JPH04506897A - 修飾されたクリングルドメインを有する血栓溶解剤 - Google Patents

修飾されたクリングルドメインを有する血栓溶解剤

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JPH04506897A JP1511225A JP51122589A JPH04506897A JP H04506897 A JPH04506897 A JP H04506897A JP 1511225 A JP1511225 A JP 1511225A JP 51122589 A JP51122589 A JP 51122589A JP H04506897 A JPH04506897 A JP H04506897A
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ネーデルランセ オルハニサチエ フォール トゥーヘパスト―ナツールウェーテンシャッペ ルック オンデルズク テーエヌオー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は修飾されたクリングルドメインを有する血栓溶解剤の類似体に関する。
より詳しくは、本発明はクリングル1およびクリングル2ドメインにおいて修飾 が生じているTPA型化合物に関する。本発明はまた、ウロキナーゼ型化合物の クリングルドメインにおいてひとつまたはそれ以上の変更を有する類似体にも関 する。本発明の化合物はTPAおよびウロキナーゼと同様な特別の用途を有して おり薬学的に有用である。
発明の背景 プラスミノーゲン活性化因子(PA)は繊維素溶解プロセスにおいて中心的役割 を演じることが知られている。その作用機序には不活性な酵素前駆体であるプラ スミノ−ケンを活性なセリンプロテアーゼであるプラスミンに変換すること、そ して今度はそのプラスミンが血塊(clot)のフィブリンネットワークを分解 することが含まれている。二つの型の生理学的に重要なPAが知られている。ウ ロキナーゼ型プラスミノーゲン活性化因子(uPA)および組織型プラスミノー ゲン活性化因子(TPA)である。TPAはフィブリンに対してuPAより高い 親和性および血塊自身に対して特異性を有しており、その作用においてuPAよ りもはるかに特異的であることが見出されている。
組織プラスミノーゲン活性化因子(TPA)は、血管内皮細胞により生産される 、527個のアミノ酸残基からなる、グリコジル化されたs6.nOダルトンの 血清プロテアーゼである。これは、フィブロネクチン フィンガードメイン(f lbronectin finger domain)(Ft) 、グロースフ ァクタードメイン(growth factor doIIlain)(Gt)  、クリングル1ドメイン(kring!e 1) (K、 1 )およびクリ ングル2ドメイン(Kt2)ならびに活性部位(At)の五つの主要ドメインか らなる一末鎖ポリペプチドである。TPAがフィブリンと結合し、その上で活性 化されるということもまた知られている。プラスミンにより消化されると一本鎖 のTPAはひとつの部位(^rg 275−1ie 27B)で開裂し、ジスル フィド架橋で結合したライト(Light)鎖およびヘビー(Heavy)鎖の 二本鎖の形になる。カルボキシ末端からなるライト鎖は触媒部位を含有している 。また、他のセリンプロテアーゼとのたくさんの相同性を有し、フィブリンとは 結合しない。アミノ末端からなるヘビー鎖はいくつかの他のセリン蛋白との相同 性を有する複ドメイン体であり、フィンガードメイン、グロースファクタードメ インおよび二つのクリングルドメインを含有している。それらのクリングルは、 三重のジスルフィド構造である。ヘビー鎖はフィブリンと結合することが見出さ れている。TPAは肝臓によってヘビー鎖を通じて取り除かれる。
我々の最近の成果から、フィブリンのTPAとの結合は二つのドメインに局在す ることがわかった。フィンガードメインは高親和性のフィブリン結合部位を含有 し、クリングル2ドメインは低親和性のフィブリン結合部位を含有する。後者の 部位の親和性はプラスミノーゲンによって増加する。しかしながら、フィブリン およびフィブリノーゲン断片による刺激は主にクリングル2ドメインに局在する 。他のグループ(ファン ゾーンネフエルトおよびバーンネコーエーク、セーエ ルバ−(vanZonneveld and Pannekoek、CLB)、 アムステルダム)によってえられた結果により、K1が直接ライト鎖と連結する ときにはフィブリンによる刺激は起こらないことが示唆されている。これらの結 果により、フィブリン刺激の活性におけるその役割にとって、クリングル2の位 置(ライト鎖と隣接している)およびその構造が必須であるという結論が導かれ る。我々がTPAのに2のアミノ酸配列をTPAのに1、uPAクリングルおよ び五つのプラスミノーゲンクリングルと比較するとき、TPAのに2に独特のわ ずかに限られた数のアミノ酸が存在する。この点において、とくにこのクリング ルの内側のループ中にある 250番の付近の一群のアミノ酸が興味深い。
ウロキナーゼは初め尿から単離された。それから、培養細胞たとえば腎細胞株か ら単離され、そして最近は大腸菌または培養ホ乳類細胞におけるcDNAの発現 によってえられた。ウロキナーゼは大腸菌において発現されるとき、再生(re nature)されなくてはならない。
ウロキナーゼは55.000ダルトンの分子量を有する、411個のアミノ酸残 基の一末鎖ポリペプチドである。この一本鎖の形は、ブローウロキナーゼ(pr o−u−PA)または−末鎖ウロキナーゼ(scu−PA)とも呼ばれるが、活 性が低い。しかしたとえばプラスミンによって、二本鎖(tuc−PA)の形に 変換されうる。その二本鎖は一つのジスルフィド架橋により互いに結合したまま である。u−P^においては、グロースファクタードメイン(G )、クリU ングルドメイン(Ku)およびプロテアーゼドメイン(P )の三つのドメイン が識別されうる。
G ドメインは細胞のレセプターと相互作用しうる。
P ドメインは通常セリンプロテアーゼにおいて見られる活性部位残基セリン、 ヒスチジンおよびアスパラギンを含有する。K ドメインの機能は不明である。
相同なりリンゲルドメインは、プラスミノーゲン、第Xll因子、プロトロンビ ンおよびリポ蛋白においても存在する。t−PAおよびプラスミノーゲンの双方 において、ひとつまたはそれ以上のクリングルドメインがフィブリン結合に必要 とされる。このことはu−PAにおいては見られない。t−p^と同様に、u− PAは不活性な酵素前駆体であるプラスミノーゲンの活性なプロテアーゼである プラスミノーゲンへの変換を触媒する。t−PAのばあいにおいて、この変換は フィブリンにより大いに増進(enhance)される。ところが、u−PAで はそのようなことはない。それにもかかわらず、u−PAに対するフィブリンの 特異性が観察されている。この観察は、u−PAが選択的に、フィブリンに結合 されたプラスミノーゲンを活性化すると仮定することによって説明される。
t−PAおよびu−PAのフィブリン特異性は異なる機序に基づくので、単一の ハイブリッド分子において双方の分子の望ましい特性を結合することは理論的に は可能であろう。そのようなハイブリッドが、u−PAの長い断片とt−PAま たはプラスミノーゲンのフィブリン結合ドメインとを含有して構築された。結果 は期待はずれだった。いくつかのハイブリッドではいくらかフィブリン親和性が 存在するが、t−PA自身の親和性とは比較にならない。
必要とされているのは、フィブリン血塊に対するより大きな親和性および長い半 減期を有する新規なt−PAおよびu−PA類似体である。
開示の情報 1987年7月2日の公開の特許出願第PCT VO87103908号中には 活性部位すなわちプロテアーゼドメインならびにフィンガードメイン、グロース ファクタードメイン、クリングル1ドメインおよびクリングル2ドメインより選 ばれるひとつまたはそれ以上のドメインからなり、ドメイン領域がその順序、発 生(ciccurrence)またはその双方に関してその天然の配列から変更 されており、蛋白の全体の分子量が90,000ダルトンをこえず、どのドメイ ンも二回より多く現われないことを条件とする、TPA類似体が開示されている 。本発明の化合物は、クリングル 1ドメインおよびクリングルt2ドメインが 修飾さす れていること、TPAにおいて見られるアミノ酸配列とは異なる配列を有するこ とにおいて、VO87103908に記載の化合物とは異なっている。さらに、 PCT VO87103906にはウロキナーゼ類似体は述べられていない。
発明の概要 本発明はひとつまたはそれ以上の修飾されたクリングルドメインを有する血栓溶 解剤を提供する。
本発明はまた、以下に示すヌクレオチド配列を有するオリゴヌクレオチドを提供 する: P2O3:5“TACGTCTTTAAGAACCGCAGGCTGACGTG GGAG 3“P2O3:5° GCAGAACTCCCACGTCAGCCT GCGGTTCTT 3’P1.08:5° GATCCGTTAACGACT GCTAC1’TTGGCAATGGTTCAGCC−TACCGTG 3’ !’f09 : 5’ GCACGCACAGCCTCACCGAGTCAGG TGCCTCATGCCTT−CCGTGGAAT 3゜ Pl、10:5° TCCATGATCCTGATAGGCAAGGTTTAC ACAGCACAGAA−TCCTAGTGCTC3“ PILL:5’ ^GGCACTGGGACTCGGCAAACATAATTA CTGCCGGAAT−CCT 3“ pH2: 5’ GATGGCGATGCCAAGCCATGGTGCCACG TGCTC;AAGGC−AGGT^^GT 3゜ PIl4 : 5’ GCGTGCCACGGTAGGCTGAACCATTG CCAAAGTAGCAG−TCGTTAAC’G 3゜ PIl5 : 5’ CATGGAATTCCACGGAAGGCATGAGG CACCTGACTCGG−TGAGGCTGT 3’ File + 5’ AGTGCCTGAGCACTAGGATTCTGTGC TGTGTAAACCTT−GCCTATCAGGAT 3゜ PIl7 : 5’ CGCCATCAGGATTCCGGCAGTAATTA TGTTTGCCGAGT−CCC3’ PIl、8:5° GAGCTGTACTTACCTGCCTTCAGCACG TGGCACCATGG−CTTGGCAT 3゜ P120:5° ACAGCTCAGAGTACTGTGATGTGCCTTC CTGCGCAACC−GC^ 3“ P121 : 5’ TGCGGCCGGAGATACAGCCAGCCTCA GTTTCGCATCA^−AGGAGGT^ 3′ PL22:5“ GCCGCATGCGGTTGCGCAGGAAGGCACA TCACAGTACT−CT 3°および Pl、23:5°AGCTTACCTCCTTTGATGCGAAACTGAG GCTGGCTGT^−TCTCCG 3’ 本発明はさらにクリングル、ドメインがつぎに述べるように修飾されたTPA類 似体化合物を提供する:クリングル1ドメインにおいて160から165の位置 のアミノ酸がクリングルt2ドメインの248から253の位置に見られるアミ ノ酸によって置き換えられている;クリングル 2ドメインにおいて248から 253の位置のアミノ酸がクリングル、1ドメインの160から165の位置に 見られるアミノ酸に置き換えられている。さらに詳しくは、クリングル、1ドメ インは、160から165の位置がそれぞれアスパラギンN、アルギニン(R) 、アルギニン(R)、ロイシン(L)、スレオニン(1)、トリプトファン(ロ )で置換されることによって修飾されている。さらに詳しくはクリングル 2ド メインは、248から253の位置がそれぞれアラニン囚、グリシン(6)、リ ジン(K)、チロシン(ト)、セリン(SLセリンS)で置換されることによっ て修飾されている。
このように、通常クリングル、1ドメイン中160から165の位置にあるアミ ノ酸すなわちA、GSK、YSS。
SはN%R,R,L、TSWによって置き換えられており、通常クリングル、2 ドメイン中248から253の位置にあるアミノ酸すなわちN、R,R,L、T 、、Wは、AlG、に、Y、S、Sで置き換えられている。以下、前記のように 修飾されたクリングル1ドメインおよびクリングルt2ドメインをそれぞれ、自 然に発生するドメインK 1およびK 2と区別して、k 1およびに、 2と 称する。
もうひとつの本発明の具体化物は、活性はまたはプロテアーゼ部位穴ならびにフ ィンガードメイン(F)、グロースフアクタ−ドメイン(G、 ) 、修飾され たクリングル1ドメイン(k、 1.)および修飾されたクリングル2ドメイン (k、 2)から選ばれるひとつまたはそれ以上のドメインからなり、ドメイン 領域がその順序、発生またはその双方に関してその天然の配列から変更されてお り、どのドメインも二回より多くは現われないことを条件とする、TPA類似体 に関する。天然の配列とは、FGKIK2^として知られる天然のまたは自然に 発生するTPAに対して同定されるドメインの関係を意味する。
本発明はまた、増加したフィブリン結合および/またはフィブリンまたは他の特 性との組み合せによってよりよい刺激を示す、天然のu−PAよりもよい血栓溶 解剤であるヒトu−PA類似体をも提供する。本発明は、クリングル が、u− PAに含まれる118〜123の位置のアミノ酸残基をt−PAのKl2に含ま れる248〜253の位置にみられるアミノ酸と置き換えることにより修飾され たu−PAのクリングル領域に焦点を当てたものである。さらに詳しくは、K  はグリシン(2)、ロイシン(L)、リジン[Kl、プロリン側10イシン(L )およびバリンMをそれぞれアスパラギン(へ))、アルギニン沢)、アルギニ ン(R)、ロイシン(L)、スレオニン(1)およびトリプトファン(ロ)で置 き換えることにより修飾される。
本発明は、つぎの(1)天然のTPAよりも半減期が長い、(2)フィブリン血 塊に対する親和性が高い、および(3)プラスミノーゲン活性化因子阻害剤#1 のような内因性の阻害剤に対する結合性が低いかまたは結合しない、という特性 の1つまたはそれ以上を示すということにおいて天然のTPAよりも良好な血栓 溶解剤であるヒトTPA類似体の開発について記載したものである。
本発明は比較的保存されたアミノ酸配列を有するt−PAの両方のクリングル構 造に焦点を当てたものである。
K 2だけがTPAの効果がフィブリンにより増進された活性を有するのに重要 であるようである。クリングル、1とクリングル、2との間の最も長い非保存配 列の範囲は6個のアミノ酸である。この範囲がK 2のに、 1に対するフィブ リン結合親和性に影響しうると考えられている。それゆえ、この領域はクリング ル、1からクリングル 2へおよびその逆に転換される。これを達成するために 、クリングル、の同構造は、目的とする変更部を含有するオリゴヌクレオチドか ら再構成されねばならない。
修飾されたクリングル、構造は固相ホスホラミシトトリエステルカップリング法 を用いて化学的に合成されるオリゴヌクレオチドの断片から、酵素的に組み立て られる。オリゴヌクレオチド断片を酵素的に組み立てたのち、各クリングル、構 造はそれぞれクローニングされ、ジデオキシシーフェンス反応を用いて首尾よく 配列決定される。
本発明の(修飾されたクリングル、を作製するのに用いらる)化合物を製するた めの重要な出発物資は、ここで参考として記載されているが、1987年7月2 日に公開された特許出願第PCT vo 8710390fi号中に開示されて いる。
本発明では、フィブリン結合特性を高めるが、分子の構造をあまり変化させるも のではないu−PAのKU ドメインにおける小さな変更が記載されている。こ のようなU−PA分子は自然に発生するt−PAやu−PAのいずれよりも血栓 治療に良好である可能性があり、より副作用の少ない低投与量(および安価な治 療)を可能にしうるちのである。
発明の詳細な説明 ここで用いられるように、t−p^のドメインは下に記した文字(subscr ipt)tて示される。u−PAのドメインは下に記した文字Uて示される。
本発明の化合物の作成のための重要な出発物資は、前記のように特許出願第PC T WO8710390B号に記載されている。これらの重要な出発物資は、フ ィンガー、グロースファクター、クリングル1、クリングル2およびプロテアー ゼもしくは活性部位のドメインとしてここでそれぞれF % G、Kl、K 2 および^、と表記したTPAのドメイン間に、独特のエンドヌクレアーゼ制限部 位を有した2つのプロトタイプの遺伝子である。2つのプロトタイプ遺伝子にお けるクリングル1 (K、 1)およびクリングル2 (Kl2)のドメインが 、TPAにみられるような天然アミノ酸配列を与えるヌクレオチド配列を有して いることは注目すべきである。これらの2つのプロトタイプ遺伝子は、ブダペス ト条約にしたがって寄託されている。宿主微生物は、pTPA−Bl、2,3. 4(a)およびpTPA−Bl、2.3.4と表記され、それぞれ図(char t) 1および図2に示されたプラスミドを含有する大腸菌株である。寄託はア メリカ合衆国イリノイ州、ペオリア(Peoria。
111inois、USA)の北部リサーチセンター(NorthernReg ionalResearch Center)に行なった。prp^−Bl、2 ,3゜4(a)は1986年8月29日に寄託され、寄託番号NRRL B−1 8108をえた。pTPA−BL、2,3.4は1986年11月28日に寄託 され、寄託番号IJl?RL B−18142をえた。
本発明化合物の製造のための出発物質は、固相ホスホラミシト トリエステルカ ップリング法を用いて化学的に合成されたオリゴヌクレオチド断片から酵素的に 組み立てられた、修飾されたクリングル、構造のためのDNA部分である。オリ ゴヌクレオチド断片を酵素的に組み立てられたのち、各クリングル、構造はそれ ぞれクローニングされ、ジデオキシシーフェンス反応を用いて配列決定された。
修飾されたクリングル1 (k、 l)ドメイン(ブロック3゛)のDNA配列 を図3に示す。ここでは、修飾されたクリングル 1および天然のクリングルt 1のDNA配列間の差異が下線で記されている。修飾されたクリングル2ドメイ ン(k、 2) (ブロック4°)のDNA配列を図4に示す。クリングル、2 の248から253の位置のアミノ酸をコードしているDNAを修飾したことに 加えて、グアノシン(6)およびシチジン(0の長い範囲が削除された。それぞ れのヌクレオチドの変更はアステリスク(★)で示した。配列の断続の下線を付 した部分はクローニングの目的のための配列の3°−末端でのリンカ−示す。
修飾されたクリングルドメインを製するのに用いられる物質および酵素はづきの ようにしてえられる。オリゴヌクレオチド合成の試薬は、パーティツク アンド  ジャクソン(Burdlck and Jackson)から入手するアセト ニトリルおよびメタノール(HPLCグレード)以外は、すべてアプライド バ イオシステムズ(^pplied Biosystems)(ABC)から入手 する。アセトニトリルは水素化カルシウム上を還流させることによって乾燥し、 蒸留する。アクリルアミド、ビス−アクリルアミド、ブロモフェノールブルー、 キシレンシアツールおよびTEMED (テトラメチレンジアミン)はいずれも バイオラド(Blorad)より購入する。尿素はベセスダ リサーチ ラボラ トリーズ(Bethesda Re5eSrCh Laboratories) 製である。シンザイム、グルコースおよびアンピシリンはシグマ (Sigma )より入手する。T4ポリヌクレオチドキナーゼおよびT4ON^リガーゼはす べての制限酵素と同様、ニュー イングランド バイオラブダ(New Eng land Biolabs)より購入する。)iNアーゼAはファルマシア(P harwacla)製、および逆転写酵素はセイカガク アメリカ社(Seik agakuAmerica、 Inc、)製である。dNTPおよびddNTP はファルマシアより購入する。γ −”” ATPおよびα −”2PdATP はアマ−ジャム(Amershai)より入手する。大腸菌AGI応答性(co llpetent)の細胞はストラタジーン(Stratagene)より入手 する。寒天プレート用の抗生培地2であるレックス ブロス(Lennox B roth)のためのトリプトンおよび酵母エキスはいずれもディフコ ラブダ( Dlfco Labs)より購入する。ニトロセルロースのフィルターはシニラ イヒ+−7ンド シュエル(Schletcher and 5ehuell) より入手する。
修飾されたクリングル1 (ktl)およびクリングル2(k、 2)の組み立 てに必要な新規なオリゴヌクレオチド(PloB、 Pl07. Pl08〜p H2,Pll、4〜P118. Pl、2O−Pl23)はすべて、固相ホスホ ラミシト トリエステルカップリング法をJ[Tテ、ff−−1:’−フイ 3 g(1”−(ABI 380B) DNAシンセサイザーで合成される(ニス・ エル ビューケージ(S、L、 Beaucage) 、エム中エイチ カルサ ーズ(M、H。
Caruthers) 、テトラヘドロン レターズ(Tet rahed r onLetters)第22巻、1859〜L8B2頁、L981年)。オリゴ ヌクレオチドの支持部を切断し、シンセサイザーのデプロテクションプログラム を用いて部分的に保護をはずしたのち、濃水酸化アンモニウムを用いて、50℃ で一晩処理する。それを、前に詳細に記載したように変性条件下でポリアクリル アミド ゲル電気泳動によって精製する(エヌー’フイ テリオルト(N、Y、  Therlault)ら、ヌクレオシド アンド ヌクレオチド(Nucle osides andNucleotides)、第5巻、15〜32頁、19 86年)。オリゴヌクレオチドはT4ポリヌクレオチドキナーゼの存在下でγ− 32P ATPで標識し、既知の標品に対して変性条件下でポリアクリルアミド ゲルを泳動させることにより大きさで分類される。
k、 I DNA(ブロック3′)は、前記のような6個のアミノ酸を変更する ためにオリゴヌクレオチドP32およびP42をそれぞれPloBおよびPl0 7で置き換えるほかは、第PCT vo 87103906号中に記載サレタク リンクルtIDN^のために用いられるのと同じオリゴヌクレオチドを用いて作 製する。修飾されたに、 1ブロツク3°は、21単位(−aver)から33 単位まで長さの異なる全部で20のオリゴヌクレオチドからなりたっており、図 4に示しただ構造を有している。k、2DNA(ブロック4“)は、41単位か ら50単位まで長さの異なる全部で12のオリゴヌクレオチドを外用いて作製す る。オリゴヌクレオチドの構造を図4に示す。オリゴヌクレオチドP24からP 31 、P33からP41およびP43はニュー イングランド バイオラブダ より購入する。30単位から50単位までの長さ範囲のそのほかのオリゴヌクレ オチドP10B、 Pl、07. P108〜P1.12. P114〜Plf 、、!l、 Pl2(1〜P123はすべて、非常に良好な収率(1カップリン グ当り99.0%以上)で合成される。
オリゴヌクレオチドは保護をはずされ、エヌ・ワイテリオルトらの同文献に開示 された条件を用いてポリアクリルアミドゲル電気泳動により精製される。それら をウォータース セブバック(Waters 5epPak)C−1,8カート リツジで脱塩する。それらの大きさおよび純度は、γ−32P ATPおよびポ リヌクレオチドキナーゼで標識し、それらを既知の標品に対してポリアクリルア ミドゲル上を泳動させることにより確認する。
k1〕(ブロック3゛)は図5の練られた計画にしたがって組み立てられる。フ ラグメントを二群に分け、連結させて目2+、 J125およびに148 L1 4Bをえる。精製および単離ののち、これらをアニーリングして連結させ、ブロ ック3°をえる。非変性条件下、ポリアクリルアミドゲル電気泳動(10%)に より精製し単離したのち、ブロック3゛をpBR322中に首尾よくクローニン グし、ジデオキシ反応により配列決定する(イー・ワイ チェノ(E、Y。
Chen)、ビー・エイチ シーバーブ(P、H,Seeburg)、DNA第 4@、165〜170頁、1985年、ニー・エム マクサム(^、M、 Ma xaa) 、ダブリュー ギルバート(LGllbert)、メソッズ イン  エンザイモロジ−(Methodsin Enzymol、) 、第65巻、4 99〜560頁、1980年)。
k、2(ブロック4′)の酵素的な組み立ては図6に示すように行なわれ、M− 182N−185および0−133 P−130かえられる。これらを精製単離 したのち、アニーリングして連結させブロック4゛をえる。非変性条件下、ポリ アクリルアミドゲル電気泳動(10%)により精製し、単離したのち、ブロック 4′をpBR322中にクローニングし前記のように配列決定する。
修飾されたクリングル、1および修飾されたクリングルt2のDNAのクローニ ングにおいては、プラスミドpBR322/Baa旧およびC1al、pBR3 22/Baa旧およびHtndlllを調製する。環状のpBR322は、適当 な制限酵素を用いて、用いる酵素の供給者によって説明された条件にしたがって 切断する。そののち、1×E緩衝液(LXE buf’f’er) (0,04 M トリスアセテート、 0.002M EDA)中に水平に備えた1%アガロ ースゲル上で、30V 、 1晩、精製を行なう。DNAは0.5XE緩衝液中 のアガロースバンドから50V 、4時間で電気溶離し、フェノールで抽出し、 さらにエタノールで沈澱させた。
オリゴヌクレオチドを酵素的に組み立てて目的とする配列としたのち、それぞれ のクリングル1構造を、TADN入りガーゼ、1100nのプラスミドDNAお よび約100倍モル過剰のインサートDNAを用いてその各々の直線プラスミド に連結させる。連結は20Mgの連結緩衝液(pH7,4の0.5Mトリス−塩 酸、0.1M塩化マグネシウム、0.IMDTT 、 LOmM ATP)中で 15℃にて一晩行なう。等モル量(0,2n■of)の遺伝子断片を標識、アニ ーリング、連結させ、えられる連結生成物を前に詳細に記載したように精製する (エヌ・ワイ テリオルトらの同文献およびバイオテクニークス(Biotec hniques)第6巻、470〜474頁、1.988年、ジェイ(Jay) ら、ジャーナル オフ バイオロジカル ケミストーリー(J、Biol 、c hem、)第259巻、6311〜6317頁、1984年)。
ストラタジーン製の大腸菌AGI応答性細胞はプラスミド/インサート連結反応 混合物の形質転換に用いる。各連結反応混合物の形質転換は、各形質転換に対し て5ngの反応混合DNAを用いて行なう。形質転換は氷上で30分間行ない、 42℃の熱衝撃を45秒与え、それから、アンピシリンを含有する寒天プレート にブレーティングする前に、37℃のI、−ブロス中で1時間生長させる。方法 の詳細は、マニアチスらのモレキュラー クローニング、アラポラトリー マニ ュアル、コールド スプリング ハーバ−ラボラトリ−(Mamiatis、e tal、、MolecalarCloning、^Caboratory Ma nual、Co1d Spring HarborLaboratory) 1 982年およびストラタジーンの製品情報にみられる。
陽性の形質転換株はすべて、クリングル、構造の構築に用いられるオリゴを用い るハイブリダイゼーション実験によって確認される。ハイブリダイゼーションの ために選ばれるオリゴは25ベース(base)よりも小さい長さであり、G/ Cがおおよそ50%である塩基構成を有している。
ハイブリダイゼーションおよびフィルター洗浄は、用いるオリゴヌクレオチドの 長さによって異なる温度で行なう。修飾されたクリングル、1は42℃で12時 間行ない、o、i xsscで50℃30分および新鮮なSSCで55℃30分 洗浄する。用いるオリゴは24単位で63%のG/C含量を存するP25である 。修飾されたクリングルt2は、23単位でG/1C含量が43%のPA8を用 い、42℃で72時間行なう。洗浄は修飾したクリングルt1のばあいと同じ方 法で行なう。
それを最終的には0.2 X5SCで42℃にて1回洗浄する。
これらのプロトコールの詳細はマニアチスらの同文献にみられる。陽性の形質転 換体はオートラジオグラフィーにより確認される。
確認された陽性の形質転換体が、突然変異が全くない正確な配列を有することを 確かめるために、修飾されたクリングル1(k、1)および修飾されたクリング ル2(k、2)の各々の少なくとも1クローンを、ジデオキシシーフェンス反応 により完全に配列決定する(アール・ビー ワラス) (li、13.val  1ace)ら、ジーン(Gene)第16巻、21〜26頁、1981年、イー ・ワイ チェノ、ビー・エイチ シーバーブの同文献)オートラジオグラフィー から陽性のものを、アンピリジンを含有する5 mlのL−ブロス中37℃で一 晩生長させる。プラスミドDNAをアルカリ溶解法により、これらの−晩の培養 物から単離する。詳細はマニアチスらの同文献にみられる。これらの−晩の培養 物各々から、3セツトの配列決定反応を行なうのに充分なりNA (約250n g )を単離する。小規模調製(iinl−preps)からのDNAは、DN アーゼフリーの膵臓RNアーゼA(総容量40μg中にlOμgを使用)で、3 7℃にて1時間処理する。RNアーゼはフェノール抽出により除去し、DNAは エタノールで沈澱させた。DNAは2N水酸化ナトリウム/ 2 mM EDT Aを用いて室温で10〜20分間変性させる。
配列決定鋳型とのプライミングはエタノールでの沈澱中に行なう。ジデオキシ配 列決定は逆転写酵素を用いて二本鎖DNAの配列決定のための標準的な方法にし たがって行なう。配列決定のためのプライマーは、ニュー イングランド バイ オラブズから入手できるものおよび/またはブロック3゛および4°の組み立て に用いられたオリゴヌクレオチドである。
t−p^のクリングルくKtl、K、2)はu−PAのそれ(KU)に非常に似 ている。それゆえ、t−PAのK 1においてなされたのと類似の変更およびそ れにフィブリン結合特性を付与することがu−PAのKにおいて行なわれる。詳 しくは、u−PAにおける第 118番目から 123番目までの残基、グリシ ン、ロイシン、リジン、プロリン、ロイシン、バ!J ン(GLKPLV)カ、 t−PA17) K2f7)類似の部位における第248番目から 253番目 のアスパラキン、アルギニン、アルギニン、ロイシン、スレオニンおよびトリプ トファン(NRRLTW)によって置き換えられる。このような変更は異なる方 法で達成されつるが、u−PAをコードするDNAの変更が、最も好都合な方法 である。変更された蛋白は、細菌や哺乳類の発現系においてこの変更DNAを発 現させることにより製することができる。DNAは、出発物質としてu−PAを コードするDNAに突然変異を起こさせるオリゴヌクレオチドを用いて、変化さ せることができる。U−PAをコードするcDNAは記載した。少なくとも突然 変異させるべきクリングル の部分をコードするu−PAのcDNAの断片は、 1つまたはそれ以上の制限エンドヌクレアーゼを用いてcDNAから切断され、 アガロースゲル電気泳動で単離され、市販のクローニングベクターにおいてクロ ーニングされる。えられたプラスミドは公表されているプロトコールまたは市販 のキットを用いて突然変異誘発のために用いられる。そのほかには、変更u−P Aをコードする完全な合成cDNAが構築される。このような構築には利用可能 なプロトコールにより合成されたオリゴヌクレオチドが必要である。後者の方法 の利点は、DNA配列が天然のものと異なることおよび、さらなる変更を大いに 可能にする1つまたはそれ以上の独特の制限酵素認知配列からなることが可能で あるということである。
A、 t−PA類似体の作製 以下に示した特定の実施例は、実例となる修飾されたクリングル1 (ktl) または修飾されたクリングル2(k。
2)を有するTPA類似体をコードするcDNAを含有するプラスミドの作製を 教示するものである。図1がら7においてプラスミドおよびフラグメントを表わ すために用いた取り決めは、プラスミドおよびそのフラグメントの従来の表示と 同じ意味を示す。従来の環状の図とは異なった、図の単一の線状の形態は、環状 および線状の両方の二本鎖DNAを表わしている。レニン配列の方向づけについ ては、転写のイニシェーションを、左から右へ(5′から3゛へ)起こるように のみ表示する。アステリスク(★)はプラスミドの環状の形状を完成させるため のヌクレオチドの架橋を示す。フラグメントは、二本鎖DNAの線状部分である ためアステリスクの記載はない。エンドヌクレアーゼ制限部位は線の上方に示す 。遺伝子マーカーは線の下に示す。
図1〜7で用いられる種々の記号は、t−PAに関してっぎのことを意味する。
F−フィンガードメイン G−グロースファクタードメイン に1−クリングル1ドメイン に2−クリングル2ドメイン N−非コード3“配列 に1−修飾されたクリングル1ドメインに2−修飾されたクリングル2ドメイン A −活性部位 L−TPAリーダー配列 T −TPAcDNAの5°領域 P −TPAcDNAの中間領域 a −ポリアゾニレ−ジョンシグナル配列AspR−アンピシリン耐性 0ri−復製のpBI?322第1,1ジン5v40−復製のシミアン ウィル ス オリジンdhfr−マウス ジヒドロフオレート リダクターゼマーカー CMV−サイトメガロウィルス プロモーター実施例I FGklAプラスミド の構築プラスミド9TPA−Br、2.3.4C図2参照)をHpalおよびM stlを用いて部分的に消化し、4キロベース(kb)の断片を単離する。この 消化によりに2領域は除かれる。そののち、4kbの断片をつなぎ合わせFGK I^プラスミドを生じる。FGKIAプラスミドをC1alおよびBa1t(I を用いて消化しKl領域が削除された3、8kbの断片をえる。そこで削除され たKl領域はC1a/Baa+HI kl断片を(Kl領域が削除された) 3 .8に、bの断片に連結することによりC1a/Bao+HI kl断片に置き かえられうる。それによって類似体FGklAを生プラスミドpTP^−〇l、 2.3.4をEcoRVおよびXmalllを用いて消化する。4kbの断片を 単離し、ブロック4°(pBR322Bam旧/Hindlll)を含有するプ ラスミドをHpa IおよびXsa I I 1を用いて消化することによりえ られた230 bpのに2断片に連結する。えられたプラスミドはFGk2A構 造を含有する。
プラスミドI)TPA−Bl、2,8.4をC1alおよびBa1HIを用いて 消化し4kbの断片を単離する。ブロック3′を含有するプラスミドをC1al およびBa@旧を用いて消化し、k、1を含有する270bpの断片を単離する 。そこで4kbのC1al/Bag旧を270bpのC1al/Bam旧断片に 連結しFGklKZAを含有するプラスミドをえる。
実施例4 pTPA−IE−FGklAの構築pTPAOIE−FGklAの構 築は2ステツプ工程である。ステップ1は目的物であるTPA類似体、BG)l よりのポリアデニル化シグナル配列、ならびにpsVcOVのレプリコンおよび 選択マーカーを含有するpTPA−FGklAの創作を含む。ステップ2はCM V 1.E、プロモーターの挿入を含む。以下の実施例ではTPAの類似体FG klAの挿入について述べるが、他の類似体(たとえば、FGklKZAまたは FGk2A)は同様の酵素および手順を用いて挿入しうる(図7参照)。
プラスミド[)TPA−CDNA(PCT/US8B102684の77頁、図 21に記載)をBa−旧およびBglllを用いて切断しゲルで単離して120 ベースベアの断片をえる。プラスミドpsVcOW7(PCT/1Js8610 2684の78頁、図20に記載)をEcoRIおよびPvullを用いて切断 し、ゲルで単離してウシ成長ホルモンのポリアデニル化配列を含有する600ベ ースベアの断片をえる。TPA類似体配列はプラスミドpFGklA (前記実 施例1)をBglllおよびBa1lを用いて切断しゲルで単離して1.7キロ ベ一ス断片をえることによりえられる。
psVcOV7の第2の試料をEcoRIおよびBamHIを用いて切断しゲル で単離してpsVcOV7のレプリコンおよびマーカーを含有する5、8キロベ ースの断片をえる。4つの単離された断片をT4リガーゼを用いて連結し、プラ スミドpTPA−FGklA(8,2kb)をえ、それをBa5e)IIを用い て切断し、モしてCMV−IEプロモーター(760ベースペア(bp))を挿 入シテプラスミドpTOA−IE−FGklAを形成スル。CMV−IEプロモ ーターはヒトCMVゲノムをPstlおよび5au3Aて消化してえられる。
実施例5 CHO細胞のトランスフェクションおよび培養グラハムら(Grah am、et at、)によって(イントロダクション オフ マクロモレキュー ルズ イントウ バイアプル アンマリアン セルズ、アラン アール リス社 、ニューヨーク、1980年、3〜25頁(introduction orM acromotecules tnto Viable Mao+malian  Ce1ls、AIan R。
Ltss、 Inc、、 New york、1980.pp、3−25)にお いて)詳細に記載された細胞中へDNAをトランスフェクションするためのリン 酸カルシウム法を用いてジヒドロ葉酸リダクターゼ(dhrr)が欠失している チャイニーズハムスターの卵巣(CHO)細胞中にプラスミドpTPA−IE− FGkl^をトランスフェクションする。用いる細胞株はコロンビア大学のエル ・キャシン(L、Chasln)より元来入手しうる変異株DXB−11であり 、プロシーディング オフ ナショナルアカデミ−オフ サイエンス オフ ユ ナイテッドオフ アメリカ、77巻、4216〜4220頁(1980年) ( Proc。
Natl、Acad、Sci、US^77:421B−4220(1980)) に充分に記載されている。前記のトランスフェクションの方法はトランスフェク ションされるプラスミドを取り込む細胞がちはやdhfr欠失ではなくプロリン を加えたダルベツコ−変法イーグル培地(Dulbecco’s IIodif led Eagle’s lledium)中で生育するという事実に依存する 。
pTPA−IE−PGktAでトランスフェクションされた細胞からクローンを 単離する。クローンを2日間モルイヤーで生育させると 100万の細胞に対し て少なくともlongのFGkiAを合成する。plETP^−FGkiA−d hf’rをともなう細胞からクローンが単離され、100万の細胞に対して少な くとも1100nのTPAを合成する。TPA類似体の発現はラジオイムノアッ セイ、酵素的アッセイまたはウェスタンプロット技法により検出されつる。
以下の表1はC)10細胞によるTPA類似体の生成を証明する。以下の表2に はクリングルt1における6個のアミノ酸をクリングル、2からの6個のアミノ 酸で置き換えることによりKt2に類似のktlの性質を示す。すなわち、FG klA活性が今やフィブリンの存在下で刺激される。
FGkl、A 92.3 FGklK2A 112.9 されたフィブリノーゲン(CNBr−digested fibrinogen )を含む色素産生アッセイ(chromogenic asay)を用いること により測定される。
B、 u−PA類似体の作製 以下に説明する特定の実施例は実例となる修飾されたクリングル を含有するu −PA類似体をコードするcDNAを含有するプラスミドの作製を教示する。
実施例6 1、バーリンガー マンハイム キット(BoehringerMar+nhe ls klt)お誹びプライマーとしてオリゴdTを用い、cDNAを)IT1 080および^431細胞(アメリカン タイプ カルチャー コレクション、  1.2301バークラウン ドライブ、ロックビル、エムディー20852  、各々受託ATCC$CCL121およびATCC雰CRL 1555(Ame rican TypeCutureCollection、 12301 Pa rklawn Drfve、 Rockville、 MD20852、acc esslon ATCC専CCL121 and ATCCJFCRL lりり 5゜respectirely))から単離されたポリA+I?N^より作製す る。このcDNAからu−PAをコードするcDNAを5 ’ −AGCAGA TC−GGAGACCGCAG−3’ (オリゴヌクレオチド H)および5゛ −TGGCCAGAGGGGTCTGGGCA−3°(オリゴヌクレオチド # 2 )を用いてポリメラーゼ チェーンリアクション(po)yaerase  chain−reaction)(PCR)技法で増幅する。これらのオリゴヌ クレオチド類はu−PA cDNAの公表された配列に由来する。
2、市販の旧nd I I I認識配列を含有するリンカ−をu−PAをコード する増幅されたcDNAに連結する。えられた断片を旧ndlllを用いて切断 し旧nd l I Iで消化されたpUcプラスミドに挿入する。えられたプラ スミドpUCu−PAは突然異変誘発に関係する部位に用いられる。
3、発現プラスミドは、ρIJCu−PA(PUCはファルマシアから入手可能 である)およびpeV2 t−PA 、ジェイ・エイチバーヘイジェンら、イー エムビーオー ジャーナル、5巻、3525〜3530頁(、1988年)(J 、H,Verheijen et at。
EMBOJournal、 Vol、5. pp、3525−3530(198 6))にすでに記載されたt−PA発現プラスミド、より構築される。プラスミ ドpUc u−PAを旧nd I l lおよび5tulを用いて切断しU−P Aをコードする配列を含有する小断片を単離する。t−PAシグナル配列および ウサギβ−グロブリンpo I y−Aシグナルを下流にともなうSV40プロ モーターを含有するがt−p^をコードする配列の大部分を欠損している、pe V2 t−PAの誘導体(バーへイジエンら)プラスミド peV2ブレーt− PA(plasmid peV2 pre−t−PA)、をBglllを用いて 切断しヌクレアーゼを用いて平滑末端とし旧ndll+を用いて切断する。大き い断片を単離しpUc u−PAよりの旧ndlll−8tul断片と連結する 。えられたプラスミド p2V2 u−PAはu−PAをコードする配列および ウサギβ−グロビン ポリAシグナルをともなうSV40プロモーターを含有す る。
4、突然変異誘発は、マロッティ、ケーら、ジーン アナリシス テクニークス 、6巻、67〜70頁、1989年(Marottl、 K、et al、Ge ne Analysis Teehnlgues、 6:67−701989) のプロトコールを用いてpUc u−PAにおいて行なわれる。以下のオリゴヌ クレオチドの1つ、5°TGGTGCT−ATGTGCAGGTGAACCGC AGCCTGACGTGGCAAGAGTGC−3’ (オリゴヌクレオチド3  )または5−GCACGCTTGCCACGTCAGGCTG−CGGTTC ACCTGCACATAGCACCA−3°(オリゴヌクレオチド4 )を突然 変異誘発のために用いる。
4、もう1つの方法は、マロッティらのプロトコールを用いて2つのステップに おける手順で行ないうる。まず、υ−PAに本来存在する6個のアミノ酸(GL KPLV)をコードするヌクレオチドをオリゴヌクレオチド5 ’ −TGGT GCTATG−TGCAGGTGC^^GAGTGCATGGTGCAT−3’  (オリゴヌクレオチド$5u)t タハ、t ’) コヌ’) レオfド5’ −ATGCACCATGCACTCTTG−CACCTGCACATAGCAC C^−3゛(オリゴヌクレオチド #6 )を用いて除きそしてオリゴヌクレオ チド3 または4 をU u 用いて(NRRLTW)を挿入する。
5、突然変異の存在および二次的突然変異の非存在をべ一リンガー マンハイム  キットを用いて配列決定することにより確認する。
6、プラスミドをC)10細胞中にトランスフェクションし、クローン化され発 現されたウロキナーゼ類似体をジェイ・エイチ バーヘイジエンら、イーエムビ ーオー ジャーナル、5巻、3525〜3530頁(1988年)の方法にした がって単離する。
遷ニ プラスミド −4 H1nd工II XbaI 5phI C1a工 BamH工5caI Eco RI BglI工S(:JLI IBglIII HpaI IEcoRV I  SI!IA工I HpaI l j Ba1I I AJLCI工4.2b 図2 H1ndXエエXbaI 5phI (:1aI BaafLI Seaニーa ZI EcoR工 BglIIAaeI工lBgL1ml Hpa工IEcoR VI 5asnXj HpaZI MgeXI 5phXl BaLII 5c alpTFA−BL、2,3.4 区1 1 224 l 1’25 l 1”26−−P36 1□F37 1 F38 □ 1 239 + I P4L I F107 1 1互 ” l pu6− □l□1 1 Pl、23 □ l HLndII工 Q=ム3′ Q−エフエΔ 51 ■ 224 F25 F26 F27 P28P34 F35 F36 237 2 38E’29 230 F31 PtO2F33 B71l至 2108 PuO2Pllo 1’1llPILA PL15 F116 P1 17?112 P120 !’121 皿1 Baa)I工 Eglエエ ECoRエ トーエI C1al 5phl XMI工よ りg3.、X工Xba HpaI !!ph工 EcoRV l Ba−工 1 1nauSph工 EcoR工 BauaH工 BglIよりank(I I XmaIエエEco RI 5au3A Ba X 5au3A BaHX BglI工補正書の翻訳 文提出書(特許法第184条の8)平成3年4月26日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.以下のヌクレオチド配列を有するオリゴヌクレオチド。 P106:【配列があります】 P107:【配列があります】 P108:【配列があります】 P109:【配列があります】 P110:【配列があります】 P111:【配列があります】 P112:【配列があります】 P114:【配列があります】 P115:【配列があります】 P116:【配列があります】 P117:【配列があります】 P118:【配列があります】 P120:【配列があります】 P121:【配列があります】 P122:【配列があります】および P123:【配列があります】 2.活性部位(A)ならびにフィンガードメイン(F)、グロースファクタード メイン(G)、修飾されたタリングル1ドメイン(kT1)および修節されたタ リングル2(kT2)ドメインより選ばれるひとつまたはそれ以上のドメイン領 域からなり、それらのドメイン領域は順序、発生(occurrence)また はその双方に関してその天然の配列から変更されており、いずれのドメイン領域 も二回より多くは現われないことを条件とする、組織プラスミノーゲン活性化因 子様化合物。 8.分子量が90.000ダルトンをこえない請求項2記載の化合物。 4.ドメインがアミノ末端から以下の順に配列されている群より選ばれる請求項 3記載の化合物:Fk1A,Fk2A,FGk2A,k1k2A,FGk2A, Fk1k2AおよびGk1k2A。 5.ドメインがアミノ末端から以下の順に配列されている群より選ばれる請求項 3記載の化合物;Fk2k2A,FGk2k2A,PGk1k1A,FGk2k 1A,FFk1k2AおよびFFGk1k2A。 6.請求項2記載の組織プラスミノーゲン活性化因子様化合物をコードしている ヌクレオチド塩基よりなるDNA化合物。 7.天然ウロキナーゼに含まれる118〜123の位置に位置するアミノ酸残基 がそれぞれasn,arg,arg,leu,thr,trpで置き換えられて いるウロキナーゼ型化合物。
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