JPH0451122B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0451122B2 JPH0451122B2 JP61046033A JP4603386A JPH0451122B2 JP H0451122 B2 JPH0451122 B2 JP H0451122B2 JP 61046033 A JP61046033 A JP 61046033A JP 4603386 A JP4603386 A JP 4603386A JP H0451122 B2 JPH0451122 B2 JP H0451122B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- desks
- plowed
- soil
- drive
- desk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は耕耘装置に係り、耕土を比較的大きい
土れきで耕起反転するものに関する。
土れきで耕起反転するものに関する。
(従来の技術)
従来、この種の耕耘装置としては、たとえば、
特開昭60−217801号公報に記載されているよう
に、駆動軸に、複数のデスクを、それぞれに形成
された彎曲面を同一方向に向けて間隔をおいて固
着し、この複数のデスク間の後方部に前記デスク
にて耕起された耕起土れきを天地返しするモール
ドホードを固定し、このモールドボードは、平面
視進行方向に平行する辺縁と前後方向に順次張出
す辺縁とを結ぶ辺縁とで三角形をなした構成が知
られている。
特開昭60−217801号公報に記載されているよう
に、駆動軸に、複数のデスクを、それぞれに形成
された彎曲面を同一方向に向けて間隔をおいて固
着し、この複数のデスク間の後方部に前記デスク
にて耕起された耕起土れきを天地返しするモール
ドホードを固定し、このモールドボードは、平面
視進行方向に平行する辺縁と前後方向に順次張出
す辺縁とを結ぶ辺縁とで三角形をなした構成が知
られている。
また、特開昭60−180505号公報に記載されてい
るように、左右方向に縦切断刃を間隔をおいて並
設し、この縦切断刃間に、横切断刃及び反転誘導
体を前後方向に振動自在に設けるとともに、この
反転誘導体の後方部に押込み誘導体、押出し誘導
体及び押圧誘導体を順次配設した構成が知られて
いる。
るように、左右方向に縦切断刃を間隔をおいて並
設し、この縦切断刃間に、横切断刃及び反転誘導
体を前後方向に振動自在に設けるとともに、この
反転誘導体の後方部に押込み誘導体、押出し誘導
体及び押圧誘導体を順次配設した構成が知られて
いる。
さらに、特開昭57−105101号公報に記載されて
いるように、犂先及び撥土板を有する反転犂を設
けるとともに、この反転犂の撥土板の反対側反転
板または反転ガイドローラを設けた構成が知られ
ている。
いるように、犂先及び撥土板を有する反転犂を設
けるとともに、この反転犂の撥土板の反対側反転
板または反転ガイドローラを設けた構成が知られ
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
前記各公報に記載の構成は、いずれも耕起した
耕起土れきを、この耕起土れき跡のれき溝内にそ
の場反転して土の移動を防止しようとするもので
ある。
耕起土れきを、この耕起土れき跡のれき溝内にそ
の場反転して土の移動を防止しようとするもので
ある。
しかし、特開昭60−217801号公報に記載の構成
では、耕起土れきを天地返しするモールドホード
は固定されているため、このモールドホードに対
する耕起土れきの摺動抵抗が大きく、また、この
モールドボードは、耕起土れきを反転するのみで
あつて、耕起土れき跡のれき溝の残耕部分、すな
わち、デスクの回転下端部で耕起されないことに
より、れき溝に山形状に残る残耕部分を耕起しな
いため、れき溝の底部が凹凸状のままとなり、後
作業としての田植え時には田植機がその凹凸部に
よつて傾き田植え作業が正確に行われないことが
あり、さらには、モールドボードは、耕起土れき
を天地返しするために、特殊形状で構造が複雑で
ある、という問題がある。
では、耕起土れきを天地返しするモールドホード
は固定されているため、このモールドホードに対
する耕起土れきの摺動抵抗が大きく、また、この
モールドボードは、耕起土れきを反転するのみで
あつて、耕起土れき跡のれき溝の残耕部分、すな
わち、デスクの回転下端部で耕起されないことに
より、れき溝に山形状に残る残耕部分を耕起しな
いため、れき溝の底部が凹凸状のままとなり、後
作業としての田植え時には田植機がその凹凸部に
よつて傾き田植え作業が正確に行われないことが
あり、さらには、モールドボードは、耕起土れき
を天地返しするために、特殊形状で構造が複雑で
ある、という問題がある。
また、特開昭60−180505号公報に記載の構成で
は、左右の縦切断刃によつて耕土を垂直状に切断
した後に横切断刃によつて耕土が水平状に切断さ
れるため、耕起土れき跡のれき溝の底部には凹凸
部が生じることが少ないが、この横切断刃が前後
方向に振動されることにより、特開昭60−217801
号公報のモールドボードよりは耕起土れきの摺動
抵抗が軽減されるが、この横切断刃によつて耕起
土れきとして持上げるので依然として牽引抵抗が
大きく、また、耕起土れきとして耕起反転するた
めの部品点数が多く、構造が複雑である、という
問題がある。
は、左右の縦切断刃によつて耕土を垂直状に切断
した後に横切断刃によつて耕土が水平状に切断さ
れるため、耕起土れき跡のれき溝の底部には凹凸
部が生じることが少ないが、この横切断刃が前後
方向に振動されることにより、特開昭60−217801
号公報のモールドボードよりは耕起土れきの摺動
抵抗が軽減されるが、この横切断刃によつて耕起
土れきとして持上げるので依然として牽引抵抗が
大きく、また、耕起土れきとして耕起反転するた
めの部品点数が多く、構造が複雑である、という
問題がある。
さらに、特開昭57−105101号公報に記載の構成
では、反転犂は、牽引進行されるだけであるた
め、その牽引抵抗が大きい、という問題がある。
では、反転犂は、牽引進行されるだけであるた
め、その牽引抵抗が大きい、という問題がある。
そこで、本発明は上記点に鑑みてなされたもの
で、複数の駆動デスクにて耕起される耕起土れき
を、それぞれ複数の戻しデスクにて前記耕起土れ
き跡のれき溝内に確実にその場反転することがで
き、牽引抵抗が小さく、耕起土れきを耕起反転し
た後のそれぞれのれき溝の底部を略水平状に形成
することができ、田植機や管理機などが傾く原因
となる凹凸部が形成されることを防止でき、部品
点数が少なく構造が簡単な耕耘装置を提供するこ
とを目的とするものである。
で、複数の駆動デスクにて耕起される耕起土れき
を、それぞれ複数の戻しデスクにて前記耕起土れ
き跡のれき溝内に確実にその場反転することがで
き、牽引抵抗が小さく、耕起土れきを耕起反転し
た後のそれぞれのれき溝の底部を略水平状に形成
することができ、田植機や管理機などが傾く原因
となる凹凸部が形成されることを防止でき、部品
点数が少なく構造が簡単な耕耘装置を提供するこ
とを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の耕耘装置は、トラクタに連結して牽引
進行される機枠と、この機枠に一端部から他端部
に向つて後方に傾斜した状態で回転自在に設けら
れた水平状の回転軸と、この回転軸にそれぞれの
中心部を固着して軸方向に間隔をおいて並設さ
れ、かつ、それぞれに形成された彎曲面を耕起土
れきの反転側に合わせて同一方向に向けた複数の
駆動デスクと、この複数の駆動デスクの後方部に
位置して前記機枠にそれぞれ回転自在に設けら
れ、かつ、それぞれに形成された彎曲面を前記駆
動デスクの彎曲面による耕起土れきの反転方向と
反対側に向けて並設した複数の戻しデスクと、か
らなり、前記複数の戻しデスクは、それぞれの下
端部を、それぞれの前方部に位置する前記駆動デ
スクの下端部より耕起土れきの反転側に変位し、
かつ、それぞれの下端部を同一平面に配設したも
のである。
進行される機枠と、この機枠に一端部から他端部
に向つて後方に傾斜した状態で回転自在に設けら
れた水平状の回転軸と、この回転軸にそれぞれの
中心部を固着して軸方向に間隔をおいて並設さ
れ、かつ、それぞれに形成された彎曲面を耕起土
れきの反転側に合わせて同一方向に向けた複数の
駆動デスクと、この複数の駆動デスクの後方部に
位置して前記機枠にそれぞれ回転自在に設けら
れ、かつ、それぞれに形成された彎曲面を前記駆
動デスクの彎曲面による耕起土れきの反転方向と
反対側に向けて並設した複数の戻しデスクと、か
らなり、前記複数の戻しデスクは、それぞれの下
端部を、それぞれの前方部に位置する前記駆動デ
スクの下端部より耕起土れきの反転側に変位し、
かつ、それぞれの下端部を同一平面に配設したも
のである。
(作用)
本発明の耕耘装置では、トラクタに機枠を連結
するとともに、この機枠に設けた回転軸を、たと
えば、前記トラクタからの出力によつて回転され
ると、この回転軸に並設した軸方向の複数の駆動
デスクが回転駆動される。
するとともに、この機枠に設けた回転軸を、たと
えば、前記トラクタからの出力によつて回転され
ると、この回転軸に並設した軸方向の複数の駆動
デスクが回転駆動される。
そして、トラクタにより機枠を牽引進行する
と、複数の駆動デスクにて順次耕土が耕起され、
この各耕起土れき跡に所定の幅のれき溝が形成さ
れるとともに、この各耕起土れきは、それぞれの
駆動デスクの彎曲面に案内されて駆動デスクの側
方部の反転側に向かつて順次反転されつつ導出さ
れる。また、この各駆動デスクから側方部に導出
された各耕起土れきは、それぞれの後方部の戻し
デスクに当接されるとともに、この各耕起土れき
にて、それぞれの戻しデスクが回転され、この各
戻しデスクの彎曲面にてそれぞれの耕起土れきが
押し戻されるように、それぞれの耕起土れきのれ
き溝側に向つて反転されつつ案内され、この各戻
しデスクにて各耕起土れきが、それぞれの耕起土
れきのれき溝に導出され、したがつて、各耕起土
れきは、それぞれのれき溝内に反転された状態で
押し戻される。すなわち、各耕起土れきは、横移
動されることなくその場反転される。
と、複数の駆動デスクにて順次耕土が耕起され、
この各耕起土れき跡に所定の幅のれき溝が形成さ
れるとともに、この各耕起土れきは、それぞれの
駆動デスクの彎曲面に案内されて駆動デスクの側
方部の反転側に向かつて順次反転されつつ導出さ
れる。また、この各駆動デスクから側方部に導出
された各耕起土れきは、それぞれの後方部の戻し
デスクに当接されるとともに、この各耕起土れき
にて、それぞれの戻しデスクが回転され、この各
戻しデスクの彎曲面にてそれぞれの耕起土れきが
押し戻されるように、それぞれの耕起土れきのれ
き溝側に向つて反転されつつ案内され、この各戻
しデスクにて各耕起土れきが、それぞれの耕起土
れきのれき溝に導出され、したがつて、各耕起土
れきは、それぞれのれき溝内に反転された状態で
押し戻される。すなわち、各耕起土れきは、横移
動されることなくその場反転される。
この場合、複数の戻しデスクは、それぞれの下
端部を、それぞれの前方部に位置する駆動デスク
の下端部より耕起土れきの反転側に変位し、か
つ、それぞれの下端部を同一平面に配設されてい
るので、この各戻しデスクの回転によつて、それ
ぞれの前方部の駆動デスクの下端部にて耕起され
なかつた残耕部分が耕起され、したがつて、各耕
起土れきを耕起した跡のそれぞれのれき溝の底部
は、略平に耕起した状態に形成される。
端部を、それぞれの前方部に位置する駆動デスク
の下端部より耕起土れきの反転側に変位し、か
つ、それぞれの下端部を同一平面に配設されてい
るので、この各戻しデスクの回転によつて、それ
ぞれの前方部の駆動デスクの下端部にて耕起され
なかつた残耕部分が耕起され、したがつて、各耕
起土れきを耕起した跡のそれぞれのれき溝の底部
は、略平に耕起した状態に形成される。
(実施例)
本発明の一実施例の構成を図面に基づいて説明
する。
する。
図において、1は左右方向に長い筒状の機枠
で、この機枠1は進行方向に対して直交しない角
度で傾斜した状態で、すなわち、一端部を前方に
他端部を後方に変位させて傾斜した状態で水平状
に配設されている。この機枠1には、中間部に入
力軸2を前方に向けて回転自在に突出したトラン
スミツシヨン3が設けられ、この機枠1の一端部
にはチエーンケース4の上端部が固着されている
とともに、機枠1の他端部には前記チエーンケー
ス4と相対するブラケツト(図示せず)の上部が
固着されている。また前記チエーンケース4とブ
ラケツトの下端部間には、前記機枠1と平行で水
平状に配設した回転軸6の両端部が回転自在に軸
架され、この回転軸6は、上記機枠1内に回転自
在に設けられた上記トランスミツシヨン3の出力
軸及び上記チエーンケース4内に回行自在に設け
られたチエーンなどからなる連動媒体を介してト
ランスミツシヨン3からの出力によつて連動回転
されるようになつている。しかして、前記回転軸
6は、一端部を前方に他端部を後方に変位させて
傾斜した状態で水平状に設けられている。
で、この機枠1は進行方向に対して直交しない角
度で傾斜した状態で、すなわち、一端部を前方に
他端部を後方に変位させて傾斜した状態で水平状
に配設されている。この機枠1には、中間部に入
力軸2を前方に向けて回転自在に突出したトラン
スミツシヨン3が設けられ、この機枠1の一端部
にはチエーンケース4の上端部が固着されている
とともに、機枠1の他端部には前記チエーンケー
ス4と相対するブラケツト(図示せず)の上部が
固着されている。また前記チエーンケース4とブ
ラケツトの下端部間には、前記機枠1と平行で水
平状に配設した回転軸6の両端部が回転自在に軸
架され、この回転軸6は、上記機枠1内に回転自
在に設けられた上記トランスミツシヨン3の出力
軸及び上記チエーンケース4内に回行自在に設け
られたチエーンなどからなる連動媒体を介してト
ランスミツシヨン3からの出力によつて連動回転
されるようになつている。しかして、前記回転軸
6は、一端部を前方に他端部を後方に変位させて
傾斜した状態で水平状に設けられている。
また前記回転軸6の軸方向には耕土を複数列に
亘つて連続的に耕起する間隔をおいて複数の駆動
デスク37の中心部がそれぞれ一体に固着されて
いる。この複数の駆動デスク37は、それぞれ彎
曲面37aを有して椀形状に形成され、前記回転
軸6に対してはそれぞれに形成された彎曲面37
aを耕起土れきの反転側に合わせて同一方向に向
けて並設されている。しかして、前記複数の駆動
デスク37は、前記回転軸6の傾斜角度により、
進行方向に対して所定の傾斜角度で傾斜した状態
で回転され、それぞれの先行する前側部37bで
耕土を耕起するとともに、この耕起土れきを彎曲
面37aから後側部の案内部37cにて傾斜方向
の反転側に向つて反転しつつ案内するようになつ
ている。
亘つて連続的に耕起する間隔をおいて複数の駆動
デスク37の中心部がそれぞれ一体に固着されて
いる。この複数の駆動デスク37は、それぞれ彎
曲面37aを有して椀形状に形成され、前記回転
軸6に対してはそれぞれに形成された彎曲面37
aを耕起土れきの反転側に合わせて同一方向に向
けて並設されている。しかして、前記複数の駆動
デスク37は、前記回転軸6の傾斜角度により、
進行方向に対して所定の傾斜角度で傾斜した状態
で回転され、それぞれの先行する前側部37bで
耕土を耕起するとともに、この耕起土れきを彎曲
面37aから後側部の案内部37cにて傾斜方向
の反転側に向つて反転しつつ案内するようになつ
ている。
また、前記機枠1の長さ方向には、前記各駆動
デスク37の略中間部に位置して各駆動デスク3
7と同数の複数の連結フレーム34の先端部が連
結金具34にて軸方向に位置調節自在に連結さ
れ、この各連結フレーム34は後方に向かつてに
突出され、この各連結フレーム34の後端部に形
成された抱持部35内には、吊持杆31の上側部
がそれぞれ上下方向に位置調節自在に挿通され、
かつ、それぞれの吊持杆31の設定位置がボル
ト・ナツト33にて固着されるようになつてい
る。
デスク37の略中間部に位置して各駆動デスク3
7と同数の複数の連結フレーム34の先端部が連
結金具34にて軸方向に位置調節自在に連結さ
れ、この各連結フレーム34は後方に向かつてに
突出され、この各連結フレーム34の後端部に形
成された抱持部35内には、吊持杆31の上側部
がそれぞれ上下方向に位置調節自在に挿通され、
かつ、それぞれの吊持杆31の設定位置がボル
ト・ナツト33にて固着されるようになつてい
る。
また、前記各吊持杆31の下端部には、前記各
駆動デスク37のそれぞれの後方部に位置して複
数の戻しデスク30がそれぞれ支軸32にて回転
自在に軸架されている。この複数の戻しデスク3
0は、それぞれ彎曲面30aを有して椀形状に形
成されている。そして、複数の戻しデスク30
は、それぞれの彎曲面30aを前記駆動デスク3
7の彎曲面37aによる耕起土れきの反転方向と
反対側の戻し方向に向けて傾斜して並設されてい
る。
駆動デスク37のそれぞれの後方部に位置して複
数の戻しデスク30がそれぞれ支軸32にて回転
自在に軸架されている。この複数の戻しデスク3
0は、それぞれ彎曲面30aを有して椀形状に形
成されている。そして、複数の戻しデスク30
は、それぞれの彎曲面30aを前記駆動デスク3
7の彎曲面37aによる耕起土れきの反転方向と
反対側の戻し方向に向けて傾斜して並設されてい
る。
すなわち、複数の戻しデスク30は、それぞれ
の前側部の彎曲した反転押戻部30bを前記駆動
デスク37の案内部37cにそれぞれ対向させる
とともに、この反転押戻部30bに続く後側部の
彎曲した誘導部30cを前記駆動デスク37の案
内部37cにそれぞれ対向させて傾斜した状態
で、かつ、それぞれの彎曲面30aを耕起土れき
の戻し方向に合わせて同一方向に向けて並設され
ている。
の前側部の彎曲した反転押戻部30bを前記駆動
デスク37の案内部37cにそれぞれ対向させる
とともに、この反転押戻部30bに続く後側部の
彎曲した誘導部30cを前記駆動デスク37の案
内部37cにそれぞれ対向させて傾斜した状態
で、かつ、それぞれの彎曲面30aを耕起土れき
の戻し方向に合わせて同一方向に向けて並設され
ている。
また、前記複数の戻しデスク30は、それぞれ
の下端部30dを前記駆動デスク37のそれぞれ
の下端部37dより耕起土れきの反転方向に多少
位置をずらして変位した状態で、かつ、それぞれ
の相対する下端部30d,37dの相互を略同一
平面に配設して軸架されている。
の下端部30dを前記駆動デスク37のそれぞれ
の下端部37dより耕起土れきの反転方向に多少
位置をずらして変位した状態で、かつ、それぞれ
の相対する下端部30d,37dの相互を略同一
平面に配設して軸架されている。
さらに、前記機枠1の左右部に一対のロワアー
ム24が前方に向かつて一体に突設されていると
ともに、この一対のロワアーム24の内側におい
て前記機枠1の左右部に一対のトツプアーム25
が前側上方に向かつて一体に突設され、この一対
のトツプアーム25と前記一対のロワアーム24
とはステー26にて連結されている。また、前記
一対のロワアーム24の先端部にはロフピン27
がそれぞれ設けられているとともに、前記一対の
トツプアーム25の先端部には連結部28がそれ
ぞれ相対して連通形成されている。
ム24が前方に向かつて一体に突設されていると
ともに、この一対のロワアーム24の内側におい
て前記機枠1の左右部に一対のトツプアーム25
が前側上方に向かつて一体に突設され、この一対
のトツプアーム25と前記一対のロワアーム24
とはステー26にて連結されている。また、前記
一対のロワアーム24の先端部にはロフピン27
がそれぞれ設けられているとともに、前記一対の
トツプアーム25の先端部には連結部28がそれ
ぞれ相対して連通形成されている。
つぎに、上記構成の作用を説明する。
トラクタの左右のロワリンクに一対のロワアー
ム24の先端部のロワピン27をそれぞれ連結す
るとともに、トラクタのトツプリンクにトツプア
ーム25の先端部の連結部28を連結ピンにて連
結する。またトラクタの動力取出軸にトランスミ
ツシヨン3の入力軸2を動力伝達軸を介して連動
連結する。
ム24の先端部のロワピン27をそれぞれ連結す
るとともに、トラクタのトツプリンクにトツプア
ーム25の先端部の連結部28を連結ピンにて連
結する。またトラクタの動力取出軸にトランスミ
ツシヨン3の入力軸2を動力伝達軸を介して連動
連結する。
つぎに、トラクタにより本機を牽引進行すると
ともに、トラクタの動力取出軸からの出力が動力
伝達軸及び入力軸2を介してトランスミツシヨン
3に伝達されると、トランスミツシヨン3に連動
媒体を介して連動連結された回転軸6が回転さ
れ、この回転軸6に固着した複数の駆動デスク3
7がそれぞれ回転駆動される。そして、この複数
の駆動デスク37は、それぞれの先行する前側部
37bが耕土aに順次喰い込んで耕土aを切削耕
起しながら回転進行され、この各耕起土れきb
は、それぞれの反転方向に彎曲した彎曲面37a
を経て後側部の案内部37cから、この案内部3
7cに対向したそれぞれの戻しデスク30に向つ
て順次反転されつつ導出される。
ともに、トラクタの動力取出軸からの出力が動力
伝達軸及び入力軸2を介してトランスミツシヨン
3に伝達されると、トランスミツシヨン3に連動
媒体を介して連動連結された回転軸6が回転さ
れ、この回転軸6に固着した複数の駆動デスク3
7がそれぞれ回転駆動される。そして、この複数
の駆動デスク37は、それぞれの先行する前側部
37bが耕土aに順次喰い込んで耕土aを切削耕
起しながら回転進行され、この各耕起土れきb
は、それぞれの反転方向に彎曲した彎曲面37a
を経て後側部の案内部37cから、この案内部3
7cに対向したそれぞれの戻しデスク30に向つ
て順次反転されつつ導出される。
また各戻しデスク30に導入された各耕起土れ
きbは、各戻しデスク30のそれぞれの反転押戻
部30bに当接されるとともに、この各耕起土れ
きにて各戻しデスク30が回転され、それぞれの
反転押戻部30bによつて順次反転が助勢されつ
つ、この各耕起土れきは、各戻しデスク30が対
向したそれぞれの各駆動デスク37側に向けて押
し戻され、この各反転押戻部30bに連続形成さ
れた彎曲部30aの誘導部30cによつて各耕起
土れきbは、さらにそれぞれの駆動デスク37側
に向つて反転誘導され、この各誘導部30cにて
それぞれの駆動デスク37によつて耕起された各
耕起土れきbの耕起跡のそれぞれのれき溝c内に
上下に反転されて順次押し戻される。
きbは、各戻しデスク30のそれぞれの反転押戻
部30bに当接されるとともに、この各耕起土れ
きにて各戻しデスク30が回転され、それぞれの
反転押戻部30bによつて順次反転が助勢されつ
つ、この各耕起土れきは、各戻しデスク30が対
向したそれぞれの各駆動デスク37側に向けて押
し戻され、この各反転押戻部30bに連続形成さ
れた彎曲部30aの誘導部30cによつて各耕起
土れきbは、さらにそれぞれの駆動デスク37側
に向つて反転誘導され、この各誘導部30cにて
それぞれの駆動デスク37によつて耕起された各
耕起土れきbの耕起跡のそれぞれのれき溝c内に
上下に反転されて順次押し戻される。
この際、各駆動デスク37に対してそれぞれの
戻しデスク30は、その下端部30dを駆動デス
ク37の下端部37dより多少耕起土れきbの反
転方向に位置をずらし、かつ、それぞれの下端部
30d,37dを略同一平面に配設されているこ
とにより、第3図に示すように、各耕起土れきb
のれき溝cの底部分fは、耕起されない山形状の
残耕部分が殆んど生じることなく略平らに耕起さ
れる。すなわち、各駆動デスク37の下端部37
dの位置に対して、それぞれの戻しデスク30の
下端部30dを耕起土れきbの反転方向に位置を
ずらさないで、すなわち、各駆動デスク37の下
端部37dと各戻しデスク30の下端部30dと
を前後方向同一軸線上に配設すると、各戻しデス
ク30の下端部30dはそれぞれの駆動デスク3
7の下端部37dの通過後のれき溝cを追従して
進行することになるので、第4図に示すように、
反転後の各耕起土れきbのれき溝cの底部間には
略山形状の残耕部分gが生じる。
戻しデスク30は、その下端部30dを駆動デス
ク37の下端部37dより多少耕起土れきbの反
転方向に位置をずらし、かつ、それぞれの下端部
30d,37dを略同一平面に配設されているこ
とにより、第3図に示すように、各耕起土れきb
のれき溝cの底部分fは、耕起されない山形状の
残耕部分が殆んど生じることなく略平らに耕起さ
れる。すなわち、各駆動デスク37の下端部37
dの位置に対して、それぞれの戻しデスク30の
下端部30dを耕起土れきbの反転方向に位置を
ずらさないで、すなわち、各駆動デスク37の下
端部37dと各戻しデスク30の下端部30dと
を前後方向同一軸線上に配設すると、各戻しデス
ク30の下端部30dはそれぞれの駆動デスク3
7の下端部37dの通過後のれき溝cを追従して
進行することになるので、第4図に示すように、
反転後の各耕起土れきbのれき溝cの底部間には
略山形状の残耕部分gが生じる。
しかし、各戻しデスク30の下端部30dをそ
れぞれの駆動デスク37の下端部37dの通過後
のれき溝cより耕起土れきbの反転方向に多少位
置をずらすとともにそれぞれの下端部30d,3
7dを略同一平面に配設することにより、この各
戻しデスク30の下端部30dがそれぞれの駆動
デスク37の下端部37dの通過後のれき溝c間
に生じる残耕部分gを耕起しながら進行し、した
がつて、各耕起土れきbの各れき溝cからなる底
部分fは第3図に示すように、全体的には略平ら
に耕起され残耕部分gが生じることがない。
れぞれの駆動デスク37の下端部37dの通過後
のれき溝cより耕起土れきbの反転方向に多少位
置をずらすとともにそれぞれの下端部30d,3
7dを略同一平面に配設することにより、この各
戻しデスク30の下端部30dがそれぞれの駆動
デスク37の下端部37dの通過後のれき溝c間
に生じる残耕部分gを耕起しながら進行し、した
がつて、各耕起土れきbの各れき溝cからなる底
部分fは第3図に示すように、全体的には略平ら
に耕起され残耕部分gが生じることがない。
このように、各駆動デスク37によつて耕起さ
れた各耕起土れきbのそれぞれは、第3図に示す
ように、隣接する他の耕起土れきdのれき溝c内
に反転されることなく、それぞれの耕起土れきb
のれき溝c内にそのままその場反転され、したが
つて全体的には耕土aは側方部に移動するような
ことがない。
れた各耕起土れきbのそれぞれは、第3図に示す
ように、隣接する他の耕起土れきdのれき溝c内
に反転されることなく、それぞれの耕起土れきb
のれき溝c内にそのままその場反転され、したが
つて全体的には耕土aは側方部に移動するような
ことがない。
なお、実施にあたつては、圃場の作業条件に応
じて、あらかじめ各戻しデスク30を、それぞの
駆動デスク37の案内部37cに対して左右方向
あるいは上下方向に取付位置を調節設定し、耕起
土れきbを確実かつ円滑にそのれき溝c内に戻す
ことができるようにしておく。
じて、あらかじめ各戻しデスク30を、それぞの
駆動デスク37の案内部37cに対して左右方向
あるいは上下方向に取付位置を調節設定し、耕起
土れきbを確実かつ円滑にそのれき溝c内に戻す
ことができるようにしておく。
(発明の効果)
本発明によれば、複数の駆動デスクにて耕起さ
れる各耕起土れきを、それぞれ複数の戻しデスク
にて前記耕起土れき跡のれき溝内に確実にその場
反転することができるが、この際、複数の駆動デ
スク及び複数の戻しデスクは、それぞれ回転しな
がら耕起土れきをその場反転するようにしたの
で、耕起土れきの耕起反転作用及び戻し作用が円
滑で、牽引抵抗を小さくすることができる。
れる各耕起土れきを、それぞれ複数の戻しデスク
にて前記耕起土れき跡のれき溝内に確実にその場
反転することができるが、この際、複数の駆動デ
スク及び複数の戻しデスクは、それぞれ回転しな
がら耕起土れきをその場反転するようにしたの
で、耕起土れきの耕起反転作用及び戻し作用が円
滑で、牽引抵抗を小さくすることができる。
また、複数の戻しデスクは、それぞれの下端部
を、それぞれの駆動デスクの回転下端部より耕起
土れきの反転側に変位し、それぞれの下端部を略
同一平面に配設したので、駆動デスクにて耕起土
れきを耕起反転した跡のれき溝に残る山形状の凸
部は戻しデスクの下端部によつて確実に耕起する
ことができ、したがつて、それぞれのれき溝の底
部を略水平状に形成することができ、かつ、それ
ぞれのれき溝に田植機や管理機などが傾く原因と
なる凹凸部が形成されることを防止できる。
を、それぞれの駆動デスクの回転下端部より耕起
土れきの反転側に変位し、それぞれの下端部を略
同一平面に配設したので、駆動デスクにて耕起土
れきを耕起反転した跡のれき溝に残る山形状の凸
部は戻しデスクの下端部によつて確実に耕起する
ことができ、したがつて、それぞれのれき溝の底
部を略水平状に形成することができ、かつ、それ
ぞれのれき溝に田植機や管理機などが傾く原因と
なる凹凸部が形成されることを防止できる。
さらに、駆動デスクと戻しデスクとの組合わせ
からなるので、部品点数が少なく構造が簡単であ
る。
からなるので、部品点数が少なく構造が簡単であ
る。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は
耕耘装置の側面図、第2図は同上一部の平面図、
第3図及び第4図は同上耕起土れきの動作説明図
である。 1……機枠、30……戻しデスク、30a……
彎曲面、37……駆動デスク、37a……彎曲
面、a……耕土、b……耕起土れき、c……れき
溝。
耕耘装置の側面図、第2図は同上一部の平面図、
第3図及び第4図は同上耕起土れきの動作説明図
である。 1……機枠、30……戻しデスク、30a……
彎曲面、37……駆動デスク、37a……彎曲
面、a……耕土、b……耕起土れき、c……れき
溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トラクタに連結して牽引進行される機枠と、 この機枠に一端部から他端部に向つて後方に傾
斜した状態で回転自在に設けられた水平状の回転
軸と、 この回転軸にそれぞれの中心部を固着して軸方
向に間隔をおいて並設され、かつ、それぞれに形
成された彎曲面を耕起土れきの反転側に合わせて
同一方向に向けた複数の駆動デスクと、 この複数の駆動デスクの後方部に位置して前記
機枠にそれぞれ回転自在に設けられ、かつ、それ
ぞれに形成された彎曲面を前記駆動デスクの彎曲
面による耕起土れきの反転方向と反対側に向けて
並設した複数の戻しデスクと、からなり、 前記複数の戻しデスクは、それぞれの下端部
を、それぞれの前方部に位置する前記駆動デスク
の下端部より耕起土れきの反転側に変位し、か
つ、それぞれの下端部を略同一平面に配設した ことを特徴とする耕耘装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4603386A JPS62205706A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 耕耘装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4603386A JPS62205706A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 耕耘装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62205706A JPS62205706A (ja) | 1987-09-10 |
| JPH0451122B2 true JPH0451122B2 (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=12735725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4603386A Granted JPS62205706A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 耕耘装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62205706A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57105101A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-30 | Toyosha Co Ltd | Flat plowing device |
| JPS60180505A (ja) * | 1984-02-25 | 1985-09-14 | 高北農機株式会社 | その場反転耕起方法とその場反転耕起装置 |
| JPS60217801A (ja) * | 1984-04-12 | 1985-10-31 | 高北農機株式会社 | 耕土機 |
-
1986
- 1986-03-03 JP JP4603386A patent/JPS62205706A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62205706A (ja) | 1987-09-10 |
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