JPH0450188A - 単結晶の製造方法および製造装置 - Google Patents
単結晶の製造方法および製造装置Info
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- JPH0450188A JPH0450188A JP15964390A JP15964390A JPH0450188A JP H0450188 A JPH0450188 A JP H0450188A JP 15964390 A JP15964390 A JP 15964390A JP 15964390 A JP15964390 A JP 15964390A JP H0450188 A JPH0450188 A JP H0450188A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、結晶原料を溶融してから凝固させて■〜■族
化合物半導体(CdTe、CdSe等)、半磁性半導体
(Cd、−xMnxTeSCd、−8MnXSe等)の
単結晶を作製する方法に関する。
化合物半導体(CdTe、CdSe等)、半磁性半導体
(Cd、−xMnxTeSCd、−8MnXSe等)の
単結晶を作製する方法に関する。
[従来の技術]
従来、第5図(a)の概略図に示すような単結晶の製造
装置で、■〜■族化合物半導体(Cd−Te、CdSe
等)、半磁性半導体(Cd、−XMnxTeSCdl−
x Mnz Se等)の単結晶が製造されている。
装置で、■〜■族化合物半導体(Cd−Te、CdSe
等)、半磁性半導体(Cd、−XMnxTeSCdl−
x Mnz Se等)の単結晶が製造されている。
第5図(a)示すように、単結晶製造装置は、透明な石
英肉厚管からなる石英るつぼ103の中に予め装填しで
ある結晶原料107を電気炉101の温度分布を利用し
て溶解し、その後、石英るつは103を棒材106に懸
吊して、この棒材106をるつは昇降装置102により
3〜7■速度で降下させて、るつぼ下端より順次結晶成
長を行わせ、その後、徐冷することで単結晶を得るもの
である。
英肉厚管からなる石英るつぼ103の中に予め装填しで
ある結晶原料107を電気炉101の温度分布を利用し
て溶解し、その後、石英るつは103を棒材106に懸
吊して、この棒材106をるつは昇降装置102により
3〜7■速度で降下させて、るつぼ下端より順次結晶成
長を行わせ、その後、徐冷することで単結晶を得るもの
である。
第5図(b)は第5図(a)の各炉内位置に対応した炉
内の温度分布を示す図である。
内の温度分布を示す図である。
第5図(b)において、Hは結晶を溶融できる温度領域
を示している。
を示している。
第6図(a)および(b)は第5図(a)の従来の製造
装置に使用される異なった二種類のるつぼ103の断面
を示す図である。
装置に使用される異なった二種類のるつぼ103の断面
を示す図である。
第5図(a)において、第6図(a)に示するつぼ10
3に、Gd、Mn、Te等の結晶原料を組成比に応じて
挿入し、真空度1O−6Torrまで真空引きした後、
封止する。このるつは103を電気炉101内に配置し
、るつは103内の固体結晶原料を融液にし、この電気
炉101内からるつぼ103を連続的に3〜711II
l/時間の速度で降下することによって、このるつぼ1
03内の前記結晶原料の融液を下方から凝固させて単結
晶を作製している。
3に、Gd、Mn、Te等の結晶原料を組成比に応じて
挿入し、真空度1O−6Torrまで真空引きした後、
封止する。このるつは103を電気炉101内に配置し
、るつは103内の固体結晶原料を融液にし、この電気
炉101内からるつぼ103を連続的に3〜711II
l/時間の速度で降下することによって、このるつぼ1
03内の前記結晶原料の融液を下方から凝固させて単結
晶を作製している。
[発明が解決しようとする課題]
従来の方法の欠点をCd+−xMnxTeMnXTe単
結晶45〜0.55)を育成した場合について説明する
。
結晶45〜0.55)を育成した場合について説明する
。
第6図に示した構造の石英るつぼ103を使用してCd
+−x MnXTe単結晶(x−0,45〜0.55)
を育成した場合、(イ)電気炉の指示温度が化合物の融
点Tm(−1050℃)より比較的高く設定された時は
、電気炉の自然な温度分布の温度勾配が比較的大きい箇
所で凝固が行われるが、この場合には、転移密度が大き
く、るつは材等の不純物の混入量が比較的多い結晶が育
成される。また、(ロ)電気炉の指示温度が化合物の融
点Tmに極めて近く設定された時には、電気炉の自然な
温度勾配が比較的小さい箇所で凝固が行われるが、この
場合には、単結晶化の歩留りが極めて悪くなる欠点があ
った。
+−x MnXTe単結晶(x−0,45〜0.55)
を育成した場合、(イ)電気炉の指示温度が化合物の融
点Tm(−1050℃)より比較的高く設定された時は
、電気炉の自然な温度分布の温度勾配が比較的大きい箇
所で凝固が行われるが、この場合には、転移密度が大き
く、るつは材等の不純物の混入量が比較的多い結晶が育
成される。また、(ロ)電気炉の指示温度が化合物の融
点Tmに極めて近く設定された時には、電気炉の自然な
温度勾配が比較的小さい箇所で凝固が行われるが、この
場合には、単結晶化の歩留りが極めて悪くなる欠点があ
った。
また、(ハ)石英管と結晶とが反応して育成中に石英管
がしばしば割れることがあった。このような育成中に石
英管が割れると良質な単結晶が得られない。更に、(ニ
)従来の技術で作製した結晶は、双晶になりやすいとい
う欠点がありこれは解決しなければならない本質的なテ
ーマであった。
がしばしば割れることがあった。このような育成中に石
英管が割れると良質な単結晶が得られない。更に、(ニ
)従来の技術で作製した結晶は、双晶になりやすいとい
う欠点がありこれは解決しなければならない本質的なテ
ーマであった。
他の材料(例えば、GaAs、InP)と比較して双晶
になり易い等の原因は、Cd、−xMnyHTeの低熱
伝導性の故に凝固点付近での温度のふらつきが大きいた
め界面形状が不安定になり易いことによるものである(
V、M、GIazov et at、 1nLiqui
d Sem1condactor<PIenum、N
ev York、1969>。
になり易い等の原因は、Cd、−xMnyHTeの低熱
伝導性の故に凝固点付近での温度のふらつきが大きいた
め界面形状が不安定になり易いことによるものである(
V、M、GIazov et at、 1nLiqui
d Sem1condactor<PIenum、N
ev York、1969>。
K、Terashisa et al、 J、Appl
、Phys、 22 L325(1983)参照。) 特に、Cd 1−x Mn x T e単結晶の場合に
、その結晶性が単波長用光アイソレーター等のデバイス
に使用できるかどうかを大きく左右する。つまり、デバ
イス側の要求する物性を十分に満足する高品質単結晶を
作製することが、大きな課題になっている。そして、従
来の技術を用いて作成した材料を用いて■〜■族化合物
半導体および半磁性半導体デバイスを作製した場合には
、品質不良として全く使用できない欠点があった。
、Phys、 22 L325(1983)参照。) 特に、Cd 1−x Mn x T e単結晶の場合に
、その結晶性が単波長用光アイソレーター等のデバイス
に使用できるかどうかを大きく左右する。つまり、デバ
イス側の要求する物性を十分に満足する高品質単結晶を
作製することが、大きな課題になっている。そして、従
来の技術を用いて作成した材料を用いて■〜■族化合物
半導体および半磁性半導体デバイスを作製した場合には
、品質不良として全く使用できない欠点があった。
そこで、本発明の技術的課題は、■〜■族化合物半導体
(CdTe、CdSe等)、半磁性半導体(Cdl−1
Mn)(Te、Cd、−XMnxSe等)の高品質単結
晶を作製する方法を提供することにある。
(CdTe、CdSe等)、半磁性半導体(Cdl−1
Mn)(Te、Cd、−XMnxSe等)の高品質単結
晶を作製する方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、るつぼ内に収容された結晶原料を、温
度分布を有する加熱空間内で、育成する単結晶の融点よ
り温度の高領域で溶融して融液を生成し、前記るつぼを
前記融点よりも温度の低い領域に移動して単結晶を製造
する方法において、前記るつぼ内の前記融液と前記単結
晶との界面が実質的に平面とするために、前記るつは内
の融液の上方に円錐状の蓋を設けるとともに、前記るつ
ぼを中心軸の回りに回転させることを特徴とする単結晶
の製造方法が得られる。
度分布を有する加熱空間内で、育成する単結晶の融点よ
り温度の高領域で溶融して融液を生成し、前記るつぼを
前記融点よりも温度の低い領域に移動して単結晶を製造
する方法において、前記るつぼ内の前記融液と前記単結
晶との界面が実質的に平面とするために、前記るつは内
の融液の上方に円錐状の蓋を設けるとともに、前記るつ
ぼを中心軸の回りに回転させることを特徴とする単結晶
の製造方法が得られる。
本発明によれば、結晶原料を収容するためのるつほと、
前記結晶原料を加熱するための前記るつぼの周囲に温度
分布を有する加熱空間を形成する加熱手段と、前記加熱
空間内で、育成する単結晶の融点より温度の高い領域か
ら前記融点より温度の低い領域へ前記るつぼを移動させ
るための移動手段とを備えた単結晶育成装置において、
前記るつぼを中心軸回りに回転させる回転手段と、前記
るつぼ内に設けられた蓋部材とを有することを特徴とす
る単結晶育成装置が得られる。
前記結晶原料を加熱するための前記るつぼの周囲に温度
分布を有する加熱空間を形成する加熱手段と、前記加熱
空間内で、育成する単結晶の融点より温度の高い領域か
ら前記融点より温度の低い領域へ前記るつぼを移動させ
るための移動手段とを備えた単結晶育成装置において、
前記るつぼを中心軸回りに回転させる回転手段と、前記
るつぼ内に設けられた蓋部材とを有することを特徴とす
る単結晶育成装置が得られる。
尚、本発明において、育成される単結晶としては、■〜
■族化合物半導体(CdTe−CdSe)、半磁性半導
体Cd、−XMn)(Te、Cdl−XMnxSe半導
体が好ましく、その組成はX−0゜45〜0.55が好
ましい。
■族化合物半導体(CdTe−CdSe)、半磁性半導
体Cd、−XMn)(Te、Cdl−XMnxSe半導
体が好ましく、その組成はX−0゜45〜0.55が好
ましい。
また、本発明において、るつほの回転速度は、1〜10
rpmが好ましい。
rpmが好ましい。
[作 用コ
本発明においては、育成される結晶の固液界面の形状を
安定化することにより結晶の双晶化を防止するために、
石英るつぼ上部に円錐状の蓋を先端を下向きにするよう
にし、結晶回転をする。
安定化することにより結晶の双晶化を防止するために、
石英るつぼ上部に円錐状の蓋を先端を下向きにするよう
にし、結晶回転をする。
この方法により、双晶になり易い結晶性の問題が解決し
、■〜■族化合物半導体(CdTe−CdSe)、半磁
性半導体(Cd 1−x MnXT e、Cd、−xM
nxS e)の高品質単結晶が作製される。
、■〜■族化合物半導体(CdTe−CdSe)、半磁
性半導体(Cd 1−x MnXT e、Cd、−xM
nxS e)の高品質単結晶が作製される。
[実施例コ
以下、本発明の詳細な説明する。
成を例にとって説明する。
第1図(a)は本発明の実施例に係る単結晶育成装置を
示す図である。
示す図である。
第1図(a)において、単結晶育成装置は、結晶原料の
メルト4および生成した単結晶5を収容するるつぼ3と
、このるつぼ3の周囲に配され、前記るつぼを加熱する
ための所定温度分布の加熱空間を形成する電気炉1と、
このるつぼ3を懸吊する棒部材6aと、この棒部材6a
を回転させることでるつぼ3を回転させる回転機構6と
、るつぼを上下方向に移動させるるつぼ昇降機構102
とを備えている。
メルト4および生成した単結晶5を収容するるつぼ3と
、このるつぼ3の周囲に配され、前記るつぼを加熱する
ための所定温度分布の加熱空間を形成する電気炉1と、
このるつぼ3を懸吊する棒部材6aと、この棒部材6a
を回転させることでるつぼ3を回転させる回転機構6と
、るつぼを上下方向に移動させるるつぼ昇降機構102
とを備えている。
第2図に示すように、この石英るつぼ3は、円筒状で、
底部3aが円錐形で、この円錐底部の先端部には、突出
した細管3bを有している。
底部3aが円錐形で、この円錐底部の先端部には、突出
した細管3bを有している。
細管3b内には、種結晶が収容されている。また、この
石英るつぼ3内には、結晶原料12が収容されている。
石英るつぼ3内には、結晶原料12が収容されている。
石英るつぼ3の中央部付近には、下方が細い円錐台状の
側面を有する石英からなる蓋部材13が設けられている
。この蓋部材13には、真空が引けるように、多数の貫
通孔13aが設けられている。また、その内および斜円
錐側面には、カーボンコートが施されている。
側面を有する石英からなる蓋部材13が設けられている
。この蓋部材13には、真空が引けるように、多数の貫
通孔13aが設けられている。また、その内および斜円
錐側面には、カーボンコートが施されている。
第3図(a)は本発明の製造装置を用いて、結晶成長さ
せるときの状態を示す図である。
せるときの状態を示す図である。
第3図(a)において、融液21および単結晶22の固
液界面23は、上方に凸の円形状で略平坦に近い断面を
なすように形成されている。
液界面23は、上方に凸の円形状で略平坦に近い断面を
なすように形成されている。
尚、矢印24は、結晶の成長方向を示している。
第3図(a)のような略平坦な固液界面を形成すること
によって、第3図(b)のような形状の完全な単結晶が
得られる。
によって、第3図(b)のような形状の完全な単結晶が
得られる。
比較のために第7図(a)および第7図(b)に従来の
結晶育成装置により結晶を成長させるときの状態を示す
。第7図(a)のように、単結晶72および融液71の
固液界面73は図のように凸凹を有し、従って第7図(
b)のような結晶の双晶化が生じ易い。
結晶育成装置により結晶を成長させるときの状態を示す
。第7図(a)のように、単結晶72および融液71の
固液界面73は図のように凸凹を有し、従って第7図(
b)のような結晶の双晶化が生じ易い。
次に、第2図(b)に示した特殊構造の育成るつぼ3を
使用してCd 、−X Mnz T e単結晶(X−0
,5)を育成した場合について説明する。
使用してCd 、−X Mnz T e単結晶(X−0
,5)を育成した場合について説明する。
特に、凝固点Tm付近での界面の形状を安定化するため
に、石英るつぼ3を使用して、Cdo、5Mno5Te
単結晶を育成した場合について説明する。結晶原料をる
つぼ3内に装填し、るつは3の上部に円錐状の蓋13を
下向きにして設置し、真空度1O−6Torrとして封
止した後、電気炉1内にるつぼ3を配置して、原料を溶
融した。その後、るつは3を5rpmで回転し、4II
IIIl/時間で降下しながら結晶を育成した。
に、石英るつぼ3を使用して、Cdo、5Mno5Te
単結晶を育成した場合について説明する。結晶原料をる
つぼ3内に装填し、るつは3の上部に円錐状の蓋13を
下向きにして設置し、真空度1O−6Torrとして封
止した後、電気炉1内にるつぼ3を配置して、原料を溶
融した。その後、るつは3を5rpmで回転し、4II
IIIl/時間で降下しながら結晶を育成した。
石英るつぼ3の上部の円錐状の蓋は熱の輻射の役割をし
、固液界面の形状が下に凸になっているものをフラット
に改善するために円錐状に設計されている。また、Cd
、Mn、Te等の蒸発物がるつぼ側面に付着するのをこ
の蓋で止めることにより、るつぼ上部側面への付着抑制
し、石英るつほの割れを防止する効果を兼ねている。
、固液界面の形状が下に凸になっているものをフラット
に改善するために円錐状に設計されている。また、Cd
、Mn、Te等の蒸発物がるつぼ側面に付着するのをこ
の蓋で止めることにより、るつぼ上部側面への付着抑制
し、石英るつほの割れを防止する効果を兼ねている。
育成中におけるるつぼ3の回転は、固液界面の形状をさ
らに安定にするために加えられる。
らに安定にするために加えられる。
第1表に示す条件で、その他は従来の方法と同様にして
、第1図および第2図の装置を用い、本発明の方法によ
フて、単結晶を育成した。また、比較の為に従来の製造
装置を使用して単結晶を製造した。その結果、本発明の
方法によれば、双晶になり易いという結晶性の問題が解
決され、■〜■族化合物半導体(CdTe、Cd5e)
、単離性半導体(Cd 1−x MnxT e、 C
d l−X MnxSe)の高品質単結晶が作製された
。
、第1図および第2図の装置を用い、本発明の方法によ
フて、単結晶を育成した。また、比較の為に従来の製造
装置を使用して単結晶を製造した。その結果、本発明の
方法によれば、双晶になり易いという結晶性の問題が解
決され、■〜■族化合物半導体(CdTe、Cd5e)
、単離性半導体(Cd 1−x MnxT e、 C
d l−X MnxSe)の高品質単結晶が作製された
。
第4図は結晶の消光比を測定するための測定装置の構成
を示している。第4図において、試料結晶31を偏光子
32および検光子33間に、夫々が同一の光軸上に位置
するように配置し、この先軸の一端から偏光子32に対
して、光源としてHe−Neレーザー(0,633μm
)34の光を入射させて、試料結晶31および検光子3
3を透過して、出射した光をこの先軸の他端側に配置さ
れた受光部35で検知し、光パワーメータ36によって
測定するものである。
を示している。第4図において、試料結晶31を偏光子
32および検光子33間に、夫々が同一の光軸上に位置
するように配置し、この先軸の一端から偏光子32に対
して、光源としてHe−Neレーザー(0,633μm
)34の光を入射させて、試料結晶31および検光子3
3を透過して、出射した光をこの先軸の他端側に配置さ
れた受光部35で検知し、光パワーメータ36によって
測定するものである。
第1表の試料の各々は、育成した単結晶から試料を切り
出し、#1500.#3000の研磨材で研磨した後、
鏡面ラップ加工を施して、厚さ4IIlInに仕上げた
ものである。
出し、#1500.#3000の研磨材で研磨した後、
鏡面ラップ加工を施して、厚さ4IIlInに仕上げた
ものである。
るつぼ内に円錐状の蓋を設け、さらにるっほを回転させ
ることにより、製造した単結晶の試料は、試料4のよう
に、他の方法で製造した単結晶の試料1.2及び3に比
して消光比が極めて優れている。
ることにより、製造した単結晶の試料は、試料4のよう
に、他の方法で製造した単結晶の試料1.2及び3に比
して消光比が極めて優れている。
第
表
[発明の効果]
以上述べたように、本発明によれば、■〜■族化合物半
導体(CdTe、CdSe等)、単離性半導体(Cd、
xMnxTe、Cd1−x MnxSe等)の高品質単
結晶を作製する方法を提供することができる。
導体(CdTe、CdSe等)、単離性半導体(Cd、
xMnxTe、Cd1−x MnxSe等)の高品質単
結晶を作製する方法を提供することができる。
以 下 余 白
第1図(a)は本発明の実施例に係る単結晶育成装置を
示す図、第1図(b)は第1図(a)の単結晶育成装置
の結晶成長方向に対する温度分布を示す図、第2図は第
1図(a)の単結晶育成装置のるつぼを示す断面図、第
3図(a)は本発明の製造装置を用いて、結晶成長させ
るときの状態を示す図、第3図(b)は本発明の製造装
置を用いて育成した単結晶を示す図、第4図は消光比の
測定方法を示した原理図、第5図(a)は従来の単結晶
育成装置の一例を示す図、第5図(b)は第5図(a)
の単結晶育成装置の結晶成長方向に対する温度分布の一
例を示す図、第6図(a)及び(b)は第5図(a)の
装置の石英るつほを示す図、第7図(a)および第7図
(b)に従来の結晶育成装置による結晶成長させるとき
の状態を示す図である。 図中、1・・・電気炉、3・・・るつぼ、3a・・・底
部、3b・・・細管、4・・・メルト、5・・・単結晶
、6a・・・棒部材、6・・・るつは回転機構、12・
・・結晶原料、13・・・蓋部材、13a・・・貫通孔
、21・・・融液、22・・・単結晶、23・・・固液
界面、24・・・矢印、31・・・試料結晶、32・・
・偏光子、33・・・検光子、34−= He −N
eレーザー 35−・・受光部、36・・・光パワーメ
ータ、71・・・融液、72・・・単結晶、73・・・
固液界面、101・・・電気炉、102・・・るつは昇
降機構、103・・・石英るつぼ、106・・・棒材。 第2図 第3図(a) 第 3図(b) (結晶の単結晶化) 図(Q) j14図 傘清光比= 1101o +o (I mtnlo
max) (dB) 光線の道行方向− 第 (Q) (b) 第7 @1(a) 第 7図(b) (結晶の双晶化)
示す図、第1図(b)は第1図(a)の単結晶育成装置
の結晶成長方向に対する温度分布を示す図、第2図は第
1図(a)の単結晶育成装置のるつぼを示す断面図、第
3図(a)は本発明の製造装置を用いて、結晶成長させ
るときの状態を示す図、第3図(b)は本発明の製造装
置を用いて育成した単結晶を示す図、第4図は消光比の
測定方法を示した原理図、第5図(a)は従来の単結晶
育成装置の一例を示す図、第5図(b)は第5図(a)
の単結晶育成装置の結晶成長方向に対する温度分布の一
例を示す図、第6図(a)及び(b)は第5図(a)の
装置の石英るつほを示す図、第7図(a)および第7図
(b)に従来の結晶育成装置による結晶成長させるとき
の状態を示す図である。 図中、1・・・電気炉、3・・・るつぼ、3a・・・底
部、3b・・・細管、4・・・メルト、5・・・単結晶
、6a・・・棒部材、6・・・るつは回転機構、12・
・・結晶原料、13・・・蓋部材、13a・・・貫通孔
、21・・・融液、22・・・単結晶、23・・・固液
界面、24・・・矢印、31・・・試料結晶、32・・
・偏光子、33・・・検光子、34−= He −N
eレーザー 35−・・受光部、36・・・光パワーメ
ータ、71・・・融液、72・・・単結晶、73・・・
固液界面、101・・・電気炉、102・・・るつは昇
降機構、103・・・石英るつぼ、106・・・棒材。 第2図 第3図(a) 第 3図(b) (結晶の単結晶化) 図(Q) j14図 傘清光比= 1101o +o (I mtnlo
max) (dB) 光線の道行方向− 第 (Q) (b) 第7 @1(a) 第 7図(b) (結晶の双晶化)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、るつぼ内に収容された結晶原料を、温度分布を有す
る加熱空間内で、育成する単結晶の融点より温度の高領
域で溶融して融液を生成し、前記るつぼを前記融点より
も温度の低い領域に移動して単結晶を製造する方法にお
いて、 前記るつぼ内の前記融液と前記単結晶との界面が実質的
に平面とするために、前記るつぼ内の融液の上方に円錐
状の蓋を設けるとともに、前記るつぼを中心軸の回りに
回転させることを特徴とする単結晶の製造方法。 2、結晶原料を収容するためのるつぼと、 前記結晶原料を加熱するための前記るつぼの周囲に温度
分布を有する加熱空間を形成する加熱手段と、 前記加熱空間内で、育成する単結晶の融点より温度の高
い領域から前記融点より温度の低い領域へ前記るつぼを
移動させるための移動手段とを備えた単結晶育成装置に
おいて、 前記るつぼを中心軸回りに回転させる回転手段と、 前記るつぼ内に設けられた蓋部材とを有することを特徴
とする単結晶育成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15964390A JPH0450188A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 単結晶の製造方法および製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15964390A JPH0450188A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 単結晶の製造方法および製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0450188A true JPH0450188A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15698198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15964390A Pending JPH0450188A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 単結晶の製造方法および製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450188A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100468599B1 (ko) * | 2002-01-22 | 2005-02-02 | (주)선보정밀 | 음식물쓰레기 처리장치 |
| JP2015074569A (ja) * | 2013-10-07 | 2015-04-20 | 宇部興産株式会社 | 光変換用セラミックス複合材料の製造方法 |
| CN107268068A (zh) * | 2017-06-09 | 2017-10-20 | 厦门中烁光电科技有限公司 | 利用全封闭式坩埚制备溴化镧晶体的方法 |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP15964390A patent/JPH0450188A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100468599B1 (ko) * | 2002-01-22 | 2005-02-02 | (주)선보정밀 | 음식물쓰레기 처리장치 |
| JP2015074569A (ja) * | 2013-10-07 | 2015-04-20 | 宇部興産株式会社 | 光変換用セラミックス複合材料の製造方法 |
| CN107268068A (zh) * | 2017-06-09 | 2017-10-20 | 厦门中烁光电科技有限公司 | 利用全封闭式坩埚制备溴化镧晶体的方法 |
| CN107268068B (zh) * | 2017-06-09 | 2018-07-06 | 厦门中烁光电科技有限公司 | 利用全封闭式坩埚制备溴化镧晶体的方法 |
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