JPH044950B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH044950B2 JPH044950B2 JP59001582A JP158284A JPH044950B2 JP H044950 B2 JPH044950 B2 JP H044950B2 JP 59001582 A JP59001582 A JP 59001582A JP 158284 A JP158284 A JP 158284A JP H044950 B2 JPH044950 B2 JP H044950B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- time
- heating element
- voltage
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、感熱記録装置等における記録素子駆
動制御方法に関する。
動制御方法に関する。
従来の技術
第1図は従来の感熱記録装置の一般的な構成を
示すブロツク図である。この図において、1はサ
ーマルヘツド上に1列に配列された発熱体(記録
素子)であり、その一端は一括して記録用電源2
に接続されている。3は発熱体1を画信号にした
がつて駆動する駆動回路であり、1ライン分の画
信号を蓄積するためのシフトレジスタと、画信号
にしたがつて発熱体1の通電を制御するスイツチ
ング回路等から構成されている。4は発熱体1の
駆動時間を決めるタイマであり、信号ENBを発
生する。5はサーマルヘツドの温度を検出する温
度センサである。6は画信号PIXの入力端子、7
は転送クロツクCLKの入力端子、8はストロー
ブパルスSTBの入力端子、9はトリガパルス
TRGの入力端子である。
示すブロツク図である。この図において、1はサ
ーマルヘツド上に1列に配列された発熱体(記録
素子)であり、その一端は一括して記録用電源2
に接続されている。3は発熱体1を画信号にした
がつて駆動する駆動回路であり、1ライン分の画
信号を蓄積するためのシフトレジスタと、画信号
にしたがつて発熱体1の通電を制御するスイツチ
ング回路等から構成されている。4は発熱体1の
駆動時間を決めるタイマであり、信号ENBを発
生する。5はサーマルヘツドの温度を検出する温
度センサである。6は画信号PIXの入力端子、7
は転送クロツクCLKの入力端子、8はストロー
ブパルスSTBの入力端子、9はトリガパルス
TRGの入力端子である。
第2図はこの感熱記録装置の動作を示すタイミ
ング図である。
ング図である。
次に動作を説明する。入力端子6に入力される
画信号PIXは、入力端子7に入力される転送クロ
ツクCLKのタイミングで駆動回路3の内部のシ
フトレジスタに取り込まれ、順次シフトされて行
く。1ライン分の画信号が転送されると、転送ク
ロツクCLKの入力が停止し、入力端子8にスト
ロープパルスSTBが入力され、駆動回路3の内
部のシフトレジスタに蓄積された1ライン分の画
信号が、駆動回路3の内部に設けられたラツチに
記憶される。
画信号PIXは、入力端子7に入力される転送クロ
ツクCLKのタイミングで駆動回路3の内部のシ
フトレジスタに取り込まれ、順次シフトされて行
く。1ライン分の画信号が転送されると、転送ク
ロツクCLKの入力が停止し、入力端子8にスト
ロープパルスSTBが入力され、駆動回路3の内
部のシフトレジスタに蓄積された1ライン分の画
信号が、駆動回路3の内部に設けられたラツチに
記憶される。
次にトリガパルスTRGが入力端子9に入力さ
れ、タイマ4が作動し、温度センサ5の出力信号
で示される温度で決まる時間だけ信号ENBをオ
ンする。駆動回路3は、信号ENBがオンしてい
る間に、ラツチに記憶された画信号を内部のスイ
ツチング回路に入力し、画信号の黒画素に対応す
る発熱体1に通電させる。これにより、発熱体1
が画信号に従つて選択的に発熱し、図に示されて
いない記録紙にドツトが記録される。
れ、タイマ4が作動し、温度センサ5の出力信号
で示される温度で決まる時間だけ信号ENBをオ
ンする。駆動回路3は、信号ENBがオンしてい
る間に、ラツチに記憶された画信号を内部のスイ
ツチング回路に入力し、画信号の黒画素に対応す
る発熱体1に通電させる。これにより、発熱体1
が画信号に従つて選択的に発熱し、図に示されて
いない記録紙にドツトが記録される。
さて、記録用電源2として、電池等の非安定化
電源を用いた場合は勿論のこと、商用交流電圧で
動作する安定化電源を用いた場合においても、そ
の出力電圧は負荷変動等によつて、ある程度変動
するものである。しかも、ライン毎に黒画素数が
相当にばらつくため、記録用電源2の負荷電流も
相当大幅に変動する。ところが、上記感熱記録装
置の場合は、記録用電源2の出力電圧が変化して
も、発熱体1の駆動時間、つまり通電時間は一定
であるため、発熱体1の発熱量がライン毎にばら
つく。その結果、記録画像の濃度むらが生じると
いう問題があつた。
電源を用いた場合は勿論のこと、商用交流電圧で
動作する安定化電源を用いた場合においても、そ
の出力電圧は負荷変動等によつて、ある程度変動
するものである。しかも、ライン毎に黒画素数が
相当にばらつくため、記録用電源2の負荷電流も
相当大幅に変動する。ところが、上記感熱記録装
置の場合は、記録用電源2の出力電圧が変化して
も、発熱体1の駆動時間、つまり通電時間は一定
であるため、発熱体1の発熱量がライン毎にばら
つく。その結果、記録画像の濃度むらが生じると
いう問題があつた。
この問題に対して、記録用電源の出力電圧の変
動に応じて、発熱体の駆動時間を変化させるとい
う方法が提案されている。
動に応じて、発熱体の駆動時間を変化させるとい
う方法が提案されている。
第3図はそのような感熱記録装置のブロツク図
であり、第4図はそのタイミング図である。
であり、第4図はそのタイミング図である。
第3図において、10は記録用電源2の出力電
圧を検出し、デイジタル信号に変換するアナロ
グ/デイジタル変換器である。このアナログ/デ
イジタル変換器10の出力信号はROM12によ
つて電圧−時間変換を行われた後、タイマ4に入
力される。13はアナログ/デイジタル変換器1
0に対するサンプリングパルスADCの入力端子
である。これ以外は、第1図と同様である。
圧を検出し、デイジタル信号に変換するアナロ
グ/デイジタル変換器である。このアナログ/デ
イジタル変換器10の出力信号はROM12によ
つて電圧−時間変換を行われた後、タイマ4に入
力される。13はアナログ/デイジタル変換器1
0に対するサンプリングパルスADCの入力端子
である。これ以外は、第1図と同様である。
動作を説明する。第1図において説明したと同
様に、1ライン分の画信号が駆動回路3の内部の
シフトレジスタに蓄積されると、ストローブパル
スSTBが入力され、シフトレジスタに蓄積され
た画信号が駆動回路3の内部のラツチに記憶され
る。次に、サンプリングパルスADCが入力端子
13に入力され、アナログ/デイジタル変換器1
0は記録用電源2の出力電圧をサンプリングし、
その電圧値に対応するデイジタル信号を出力す
る。そして、このデイジタル信号に対応する時間
信号がROM12からタイマ4に入力される。次
にトリガパルスTRGが入力され、タイマ4は
ROM12から入力される時間信号と、温度セン
サ5の出力信号によつて決まる時間だけ信号
ENBをオンする。
様に、1ライン分の画信号が駆動回路3の内部の
シフトレジスタに蓄積されると、ストローブパル
スSTBが入力され、シフトレジスタに蓄積され
た画信号が駆動回路3の内部のラツチに記憶され
る。次に、サンプリングパルスADCが入力端子
13に入力され、アナログ/デイジタル変換器1
0は記録用電源2の出力電圧をサンプリングし、
その電圧値に対応するデイジタル信号を出力す
る。そして、このデイジタル信号に対応する時間
信号がROM12からタイマ4に入力される。次
にトリガパルスTRGが入力され、タイマ4は
ROM12から入力される時間信号と、温度セン
サ5の出力信号によつて決まる時間だけ信号
ENBをオンする。
このように、発熱体1の駆動時間は、駆動直前
(無負荷時)の記録用電源2の出力電圧と、サー
マルヘツドの温度によつて制御される。
(無負荷時)の記録用電源2の出力電圧と、サー
マルヘツドの温度によつて制御される。
このような方式によれば、記録用電源2の出力
電圧のゆつくりした変動による記録濃度むらを防
止できる。しかし、負荷変動等による駆動中にお
ける急激な電圧変動に対しては何等効果がなく、
記録濃度むらを生じてしまう。
電圧のゆつくりした変動による記録濃度むらを防
止できる。しかし、負荷変動等による駆動中にお
ける急激な電圧変動に対しては何等効果がなく、
記録濃度むらを生じてしまう。
発明の目的
本発明は上記従来の問題を解消するもので、感
熱記録装置等において、記録用電源の電圧変動に
よる記録濃度むらをほぼ完全に除去できる記録素
子駆動制御方法を提供することを目的とする。
熱記録装置等において、記録用電源の電圧変動に
よる記録濃度むらをほぼ完全に除去できる記録素
子駆動制御方法を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、記録素子の駆動期間に記録素子に印
加される電圧を、検出時点をずらして2回以上検
出し、その検出値に従つて記録素子の駆動時間を
制御することを特徴とするもので、負荷変動等に
伴う記録素子印加電圧の変動の影響を除去し、上
述の目的を達成せんとするものである。
加される電圧を、検出時点をずらして2回以上検
出し、その検出値に従つて記録素子の駆動時間を
制御することを特徴とするもので、負荷変動等に
伴う記録素子印加電圧の変動の影響を除去し、上
述の目的を達成せんとするものである。
実施例の説明
以下、図面を参照し本発明の実施例につき説明
する。
する。
第5図は本発明の一実施例による感熱記録装置
の要部構成を示すブロツク図である。この図にお
いて、21はサーマルヘツド上に配列された発熱
体(記録素子)である。22は記録用電源であ
り、発熱体21の一端(図では上端)が一括され
て、この記録用電源22に接続される。
の要部構成を示すブロツク図である。この図にお
いて、21はサーマルヘツド上に配列された発熱
体(記録素子)である。22は記録用電源であ
り、発熱体21の一端(図では上端)が一括され
て、この記録用電源22に接続される。
23は画信号に従つて発熱体21を駆動する駆
動回路である。この駆動回路23は、1ライン分
の画信号を蓄積するシフトレジスタと、ラツチ
と、各発熱体21の他端(図では下端)とアース
の間をスイツチングするスイツチング回路、これ
らスイツチング回路と上記ラツチとの間に挿入さ
れたゲート等から構成されている。
動回路である。この駆動回路23は、1ライン分
の画信号を蓄積するシフトレジスタと、ラツチ
と、各発熱体21の他端(図では下端)とアース
の間をスイツチングするスイツチング回路、これ
らスイツチング回路と上記ラツチとの間に挿入さ
れたゲート等から構成されている。
24は記録用電源22の出力電圧Vthを検出す
るためのアナログ/デイジタル変換器である。2
5はアナログ/デイジタル変換器24の出力信号
を記録するラツチ、26はラツチ25およびアナ
ログ/デイジタル変換器24の出力信号から駆動
時間を算出するROMである。27はタイマであ
り、ROM26によつて算出された駆動時間だ
け、信号ENBをオンするものである。
るためのアナログ/デイジタル変換器である。2
5はアナログ/デイジタル変換器24の出力信号
を記録するラツチ、26はラツチ25およびアナ
ログ/デイジタル変換器24の出力信号から駆動
時間を算出するROMである。27はタイマであ
り、ROM26によつて算出された駆動時間だ
け、信号ENBをオンするものである。
28は画信号PIXの入力端子、29は転送クロ
ツクCLKの入力端子、30はストローブパルス
STBの入力端子である。31はトリガパルス
TRGの入力端子、32はラツチパルスLATの入
力端子、33はサンプリングパルスADCの入力
端子である。
ツクCLKの入力端子、30はストローブパルス
STBの入力端子である。31はトリガパルス
TRGの入力端子、32はラツチパルスLATの入
力端子、33はサンプリングパルスADCの入力
端子である。
次に本感熱記録装置の全体的動作を説明する。
第6図はその全体的動作を示すタイミング図であ
る。
第6図はその全体的動作を示すタイミング図であ
る。
入力端子28にシリアルに入力される画信号
PIXは、入力端子29に入力される転送クロツク
CLKのタイミングで、駆動回路23内部のシフ
トレジスタに順次取り込まれ、シフトされて行
く。1ライン分の画信号PIXがシフトレジスタに
蓄積されると、入力端子30にストローブパルス
STBが入力され、駆動回路23内部において、
シフトレジスタに蓄積された1ライン分の画信号
がラツチに記憶される。
PIXは、入力端子29に入力される転送クロツク
CLKのタイミングで、駆動回路23内部のシフ
トレジスタに順次取り込まれ、シフトされて行
く。1ライン分の画信号PIXがシフトレジスタに
蓄積されると、入力端子30にストローブパルス
STBが入力され、駆動回路23内部において、
シフトレジスタに蓄積された1ライン分の画信号
がラツチに記憶される。
次にトリガパルスTRGが入力端子31に入力
され、タイマ27が起動して信号ENBをオンす
る。この信号ENBがオンすると、駆動回路23
の内部において、ラツチとスイツチング回路との
間のゲートが開かれ、画信号の黒画素に対応する
発熱体21とアースとの間が閉じられ、その発熱
体に電流が流れる。つまり、発熱体21が駆動さ
れる。
され、タイマ27が起動して信号ENBをオンす
る。この信号ENBがオンすると、駆動回路23
の内部において、ラツチとスイツチング回路との
間のゲートが開かれ、画信号の黒画素に対応する
発熱体21とアースとの間が閉じられ、その発熱
体に電流が流れる。つまり、発熱体21が駆動さ
れる。
トリガパルスTRGの入力から時間t1(第6図)
後に、サンプリングパルスADCが入力端子33
に入力され、アナログ/デイジタル変換器24が
記録用電源22の出力電圧Vthをサンプリング
し、その電圧値に対応するデイジタル信号を出力
する。その直後にラツチパルスLATが入力され、
アナログ/デイジタル変換器24の出力がラツチ
25に記憶される。
後に、サンプリングパルスADCが入力端子33
に入力され、アナログ/デイジタル変換器24が
記録用電源22の出力電圧Vthをサンプリング
し、その電圧値に対応するデイジタル信号を出力
する。その直後にラツチパルスLATが入力され、
アナログ/デイジタル変換器24の出力がラツチ
25に記憶される。
トリガパルスTRGの入力から時間t2(第6図)
を経過した時刻に、サンプリングパルスADCが
再び入力され、アナログ/デイジタル変換器24
が電圧Vthを再びサンプリングし、その電圧値に
対応するデイジタル信号を出力する。つまり、発
熱体21の記録期間中に、記録用電源22の出力
電圧(発熱体印加電圧)Vthが2度検出され、1
回目の検出値がラツチ25に記憶されており、2
回目の検出値がアナログ/デイジタル変換器24
から出力される。
を経過した時刻に、サンプリングパルスADCが
再び入力され、アナログ/デイジタル変換器24
が電圧Vthを再びサンプリングし、その電圧値に
対応するデイジタル信号を出力する。つまり、発
熱体21の記録期間中に、記録用電源22の出力
電圧(発熱体印加電圧)Vthが2度検出され、1
回目の検出値がラツチ25に記憶されており、2
回目の検出値がアナログ/デイジタル変換器24
から出力される。
ROM26は、ラツチ25およびアナログ/デ
イジタル変換器24の出力信号、つまり1回目と
2回目の検出値に従つて駆動時間を算出し、タイ
マ27に出力する。トリガパルスTRGの入力時
刻からROM26で算出された駆動時間を経過す
ると、タイマ27は信号ENBをオフする。これ
により、駆動回路23はすべての発熱体21の通
電を停止する。
イジタル変換器24の出力信号、つまり1回目と
2回目の検出値に従つて駆動時間を算出し、タイ
マ27に出力する。トリガパルスTRGの入力時
刻からROM26で算出された駆動時間を経過す
ると、タイマ27は信号ENBをオフする。これ
により、駆動回路23はすべての発熱体21の通
電を停止する。
次に第7図の波形図を参照して、駆動時間制御
について詳しく説明する。
について詳しく説明する。
記録用電源22として電池等の非安定化電源を
用いた場合、その出力電圧(以下、電源電圧と略
記する)Vthは、無負荷時において、たとえば波
形aに示すように比較的ゆつくりと変動するが、
発熱体を駆動すると、たとえば波形bに示すよう
な変動を生じる。この駆動時における電源電圧の
降下量およびその波形の傾きは主に負荷電流の大
きさ、つまり同時に駆動される発熱体21の個数
によつて決まる。
用いた場合、その出力電圧(以下、電源電圧と略
記する)Vthは、無負荷時において、たとえば波
形aに示すように比較的ゆつくりと変動するが、
発熱体を駆動すると、たとえば波形bに示すよう
な変動を生じる。この駆動時における電源電圧の
降下量およびその波形の傾きは主に負荷電流の大
きさ、つまり同時に駆動される発熱体21の個数
によつて決まる。
本実施例においては、発熱体の駆動期間におい
て電源電圧Vthが一定の勾配で変化すると仮定
し、駆動開始(t0)から時間t1経過後の電源電圧
値V1と、時間t2経過後の電源電圧値V2から、発
熱体21の発熱量を一定にするために必要な駆動
時間をROM26によつて算出する。そして、こ
の駆動時間だけタイマ27により信号ENBをオ
ンし、発熱体の発熱量を一定化することにより、
記録濃度の均一化を図つている訳である。
て電源電圧Vthが一定の勾配で変化すると仮定
し、駆動開始(t0)から時間t1経過後の電源電圧
値V1と、時間t2経過後の電源電圧値V2から、発
熱体21の発熱量を一定にするために必要な駆動
時間をROM26によつて算出する。そして、こ
の駆動時間だけタイマ27により信号ENBをオ
ンし、発熱体の発熱量を一定化することにより、
記録濃度の均一化を図つている訳である。
ここでは、電源電圧Vthが単調減少する場合を
例にして説明したが、単調増加する場合も全く同
様である。
例にして説明したが、単調増加する場合も全く同
様である。
また、商用交流電源で動作する安定化電源を記
録用電源22として用いた場合、電源電圧Vthは
周期的に変動するが、その変動周期に比べ発熱体
駆動時間が十分短い場合は、駆動期間における電
源電圧の変動波形を直線近似し得るため、同様な
駆動時間の算出を行い、記録濃度むらを防止する
ことができる。
録用電源22として用いた場合、電源電圧Vthは
周期的に変動するが、その変動周期に比べ発熱体
駆動時間が十分短い場合は、駆動期間における電
源電圧の変動波形を直線近似し得るため、同様な
駆動時間の算出を行い、記録濃度むらを防止する
ことができる。
なお、第7図において、tnioは最小駆動時間、
tnaxは最大駆動時間である。駆動開始から2回目
の電源電圧検出までの時間t2はtnaxよりも短く決
められている。
tnaxは最大駆動時間である。駆動開始から2回目
の電源電圧検出までの時間t2はtnaxよりも短く決
められている。
以上一実施例について詳細に説明したが、本発
明は、それのみに限定されるものではない。
明は、それのみに限定されるものではない。
たとえば、上記実施例においては駆動期間中に
電源電圧を2回検出したが、3回以上検出するよ
うにしてもよい。そのようにすれば、駆動期間中
の電源電圧波形をより正確に近似することができ
るため、駆動時間の制御をいつそう高精度に行う
ことができる。具体的には、3回の検出を行う場
合であれば、第5図のラツチ25に相当するラツ
チを2個設け、1回目の検出値を一方のラツチに
保持させ、2回目の検出値を他方のラツチに保持
させ、これらラツチの出力とアナログ/デイジタ
ル変換器24の出力をROM26に入力し、
ROM26にいて3回の検出値によつて電源電圧
波形を近似し、記録濃度を一定にするための駆動
時間を算出し、タイマ27に入力する。
電源電圧を2回検出したが、3回以上検出するよ
うにしてもよい。そのようにすれば、駆動期間中
の電源電圧波形をより正確に近似することができ
るため、駆動時間の制御をいつそう高精度に行う
ことができる。具体的には、3回の検出を行う場
合であれば、第5図のラツチ25に相当するラツ
チを2個設け、1回目の検出値を一方のラツチに
保持させ、2回目の検出値を他方のラツチに保持
させ、これらラツチの出力とアナログ/デイジタ
ル変換器24の出力をROM26に入力し、
ROM26にいて3回の検出値によつて電源電圧
波形を近似し、記録濃度を一定にするための駆動
時間を算出し、タイマ27に入力する。
また、駆動時間の算出をソフトウエア手段によ
つて実行することも可能である。
つて実行することも可能である。
またさらに、第1図に示した従来例と同様に、
温度センサを設け、その出力をROM24または
タイマ27へ入力することにより、サーマルヘツ
ドの温度によつても駆動時間を制御するようにし
てもよい。同様に、発熱体抵抗値のばらつきや記
録周期の変動による駆動時間の制御も行うことは
容易である。
温度センサを設け、その出力をROM24または
タイマ27へ入力することにより、サーマルヘツ
ドの温度によつても駆動時間を制御するようにし
てもよい。同様に、発熱体抵抗値のばらつきや記
録周期の変動による駆動時間の制御も行うことは
容易である。
また、以上の説明から明らかなように、本発明
は感熱記録装置に限らず、静電記録装置などにも
同様に適用することができる。
は感熱記録装置に限らず、静電記録装置などにも
同様に適用することができる。
発明の効果
本発明によれば、記録素子の印加電圧を印加初
期と最小駆動時間の近傍で検出し、その検出結果
に応じて駆動時間制御を記録素子のその駆動時間
中に行なうため、負荷変動等に起因する駆動中に
おける急激な電圧変動による記録濃度むらを略完
全に除去し、極めて高品質な画像を記録できると
いう効果を得られる。
期と最小駆動時間の近傍で検出し、その検出結果
に応じて駆動時間制御を記録素子のその駆動時間
中に行なうため、負荷変動等に起因する駆動中に
おける急激な電圧変動による記録濃度むらを略完
全に除去し、極めて高品質な画像を記録できると
いう効果を得られる。
第1図は感熱記録装置の従来例を示すブロツク
図、第2図は同従来例の動作を示すタイミング
図、第3図は感熱記録装置の他の従来例を示すブ
ロツク図、第4図は同他の従来例の動作を示すタ
イミング図、第5図は本発明の一実施例による感
熱記録装置の要部構成を示すブロツク図、第6図
は同実施例装置の全体的動作を示すタイミング
図、第7図は同実施例装置における駆動時間制御
を説明するための波形図である。 21……発熱体(記録素子)、22……記録用
電源、23……駆動回路、24……アナログ/デ
イジタル変換器、25……ラツチ、26……
ROM、27……タイマ。
図、第2図は同従来例の動作を示すタイミング
図、第3図は感熱記録装置の他の従来例を示すブ
ロツク図、第4図は同他の従来例の動作を示すタ
イミング図、第5図は本発明の一実施例による感
熱記録装置の要部構成を示すブロツク図、第6図
は同実施例装置の全体的動作を示すタイミング
図、第7図は同実施例装置における駆動時間制御
を説明するための波形図である。 21……発熱体(記録素子)、22……記録用
電源、23……駆動回路、24……アナログ/デ
イジタル変換器、25……ラツチ、26……
ROM、27……タイマ。
Claims (1)
- 1 画像記録装置の複数の記録素子に対して電圧
印加する際に、負荷状態の初期における所定時間
経過後に前記印加電圧を検出する第1の検出点及
び前記負荷状態における電圧印加の最小駆動時間
の近傍で前記印加電圧を検出する第2の検出点を
有し、前記第1及び第2の検出値に応じて予め定
められた最小駆動時間から最大駆動時間までの範
囲内で前記記録素子の駆動終了時間の制御を駆動
時間中に行なうことを特徴とする記録素子駆動制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP158284A JPS60145864A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 記録素子駆動制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP158284A JPS60145864A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 記録素子駆動制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60145864A JPS60145864A (ja) | 1985-08-01 |
| JPH044950B2 true JPH044950B2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=11505508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP158284A Granted JPS60145864A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 記録素子駆動制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60145864A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012134031A1 (en) * | 2011-03-28 | 2012-10-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for managing and providing user purchase information |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0737404Y2 (ja) * | 1987-02-27 | 1995-08-23 | ソニー株式会社 | 携帯型複写装置 |
| JPH0397573A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | サーマルヘッド駆動装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57178778A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-04 | Canon Inc | Thermal printer |
-
1984
- 1984-01-09 JP JP158284A patent/JPS60145864A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012134031A1 (en) * | 2011-03-28 | 2012-10-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for managing and providing user purchase information |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60145864A (ja) | 1985-08-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0036965B1 (en) | Thermal recording apparatus | |
| JPH044950B2 (ja) | ||
| JPH044951B2 (ja) | ||
| EP0307138B1 (en) | Thermal recording control method and system | |
| JPH0647297B2 (ja) | 感熱転写階調制御装置 | |
| EP0420412A1 (en) | Thermal head | |
| JPS627497Y2 (ja) | ||
| JPS6351102B2 (ja) | ||
| JPH0339469B2 (ja) | ||
| KR0141239B1 (ko) | 열전사 프린터장치 및 그 방법 | |
| JPH0317270B2 (ja) | ||
| JP2633243B2 (ja) | 熱記録装置 | |
| JPS6027563A (ja) | 記録装置 | |
| JPS64622Y2 (ja) | ||
| JPH0370632B2 (ja) | ||
| JPH078001B2 (ja) | 感熱記録装置 | |
| JPS62101172A (ja) | 感熱記録装置 | |
| JPH0262252A (ja) | 記録制御装置 | |
| JPH02295764A (ja) | サーマルヘッド駆動装置 | |
| JPH01267064A (ja) | 感熱記録方法 | |
| JPS6023065A (ja) | 記録装置 | |
| JPH07214811A (ja) | サーマルヘッド | |
| JPH0671794B2 (ja) | ビデオプリンタの感熱ヘツド駆動回路 | |
| JPS63159068A (ja) | 感熱記録装置 | |
| JPS6126742B2 (ja) |