JPH0450625Y2 - - Google Patents

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JPH0450625Y2
JPH0450625Y2 JP15351887U JP15351887U JPH0450625Y2 JP H0450625 Y2 JPH0450625 Y2 JP H0450625Y2 JP 15351887 U JP15351887 U JP 15351887U JP 15351887 U JP15351887 U JP 15351887U JP H0450625 Y2 JPH0450625 Y2 JP H0450625Y2
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Japan
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handle
main body
rotating plate
operation button
pressing portion
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、車載用装置に関し、特に装置本体の
取り外しの装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、カーステレオにおいては、盗難防止のた
めに、自動車に固定されるケースとカーステレオ
本体とを係脱自在とし、自動車より降りる時にカ
ーステレオ本体を取り外せる様にしている。この
係脱方法としては、例えばヨーロツパ特許第
182991号公報に示されている如く、カーステレオ
本体の前面に設けた複数の小孔にカーステレオ本
体とは別体の金具を挿入して行なうようにしてい
るが、この様な別体の金具を必要とするものは紛
失した時などに不便であつた。又、この様な不便
さを解消するために係脱用の操作部をカーステレ
オ本体に直接設けるようにすると、この操作部が
目立ち、第三者においてもカーステレオ本体の取
り外しが容易に行なわれる恐れがあり、2,3分
程度の短時間、自動車から離れる場合にも、カー
ステレオ本体を取り外さなければならなかつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案は、上記の欠点を考慮して、特別な金具
を使用することなくカーステレオ本体の取り外し
を可能とし、且つ第三者に対する取り外しの困難
性を向上するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案の車載用装置は、自動車のダツシユボー
ドに固定されるケースと、該ケース内に挿入され
且つ前記ケースに対して係合又は離脱する係合装
置を備えた装置本体とより成る車載用装置におい
て、前記カーステレオの前方に前記係合装置の離
脱用操作釦を設け、前記装置本体の外周とダツシ
ユボードとの間に位置する隙間内に伏倒して収納
されるハンドルを該装置本体に回動自在に設け、
前記ハンドルと同軸的に回動自在になり且つ一方
向に回動したときハンドルを押圧して回動させる
ハンドル押圧部を有する回動板を設け、前記回動
板のハンドル押圧部は、前記ハンドルを装置本体
外周の隙間内に収納した伏倒位置にあるとき前記
操作釦の前方を覆い、又、前記回動板のハンドル
押圧部は、前記ハンドルの伏倒位置において一方
向に押圧することによつて該ハンドルを隙間内か
ら脱出させるよう少許前方へ回動させ、ハンドル
の起立位置において前記回動板を反対方向に回動
させることにより操作釦の前方を露出するように
構成したものである。
(ホ) 作用 本考案は、上記の様に構成したものであるか
ら、通常時、回動板を操作釦と対応する位置に設
定保持しておくことにより、操作釦の存在を第三
者に対し認識しにくくすることができる。そし
て、装置本体の取り外しは、押圧板によりハンド
ルを取り出して所定の位置に移動させた後、回動
板を前方側に回動させ、操作釦を操作することに
より行なえる。
(ヘ) 実施例 本考案の実施例を第1図乃至第3図に基づいて
説明する。1は、自動車の所謂ダツシユボード2
内に挿入固定されるケースで、一方の側面に係合
孔3,3が形成されている。4は、前記ケース1
内に挿入自在とするカーステレオ本体で、前面に
前方側へ突出するパネル部5が形成され、そして
このパネル部5には、カセツト挿入孔6、表示器
7及び各種操作スイツチ8,8…が配設されてい
る。9は、前記カーステレオ本体4の一側部に設
けられた係合装置で、カーステレオ本体4の前面
側縁にその前面を露呈し、前後方向に摺動自在と
する操作釦10と、該操作釦に連動して前後方向
に摺動自在とする連動板11と、該連動板の前後
運動を左右運動に変換し、カーステレオ本体4の
一側面に形成した案内窓12,12より係合爪1
3,13を出没自在とする係合板14とからな
り、カーステレオ本体4を前記ケース1に挿入し
た際、係合爪13,13をケース1の係合孔3,
3に係合せしめてこのカーステレオ本体4をケー
ス1に固定する。又、この係合は、操作釦10を
後方に押圧し係合爪13,13を案内窓12,1
2内に没せしめることにより解除される。尚、前
記操作釦10は、通常、バネ材(図示せず)によ
り前方へ附勢されている。15,15′は、前記
カーステレオ本体4の前面両側縁に固定した取付
金具で、取付孔16が前記パネル部5より前方側
に形成され、そして、上部に基部17と段部18
が形成されている。19は、字形のハンドル
で、その両側に取付孔20,20が形成され、そ
して、この取付孔20,20より先端側で、且つ
握り部21が下方に位置した時の前面に当接部2
2,22が形成されている。23,23′は、回
動板で、取付孔24が形成されている。尚、前記
ハンドル19、取付金具15,15′、回動板2
3,23′の夫々の取付孔16,16…に対して
は、この順にて回動板23,23′側からスプリ
ングワツシヤ25,25′を介してピン26,2
6′が挿入され、そして、このピン26,26′の
端部をカシメることにより、ハンドル19、回動
板23,23′はカーステレオ本体4に対して回
動自在にされている。又、回動板23,23′は
スプリングワツシヤ25,25′により、自重で
回動することはなく、手動でのみ回動する。
而して、前記ハンドル19の両側端の内面に
は、このハンドル19が略水平状態から上方へ回
動しないように前記取付金具15,15′の基部
17に当接する突起27,27が形成され、又前
記回動板23,23′の外面には、この回動板2
3,23′が所定角度以上、後方へ回動しないよ
うに前記取付金具15,15′の段部18に当接
する突起28,28が形成されている。そして、
更にこの回動板23,23′の取付孔24より先
端側には、略垂直状態から後方へ回動した時、前
記ハンドル19の当接部22を押圧してこのハン
ドル19の握り部21を前方側に少許回動せしめ
る押圧板29,29が折曲形成されている。又、
前記操作釦10側の回動板23の押圧板29は、
略垂直状態(操作釦10と対応する位置)及び後
方への回動の限界の状態(前述のとおり、突起2
8と段部18が当接した状態)において前記操作
釦10の前面を覆う如く形成されている。
斯くして、上記構成におけるカーステレオ本体
4の取り外し方法は、第3図a〜dに示す如く、
まず、通常、垂直状態にされている押圧板29,
29を指により押圧して(第3図a)所定位置ま
で回動せしめ、パネル部5とダツシユボード2の
間に位置するハンドル19の握り部21を少許前
方へ回動せしめた後(第3図b)、ハンドル19
の握り部21を手で握り水平状態まで回動させ
(第3図c),そしてハンドル19の握り部21を
握つた状態で、一方の回動板23を押圧板29が
ハンドル19に当接する程度まで前方側に回動さ
せ、露呈した操作釦10の前面をキー等により押
圧してハンドル19を前方へ引つぱることにより
行なうことができる。
尚、本考案は、押圧板によりハンドルの当接部
を押圧するようにし部品の簡略化を図つたが押圧
板とは別の部材を回動板に設け、これによりハン
ドルの当接部を押圧するようにしてもよい。
(ト) 考案の効果 本考案は、以上の様に構成したものであるか
ら、特別な金具を使用することなく装置本体の取
り外しが行なえ、又通常時、回動板を操作釦と対
応する位置に設定保持しておくことにより操作釦
の前面を押圧板により覆うことができ、操作釦の
存在を第三者に対し認識しにくくすることがで
き、延いては第三者に対する取り外しの困難性を
向上することができる。更にハンドルを例えば、
自動車のダツシユボードと装置本体との間に収納
しても、押圧板により、このハンドルの取り出し
を簡単に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の車載用装置を自動車に取付
けた時の正面図、第2図は、同じく要部分解斜視
図、第3図a〜dは、同じく要部側面図で、装置
本体を取り外す時の一連の動作を示す。 1……ケース、4……カーステレオ本体、9…
…係合装置、10……操作釦、19……ハンド
ル、23,23′……回動板、29,29……押
圧板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自動車のダツシユボードに固定されるケース
    と、該ケース内に挿入され且つ前記ケースに対し
    て係合又は離脱する係合装置を備えた装置本体と
    より成る車載用装置において、前記カーステレオ
    の前方に前記係合装置の離脱用操作釦を設け、前
    記装置本体の外周とダツシユボードとの間に位置
    する隙間内に伏倒して収納されるハンドルを該装
    置本体に回動自在に設け、前記ハンドルと同軸的
    に回動自在になり且つ一方向に回動したときハン
    ドルを押圧して回動させるハンドル押圧部を有す
    る回動板を設け、前記回動板のハンドル押圧部
    は、前記ハンドルを装置本体外周の隙間内に収納
    した伏倒位置にあるとき前記操作釦の前方を覆
    い、又、前記回動板のハンドル押圧部は、前記ハ
    ンドルの伏倒位置において一方向に押圧すること
    によつて該ハンドルを隙間内から脱出させるよう
    少許前方へ回動させ、ハンドルの起立位置におい
    て前記回動板を反対方向に回動させることにより
    操作釦の前方を露出するように構成したことを特
    徴とする車載用装置。
JP15351887U 1987-10-07 1987-10-07 Expired JPH0450625Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP15351887U JPH0450625Y2 (ja) 1987-10-07 1987-10-07

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JP15351887U JPH0450625Y2 (ja) 1987-10-07 1987-10-07

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Publication Number Publication Date
JPH0159986U JPH0159986U (ja) 1989-04-14
JPH0450625Y2 true JPH0450625Y2 (ja) 1992-11-30

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