JPH04501796A - メモリマツプ形偏向修正システム - Google Patents
メモリマツプ形偏向修正システムInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
メモリマツプ形偏向修正システム
合衆国政府の権利
本発明は合衆国政府の援助の下になされたもので、合衆国政府は本発明に一定の
権利を有する。
発明の背景
本発明は、一般に、従来のシャドウマスク技術によるか又は異なるカラー表示フ
ィールドを投射装置で光学的に組合せることによって形成されるカラー陰極線管
表示装置に関する。さらに詳細には、本発明は、そのような陰極線管表示装置に
おいて使用するためのメモリマツプ形偏向修正システムに関する。
航空機の操縦室用表示装置のあるものは、デルタガンシャドウマスク陰極線管(
CRT)を使用している。デルタガンCRTは、丸形スポットを維持すると共に
、所定のネック部直径の中でできる限り大きな焦点バレルを形成する一様な偏向
フィールドを伴なって動作するので、シャドウマスクに基づくあらゆるカラーC
RTの中でも最良の性能を有する。これらの特徴があるため、表示装置の全ての
軸でほぼ等しい分解能が得られる。すなわち、異なる角度で書込まれる線は全て
ほぼ等しい幅である。そのようなCRTには物理的制限特性があるので、電子銃
はいずれも偏向の中心を通って電子を発射するように構成されるのではな(、C
RTの幾何学的中心軸の周囲に、120度ずつの等しい間隔をおいて配置される
。偏向の中心を通過しない結果、偏向中、3つの電子銃は、それぞれ、わずかに
異なる偏向を受ける。この偏向の差は、CRTビームを集中する能力に誤りを発
生させる。二次効果によって、この誤りはCRTの異なる象限で違ってきてしま
い、また、CRTアセンブリごとに変わる。このコンバーゼンス誤り効果は、C
RTにおいて、二次カラーを描出するたびに明白になる(二次カラーとは、−次
カラーの組合せによって発生する何らかの色である)。
たとえば、黄色の線を描出していると仮定する。
黄色は赤色と緑色の一部揮度の重ね合わせにより発生する。赤色の線と緑色の線
とが完全に重なっており且つそれぞれの線の幅が約、021インチであれば1.
021インチ幅の黄色の線が得られる。コンバーゼンス誤りのために、これらの
線がたとえば約、002インチはどずれてしまうことがある。その結果書られる
線は、たとえば19インチの距離から見ると1.023 (ンチ幅の黄色の線で
ある。この程度のコンバーゼンス誤りの量であれば色の縞は見られないであろう
が、二次カラーについての表示装置の分解能は劣化するであろう。さらに大きい
、たとえば、018インチのコンバーゼンス誤りに対しては、分解能はそこなわ
れ、色の縞が現われる。色の縞は、線の色特性が赤色成分と、黄色成分と、緑色
成分とに分解してしまうことである。適用用途の中には、CRTのどの箇所にお
いても、コンバーゼンス誤すが、010インチを越えることができないものもあ
る。これは、アルアナログコンバーゼンスシステムでは、CRT表示装置の4つ
の象限それぞれにおいて修正波形の量を適切に調整できるようにするために52
個の電位差計を必要とする量である。この種のアナログ調整を実行する方法の説
明は米国特許第4,524,307号に含まれている。
そのようなアナログ方式は場所と、電力と、部品を浪費し、表示装置の信頼性を
低下させる。この欠点は、たとえばインラインCRTと比較した場合に、デルタ
ガンCRTの魅力を限定する。コンバーゼンスの問題を別にすれば、デルタガン
技術は、その性能と単純性によって、大半の用途について明らかに好ましいと考
えられる。表示が集中した(ただし、完全には集中していない)後に固有の問題
に加えて、そのコンバーゼンスを達成することに関連する問題がある。米国特許
第4,524,307号に記載されているシステムにおいては、専門技術者は、
コンバーゼンスを実行するために、表示装置を視覚補助手段(コンバーゼンス誤
りの景を観察するために必要である)によって観察する一方で、一群の電位差計
を操作してそれらを調整しなければならない。これは、技術者にとっては物理的
に困難である上K、多くの時間を要シ、従って高くつく。このようなアライメン
トが難しいという問題点は、調整を互いに妨害させるt子aコンバーゼンスアセ
ンブリ内部の相互作用によって一層大きくなり、その結果、そのような妨害を補
償するための反復調整が必要になる。
本発明は、コンピュータを使用して、キーボードで選択した修正係数の大きさに
基づいて修正波形を計算することによシ、従来の技術の困難を解決する。
計算されたこの修正データは、たとえば1553ボートを介して電気的消去可能
読取シ専用メモ!J (EFROM)に供給されるなど、表示装置内の不揮発性
メモリに供給される。本発明のコンバーゼンス修正アーキテクチャの基本デジタ
ル設計によって実用されるようになったカスタム集積回路を使用すると、場所は
縮小され且つ電力も低減する。本発明は、この集積回路構成のもつ能力を利用し
て、記憶されたコンバーゼンスデータに関してシステムの処理パワーを増大させ
、従って、他の公知のデジタルシステムと比べて記憶サイズを縮小し、コストを
ダウンする。
特定の複合修正波形をメモリに記憶することによって、先に引用したアナログ方
式に開示されているようなオンボード修正波形発生器は不要になる。すなわち、
要求される回路は大幅に減るのである。
本発明のコンバーゼンス波形発生方法はデジタルの性質をもっているため、アラ
イメントプロセスを開始する前に、表示装置の調整を公称値にプリセットするこ
とができる。本発明は、アライナにより選択されたコンバーゼンス修正をメモリ
にロードする前に、電子銃により起こるコンバーゼンス調整と、コンバーゼンス
アセンブリの構成によシ起こるコンバーゼンス調整との相互作用を除去するよう
にするために1デジタルコ/バーゼンスアルゴリズムヲ使用する。すなわち、ア
ライメントを実行する人の視野から見て、CRT上の様々な場所に対する調整の
間の相互作用はほとんどない。
過去に使用されたコンバーゼンス制御技術の中には、デジタル式コンバーゼンス
方法を実現したものもある。たとえば、Chase他の米国特許第4,385,
259号は、シャドウマスク型カラーCRT表示装置において精密なコンバーゼ
ンス補償を実行する装置を教示している。Chaseの装置では、アナログフォ
ーマットのビームの長手方向及び垂直方向位置多項式の一部項X 、Y の係数
によって粗調整を実行し、デジタルプログラマブル読取シ専用メモリ(FROM
)によシ微調整を実行する。Chase によシ実行される微補償は、多項式の
その他の項の係数の精確な値を表わしておシ、デジタル/アナログ変換器はその
微補償をアナログフォーマットに変換する。
その後、粗データと微データとを加算して、CRTのコンバーゼンス修正コイル
に適用する。しかしながら、修正波形のアンダーサンプリングによって起こる。
そのようなデジタルコンバーゼンスの実現に固有のエイリアシングという重要な
問題を扱っていない。すなわち、CRTの一部で実行される調整はChaseの
方法を使用しては独立して行なわれないので、システムを調整するのを非常に難
しくしている。本発明は、正確な波形再構成に必要とされる適正なサンプリング
条件を確定することによシ、この問題を克服する。このようなデジタルシステム
において波形を再構成するためのサンプリング要件は大量のメモリを必要とする
か、あるいは本発明には教示されているが、従来の技術では教示されていない補
間方法の適用を必要とするので、Chase のシステムは独立していない調整
という結果に終わっている。漏話の前処理は、本発明で教示されるデジタルシス
テムの付加的な利点である。
発明の概要
本発明は、カラーCRTにおけるコンバーゼンス誤りを修正するのに使用するた
めのメモリマツプ形偏向修正システムでおる。本発明は、オンボードメモリに所
定のコンバーゼンス値を記憶することにより、それらの値を利用する。空間領域
補間のための手段は、記憶された値を中間コンバーゼンス修正値の中に補間する
。アナログ/デジタル変換器と、本来、時間領域フィルタを含んでいる増幅器と
を含む再構成手段を使用して、中間値はアナログコンバーゼンス信号に再構成さ
れる。次に、増幅器はCRTのコンバーゼンスヨークラ駆動スル。
本発明の1つの目的は、空間的依存性を有するコンバーゼンス手段を提供するこ
とである。
本発明の別の目的は、コンバーゼンス信号の前処理によって、カラーCRTのデ
ジタルコンバーゼンスに要求されるメモリの量をできる限シ少なくすることであ
る。
本発明のさらに別の目的は、帰線間隔を通してコンバーゼンス信号遷移を前処理
することによりコンバーゼンス出力増幅器の要求スルーレートを最小限に抑える
ことによって、その増幅器に必要とされる電圧と電力を減少させることである。
本発明の別の目的は、ストロークモード、ハイブリッドモード又はラスターモー
ドについて一様に動作スるコンバーゼンスシステムを提供することである。
本発明のその他の特徴、利点及び目的は、説明。
請求の範囲及び図面を通して明白になるであろう。
尚、図面中、同じ番号は同じ要素を指示する。
図面の簡単な説明
第1図は、メモリマツプ形偏向修正システムの一実施例のブロック線図を示す。
第2図は、第1図のメモリマツプ形偏向修正システムのメモリ及び補間器のさら
に詳細なブロック線図を概略的に示す。
第3図は、本発明の一実施例によシ採用されるような一次補間の演算を図式的に
表わす。
第4図は、第2図に示す装置を使用して、ラスター表示装置のコンバーゼンスデ
ータを発生する1つの方法を図式的に示す。
第5図は、−次補間が数値フィルタリングによりトノようにしてコンバーゼンス
データの再構成を可能にするかをグラフにより示す。
第6図は、第5図の一次補間方式で採用される低域フィルタのスペクトル応答を
グラフによシ示す。
第7図は、水平帰線間隔の間に記憶されたコンバーゼンスデータを割当てること
によシ、帰線間隔信号を構成するために本発明により採用される方法のグラフ表
示である。
第8図は、空間領域におけるrBJコンバーゼンス修正波形のグラフ表示である
。
第9図は、水平帰線間隔に平滑化形成が取入れられるときの周波数領域における
rBJ修正波形の最大傾き計算のグラフ表示である。
第10図は、本発明により採用される平滑化方式の結果のグラフ表示である。
第11図は、本発明の代替実施例によシ採用されるような三次式近似補間の方法
をグラフにより示す。
第12図は、再構成フィルタ特性によって起こる誤シのグラフ表示である。
第13図は、−次補間実現のためのメモリ編成の1つの方式を概略的に示す。
第14図は、複合コンバーゼンス修正波形の成分がCRTスクリーンにおいて独
立しているような本発明を採用する1つの例をグラフにより示す。
第15図は、青色横方向アセンブリが駆動されたときの赤色、緑色及び青色の半
径方向コンバーゼンスへのコンバーゼンス漏話のグラフ表示である。
第16図は、本発明によシ採用されて良い三次式近似補間器のブロック線図であ
る。
第17図は、本発明のメモリマツピングプロセスを概略的に示す。
好ましい実施例の説明
第1図は、デルタガンカラーCRT用として設計された本発明の一実施例のブロ
ック線図である。本発明がそのようなCRTのみへの適用に限定されず、投写C
RTを使用する主要なシステムを含む他の種類のCRTを採用するシステムに本
発明を使用しても差支えないことは、当業者には認められるであろう。しかしな
がら、本発明を説明するという目的のために、第1図の実施例は1つの実例とし
て役立つ。
第1図に示すメモリマツプ形偏向修正システムはコンバーゼンスシステムは、C
RTを修正するために使用すれるカラーコンバーゼンス軸の数に対応する複数の
複製電子回路を具備する。第1図に示す実施例では、そのような複製機能電子ブ
ロック5が4つ、点線に入って示されている。これらの機能電子ブロック5のそ
れぞれは、デジタル情報を記憶するメモリ手段20と、メモリ手段20からデジ
タル情報を受信し、デジタル情報を補間する手段30と、デジタル情報をアナロ
グ電気信号に変換する手段40と、アナログ信号を増幅し且つフィルタリングす
る手段50とを含む。メモリ手段20及び補間手段30については、以下に第2
図を参照してさらに詳細に説明する。
さらに第1図に関して説明すると、第1図に示すコンバーゼンスシステムの実施
例にハ、外部コンピユー p トインタフェースする手段100がさらに含まれ
ている。そのような外部コンピュータ(図示せず)は、以下に説明するソフトウ
ェアを実現するのに十分な記憶能力を有する市販の任意のノ(−ンナルコンピュ
ータで良いので、好都合である。第1図には、ヨーク10と、偏向システム12
と、遅延回路14と、半径方向コンバーゼンスアセンブリ60と、青色横方向コ
ンバーゼンスアセンブリ64とを含む、通常のデルタガンCRTの内部に含まれ
るいくつかの素子も示されている。
機能電子ブロック5は、それぞれ、CRTの異なるカラーコンバーゼンス軸に対
応する。赤色半径方向、青色半径方向、緑色半径方向及び青色横方向の各カラー
コンバーゼンス軸に対して1つずつ、機能電子ブロック5がある。メモリ手段2
0と、補間器手段30と、デジタル/アナログ変換手段40と、増幅器手段50
とは協動して、メモリ手段20に記憶されたデータからコンバーゼンス信号を発
生する。
発生されたデータは、その特定のコンバーゼンスアセンブリ(第14図を参照)
及びCRTに関して、CRTスクリーン上の異なる箇所についてのコンバーゼン
ス要件を表わす。
当初、メモリ手段20に記憶されるデータは外部コンピュータにより発生されて
、インタフェース手段100を介してメモリに入力される。メモリ手段20の全
体が外部で発生されたコンバーゼンスデータによってプログラムされたならば、
外部コンピュータを遮断する。それ以上の調整が必要でない限り、続いてシステ
ムを動作させると、CRT のコンバーゼンス修正は、メモリ手段20に記憶さ
れているデータを使用して、以下にさらに詳細に説明するように、補間手段30
において補関し且つデジタル/アナログ変換手段40及び増幅器手段50を介し
てアナログ信号を再構成することによシ、その都度、自動的に実行される。
一般に、動作中、別のコンピュータによシ発生されるコンバーゼンスデータは、
CRT の表面板におけるコンバーゼンス誤シの測定又は観察に基づいている。
このデータはメモリ手段20に記憶され、樵間手段30によ多数値処理のために
アクセスされるが、その後、補間手段は補間デジタル情報をデジタル/アナログ
変換手段40へ送信する。デジタル/アナログ変換手段40と出力増幅器50と
の組合せは、実際には、メモリ手段2oに記憶されたデジタル情報によシ表わさ
れるアナログ信号の再構成を実行すると共に、場合に応じて、コンバーゼンスア
センブリ60又は64の軸の1つにコンバーゼンス波形を供給するためのもので
ある。増幅器手段5oが供給するコンバーゼンス値は、それぞれのコンバーゼン
ス軸と関連する電子ビームのスクリーン位置によって決まる。電子ビーム(図示
せず)はCRTスクリーン全体にわたりラスターモード又はストロークモードの
いずれかで偏向される。偏向速度は所望の表示の強さ又はラスターの場合には、
選択した走査基準に応じて変わるであろう。このように、コンバーゼンス出力増
幅器50の入力端子で発生する信号は連続するアナログ信号である。ナイキスト
のサンプリング理論によシ確立した規則に従ってコンバーゼンス信号の発生を実
行すれば、メモリ手段2゜のようなコンピュータメモリの記憶データに基づいて
発生される信号と、真にアナログである修正波形合成システムを使用して発生さ
れる信号との間に相違はない。
本発明の1つの適用用途においては、専門技術者がコンバーゼンス誤りをCRT
表示装置で視覚により測定しても良い。その後、修正をコンピュータを使用して
システムに入力することができる。従って、本発明は、CRT コンバーゼンス
の自動フィードバック修正のためのメカニズムを提供するのである。
なおも第1図に関して説明すると、遅延回路14が設けられている。偏向システ
ムと、コンパ−センスシステムの帯域幅は本来具なるので、遅延を等化するため
にこの回路は必要である。異なる帯域幅は、それらのシステムの波形に関する異
なる要件に対応しており、CRT の偏向素子によシ影響を受ける。
コンバーゼンスシステムが発生する修正波形ハ、偏向システムよシ多くの高周波
数内容を伴ない、より高速で変化する。帯域幅にこの差があるため、2つのシス
テムに群包絡線遅延の差が存在している。
偏向システムはある特定の時間にビームをある特定のスポットに配置させるもの
で、ビームがそのスポットにあるとき、コンバーゼンスはそのスポットについて
正確でなければならない。ビームが定常状態で1つのスポットに位置していれば
、これは正しいであろう。しかしながら、システムの動作中に通常現われる遷移
状態にあっては、ビームは、コンバーゼンス波形がスクリーンに到達する時点と
は異なる時点で偏向し、到達する。たとえば、コンバーゼンス波形が偏向信号よ
り先に出力部に到達している場合には、コンバーゼンスは、ビームがまだ到達し
ていないスクリーンの点に対して実行されることになる。すなわち、コンバーゼ
ンスアドレスは誤ったスポットに関するものである。詳細にいえば、ストローク
モードの場合、ビームは表示スクリーンに沿ってラスターモードのときよシゆつ
くシと動く(すなわち、ストロークモードはラスターモードより遅い書込み速度
を有する)ので、ラスターモードの場合の偏向システムはストロークモードに固
有の遅延とは異なシ、従って、偏向とコンバーゼンスとの遅延差はCRTスクリ
ーン上にわずかな位置ずれを表わす。コンバーゼンス波形と、偏向信号とを表示
スクリーン上の同じ位置に整列させるためには、偏向システムとコンバーゼンス
システムの群包絡ffA遅延を、速いほうのシステムに遅延を追加することによ
り等化しなければならない。遅延の等化がなされていないことに起因するコンバ
ーゼンス誤りは、通常、コンバーゼンス修正波形を装入することにより考慮され
る。これは、表示装置が一定の書込み速度を有する場合にのみ有効である。
ハイブリッド表示装置では、ラスターモードとストロークモードとで書込み速度
が異なるので、その結果、;yスター又ハストロークでコンバーゼンス性能は等
しくない。ハイブリッドシステムにおいて遅延が等化されないと、ラスターモー
ドからストロークモードへの切換えによって、先に論じたようなコンバーゼンス
誤シの問題が起こる。コンバーゼンスチャネルと偏向チャネルとの群包絡線遅延
を等化する1つの方法は、メモリに記憶されているコンバーゼンス波形発生のた
めのデータにそのような要件を取入れるものである。すなわち、書込み速度が一
定である場合には、タイミング差を補償するために、メモリの内容を書込み速度
に対応する遅延周期だけシフトすることができるであろう。しかしながら、シス
テムの書込み速度が、たとえば、ラスターからストロークへのように変化してし
まうと、偏向信号とコンバーゼンス波形は、メモリに記憶されているデータで社
補償されていなかった書込み速度に関して、適正にタイミングを規定されなくな
る。本発明は、偏向システムとコンバーゼンス波形とのタイミングを、書込み速
度とは関係なく、2つの信号が常に表示スクリーン上の空間的に適正な位置に現
われるように等化する遅延回路14の導入によって、この問題を解決する。
本発明により提供されるところでは、本発明の一実施例では半径方向コンバーゼ
ンスシステムであるコンバーゼンスシステム中の最高速の素子を、−tのシステ
ムによシ導入される遅延について測定する。
そこで、遅延回路14は、この遅延と偏向システムの遅延との差を等化するよう
に設計される。半径方向コンバーゼンス遅延より長い遅延を発生する青色横方向
に関して、システムが異なる遅延素子を必要とする場合もあるということも、当
業者には認められるであろう。
半径方向コンバーゼンス回路及び青色横方向コンバーゼンス回路5は補間器を含
む。補間器は動作するのに時間を要する。動作中は、偏向システム12と、半径
方向コンバーゼンスシステム及び青色横方向コンバーゼンスシステムとにxアド
レス及びYアドレスが同時に入力する。補間器は、そのアドレスに対応するデー
タを処理する。この処理は時間を要し、既知の速度で実行される。補間器の処理
に関する遅延が偏向システムに固有の遅延よシ長くなることもありうる。これが
第1図に示すような場合である。この実例においては、表示スクリーン上の位置
に対応するアドレスが、同じスクリーンアドレスに対応スるコンバーゼンスシス
テムの出力が現われる(すなわち、スクリーンに書込まれる)のと同時にスクリ
ーンに現われるように、偏向システムに遅延を追加しなければならない。
本発明を取入れたシステムの中には、偏向システムの遅延がコンバーゼンスシス
ガムの遅延よシ長くなるようなタイミング遅延をもつものがあることは当業者に
は認められるであろう。そのような場合、偏向信号とコンバーゼンス信号とのタ
イミングを等化するために、コンバーゼンスシステムに適切な遅延が導入される
ことになるであろう。重要な要因は、2つのシステムの間で遅延を等化すること
である。
この要因を理解したならば、標準のアナログ遅延線によるか、あるいはデジタル
コンバーゼンス波形の場合には、周知のラッチ、クロック及び/又はその他のゲ
ーティング方式を利用する遅延タイミング回路を介して等化を実現すれば良い。
遅延の長さは、選択したメモリ装置の種類と、それに関連するクロック速度とに
よって決まる。実際には、そのような遅延は数百ナノ秒程度であるのが普通であ
る。
次に、第2図に関して説明すると、メモリ手段20と、補間手段40とを含む典
型的な機能電子ブロック5の部分のさらに詳細なブロック線図が示されている。
X、X+1.Y、Y+1及び補間Xと、補間Yの各アドレスについてデジタルア
ドレスデータを受信するために、複数のバスアクセス制御装置102が設けられ
ている。第2図に示すようなコンバーゼンス状態機械の一実施例においては、X
、X+1゜Y及びY+1の位置情報アドレスデータは、11ビット語の上位の7
つのビットに含まれている。メモリ手段20は、適用用途と、記憶すべきサンプ
リングポイントの数とに応じて、128 x 128 x 8 又は64X64
X8記憶装置、あるいはそれと同等のものであると好都合であろう。第2図に示
す通り、補間手段40は、1つの集積回路に実装しであると有利である複数のラ
ッチを含む。ストロークモート又はラスターモードについて一次補間を実行すべ
き場合には、補間手段40は、132及び134として示されている2つの出力
ラッチ回路と、2つのラッチ入力回路136及び138とを含む少なくとも4つ
のそのようなラッチを有するのが好ましい。実際の補間処理は補間処理手段13
0によシ実行される。
第2図には、全てのコンバーゼンスシステム構成要素に共通する基本アドレスシ
ステムが示されている。スクリーン上の電子ビーム位置を指示する基本(X、y
)アドレスのうち、7つの最上位ビットを基本コンバーゼンスアドレスとして取
出す。4つの下位ビットは、−次補間器の補間アドレスとして利用可能である。
第2図に示すように、XとYに関する補間器アドレスはパスアクセス制御装置1
02を介して受信される。ラスターモードでは、(走査がX方向であるとすれば
)Y補間アドレスのみを使用する。X値は、ここではコンバーゼンス出力増幅器
の一部として示されているハードウェア(時間領域)再構成フィルタによシ、自
動的に補間される。それぞれの基本Xアドレスは、特別の回路においてコンバー
ゼンスサンプル値が出力されるたびに1ずつ増分されるので、メモリは、補間に
必要であるXデータ値とYデータ値の双方に対して常にポインタを有しているこ
とになる。時間があれば、乗算アキュムレータにより補間機能を実行することが
できるであろう。
第2図は、コンバーゼンス状態機械の基本アーキテクチャをも示す。4つのコン
バーゼンスドライバはそれぞれ同じであるので、1つについてのみ論じる。マス
タークロック及びFROM 104は、コンバーゼンスシステムのモード(ラス
ター又はストローク)に従って、一連のデータアクセスと、計算とを介して状態
機械を進行させる。コンバーゼンスメモリの入力端子及び出力端子にあるバス1
14は、それぞれのコンバーゼンス値を計算するために要求される動作のシーケ
ンスを実行するために、補間器との間でデータを通行させることができる。
システムタイミングFROM104は、選択したモードに従って、一連の動作を
経てコンバーゼンス発生器を進行させるためのイネーブルパルスを発生する。ラ
スターモードの場合、要求される動作の順序は次の通りである;
1、 偏向アドレスをラッテする。
2、(x、y)のコンバーゼンスデータを検索する1
3、(x r y +1 )のコンバーゼンスデータを検索する。
4、 補間yアドレスをゲーティングする(走査線ごとに1回のみ実行するだけ
で良い)。
5、 補間器をゲーティングする。
6、 繰返す。
一次補間によシ発生するサンプル出力の周波数は、ナイキストのサンプリング理
論の要求に適合し且つ正確な不偏コンバーゼンス出力を発生するように発生され
なければならないが、これはコンバーゼンス修正波形の電カスベクトルの帯域限
界によって決まる。この帯域限界は表示装置の書込み速度と、要求されるコンバ
ーゼンス修正の形態とによって決まる。
一実施例では、少なくとも466nsecのサンプリング速度が必要とされる。
ストロークモードの場合について、動作の順序を第3図に図式的に示す。この場
合、1回目の補間をX、によシ示し、2回目の補間をN2、最後の補間(X+
とN2で計算された値の補間)をN3によシそれぞれ示す。特定の動作順序は次
の通りである=1、 偏向アドレスをラッチする。
2、(X、Y)のコンバーゼンスデータを検索する。
3、(X、Y+1)のコンバーゼンスデータを検索する。
4、X補間アドレスを補間器へ移す。
5、補間器をゲーティングし、結果(Nl )を記憶する。
’ (x ” 1 + y )のコンバーゼンスデータを検索する。
7、(x+i、y+1)のコンバーゼンスデータを検索する。
8、 補間器をゲーティングし、結果(N2)を記憶する。
9、N1 を検索する。
10、N2を検索する。
11、X補間アドレスを補間器へ移す。
12、補間器をゲーティングし、結果をコンバーゼンスDACへ出力する。
13、繰返す。
ラスターの条件と同様に、サンプル出力の周波数はコンバーゼンス波形の要件と
、書込み速度とによって決まる。本発明の一実施例においては、ストロークモー
ドの書込み速度はその他の書込みモードよシはるかに遅く、従って、サンプルは
約1.2マイクロ秒の間隔で発生される。
再構成のi@シによって起こりうる許容コンバーゼンス誤りがより大きくなるよ
うなストローク書込み背景情報について、特殊なモードを要求しても良い。
一実施例においては、この情報は毎秒120,000インチで書込まれた。従来
のストローク動作順序を使用したならば、その結果、重大なコンバーゼy y、
誤1)が生じるおそれがあろう。このモードを、ラスターと同様に動作するが
、データをストローク書込み条件に対して適切に読出す別個の状態として許容す
ることにより、これを阻止することができる。
第3図に関して説明すると、ストロークコンバーゼンス信号を合成するシステム
が示されている。ストローク情報はどのような書込み速度でも、また、どの方向
にも発生する可能性があるので、本発明の一実施例は、X方向とY方向の双方に
エイリアシング防止フィルタを提示するデータ処理方法を含む。
この動作をラスターモードで自動的に実行する時間領域フィルタは書込み速度ご
とに異なる帯域幅を要求するので、この方法は数値に基づいて実行される。
本発明によシ使用される1つの方法は、コンバーゼンスデータを3つのステップ
で補間する。まず、第3図にXl及びN2として示される2つの隣接する水平位
置で、データを垂直方向に補間する。次に1これらの補間の結果を水平方向に補
間して、第3図にN3として示される出力値を得る。上記の例は単純な一次補間
を使用するので、メモリ手段20のコンバーゼンスデータ記憶アレイから要求さ
れるのは、4つの場所のみからのデータである。
−次補間を使用すると、周波数領域通過帯域が5inc (f)関係ではなく、
5inc2(f)関係に従ってサンプリングアンティファクトを拒絶するような
フィルタと同等である数値に基づく波形再構成方法が提供される。このよシ急な
拒絶特性は要求されるメモリの量を減少させるが、これは、基本波とその画像と
の間隔が記憶されるサンプル数に反比例するからである。再構成特性の傾きが急
になると、周波数領域の画像の間隔はさらに密になり、従って、サンプルの数は
少なくなる。三次式近似補間を使用して、よシ傾きの急な再構成フィルタC(S
inc’ f ) )を実現でき、従って、−次補間を使用するときよシ、要求
される記憶場所はさらに少なくなるであろう。
このように、この方法によって、本発明の利点の1つである、メモリに必要とさ
れる記憶量を最小限にすることが実現される。尚、三次式近似を使用した場合、
第11図に示すような補間器への入力として16個のデータポイントが必要にな
ると考えられる。
そのような三次式近似プロセスを実現する方法を、第16図に、ブロック線図の
形態で示す。
ラスターコンバーゼンス信号合成システム第4図は、第2図に示す回路構成によ
ってラスター表示装置のコンバーゼンス信号を発生する方法を図式的に示す。一
般に、この方法は、水平に、非常に速い書込み速度の方向にオーバーサンプリン
グし、垂直に補間することによシ、記憶されるデータの量を減少させるものであ
る。水平方向で必要とされる再構成フィルタは、デジタル/アナログ変換手段4
0に本来含まれている零次補間と、第1図に示すような増幅器手段50に本来含
まれているアナログ低域フィルタとの組合せである。
さらに第4図に関して説明すると、4 (a)のグラフは、クロック時間1〜4
にそれぞれ発生するサンプル値Aである記憶コンバーゼンスブータラ示ス。
垂直補間値は、線B′に沿ったコンバーゼンス値を規定する点Bにより示されて
いる。そこで、補間点はデジタル/アナログ変換手段40に供給される。
4(b)のグラフは、デジタル/アナログ変換手段の出力電圧の1例をグラフに
よシ示す。最終的には、デジタル/アナログ変換器の出力は低域フィルタ(出力
増幅器手段50に本来含まれている)に供給され、再構成されたコンバーゼンス
信号は、第1図に示すような半径方向コンバーゼンスアセンブリと、青色横方向
コンバーゼンスアセンブリとへ出力される。コンバーゼンス信号の再構成を最適
化するためには、書込み速度が遅くなった場合に、低域フィルタの3 dbポイ
ントを下げなければならない。そのフィルタ条件を次の式に従って表わすことが
できる二インチ 秒 秒
表示装置の必要コンバーゼンス条件は電子ビームの位置によって決まる。従って
、コンバーゼンス信号条件を空間変数の関数として表わすのが最も直接的である
。それによれば、周波数領域では、周波数の単位はサイクル/インチである。し
かし、コンバーゼンスアセンブリを駆動する電気信号は時間で発生される。上記
の式は、空間周波数から時間周波数への変換を表わしている。書込み速度が一定
であるとき、再構成フィルタの帯域幅に要求される条件が一定であることはわか
るであろう。これはラスター条件の場合にあたる。ストローク条件の場合には、
書込み速度は一定でないこともあり、いずれにしても、ラスクーの書込み速度と
は著しく異なる。従って、異なる(よシ低い帯域幅の)再構成フィルタが必要な
のである。ラスター条件が数値フィルタリング(零次補間)と、アナログフィル
タリングとの組合せを使用するのと全く同じように、ストローブ条件は、たとえ
ば零次補間と関連させて、−火桶間又は三次式近似補間を使用して、必要な再構
成を数値的に実行することができる。これで、表示システムの動作のラスター条
件及びストローク条件と関連する異なる書込み速度に応答して、時間領域周波数
帯域幅に相違を生じさせる。
尚、本発明のコンバーゼンスシステムのための再構成フィルタとして動作すべく
組合わされるのは、第4図に図表4(c)としてグラフで示すデジタル/アナロ
グ変換手段と、増幅器手段50内部の低域フィルタとの特性の組合せである。
ラスター条件の場合、時間領域(たとえば共通し。
C及びR)フィルタにおいてすぐれた再構成フィルタ特性が容易に達成されるの
で、再構成プロセスの結果として発生するエイリアシングを、いずれも、非常に
少ない量に保つことができる。その結果、要求サンプル数は最少限に抑えられる
。当然のことながら、電気的低域フィルタはコンバーゼンス修正信号の垂直部分
のエイリアシング防止のために何もしないが、それは、このフィルタの帯域幅が
コンバーゼンス信号の垂直部分のサンプリングによって得られる画像を通過させ
るために必要とされる帯域幅よシ数桁広いためである。従って、垂直方向のサン
プルの数を著しく増加しなければならないか、あるいは異なるフィルタを採用し
なければならない。
垂直方向の再構成のために第2図の装置で使用されるフィルタは数値フィルタで
あり、単純な一次補間器から構成されている。三次式近似補間器などの他のフィ
ルタを採用することも可能であろう。三次式近似補間器が要求するコンバーゼン
スメモリ30内の記憶データ値の数は、数値再構成フィルタのより傾きの急なロ
ールオフ特性によって、はぼ四分の−に減少すると考えられる。空間領域におけ
る一次補間器の特性は、底がサンプル間隔2つ分の幅である三角関数によってサ
ンプルデータ値をたたみこむことと同じである(第5図を診照)。周波数領域で
は、第5図に示すと共に第6図にはさらに詳細に示しである応答を有する低域フ
ィルタに、サンプルデータスペクトルを通過させることと、これは同等である。
このように、ラスターコンバーゼンス信号の垂直部分は、サンプル値間の垂直方
向の補間によってエイリアシングが防止される。入力信号の帯域幅は、再構成フ
ィルタの特性と共に、記憶しなければならないサンプルの数を決定する。以下、
入力信号の帯域幅を確定するという問題について、さらに詳細に論じる。
従来、コンバーゼンス信号は一組の修正関数の重ね合わせであると考えられてい
る。コンバーゼンス入力を解釈するのに都合の良いように、また、最小限の調整
回数でコンバーゼンス波形要件に適合するように、所定の特定の関数が選択され
る。従来、これらの修正関数はスクリーン位置の関数であり、水平軸と垂直軸の
双方におけるdc、ランプ、放物線。
rBJ及びSの各項に、角修正項を加えたものにより表わされる。各信号の量は
、応急最大修正要件により限定される最大量まで調整可能である。7−りエ積分
が加えたものに分配されるので、これら信号のそれぞれのスペクトル寄与を一緒
に加える。。修正信号をその最大寄与に比例して加えることによって、要求サン
プル数を計算できるように、複合コンバーゼンス信号のスペクトル特性を推定す
ることができる。
出力信号スペクトル特性の計算は帰線間隔波形と、表示装置の活動部分の間の波
形とに依存している。
ラスター信号の帰線間隔が寄与するものを考慮しなイト、その結果、エイリアシ
ングによってコンバーゼンス信号に誤りが生じ、それらの誤シは、周波数に応じ
て、表示装置の右側と左側に現われるである、 う。
第7図は、本発明によシ実行される前処理の一部として、帰線間隔信号を記憶さ
れたコンバースデータの一部として構成するために使用される方法を示す。以前
のシステムでは、第7図に示すように、コンバースデータの左側と右側を継合せ
ると、円A及びBの中に示すような急激な遷移が発生した。この遷移は複合修正
信号のスペクトル高周波数成分に大きく寄与する結果となるが、表示装置の活動
部分の間の修正信号の精度の改善には全く寄与しない。その結果、記憶しなけれ
ばならないデータの量は大幅に増加する。本発明は、データ記憶量を増す代わシ
に、表示装置の活動部分の間の複合修正信号の必要最大傾きを計算し、この情報
を使用して、水平帰線消去間隔の間に起こる遷移を平滑化する。
たとえば、第8図に示すように、最大傾きがrBJ修正信号のX=+1−3で起
こると仮定する。rBJ修正信号のスペクトルは、rBJ信号を両端で切捨てた
ものを含むが、それは実際の修正要件を表わしていない。すなわち、信号の切捨
ては、実際のコンバーゼンス信号要件を表わさない高周波数アーティファクトを
発生させる。これを処理する1つの方法は、考慮すべき信号がフィルタを通過す
るようにさせて、その信号の切捨てを帯域制限するものである。
このフィルタの帯域幅は、表示装置の面で活動中である最も高い周波数の成分を
通過させるように選択される。これを排除する1つの方法は、信号の電カスベク
トルの面積と、その導関数との関係を利用するものである。信号の導関数は、そ
の信号のスペクトルと2πSとを乗算することと同等である。従って、傾きにつ
いての制限条件は、「B」コンバーゼンス修正信号に関して第9図に示すように
、信号の周波数によシ重みづけした信号のスペクトルの面積によって確定される
。第9図においては、フィルタ(数値の上では
Kよるたたみ込みと同等である)は、指示される積分値が特定の値に漸近してい
るように、r(B(s)IJに加えて適用されている。この値と、使用されるフ
ィルタ特性は、第8図に示すようにこの例で取出された修正信号の傾き要件によ
シ確定される。この動作は、システムの不連続関数のスペクトル効果を制限する
一方で、コンバーゼンス波形の保全性を維持する。
帰線間隔構成は、第7図のA及びBに示される遷移に起因する余分の高周波数成
分を含む。データの高周波数成分を、第9図に示すように表示装置の活動部分の
間に修正のために要求される最大値に制限するように、空間低域フィルタをデー
タに適用することにより、帰線遷移の付近でコンバーゼンスサンプル値の平滑化
が得られる。この平滑化は、第10図に円A及びBにより強調された部分になっ
ている。
そのようなフィルタは、記憶しなければならないサンプルの数を著しく制限する
。データを帯域制限することの付加的な利点は、出力増幅器50に必要とされる
スルーレートが最低域に抑えられ、それにより、増幅器に必要な電圧と電力を減
少させる。この処理は、データをオンボードメモリに記憶するのに先立って、従
来のデジタル信号処理方法を使用して、外部コンピュータにおいて実行される。
必要ナコンバーゼンスデータのエイリアソング防止を得るために本発明によシ使
用されるさらに別の代替方法は、追加処理なしに正確なコンバーゼンスデータを
提供するようにスクリーンを十分な数の別個の要素に微細に分割するものである
。コンバーゼンスメモリに記憶するために選択されるサンプルの数はコンバーゼ
ンス信号の帯域限界と、選択された再構成関数とによって決まる。サンプリング
に起因するとのFi#)に加え、サンプル値の量子化に起因する別の誤りが出力
信号の精度を限定する。このように、補間器が、補間プロセスにおいて入力とし
て使用される周囲サンプルと1ビツト未満で異なっている結果を発生するならば
、その補間は有用出力には寄与しない。実験上では、コンバーゼンス信号を構成
するために使用されるす/プルは8ビツトの精度に対し重要であるにすぎない。
表示装置の中央領域においては出力は非常にゆつくシ変化し、サンプルの密度と
、それらの量子化値の関係上、近接して位置する多数の記憶場所が同一の値を含
むこともあシうる。本発明は、CRT の中央部分の広く離間した領域と、表示
装置の角及び縁部の近接して位置する領域とを表示するためにメモリをマツピン
グするととに!、りコンバーゼンス信号要件相互間のこの共通性を認識している
。中央領域では、メモリのそれらの記憶場所に実際の値が存在するかのように、
均一なサンプリング間隔を維持すべく、必要に応じてサンプル値を繰返す。第1
7図は、本発明の一実施例においてこれが物理的にどのように達成されるかを概
略的に示す。その結果、メモリは実際に存在するよシ多くの数のサンプルを記憶
しているように見える。これは、コンバーゼンス特性関数に備わっている限定さ
れた変化速度を利用することにより、再構成フィルタ要件を軽減する。コンバー
ゼンスサンプル値が電子ビームの位置となるように利用可能となるので、この方
法は最高の書込み速度の場合に特に有用である。メモリを十分に小さな要素でマ
ツピングする場合には、このような方法は、任意のスクリーン位置に関してメモ
リから単一の値のみを検索することを要求する。よシ遅い適度な書込み速度の場
合には、4つのデータポイントをアクセスするのに十分な時間を利用できるので
、利用可能である時間を先に第2図及び第3図を参照して説明したように使用す
れば、必要なデータ記憶メモリの量を減少させることができる。最後に、ゆつ〈
シしたストローク書込み速度の場合には、メモリから16個のデータポイントを
検索することを要求する三次式近似補間を使用でき、このときの必要メモリ量は
はるかに少なく、通常は一次補間の際に必要とされるものの1/4である。この
よう゛にメモリ要求が減少する結果となるのは、−火桶間の場合と比べて、スク
リーン上でメモリサンプルをはるかに大きく離間させることができるためである
。どの特定の表示システムを設計するときも、これらのトレードオフを熟考する
必要がある。
特定の方法又はシステムについて、すなわち、直接データ、−火桶間又は三次式
近似補間について要求されるメモリの量を決定する基本は、有限であるデータ語
サイズと、様々に異なる再構成フィルタ特性によって起こるエイリアシングとに
起因する誤りの解析に基づくものである。これらの誤シは、第12図に示すよう
にスペクトル領域における面積によシ境界を限定される。この場合、エイリアシ
ング防止フィルタによって起こるパーセントgbは、第12図に面積Aとして示
されている、拒絶されない画像のスペクトルの領域と、第12図に面積Bとして
示すしている、信号ベースバンドスペクトルの減衰によって起こる再構成の誤り
とを加えた和を、完壁に再構成されたと考えた場合のベースバンドスペクトルの
総面積で除算し、それに100を掛けたものである。
データの前処理
本発明の重要な特徴の1つは、たとえば、第1図に示すようなオンボード補間及
びコンバーゼンス信号再構成と組合されて、メモリ記憶要件を最小限に抑えるこ
とができると同時に、ユーザーに対してはコンバーゼンス調整プロセスを簡略化
する前処理技術の適用である。この前処理技術に到達する際には、(1)コンバ
ーゼ/ススベクトル要件ト、(2) チー)!ルコンバーゼンスサンプリング要
件と、(3)様々なカラーコンバーゼンス軸の間の漏話という形で存在すること
が多いコンバーゼンス調整相互間の作用とを考慮しなければならない。
漏 話
第15図は、デルタガンカラーCRT の場合の青色横方向コンバーゼンスアセ
/ブリから半°径方向コンバーゼンスアセンブリへのコンバーゼンス漏話を図形
により表わしている。 重要なことは、青色電子銃のトレースが水平方向にのみ
偏向されるのではなく、青色横方向コンバーゼンスアセンブリと青色半径方向コ
ンバーゼンスアセンブリとの相互作用によりトレースの先端が切断されてしまう
ことである。また、青色横方向チャネルから赤色、緑色及び青色の半径方向チャ
ネルへの漏話はほぼ等しい。第1表は、2台のサンプルのCRT ト、−’t−
(7)コンバーゼンスアセンブリについて実施された全ての測定に関し、漏話の
平均値を示している。
第1表
駆動されるコ 相互作用を生 Tektronix製松下製ンバーゼンス じる
コンバー 周波a CRT CRTアセンブリ ゼンスアセン (kHz) (
%) (%)ブリ
青色横方向 赤色半径方向 10 12.6 17.2100 27.7 28
.1
緑色半径方向 10 11.28 17.2100 20.75 25.1
青色半径方向 10 18.3
青色半径方向 赤色半径方向 10 12.25 15.441、.00 24
.61 22.4
緑色半径方向 10 11.25 11.27100 23.25 17.51
緑色半径方向 青色半径方向 10 12.58 9.47100 25.71
11.43
赤色半径方向 10 11.95 9.71100 20.94 13.77
赤色半径方向 青色半径方向 10 13.21 5.13100 21.9
20.52
緑色半径方向 10 .9 14.78100 22.3 21.49
平均相互作用 10 12.13 14.27100 23.4 18.89
これらの測定は、CRT及びコンバーゼンスアセンブリの内部では、コンバーゼ
ンスアセンブリへの入力が互いに独立していても、漏話はコンバーゼンス調整間
の相互作用を発生させるということを実証している。この漏話は、所定のどのC
RTアセンブリについても既知の量である。従って、メモリに記憶されるコンバ
ーゼンス値を計算するために使用されるコンピュータは、たとえば、第1表のT
el@trontx製CRTについていうと、赤色半径方向コンバー セy ス
がデルタXの水平放物線修正を追加するとき、青色半径方向コンバーゼンスも、
また、デルタXの、132倍の水平放物線入力を受け、且つ緑色半径方向コンバ
ーゼンスはデルタXの、009 倍の水平放物線入力を受信すると予測すること
ができる。青色横方向アセンブリは、デルタXの0.12倍の水平放物線入力を
得ることになるであろう。コンバーゼンスアセンブリの水平放物線修正のそれぞ
れについて既に計画されている放物線修正から、これらの入力を減算することが
できる。赤色半径方向水平放物線修正にデルタXが入力される前に、青色半径方
向コンバーゼンスがY水平放物線修正を使用したと仮定する。システムに対する
入力は赤色半径方向の修正であるけれども、青色半径方向に関する値をメモリに
追加する前に、青色半径方向についてデルタXのY −,132倍に等しい新た
な修正が計算されるであろう。緑色半径方向及び青色横方向についても同様の動
作が行われるであろう。漏話に対するこの前修正は、コンバーセンス調整を行っ
ている者に、コンバーゼンスアセンブリが従来のコンバーゼンス調整システムと
比べて調整間の相互作用をほんのわずかしか示さないように思わせると考えられ
る。
特定のインプリメンチージョンに対して、CRTスクリーンの所定の領域につい
ての総許容コンバーゼンス誤υがある。コンバーゼンス性能は、通常、スクリー
ンの角と縁部で最も悪い。コンバーゼンス誤シの発生源は:(1) 地球O磁界
に関するCRTの位置の変化と、(2) 非常に小さいコンバーゼンス誤シ効果
や、コンバーゼンスメモリ内の有限サンプル語サイズと関連する量子化誤りを観
察できないことによって、サンプル値が完全には正確ではなくなる当初のアライ
メントの不備とを含む。サンプル間の最大許容コンバーゼンス誤りと、入力波形
の得られる最高の変化速度とを考慮することにより、スクリーンの面上のサンプ
ル間の最短距離を推定できる。コンバーゼンス値の計算は時間的に連続して実行
されなければならないので、電子ビームの移動速度はサンプル間の許容時間量に
影響を及ぼす。特定の一実施例の場合、3m1lのコンバーゼンス誤シは、08
99インチで起こると考えられる。このように、書込み速度が193にインチ7
秒であるラスター表示装置では、電子ビームの、0899インチの動きは466
nsに相当する。34にインチ7秒の書込み速度では1,0899インチは2.
64マイクロ秒に相当する。非常に書込み速度の速い表示装置によや要求される
計算速度を達成することは困難である。最高の書込み速度はラスター条件に関す
るものであるのが普通である。ラスターフォーマットは一定の既知の書込み速度
を有するので、メモリが適切に編成されているとするならば、その速度を利用し
て必要な計算を減らすことができる。そのようなメモリ編成は、計算を最小限に
抑えるためにラスターフォーマットにおけるサンプルの規則的な間隔を利用する
が、ストロークモードでは、利用可能な余分の時間を使用して、サンプル間の補
間を実行し、それにより、エイリアシング誤りをできる限り少なく して、コン
バーゼンス性能を改善するでおろう。
第13図は、i洗桶間実施のために計画されたメモリ編成を示す。これに対し、
三次式近似補間は1/4のメモリを必要とするであろう。第13図の一次補間の
例では、2チの最大再構成誤りに対して、水平方向のサンプル128個と垂直方
向のサンプル128個の乗算が要求されている。再構成フィルタはコンバーゼン
ス/ステムの出力増幅器の一部テアルと考えられ、328 KHz −3dBポ
イントの少なくとも2極であることが必要であろう。尚、第13図に示fヨ’)
ft:、記憶コンバーゼンスデータは必ずしも走査線上にあるとは限らない。ラ
スターモードにおいては、第2図に示すシステムを使用して、垂直デジタルアド
レスに従ってサンプル値を垂直方向に補間する。このシステムは補間関係
N5=N、+(N、−N、)X
を実現するが、式中、
X=補間サブアドレス
N重=第1のデータ値
N2=第2のデータ値
Ns=補間結果
である。第2図に示すシステムは、要求される乗算を実行するために、乗算器の
代わりに、FROMに記憶されたルックアップテーブルを使用しても良い。
ルックアップテーブルを使用するためには、常に正のアドレスを使用しなければ
ならないので、出力ALIJにおける符号変更と共に、正のアドレスを強制する
ために入力を順序付けするシステムを採用しなければならない。
本発明のデジタルコンパーゼ/スジステムは、メモリ手段に記憶されたコンバー
ゼンスデータを補間して、CRTの磁気コンバーゼンスアセンブリに対しアナロ
グコンバーゼンス駆動信号を発生する。ソフトウェアのタスクはコンバーゼンス
メモリ手段に前処理済みデータを充填することである。このデータはCRTアセ
ンブリの一部となるが、これは、アナログコンバーゼンスシスチムニ対スルコン
バーセンスデータが「ポットファーム」であるのとほぼ同じである。その意図は
、[スマー)JCRT試験セットにおいてコンバーゼンスを相互に変化させるた
めの知能を与えることである。本発明のソフトウェアシステムは、CRTのコン
バーゼンス状態を観察している技術者により入力されたコンバーゼンス定数に基
づいて、計算を実行する。これらの計算はデジタルコンバーゼンスシステムのコ
ンバーゼンスRAM 又ハFJPROMに新たなデータを提供する。コンバーゼ
ンス定数は、システムコンバーゼンスを達成するために、技術者によシ相互に調
整される。
表示装置の異なる象限では異なる量の修正が要求されることもあるので、第14
図に示すように調整を象限ごとに分割すると好都合である。選択される修正項は
、示される場所で要求される修正の量を決定しつつ、l’−Dc、放物線、角修
正、 IBJJの順序で調整されるならば最小限の相互作用をもって調整できる
ので、−次独立セットである。メモリ手段に配tされたコンバーゼンスデータは
これら全ての項の重ね合わせであるので、それらの寄与を以下に示すように多項
式にまとめなければならない:第1象限多項式
%式%
第2象限多項式
修正= p、本x’+c!本X2率Y”+P、申Y’+Q宜申(X”/9−x’
/5i)Qs率(Y’/9− Y’/81 ) +D第3象限多項式
%式%
第4象限多項式
修正=P2亨X”十C4*X”ネY’+P4* Y’+Q!傘(X″/9−X’
/81 )+Q4* (Y”/9−Y’/81 )+D本発明の一実施例のコン
ピュータプログラムは、入力として、13個のオペレータ側で調整自在の変数(
コンバーゼンスチャネルごとに)を受取シ、出力トシて、128行分のコンバー
ゼンスデータを発生するために必要とされ、行ごとの128個の値はコンバーゼ
ンスデータメモリ手段を充填するために使用されることができる。
以上、特許法に従い且つ当業者に、新規な原理を適用すると共に、そのような特
殊化された構成要素を必要に応じて構成し、使用するのに必要とされる情報を提
供するために、本発明をかなり詳細に説明した。しかしながら、明確に異なる機
器及び装置によシ本発明を実施できることと、装置の詳細と動作手順の双方に関
して、本発明の範囲自体から逸脱せずに様々な変形を達成できることを理解して
おくべきである。
FIG、4
空M4%v)、 彫り叡領璋゛
ヒ〉:ノlj/1 人F区1灯でットイ7ノL/、〆/(、シチー])FIG、
7
FIG、 8
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コンI仁乞゛/スデ°ザ7ト°゛し入
FIG、 IQ
F?G、 13
メ七す、桶へ′
補正婁の亙1−(翻駅文)梯出婁(辱杵決筑184灸の8)5、代理人
居所 東京都大田区西六郷4丁目28番1号山武ハネウェル株式会社 肩出工場
内
氏名(7921)弁理士 松 下 義 治6、 補正書の提出年月日
1990年5月10日
7、 添付書類の目録
補正請求の範囲
1、 CRTが表示スクリーンと、偏向システムとを含み、コンバーゼンスアセ
ンブリ間の漏話に関してあらかじめ修正されている前処理済みデジタル情報を使
用するカラーCRTイメージ/グシステムのためのメモリマツプ形偏向修正シス
テムにおいて、(a) 表示スクリーンの位置に対応するX、Yアドレスに従っ
て、前処理済みデジタル情報を記憶するメモリ手段と;
(b) 記憶されたデジタル情報をデジタルコンバーゼンス修正情報中に補間す
る手段と;
(C) デジタル修正情報をアナログ電気信号に変換する手段と;
(d) コンバーゼンス修正信号を供給するようにアナログ電気信号をフィルタ
リングする手段と;(−) 特定のX、Yアドレスにおける情報が対応するコン
バーゼンス修正信号と同時に表示スクリーンに書込まれることを保証するように
、偏向システムと、補間部材とのタイミング遅延を等化する手段とを具備するシ
ステム。
2、外部コンピュータとインタフェースする手段をさらに含む請求項1記載のシ
ステム。
3、 前処理済みデジタル情報は、観察されたコンバーゼンス修正誤りから取出
したデジタルサンプルから構成されている請求項1記載のシステム。
4、 補間手段は、デジタル情報によってコンバ−ゼンスを達成するために要求
されるメモリの量を減少させるように、記憶されたデジタル情報に一次補間を適
用する手段から構成される請求項1記載のシステム。
5、 補間手段は、デジタル情報によってコンノ(−ゼンスを達成するために要
求されるメモリの量を減少させるように、記憶されたデジタル情報に三次式近似
補間を適用する手段から構成される請求項1記載の/ステム。
6、 メモリ手段は消去可能読取シ専用メモリや)ら構成される請求項1記載の
システム。
7 補間手段は、
X=補間サブアドレス、
N、=第1のデータ値、
N2=第2のデータ値、及び
N3=補間結果
とするとき、
N、=N、+(N2−N、)X
の補間関係を実現する請求項1記載のシステム。
8、 フィルタリングする手段は、低域フィルタを本来含んでいる増幅器を具備
する請求項1記載のシステム。
9、 メモリ手段は、
(a) アドレスデータを受信する複数のバスアクセス制御装置と;
(b) コンバーゼンスサンプル値の記憶のための消去可能読取シ専用メモリと
から構成される請求項1記載のシステム。
10、補間手段は、
(&) 中間結果を記憶する複数のラッチと:申) 補間器と;
(C) 補間アドレス情報を受信するラッチドアドレス手段とから構成される請
求項9記載のシステム。
12、前処理済みの記憶されたデジタル情報は、CRTスクリーン上の選択され
た場所におけるdC波形と、放物線波形と、自修正波形と、B修正波形との重ね
合わせから構成されている請求項1記載のシステム。
13、CRTスクリーン上の選択された場所は象限に対応し、前処理済みの記憶
されたデジタル情報は、dC,放物線、色修正、B修正の順序で調整される所定
の修正項の一次独立セットをさらに含む請求項12記載のシステム。
16偏向システムト、コンバーゼンスヨークと、表示スクリーンと、複数のカラ
ーコンバーゼンス軸とを含むCRTのためのメモリマツプ形偏向修正システムに
おいて、
(&) 水平帰線間隔にわたるなめらかな遷移を含み、それによりシステム(関
するメモリ要件を軽減する前処理済みコンバーゼンス修正信号を外部コンピュー
タから受信する手段と:
(b) 表示スクリーンの位置に対応するX、Yアドレスに従って前処理済みコ
ンバーゼンス修正信号を記憶するメモリ手段と;
(c) それぞれがCRTの1つのカラーコンバーゼンス軸に対応し、前処理済
みコンバーゼンス修正信号をデジタルフォーマットで記憶する手段と、コンバー
ゼンス修正信号を補間する手段と、補間された信号をアナログコンバーゼンス波
形に変換する手段と、カラーコンバーゼンス軸ごとにアナログコンバーゼンス波
形をフィルタリングし且つ増幅する手段とから構成される複数のコンバーゼンス
回路と;(d) 特性のX、Yアドレスの情報が対応するコンバーゼンス修正信
号と同時に表示スクリーンに書込まれるように、偏向システムと、複数のコンバ
ーゼンス回路とのタイミング遅延を等化する手段とを具備するシステム。
17、カラーコンバーゼンス軸は赤色、緑色及び青色の半径方向軸と、青色の横
方向軸とを含む請求項16記載のシステム。
18、CRTは、走査方向が垂直であるラスター表示モードを有し、補間手段は
、コンバーゼンスを達成するために要求されるメモリ容量をさらに減少させるよ
うに、垂直走査方向に関する一次補間を含む請求項16記載のシステム。
19、CRTは、垂直と水平の走査アドレス入力を伴なうストロークモードを有
し、補間手段は、コンバーゼンスを達成するために要求されるメモリ容量をさら
に減少させるように、水平走査方向及び垂直走査方向の一次補間を含む請求項1
6記載のシステム。
20、前処理済みコンバーゼンス修正信号は、コンバーゼンスヨーク及びコンバ
ーゼンス回路の漏話をじめ調整することにより、コンバーゼンス回路間の漏話に
関する前修正係数を含む請求項16記載のシ作モードとを有するハイブリッド表
示装置である請求項16記載のシステム。
22、補間手段は三次式近似補間を採用する請求項16記載のシステム。
23、CRTが偏向システムと、表示装置とを含み、前処理済みデジタル情報を
使用する、カラーCRTイメージングシステムのためのコンバーゼンスのフィー
ドバック自動修正用装置を含むメモリマツプ形偏向修正システムにおいて、
(、) 表示装置の位置に対応するX、Yアドレスに従って前処理済みデジタル
情報を記憶するメモリ手段と;
(1)) 記憶されたデジタル情報をデジタルコンバーゼンス修正情報中に補間
する手段と;
(c) デジタル修正情報をアナログ電気信号に変換する手段と;
(d) アナログ電気信号をフィルタリングする手段と;
(e) 特定のX、Yアドレスの情報が対応する之ンパーゼンス修正信号と同時
に表示スクリーンに書込まれるように、偏向システムと、補間手段とのタイミン
グ遅延を等化する手段と;
(f) CRT表示装置におけるコンバーゼンス誤シを測定する手段と;
(g) 修正データをメモリ手段に導入できるようにするため、外部コンピュー
タとインタフェースする手段とを具備するシステム。
国際調査報告
国際調査報告
Claims (23)
- 1.CRTが偏向システムを含み、前処理済みデジタル情報を使用するカラーC RTイメージングシステムのためのメモリマップ形偏向修正システムにおいて、 (a)前処理済みデジタル情報を記憶するメモリ手段と; (b)記憶されたデジタル情報をデジタルコンパーゼンス修正情報中に補間する 手段と; (c)デジタル修正情報をアナログ電気信号に変換する手段と; (d)アナログ電気信号をフイルタリングする手段と; (e)偏向システムと補間手段とのタイミング遅延を等化する手段とを具備する システム。
- 2.外部コンピュータとインタフエースする手段をさらに含む請求項1記載のシ ステム。
- 3.前処理済みデジタル情報は、観察されたコンパーゼンス修正誤りから取出し たデジタルサンプルから構成されている請求の範囲第2項記載のシステム。
- 4.補間手段は、デジタル情報によつてコンパーゼンスを達成するために要求さ れるメモリの量を減少させるように、記憶されたデジタル情報に一次補間を適用 する手段から構成される請求項1記載のシステム。
- 5.補間手段は、デジタル情報によつてコンパーゼンスを達成するために要求さ れるメモリの量を減少させるように、記憶されたデジタル情報に三次式近似補間 を適用する手段から構成される請求項1記載のシステム。
- 6.メモリ手段は消去可能読取り専用メモリから構成される請求項1記載のシス テム。
- 7.補間手段は、 X=補間サブアドレス、 N1=第1のデータ値、 N2=第2のデータ値、及び N3=補間結果 とするとき、 N3=N1+(N2−N1)X の補間関係を実現する請求項1記載のシステム。
- 8.フイルタリングする手段は、低域フィルタを本来含んでいる増幅器から構成 される請求項1記載のシステム。
- 9.メモリ手段は、 (a)アドレスデータを受信する複数のパスアクセス制御装置と; (b)コンパーゼンスサンプル値の記憶のための消去可能読取り専用メモリとか ら構成される請求項1記載のシステム。
- 10.補間手段は、 (a)中間結果を記憶する複数のラッチと;(b)補間器と; (c)補間アドレス情報を受信するラッチドアドレス手段とから構成される請求 項9記載のシステム。
- 11.カラーCRTイメージングシステムのためのメモリマップ形偏向修正シス テムにおいて、(8)コンバーゼンスサンプル値を記憶するメモリ手段と; (b)中間値を記憶する手段と、係数を記憶する手段とを含み、三次式近似補間 を実現する補間手段と;(c)記憶された ゼンス情報をアナログコ ンパーゼンス修正信号に再構成する手段とを具備するシステム。
- 12.前処理済みの記憶されたデジタル情報は、CRTスクリーン上の選択され た場所におけるdc波形と、放物線波形と、角修正波形と、B修正波形との重ね 合わせから構成される請求項1記載のシステム。
- 13.CRTスクリーン上の選択された場所は象限に対応し、前処理済みの記憶 されたデジタル情報は、dc,放物線,角修正及びBの順序で調整される選択さ れた修正項の一次独立セットをさらに含む請求項12記載のシステム。
- 14.コンバーゼンスヨークを有するCRTのためのメモリマップ形偏向修正シ ステムにおいて、所定のコンバーゼンス修正値を得る手段と;所定のコンバーゼ ンス修正値を記憶する手段と;記憶されたコンバーゼンス修正値から中間コンバ ーゼンス修正値を空間領域補間する手段と;前記用間値をアナログ信号に変換す る手段と;コンバーゼンス修正波形信号の再構成精度をさらに改善するために、 前記アナログ波形を時間領域フイルタリングする手段と;出力信号のレベルを調 整るると共に、CRTのコンバーゼンスヨークを駆動するために適切なインパル スを供給する手段とを具備するシステム。
- 15.ラスター走査ビームを有するCRTのための請求項14記載の装置におい て、所定のコンバーゼンス修正値を得る手段は、 (a)観察されたコンバーゼンス誤りから修正値を確定し、出力増幅器により要 求される電力及び電圧を減少させるようにラスター走査ビームに関する水平帰線 間隔を規定する手段と; (b)出力増幅器により要求される電力及び電圧を減少させるように、コンバー ゼンス修正値記憶手段において修正値を記憶するのに先立つて水平帰線間隔を帯 域制限するために、前記修正値を数値フィルタリングする手段とを具備する装置 。
- 16.偏向システムと、コンバーゼンスヨークと、複数のカラーコンバーゼンス 軸とを含むCRTのためのメモリマップ形偏向修正システムにおいて、(a)水 平帰線間隔にわたるなめらかな遷移を含み、それによりシステムに関するメモリ 要件を軽減させる前処理済みコンバーゼンス修正信号を外部コンピュータから受 信する手段と; (b)それぞれがCRTの1つのカラーコンバーゼンス軸に対応し、前処理済み コンバーゼンス修正信号をデジタルフオーマットで記憶する手段と、コンバーゼ ンス修正信号を補間する手段と、補間された信号をアナログコンバーゼンス波形 に変換する手段と、カラーコンバーゼンス軸ごとにアナログコンバーゼンス波形 をフイルタリングし且つ増幅する手段とを具備する複数のコンバーゼンス回路と ;(c)偏向システムと複数のコンバーゼンス回路とのタイミング遅延を等化す る手段とを具備するシステム。
- 17.カラーコンバーゼンス軸の赤色,緑色及び青色の半径方向軸と、青色の横 方向軸とを含む請求項16記載のシステム。
- 18.CRTは、走査方向が垂直であるラスター表示モードを有し、補間手段は 、コンバーゼンスを達成するために要求されるメモリ容量をさらに減少させるよ うに垂直走査方向に関する一次補間を含む請求項16記載のシステム。
- 19.CRTは、垂直方向及び水平方向の走査アドレス入力を伴なうストローク モードを有し、補間手段は、コンバーゼンスを達成するために要求されるメモリ 容量の量をさらに減少させるように水平走査方向及び垂直方向の一次補間を含む 請求項16記載のシステム。
- 20.前処理済みコンバーゼンス修正信号は、コンバーゼンスヨーク及びコンバ ーゼンス回路における漏話を考慮するために、コンバーゼンス修正値をあらかじ め調整することにより、コンバーゼンス回路間の漏話に関する前修正係数を含む 請求項16記載のシステム。
- 21.CRTは、ラスター動作モード及びストローク動作モードを有するハイブ リッド表示装置である請求項16記載のシステム。
- 22.補間手段は三次式近似補間を採用する請求項16記載のシステム。
- 23.CRTが偏向システムと、表示装置とを含み、前処理済みデジタル情報を 使用して、カラーCRTイメージングシステムに関してコンバーゼンスをフィー ドバック自動修正する装置を含むメモリマップ形偏向修正システムにおいて、 (a)前処理済みデジタル情報を記憶するメモリ手段と; (b)記憶されたデジタル情報をデジタルコンバーゼンス修正情報の中へ補間す る手段と;(c)デジタル修正情報をアナログ電気信号に変換する手段と; (d)アナログ電気信号をフイルタリングする手段と; (e)偏向システムと補間手段とのタイミング遅延を等化する手段と; (f)CRT表示装置におけるコンバーゼンス誤りを測定する手段と; (g)修正データをメモリ手段に導入することができるように、外部コンピュー タとインタフエースする手段とを具備するシステム。
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