JPH04501268A - 薬剤組成物 - Google Patents

薬剤組成物

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JPH04501268A
JPH04501268A JP2510335A JP51033590A JPH04501268A JP H04501268 A JPH04501268 A JP H04501268A JP 2510335 A JP2510335 A JP 2510335A JP 51033590 A JP51033590 A JP 51033590A JP H04501268 A JPH04501268 A JP H04501268A
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クレイトン,アンドリュー・マルコム
ジェフリー,ウィリアム・アンソニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 薬剤組成物 本発明は薬剤化合物およびそれらを含有する薬剤組成物に関するものであり、主 に心臓保護薬として、および他の特定の保護作用をもつものとして用いられる物 質に関するものである。
式(1)のある種のビスージオキソビベラシン類は細胞毒性を示し、癌の治療に 用いられている。たとえば英国特許第1.234,935号明細書には下記の旦 および工異性体として);R=R’ =R’ =H;R−R’ −CH5および R“−H(メツ異性体としテ):ならびi:R+R’ =−CH2CH2−およ びR′−H。
これらのうち、最初に挙げた化合物が最も有用であることが証明されたが、R− 用いられている。
これらのビス−ジオキソピペラジン類のキレート形成性に関する研究が多数の人 々により報告され、鉛中毒の治療に用いられることがウィティッヒおよびハルチ ュ(Wittig、Hultsch)、Int、Arch、0ccup、Env iron、Health、1981.4旦、89によりR−R’ −HおよびR #−CH3である式(1)の化合物について;ならびにメイ(May)ら、Ag ents and Actions、1984.1旦、448ならびにライレス およびウィリアムス(Wi I les、Wi lliams)、Plzen、 Lek。
5born、、1985,49.113によりR−HおよびR’ −C,H,、 皿形の化合物について提示されている。
Re5earch Communications in ChemicalP athology and Pharmacology、1985.4旦、39 にヘルマノ(Herman)らは、急性ダウノルビシン毒性に対する式(1)の ビス−ジオキソピペラジン類の保護作用に関する試験につき報告している。彼ら は、化合物ビモラン(R−R’ −HおよびR’ −−CH2−N O)ならび にR(−一一一) −C)(、およびR’−R″−H(dl、dおよびl異性体として)の化合物は ダウノルビシンの致死作用に対する保護を与えるが、試験した残りの化合物(R −R’ =R″−H: R−R’ −HおよびR’−CHg:R−R’ −OH 5およびR′口)、ならびにR十R’−−CH2−CH2−およびR“−H:な らびに−CHR−CHR’−を−(CH4)!−で交換した化合物ならびにR− CHsおよびR′−Hの開環型ビス−ジ酸ジアミド化合物)はすべて保護活性を 示さないか、またはわずかな保護活性を示すにすぎないと結論している。
この報文でダウノルビシン毒性に対して有用な水準の心臓保護を示すことが確認 されたビスージオキソピペラジン類はすべて細胞毒性であるというのが実情であ る。本発明者らは、この報文に反する指摘であるが、実質的に非−細胞毒性であ る各種ビス−ジオキソピペラジン類のある種のプロドラッグが心臓保護薬として 、また他の役割において重要であることを今回見出した。これらの非−細胞毒性 ビスーシオキソビベラジンブロドラッグは各種のアントラサイクリン系薬物、特 にドキソルビシン(アドリアマイシン)の心臓毒性に対して保護を与える点で重 要である。この点に関して、ヘルマンらのRe5earch Communie a’tions iri Chemical Pathology and P ha rmaco Iogyの報文中の解釈のほかに、ヘルマンら、Advan cesin Pharmacology and Chemotherapy、 198ビシンの毒性を低下させる方がドキソルビシンの毒性を低下させるより常 に有効であることが示されている。
従って本発明は式(I I)の化合物。
(II) [式中、nは、0.1または2であり、R1、R2、R1およびR1はそれぞれ 別個に水素、最高6個の炭素原子を有する置換されていない非環式脂肪族炭化水 素残基、およびヒドロキシ基により、もしくはcl−、アルコキシ基により置換 されたC I”−6アルキル基から選ばれるが、またはR1およびR2の一方、 ならびにR3およびR1の一方は水素であり、他は一緒になってトリメチレン、 テトラメチレンまたはペンタメチレン架橋基であり、モしてRSは生理学的条件 下でR1OHが脱離して3.5−ジオキソピペラジニル環を形成する基であり、 ただしくa)n−0の場合、R+ −R2−Rs −R4−HおよびR+−R2 −Rs−H5R4−メチルの組み合わせは除外され、かつ(b)nがOであり、 R1およびR3がそれぞれ水素であり、R2およびR4がそれぞれ水素以外であ る場合、化合物はメンまたはエリスロ立体配!以外である]および生理学的に受 容しうる無機または有機酸により形成されるそれらの塩類からなる。
上記の除外規定が均等な組み合わせにも適用されることは認識されるであろう。
たとえばn−0、R+ ”’ CHsおよびR2−Rs −R4−Rs −Hの 化合物は、n−0゜椙= ’R2−R3= Rb −HおよびR4−CH3の化 合物と同一であり、またnが0であり、R1およびR3がそれぞれ水素であり、 R2およびR4がそれぞれ水素以外である化合物に適用される除外規定は、nが 0であり、R2およびR4がそれぞれ水素であり、R1およびR3がそれぞれ水 素以外である状況にも同様に適用される。
本発明の対象である式(I I)の化合物は、インビボで2個の同様なエステル 基が単純な加水分解を受けて後記式(IV)の非環式ジアミドジ酸化合物になる のではなく、2個のRbOH分子を脱離して2個のジオキソピペラジン環を含む 式(I I I)の化合物を形成する・ビモラン、ならびにR−CH,およびR ’−R“−Hである式(1)の化合物と異なり、本発明のプロドラッグ化合物( II)からインビボで形成された式(INl)の化合物は実質的に非−細胞毒性 であるという利点をもつ。従って化合物(II)は、英国特許GB217319 5号明細書の対象である関連のプロドラッグであってインビボでR″が水素であ り、RおよびR′が同明細書に定めるものである前記式日→の細胞毒性化合物に 変換されるものとは区別される。
本発明のプロドラッグ(I I)において分子の中央の基は下記の構造をもつ。
nは2、または特に1であってもよく、その際R1−R,は水素であることが好 都合であるが、nが0であることがことが好ましく、この場合この基は下記の構 造前記のようにR1、R2、R3およびR4は水素、置換されていない非環式c 1−6脂肪族炭化水素残基、またはヒドロキシ基もしくはC1−6アルコキシ基 により置換された01−6アルキル基であり、n=0である場合はインビボで細 胞毒性化合物(I I I)に変換される2種の特定の化合物が除外される。こ こで非環式脂肪族炭化水素残基という語は、分枝鎖および特に直鎖基の双方を含 めて用いられる。
この基は不飽和または特に飽和であり、前者の場合1個の二重結合または三重結 合を含むことが好都合である。たとえば特に、置換されていない基はアルケニル 、アルキニル、または特にアルキル基である(アルキル、アルケニルおよびアル キニルという語は、本明細書全体を通して直鎖および分枝鎖の双方を含むものと して用いられる)。脂肪族炭化水素残基は最高4個、または特に3個の炭素原子 を含むことが好都合であり、従って好ましい基はCI C4またはCI Csア ルキル基、ならびにC2−C4またはC2−C5アルケニルおよびアルキニル基 である。
置換されたCl−6アルキル基R,−R4に関して、これらは特に末端において ヒドロキシ基または特にアルコキシ基により置換された分枝鎖、または特に直鎖 アルキル基である。これらの基は炭素原子1−3個、または1−4個のものが好 都合であり、置換エチル基および特に置換メチル基が極めて重要である。好まし い置換基アルコキシ基も同様に炭素原子1−3個、または1−4個を含み、エト キシ基および特にメトキシ基が極めて重要である。これらのアルコキシアルキル 基の炭素原子の合計数は2−6、特に2−4、殊に2または3であることが好都 合である。個々の置換された基R1、R2、R,およびR1の例はヒドロキシメ チル、2−ヒドロキシエチルおよびメトキシメチルである。
しかし一般に基R7、R2、R5およびR4は、架橋基を形成しない場合、水素 および置換されていない非環式脂肪族炭化水素残基がら、特に水素、メチル、エ チル、n−プロピル、イソプロピル、アリルおよびプロパルギルよりなる群から 選ばれることが好ましい。好ましくはR;は水素であり、好都合な場合R2も水 素であるが、R5およびR4はそうではないが、またはより一般的にはR8も水 素であり、R2およびR4は水素であるが、もしくはそうではなく、たとえば前 記の基全体から選ばれることが好都合であるが、ただし前記除外規定のうちn= 0、ならびにR+ = R2= Rs = R< = HlまたはR+ = R 2= Rs = H、R4= CHsの化合物は除外される。しかし架橋基、特 にテトラメチレン基を含む化合物も重要である。
特に重要な化合物の例は、nが0であり、R1およびR2がそれぞれ水素であり 、R3およびR4がそれぞれメチルであるもの、あるいは特にnが0であり、R 1およびR1がそれぞれ水素であり、そして(a)Rzが水素であり、R4がエ チル、n−プロピル、イソプロピル、アリルもしくはプロパルギルであるが、ま たは(b)R2がメチルもしくはエチルであり、R1がメチル、エチル、n−プ ロピル、イソプロピル、アリルもしくはプロパルギルであるものであり、特に好 ましい組み合わせはn=0、R1=R2=H,R3=R4=CH8: n=0. R1−R2=R3=H1R4= CH20HまたはCH2OCH3;特i、:  n = 0 、 R+ = Rs = H、R2= R4= CHl;n=Q、 R+ = R3= H、R2+ R< = CH2CH2CHz CH2;およ び特1nn=0、R+=R2=R3=H,R4=C2H6である。
前記のようにプロドラッグ(II)はインビボで化合物(I I I)に変換さ れる。エステル基C0−0R5の性質を修飾することにより、水溶性、親油性、 および有効分子(I I I)への変換速度を変更することができ、たとえばメ チル、低級ヒドロキシアルキルおよび低級アルコキシアルキルエステルはそれら が生成する環式ジイミドよりはるかに高い水溶性をもつ。たとえばn −OSR + = R2=R3=HおよびR4”C21(6のジイミド(III)は20℃ およびpH7,2において低い水溶性を示しく約0.1% w/vL従って非経 口的に用いるのは困難であるが、これに対しRs = CHsまたはCH2CH 20Hである対応する化合物(1■)ははるかに高い水溶性をもち、非経口投与 用として容易に使用しうる。
同様にたとえば炭化水素残基、たとえばイソブチルまたはベンジルの導入により これらのプロドラッグにおいて親油性を高めることができ、これは50%v/v クロロホルム、エタノール/ S i Oz薄層クロマトグラフィー系において 相対的に高いRr値に反映される。親油性の増大によってより良好な吸収性がも たらされ、組織内分布か変化する。さらにR5か電子吸引基、たとえばベンジル 、プロパルギルもしくはエトキシカルボニルメチルであるか、または電子忌避基 、たとえばイソブチル、ヒドロキシエチルもしくはメトキシエチルであるかに応 じて、化合物(II)から対応する化合物(I I I)への変換速度が増大ま たは低下する可能性がある。このように水溶性、i油性、および有効種への変換 速度をある程度制御することにより、本発明のプロトラッグ化合物はジオキソピ ペラジン系保護薬の組織分布および薬力学的作用を修飾する可能性を提供し、そ の結果患者にとって有益となる。
基R6は生理学的条件下で脱離され、場合により酵素触媒反応が関与する可能性 もあるが、脱離は通常は自然に起こり、インビトロで化合物CI りを生理学的 なpHおよび温度条件下に(すなわちpH7,2,37℃)、たとえば英国特許 GB2173195号明細書、例11(B)の記載に従ってインキュベーション することにより試験される。基R6としては極めて広範な非置換および置換脂肪 族炭化水素残基が好都合に用いられるが、特定の基、たとえばt−ブチル基はS NI反応を行い、これは環化を伴わず、従って有意量の目的化合物(I I I )合する原子を含み、これは少なくとも1個の水素原子を保有する。この選択に 従って、R6は最高10個の炭素原子を含む、置換された、または置換されてい ない脂肪族炭化水素残基から選ばれることが好都合である。脂肪族炭化水素残基 の分枝、不飽和度および大きさは、はぼ先にR1,R2、R3およびR4に関し て述べたものである。たとえば置換されたアルケニル、アルキニルまたは特にア ルキル基における置換に関しては、これは置換基としてハロゲノ(たとえばフル オロ、クロロまたはブロモ)、ヒドロキシ、アルコキシカルボニル、ベンジルオ キシカルボニル、シアノ、アミノ (ならびにモノ−およびジ−アルキルアミノ )基、アルコキシ、カルボキシおよびオキソ基から選ばれる1個または2個以上 の基を含むことが好都合である。置換された脂肪族炭化水素残基における置換基 の全体または一部として提示されるアルコキシおよびアルキル基は、炭素原子1 −10個、特に1−4個のものが好都合である。一般に、好ましくは合計で最高 10個の炭素原子を含む置換アルキル基、殊にアルコキシアルキル基が特に重要 である。オキソ置換基を含む基の例はアセトニルおよびフェナシルであり、これ らの基はケトン性エステル、特にβ−ケトエステルを生成する。置換された脂肪 族炭化水素残基として同様に特に重要なものは、アルアルキル、アルアルケニル およびアルアルキニル基においてこれらの基の芳香族部分が所望によりハロゲノ 、低級アルキル、低級アルコキシ、アミノ(ならびにモノ−およびシーアルキル アミノ)およびニトロ基から選ばれる1個も(バは2個以上、特に1個もしくは 2個の置換基により、または1個のメチレンジオキシ基により置換され、これら の基の脂肪族炭化水素部分(この場合も最高10個の炭素原子を含むものが好都 合である)が所望によりアルコキシカルボニルおよびシアノから選ばれる1個の 置換基により置換されたものである。ここで′低級′という語は炭素原子1−4 個の基を表すものとして用いられる。芳香族残基に関して好ましい形態の基は、 置換された、または置換されていない芳香族炭化水素残基、特にナフチルまたは 殊にフェニル基であるが、芳香族複素環残基、たとえばピリジル基、たとえばピ リド−2−イル、ピリド−3−イルおよびピリド−4−イルも重要である。
置換されたもの、または置換されていないもの双方の各種脂肪族炭化水素残基R 5のうち、合成の容易さおよび投与前の化合物(II)の安定性という理由から 、前記に定めるこれらの基の連結炭素原子が、水素または炭素ではない原子に結 合しておらす、さらに好ましくは不飽和でなく、すなわち隣接原子に二重結合、 または特に三重結合により結合し2ていないことが好ましい。さらにこれらの基 、たとえばアルキル基は1個または2個以上の置換基により置換されていてもよ いが、1個または2個の置換基を含む基が好ましく、大部分の場合1個の置換基 のみを含む基か好都合である。ただしある種の置換基、たとえばアルコキシカル ボニル基については、2個の置換基の存在も有用である。これらの注釈はアリー ル基により置換された脂肪族炭化水素残基の場合にも適用され、これらは最も一 般的には2個、特に1個のアリール基を含むが、ただしジフェニルメチルなどの 基は後記のようにある種の動物において生じるエステラーゼ活性に抵抗する点で 重要である。
置換された脂肪族炭化水素残基R5、たとえば置換アルキル基はR1、Rz、R 3およびR4の場合より重要であるが、置換されていない基、特にアルキル、ア ルケニルおよびアルキニル基も特に重要である。
好ましい基R5の個々の例は下記のものである(置換基の名称中に指示なしに用 いるエチル、プロピルおよびブチルという語は通常通り、置換されたn−アルキ ル基を示す(置換基中に存在するアルコキシ基についても同様)が、指示し5た 場合を除いて゛そのアルキル基の炭素原子における置換基の位置についての制限 はなく、前記のように連結炭素原子における置換は一般に重要性が低く、連鎖の 末端炭素における置換が極めて重要である。R5が置換ペンシル基である場合、 α−位における置換は個々に指示され、これが行われない場合は置換基は環上に 位置する) メチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、イソブチル、アリル 、ブ0/ぐルギル、ベンジル、α−メチルベンジル、α−工1〜キシカルボニル ペンシル、ニトロヘンシル、アミノペンシル、モノ−およびジ−クロロペンシル 、クロロ−3,4−メチレンジオキシペンシル、七ノーおよびシーメトキシベン ジル、モノ−およびシーメチルペンシル、シンナミル、メトキシエチル、エトキ シエチル、プロポキシエチル、ブトキシエチル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシ プロピル、ヒドロキシブチル、エトキシカルボニルメチル、エトキシカルボニル エチル、エトキシカルボニルプロピル、カルボキシメチル、カルボキシエチル、 カルボキンプロピル、ヘンシルオキシカルボニルメチル、ベンジルオキシカルボ ニルエチル、ベンジルオキシカルボニルプロピル、1−ブ]・キシカルボニルメ チル、t−ブトキシカルボニルエチル、t−ブトキシカルボニルプロビル、シー (エトキシカルボニル)メチル、シアノメチル、アセトニル、フェナシルおよび 3−ジメチルアミノプロピル。
本発明による特に好ましい化合物は、前記のようにn、R,、R2、R5および R1の特定の組み合わせをもつもの、たとえばn=0、R+ = R* = H SRz = R4=CH3;および特にn=0、R+ = R2= R3= H 、R4= C2H6であり、一方R5はメチル、エチル、イソブチル、アリル、 プロパルギル、ペンシル、α−メチルヘンシル、α−エトキシカルボニルペンシ ル、0−ニトロペンシル、アミノペンシル、2,4−ジクロロベンジル、メトキ シエチル、エトキシエチル、プロポキシエチル、ブトキシエチル、ヒドロキシエ チル、ヒドロキシプロピル、ヒドロキシブチル、エトキシカルボニルメチル、ジ ー(エトキシカルボニル)メチル、ベンジルオキシカルボニルメチル、エトキシ カルボニルプロピル、カルボキシメチルおよびアセトニル(置換されたエチルお よびプロピル基については、特に末端置換されたもの)から選ばれる。n=0、 R+ = R2= R9= HlR4= CHz OHであり、R3が上記に定 めたものである化合物は、それらの水溶性が向上していることにより特に有用で ある。
前記のように、nが0であり、R1およびR3がそれぞれ水素であり、R2およ びR4がいずれも水素でない場合、化合物(r I)はR1およびR4が旦また はスレオ立体配置(それらの鏡像形を含む)で反対側に位置するものに限定され 、メソまたはエリスロ立体配置で隣接して位置することはない。後者の形の化合 物は細胞毒性である。この種の立体異性が起こる可能性のある他の場合、化合物 はいずれの形であってもよい。さらにR,−R,、のうち2個が架橋基を形成す る化合物はシスまたはトランス形である。基−(CHz)n−CRIR2CR3 R4−が対称中心をもたない場合、それらの化合物が鏡像体すおよび上形で存在 する可能性があることも認識されるであろう。本発明は、特に禁じた場合以外の 化合物の各種異性体の使用を包含する。場合により光学活性す−および士−異性 体が対応するラセミ体より有意に高い水溶性をもつという利点があり、化合物の 生物活性好ましくは10%を越える量を含まない)。しかし71種の異性体につ いての生物活性が晶いことではなく、ラセミ体に比べて光学活性異性体の溶解性 が高いことに111点がある場合、1種の異性体の割合が高いことはいずれもあ る株間の効果をち−)はすである。
ハフ1−ノおよびウィリアムス(Houghton、Wi l I iams) の文献(Journal of the Chemical 5ociety、 Perkin Transactions 1.1982.2693)には式( I 1)の化合物に関連する構造をもつ化合物の製法が記載されているが、ただ し特に除外した組み合わせの1っであるn−=0.R+=R2=R:1−R4= HおよびR5=CH1についてであり、ビス−サイクリックイミド(I I 1 .R1=R2=R3=R4=H)の銅キレートを過剰のメタノールと反応させ、 次いで銅を硫化水素により生成物から除去している。この方法はメタノールにつ いては良好に作動するが、エタノールについてはこれより効果が低く、高級アル コールになるほど次第に困難になる。本発明者らは、ハフトンおよびウィリアム スが初期キレートを製造するために用いた塩化第二銅の代わりにスルホン酸、た とえばメタンスルポン酸またはイセチオン酸の第二銅塩を用いるのが有利である ことを見出した。これらはより溶解性の高い中間体を与え、これによってより効 果的な反応が行われ、硫化水素で処理したのち、より水溶性の薬剤学的に受容し うる塩形の上記生成物が直接単離される。約2当量の遊離スルホン酸、たとえば メタンスルホン酸を初期反応混合物に添加することも場合により有利である。銅 キレートの形の活性化されたジメチルエステルと過剰の適宜なアルコール類との エステル交換反応を採用することによっても、高級アルコール、たとえば2−ブ トキシェタノールから妥当な収率のジエステルが得られる。この場合も目的生成 物を遊離させるために硫化水素による処理が採用される。この目的で他の形の活 性化エステルを用いることもてきる。
アルコール類が液体でない場合、または過剰に用いるのは不経済である場合、ま たはpH不安定である場合に特に適切な、より一般的に用いられる方法は、セシ ウム塩および適宜なハロゲン化物を用いる中性エステル化法であり、これは簡単 なN−アシルアミノ酸に関してワ:z(Wang)らDournal ofOr ganic Chemistry、1977.42.1286Nこ3己載される ように、対応するアルコール類より反応性である。この方法では適宜なビスーシ 酸ジアミド(IV)(ハフ(Huang)ら、Agents and Acti ons、1982.よ又、536の記載に従って製造)を重炭酸セシウム(また は炭酸セシウム)により慎重に中和し、中性非プロトン溶剤、たとえばジメチル エルムアこド中の乾燥したこの塩の溶液、またはより一般的には懸濁液を反応性 凸ロケン化物、たとえばペンシルブロー、1−で処理する。この反応は通常は5 0−100℃で数時間以内に終了する。他の溶剤にはへキサメチレンホスホルア ミド、ジメチルスルホキシドおよびN−メチルピロリドンが含まれ、セシウム塩 の代わりに一般にルビジウム塩を、またハロゲン化物が特に反応性である有利な 場合、たとえばベンジルハライドを用いる場合は、ナトリウムまたはカリウムを 含めた他の金属の塩、および第三アミン、たとえばトリエチルアミンまたは4− メヂルアミノビリジンの塩を用いることができる。
さらに他の方法は、式(Rr、0)2CH−N (CH3)zのジメチルホルム アミドのアセタールを用いるものであり、これと適宜なシ酸ジアミド(IV)と を、好ましくは2反応体を適切な共通の溶剤中で加熱するごとにより反応させ、 その際一般に過剰のアセタールが用いられる。50−100℃における反応が通 常は適切であり、反応媒質としては還流ベンセンが多くの場合適している。この 反応は特に、Rへが置換されていない脂肪族炭化水素残基、たとえばエチル、メ チル、イソプロピル、n−プロピル、n−ブチルなとである化合物の製造に好適 である。
本発明が式(11)の化合物: [式中、nは、0.1または2であり、R7、R2、R3およびR1はそれぞれ 別個に水素、最高6個の炭素原子を有する置換されていないかまたは置換された 非環式脂肪族炭化水素残基から選ばれるか、またはR1およびR2の一方、なら びにR1およびR1の一方は水素であり、他は一緒になってトリメチレン、テト ラメチレンまたはペンタメチレン架橋基であり、そしてR6は生理学的条件下で R5OHか脱離して3.5−ジオキラピペラジニル環を形成する基であり、ただ しくa)n−〇の場合、R+ = R2−Rs = R< −HおよびR+=R 2”Rs=H,R4=メチルの組み合わせは除外され、かつ(b)nが0であり 、R1およびR1がそれぞれ水素であり、R2およびR4がそれぞれ同一かまた は異なる置換されていないかまたは置換された脂肪族炭化水素残基である場合、 化合物はメソまたはエリスロ立体配置ではない]および生理学的に受容しうる無 機または有機酸により形成されるそれらの塩類の製法においで、式(IV)の化 合物:もニー<はカルボキシ基が誘導体の形である関連化合物(カルボキシ基が アミド基により誘導体化されて3.5−ジオキソピペラジニル環を形成した形を 含む)をアルコール類R,b OHもしくはその誘導体と反応させ、その際式( TV)の化合物もシ1.<は関連化合物を生理学的に受容しうる無機もしくは有 機酸により形成される塩類として適宜使用【7、またはアルコール類R60Hも しくはその誘導体古の反応からの化合物(II)を上記酸と反応させて塩類を形 成することよりなる方法を包含することは&iされるであろう。
先に述べたように、基R5の連結炭素原子が少なくとも1個の水素原子を保有す る化合物(Iりを製造するためには、アルコール類R5OHは好ましくは第一ま たは第三アルコール、すなわちヒドロキシル基に結合した炭素原子が1個または 2個の水素原子を保有するものであり、第三アルコールは該当しない。目的とす る立体化学構造の化合物(I I)を得るためには、相当する立体化学構造の化 合物(IV)または関連化合物を用いるのが極めて好都合である。ただしd1異 性体ではなく旦または」〜異性体を必要とする場合、4膚たは±異性体化合物( IV)を用いるのが好ましいが、その代わりにたとえば適宜な光学活性酸を用い て旦および上形化合物(I I)の塩類の混合物を調製し、次いでこれを分離す ることにより、化合物(II)の分割を行う。
本発明は、有効成分としての前記式(I I)の化合物、および生理学的に受容 しうる希釈剤またはキャリヤーを含む薬剤組成物をも包含する。前記のようにこ れらの化合物は生理学的に受容しうる無機もしくは有機酸により形成される塩類 として配合することもでき、この場合、メタンスルホン酸、イセチオン酸、酒石 酸その他の可溶化酸を用いることが好ましい。
式([I)の化合物は単独で、または2種以上の化合物の混合物と17で、各種 力演により薬剤として用いるために配合しつる。たとえばそれらを水性、油性( たとλはミリスチン酸イソプロピル中の懸濁液とし、て)、または場合により乳 化した1115’32物さして、非経口用に、従って好ましくは無菌かつ発熱性 物質不含の状態で適用し7うる。これらの化合物のうちある種のものは水性媒質 中における溶解性かかなり低く、従って通常は適切な界面活性剤を含有する水性 懸濁剤の形で投与される。用いる用量がかなり広範にわたることは認識されるで あろう。これは特にある種の化合物(III)か他より活性であり、またこれら の化合物の形成速度が用いるプロトラッグ(l I)中の基R9の個々の性質に 依存するからである。
さらに、一定重量のプロドラッグ口■)により生成する有効化合物(I I I )の量はそれらの基R1の性質に依存し、従って以下の記述は特にメチルエステ ルの使用についてのものである。基R6が化合物(II)の分子量を対応するメ チルエステルのものより著(−<高めるのに十分なほど大きい場合、それに応し て用量を高めることが適切であろう。用量を厳密に定めるものではないが、有効 成分(遊離塩基として推定)の1−日量は、必要に応して分割して、哺乳動物の 非経口用に10mgから3gが提示されると言える。この用量を500−100 0mlの液体中の液剤として低速注入による静脈内注射用に、または約10m1 の液体中の液剤もしくは懸濁剤として筋肉内経路により、または小容量で皮下に 適用することか好都合である。(非経口投与、特に静脈内投与がアントラサイク リン系薬物に関して採用するのに好ましい経路であるので、注射用組成物が特に 重要である。)より詳細には、多くの化合物(II)について70kgのヒトに 対する非経口投与による1日量はしはしば100−500mgであるが、より活 性の高い化合物についではそれはこれより少ないであろう(用量は異なる体重の ヒト、または他の哺乳動物については、それに応じて変更される)。しかしアン トラサイクリン系薬物と併用する場合、この薬物および化合物(I I)の1回 投与が一般的であり、これより高い用量、たとえば約500mgから約3gがし ばしば用いられ、後記のように化合物(11) アントラサイクリン系薬物の比 に関して適切であるならばこれより高い用量も考慮される。
適宜、これらの物質を経口投与用として同様な用量で配合することもできるが、 これはしばしばそれより若干高い用量、たとえば多くの化合物(II)について 70kgのヒトに対し1日量で100mgから1gまで、または3gにすら及び 、ただj7より活性の高い化合物についてはこれより若干少ないであろう。この 種の経口用製剤は特に通常の固体キャリヤー物質、たとえばデンプン、乳糖、デ キス1−・リンおよびステアリン酸マグネシウムの存在下に配合された錠剤、ま たはカプセル剤もしくはカシェ−剤の形をとることができる。串刺、ペッサリー 、エアゾールその他の製剤も使用しうる。本化合物を単位量剤形、すなわちそれ ぞれ単位量を含有する別個の部分として、または有効成分の単位量の倍数もしく は約数と【7て配合することができる。
ある種の化合物(I 1)の製剤は予め調製した場合、貯蔵に際して環化して化 a物(I I I)を形成する傾向があることは認識されるであろう。このため 、化合物をそれらの使用前に固体組成物として配合しておくことが好都合ではあ るが、特定の形態の液体組成物、特に水性希釈剤を含むものを、それらの使用直 前に調製することが通常は適切であろう。しかし投与前に早期環化を避けるため にこのような工程を採用するならば、用いられる化合物はインビボで極めて広範 な半減期をもつことが、先の記述から認められるであろう。
本発明のプロトラッグ化合物(II)は主として心臓保護薬として有用であり、 このような用途にそれらを使用しうる可能性は、心臓毒性副作用をもつ薬物(こ れらはしばしば細胞毒性物質、たとえば乳癌の治療に特に有用なアントラサイク リン系薬物である)との併用に及ぶのみでなく、心臓が危険な病的状態にも及ぶ ことを認識すべきである。ここで′アントラサイクリン系薬物′という語は、天 然および半合成アントラサイクリン類、たとえばエビルビシン、イダルビシン、 ダウノルビシンおよび特にドキソルビシン(これらの名称はここではこれらの化 合物の塩類を含むものとして用いられる)のみでなく、合成アントラサイクリン 類、たとえばマイトキサントロンをも含めて用いられる。事実、化合物(II) は次式の部分を含む各種化合物の心臓毒性副作用に対する心臓保護をもたらすこ とにおいて有用である: この種の化合物の毒性はそれらのキレート形成能に由来すると考えられる。化合 物(II)は自然疾患または薬物、たとえばそれ自体もしくは体内に過剰に存在 (−た場合に有毒である各種物質による誘発によって生じる他の毒性に対する保 護においても二次的用途か認められる。この種の物質にはパラセタモール(p− ヒドロキシアセトアニリド)ならびに各種金属、たとえば鉄、亜鉛、カドミウム 、ニッケルおよび鉛が含まれる。このような多くの場合、特に毒物が金属である 場合は、インヒポでプロトラッグ(II)から生成した化合物(III)のキレ ート形成能は保護効果を達成する際にしばしば重要な因子である。
化合物(N)は大部分がヒトの処置に用いられ、特定の他の哺乳動物、たとえば イヌ、家兎、ウシおよびウマなどの獣医材用としても用いられるが、それらの活 性はげっ歯頚、たとえばラットおよびマウスにおいては、それらの血漿中に存在 し1、化合物(II)から化合物(I I I)への環化を阻止するエステラー ゼ活性のため発現しない。
その状況の結果として心臓が危険な状態にある病理的状況に関係して心臓保護薬 とじ2で用いる場合、化合物(II)はこの状況の存在により支配される期間中 投与される。心臓保護のために心臓毒性副作用をもつ薬物と併用する場合、投与 期間は薬物の投与期間に関係し、その際薬物は通常は普通の用量で通常の用法に より、しばし7ば非経口的に投与される。化合物(II)は適宜その薬物の前、 同時、または頻度は低いか後に投与され、その選択は問題となる個々の薬物にあ る程度依存する。第1および第3の用法の場合、化合物(II)および薬物は双 方ともそれぞれ別個に、通常は常法により配合され、たとえば双方とも前記に従 って配合されるか、ただし患者に順次投与し易いように両組酸物が一緒にパッケ ージされてもよい。化合物(I 1)および薬物の適切な投与間隔はいずれの順 序においても極めて短く、問題となる薬物に応じて約1−4時間を越えず、たと えば2時間を越えず、特に約1時間またはそれより若干短い。
化合物(II)を薬物と同時に投与する場合、両者を別個に配合してもよいが、 化合物(II)および薬物を同一組成物に含有させることが好ましい。このよう な薬剤組成物も同様に化合物(II)のみを含有する組成物につき先に述べた形 態のいずれかをとるのが好都合であり、所望により2種以上の化合物(II)お よび/または2種以上の薬物を含有しうる。従って本発明は(a)前記式(II )の化合物、および心臓毒性その他の有害な副作用をもつ薬物、たとえばアント ラサイクリン系薬物、および生理学的に受容しうる希釈剤またはキャリヤーを含 む薬剤組成物、ならびに(b)前記式(■1)の化合物、および心Ili!!毒 性その他の毒性副作用をもつ薬物の組み合わせを含むキットを包含する。
前記のように化合物(I I)はドキソルビシンとの使用につき特に重要であり 、従って本発明は特に前記式(II)の化合物、たとえばn=0、R,=R2= R3= 1−(およびR< ” Cz Hbのもの、ならびにドキソルビシン、 ならびに生理学的に受容しうる希釈剤またはキャリヤーを含む薬剤組成物を包含 する。
上記薬物を一連の回数投与する場合、薬物の各投与を化合物(I I)の投与と 同時に、または上記の間隔でその後または前に行う必要はない。化合物(II) を単独で、もしくは薬物と同時に投与したのち薬物を単独で1回、もしくは間隔 5:置いて2回忌上反復して投与するか、またはより多くの場合、化合物(II )の代謝の方が速やかであることを考えて、薬物を単独で、もしくは化合物(r  I)と同時に投与したのち化合物(1r)を単独で1回、もしくは間隔を置い て2回忌上反復して投与することもできる。薬物による処置が長期間にわたって 継続する場合、化合物(II)の反復投与も必要になると思われ、考えられる用 法の1つは一定の時期に薬物と化合物(I N)を同時に投与したのち、他の時 期には化合物(It)を単独で投与するものであろう。
化合物(11)と薬物の相対的使用量に関しては、これは用いる個々の化合物( II)および薬物、ならびに採用する用法の双方に依存するが、化合物(11) の用量および薬物の常用量に関して先に示した用量によって良好な指示が得られ る。ただし単一で、または化合物(II)(1種または2種以上)およびアンド ラサイクリン系薬物の双方を含有する薬剤組成物中において一緒に用いられる化 合物(11)(1種または2種以上)とアントラサイクリン系薬物の割合に関し ては、若干補足する。たとえば参考として化合物(II)(1種または2種以上 )と薬物の用量比5 :1−20 : 1またはさらに25:1w/w、特に1 0:1w/Wかし、ばしば適切であると言える。さらに参考として、ドキソルビ シンの普通の1回量は釣鉤 75−2mg/kg、すなわち70kgのヒトにつ き約50−150mgであるが、化合物(I 1)を用いるとドキソルビシンの 抗癌効果を高めるために所望により用量を若干、たとえば4−5mg/kgにま で増加するこ、I:がてき、一方その心臓毒性副作用は化合物(I I)の存在 により抑制されるこ古か挙げられる。
用いられるアントラサイクリン系薬物、たとえばドキソルビシンの厳密な用量は 、それか他の抗腫傷薬と共に投与されるか否かによるであろう。アントラサイク リン系薬物はしばしば1種または2種以上の他の薬剤、たとえばフルΔロウラン ルおよびサイクロホスファミドと共に投与され、所望により化合物(II)(1 種または2種以−に)およびアントラサイクリン系薬物を含有する薬剤組成物は このような他の抗腫傷薬を含aしうる。さらに化合物(II)と共に補給用カル シウムを投与することか有+11である。これは通常は別個に投与されている。
金属もしくは過剰の金属の毒性に対する、またはパラセタモールの毒性に対する 保護藁として用いる場合、化合物(II)は中毒が起こる前または中毒が起こっ た浚に保護的に用いることかできる。バラセタモールの過剰投与の作用に自動的 に対抗するために化合物(I i)をバラセタモールと共に配合することもでき る。
大まかには上記の場合と同様な用量か用いられるが、通常はたとえばパラセタモ ールの過剰投与に伴って起こるように毒性が急性であるか、または鉄の過剰投与 などの状況でしばしば起こるように慢性であるかに応して差異が生じるであろう 。
前者の場合、後者と比へて高い用量をより短期間にわたって投与することが指示 される。
他の形態の保護には、遊離基損傷が起こる”自然の′または薬物誘発性のいずれ かの状況に関連して(これは前記のある状況、たとえばアントラサイクリン系薬 物誘発性損傷にも関与する)、たとえば遊離ヒドロキシ基を生成する薬物、たと えばアロキサンの糖尿病誘発作用を低下させるために化合物([I)を用いるこ とが含まれる。この場合も化合物(II)は薬物との同時配合および採用する用 量を含めて、心臓保護に際して採用したものとほぼ同様な様式で用いられる。
従って本発明は、身体への毒性、特に心臓毒性に対し保護する方法において、そ れを必要とする患者に療法上有効な量の前記化合物(I I)を投与することよ りなる方法を包含する。さらに本発明は身体への毒性に対し保護するために用い られる薬剤の製造に化合物(I I)を用いることを包含する。
本発明を以下の実施例により説明する。製法についての例示はさらに英国特許G B2173195号明細書の例により得られる。ただしそれは細胞毒性化合物に 関するものであるが、同様な化学的特性の反応を伴う。
1.3−ビス〜 (3,5−ジオキソピペラジン−1−イル)プロパン(0,1 mol)、メタンスルホン酸第2銅(0,1moり(等量の酢酸第2銅およびメ タンスルホン酸から調製)および乾燥メタノール(500ml)の混合物を撹拌 し、48時間加熱還流する。次いで反応混合物を蒸発乾固し、残漬を水(200 ml)に溶解し、溶液を硫化水素で飽和し、次いで濾過する。得られた無色の溶 液を蒸発乾固して白色固体となし、これを少量の水を含有するメタノール(10 0ml)から再結晶する。母液を50m1に濃縮したのちアセトン(500m1 )で希釈し、冷却すると、さらに固体が採取され、総酸率43%のNN’ −ジ メトキシカルボニルメチル−NN’−ジアミノカルボニルメチル−1,3−ジア ミノプロパン ジメタンスルホネートを得る。融点157−159℃。
実施例2 化合物の配合 (A)下記組成の錠剤を製造する。
m gZ!pj 実施例1の化合物(超微粉砕) 250′アヒセル(^vicel)’ (ミク ロクリスタリン七ルロース)★ 38ポリビニルピロリドン 3 アルギン酸 6 ステアリン酸マグネシウム 3 ★ ′アビセル′は登録商標またはサービスマークである。
実施例1の化合物を′アビセル′と混合し、ポリビニルピロリドンを添加し、I Ji粒化に適した素材を得るのに十分な工業用変性アルコール(74°OP)に 溶解する。この素材を20メツシユの篩を通して顆粒化し、得られた顆粒を50 °Cを越えない温度で乾燥させる。乾燥顆粒を20メツシユの篩に導通し、次い でアルギン酸およびステアリン酸マグネシウムを添加し、顆粒と混合する。調製 物を3/8インチのフラットベベルエツジ分割パンチでそれぞれ300mgの重 量の錠剤に打錠する。
(B)下記組成の錠剤を製造する: 工且乙鞍剤 実施例1の化合物(超微粉砕) 250′アビセル′ (ミクロクリスタリンセ ルロース) 134ポリヒニルビロリトン 4 アルギン酸 8 ステアリン酸マグネシウム 4 錠剤は(A)に記載したものと本質的に同し方法で調製され、7/16ンチのフ ラノトヘヘルエyシ分割パンチでそれぞれ400mgの重量の錠剤に打錠される 。
(C)下記組成の錠剤を製造する: mg/錠剤 実施例1の化合物(超微粉砕) 250乳糖(300メゾシユ)19 下記により錠剤を製造する 実施例1の化合物を乳糖および総必要量の半量のト ウモロコシデンプンと混合し、この素材に水中の5%ゼラチン溶液を添加する。
調製物を16メツシユの篩を通して顆粒化し、得られた顆粒を50℃を越えない 温度で定重量になるまで乾燥させる。乾燥顆粒を20メツシユの篩に導通し、ス テアリン酸マグネシウムおよび残りのトウモロコシデンプンと混合する。調製物 を3/8インチのフラットベベルエツジ分割パンチでそれぞれ300mgの重量 の錠剤に打錠する。
国際調査報告

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 式(II)の化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼(II)[式中、nは、0、1または2であ り、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ別個に水素、最高6個の炭素原子を 有する置換されていない非環式脂肪族炭化水素残基、およびヒドロキシ基により 、もしくはC1−6アルコキシ基により置換されたC1−6アルキル基から選ば れるか、またはR1およびR2の一方、ならびにR3およびR4の一方は水素で あり、他は一緒になってトリメチレン、テトラメチレンまたはペンタメチレン架 橋基であり、そしてR5は生理学的条件下でR5OHが脱離して3,5−ジオキ ソピペラジニル環を形成する基であり、ただし(a)n=0の場合、R1=R2 =R3=R4=HおよびR1=R2=R3=H、R4=メチルの組み合わせば除 外され、かつ(b)nが0であり、R1およびR3がそれぞれ水素であり、R2 およびR4がそれぞれ水素以外である場合、化合物はメソまたはエリスロ立体配 置以外であ]および生理学的に受容しうる無機または有機酸により形成されるそ れらの塩類。
  2. 2. R1、R2、R3およびR4がそれぞれ別個に、水素、C1−4アルキル 基、C2−4アルケニル基およびC2−4アルキニル基から選ばれるか、または R1およびR2の一方、ならびにR3およびR4の一方は水素であり、他は一緒 になってトリメチレン、テトラメチレンまたはペンタメチレン架橋基である、請 求の範囲第1項に記載の化合物。
  3. 3. R1、R2、R3およびR4がそれぞれ別個に水素、メチル、エチル、n −プロピル、イソプロピル、アリルおよびプロパルギルから選ばれるか、または R1およびR2の一方、ならびにR3およびR4の一方は水素であり、他はテト ラメチレンである、請求の範囲第2項に記載の化合物。
  4. 4. nが0である、請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の化合物 。
  5. 5. nが0であり、R1およびR2がそれぞれ水素であり、R3およびR4が それぞれメチルであるか、あるいはnが0であり、R1およびR3がそれぞれ水 素であり、(a)R2が水素であり、R4がエチル、n−プロピル、イソプロピ ル、アリルもしくはプロパルギルであるか、または(b)R2がメチルもしくは エチルであり、R4がメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、アリルも しくはプロパルギルである、請求の範囲第1項に記載の化合物。
  6. 6. n=0、R1=R2=H、R3=R4=CH3;n=0、R1=R2=R 3=H、R4=CH2OHまたはCH2OCH3;n=0、R1=R3=H、R 2+R4=CH2CH2CH2CH2;またはn=0、R1=R2=R3=H、 R4=C2H5である、請求の範囲第1項に記載の化合物。
  7. 7. n=0、R1=R2=R3=H、R4=C2H5である、請求の範囲第1 項に記載の化合物。
  8. 8. R5が最高10個の炭素原子を含む置換されていない脂肪族炭化水素残基 、置換された脂肪族炭化水素残基、すなわち(a)ハロゲノ、ヒドロキシ、アル コキシカルボニル、ベンジルオキシカルボニル、シアノ、アミノ、モノ−および ジーアルキルアミノ、アルコキシ、カルボキシおよびオキソ基から選ばれる1個 もしくは2個以上の基により置換された、最高10個の炭素原子を含む脂肪族炭 化水素残基、または(b)アルアルキル、アルアルケニルおよびアルアルキニル 基において、これらの基の芳香族部分が所望によりハロゲノ、低級アルキル、低 級アルコキシ、アミノ、モノ−およびジーアルキルアミノおよびニトロ基から選 ばれる1個もしくは2個以上の置換基により、または1個のメチレンジオキシ基 により置換され、これらの基の脂肪族炭化水素部分(最高10個の炭素原子を含 む)が所望によりアルコキシカルボニルおよびシアノから選ばれる1個の置換基 により置換されたものである、請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載 の化合物。
  9. 9. R5がC1−4アルキルまたはC2−4アルケニルもしくはアルキニル基 であるか、あるいは(a)の記載に従って、または(b)の記載に従って置換さ れたC1−4アルキル基において、その基の芳香族部分がフェニル基または置換 フェニル基である、請求の範囲第8項に記載の化合物。
  10. 10. R5がメチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、イソブチル、アリ ル、プロパルギル、ベンジル、α−メチルベンジル、α−エトキシカルボニルベ ンジル、ニトロベンジル、アミノベンジル、モノ−およびジークロロベンジル、 クロロ−3,4−メチレンジオキシベンジル、モノ−およびジーメトキシベンジ ル、モノ−およびジーメチルベンジル、シンナミル、メトキシエチル、エトキシ エチル、プロポキシエチル、ブトキシエチル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシプ ロピル、ヒドロキシブチル、エトキシカルボニルメチル、エトキシカルボニルエ チル、エトキシカルボニルプロピル、カルボキシメチル、カルボキシエチル、カ ルボキシプロピル、ベンジルオキシカルボニルメチル、ベンジルオキシカルボニ ルエチル、ベンジルオキシカルボニルプロピル、t−ブトキシカルボニルメチル 、t−ブトキシカルボニルエチル、t−ブトキシカルボニルプロピル、ジ−(エ トキシカルボニル)メチル、シアノメチル、アセトニル、フェナシルおよび3− ジメチルアミノプロピルである、請求の範囲第9項に記載の化合物。
  11. 11. n=0、R1=R3=H、R2=R4=CH3;またはn=0、R1= R2=R3=H、R4=C2H5であり;R5がメチル、エチル、イソブチル、 アリル、プロパルギル、ベンジル、α−メチルベンジル、α−エトキシカルボニ ルベンジル、o−ニトロベンジル、アミノベンジル、2,6−ジクロロベンジル 、メトキシエチル、エトキシエチル、プロポキシエチル、ブトキシエチル、ヒド ロキシエチル、ヒドロキシプロピル、ヒドロキシブチル、エトキシカルボニルメ チル、ジ−(エトキシカルボニル)メチル、ベンジルオキシカルボニルメチル、 エトキシカルボニルプロピル、カルボキシメチルおよびアセトニルから選ばれる 、請求の範囲第1項に記載の化合物。
  12. 12. 請求の範囲第1項に記載の式(II)の化合物、および生理学的に受容 しうる無機または有機酸により形成されるそれらの塩類の製法において、式(I V)の化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼(IV)もしくはカルボキシ基が誘導体の形 である関連化合物(カルボキシ基がアミド基により誘導体化されて3,5−ジオ キソピペラジニル環を形成した形を含む)をアルコール類R5OHもしくはその 誘導体と反応させ、その際式(IV)の化合物もしくは関連化合物を生理学的に 受容しうる無機もしくは有機酸により形成される塩類として適宜使用し、または アルコール類R5OHもしくはその誘導体との反応からの化合物(II)を上記 酸と反応させて塩類を形成することよりなる方法。
  13. 13. 式(IV)の化合物を式(R5O)2CH・N(CH3)2のジメチル ホルムアミドアセタールと反応させることよりなる、請求の範囲第12項に記載 の方法。
  14. 14. 式(IV)の化合物または関連化合物を該化合物の金属錯体または金属 塩の形で反応させ、次いで金属を除去する、請求の範囲第12項に記載の方法。
  15. 15. 式(IV)の化合物のセシウムまたはルビジウム塩をハロゲン化物R5 X(Xはハロゲノ基である)と反応させる、請求の範囲第12項に記載の方法。
  16. 16. カルボキシ基がアミド基により誘導体化されて3,5−ジキシピペラジ ニル環を形成した関連化合物の銅錯体をアルコール類R5OHと反応させる、請 求の範囲第12項に記載の方法。
  17. 17. 関連化合物の銅錯体(カルボキシ基がメチルエステルの形であり、R5 がメチルである式(II)の化合物を与える)を、R5がメチル以外であるアル コール類R5OHと反応させる、請求の範囲第12項に記載の方法。
  18. 18. 請求の範囲第1項ないし第11項のいずれかに記載の式(II)の化合 物、および生理学的に受容しうる希釈剤またはキャリヤーを含む薬剤組成物。
  19. 19. さらにアントラサイクリン系薬物を含む、請求の範囲第18項に記載の 薬剤組成物。
  20. 20. アントラサイクリン系薬物がドキソルビシンである、請求の範囲第19 項に記載の薬剤組成物。
  21. 21. 療法に用いられる、請求の範囲第1項ないし第11項のいずれかに記載 の式(II)の化合物。
  22. 22. 心臓保護薬として用いられる薬剤の調製における、請求の範囲第1項な いし第11項のいずれかに記載の式(II)の化合物の使用。
  23. 23. 心臓保護を必要とする、またはパラセタモールもしくは遊離基の毒性に 対する保護を必要とする患者の処置法において、該患者に療法上有効な量の請求 の範囲第1項ないし第11項のいずれかに記載の式(II)の化合物を投与する ことよりなる方法。
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