JPH0450223Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0450223Y2 JPH0450223Y2 JP1986093380U JP9338086U JPH0450223Y2 JP H0450223 Y2 JPH0450223 Y2 JP H0450223Y2 JP 1986093380 U JP1986093380 U JP 1986093380U JP 9338086 U JP9338086 U JP 9338086U JP H0450223 Y2 JPH0450223 Y2 JP H0450223Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- supports
- cab
- support
- hanger
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はキヤブを移送するキヤブ搬送ハンガに
関する。
関する。
(従来の技術)
車輛の艤装ラインにキヤブを移送する移送ライ
ンにおいては、第7図に示すようにキヤブ1の両
側のドアオープナ2に両側から搬送ハンガ4(共
に一側のみ図示)を挿入し、ドアオープナ2の上
部接合部3の下端面3a(第3図)にハンガ4の
受部4aに配設したサポート5の上面5aを当接
させて前記キヤブ1を両側から吊り下げて移送す
るようにしている。
ンにおいては、第7図に示すようにキヤブ1の両
側のドアオープナ2に両側から搬送ハンガ4(共
に一側のみ図示)を挿入し、ドアオープナ2の上
部接合部3の下端面3a(第3図)にハンガ4の
受部4aに配設したサポート5の上面5aを当接
させて前記キヤブ1を両側から吊り下げて移送す
るようにしている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、移送ラインの搬送ハンガ4に吊り下
げられるキヤブ1は車種により第8図、第9図に
示すようにドアオープナの上部接合部の断面形状
が異なり、且つその形状は複雑である。しかも、
第8図又は第9図に示すように接合部3又は3′
の各共通断面のいずれか一側例えば3a又は3′
bにサポート5又は5′の上面5a又は5′aを当
接させて吊り下げるようにしている。
げられるキヤブ1は車種により第8図、第9図に
示すようにドアオープナの上部接合部の断面形状
が異なり、且つその形状は複雑である。しかも、
第8図又は第9図に示すように接合部3又は3′
の各共通断面のいずれか一側例えば3a又は3′
bにサポート5又は5′の上面5a又は5′aを当
接させて吊り下げるようにしている。
このため、接合部3又は3′の断面形状の異な
る車種を移送する場合にはその都度ハンガ受部4
aのサポートを交換しなければならず非常に手間
が掛かる。更に、前記接合部3又は3′に当接す
るサポート5又は5′の受圧面積が小さい一方、
キヤブ1の重量は数100Kgと非常に重たいため接
合部3又は3′が自重により凹む等の変形を来す
虞れがあるという問題がある。
る車種を移送する場合にはその都度ハンガ受部4
aのサポートを交換しなければならず非常に手間
が掛かる。更に、前記接合部3又は3′に当接す
るサポート5又は5′の受圧面積が小さい一方、
キヤブ1の重量は数100Kgと非常に重たいため接
合部3又は3′が自重により凹む等の変形を来す
虞れがあるという問題がある。
本考案は上記問題を解決するためになされたも
ので、ハンガ受部のサポータを交換することなく
ドアオープナの上部接合部の断面形状の異なる車
種に対処可能とし、且つサポートの受圧面積の増
大を図つたキヤブ搬送ハンガを提供することを目
的とする。
ので、ハンガ受部のサポータを交換することなく
ドアオープナの上部接合部の断面形状の異なる車
種に対処可能とし、且つサポートの受圧面積の増
大を図つたキヤブ搬送ハンガを提供することを目
的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために本考案によれば、キ
ヤブのドアオープナの上部接合部の下端面にハン
ガ受部に配設したサポートを当接させて吊り下げ
前記キヤブを移送するキヤブ搬送ハンガにおい
て、前記ドアオープナの接合部下端面の共通断面
の異なる位置に夫々各別に当接可能な第1、第2
のサポートと、該第1、第2のサポートと前記ハ
ンガ受部との間に設けられ、前記第1、第2のサ
ポートの前記ハンガ受部に対する相対移動を許容
するガイドバー、前記ハンガ受部と前記第1、第
2のサポートとの間に配設され、前記第1、第2
の各サポートを夫々浮揚自在に支持すると共にこ
れらの各サポートに加わる荷重を均等に受ける平
衡機構とを備え、前記平衡機構は、前記ハンガ受
部に揺動自在に支持される平衡ビームと、該平衡
ビームの両端に設けられ、前記第1、第2のサポ
ート下面に当接可能なカム手段とを有する構成と
したものである。
ヤブのドアオープナの上部接合部の下端面にハン
ガ受部に配設したサポートを当接させて吊り下げ
前記キヤブを移送するキヤブ搬送ハンガにおい
て、前記ドアオープナの接合部下端面の共通断面
の異なる位置に夫々各別に当接可能な第1、第2
のサポートと、該第1、第2のサポートと前記ハ
ンガ受部との間に設けられ、前記第1、第2のサ
ポートの前記ハンガ受部に対する相対移動を許容
するガイドバー、前記ハンガ受部と前記第1、第
2のサポートとの間に配設され、前記第1、第2
の各サポートを夫々浮揚自在に支持すると共にこ
れらの各サポートに加わる荷重を均等に受ける平
衡機構とを備え、前記平衡機構は、前記ハンガ受
部に揺動自在に支持される平衡ビームと、該平衡
ビームの両端に設けられ、前記第1、第2のサポ
ート下面に当接可能なカム手段とを有する構成と
したものである。
(作用)
第1、第2の各サポートは夫々ドアオープナ上
部の接合部の断面形状に応じて、ガイドバーに案
内されながら相対移動して各々当接し、平衡機構
はこれらの各サポートを夫々前記当接可能な位置
に支持し、且つこれらの各サポートに加わる荷重
が均等となるようにこれらの各サポートを平衡さ
せて支持する。これにより、搬送すべきキヤブの
種類が異なる場合にもハンガのサポートの交換は
不要となる。更に、2つのサポートが前記接合部
に当接することにより受圧面積が増大し、荷重の
分散が図られる。
部の接合部の断面形状に応じて、ガイドバーに案
内されながら相対移動して各々当接し、平衡機構
はこれらの各サポートを夫々前記当接可能な位置
に支持し、且つこれらの各サポートに加わる荷重
が均等となるようにこれらの各サポートを平衡さ
せて支持する。これにより、搬送すべきキヤブの
種類が異なる場合にもハンガのサポートの交換は
不要となる。更に、2つのサポートが前記接合部
に当接することにより受圧面積が増大し、荷重の
分散が図られる。
(実施例)
以下本考案の一実施例を添付図面に基づいて詳
述する。
述する。
第1図乃至第3図において、ハンガ4の受部4
aの略中央には長手方向に沿つて長い矩形状の角
孔4bが穿設されており、この4b内には矩形状
の基板10の下部10aが嵌合され、当該基板1
0の上部両側に当設されたフランジ10bの下端
面は孔4bの両側の上面に当接係止されてその逸
脱が防止されている。この基板10上には平衡機
構11が長手方向に沿つて3台載置され、これら
の3台の平衡機構11の上にはサポート12が長
手方向に沿つて載置されている。
aの略中央には長手方向に沿つて長い矩形状の角
孔4bが穿設されており、この4b内には矩形状
の基板10の下部10aが嵌合され、当該基板1
0の上部両側に当設されたフランジ10bの下端
面は孔4bの両側の上面に当接係止されてその逸
脱が防止されている。この基板10上には平衡機
構11が長手方向に沿つて3台載置され、これら
の3台の平衡機構11の上にはサポート12が長
手方向に沿つて載置されている。
3台の平衡機構11,11,11は夫々基板1
0の両端と中央部に配設されている。平衡機構1
1は第2図に示すようにホルダ13、平衡ビーム
14及びカムフオロワ15により構成され、ホル
ダ13はボルト16及びナツトを介して基板10
上に螺着固定される。平衡ビーム14はホルダ1
3の基板10の長手方向に沿う支持部13aの一
端面にその中央をボルト18を介して揺動可能に
螺着される。この平衡ビーム14は基板10の長
手方向と直交する方向に配置され、その両端が上
下方向に揺動可能とされる。この平衡ビーム14
の両端の穿設された各孔(図示せず)には夫々カ
ムフオロワ15,15の各軸15a,15aが嵌
挿され、ナツト19,19により螺着固定され
る。これらのカムフオロワ15,15は例えばベ
アリングで構成され、軸15a,15aに対して
回転可能とされる。
0の両端と中央部に配設されている。平衡機構1
1は第2図に示すようにホルダ13、平衡ビーム
14及びカムフオロワ15により構成され、ホル
ダ13はボルト16及びナツトを介して基板10
上に螺着固定される。平衡ビーム14はホルダ1
3の基板10の長手方向に沿う支持部13aの一
端面にその中央をボルト18を介して揺動可能に
螺着される。この平衡ビーム14は基板10の長
手方向と直交する方向に配置され、その両端が上
下方向に揺動可能とされる。この平衡ビーム14
の両端の穿設された各孔(図示せず)には夫々カ
ムフオロワ15,15の各軸15a,15aが嵌
挿され、ナツト19,19により螺着固定され
る。これらのカムフオロワ15,15は例えばベ
アリングで構成され、軸15a,15aに対して
回転可能とされる。
基板10には第2図に示すように長手方向に沿
つて孔10c,10c,10d,10dが穿設さ
れており、孔10cと10c、10d,10dと
は夫々同一直線上に配置されている。
つて孔10c,10c,10d,10dが穿設さ
れており、孔10cと10c、10d,10dと
は夫々同一直線上に配置されている。
サポート12は2つのサポート20と21とに
り構成され、サポート20の基台22は断面略L
字状をなし、サポート21の基台23の断面は僅
かに長方形状をなし、夫々基板10よりも僅かに
長く設定されている。これらの各基台22及び2
3の互いに摺接する各端面には第4図に示すよう
に上下方向に対向して溝22a、凸条22b及び
凸条23a、溝23bが形成され、基台22の溝
22aと基台23の凸条23a、基台22の凸条
22bと基台23の溝23bとが夫々係合し、こ
れらの各基台22,23は夫々長手方向にずれる
ことなく互いに上下動可能とされる。基台23の
両端面には夫々ストツパ24の一端が螺着固定さ
れ、各ストツパ24の各他端24a(一方のみ図
示)は基台22の各端面22c(一方のみ図示)
と係合してこれらの2つの基台22と23とが互
いに側方に離れることを防止している。
り構成され、サポート20の基台22は断面略L
字状をなし、サポート21の基台23の断面は僅
かに長方形状をなし、夫々基板10よりも僅かに
長く設定されている。これらの各基台22及び2
3の互いに摺接する各端面には第4図に示すよう
に上下方向に対向して溝22a、凸条22b及び
凸条23a、溝23bが形成され、基台22の溝
22aと基台23の凸条23a、基台22の凸条
22bと基台23の溝23bとが夫々係合し、こ
れらの各基台22,23は夫々長手方向にずれる
ことなく互いに上下動可能とされる。基台23の
両端面には夫々ストツパ24の一端が螺着固定さ
れ、各ストツパ24の各他端24a(一方のみ図
示)は基台22の各端面22c(一方のみ図示)
と係合してこれらの2つの基台22と23とが互
いに側方に離れることを防止している。
基台22の底面22dには第2図乃至第5図に
示すように基板10の各孔10c,10cと対向
する位置に且つこれらの各孔10c,10cに入
出可能に嵌挿する2本のガイドバー25,25が
垂設され、これらの各ガイドバー25,25の上
端面は夫々ボルト27,27により当該基台22
の底面に螺着固定される。同様に基台23の底面
23dにも基板10の各孔10d,10dと対向
する位置に且つこれらの各孔10d,10dに入
出可能に嵌挿する2本のガイドバー26,26が
垂設され、これらの各ガイドバー26,26の上
端面は夫々ボルト28,28により当該基台23
の底面23dに螺着固定される。
示すように基板10の各孔10c,10cと対向
する位置に且つこれらの各孔10c,10cに入
出可能に嵌挿する2本のガイドバー25,25が
垂設され、これらの各ガイドバー25,25の上
端面は夫々ボルト27,27により当該基台22
の底面に螺着固定される。同様に基台23の底面
23dにも基板10の各孔10d,10dと対向
する位置に且つこれらの各孔10d,10dに入
出可能に嵌挿する2本のガイドバー26,26が
垂設され、これらの各ガイドバー26,26の上
端面は夫々ボルト28,28により当該基台23
の底面23dに螺着固定される。
各基台22,23の上面には第2図及び第3図
に示すように夫々弾性部材例えばウレタンラバー
で形成されたパツド30,31が密着固定されて
いる。これらの各基台22,23は各平衡機構1
1の各カムフオロワ15上に第1図及び第3図に
示すように載置され、基台22の各ガイドバー2
5,25、基台23の各ガイドバー26,26は
第2図及び第5図に示すように夫々基板10の各
孔10c,10c、10d,10d内に嵌挿され
る。このようにして各サポート20,21は基板
10上に配設された3台の平衡機構11上に浮揚
自在に且つ平衡可能に支持される。
に示すように夫々弾性部材例えばウレタンラバー
で形成されたパツド30,31が密着固定されて
いる。これらの各基台22,23は各平衡機構1
1の各カムフオロワ15上に第1図及び第3図に
示すように載置され、基台22の各ガイドバー2
5,25、基台23の各ガイドバー26,26は
第2図及び第5図に示すように夫々基板10の各
孔10c,10c、10d,10d内に嵌挿され
る。このようにして各サポート20,21は基板
10上に配設された3台の平衡機構11上に浮揚
自在に且つ平衡可能に支持される。
ハンガ4の受部4aの一端には第1図及び第2
図に示すようにサポート20,21の端面と対向
してガイド33が配設固定されている。このガイ
ド33は例えばゴム部材で形成される。
図に示すようにサポート20,21の端面と対向
してガイド33が配設固定されている。このガイ
ド33は例えばゴム部材で形成される。
以下に作用を説明する。
キヤブ1(第7図)のドアオープナ2の上部接
合部3の断面形状が第5図に示すような場合、先
ず、ハンガ4の受部4aを矢印A方向に移行させ
てキヤブ1のドアオープナ2内に挿入し、次いで
ハンガ4を矢印Bで示すように上昇させる。ハン
ガ4の上昇に伴い受部4aが上昇し、いずれか一
方のサポート例えばサポート20のパツド30の
上面30aが接合部3の端面3bに先に当接した
とする。サポート20はパツド30が端面3bに
当接するとその上動が阻止され、この結果、受部
4aの上昇に応じてその底面22dにより各平衡
機構11の各一側のカムフオロワ15を押圧す
る。これにより平衡ビーム14が時計方向に回動
し、各平衡機構11の各他側のカムフオロワ15
がサポート21の基台23の底面23dを押上げ
る。サポート21はパツド31の上面31aが接
合部3の端面3aに当接するまで上昇する。これ
らの2つのサポート20,21の各パツド30,
31の上面30a,30aが接合部の対向する各
端面3b,3aと当接すると、これらの各サポー
ト20,21の動きが止まり、平衡状態となり、
ハンガ4の上昇に伴い受部4aは2つのパツド3
0,31を介して接合部3を押し上げ、キヤブ1
を吊り上げる。
合部3の断面形状が第5図に示すような場合、先
ず、ハンガ4の受部4aを矢印A方向に移行させ
てキヤブ1のドアオープナ2内に挿入し、次いで
ハンガ4を矢印Bで示すように上昇させる。ハン
ガ4の上昇に伴い受部4aが上昇し、いずれか一
方のサポート例えばサポート20のパツド30の
上面30aが接合部3の端面3bに先に当接した
とする。サポート20はパツド30が端面3bに
当接するとその上動が阻止され、この結果、受部
4aの上昇に応じてその底面22dにより各平衡
機構11の各一側のカムフオロワ15を押圧す
る。これにより平衡ビーム14が時計方向に回動
し、各平衡機構11の各他側のカムフオロワ15
がサポート21の基台23の底面23dを押上げ
る。サポート21はパツド31の上面31aが接
合部3の端面3aに当接するまで上昇する。これ
らの2つのサポート20,21の各パツド30,
31の上面30a,30aが接合部の対向する各
端面3b,3aと当接すると、これらの各サポー
ト20,21の動きが止まり、平衡状態となり、
ハンガ4の上昇に伴い受部4aは2つのパツド3
0,31を介して接合部3を押し上げ、キヤブ1
を吊り上げる。
各平衡機構11は夫々平衡ビーム14、該平衡
ビーム14の両端の各カムフオロワ15,15に
より各サポート20,21を平衡に保ち、且つこ
れらの各サポート20,21に加わる荷重を均等
にして支持する。この結果、接合部3は2つのサ
ポート20,21により支持されるために受圧面
積が増加し、且つ均等に支持され、更にパツド3
0,31は弾性を有し端面3b,3aの形状に応
じて変形し得るために当該接合部3の凹み等の変
形が防止される。
ビーム14の両端の各カムフオロワ15,15に
より各サポート20,21を平衡に保ち、且つこ
れらの各サポート20,21に加わる荷重を均等
にして支持する。この結果、接合部3は2つのサ
ポート20,21により支持されるために受圧面
積が増加し、且つ均等に支持され、更にパツド3
0,31は弾性を有し端面3b,3aの形状に応
じて変形し得るために当該接合部3の凹み等の変
形が防止される。
また、第6図に示すように接合部3′の断面形
状の場合にも前述した第5図に示す場合と同様に
各平衡機構11が作動し、各サポート20,21
の各パツド30,31の上面30a,31aが接
合部3の対向する各端面3′b,3′aに当接す
る。即ち、2つのサポート20,21は接合部の
断面形状に応じて浮揚動し、且つ当該接合部3に
加わる荷重を均等に受ける。従つて、断面形状の
異なる2種のキヤブの接合部3又は3′をサポー
ト20,21により支持することが可能となる。
状の場合にも前述した第5図に示す場合と同様に
各平衡機構11が作動し、各サポート20,21
の各パツド30,31の上面30a,31aが接
合部3の対向する各端面3′b,3′aに当接す
る。即ち、2つのサポート20,21は接合部の
断面形状に応じて浮揚動し、且つ当該接合部3に
加わる荷重を均等に受ける。従つて、断面形状の
異なる2種のキヤブの接合部3又は3′をサポー
ト20,21により支持することが可能となる。
(考案の効果)
以上説明したように本考案によれば、キヤブの
ドアオープナの上部接合部の下端面にハンガ受部
に配設したサポートを当接させて吊り下げ前記キ
ヤブを移送するキヤブ搬送ハンガにおいて、前記
ドアオープナの接合部下端面の共通断面の異なる
位置に夫々各別に当接可能な第1、第2のサポー
トと、該第1、第2のサポートと前記ハンガ受部
との間に設けられ、前記第1、第2のサポートの
前記ハンガ受部に対する相対移動を許容するガイ
ドバー、前記ハンガ受部と前記第1、第2のサポ
ートとの間に配設され、前記第1、第2の各サポ
ートを夫々浮揚自在に支持すると共にこれらの各
サポートに加わる荷重を均等に受ける平衡機構と
を備え、前記平衡機構は、前記ハンガ受部に揺動
自在に支持される平衡ビームと、該平衡ビームの
両端に設けられ、前記第1、第2のサポート下面
に当接可能なカム手段とを有する構成としたの
で、サポートを交換することなく前記ドアオープ
ナ接合部下端面の断面形状の異なるキヤビンの吊
り下げを行うことが出来、作業効率の向上及び省
力化を図ることが出来ると共に、2つのサポート
によりキヤブの鉛直方向の荷重をキヤブの自重と
平衡ビームとの協働により、第1及び第2のサポ
ートを平衡させて前記接合部を支えることにより
受圧面積の増大を図り、且つ均等に荷重を受ける
ことが出来、当該接合部の変形を防止することが
出来る等の優れた効果がある。
ドアオープナの上部接合部の下端面にハンガ受部
に配設したサポートを当接させて吊り下げ前記キ
ヤブを移送するキヤブ搬送ハンガにおいて、前記
ドアオープナの接合部下端面の共通断面の異なる
位置に夫々各別に当接可能な第1、第2のサポー
トと、該第1、第2のサポートと前記ハンガ受部
との間に設けられ、前記第1、第2のサポートの
前記ハンガ受部に対する相対移動を許容するガイ
ドバー、前記ハンガ受部と前記第1、第2のサポ
ートとの間に配設され、前記第1、第2の各サポ
ートを夫々浮揚自在に支持すると共にこれらの各
サポートに加わる荷重を均等に受ける平衡機構と
を備え、前記平衡機構は、前記ハンガ受部に揺動
自在に支持される平衡ビームと、該平衡ビームの
両端に設けられ、前記第1、第2のサポート下面
に当接可能なカム手段とを有する構成としたの
で、サポートを交換することなく前記ドアオープ
ナ接合部下端面の断面形状の異なるキヤビンの吊
り下げを行うことが出来、作業効率の向上及び省
力化を図ることが出来ると共に、2つのサポート
によりキヤブの鉛直方向の荷重をキヤブの自重と
平衡ビームとの協働により、第1及び第2のサポ
ートを平衡させて前記接合部を支えることにより
受圧面積の増大を図り、且つ均等に荷重を受ける
ことが出来、当該接合部の変形を防止することが
出来る等の優れた効果がある。
第1図は本考案に係るキヤブ搬送ハンガの一部
切欠側面図、第2図は第1図の矢線−端面
図、第3図は第1図の矢線−断面図、第4図
は第3図の矢線−端面図、第5図及び第6図
は第1図のハンガの作動を示す断面図、第7図は
キヤブ及び搬送ハンガの要部を示す図、第8図及
び第9図は従来のハンガの受部のサポートとキヤ
ブのドアオープナ上部の接合部の断面形状との関
係を示す図である。 1……キヤブ、2……ドアオープナ、3……上
部接合部、4……ハンガ、4a……受部、10…
…基板、11……平衡機構、12,20,21…
…サポート、15……カムフオロワ、22,23
……基台、30,31……パツド。
切欠側面図、第2図は第1図の矢線−端面
図、第3図は第1図の矢線−断面図、第4図
は第3図の矢線−端面図、第5図及び第6図
は第1図のハンガの作動を示す断面図、第7図は
キヤブ及び搬送ハンガの要部を示す図、第8図及
び第9図は従来のハンガの受部のサポートとキヤ
ブのドアオープナ上部の接合部の断面形状との関
係を示す図である。 1……キヤブ、2……ドアオープナ、3……上
部接合部、4……ハンガ、4a……受部、10…
…基板、11……平衡機構、12,20,21…
…サポート、15……カムフオロワ、22,23
……基台、30,31……パツド。
Claims (1)
- キヤブのドアオープナの上部接合部の下端面に
ハンガ受部に配設したサポートを当接させて吊り
下げ前記キヤブを移送するキヤブ搬送ハンガにお
いて、前記ドアオープナの接合部下端面の共通断
面の異なる位置に夫々各別に当接可能な第1、第
2のサポートと、該第1、第2のサポートと前記
ハンガ受部との間に設けられ、前記第1、第2の
サポートの前記ハンガ受部に対する相対移動を許
容するガイドバー、前記ハンガ受部と前記第1、
第2のサポートとの間に配設され、前記第1、第
2の各サポートを夫々浮揚自在に支持すると共に
これらの各サポートに加わる荷重を均等に受ける
平衡機構とを備え、前記平衡機構は、前記ハンガ
受部に揺動自在に支持される平衡ビームと、該平
衡ビームの両端に設けられ、前記第1、第2のサ
ポート下面に当接可能なカム手段とを有すること
を特徴とするキヤブ搬送ハンガ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986093380U JPH0450223Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986093380U JPH0450223Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6383U JPS6383U (ja) | 1988-01-05 |
| JPH0450223Y2 true JPH0450223Y2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=30955916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986093380U Expired JPH0450223Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450223Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6125385U (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-15 | 堀江金属工業株式会社 | 物品類用ハンガ− |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP1986093380U patent/JPH0450223Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6383U (ja) | 1988-01-05 |
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