S上
に設けた圧胴2の上方には印刷ユニツト3が載置
固定されている。なお、前記機台1の下部に設け
たモータMの回動が図示しない歯車等の運動伝達
機構を介して圧胴2に伝達されて、圧胴2が回動
するようになつている。
前記印刷ユニツト3は二色同時印刷を行い得る
ように、それぞれほぼ同時に構成された第1印刷
部4と第2印刷部5とが隣接配置されている。こ
れら印刷部4,5はインクIを貯留するインクつ
ぼ6及び複数のインク転送ローラ7を含むインク
供給部8と、外周面に凸版9が装着された版胴1
0と、水ローラ11とからそれぞれ構成されてい
る。そして、インクつぼ6内のインクIは各イン
ク転送ローラ7の回転に伴い混練及び展開され、
凸版9の表面全体に塗り広げられるようになつて
いる。なお、第2図において符号12はインク呼
び出しローラであつて、左右に移動配置可能とな
つている。
ように、それぞれほぼ同時に構成された第1印刷
部4と第2印刷部5とが隣接配置されている。こ
れら印刷部4,5はインクIを貯留するインクつ
ぼ6及び複数のインク転送ローラ7を含むインク
供給部8と、外周面に凸版9が装着された版胴1
0と、水ローラ11とからそれぞれ構成されてい
る。そして、インクつぼ6内のインクIは各イン
ク転送ローラ7の回転に伴い混練及び展開され、
凸版9の表面全体に塗り広げられるようになつて
いる。なお、第2図において符号12はインク呼
び出しローラであつて、左右に移動配置可能とな
つている。
前記両版胴10の下側にはそれぞれ接近する状
態で版胴10と同一径のブラン胴13が回転可能
に配置され、その下側はユニツトフレームUから
突出して、下方に配置された圧胴2に対して接触
している。この圧胴2はブラン胴13の2倍の直
径を有するものであり、ブラン胴13に対する供
給方向前方の位置には用紙カセツト14が第1図
に示す間欠往復運動機構15によつて往復動可能
に取付けられている。また、ブラン胴13より後
方(第2図における左方)には圧胴2の外周面に
接するように回収部Aが固設されている。
態で版胴10と同一径のブラン胴13が回転可能
に配置され、その下側はユニツトフレームUから
突出して、下方に配置された圧胴2に対して接触
している。この圧胴2はブラン胴13の2倍の直
径を有するものであり、ブラン胴13に対する供
給方向前方の位置には用紙カセツト14が第1図
に示す間欠往復運動機構15によつて往復動可能
に取付けられている。また、ブラン胴13より後
方(第2図における左方)には圧胴2の外周面に
接するように回収部Aが固設されている。
第1図並びに第7図a〜c示すように、前記用
紙カセツト14内には未使用の印刷用紙Pが積層
状態で収容されるとともに、下側面には最下側の
印刷用紙Pを圧胴2上に導出するための開口16
が形成されている。第7図a〜cに示すように印
刷用紙Pは圧胴2上に送られるとき、紙送り点
〔第7図a〕より印刷点〔第7図b〕を経て、紙
離し点〔第7図c〕へと送られるものである。す
なわち、前記印刷用紙Pは紙送り点で用紙カセツ
ト14から圧胴2に導出され、印刷点においてブ
ラン胴13に接して印刷が施されて印刷紙Paと
なる。そして、この印刷紙Paがブラン胴13の
後方の紙離れ位置において回収部A内に回収され
るようになつている。なお、圧胴2が1回転する
間に用紙カセツト14は2往復し、また前記印刷
用紙Pが紙送り点の直前から紙送り点へと移動す
る間には用紙カセツト14と圧胴2とは互いに同
期して移動するようになつている。
紙カセツト14内には未使用の印刷用紙Pが積層
状態で収容されるとともに、下側面には最下側の
印刷用紙Pを圧胴2上に導出するための開口16
が形成されている。第7図a〜cに示すように印
刷用紙Pは圧胴2上に送られるとき、紙送り点
〔第7図a〕より印刷点〔第7図b〕を経て、紙
離し点〔第7図c〕へと送られるものである。す
なわち、前記印刷用紙Pは紙送り点で用紙カセツ
ト14から圧胴2に導出され、印刷点においてブ
ラン胴13に接して印刷が施されて印刷紙Paと
なる。そして、この印刷紙Paがブラン胴13の
後方の紙離れ位置において回収部A内に回収され
るようになつている。なお、圧胴2が1回転する
間に用紙カセツト14は2往復し、また前記印刷
用紙Pが紙送り点の直前から紙送り点へと移動す
る間には用紙カセツト14と圧胴2とは互いに同
期して移動するようになつている。
また、第1図に従つて前記間欠往復運動機構1
5について説明すると、揺動ロツド17はその長
さ方向中央部が一方の機台フレームFの内側面に
回動可能に軸18着され、同軸18を挟んで上部
17a及び下部17bになつている。さらに、前
記揺動ロツド17の下端部にはカムフオロワ20
が回動可能に取付けられるとともに、下端には引
きバネ19が取付けられ、揺動ロツド17の下端
が右方に付勢されている。
5について説明すると、揺動ロツド17はその長
さ方向中央部が一方の機台フレームFの内側面に
回動可能に軸18着され、同軸18を挟んで上部
17a及び下部17bになつている。さらに、前
記揺動ロツド17の下端部にはカムフオロワ20
が回動可能に取付けられるとともに、下端には引
きバネ19が取付けられ、揺動ロツド17の下端
が右方に付勢されている。
前記圧胴2の揺動ロツド17側の端面には、同
圧胴2と一体的に同心回動する円板状の板カム2
1が取付けられ、そのカム面21aが揺動ロツド
17のカムフオロワ20に接触して、これを回転
させながら回動するようになつている。この板カ
ム21の外周面には半径方向において互いに対向
する位置に一対の作用凹面21bが形成されてい
る。
圧胴2と一体的に同心回動する円板状の板カム2
1が取付けられ、そのカム面21aが揺動ロツド
17のカムフオロワ20に接触して、これを回転
させながら回動するようになつている。この板カ
ム21の外周面には半径方向において互いに対向
する位置に一対の作用凹面21bが形成されてい
る。
前記揺動ロツド17のカムフオロワ20が板カ
ム21の作用凹面21bを転動するとき、揺動ロ
ツド17の下部17bは右方に回動し、上部17
aは左方に回動する。前記揺動ロツド17の上部
17aの左方への回動に伴つて、用紙カセツト1
4も圧胴2の外周面上を上方に移動する。なお、
本実施例において用紙カセツト14の上動量は約
10mmとなつている。
ム21の作用凹面21bを転動するとき、揺動ロ
ツド17の下部17bは右方に回動し、上部17
aは左方に回動する。前記揺動ロツド17の上部
17aの左方への回動に伴つて、用紙カセツト1
4も圧胴2の外周面上を上方に移動する。なお、
本実施例において用紙カセツト14の上動量は約
10mmとなつている。
なお、第1図及び第5図において符号Cは用紙
カセツト14の一部に取付けた押さえ爪であつ
て、用紙カセツト14から離脱して紙送り位置に
移動される最下面の印刷用紙Pの上面を圧胴2の
外周面に対して軽く抑えるものである。前記印刷
用紙Pは押さえ爪Cにて抑えられた状態で摺動し
ながら紙送り点に搬送される。
カセツト14の一部に取付けた押さえ爪であつ
て、用紙カセツト14から離脱して紙送り位置に
移動される最下面の印刷用紙Pの上面を圧胴2の
外周面に対して軽く抑えるものである。前記印刷
用紙Pは押さえ爪Cにて抑えられた状態で摺動し
ながら紙送り点に搬送される。
第3図に示すように、前記圧胴2は金属材料に
より円柱状に形成され、その回転軸Sの両端部
(一端部のみを図示)はそれぞれ左右一対の機体
フレームFに設けた軸受けメタル58により回転
可能に支持されている。また、圧胴2の右端部外
周全体には駆動歯部59が刻設され、この駆動歯
部59の回転にともない図示しない複数個の歯車
を介して前記印刷ユニツト3内における各インク
転送ローラ7及び版胴10並びにブラン胴13が
互いに同期して回転されるようになつている。
より円柱状に形成され、その回転軸Sの両端部
(一端部のみを図示)はそれぞれ左右一対の機体
フレームFに設けた軸受けメタル58により回転
可能に支持されている。また、圧胴2の右端部外
周全体には駆動歯部59が刻設され、この駆動歯
部59の回転にともない図示しない複数個の歯車
を介して前記印刷ユニツト3内における各インク
転送ローラ7及び版胴10並びにブラン胴13が
互いに同期して回転されるようになつている。
第1図に示すように、前記圧胴2には180°離間
した位置において、一対の保持凹部23が形成さ
れている。特に第4,5図に示すように、凹部2
3内に固設した取付け壁24内には円筒状の包囲
壁25が固着され、同包囲壁25の蓋部26には
摺動孔27が透設されている。前記包囲壁25の
周壁には吸引孔28が透設され、前記取付け壁2
4に透設した連通孔29と整合する位置にある。
した位置において、一対の保持凹部23が形成さ
れている。特に第4,5図に示すように、凹部2
3内に固設した取付け壁24内には円筒状の包囲
壁25が固着され、同包囲壁25の蓋部26には
摺動孔27が透設されている。前記包囲壁25の
周壁には吸引孔28が透設され、前記取付け壁2
4に透設した連通孔29と整合する位置にある。
上記のように保持凹部23内に固設した包囲壁
25内には円柱状をなすサツカー部材32が配設
され、その外周壁と包囲壁25の内周壁との間に
は減圧室33が形成されている。前記サツカー部
材32の外周面には包囲壁25内周面に摺接する
段部34が突設され、同段部34と包囲壁25の
蓋部26との間に架設されたバネ35によりサツ
カー部材32が常には下方に付勢された状態にあ
る。
25内には円柱状をなすサツカー部材32が配設
され、その外周壁と包囲壁25の内周壁との間に
は減圧室33が形成されている。前記サツカー部
材32の外周面には包囲壁25内周面に摺接する
段部34が突設され、同段部34と包囲壁25の
蓋部26との間に架設されたバネ35によりサツ
カー部材32が常には下方に付勢された状態にあ
る。
前記サツカー部材32の内部には上下に延びる
昇降室36が形成され、周壁に透設した通気孔3
7によつて減圧室33と連通している。また、サ
ツカー部材32の昇降室36下端部は大径状に形
成され、この大径状部分に圧力室38が形成され
ている。前記サツカー部材32の下部外周壁には
包囲壁25に摺接する区画突条39が形成され、
同区画突条39より下方部分には絞り部40aを
介して圧力室38と連通する加圧室40が形成さ
れている。なお、減圧室33、昇降室36、通気
孔37、圧力室38、加圧室40はバネ35とと
もにサツカー部材32の位置変換手段を構成する
ものである。
昇降室36が形成され、周壁に透設した通気孔3
7によつて減圧室33と連通している。また、サ
ツカー部材32の昇降室36下端部は大径状に形
成され、この大径状部分に圧力室38が形成され
ている。前記サツカー部材32の下部外周壁には
包囲壁25に摺接する区画突条39が形成され、
同区画突条39より下方部分には絞り部40aを
介して圧力室38と連通する加圧室40が形成さ
れている。なお、減圧室33、昇降室36、通気
孔37、圧力室38、加圧室40はバネ35とと
もにサツカー部材32の位置変換手段を構成する
ものである。
前記サツカー部材32はその上端部が包囲壁2
5の摺動孔27から外方に突出し、その上面が用
紙吸着面42となつている。この用紙吸着面42
にはそれぞれ吸着孔43が透設され、昇降室36
に連通している。このサツカー部材32の外径は
包囲壁25の摺動孔27の内径と一致し、サツカ
ー部材32は摺動孔27の内周縁に対して気密的
かつ摺動可能に接触している。
5の摺動孔27から外方に突出し、その上面が用
紙吸着面42となつている。この用紙吸着面42
にはそれぞれ吸着孔43が透設され、昇降室36
に連通している。このサツカー部材32の外径は
包囲壁25の摺動孔27の内径と一致し、サツカ
ー部材32は摺動孔27の内周縁に対して気密的
かつ摺動可能に接触している。
また、第3図に示すように、前記圧胴2の一側
において回転軸S上にはフランジバルブ60が相
対回動可能に挿着され、バネ61の作用により圧
胴2の右側端面に対し圧接されている。このフラ
ンジバルブ60の外周部内側面には第7図a〜c
に示すように圧胴2の回転軸心を中心とした円弧
に沿つて紙送り点から紙離し点までの距離と等し
い長さで延びる吸引溝62が形成されている。第
3図に示すように、前記吸引溝62の一部はフラ
ンジバルブ60の外周面に突設した接続筒63の
導出孔64に接続されている。この接続筒63に
一方の機台フレームFに透設した挿入口65から
挿入される吸引管66が接続され、その基端は印
刷機内部に配置したエア吸引装置(図示しない)
に接続されている。
において回転軸S上にはフランジバルブ60が相
対回動可能に挿着され、バネ61の作用により圧
胴2の右側端面に対し圧接されている。このフラ
ンジバルブ60の外周部内側面には第7図a〜c
に示すように圧胴2の回転軸心を中心とした円弧
に沿つて紙送り点から紙離し点までの距離と等し
い長さで延びる吸引溝62が形成されている。第
3図に示すように、前記吸引溝62の一部はフラ
ンジバルブ60の外周面に突設した接続筒63の
導出孔64に接続されている。この接続筒63に
一方の機台フレームFに透設した挿入口65から
挿入される吸引管66が接続され、その基端は印
刷機内部に配置したエア吸引装置(図示しない)
に接続されている。
なお、エア吸引装置、フランジバルブ60及び
吸引溝62は取付け壁24の連通孔29とともに
用紙吸着手段を構成するものである。そして、第
1図及び第5図に示すように、前記用紙カセツト
14が紙送り点に達して、サツカー部材32の用
紙吸着面42が用紙カセツト14の最下側印刷用
紙Pの前縁部と対向するときには、前記吸引溝6
2の一端部が連通孔29の開口端面に対接配置さ
れ、エア吸引装置の作動に伴い連通孔29内の空
気が吸引されることにより、保持凹部23内の包
囲壁25及びサツカー部材32内の空気を吸引す
るようになつている。
吸引溝62は取付け壁24の連通孔29とともに
用紙吸着手段を構成するものである。そして、第
1図及び第5図に示すように、前記用紙カセツト
14が紙送り点に達して、サツカー部材32の用
紙吸着面42が用紙カセツト14の最下側印刷用
紙Pの前縁部と対向するときには、前記吸引溝6
2の一端部が連通孔29の開口端面に対接配置さ
れ、エア吸引装置の作動に伴い連通孔29内の空
気が吸引されることにより、保持凹部23内の包
囲壁25及びサツカー部材32内の空気を吸引す
るようになつている。
さらに、第7図a〜cに示すように、前記フラ
ンジバルブ60には吸引溝62より若干左方に離
間した位置において、円形の供給孔67が透設さ
れるとともに、この供給孔67と対応する位置に
おいて、フランジバルブ60の外側面には図示し
ない接続筒が突出形成されている。第3図に示す
ように、前記接続筒には機台フレームF内に挿入
される供給管70が接続され、印刷機内部に設置
したエア供給装置(図示しない)に接続されてい
る。
ンジバルブ60には吸引溝62より若干左方に離
間した位置において、円形の供給孔67が透設さ
れるとともに、この供給孔67と対応する位置に
おいて、フランジバルブ60の外側面には図示し
ない接続筒が突出形成されている。第3図に示す
ように、前記接続筒には機台フレームF内に挿入
される供給管70が接続され、印刷機内部に設置
したエア供給装置(図示しない)に接続されてい
る。
なお、エア供給装置、フランジバルブ60及び
供給孔67は取付け壁の連通孔29とともに用紙
解放手段を構成するものである。そして、印刷が
施された印刷紙Paが紙離れ位置に達すると、吸
引管66と連通孔29の開口端面とは対接され
る。すると、前記エア供給装置の作動に伴い、供
給管70を介して連通孔29内に空気が供給さ
れ、保持凹部23内の包囲壁25及びサツカー部
材32内に空気を供給するようになつている。
供給孔67は取付け壁の連通孔29とともに用紙
解放手段を構成するものである。そして、印刷が
施された印刷紙Paが紙離れ位置に達すると、吸
引管66と連通孔29の開口端面とは対接され
る。すると、前記エア供給装置の作動に伴い、供
給管70を介して連通孔29内に空気が供給さ
れ、保持凹部23内の包囲壁25及びサツカー部
材32内に空気を供給するようになつている。
なお、サツカー部材32は吸引装置の作動によ
つて上動するものであり、第8図に示すように、
用紙カセツト14内の印刷用紙Pが紙送り点の前
の点Oに達したときに上昇を開始して、同用紙カ
セツト14と同期して移動するようになつてい
る。また、用紙カセツト14が紙送り点に達した
とき、吸着面42が圧胴2の外周より突出して上
昇位置に達するようになつている。そして、サツ
カー部材32の吸着面42が用紙カセツト14内
の最下段の印刷用紙P裏面に吸着したとき、サツ
カー部材32は下降して圧胴2の外周面と同一面
の下降位置に移動するようになつている。サツカ
ー部材32は下降位置において、印刷用紙Pを吸
着保持した状態で、圧胴2の回転によつて印刷用
紙Pとともに前方に移動する。このあと、印刷用
紙Pが印刷点を経て紙離れ点に達すると吸着を解
除する。
つて上動するものであり、第8図に示すように、
用紙カセツト14内の印刷用紙Pが紙送り点の前
の点Oに達したときに上昇を開始して、同用紙カ
セツト14と同期して移動するようになつてい
る。また、用紙カセツト14が紙送り点に達した
とき、吸着面42が圧胴2の外周より突出して上
昇位置に達するようになつている。そして、サツ
カー部材32の吸着面42が用紙カセツト14内
の最下段の印刷用紙P裏面に吸着したとき、サツ
カー部材32は下降して圧胴2の外周面と同一面
の下降位置に移動するようになつている。サツカ
ー部材32は下降位置において、印刷用紙Pを吸
着保持した状態で、圧胴2の回転によつて印刷用
紙Pとともに前方に移動する。このあと、印刷用
紙Pが印刷点を経て紙離れ点に達すると吸着を解
除する。
なお、第6図に示すように、前記サツカー部材
32は圧胴2の軸方向に2個並んで配設され、各
サツカー部材32の外側には装飾部材45が設け
られている。これら装飾部材45はサツカー部材
32の吸着片43と同一の平面形状を有するもの
であるが、機能を備えたものではなく、単に外観
上の調和を図つたものである。
32は圧胴2の軸方向に2個並んで配設され、各
サツカー部材32の外側には装飾部材45が設け
られている。これら装飾部材45はサツカー部材
32の吸着片43と同一の平面形状を有するもの
であるが、機能を備えたものではなく、単に外観
上の調和を図つたものである。
第1図並びに第4,5図に示すように、前記圧
胴2の保持凹部23内にはサツカー部材32のブ
ラン胴13側に一対の位置決め部材46が圧胴2
と同一方向並び反対方向に一定量のみ回動するよ
うに並設されている。同位置決め部材46は回転
軸47上に固着した支持板48の端部において圧
胴2の長さ方向に延びる保持軸49を介して、断
面クランク状の当接板50を固着したものであ
る。なお、保持軸49の端部にはカムフオロワ5
2が回転可能に取付けられている。
胴2の保持凹部23内にはサツカー部材32のブ
ラン胴13側に一対の位置決め部材46が圧胴2
と同一方向並び反対方向に一定量のみ回動するよ
うに並設されている。同位置決め部材46は回転
軸47上に固着した支持板48の端部において圧
胴2の長さ方向に延びる保持軸49を介して、断
面クランク状の当接板50を固着したものであ
る。なお、保持軸49の端部にはカムフオロワ5
2が回転可能に取付けられている。
また、第6図に示すように、機体フレームFの
内側面には固定カム53が設けられ、そのカム面
54上を位置決め部材46のカムフオロワ52が
転動するようになつている。第9図に示すよう
に、この固定カム53には上下2個所の作用突面
55が形成され、位置決め部材46のカムフオロ
ワ52が作用突面55上を転動するとき、同位置
決め部材46が圧胴2とは反対方向に一定量回動
して、仰臥位置から起立位置へと移動するように
なつている。
内側面には固定カム53が設けられ、そのカム面
54上を位置決め部材46のカムフオロワ52が
転動するようになつている。第9図に示すよう
に、この固定カム53には上下2個所の作用突面
55が形成され、位置決め部材46のカムフオロ
ワ52が作用突面55上を転動するとき、同位置
決め部材46が圧胴2とは反対方向に一定量回動
して、仰臥位置から起立位置へと移動するように
なつている。
第9図に示すように、前記位置決め部材46が
起立位置にあるのは、印刷用紙Pが紙送り点と印
刷点との間に位置する時であつて、当接板50が
印刷用紙Pの前端に当接して位置決めを行うもの
である。また、前記印刷用紙Pが圧胴2の回転と
ともにブラン胴13に接近し印刷点の直前に達し
た時は、位置決め部材46のカムフオロワ52は
固定カム53の作用突面55から非作用面56へ
の移動を完了している。従つて、前記印刷用紙P
が印刷点直前に達した時は、位置決め部材46は
起立位置から仰臥位置に移動し終わつた状態にあ
る。
起立位置にあるのは、印刷用紙Pが紙送り点と印
刷点との間に位置する時であつて、当接板50が
印刷用紙Pの前端に当接して位置決めを行うもの
である。また、前記印刷用紙Pが圧胴2の回転と
ともにブラン胴13に接近し印刷点の直前に達し
た時は、位置決め部材46のカムフオロワ52は
固定カム53の作用突面55から非作用面56へ
の移動を完了している。従つて、前記印刷用紙P
が印刷点直前に達した時は、位置決め部材46は
起立位置から仰臥位置に移動し終わつた状態にあ
る。
さて、上記のように構成した輪転印刷機の作用
を以下に述べる。
を以下に述べる。
モータMを駆動させ、圧胴2及び印刷ユニツト
3内の版胴10、ブラン胴13、第1印刷部4、
第2印刷部5を回転させる。これと同時にインク
供給部8及び水ローラ11からインクI及び水が
それぞれ版胴10を介してブラン胴13に供給さ
れる。
3内の版胴10、ブラン胴13、第1印刷部4、
第2印刷部5を回転させる。これと同時にインク
供給部8及び水ローラ11からインクI及び水が
それぞれ版胴10を介してブラン胴13に供給さ
れる。
また、圧胴2の回動にともなつて板カム21が
回動し、そのカム面21aが揺動ロツド17のカ
ムフオロワ20上を移動する。そして、板カム2
1の作用凹面21bがカムフオロワ20に達する
と、揺動ロツド17の下部17bは反時計方向に
回動する。従つて、揺動ロツド17の上部17a
は反時計方向に回動し、用紙カセツト14が上動
して紙送り点方向に移動する。
回動し、そのカム面21aが揺動ロツド17のカ
ムフオロワ20上を移動する。そして、板カム2
1の作用凹面21bがカムフオロワ20に達する
と、揺動ロツド17の下部17bは反時計方向に
回動する。従つて、揺動ロツド17の上部17a
は反時計方向に回動し、用紙カセツト14が上動
して紙送り点方向に移動する。
用紙カセツト14が紙送り点に達すると、包囲
壁24の連通孔29がフランジバルブ60の吸引
孔62の一端に対接し、エア吸引装置とサツカー
部材32とを連通させる。従つて、保持凹部23
の減圧室33内の空気が吸引され、減圧室33内
の空圧が減じられる。このあと、サツカー部材3
2の昇降室36内が通気孔37を介して減圧さ
れ、そして絞り部40aを介して加圧室40内の
空圧が徐々に減じられる。
壁24の連通孔29がフランジバルブ60の吸引
孔62の一端に対接し、エア吸引装置とサツカー
部材32とを連通させる。従つて、保持凹部23
の減圧室33内の空気が吸引され、減圧室33内
の空圧が減じられる。このあと、サツカー部材3
2の昇降室36内が通気孔37を介して減圧さ
れ、そして絞り部40aを介して加圧室40内の
空圧が徐々に減じられる。
上記したように、減圧室33、昇降室36及び
加圧室40内の減圧は若干の時間差をもつて行わ
れるため、前記減圧室33内が減圧されるとき、
加圧室40内の空圧はほぼ平常値に保持されてい
る。従つて、前記加圧室40内の空圧が減圧室3
3内の空圧よりも高くなり、この圧力差によつて
サツカー部材32全体がバネ35の力に抗して上
昇する。
加圧室40内の減圧は若干の時間差をもつて行わ
れるため、前記減圧室33内が減圧されるとき、
加圧室40内の空圧はほぼ平常値に保持されてい
る。従つて、前記加圧室40内の空圧が減圧室3
3内の空圧よりも高くなり、この圧力差によつて
サツカー部材32全体がバネ35の力に抗して上
昇する。
サツカー部材32が上昇位置に達すると、用紙
カセツト14内の最下段に位置する印刷用紙Pの
表面が押さえ爪Cにて圧胴2に対して押さえられ
た状態に保持され、裏面がサツカー部材32の用
紙吸着片42にて吸引される。すると、サツカー
部材32内の加圧室40と減圧室33とは、内部
の空圧が互いに等しくなる。すると、前記サツカ
ー部材32はバネ35の付勢力によつて下動さ
れ、下降位置に移動する。従つて、印刷用紙Pは
圧胴2の外周面と同一面上に保持されて、圧胴2
の回転方向に搬送される。
カセツト14内の最下段に位置する印刷用紙Pの
表面が押さえ爪Cにて圧胴2に対して押さえられ
た状態に保持され、裏面がサツカー部材32の用
紙吸着片42にて吸引される。すると、サツカー
部材32内の加圧室40と減圧室33とは、内部
の空圧が互いに等しくなる。すると、前記サツカ
ー部材32はバネ35の付勢力によつて下動さ
れ、下降位置に移動する。従つて、印刷用紙Pは
圧胴2の外周面と同一面上に保持されて、圧胴2
の回転方向に搬送される。
一方、仰臥位置にある位置決め部材46のカム
フオロワ52は、固定カム53のカム面56上を
転動し、印刷用紙が紙送り点と印刷点とのほぼ中
間に達すると、固定カム53の作用突面55上に
達する。すると、位置決め部材46は仰臥位置か
ら起立位置に移動し、その当接板50が印刷用紙
Pの前端に当接して、印刷用紙Pの位置決めを行
う。このあと、位置決め部材46は圧胴2ととも
に回動する。
フオロワ52は、固定カム53のカム面56上を
転動し、印刷用紙が紙送り点と印刷点とのほぼ中
間に達すると、固定カム53の作用突面55上に
達する。すると、位置決め部材46は仰臥位置か
ら起立位置に移動し、その当接板50が印刷用紙
Pの前端に当接して、印刷用紙Pの位置決めを行
う。このあと、位置決め部材46は圧胴2ととも
に回動する。
前記印刷用紙Pが印刷点の直前に達すると、前
記位置決め部材46のカムフオロワ52は固定カ
ム53の作用突面55から非作用面56へと転動
する。すると、前記位置決め部材46は起立位置
から仰臥位置へと移動し、印刷用紙Pの位置決め
を解除する。このあと、前記印刷用紙Pはサツカ
ー部材32にて吸着された状態で印刷点に送られ
て、圧胴2とブラン胴13間において印刷が施さ
れたのち、印刷紙Paとして紙離し点へと送られ
る。
記位置決め部材46のカムフオロワ52は固定カ
ム53の作用突面55から非作用面56へと転動
する。すると、前記位置決め部材46は起立位置
から仰臥位置へと移動し、印刷用紙Pの位置決め
を解除する。このあと、前記印刷用紙Pはサツカ
ー部材32にて吸着された状態で印刷点に送られ
て、圧胴2とブラン胴13間において印刷が施さ
れたのち、印刷紙Paとして紙離し点へと送られ
る。
前記圧胴2の回転に伴い、印刷紙Paが紙離し
点に達したとき、包囲壁24の連通孔29はフラ
ンジバルブ60の供給孔67と対接し、エア供給
装置と前記サツカー部材32とを連通させる。従
つて、減圧室33及びサツカー部材32内にエア
送りを開始する。すると、用紙吸着面42の吸着
孔43からエアが吐出され、この空圧により印刷
紙Paが吸着片42から離脱されて、吸着が解除
される。このあと、印刷紙Paは圧胴2の回転方
向に送られ、回収部A内に回収され、1つの印刷
サイクルが完了する。そして、前記圧胴2が半回
転し、他方の保持凹部23が用紙カセツト14の
下方に達したとき、次の印刷サイクルが開始され
る。
点に達したとき、包囲壁24の連通孔29はフラ
ンジバルブ60の供給孔67と対接し、エア供給
装置と前記サツカー部材32とを連通させる。従
つて、減圧室33及びサツカー部材32内にエア
送りを開始する。すると、用紙吸着面42の吸着
孔43からエアが吐出され、この空圧により印刷
紙Paが吸着片42から離脱されて、吸着が解除
される。このあと、印刷紙Paは圧胴2の回転方
向に送られ、回収部A内に回収され、1つの印刷
サイクルが完了する。そして、前記圧胴2が半回
転し、他方の保持凹部23が用紙カセツト14の
下方に達したとき、次の印刷サイクルが開始され
る。
上記した印刷サイクルにおいては、サツカー部
材32と用紙カセツト14とは同期して移動す
る。従つて、前記用紙カセツト14から印刷用紙
Pが導出されるとき、上昇位置にあるサツカー部
材32の用紙吸着面42と印刷用紙Pとは相対的
に停止状態にある。このため、印刷用紙Pの吸着
時に、サツカー部材32の用紙吸着面42と印刷
用紙Pとの相対位置にずれが生ずることはない。
従つて、圧胴2が高速にて回転するときにもサツ
カー部材32が印刷用紙Pを確実に吸着して、同
印刷用紙Pを印刷点へと搬送する。すなわち、印
刷速度の緩急に拘わらず、印刷用紙Pは印刷点に
確実に送られる。
材32と用紙カセツト14とは同期して移動す
る。従つて、前記用紙カセツト14から印刷用紙
Pが導出されるとき、上昇位置にあるサツカー部
材32の用紙吸着面42と印刷用紙Pとは相対的
に停止状態にある。このため、印刷用紙Pの吸着
時に、サツカー部材32の用紙吸着面42と印刷
用紙Pとの相対位置にずれが生ずることはない。
従つて、圧胴2が高速にて回転するときにもサツ
カー部材32が印刷用紙Pを確実に吸着して、同
印刷用紙Pを印刷点へと搬送する。すなわち、印
刷速度の緩急に拘わらず、印刷用紙Pは印刷点に
確実に送られる。
また、印刷用紙Pが紙送り点に達したとき、サ
ツカー部材32は上昇し、その用紙吸着面42に
て印刷用紙Pを裏面から押し上げながら、これを
吸着する。従つて、吸着効果は極めて高いものと
なる。
ツカー部材32は上昇し、その用紙吸着面42に
て印刷用紙Pを裏面から押し上げながら、これを
吸着する。従つて、吸着効果は極めて高いものと
なる。
また、前記印刷用紙Pは圧胴2上をその回転方
向に搬送される。従つて、印刷用紙Pには進行方
向に力が加えらる。しかし、紙送り点と印刷点直
前との間において、印刷用紙Pの前端は位置決め
部材46の当接板50に当接した状態にある。従
つて、前記印刷用紙Pの前方位置は位置決め部材
46にて決定された状態で印刷点へと搬送され、
圧胴2が高速で回転する時にも搬送時における印
刷用紙Pのずれ止めが確実に行われる。従つて、
印刷用紙Pの所定位置に印刷することが可能とな
る。
向に搬送される。従つて、印刷用紙Pには進行方
向に力が加えらる。しかし、紙送り点と印刷点直
前との間において、印刷用紙Pの前端は位置決め
部材46の当接板50に当接した状態にある。従
つて、前記印刷用紙Pの前方位置は位置決め部材
46にて決定された状態で印刷点へと搬送され、
圧胴2が高速で回転する時にも搬送時における印
刷用紙Pのずれ止めが確実に行われる。従つて、
印刷用紙Pの所定位置に印刷することが可能とな
る。
加えて、サツカー部材32は下降位置にある
時、その用紙吸着面42が圧胴2の外周面と同一
面上にある。従つて、圧胴2の外周面全体が印刷
用紙Pの支持面として使用可能となる。
時、その用紙吸着面42が圧胴2の外周面と同一
面上にある。従つて、圧胴2の外周面全体が印刷
用紙Pの支持面として使用可能となる。
また、印刷用紙Pは裏面がサツカー部材32に
て吸着される構成としたため、印刷用紙Pの全面
に印刷が可能となる。
て吸着される構成としたため、印刷用紙Pの全面
に印刷が可能となる。
続いて、この発明の第2の実施例を第10図に
従つて詳述する。
従つて詳述する。
この実施例では、圧胴2の保持凹部23内にお
いてサツカー部材32を固定するとともに、バネ
35を省略し、その用紙吸着面42の表面を圧胴
2の外周と同一の高さにしたものである。そし
て、吸引装置およびエア供給装置をそれぞれ使用
することにより、サツカー部材32にて印刷用紙
Pの吸着及び吸着解除を行う構成としている。
いてサツカー部材32を固定するとともに、バネ
35を省略し、その用紙吸着面42の表面を圧胴
2の外周と同一の高さにしたものである。そし
て、吸引装置およびエア供給装置をそれぞれ使用
することにより、サツカー部材32にて印刷用紙
Pの吸着及び吸着解除を行う構成としている。
このように構成すれば、サツカー部材32の構
成はより簡単となり、サツカー部材32の製造も
容易となる。
成はより簡単となり、サツカー部材32の製造も
容易となる。
なお、この発明は上記した実施例に拘束される
ものでなく、 サツカー部材32及び位置決め部材46の個
数を任意に設定したり、 版胴10に対し凸版9に代えて凹版など他の
版を装着する、 第1実施例におけるサツカー部材32の位置
変換手段として、カム機構を使用する、 等、この発明の趣旨から逸脱しない限りにおいて
変更は無論可能である。
ものでなく、 サツカー部材32及び位置決め部材46の個
数を任意に設定したり、 版胴10に対し凸版9に代えて凹版など他の
版を装着する、 第1実施例におけるサツカー部材32の位置
変換手段として、カム機構を使用する、 等、この発明の趣旨から逸脱しない限りにおいて
変更は無論可能である。
発明の効果
以上詳述したように、本願第1発明はインク供
給部と版胴とブラン胴とを接続配置するととも
に、前記ブラン胴に対する供給方向前方に印刷用
紙を積層載置するための用紙カセツトを圧胴の外
周面に近接配置し、連通孔、フランジバルブ、吸
引溝よりなる用紙吸着手段に連通されたとき用紙
カセツト内から供給される印刷用紙の裏面を吸着
してこの印刷用紙をブラン胴の方向へと搬送する
ためのサツカー部材を圧胴内に設け、前記サツカ
ー部材が印刷用紙に接近してこれを吸着すると
き、用紙カセツトが圧胴の回動と同期して移動さ
せるための間欠往復運動機構を介して、用紙カセ
ツトを機台に設けたことにより、印刷時において
圧胴の外周面全体を有効に利用することができる
とともに、印刷用紙全面にわたる印刷を可能と
し、さらには印刷用紙を捕捉してブラン胴方向に
搬送し、確実に印刷を施すことが可能となり、さ
らに本願第2発明においては、上記第1発明に加
えて、用紙吸着時に前記サツカー部材を上昇させ
るための上下動促進手段をサツカー部材に対して
取付けたことによりサツカー部材が印刷用紙を確
実に吸着把持するという優れた効果を発揮する。
給部と版胴とブラン胴とを接続配置するととも
に、前記ブラン胴に対する供給方向前方に印刷用
紙を積層載置するための用紙カセツトを圧胴の外
周面に近接配置し、連通孔、フランジバルブ、吸
引溝よりなる用紙吸着手段に連通されたとき用紙
カセツト内から供給される印刷用紙の裏面を吸着
してこの印刷用紙をブラン胴の方向へと搬送する
ためのサツカー部材を圧胴内に設け、前記サツカ
ー部材が印刷用紙に接近してこれを吸着すると
き、用紙カセツトが圧胴の回動と同期して移動さ
せるための間欠往復運動機構を介して、用紙カセ
ツトを機台に設けたことにより、印刷時において
圧胴の外周面全体を有効に利用することができる
とともに、印刷用紙全面にわたる印刷を可能と
し、さらには印刷用紙を捕捉してブラン胴方向に
搬送し、確実に印刷を施すことが可能となり、さ
らに本願第2発明においては、上記第1発明に加
えて、用紙吸着時に前記サツカー部材を上昇させ
るための上下動促進手段をサツカー部材に対して
取付けたことによりサツカー部材が印刷用紙を確
実に吸着把持するという優れた効果を発揮する。
第1〜9図はこの発明に係る第1の実施例を示
すものであり、うち第1図はこの発明の第1の実
施例を示す略体側面図、第2図は印刷機全体を示
す正面図、第3図は圧胴及びフランジバルブの内
部構造を示す断面図、第4図はサツカー部材及び
位置決め部材がそれぞれ下降位置及び仰臥位置に
ある状態を示す一部破断拡大断面図、第5図はサ
ツカー部材及び位置決め部材がそれぞれ上昇位置
及び起立位置にある状態を示す一部破断拡大断面
図、第6図は圧胴の平面図、第7図a〜cはそれ
ぞれ印刷用紙が紙送り点、印刷点、紙離れ位置に
ある状態を示す簡易断面図、第8図は用紙カセツ
ト、サツカー部材、位置決め部材の移動時期を示
す線図、第9図は位置決め部材の回動装置を示す
断面図、第10図はこの発明の第2の実施例を示
す側面図、第11図及び第12図は関連技術を示
すものであつて、うち第11図は圧胴及び用紙カ
セツトを示す側面図、第12図は圧胴の断面図、
第13図は従来技術を示す略体正面図である。 符号の説明、機台……1、圧胴……2、インク
供給部……8、版胴……10、ブラン胴……1
3、用紙カセツト……14、サツカー部材……3
2、間欠往復運動機構……15、連通孔……2
9、フランジバルブ……60、吸引溝……62
(なお、フランジバルブ60及び吸引溝62は前
記連通溝29とともに吸引手段を形成している)、
印刷用紙……P。
すものであり、うち第1図はこの発明の第1の実
施例を示す略体側面図、第2図は印刷機全体を示
す正面図、第3図は圧胴及びフランジバルブの内
部構造を示す断面図、第4図はサツカー部材及び
位置決め部材がそれぞれ下降位置及び仰臥位置に
ある状態を示す一部破断拡大断面図、第5図はサ
ツカー部材及び位置決め部材がそれぞれ上昇位置
及び起立位置にある状態を示す一部破断拡大断面
図、第6図は圧胴の平面図、第7図a〜cはそれ
ぞれ印刷用紙が紙送り点、印刷点、紙離れ位置に
ある状態を示す簡易断面図、第8図は用紙カセツ
ト、サツカー部材、位置決め部材の移動時期を示
す線図、第9図は位置決め部材の回動装置を示す
断面図、第10図はこの発明の第2の実施例を示
す側面図、第11図及び第12図は関連技術を示
すものであつて、うち第11図は圧胴及び用紙カ
セツトを示す側面図、第12図は圧胴の断面図、
第13図は従来技術を示す略体正面図である。 符号の説明、機台……1、圧胴……2、インク
供給部……8、版胴……10、ブラン胴……1
3、用紙カセツト……14、サツカー部材……3
2、間欠往復運動機構……15、連通孔……2
9、フランジバルブ……60、吸引溝……62
(なお、フランジバルブ60及び吸引溝62は前
記連通溝29とともに吸引手段を形成している)、
印刷用紙……P。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 インク供給部8と版胴10とブラン胴13と
を接続配置するとともに、前記ブラン胴13に対
する供給方向前方に印刷用紙Pを積層載置するた
めの用紙カセツト14を圧胴2の外周面に接近配
置し、用紙吸着手段29,60,62に連通され
たとき用紙カセツト14内から供給される印刷用
紙Pの裏面を吸着してこの印刷用紙Pをブラン胴
13の方向へと搬送するためのサツカー部材32
を圧胴2内に設けてなる輪転印刷機における用紙
吸着装置であつて、 前記サツカー部材32が印刷用紙Pに接近して
これを吸着するとき、用紙カセツト14が圧胴2
の回動と同期して移動させるための間欠往復運動
機構15を介して、用紙カセツト14を機台1に
設けたことを特徴とする輪転印刷機における用紙
吸着装置。 2 前記用紙吸着手段は圧胴2の一側において、
同圧胴2と相対回動可能に挿着されたフランジバ
ルブ60と、同フランジバルブ60の外周部にお
いて圧胴2の回転軸心を中心とした円弧に沿つて
印刷用紙Pと対応する長さで延び、かつエア吸引
装置と連結する吸引溝62と、さらには圧胴2に
設けた連通孔29とからなるものであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の輪転印刷
機における用紙吸着装置。 3 前記間欠往復運動機構15は中央部が機台1
に回動可能に取付けられるとともに、上端部が連
結ロツドRを介して用紙カセツト14に連結さ
れ、さらには下端がバネ19にて一方向に付勢さ
れた揺動ロツド17と、前記圧胴2の端面に固定
され、かつ揺動ロツド17の下端部に設けたカム
フオロワ20と係合するカム面21及び作用凹面
21bを備えたカム21とからなるものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の輪
転印刷機における用紙吸着装置。 4 前記サツカー部材32の上端面は圧胴2の外
周面と同一周面上にあることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の輪転印刷機における用紙
吸着装置。 5 インク供給部8と版胴10とブラン胴13と
を接続配置するとともに、前記ブラン胴13に対
する供給方向前方に印刷用紙Pを積層載置するた
めの用紙カセツト14を圧胴2の外周面に近接配
置し、用紙吸着手段29,60,62に連通され
たとき用紙カセツト14内から供給される印刷用
紙Pの裏面を吸着してこの印刷用紙Pをブラン胴
13の方向へと搬送するためのサツカー部材32
を圧胴2内に設けてなる輪転印刷機における用紙
吸着装置であつて、 前記サツカー部材32が印刷用紙Pに接近して
これを吸着するとき、用紙カセツト14を圧胴2
の回動と同期して移動させるための間欠往復運動
機構15を介して、用紙カセツト14を機台1に
取付け、 さらには用紙吸着時に、サツカー部材32を上
昇させるとともに、吸着後は下降させるための位
置変換手段33,35,36,38,40を圧胴
2内に設けたことを特徴とする輪転印刷機におけ
る用紙吸着装置。 6 前記サツカー部材32を圧胴2の外周面と同
一周面より上昇し、かつ同一周面まで下降可能に
設けたことを特徴とする特許請求の範囲第5項に
記載の輪転印刷機における用紙吸着装置。 7 前記位置変換手段は圧胴2内において、サツ
カー部材32内の昇降室36、圧力室38、加圧
室40に対し通気孔37を介して連通する減圧室
33と、サツカー部材32に取付けたバネ35に
て構成したことを特徴とする特許請求の範囲第5
項に記載の輪転印刷機における用紙吸着装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6752586A JPS62222849A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 輪転印刷機における用紙吸着装置 |
| US06/867,357 US4771691A (en) | 1986-03-25 | 1986-05-23 | Sheet-fed press with impression cylinder having air suction mechanism |
| EP86107245A EP0238704A3 (en) | 1986-03-25 | 1986-05-28 | Sheet-fed press |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6752586A JPS62222849A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 輪転印刷機における用紙吸着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62222849A JPS62222849A (ja) | 1987-09-30 |
| JPH0449466B2 true JPH0449466B2 (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=13347475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6752586A Granted JPS62222849A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 輪転印刷機における用紙吸着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62222849A (ja) |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP6752586A patent/JPS62222849A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62222849A (ja) | 1987-09-30 |
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