JPH04501949A - 低電力コイン作動電話コントローラ - Google Patents
低電力コイン作動電話コントローラInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
回線より電力供給される電子コントローラを有し、カーボンマイクロホンを用い
た標準コイン作動電話の改装方法および装置
x1叫立夏
本発明は、電話の標準的な設計に最小の変更を加えることによって、当該分野で
既に用いられている標準コイン作動電話を改装し、あるいは新しいコイン作動電
話に追加して用いる、低電力制御装置に関する。さらに詳しくは1本発明は、電
話回線からの電力を用いてハンドセットにカーボンマイクロホンを有するコイン
作動電話と動作する低電力コントローラの使用を可能とする方法および装置に関
する。他の利点としては1本発明はダイナミックマイクロホンを用いたハンドセ
ットにも容易に適比較的最近まで標準コイン作動電話はハンドセットにカーボン
マイクロホンを有していた。これらカーボンマイクロホンは回線と受動的に整合
し、通常動作で5ミリアンペア(mA)以上消費した。
電話産業の規制緩和の出現により、種々の特徴をもった低電力電話コントローラ
の需要ができ、ダイナミックマイクロホンを用いた多数の電話が導入された。ダ
イナミックマイクロホンはカーボンマイクロホンより高価であるが、より良好な
忠実度を与える。さらに、従来技術で以前から認められていることであるが、ダ
イナミックマイクロホンを使用すると、マイクロホン出力を増幅し動的に回線と
整合をとる回路を追加しなければならなかった。マーズエレクトロニクスによっ
て開発され販売されているLES100WEエレクトロニック有料電話改装キッ
トのように高度な低電力電子コントローラにおいては、このコントローラの全電
力の設計上の制限によって、一般にカーボンマイクロホンで用いられる5mA以
上の電流を定常状態で使用できなかった。従って、カーボンマイクロホンはダイ
ナミックマイクロホンと交換された。このマイクロホンが動作するには外部から
の電流供給は必要でないが、マイクロホンの有無を検出するのに約100マイク
ロアンペア(μA)の電流を用いた。
マーズエレクトロニクスのLES100コントローラは。
本発明の譲受人に上とされ1988年5月26日に出願された米国特許第07/
199,129号に記載されたものと実質的に同様である。
このコントローラは標準ウェスタンエレクトロニック有料電話とともに用いる改
装量として直ちに市場の成功をおさめたが、その設置には各改装される標準有料
電話の標準カーボンマイクロホンをもっと高価なダイナミックマイクロホンと交
換する必要があった。
茜fi
現在ある多くの電話はカーボンマイクロホンを用いているので、現在の電話を改
装したり、あるいは、標準電話と同様の設計であるが電子コントローラを有する
新しい電話を取付ける時に、マイクロホンの交換が不用であることが望ましいも
のと認識されていた。ダイナミックマイクロホンを有する電話もあるので、いず
れの型式のマイクロホンにも容易に使用されるに適した単一のコントローラを設
計することも大いに望まれていた。
従って、本発明の目的は回線から電力が供給される低電力電子コントローラをカ
ーボンマイクロホンあるいはダイナミックマイクロホンに使用できる方法および
装置を提供することにある0本発明の一実施例では、一本のジャンパワイヤを変
更することでこれを可能としている。もし望むならこのジャンパを一個の双投ス
イッチに置き換えることもできる0本発明ではいずれの型式のマイクロホンも使
用できる。チップとリング回線から直接取出した電力でカーボンマイクロホンを
動作させる従来技術と反して1本発明は低電圧源からの実質的に小量の電力でカ
ーボンマイクロホンを動作させる。この低電圧源はカーボンマイクロホンに直流
バイアス電圧を供給するので、出力電圧をダイナミックマイクロホンと極めて近
似した出力に増幅することができる。これら二種類のマイクロホンは異なった周
波数応答を有しているので、カーボンマイクロホンが使用されるかダイナミック
マイクロホンが使用されるかによって異なったフィルタに切替える回路を備えて
いる。カーボンマイクロホンの高周波応答はスイッチが一方の位置に切替わると
改善され、ダイナミックマイクロホンの低周波応答はスイッチが他方の位置に切
替わると改善される0発生するオーディオ信号を増幅する回路も備え、そして回
線との整合をとるために、使用されるいずれかのマイクロホンと回線との間に適
当なオーディオネットワークを介在させている。
本発明のさらなる詳細は添付の図面の説明に関連して以下に与えられている。
璽王立腹服
第1図は受動的に回線との整合をとるカーボンマイクロホンを有した電話ループ
回路の簡易モデルを示し、標準ウエスタンエレクトリク有料電話のカーボンマイ
クロボンの使用を説明する図、
第2図は本発明による低電力コントローラを介し中央局に接続される標準有料電
話改装量を示す図、第3図は本発明の一実施例による第2図に示す低電力コント
ローラのブロック図。
第4図はダイナミックマイクロホンとだけ使用される従来のプリアンプとハンド
セット検出回路のブロック図、そして
第5図はダイナミックマイクロホンあるいはカーボンマイクロホンとの使用が容
易にできる本発明によるプリアンプとハンドセット検出回路のブロック図である
。
豆員腹豆
背景技術として、カーボンマイクロホンは、起呼者がカーボンマイクロホンを有
したマウスピースに話しかけることによる音圧変化に従ってその抵抗値を変える
可変抵抗としてモデル化できる。有料電話に使用するには、カーボンマイクロホ
ンは一般的に回線のインピーダンス整合をとるよう設計されているので、定常動
作では約5mA以上の電流を消費する。
これと逆に、ダイナミックマイクロホンは電圧源としてモデル化でき動作電流は
必要としないが、その出力を適切に増幅して回線との整合をとる必要がある。例
えば、マーズエレクトロニクスのLES100低電力電話コントローラはいくつ
かの電力制限の下で動作する。ダイナミックマイクロホン回路の試験目的に約1
0μAの電流を用いている0本発明を用いることによって、いずれの型式のマイ
クロホンも充分小さな駆動電流で使用できるので、いずれのマイクロホンも回線
から電力の供給されるコントローラとともに使用できる。
図面を参照するに、第1図は従来技術が教示するように受動的に回線と整合をと
るカーボンマイクロホン5を有した電話ループ回路の大まかなモデルを与える簡
略回路図である。直流48Vの電圧源7は中央局4(第2図図示)によって与え
られるループ電力を示し、抵抗R1はループインピーダンスを示し、可変抵抗R
2と固定抵抗R3はカーボンマイクロホン5を示す。
第1図に図示するように、カーボンマイクロホン5は起呼者が話す音圧に従って
値を変える抵抗としてモデル化されている。カーボンマイクロホンは一般的に3
2オームであり、起呼者がマイクロホンに向かって話すとマイクロホン内の炭素
粉末が動き±10オーム変化する。
回線のインピーダンスに受動的に整合するように設計されたカーボンマイクロホ
ン、例えばオーディオ シアーズ コーポレーションによって製造されたものは
、数年にわたって標準コイン作動電話に使用された。標準的な接続では、これら
のカーボンマイクロホンは定常動作で5mA以上消費する。
回線から電力の供給される低電力コントローラは、全体の電力制限と、きわめて
制限された電力を用いて制御される多数の他の機能のために、5 m A以上の
定常電流をマイクロホンに供給することはおそらくできない、従って、米国特許
出願第199,129号の低電力コントローラではより良好な忠実度を与えるダ
イナミックマイクロホン艙使用した。このコントローラではマイクロホン出力は
増幅され、電話回線にダイナミックマイクロホンを整合させるためにフルダイナ
ミック整合技術を用い標準カーボンマイクロホンを取替える必要がなく、有料電
話に改装できる1種々の有料電話機能の実行を制御する低電力コントローラが望
まれていることを本発明は認識している。以下にさらに説明するように、本発明
は、ダイナミックマイクロホンを検地するのに用いる小さな電流をカーボンマイ
クロホンを適切にバイアスするのに用いるよう設計することによって、そのよう
な要望を満たしている。
第2図は第3図にその詳細を示す低電力コントローラを有して接続された標準コ
イン作動電話あるいは有料電話2のブロック図である。起呼者はコインをコイン
スロット16に投入し、キーバッド14で番号をダイアルし、起呼のためにハン
ドセット10を使用する。中央局4は有料電話2にチップ回線6とリング回線8
を介して電力を供給し起呼を接続する。米国特許出願第199,129号で既に
記載されているように、中央局4の与える可変直流電圧と交流リンギング電圧は
低電力コントローラ50によって解釈され、動作コマンドと電力を与えコイン作
動電話2の種々の動作を制御する。1988年5月26日に出願された米国特許
出願第199,129号をここに参照のために引用しておく。
好ましい実施例では、以下のように変更された米国特許出願第199,129号
の制御回路と、本発明の譲受人に譲渡され本出願と同日に出願された米国特許出
願第407.895号と第407,899号の変更されたものとして本発明は実
施されている。後者の出願もここに参照のために引用しておく、本発明はコイン
作動電話用の回線から電力の供給される他の低電力コントローラにも容易に適用
でき、それらコントローラはもし望むならばカーボンマイクロホンと使用し、あ
るいは、カーボンマイクロホンかダイナミックマイクロホンと使用するオプショ
ンとして設計できることを認識されたい。
第2図においてブロックとして示され電話2の外部として示されている低電力コ
ントローラ50(一般にはコントローラは電話2のシャーシ内に位置している)
において、オーディオネットワークは、チップとリング回線とハンドセット10
のマウスピース11およびイアピース12との間のオーディオ信号のインタフェ
ースを与える。中央局4からのオーディオ信号は、存在する直流電圧からオフセ
ットされてチップ回線6とリング回線8に加えられる。これら信号は最終的に信
号処理のためにオーディオネットワークを通過して、可聴信号に変換されるため
にイアピース12に送られる。
コイン作動電話2から中央局4への音声送信の間、起呼者はマウスピース11の
カーボンマイクロホン51あるいはダイナミックマイクロホン51′ (第5図
図示)に向かって話をする。マイクロホンは音声信号を電気信号に変換し、電気
信号はコントローラ50にあるフィルタとプリアンプによって処理される。
図面の第3図は低電力制御回路3の現時点で好ましい実施例のブロック図を示し
ている1回線インタフェース回路55は、グランドリフトリレー回路160と、
中央局4からのチップ回線6とリング回線8とを電源回路230に接続するオフ
フック検出回路190とより成る。グランドリフトリレー回路160はチップ回
線6とリング回線8とをコイン集計器制御回路350に選択的に接続する動作も
行う、コイン集計器制御回路350は、集計器リレー回路355と、コイン管理
検出回路360と、コインリレー回路365と、第1コインバイパス回路370
とより成る。第2図のコインスロット16に投入されるコインを受理し評価する
働きをするコインアクセプタ30の接続も第3図に示されている。コインアクセ
プタ30は受理されたコインを標準コイン寄託容器(図示せず)に導く、コイン
寄託容器は投入されたコインに対応する時間が経過するまでコインを寄託してお
き、次に中央局4からのコマンドと集計器制御回路350によってつくられる対
応する制御信号とに従って寄託コインを収集する。コインアクセプタ30は処理
素子100に信号を出力し、処理素子100から動作制御信号を返してもらって
それを入力する。処理素子100は第3図においてリアルタイムクロック102
と、マイクロコントローラ110より成るものとして示されている。
前記電源回路230は、ゲートソレノイド電源回路250と、+5v電源回路2
60と、オーディオネットワーク380とに接続される出力を持つものとして第
3図に示されている。さらに詳しく述べると、電源230は、現時点で第2図の
キーバッド14として使用して好ましい標準DTMFキーバッドと、DTMFデ
コード回路395と、音声ネットワーク390とに電力を供給する。モニタシス
テム510の一部であるバッテリ511から電力を供給される限られた機能を除
いて、電源回路230は処理素子100からの制御信号によって低電力コントロ
ーラ50のすべての電力供給を制御する。コインアクセプタ30のコイン方向付
はゲート用の電力は、電源230を介してゲートソレノイド電源250に供給さ
れそこからゲートに供給される。5V直流電力を要求するすべての電子部品用の
電力は、電g230を介して+5V電源260に供給される。オーディオネット
ワーク380に電力が供給されると、電話2は音声とオーディオトーン信号を送
受信する能力が与えられる。これらの信号は、中央局4によって印加された直流
電圧でオフセットされたチップ回線6とリング回線8上の交流電圧として送受信
される。処理素子100は単一のマイクロコントローラ110を用いて、オーデ
ィオネットワーク380、コインアクセプタ30、および電8230を含むすべ
ての電話の動作を制御する。マイクロコントローラ110はさらに電話2の状態
を記録し、状態が保障するならばスタンバイモードの間通信を起動する能力を有
する。
オーディオネットワーク380はマイクロコントローラ110の制御下にある多
数の相互に接続されたブロックより成る、さらに詳しくは、音声ネットワーク3
90はDTMFデコード回路395とDTMFキーバッド14に接続されている
。さらに音声ネットワーク390は、コイントーン発生器320と+ DTMF
発生器321と、オーディオ平衡回路480と、第1のスイッチ405と、ノツ
チフィルタ回路470とにも接続されている。DTMFデコード回路395と、
コイントーン発生器320と、DTMF発生器321とはモデム回路400に接
続されている。モデム回路400は第1のスイッチ405と第2のスイッチ42
0にも接続されている。ノツチフィルタ回路470はローパスフィルタ (LP
F)回路415を介して第2のスイッチ420に接続されている。第2のスイッ
チ420はハンドセット10のマウスピース11のマイクロホンにも接続されて
いる。第1のスイッチ405はレベル調整回路410に接続され、この回路41
0は次にハンドセット10のイアピース12に接続されている。ハンドセット1
0はさらにハンドセット検出回路430に接続されている。DTMFデコード回
路395、コイントーン発生器320.DTMF発生器321、モデム400、
第1と第2のスイッチ405と420、レベル調整回路410.ハンドセット検
出回路430、そしてノツチフィルタ回路470はすべてさらにマイクロコント
ローラ110とモニタシステム510に接続されている。
その名前が暗示するようにモニタシステム510は電話2の状態をモニタする。
一般的にはモニタシステム510は、ハンドセット10がオフフックの時にチッ
プ回線6とリング回線8からの電力によって付勢される電源230から電力を供
給される。従って、モニタ回路520の通常動作電力は電話回線から供給される
。低電力コントローラ50のより詳細は参照として引用した出願に示されている
。
第4図は第3図のブロック430に対応する従来技術のプリアンプとハンドセッ
ト検出回路30のブロック図である。この回路30はダイナミックマイクロホン
と使用した米国特許出願筒199,129号の停電力コントローラに用いられた
。約50μAの小さな直流電流を抵抗R55に流し、ハンドセットに配置された
ダイナミックマイクロホン51′の有無を検知することによってハンドセットの
有無を検知している。ゲートU2Fの出力がハイであるとマイクロコントローラ
110はダイナミックマイクロホン51′が有ると決定するが、ゲートU2Fの
出力が10秒を超えた期間ローであるとマイクロホン51′は紛失しているとみ
なされる。マイクロコントローラ110は、ハンドセットに生じた問題を報告す
るために中央局を呼び出す等の適切な動作をマイクロホンの状態に応じて実行す
る。
第4図の回路はイアピース12の音量調節もできる。
第2図のハンドセット10の押しボタン23はマイクロホン51′と直列である
ので、起呼者が押しボタンを瞬時押圧するとゲート02Fの回路が開くのでその
出力はローである。マイクロコントローラ110はこのロー電圧を検知して抵抗
ネットワークを制御するのでイアピース12の音量は徐々に変化する。押しボタ
ンが10秒以上押圧されていると、マイクロコントローラ110はマイクロホン
51′が紛失していると仮定する。
第4図の従来技術回路は低電力コントローラの一部として、ダイナミックマイク
ロホンを動作させるように設計された。プリアンプとハンドセット検出回路30
は、スイッチ’U13Aの位置に従って、ダイナミックマイクロホン51′ある
いはモデム400からの信号を処理した。マイクロコントローラはスイッチU1
3Aを制御した。プリアンプ回路からの出力信号は次に動的に整合をとられ、オ
ーディオ回路によって回線に出力された。
第5図は本発明の現時点で好ましい実施例によるプリアンプとハンドセット検出
回路33のブロック図である。第5図において、第4図に示した部品と同じ機能
を司る部品は同じラベルが付されている。第5図は第4図の従来技術回路と同様
であるが、多くの相違点がある。
第4図のスイッチU13AとキャパシタC50は除かれている。ジャンパJP1
.キャパシタC13と076゜および一対のダイオードDllとD17を第5図
に追加し、多くの部品の値を変更してダイナミックマイクロンあるいはカーボン
マイクロホンの存在を受け入れた。
最も重要な変更は抵抗R55の値を100Kから12.1Kに変更したことであ
る。この変更はカーボンマイクロホン51に正確な量のバイアスを与えるために
なされた。さらに、バイパスフィルタを加えてカーボンマイクロホン51の応答
を改善した。さらに、どちらの型式のマイクロホンも受け入れるためにジャンパ
JPIを用いた。ジャンパが第51i!llの位置2を位置1に接続すると、回
路33はカーボンマイクロホン51を使用するワイア結線となる0位置2が位置
3にジャンパ1によって接続されると、回路33はダイナミックマイクロホン5
1′を使用するワイア結線となる。カーボンマイクロホンとダイナミックマイク
ロホンは異なった周波数応答を有しているので、各々のマイクロホンに異なった
フィルタを使ってオーディオ出力を改善している。
第5図において、抵抗R55の値は変化したが、この抵抗は、第4図の場合と同
じく、マイクロホン素子の検知とイアピースのレベル設定に同様に用いられてい
る。
しかし、抵抗R55は第3の目的をも司る。抵抗R55の値を適切に選択するこ
とによって、直流バイアスの適切なレベルがカーボンマイクロホンの出力に与え
られる。このため、マイク入力回線に接続されるものがカーボンマイクロホン5
1あるいはダイナミックマイクロホン51′にかかわらず1回線33の出力をオ
ーディオ回路380の他の部分に関して実質的に同じにしている。
プリアンプ回路33は増幅器UICをも含む。キャパシタC53と抵抗R51と
R52の値は変化したがそれらの機能は変化していない、これらの値は、キャパ
シタC48とCCl3の標準値を受け入れるため、かつダイオードD1フ間の電
圧降下を受け入れるために変化させた。ダイオード対D17は回路33のオーデ
ィオ制限のために加えられた。
ジャンパJPIが位置2と3を接続すると、キャパシタC7が回路に加わりダイ
ナミックマイクロホンの低周波応答を改善する。この構成では、第5図の回路は
、第4図の回路と同様の上述した方法で、ダイナミックマイクロホンとともに動
作する0回路33はマイクロホン出力信号を処理してオーディオ回路380の他
の部分に送り、オーディオ回路はさらにこの信号を処理して次に電話回線に送る
前に動的に信号の整合をとる。
第5図の回路は、電話ハンドセットのカーボンマイクロホンの使用の仕方が汎用
的で新規である。従来技術では、マイクロホンが受動的に電話回線との整合をと
るので、有料電話のカーボンマイクロホンは通常動作に最小的5mA必要とした
0本発明ではカーボンマイクロホンはもはや回線との整合をとらず約330μA
の少ない電流しか使用しない、停電力コントローラ50のオーディオ回路390
が回線との整合を動的にとり、さらに、カーボンマイクロホンを回線から絶縁す
るので、動作には小さな直流電流330μAで充分である。この同じ電流がハン
ドセット検出テストに用いられる。
従って、低電力コントローラがカーボンマイクロホンを有したコイン作動電話に
用いられるなら、コントローラを正確に動作させるのにカーボンマイクロホンを
ダイナミックマイクロホンに変換することはもはや不要である。さらに1本発明
はいずれの型式のマイクロホンも容易に使用可能とする。
FIG、I
FIG、2
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.オンフック状態とオフフック状態を有したコイン作動電話を制御し、前記電 話のオフフック状態の間中央局からループ回路のチップとリング回線を経た電力 で付勢される低電力コイン作動電話コントローラであって、 前記コントローラによって前記ループ回路のチップとリング回線から実質的に電 力が消費されない前記電話のオンフック状態のスタンバイモードと、オーディオ ネットワークと、 集計器コントローラと、 コインを試験し前記電話に投入された各コインのコインデータを発生するコイン 機構と、 複数の出力を有し、前記ループ回路のチップとリング回線からの電力で付勢され 、前記電話のオフフックの間前記電話コントローラを付勢する電源回路と、状態 インディケータを設定し前記チップとリング回線間に電流が得られない期間の電 話状態をモニタするインタフェース回路と、そして イベントあるいは起呼の時間あるいは長さを確立するタイミング手段と前記コイ ン作動電話のオフフックとオンフックの両状態の間複数ビットのデータを記憶す る非揮発性デジタルメモリとを有し、前記コインデータを処理し前記オーディオ ネットワーク、インタフェース回路および電源回路の動作を制御する単一処理素 子とより成り 前記オーディオネットワークはさらにカーボンマイクロホンを有する低電力コイ ン作動電話コントローラ。 2.オンフック状態とオフフック状態を有したコイン作動電話を制御し、前記電 話のオフフック状態の間中央局からループ回路のチップとリング回線を経た電力 で付勢される低電力コイン作動電話コントローラであって、 前記コントローラによって前記ループ回路のチップとリング回線から実質的に電 力が消費されない前記電話のオンフック状態のスタンバイモードと、オーディオ ネットワークと、 受理したコインの価格を示す信号を中央局に送る集計器制御手段と、 前記電話に投入された各コインのコインデータを電気信号として発生する電子コ イン機構と、複数の出力を有し、前記ループ回路のチップとリング回線からの電 力で付勢され、前記電話のオフフックの間前記電話コントローラを付勢する電源 回路と、状態インディケータを設定し前記チップとリング回線間に電流が得られ ない期間の電話状態をモニタするインタフェース回路と、そして イベントあるいは起呼の時間あるいは長さを確立するタイミング手段とオフフッ ク状態とオンフック状態の間データを記憶する非揮発性メモリとを有し、前記コ インデータを処理して前記電子コイン機構を制御し、前記オーディオネットワー ク、インタフェース回路および電源回路の動作を制御する単一処理素子とより成 り、前記単一処理素子は前記コントローラの部品の各々への電力分配を制御し各 部品の機能が必要とされたときのみ各部品をイネーブルとし、 前記オーディオネットワークはさらにカーボンマイクロホンを有する低電力コイ ン作動電話コントローラ。 3.カーボンマイクロホン出力信号に接続され、5mAよりかなり小さい適切な バイアスレベルを前記カーボンマイクロホン出力信号に与えてバイアス出力信号 をつくるカーボンマイクロホン入力回路と、そして前記バイアス出力信号を入力 するように接続され、この入力を増幅して増幅された出力信号をつくる増幅器と より成る改良された低電力コイン作動電話制御回路。 4.前記バイアス出力信号の品質を改善するハイパスフィルタをさらに有する請 求の範囲第3項の装置。 5.前記回路を前記カーボンマイクロホンとの適合性からダイナミックマイクロ ホンとの適合性に切替え可能とする簡単な接続をさらに有する請求の範囲第3項 の装置。 6.前記カーボンマイクロホンは500μA以下程度の電流で駆動される請求の 範囲第1項から第3項のいずれかの装置。 7.前記カーボンマイクロホンは重大な回路変更をすることなく容易にダイナミ ックマイクロホンに交換できる請求の範囲第1項から第3項のいずれかの装置。 8.小さな直電流が前記カーボンマイクロホンをバイアスするために加えられ、 前記小さな直流電流はカーボンマイクロホンを有するハンドセットの状態を検出 するのにも用いられる請求の範囲第1項から第2項のいずれかの装置。 9.カーボンマイクロホン出力信号に接続され、5mAよりかなり小さい適切な バイアスレベルを前記カーボンマイクロホン出力信号に与えてバイアス信号をつ くるカーボンマイクロホン入力回路と、ここに前記カーボンマイクロホンをバイ アスするために加えられた前記小さな直流電流はカーボンマイクロホンを有する ハンドセットの状態を検出するのにも用いられ、そして前記バイアス出力信号を 入力するように接続され、この入力を増幅して増幅された出力信号をつくる増幅 器とより成る改良された低電力コイン作動制御回路。 10.前記出力信号の品質を改善するローパスフィルタをさらに有する請求の範 囲第7項の装置。 11.カーボンマイクロホンあるいはダイナミックマイクロホンの出力信号を受 理し、どのマイクロホンが使用されているかによって適切な補償を行うプリアン プ/ハンドセット検出回路を有し、前記回路によって消費される最大電力は5m Aよりかなり小さく前記回路の出力はどちらのマイクロホン型式でも実質的に同 じである、標準有料電話改装用の改良された低電力コイン作動電話制御回路。 12.オーディオ回路が前記プリアンプ/ハンドセット検出回路の出力信号を処 理して回線に動的に整合させる請求の範囲第11項の装置。 13.前記プリアンプ/ハンドセット検出回路はハンドセット検出に用いたと同 じ小さな電流で前記カーボンマイクロホンをバイアスする請求の範囲第11項の 装置。 14.前記プリアンプ/ハンドセット検出回路を、カーボンマイクロホンとの適 合性からダイナミックマイクロホンとの適合性に切替え可能とする簡単な接続を さらに有する請求の範囲第11項の装置。 15.カーボンマイクロホンが使用された時の出力信号を高めるためのハイパス フィルタと、ダイナミックマイクロホンが使用された時の出力信号を高めるため のローパスフィルタとをさらに有する請求の範囲第14項の装置。 16.オンフック状態とオフフック状態を有した標準有料電話のオフフック状態 の間中央局からループ回路のチップとリング回線を経た電力で付勢される、標準 有料電話改装用の改良された低電力コイン作動電話制御回路であって、 前記チップとリング回線から実質的に電力が取込まれないオンフック状態のスタ ンバイモードと、前記回線との整合を動的に行うオーディオネットワークと、そ して ダイナミックマイクロホンあるいはカーボンマイクロホンの出力を受理するプリ アンプ/ハンドセット検出回路とより成り、前記プリアンプ/ハンドセット検出 回路はハンドセットにどの型式のマイクロホンがあっても連合性を可能とする簡 単なスイッチング手段を有し、前記プリアンプ/ハンドセット検出回路の出力は どのマイクロホン型式でも実質的に同じであり前記オーディオネットワークによ って処理される、改良された停電力コイン作動電話制御回路。 17.カーボンマイクロホンあるいはダイナミックマイクロホンが使用されてい る時前記プリアンプ/ハンドセット検出回路が動作するのに実質的に5mAより 少ない電流が必要である請求の範囲第16項の装置。 18.前記カーボンマイクロホンをバイアスするのに5μAより小さな電流が必 要である請求の範囲第17項の装置。 19.前記ハンドセットの状態を検出するのに用いたのと同じ小さな直流電流が 前記カーボンマイクロホンをバイアスするのに用いられる請求の範囲第17項の 装置。 20.前記スイッチング手段がカーボンマイクロホン用の位置にある時前記プリ アンプ/ハンドセット検出装置の出力信号を高めるハイバスフィルタと、前記ス イッチング手段がダイナミックマイクロホン用の位置にある時前記出力信号を高 めるローパスフィルタとをさらに有する請求の範囲第16項の装置。 21.オンフック状態とオフフック状態とを有したコイン作動電話のオフフック 状態の間中央局からループ回路のチップとリング回線を経た電力によって付勢さ れ、コイン作動電話を制御する低電力コイン作動電話コントローラであって、 前記コントローラによって前記ループ回路のチップとリング回線から実質的に電 力が消費されない前記電話のオンフック状態のスタンバイモードと、オーディオ ネットワークと、 集計器コントロールと、 コインを試験し前記電話に投入された各コインのコインデータを発生するコイン 機構と、 複数の出力を有し、前記ループ回路のチップとリング回線からの電力で付勢され 、前記電話のオフフックの間前記電話コントローラを付勢する電源回路と、状態 インディケータを設定し前記チップとリング回線間に電流が得られない期間の電 話状態をモニタするインタフェース回路と、そして イベントあるいは起呼の時間あるいは長さを確立するタイミング手段と前記コイ ン作動電話のオフフックとオンフックの両状態の間複数ビットのデータを記憶す る非揮発性デジタルメモリとを有し、前記コインデータを処理し前記オーディオ ネットワーク、インタフユース回路および電源回路の動作を制御する単一処理素 子とより成り、 前記オーディオネットワークは実質的に5ミリアンペアより小さい動作電流を用 いるカーボンマイクロホンをさらに有する、低電力コイン作動電話コントローラ ・22.オンフック状態とオフフック状態を有したコイン作動電話を制御し、前 記電話ののオフフック状態の間中央局からループ回路のチップとリング回線を経 た電力によって付勢される低電力コイン作動電話コントローラであって、 前記コントローラによって前記ループ回路のチップとリング同線から実質的に電 力が消費されない前記電話のオンフック状態のスタンバイモードと、オーディオ ネットワークと、 受理したコインの価格を示す信号を中央局に送る集計器制御手段と、 前記電話に投入された各コインのコインデータを電気信号として発生する電子コ イン機構と、複数の出力を有し、前記ループ回路のチップとリング回線からの電 力で付勢され、前記電話のオフフックの間前記電話コントローラを付勢する電源 回路と、状態インディケータを設定し前記チップとリング回縁間に電流が得られ ない期間の電話状態をモニタするインタフェース回路と、そして イベントあるいは起呼の時間あるいは長さを確立するタイミング手段とオフフッ ク状態とオンフック状態の間チータを記憶する非揮発性メモリを有し、前記コイ ンデータを処理して前記電子コイン機構を制御し、前記オーディオネットワーク 、インタフェース回路および電源回路の動作を制御する単一処理素子とより成り 、前記単一処理素子は前記コントローラの部品の各々への電力分配を制御し各部 品の機能が必要とされたときのみイネーブルとし、 前記オーディオネットワークはさらにカーボンマイクロホンを有し、前記処理素 子はカーボンマイクロホンの動作のために実質的に5ミリアンペアより小さい電 流を分配する、低電力コイン作動電話コントローラ。 23.カーボンマイクロホン出力信号に接続され、5mAよりかなり小さい適切 なバイアスレベルを前記カーボンマイクロホン出力信号に与えてバイアス出力信 号をつくるカーボンマイクロホン入力回路と、前記バイアス出力信号を入力する ように接続され、この入力を増幅して増幅された出力信号をつくる増幅器と、そ して 前記増幅された信号を受け、回線の整合を動的にとり、そしてカーボンマイクロ ホンを同線から絶縁するオーディオネットワークとより成る改良された低電力電 話制御回路。
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