JPH0450465Y2 - - Google Patents

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JPH0450465Y2
JPH0450465Y2 JP1987095091U JP9509187U JPH0450465Y2 JP H0450465 Y2 JPH0450465 Y2 JP H0450465Y2 JP 1987095091 U JP1987095091 U JP 1987095091U JP 9509187 U JP9509187 U JP 9509187U JP H0450465 Y2 JPH0450465 Y2 JP H0450465Y2
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JP
Japan
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circumferential edge
swash plate
detection target
drive plate
rotation
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JP1987095091U
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JPS63202778U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は揺動斜板を介して傾斜角可変な回転駆
動板の回転運動をピストンの往復直線運動に変換
する揺動斜板式圧縮機における回転検出装置に関
するものである。
(従来の技術) 特開昭61−255285号公報に開示されるこの種の
圧縮機において内部の揺動部位の潤滑不良に起因
する回転速度低下を検出する場合、回転駆動板を
支持する回転軸の回転を検出する方式が構成的に
容易であるが、径の小さい回転軸の周上に設定さ
れた複数の検出対象領域と磁気変位検出器等の回
転検出器との対向に基づいて回転速度を検出する
方式では高速回転する回転軸上の各検出対象領域
を識別検出することが困難であり、実用に供する
ことができない。そこで、径の大きい回転駆動板
あるいは揺動斜板の揺動範囲内で回転駆動板ある
いは揺動斜板の周縁近傍に回転検出器を配置し、
回転駆動板あるいは揺動斜板を検出する方式が考
えられる。
(考案か解決しようとする問題点) しかしながら、回転駆動板及び揺動斜板を収容
する室内の圧力と吸入圧との圧力差に基づいて回
転駆動板の揺動範囲、即ち圧縮容量が調整される
ため、いかなる揺動状態にも適合する回転検出器
の設置位置の特定はできず、回転駆動板あるいは
揺動斜板を検出対象とする回転検出器の設置は本
質的に不可能である。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) そこで本考案では、回転駆動板を傾斜角可変に
支持する回転支持体にその回転軸線と直交する円
周縁部を設けると共に、同円周縁部上の等分割位
置に複数の検出対象領域を設け、円周縁部の近傍
に前記検出対象領域と近接したときに所定の信号
を発する回転検出器を設置した。
(作用) 即ち、回転駆動板及び揺動斜板と略同程度の径
を持ち得る回転支持体に設けられた円周縁部上の
複数の検出対象領域は回転軸線と直交する所定の
平面上に特定されるため、この所定の平面上にお
ける各回転検出領域の周回軌跡の近傍に回転検出
器を設定することにより、各回転検出領域と回転
検出器との間に圧縮容量変化に関係なく回転検出
可能な対向関係を設定することができる。しか
も、比較的大きな径を持つ円周縁部上の複数の回
転検出領域は回転支持体の高速回転にも識別検出
可能な隣接距離をもつて分散配置可能であり、高
い検出性能を達成することができる。
(実施例) 以下、本考案を具体化した一実施例を図面に基
づいて説明する。
シリンダブロツク1の前後にはフロントハウジ
ング2及びリヤハウジング3が接合固定されてお
り、シリンダブロツク1及びフロントハウジング
2には回転軸4が回転可能に支持されている。フ
ロントハウジング2内にて回転軸4には磁性体か
らなる円板状の回転支持体5が直交止着されてお
り、回転支持体5の円周縁部5aには複数の凹部
5b(本実施例では4つ)が等分割位置に切欠形
成されている。円周縁部5aと対応するフロント
ハウジング2内周面には磁気変位検出器15が設
置されており、凹部5bとの対向に基づいて所定
の信号が図示しない制御装置へ出力される。
回転支持体5の後面側には支持アーム6が突設
されており、支持アーム6先端部には長孔6aが
透設されている。長孔6aにはピン7がスライド
可能に嵌めこまれており、ピン7には回転駆動板
8が傾斜角可変に連結支持されている。
回転支持体5の後側にて回転軸4にはスリーブ
9がスライド可能に支持されていると共に、押圧
ばね10により回転支持体5側へ押圧付勢されて
おり、スリーブ9の左右両側に突設された軸ピン
9a(一方のみ図示)が回転駆動板8の図示しな
い係合孔に係合している。これにより回転駆動板
8が軸ピン9aを中心に回転軸4方向へ揺動可能
である。回転駆動板8の後面側には揺動斜板11
が相対回転可能に支持されており、シリンダブロ
ツク1に貫設されたシリンダボア12内のピスト
ン13と揺動斜板11とがピストンロツド14に
より連結されている。従つて、回転軸4の回転運
動が回転駆動板8を介して揺動斜板11の前後往
復揺動に変換され、ピストン13がシリンダボア
12内を前後動する。これによりリヤハウジング
3内の吸入室3aからシリンダボア12内へ吸入
された冷媒ガスが圧縮されつつ吐出室3bへ吐出
され、フロントハウジング2内の圧力と吸入圧と
の差に基づいて回転駆動板8の傾斜角度が制御さ
れる。
さて、回転軸4の回転に伴つて各凹部5bが磁
気変位検出器15と順次対向して通過してゆき、
回転軸4の回転速度に応じた信号数が磁気変位検
出器15から出力される。この信号数パターンに
基づいて前記図示しない制御装置が圧縮機の回転
状態を把握し、回転軸4、回転支持体5、回転駆
動板8、揺動斜板11あるいはピストン13等の
可動部材に関連する揺動部位の潤滑不良に基づい
て回転速度が低下した場合には回転軸4への回転
駆動力伝達を制御する図示しない電磁クラツチの
連結解除を指令する。これにより潤滑不良の把握
ひいては潤滑不良に起因する圧縮機内の焼付ロツ
クが回避される。
このような保護機能を得るための磁気変位検出
器15の設置位置は回転軸4と直交する所定の平
面上を周回する円周縁部5aの近傍位置に特定で
きるため、フロントハウジング2内の圧力と吸入
圧との差に基づいて傾斜角度を制御される回転駆
動板8及び揺動斜板11の傾斜角可変性に関係な
く回転速度の把握が可能となり、しかも比較的大
きな径を持つ円周縁部5a上に検出対象領域とし
ての凹部5bを磁気変位検出器15による識別検
出可能に複数設定できるため、高い回転検出性能
を達成することができる。
本考案は勿論前記実施例にのみ限定されるもの
ではなく、例えば回転検出器として磁気変位検出
器の代わりに反射式投受光器を用いたり、検出対
象領域として凹部の代わりに回転軸4方向に貫通
する透孔を用い、透過式投受光器によりこの透孔
の有無を検出するようにしたり、あるいは検出対
象領域の個数を適宜増減することも可能である。
考案の効果 以上詳述したように本考案は、回転駆動板を傾
斜角可変に支持する回転支持体の円周縁部の等分
割位置に複数の検出対象領域を設け、円周縁部の
近傍に前記検出対象領域と近接したときに所定の
信号を発する回転検出器を設置したので、いかな
る圧縮容量域においても回転速度の把握を確実に
行なうことができると共に、検出性能を高めるこ
とができ、圧縮機内の潤滑不良の把握ひいては焼
付ロツクを回避し得るという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を具体化した一実施例を示す縦
断面図、第2図は第1図のA−A線断面図であ
る。 回転軸……4、回転支持体……5、円周縁部…
…5a、検出対象領域としての凹部……5b、回
転駆動板……8、揺動斜板……11、ピストン…
…13、回転検出器としての磁気変位検出器……
15。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転軸上の回転支持体に傾斜角可変に支持され
    た回転駆動板の回転運動を揺動斜板を介してピス
    トンの往復直線運動に変換する揺動斜板式圧縮機
    において、前記回転軸に対して直交する円周縁部
    を前記回転支持体に設けると共に、同円周縁部上
    の等分割位置に複数の検出対象領域を設け、円周
    縁部の近傍に前記検出対象領域と近接したときに
    所定の信号を発する回転検出器を設置した揺動斜
    板式圧縮機における回転検出装置
JP1987095091U 1987-06-19 1987-06-19 Expired JPH0450465Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987095091U JPH0450465Y2 (ja) 1987-06-19 1987-06-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987095091U JPH0450465Y2 (ja) 1987-06-19 1987-06-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63202778U JPS63202778U (ja) 1988-12-27
JPH0450465Y2 true JPH0450465Y2 (ja) 1992-11-27

Family

ID=30959225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987095091U Expired JPH0450465Y2 (ja) 1987-06-19 1987-06-19

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JP2532471Y2 (ja) * 1990-07-05 1997-04-16 株式会社豊田自動織機製作所 揺動斜板式圧縮機における回転検出機構
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Also Published As

Publication number Publication date
JPS63202778U (ja) 1988-12-27

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