JPH0450181B2 - - Google Patents

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JPH0450181B2
JPH0450181B2 JP63268127A JP26812788A JPH0450181B2 JP H0450181 B2 JPH0450181 B2 JP H0450181B2 JP 63268127 A JP63268127 A JP 63268127A JP 26812788 A JP26812788 A JP 26812788A JP H0450181 B2 JPH0450181 B2 JP H0450181B2
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JP
Japan
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thin
thin sheet
adhesive
tape
sheet
Prior art date
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JP63268127A
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JPH02116541A (ja
Inventor
Akio Kinoshita
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、冷蔵庫の壁材、或は、間仕切り材や
屋根材、ボードのような建築材料等に用いるため
のパネルに関し、特に、かかるパネルを製造する
ための方法と装置に関するものである。
[従来の技術] 冷蔵庫の壁材や建築材料等に用いられるパネル
としては、第3図に示すような型式がある。この
パネル1は、発泡樹脂や発泡コンクリートのよう
な発泡性材料から成る芯材2の表面に、ガラス繊
維、不織物、アルミ箔シート、紙シート等の薄シ
ートから成る表面材3が結合されて構成されてい
る。また、この表面材3と芯材2との結合性を向
上させると共にパネル1の強度を増加させるため
に、ハニカム構造に組み合わされた薄テープ4が
表面材3の内側の面に接着されている。
このようなパネル1を製造する場合、従来はい
わゆるバツチ式と称される方法によつていた。即
ち、パネル完成時の表面材3の大きさに予め切断
された薄シートを用意し、その片側の面にハニカ
ム構造の薄テープ4を接着し、次いで、2枚の薄
シートを、薄テープ4が所定の間隔を置いて対向
するように互いに平行に配置して、両者間に発泡
性材料を充填することとしていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記の従来のバツチ式パネル製
造方法は非常に手間がかかり、生産性が悪いとい
う問題点があつた。
本発明の目的は、かかる問題点を解説するため
に、連続式のパネル製造方法と装置を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によるパネル製造方法は、ガラス繊維や
金属箔等から成る上下2枚の薄シートを対向させ
て繰り出し、上側の薄シートの下面及び下側の薄
シートの上面に接着剤を塗布し、紙や金属箔等か
ら成る複数の薄テープを互いに並列状態に繰り出
すと共にその一側の縁部を各薄シートの接着材塗
布面に蛇行状に接着させ、上下の薄シート間に発
泡性材料を充填して固化し、所定寸法に切断する
ことを特徴としている。
また、本発明によるパネル製造装置は、ガラス
繊維や金属箔等から成る上下2枚の薄シートを対
向させてそれぞれ繰り出するための薄シート繰出
し手段と、上側の薄シートの下面及び下側の薄シ
ートの上面に接着剤を塗布するための接着剤塗布
手段と、紙や金属箔等から成る薄テープを左右位
置調整可能に繰り出すと共にその一側の縁部を薄
シートの接着材塗布面に接着させるための複数の
薄テープ接着手段と、上下の薄シート間に発泡性
材料を充填して固化する発泡性材料充填・固化手
段と、所定寸法のパネルを切り出すための切断手
段とを備えていることを特徴としている。
[実施例] 以下、図面と共に本発明の好適な実施例につい
て詳細に説明する。
第1図は本発明によるパネル製造装置の一例を
該略的に示すものである。図示のパネル製造装置
10における製造ラインの最上流側には2つの薄
シート・コイル11が配置されており、これらの
コイル11から、パネルの表面材となる薄シート
(ガラス繊維、不織物、アルミ箔シート、紙シー
ト等)12が上下に対向して繰り出され、それぞ
れ対応の成形装置13に送られるようになつてい
る。これらの成形装置13は複数のローラ14か
ら構成されており、薄シート12がここを通過す
る際に、縁部の立上りや表面の凹凸等が形成され
る。
成形装置13の通過後、上側薄シート12の下
面と下側薄シート12の上面には、それぞれ、接
着剤塗布装置15により接着剤が塗布される。そ
して、各薄シート12に形成された接着剤塗布面
に、対応の薄テープ接着装置16によつて、薄テ
ープ(紙、その他の金属箔等)17の一側の縁部
が直角に接着される。
本発明に適用され得る薄テープ接着装置16と
しては種々の形式が考えられるであろうが、例え
ば、第2図に示すように、薄テープ17を薄テー
プ・コイル18から繰り出す繰出し機構19と、
クランク機構(図示しない)により左右に揺動さ
れて薄テープ17の繰出し位置を変える案内ロー
ラ20とから成り、製造ラインに沿つて一定の速
度で進行する薄シート12に対し、薄テープ17
を案内ローラ20の左右往復動に従つて送り出す
ことにより、薄シート12の接着材塗布面に薄テ
ープ17を蛇行状に接着することができる。尚、
薄テープ17と薄シート12との接着を完全なも
のとするために、両者をはさんで熱及び圧力を加
える熱加圧ロール20を薄テープ接着装置16の
下流側に設けると良い。
このような薄テープ接着装置16は製造ライン
の横方向に必要数配備されており、隣合う薄テー
プ17の頂点が互いに接するよう隣合う薄テープ
接着装置16を制御することで、薄テープ17は
第2図に示す如くハニカム構造を形成する。
薄テープ17が接着された上下の薄シート12
は、製造ラインに沿つて進行される。そして、発
泡室23内において発泡樹脂や発泡コンクリート
等の発泡性材料24が発泡性材料充填装置25に
より上下の薄シート12に充填、発泡される。こ
の後、上下の薄シート12は所定の間隔に整えら
れてアフターキユアー加熱装置26に送られる。
アフターキユアー加熱装置26において発泡性材
料24は固化され、薄シート12及び薄テープ1
7と密着し、最後に切断装置27により所定の寸
法に切断される。このようにして、薄シート12
から成る表面材と、発泡性材料25から成る芯材
と、表面材及び芯材に密着したハニカム構造の薄
テープ17とから構成されたパネル28(第3図
に示すパネル1と同等品)が完成し、この後は適
宜、搬送ラインに送られることとなる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、
本発明の範囲を逸脱することなく種々の変更が可
能である。例えば、各薄テープ接着装置16の案
内ローラ20の揺動のタイミングを変更すること
により、第4図に示すように、隣合う薄テープ1
7が互いに離隔されているような構成のパネル3
0を作ることもできる。その他、薄テープ17の
繰出し速度や案内ローラ20の振り幅等を制御す
ることで、色々な形で薄テープ17を薄シート1
7に接着することができる。
また、上下の薄テープ接着装置16のいずれか
一方のみを作動させることで、表面材の片側にの
み薄テープ17を配慮する形態のパネル(図示し
ない)も形成することができる。
[発明の効果] このように、本発明によれば、パネルを連続し
て製造することができるので、バツチ式のように
工程がとぎれることがなく、稼働効率、生産性が
向上するという効果は絶大なものである。
また、本発明によるパネル製造装置における薄
テープ接着装置(薄テープ接着手段)の作動を
色々と制御することにより、薄テープの配置構造
をハニカム構造を始めとして種々変更でき、異な
る特製を有するパネルを容易に製造することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略説明図、
第2図は薄シートの一部を切り欠いて示すA−A
線に沿つての矢視図、第3図及び第4図は本発明
のパネル製造方法及び装置により得られるパネル
を示す斜視図である。図中、 1,28,30……パネル、10……パネル製
造装置、12……薄テープ、13……成形装置、
15……接着剤塗布装置、16……薄テープ接着
装置、17……薄テープ、21……熱加圧ロー
ル、23……発泡室、24……発泡性材料、25
……発泡性材料充填装置、26……アフターキユ
アー加熱装置、27……切断装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガラス繊維や金属箔等から成る上下2枚の薄
    シートを対向させて繰り出し、上側の薄シートの
    下面及び下側の薄シートの上面に接着剤を塗布
    し、紙や金属箔等から成る複数の薄テープを互い
    に並列状態に繰り出すと共にその一側の縁部を各
    薄シートの接着材塗布面に蛇行状に接着させ、上
    下の薄シート間に発泡性材料を充填して固化し、
    所定寸法に切断することを特徴とするパネル製造
    方法。 2 隣合う薄テープが互いに接してハニカム構造
    を構成することを特徴とする請求項1記載のパネ
    ル製造方法。 3 隣合う薄テープが互いに離隔されていること
    を特徴とする請求項1記載のパネル製造方法。 4 ガラス繊維や金属箔等から成る上下2枚の薄
    シートを対向させてそれぞれ繰り出するための薄
    シート繰出し手段と、 上側の薄シートの下面及び下側の薄シートの上
    面に接着剤を塗布するための接着剤塗布手段と、 紙や金属箔等から成る薄テープを左右位置調整
    可能に繰り出すと共にその一側の縁部を各薄シー
    トの接着材塗布面に直角に接着させるための薄テ
    ープ接着手段であり、製造ラインに対して横方向
    に複数配置されている該テープ接着手段と、 上下の薄シート間に発泡性材料を充填して固化
    する発泡性材料充填・固化手段と、 所定寸法のパネルを切り出すための切断手段と
    を備えているパネル製造装置。
JP63268127A 1988-10-26 1988-10-26 パネル製造方法及び装置 Granted JPH02116541A (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH02116541A JPH02116541A (ja) 1990-05-01
JPH0450181B2 true JPH0450181B2 (ja) 1992-08-13

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