JPH0449565Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0449565Y2 JPH0449565Y2 JP5077484U JP5077484U JPH0449565Y2 JP H0449565 Y2 JPH0449565 Y2 JP H0449565Y2 JP 5077484 U JP5077484 U JP 5077484U JP 5077484 U JP5077484 U JP 5077484U JP H0449565 Y2 JPH0449565 Y2 JP H0449565Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- ultrasonic waves
- thin plate
- contact pressure
- reflected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は接触圧検出装置に関し、次に自動車エ
ンジンにおけるロツカーアームとバルブキヤツプ
との間のバルブクリアランスを精度よく調整する
のに用いて有用である。
ンジンにおけるロツカーアームとバルブキヤツプ
との間のバルブクリアランスを精度よく調整する
のに用いて有用である。
第1図は自動車エンジンにおける弁装置の上部
を示す。同図において、1は弁棒、2はバルブキ
ヤツプ、3は弁ばね、4はロツカーアーム、5は
押し棒、6はアジヤステイングスクリユー、7は
ロツクナツトである。弁棒1の下端には弁がさ
(図示省略)があり、弁棒1が上下に移動するこ
とによりシリンダを開閉する。弁棒1は二重の弁
ばね3により上方に付勢されており、前記弁がさ
がシリンダを閉めてこのシリンダに引つ掛かるこ
とにより上方への移動が規制される。ロツカーア
ーム4は、押し棒5で押されることにより揺動す
る。ロツカーアーム4が揺動して弁ばね3のばね
力に抗してバルブキヤツプ2を下方に押し下げる
ことによりシリンダが開く。
を示す。同図において、1は弁棒、2はバルブキ
ヤツプ、3は弁ばね、4はロツカーアーム、5は
押し棒、6はアジヤステイングスクリユー、7は
ロツクナツトである。弁棒1の下端には弁がさ
(図示省略)があり、弁棒1が上下に移動するこ
とによりシリンダを開閉する。弁棒1は二重の弁
ばね3により上方に付勢されており、前記弁がさ
がシリンダを閉めてこのシリンダに引つ掛かるこ
とにより上方への移動が規制される。ロツカーア
ーム4は、押し棒5で押されることにより揺動す
る。ロツカーアーム4が揺動して弁ばね3のばね
力に抗してバルブキヤツプ2を下方に押し下げる
ことによりシリンダが開く。
このような弁装置においては、弁棒1が弁ばね
3により付勢されて最上端に位置するとともに、
ロツカーアーム4が押し棒5で押されていないと
きには、ロツカーアーム4とバルブキヤツプ2と
の間に隙間(バルブクリアランス)ができるよう
にしている。このバルブクリアランスは精度よく
調整しておく必要がある。何となれば、バルブク
リアランスが適正値からずれると、排気ガスが悪
化したり、エンジン性能が低下するからである。
バルブクリアランスを調整するには、まずはじめ
にアジヤステイングスクリユー6を回してロツカ
ーアーム4の揺動位置を変えることによりバルブ
クリアランスを適正値にする。次に、バルブクリ
アランスが適正値になつたところでロツクナツト
7を締めアジヤステイングスクリユー6の回転を
固定し、バルブクリアランスがずれないようにす
る。
3により付勢されて最上端に位置するとともに、
ロツカーアーム4が押し棒5で押されていないと
きには、ロツカーアーム4とバルブキヤツプ2と
の間に隙間(バルブクリアランス)ができるよう
にしている。このバルブクリアランスは精度よく
調整しておく必要がある。何となれば、バルブク
リアランスが適正値からずれると、排気ガスが悪
化したり、エンジン性能が低下するからである。
バルブクリアランスを調整するには、まずはじめ
にアジヤステイングスクリユー6を回してロツカ
ーアーム4の揺動位置を変えることによりバルブ
クリアランスを適正値にする。次に、バルブクリ
アランスが適正値になつたところでロツクナツト
7を締めアジヤステイングスクリユー6の回転を
固定し、バルブクリアランスがずれないようにす
る。
従来、バルブクリアランスが適正値であるかど
うかを検出するには、シツクネスゲージという厚
さが一定(例えば0.3mm)の薄板を用いて行なつ
ていた。具体的に言えば、シツクネスゲージをバ
ルブキヤツプ2とロツカーアーム4とで挾むので
ある。そうすると、弁ばね3のばね力によりシツ
クネスゲージに接触圧が加わる。この状態でシツ
クネスゲージを作業者が引き抜くと、作業者は前
記接触圧に比例した引き抜き力を感じる。この引
き抜き力という作業者の感覚によりバルブクリア
ランスが適正であるかどうかを判断する。これ
は、シツクネスゲージを引き抜くとバルブキヤツ
プ2はほんのすこし上方に移動した後止まり、バ
ルブキヤツプ2とロツカーアーム4との間にバル
ブクリアランスができるということを利用したも
のである。つまり、引き抜き力、即ち接触圧が大
きいときにはシツクネスゲージを引き抜いた後に
できるバルブクリアランスは小さく、逆に、引き
抜き力が小さいときにはシツクネスゲージを引き
抜いた後にできるバルブクリアランスは大きいと
いう事実を利用している。
うかを検出するには、シツクネスゲージという厚
さが一定(例えば0.3mm)の薄板を用いて行なつ
ていた。具体的に言えば、シツクネスゲージをバ
ルブキヤツプ2とロツカーアーム4とで挾むので
ある。そうすると、弁ばね3のばね力によりシツ
クネスゲージに接触圧が加わる。この状態でシツ
クネスゲージを作業者が引き抜くと、作業者は前
記接触圧に比例した引き抜き力を感じる。この引
き抜き力という作業者の感覚によりバルブクリア
ランスが適正であるかどうかを判断する。これ
は、シツクネスゲージを引き抜くとバルブキヤツ
プ2はほんのすこし上方に移動した後止まり、バ
ルブキヤツプ2とロツカーアーム4との間にバル
ブクリアランスができるということを利用したも
のである。つまり、引き抜き力、即ち接触圧が大
きいときにはシツクネスゲージを引き抜いた後に
できるバルブクリアランスは小さく、逆に、引き
抜き力が小さいときにはシツクネスゲージを引き
抜いた後にできるバルブクリアランスは大きいと
いう事実を利用している。
ところで、かかる従来技術では作業者の力感覚
にたよつていたため、熟練を要するばかりでな
く、バルブクリアランスの精度がばらつくことも
あつた。本考案は、上記従来技術に鑑み、接触圧
を精度よく検出することにより、ひいては、例え
ばエンジンのバルブクリアランスを精度よく調整
するのに有用な接触圧検出装置を提供することを
目的とする。かかる目的を達成する本考案の構成
は、相互に接近するように付勢されている二つの
部材で挾まれる薄板と、この薄板に固定されてお
り超音波を前記薄板に伝えるとともに薄板内で反
射してきた超音波を捕える超音波探触子と、この
超音波探触子で捕えた反射してきた超音波の振幅
の大きさを検知してその大きさを表わす表示手段
とにより、前記付勢されている二つの部材が前記
薄板を挾持する接触圧を検出するように構成した
ことを特徴とする。
にたよつていたため、熟練を要するばかりでな
く、バルブクリアランスの精度がばらつくことも
あつた。本考案は、上記従来技術に鑑み、接触圧
を精度よく検出することにより、ひいては、例え
ばエンジンのバルブクリアランスを精度よく調整
するのに有用な接触圧検出装置を提供することを
目的とする。かかる目的を達成する本考案の構成
は、相互に接近するように付勢されている二つの
部材で挾まれる薄板と、この薄板に固定されてお
り超音波を前記薄板に伝えるとともに薄板内で反
射してきた超音波を捕える超音波探触子と、この
超音波探触子で捕えた反射してきた超音波の振幅
の大きさを検知してその大きさを表わす表示手段
とにより、前記付勢されている二つの部材が前記
薄板を挾持する接触圧を検出するように構成した
ことを特徴とする。
以下本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明
する。なお従来技術と同一部分には同一番号を付
し重複する説明は省略する。
する。なお従来技術と同一部分には同一番号を付
し重複する説明は省略する。
第2図は本考案の実施例を示す。同図に示すよ
うに、バルブキヤツプ2とロツカーアーム4とで
挾まれたシツクネスゲージ10には超音波探触子
11が固定されている。超音波探触子11は超音
波を発生し、この超音波をシツクネスゲージ10
に伝えるとともに、シツクネスゲージ10内で反
射してきた超音波を捕える。反射超音波は、シツ
キネスゲージ10に加わる接触圧が高くなるほど
小さくなる。具体的特性は第3図に示す。本願の
接触圧検出装置では、超音波探触子11で発生さ
せた超音波をシツクネスゲージ10へ伝え、シツ
クネスゲージ10中を伝播していつた超音波の一
部は、シツクネスゲージ10を挾持しているロツ
カーアーム4とバルブキヤツプ2に伝わり、残り
の超音波はロツカーアーム4やバルブキヤツプ2
に伝わることなく反射してシツクネスゲージ10
中を逆方向に進み、反射してきた超音波が超音波
探触子11で捕らえられる。この場合、シツクネ
スゲージ10を挾持する接触圧が高くなると、ロ
ツカーアーム4及びバルブキヤツプ2に伝わる超
音波の量が多くなり、反射して戻つてくる超音波
の量が少なくなるのである。逆に前記接触圧が低
くなると、ロツカーアーム4及びバルブキヤツプ
2に伝わる超音波の量が少なくなり、反射して戻
つてくる超音波の量が大きくのである。表示装置
12は、超音波探触子11で捕えた反射超音波の
振幅を電気信号に変換し、反射超音波の大きさを
画面12aに示すとともに、反射超音波の大きさ
が設定値になるとランプ12bを点灯する。ここ
に言う設定値とは、第3図においては例えば34
[%]であり、このとき接触荷重は34.8[Kg]にな
る。接触荷重が34.8Kgのときにシツクネスゲージ
10を引き抜くと、バルブクリアランスが最適値
になる。
うに、バルブキヤツプ2とロツカーアーム4とで
挾まれたシツクネスゲージ10には超音波探触子
11が固定されている。超音波探触子11は超音
波を発生し、この超音波をシツクネスゲージ10
に伝えるとともに、シツクネスゲージ10内で反
射してきた超音波を捕える。反射超音波は、シツ
キネスゲージ10に加わる接触圧が高くなるほど
小さくなる。具体的特性は第3図に示す。本願の
接触圧検出装置では、超音波探触子11で発生さ
せた超音波をシツクネスゲージ10へ伝え、シツ
クネスゲージ10中を伝播していつた超音波の一
部は、シツクネスゲージ10を挾持しているロツ
カーアーム4とバルブキヤツプ2に伝わり、残り
の超音波はロツカーアーム4やバルブキヤツプ2
に伝わることなく反射してシツクネスゲージ10
中を逆方向に進み、反射してきた超音波が超音波
探触子11で捕らえられる。この場合、シツクネ
スゲージ10を挾持する接触圧が高くなると、ロ
ツカーアーム4及びバルブキヤツプ2に伝わる超
音波の量が多くなり、反射して戻つてくる超音波
の量が少なくなるのである。逆に前記接触圧が低
くなると、ロツカーアーム4及びバルブキヤツプ
2に伝わる超音波の量が少なくなり、反射して戻
つてくる超音波の量が大きくのである。表示装置
12は、超音波探触子11で捕えた反射超音波の
振幅を電気信号に変換し、反射超音波の大きさを
画面12aに示すとともに、反射超音波の大きさ
が設定値になるとランプ12bを点灯する。ここ
に言う設定値とは、第3図においては例えば34
[%]であり、このとき接触荷重は34.8[Kg]にな
る。接触荷重が34.8Kgのときにシツクネスゲージ
10を引き抜くと、バルブクリアランスが最適値
になる。
コントローラ13は表示装置12から信号を受
けてナツトランナー14を制御する。つまり、反
射超音波の強さが小さいさいときには、ナツトラ
ンナー14によりアジヤステイングスクリユー6
を回し接触圧を強めていく。反射超音波の強さが
例えば34[%]になると、ナツトランナー14に
よりこんどはアジヤステイングスクリユー6の回
転を止め、ロツクナツト7を締める。これによ
り、アジヤステイングスクリユー6の回転が固定
される。反射超音波の強さが34[%]のところで
固定したため接触荷重は34.8[Kg]となる。よつ
てこの状態でシツクネスゲージ10を引き抜くと
バルブクリアランスが最適になる。
けてナツトランナー14を制御する。つまり、反
射超音波の強さが小さいさいときには、ナツトラ
ンナー14によりアジヤステイングスクリユー6
を回し接触圧を強めていく。反射超音波の強さが
例えば34[%]になると、ナツトランナー14に
よりこんどはアジヤステイングスクリユー6の回
転を止め、ロツクナツト7を締める。これによ
り、アジヤステイングスクリユー6の回転が固定
される。反射超音波の強さが34[%]のところで
固定したため接触荷重は34.8[Kg]となる。よつ
てこの状態でシツクネスゲージ10を引き抜くと
バルブクリアランスが最適になる。
このように本実施例では、バルブクリアランス
が最適になるような接触圧にまでアジヤステイン
グスクリユー6を回転させることができ、自動的
にバルブクリアランスを精度よく調整することが
できる。なお、コントローラ13及びナツトラン
ナー14を用いずに、表示装置12を見ながら作
業者がアジヤステイングスクリユー6を回転させ
るようにしてもよい。また、表示装置12の代わ
りに、反射超音波の強さを音で表わすような装置
を用いるようにしてもよい。
が最適になるような接触圧にまでアジヤステイン
グスクリユー6を回転させることができ、自動的
にバルブクリアランスを精度よく調整することが
できる。なお、コントローラ13及びナツトラン
ナー14を用いずに、表示装置12を見ながら作
業者がアジヤステイングスクリユー6を回転させ
るようにしてもよい。また、表示装置12の代わ
りに、反射超音波の強さを音で表わすような装置
を用いるようにしてもよい。
以上実施例とともに具体的に説明したように本
考案によれば、精確な接触圧を検出することがで
きる。よつて弁装置におけるバルブクリアランス
を精度よく調整することができる。
考案によれば、精確な接触圧を検出することがで
きる。よつて弁装置におけるバルブクリアランス
を精度よく調整することができる。
第1図は自動車エンジンにおける弁装置の上部
を示す構成図、第2図は本考案の実施例を示す構
成図、第3図は反射超音波の強さと接触荷重との
関係を示す特性図である。 図面中、2はバルブキヤツプ、4はロツカーア
ーム、10はシツクネスゲージ(薄板)、11は
超音波探触子、12は表示装置である。
を示す構成図、第2図は本考案の実施例を示す構
成図、第3図は反射超音波の強さと接触荷重との
関係を示す特性図である。 図面中、2はバルブキヤツプ、4はロツカーア
ーム、10はシツクネスゲージ(薄板)、11は
超音波探触子、12は表示装置である。
Claims (1)
- 相互に接近するように付勢されている二つの部
材で挟まれる薄板と、この薄板に固定されており
超音波を前記薄板に伝えるとともに薄板内で反射
してきた超音波を捕える超音波探触子と、この超
音波探触子で捕えた反射してきた超音波の振幅の
大きさを検知してその大きさを表わす表示手段と
により、前記付勢されている二つの部材が前記薄
板を挾持する接触圧を検出するように構成したこ
とを特徴とする接触圧検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5077484U JPS60163335U (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 接触圧検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5077484U JPS60163335U (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 接触圧検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60163335U JPS60163335U (ja) | 1985-10-30 |
| JPH0449565Y2 true JPH0449565Y2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=30569218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5077484U Granted JPS60163335U (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 接触圧検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60163335U (ja) |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP5077484U patent/JPS60163335U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60163335U (ja) | 1985-10-30 |
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