JPH045110B2 - - Google Patents

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JPH045110B2
JPH045110B2 JP60175244A JP17524485A JPH045110B2 JP H045110 B2 JPH045110 B2 JP H045110B2 JP 60175244 A JP60175244 A JP 60175244A JP 17524485 A JP17524485 A JP 17524485A JP H045110 B2 JPH045110 B2 JP H045110B2
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JP
Japan
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ceiling
clean room
rubber
airtight rubber
surrounding wall
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JP60175244A
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JPS6237447A (ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、精密機械工場、半導体製造幸場、
バイオテクノロジー関連工場、医薬品関連工場等
の鉄骨造建物において、粉塵等を嫌う部屋である
クリーンルームの天井と壁との取合い部での天井
取付構造に関するものである。
〔従来技術〕
従来この種の天井取付構造としては、シリコン
系、ポリサルフアイド系、アクリル系等の気密性
の高い材料でシールが施されてなり、クリーンル
ーム内から天井内部へ空気が漏れないように構成
されている。そしてクリーンルーム内のクリーン
度が維持されている。
〔この発明が解決すべき問題点〕 しかし積雪が多い地域では、雪の重みで屋根が
変形(沈下)することがあり、この時に屋根の鉄
骨梁から吊ボルトで支持されている天井も同様に
沈下を起す。これは、鉄骨造の屋根の場合に機能
上室内の柱間を大きく取る構造が多く、ある程度
の屋根の変形(沈下)を許容しているからであ
る。
そのため前述した従来の天井取付構造では、こ
れらの沈下量に追従できずにシールが破断するの
で、クリーンルーム内の空気が漏れて所定のクリ
ーン度が維持できなくなる問題点がある。
このことは、クリーンルームを建物本体構造と
完全に独立して設ける構造とすれば解消できる
が、建設費用等経済的に難があるために通常は建
物本体構造と兼用するものが一般的であり、前述
した問題点に対処できる安価な一般的クリーンル
ームが望まれていた。
この発明は前述した事情に鑑み創案されたもの
で、その目的は天井が沈下しても追従することが
でき、建物本体構造の壁と天井との間を確実にシ
ールし、かつ治まりのよい構造とすることのでき
る鉄骨造クリーンルームにおける天井取付構造に
関するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明によれば壁と天井との間に、天井の沈
下に追従して気密にすることが可能なようにエア
タイトゴムを取付けることとする。
そしてこのエアタイトゴムは、一端部を建物本
体構造である周囲壁体側面へ、また他端を天井の
周縁部下面へそれぞれ密着して取付けるととも
に、周囲壁体および天井周縁部の両取付け位置間
の間隔を少なくとも天井の沈下時における最大移
動間隔よりも長く形成し、かつ前記エアタイトゴ
ムをカバーする天井見切縁を設けたものである。
〔実施例〕
以下この発明を図示する実施例によつて説明す
る。
クリーンルーム1の天井2は、屋根折版3を支
えている鉄骨大梁4に設けられている天井受けチ
ヤンネル5に、吊ボルト6および吊着具7により
吊着されている。そして天井2と周囲壁体8との
間には、エアタイトゴム9が取付けられ気密され
ている。(第1図および第2図参照) エアタイトゴム9は、一端部が建物本体構造で
ある周囲壁体8の側面に、他端部が天井2の周縁
部下面にそれぞれ密着して取付ビス10により固
定されている。この時に壁体8および天井2への
密閉度を高めるため、ブチルゴム等の両面接着テ
ープ11および固定アングル12を併用して取付
ける。
そしてこのエアタイトゴム9は、その周囲壁体
8および天井2周縁部の両取付け位置間の間隔
L1が、少なくとも天井2の沈下時における最大
移動間隔よりも長く形成されており、その長い部
分は天井内2aに入り込んでいる。
そしてエアタイトゴム9、固定アングル12お
よび取付ビス10が直接室内13に露出している
ので、意匠上見映えが問題となることを考慮して
天井見切縁14を取付けてカバーされている。
(第2図および第3図参照) 第4図および第5図は、エアタイトゴム9の長
手方向のジヨイント部15およびコーナー部16
を示したものであり、裏当て用エアタイトゴム1
7を用いて、継目を塞いでいる。
このような構成からなる天井取付構造によれ
ば、積雪時になると前記この発明が解決すべき問
題点で述べたように雪の重みで屋根折版3および
鉄骨大梁4が沈下し、これに伴ないクリーンルー
ム1の天井2が沈下するが、あらかじめ天井2の
沈下量以上の長さを有するエアタイトゴム9を用
いているので、沈下時に破断や損傷を起すことが
ない。(第6図参照) またエアタイトゴム9の形状、材質、取付け方
法も、この実施例のものに限らないが、この実施
例のものが最も合理的であると思われる。
〔発明の効果〕
この発明は、以上のような構成からなり、次に
述べる効果を有する。
クリーンルームにおける天井と周囲壁体との間
に、天井沈下時での最大移動間隔よりも長く形成
されたエアタイトゴムを密着して取付けたので、
積雪等で天井が沈下してもエアタイトゴムが破断
したり損傷したりすることがない。しかもエアタ
イトゴムの長いゴムは天井内に治まり、天井に取
付けた見切縁によつてカバーしているので治まり
がよい。
このことは、天井のどのような変形にも追従で
きることとなり、クリーンルーム内の空気漏れを
防止できる。そのため積雪時はもちろん、一年を
通して、クリーンルーム内のクリーン度を一定に
保つことができる。
またクリーンルームを建物本体と全く独立して
設ける構造よりも経済的に施工でき、かつ竣工後
の保守が行い易くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の積雪地における鉄骨造クリ
ーンルームの天井取付構造を示した概略縦断面
図、第2図は第1図のA部拡大断面図、第3図は
第2図のB部拡大断面図、第4図および第5図は
エアタイトゴムのジヨイント部およびコーナー部
を示す斜視図、第6図は積雪により天井が沈下し
た状態を示す断面図である。 1…クリーンルーム、2…天井、2a…天井
内、3…屋根折版、4…鉄骨大梁、5…天井受け
チヤンネル、6…吊ボルト、7…吊着具、8…周
囲壁体、9…エアタイトゴム、10…取付ビス、
11…両面接着テープ、12…固定アングル、1
3…室内、14…天井見切縁、15…ジヨイント
部、16…コーナー部、17…裏当て用エアタイ
トゴム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一端部が建物本体構造である周囲壁体側面
    に、他端部が沈下する天井の周縁部下面にそれぞ
    れ密着して取付けられているエアタイトゴムを設
    け、前記アエタイトゴムは、その前記周囲壁体お
    よび天井周縁部の両取付け位置間の間隔が、少な
    くとも前記天井の沈下時における最大移動間隔よ
    りも長く形成され、その長い部分は天井内に入り
    込んでおり、前記天井の周縁部下面に前記エアタ
    イトゴムをカバーする天井見切縁を設けてあるこ
    とを特徴とする積雪地の鉄骨造クリーンルームに
    おける天井取付構造。
JP60175244A 1985-08-09 1985-08-09 積雪地の鉄骨造クリ−ンル−ムにおける天井取付構造 Granted JPS6237447A (ja)

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JP60175244A JPS6237447A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 積雪地の鉄骨造クリ−ンル−ムにおける天井取付構造

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JP60175244A JPS6237447A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 積雪地の鉄骨造クリ−ンル−ムにおける天井取付構造

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Publication Number Publication Date
JPS6237447A JPS6237447A (ja) 1987-02-18
JPH045110B2 true JPH045110B2 (ja) 1992-01-30

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ID=15992778

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JP60175244A Granted JPS6237447A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 積雪地の鉄骨造クリ−ンル−ムにおける天井取付構造

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0522719U (ja) * 1991-09-05 1993-03-26 株式会社日本アルミ クリーンルームの天井シール取付け構造
JPH0628636A (ja) * 1992-07-07 1994-02-04 Sony Corp 磁気ヘッドクリーニング装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5021771A (ja) * 1973-06-23 1975-03-07
JPS6098038A (ja) * 1983-11-02 1985-06-01 株式会社ナカ技術研究所 天井構造

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JPS6237447A (ja) 1987-02-18

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