JPH044973B2 - - Google Patents

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JPH044973B2
JPH044973B2 JP58012305A JP1230583A JPH044973B2 JP H044973 B2 JPH044973 B2 JP H044973B2 JP 58012305 A JP58012305 A JP 58012305A JP 1230583 A JP1230583 A JP 1230583A JP H044973 B2 JPH044973 B2 JP H044973B2
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iodide
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は固体電解質電池用の正極活物質として
有用なヨウ化鉛の製造法に関する。
従来から、この種のヨウ化鉛の製造法の一例と
して、硝酸鉛とヨウ化カリウムとを水中で反応さ
せる方法が知られている。この反応はつぎの反応
式 Pb(NO32+2KI→PbI2+2KNO3 で表わされるが、硝酸鉛の使用量は、鉛塩を有効
利用し、かつ反応後の液中に有害な鉛塩を残存さ
せたくないという観点から、従来はヨウ化カリウ
ムに対して理論モル比(1/2)ないしそれ以下
の割合とされていた。しかるに、かかる方法で得
られるヨウ化鉛を正極活物質とした固体電解質電
池は、その放電容量がバラツキやすく、また全体
に低くなる欠点があつた。
そのため、本発明者らは固体電解質電池の正極
活物質として有用なヨウ化鉛を得るため種々検討
を重ね、前記反応における硝酸鉛を使用量を従来
に比べて多くすることにより、高くかつ安定した
放電容量を有するヨウ化鉛が得られることを見出
し、それについて既に特許出願をした(特願昭57
−118840号)。
本発明者らは、そのような知見に基づき、さら
に研究を重ねた結果、生成したヨウ化鉛を空気に
触れさせないで乾燥するときは、放電特性がさら
に良好なヨウ化鉛が得られることを見出し、それ
に基づいて本発明を完成するにいたつた。
すなわち、本発明は水溶性鉛塩とヨウ化水素酸
またはそのアルカリ金属塩とを反応させ、生成し
たヨウ化鉛を空気が存在しない雰囲気中で乾燥す
ることを特徴とする固体電解質電池用ヨウ化鉛の
製造法に関する。
本発明において用いる水溶性鉛塩の代表的なも
のは前記例示の硝酸鉛であるが、それ以外に例え
ば酢酸鉛、Pb(SO3NH22、PbSiF6などを用いる
ことができる。またヨウ化水素酸またはそのアル
カリ金属塩としては、例えばヨウ化水素、ヨウ化
カリウム、ヨウ化ナトリウムなどが用いられる。
上記水溶性鉛塩はヨウ化水素酸またはそのアル
カリ金属塩に対して理論反応モル比より多く、通
常2/2〜20/2の割合、特に好適には8/2〜
9/2の割合となるように使用するのが好まし
い。
反応は一般に水溶性鉛塩の水溶液とヨウ化水素
酸またはそのアルカリ金属塩の水溶液とを混合す
ることによつてすみやかに進行する。その際の反
応温度は15℃以下、特に5℃以下で、反応後の凝
固点近くにするのが、放電特性の良好なヨウ化鉛
を得る観点から好ましい。
そして、生成したヨウ化鉛の乾燥は空気が存在
しない雰囲気中で行なわれる。具体的には例えば
生成したヨウ化鉛をただちに真空乾燥器に入れそ
のまま乾燥するか、あるいはアルゴン、ヘリウム
などの不活性気流下電気炉で乾燥することによつ
て行なわれる。乾燥温度や時間としては通常200
℃で24時間が採用される。そして、そのようにし
て乾燥したヨウ化鉛は使用直前まで不活性ガス中
で保存するのが好ましい。
本発明におけるように、生成したヨウ化鉛の乾
燥条件が放電性能に影響を与えるなどというよう
なことは従来はまつたく意識されず、本発明者ら
も従来は生成したヨウ化鉛を大気中で風乾した
り、60℃のインキユベーターでの乾燥など種々の
方法で乾燥していた。
ところが、前記のように水溶性鉛塩をヨウ化水
素酸またはそのアルカリ金属塩に対する理論反応
モル比より多く使用することによつて放電特性の
良好なヨウ化鉛が安定して得られるようになり、
その結果、乾燥条件がヨウ化鉛の放電性能に影響
を及ぼすことが見出され、本発明が完成されたの
である。すなわち、同じ合成条件下で合成したも
のでも乾燥時の条件が異なると放電特性にバラツ
キがあらわれることより、本発明者らは、その原
因の解明と防止対策を見出すべく鋭意研究を重
ね、空気との接触が放電性能に悪影響を及ぼすこ
と、そして、それを防止するためには不活性ガス
気流中または真空中で乾燥するなど、空気の存在
しない雰囲気中で乾燥する必要があることを見出
したのである。
空気中の酸素のみが放電特性に悪影響を及ぼす
のか、あるいは他の成分も悪影響を及ぼすのか現
在のところ明らかではないが、酸素のみならず、
二酸化炭素も悪影響を及ぼすように考えられる。
つぎに実施例おび試験例をあげて本発明を説明
する。
実施例 硝酸塩80gをイオン交換水200gに溶解してな
る水溶液に、この水溶液を激しく撹拌しながら、
ヨウ化カリウム20gをイオン交換水200gに溶解
してなる水溶液を一気に注ぎ込み、硝酸鉛とヨウ
化カリウムとを反応させた。反応の間、反応温度
を5℃に保つた。
反応終了後、反応液を8分間静止したのち、
過し、沈澱物を別し、大量のイオン交換水でよ
く洗浄した。洗浄後、ただちに、生成したヨウ化
鉛をアルゴンで置換した電気炉に移しアルゴン気
流下に200℃で24時間乾燥して本発明の固体電解
質電池用のヨウ化鉛を得た。
なお、上記反応におけるヨウ化カリウムに対す
る硝酸鉛の使用モル比は8/2であつた。
比較例 実施例と同様にして硝酸鉛とヨウ化カリウムを
反応させ、反応液より沈澱物を別し、イオン交
換水で洗浄したのち、空気中、常温で48時間風乾
してヨウ化鉛を得た。
試験例 0.88Li3N−0.12LiI化合物からなる固体電解質
50mgを内径10mm金型中で1t/cm2の加圧力で仮成形
したのち、この上に前記実施例および比較例で得
たヨウ化鉛3gとカルボニルニツケル1gとから
なる混合物150mgを充填し、7t/cm2で加圧成形し
た。得られた2層ペレツトの固体電解質側に厚さ
0.21mm、直径8mmのリチウムホイルを押し付けて
圧着し、以下、常法に準じ第1図に示すような固
体電解質電池を作製した。
第1図中、1はリチウムよりなる負極、2はヨ
ウ化鉛を正極活物質とする正極、3は固体電解質
層、4は負極板、5は正極板、6はセラミツク製
リングよりなる絶縁体で、ロウ材7によつて負極
板4と正極板5に固着されている。
これらの固体電解質電池を20℃、30μAの定電
流で終止電圧1.4Vまで放電させたときの放電容
量を第2図に示す。
第2図に示すように、本発明の方法で得られた
ヨウ化鉛を用いた電池Aは、乾燥を空気中で行な
つたヨウ化鉛を用いた電池Bに比べて放電容量が
大きく、乾燥を空気が存在しない雰囲気中で行な
う本発明の効果を明らかにしている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法で得られたヨウ化鉛を正
極活物質として用いた固体電解質電池の一例を示
す断面図であり、第2図は本発明の方法で得られ
たヨウ化鉛を正極活物質として用いた固体電解質
電池と従来法にしたがい乾燥を空気中で行なつた
ヨウ化鉛を正極活物質として用いた固体電解質電
池の放電特性図である。 2……正極、3……固体電解質層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水溶性鉛塩とヨウ化水素酸またはそのアルカ
    リ金属塩とを反応させ、生成したヨウ化鉛を空気
    が存在しない雰囲気中で乾燥することを特徴とす
    る固体電解質電池用ヨウ化鉛の製造法。 2 乾燥を不活性ガス気流中で行なう特許請求の
    範囲第1項記載の固体電解質電池用ヨウ化鉛の製
    造法。 3 乾燥を真空中で行なう特許請求の範囲第1項
    記載の固体電解質電池用ヨウ化鉛の製造法。 4 ヨウ化水素酸またはそのアルカリ金属塩に対
    する水溶性鉛塩の反応モル比をその理論モル比
    (1/2)より大きくした特許請求の範囲第1項、
    第2項または第3項記載の固体電解質電池用ヨウ
    化鉛の製造法。 5 ヨウ化水素酸またはそのアルカリ金属塩に対
    する水溶性鉛塩の反応モル比が2/2〜20/2で
    ある特許請求の範囲第1項、第2項または第3項
    記載の固体電解質電池用ヨウ化鉛の製造法。 6 反応を15℃以下で行なう特許請求の範囲第1
    項、第2項、第3項、第4項または第5項記載の
    固体電解質電池用ヨウ化鉛の製造法。 7 反応を5℃以下で行なう特許請求の範囲第1
    項、第2項、第3項、第4項または第5項記載の
    固体電解質電池用ヨウ化鉛の製造法。
JP58012305A 1983-01-28 1983-01-28 固体電解質電池用ヨウ化鉛の製造法 Granted JPS59141423A (ja)

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JP58012305A JPS59141423A (ja) 1983-01-28 1983-01-28 固体電解質電池用ヨウ化鉛の製造法

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Publication Number Publication Date
JPS59141423A JPS59141423A (ja) 1984-08-14
JPH044973B2 true JPH044973B2 (ja) 1992-01-30

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JP58012305A Granted JPS59141423A (ja) 1983-01-28 1983-01-28 固体電解質電池用ヨウ化鉛の製造法

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