JPH0451462Y2 - - Google Patents
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- JPH0451462Y2 JPH0451462Y2 JP1988049187U JP4918788U JPH0451462Y2 JP H0451462 Y2 JPH0451462 Y2 JP H0451462Y2 JP 1988049187 U JP1988049187 U JP 1988049187U JP 4918788 U JP4918788 U JP 4918788U JP H0451462 Y2 JPH0451462 Y2 JP H0451462Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arrester
- bushing
- transformer
- container
- oil
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 32
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 18
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 8
- 238000007654 immersion Methods 0.000 claims description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 10
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/02—Casings
- H01F27/04—Leading of conductors or axles through casings, e.g. for tap-changing arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、変圧器タンクの上部に油浸形のアレ
スタ(避雷器)を取付けた油入変圧器に関するも
のである。
スタ(避雷器)を取付けた油入変圧器に関するも
のである。
[従来の技術]
最近の油入変圧器では、高圧端子及び該高圧端
子を線路に接続する導体をガス管路内に配置して
外部から隔絶しているため、据付現地での絶縁耐
力試験の際に高圧端子側から巻線に試験電圧を印
加することができない。そのため変圧器タンクの
上部にアレスタを取付けて中性点リードを該アレ
スタに接続した変圧器においては、試験の際にア
レスタを外して試験用ブツシングを取付け、該試
験用ブツシングと中性点リードとを通して巻線の
中性点とタンク(接地)間に試験電圧を印加して
いる。
子を線路に接続する導体をガス管路内に配置して
外部から隔絶しているため、据付現地での絶縁耐
力試験の際に高圧端子側から巻線に試験電圧を印
加することができない。そのため変圧器タンクの
上部にアレスタを取付けて中性点リードを該アレ
スタに接続した変圧器においては、試験の際にア
レスタを外して試験用ブツシングを取付け、該試
験用ブツシングと中性点リードとを通して巻線の
中性点とタンク(接地)間に試験電圧を印加して
いる。
従来のこの種の変圧器を第4図ないし第6図に
示してある。第4図及び第5図は変圧器の絶縁耐
力試験を行う際の状態を示し、第6図は定常運転
時の状態を示している。これらの図において1は
変圧器タンクで、このタンク1内には変圧器本体
が絶縁油とともに収納されている。タンク1の上
部には軸線を垂直方向に向けた短管状のポケツト
2が設けられていて、このポケツト2にL字形の
ダクト3の一端が接続されている。ダクト3の他
端には円筒状のアレスタ容器4が接続され、この
アレスタ容器はタンク1の側面上部から斜め上方
に突出させて設けた支持枠5により支持されてい
る。またアレスタ容器4の側面下部に試験用ブツ
シング接続部4aが設けられ、この接続部4aに
斜め上方に伸びる略くの字形のブツシング支持管
6の下端が接続されている。ブツシング支持管6
の上端に試験用ブツシング7取付けられている。
示してある。第4図及び第5図は変圧器の絶縁耐
力試験を行う際の状態を示し、第6図は定常運転
時の状態を示している。これらの図において1は
変圧器タンクで、このタンク1内には変圧器本体
が絶縁油とともに収納されている。タンク1の上
部には軸線を垂直方向に向けた短管状のポケツト
2が設けられていて、このポケツト2にL字形の
ダクト3の一端が接続されている。ダクト3の他
端には円筒状のアレスタ容器4が接続され、この
アレスタ容器はタンク1の側面上部から斜め上方
に突出させて設けた支持枠5により支持されてい
る。またアレスタ容器4の側面下部に試験用ブツ
シング接続部4aが設けられ、この接続部4aに
斜め上方に伸びる略くの字形のブツシング支持管
6の下端が接続されている。ブツシング支持管6
の上端に試験用ブツシング7取付けられている。
第5図に示したように、ダクト3は一端がポケ
ツト2に接続されたL字形管3Aと該L字形管3
Aの他端に一端が接続された短管3Bと該短管3
Bの他端に一端が接続された長管3Cとからな
り、長管3Cの他端がアレスタ容器4の下端側面
に設けられたダクト接続部4bに接続されてい
る。
ツト2に接続されたL字形管3Aと該L字形管3
Aの他端に一端が接続された短管3Bと該短管3
Bの他端に一端が接続された長管3Cとからな
り、長管3Cの他端がアレスタ容器4の下端側面
に設けられたダクト接続部4bに接続されてい
る。
ダクト3の短管3Bと長管3Cとの間にはアレ
スタ容器4内と変圧器タンク1内とを区画する隔
壁部8が設けられ、この隔壁部を貫通させて、軸
線を水平方向に向けた貫通ブツシング9が取付け
られている。ブツシング9の中心導体のタンク1
側の一端には変圧器本体(図示せず。)の巻線の
中性点につながる中性点リード10が接続され、
該ブツシング9の中心導体の他端はリード線11
を通して試験用ブツシング7の中心導体につなが
る端子に接続されている。
スタ容器4内と変圧器タンク1内とを区画する隔
壁部8が設けられ、この隔壁部を貫通させて、軸
線を水平方向に向けた貫通ブツシング9が取付け
られている。ブツシング9の中心導体のタンク1
側の一端には変圧器本体(図示せず。)の巻線の
中性点につながる中性点リード10が接続され、
該ブツシング9の中心導体の他端はリード線11
を通して試験用ブツシング7の中心導体につなが
る端子に接続されている。
アレスタ容器4はその上部に開口部4cを有し
ていて、この開口部を通して油浸形アレスタを取
付け得るようになつているが、変圧器の絶縁耐力
試験を行う際にはこのアレスタを外しておき、開
口部4cは蓋12により閉じておく。
ていて、この開口部を通して油浸形アレスタを取
付け得るようになつているが、変圧器の絶縁耐力
試験を行う際にはこのアレスタを外しておき、開
口部4cは蓋12により閉じておく。
ダクト3、アレスタ容器4及びブツシング支持
管6の内部は絶縁油で満たされている。
管6の内部は絶縁油で満たされている。
第4図において13′は防音建屋で、変圧器全
体がこの建屋により覆われ、これにより変圧器か
ら生じる騒音が周囲に漏れるのが抑制されてい
る。
体がこの建屋により覆われ、これにより変圧器か
ら生じる騒音が周囲に漏れるのが抑制されてい
る。
変圧器本体の巻線の中性点以外の端子につなが
るリードはタンク1にガス油区分ブツシングを介
して接続されたガス絶縁管路(図示せず。)内を
通して防音建屋外に導出されている。
るリードはタンク1にガス油区分ブツシングを介
して接続されたガス絶縁管路(図示せず。)内を
通して防音建屋外に導出されている。
第6図は定常運転時の状態を示したもので、こ
の状態では試験用ブツシング7がブツシング支持
管6とともに取外され、ブツシング接続部4aが
蓋13により閉じられる。そしてアレスタ容器4
の上端の開口部4cを通して油浸形アレスタ14
が取付けられる。このアレスタはその大部分がア
レスタ容器内の絶縁油中に浸漬され、その非接地
側の端子がリード線15を通して貫通ブツシング
9の中心導体に接続される。アレスタの接地側の
端子はアレスタ容器の外部で図示しない接地線に
接続される。
の状態では試験用ブツシング7がブツシング支持
管6とともに取外され、ブツシング接続部4aが
蓋13により閉じられる。そしてアレスタ容器4
の上端の開口部4cを通して油浸形アレスタ14
が取付けられる。このアレスタはその大部分がア
レスタ容器内の絶縁油中に浸漬され、その非接地
側の端子がリード線15を通して貫通ブツシング
9の中心導体に接続される。アレスタの接地側の
端子はアレスタ容器の外部で図示しない接地線に
接続される。
[考案が解決しようとする課題]
上記従来の油入変圧器では、変圧器タンク1に
ダクト3を介してアレスタ容器4を取り付けてい
たため、アレスタ容器4がタンク1の側方に大き
く突出した状態で配置されることになり、変圧器
全体が大形になるという問題があつた。またアレ
スタ容器4がタンクの側方に突出した状態で配置
されるため、該アレスタ容器4を支えるために大
形の支持部材5を設ける必要があり、部品点数が
増大してコストが高くなるのを避けられなかつ
た。
ダクト3を介してアレスタ容器4を取り付けてい
たため、アレスタ容器4がタンク1の側方に大き
く突出した状態で配置されることになり、変圧器
全体が大形になるという問題があつた。またアレ
スタ容器4がタンクの側方に突出した状態で配置
されるため、該アレスタ容器4を支えるために大
形の支持部材5を設ける必要があり、部品点数が
増大してコストが高くなるのを避けられなかつ
た。
更にアレスタ容器内と変圧器タンク内とを区画
する隔壁部8をダウト3の水平方向に伸びる管路
内に設けて、該隔壁部8を貫通させて貫通ブツシ
ング9を水平に取付けていたため、ダクト3の角
部付近で中性点リード10に屈曲部10aが形成
されるのを避けられなかつた。この屈曲部10a
付近では、中性点リードが不安定な状態にあつて
その位置が定まり難く、振動等により該中性点リ
ードがダクトの角部付近に接近するおそれがあ
り、中性点リードがダクトに接触または接近する
と、絶縁耐力試験の際に中性点リードとダクトと
の間で絶縁破壊が生じるおそれがあつた。これを
避けるためには、中性点リード10を屈曲部10
a付近で支えて位置決めする必要があるが、ダク
ト3内のスペースは狭いため、その内部に中性点
リードを支える手段を設けることは容易ではなか
つた。
する隔壁部8をダウト3の水平方向に伸びる管路
内に設けて、該隔壁部8を貫通させて貫通ブツシ
ング9を水平に取付けていたため、ダクト3の角
部付近で中性点リード10に屈曲部10aが形成
されるのを避けられなかつた。この屈曲部10a
付近では、中性点リードが不安定な状態にあつて
その位置が定まり難く、振動等により該中性点リ
ードがダクトの角部付近に接近するおそれがあ
り、中性点リードがダクトに接触または接近する
と、絶縁耐力試験の際に中性点リードとダクトと
の間で絶縁破壊が生じるおそれがあつた。これを
避けるためには、中性点リード10を屈曲部10
a付近で支えて位置決めする必要があるが、ダク
ト3内のスペースは狭いため、その内部に中性点
リードを支える手段を設けることは容易ではなか
つた。
本考案の目的は、変圧器を大形化することなく
変圧器タンクにアレスタ容器を取付け得るように
するとともに、中性点リードに屈曲部が生じるの
を防止した油入変圧器を提供することにある。
変圧器タンクにアレスタ容器を取付け得るように
するとともに、中性点リードに屈曲部が生じるの
を防止した油入変圧器を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本考案は、変圧器本体を収納した変圧器タンク
と、該変圧器タンクの上部に軸線を垂直方向に向
けた状態で突設された短管状のポケツトに接続さ
れたアレスタ容器と、該アレスタ容器内に収納さ
れた油浸形アレスタと、アレスタ容器内と変圧器
タンク内とを区画するように設けられた隔壁部を
貫通させて取付けられた貫通ブツシングとを備え
て、変圧器本体の巻線の中性点につながる中性点
リードが貫通ブツシングを通してアレスタに接続
されている油入変圧器において、アレスタ容器を
変圧器タンクの側方に大きく突出させることなく
取付けるとともに、中性点リードの貫通ブツシン
グとの接続部付近に屈曲部が生じないようにした
ものである。
と、該変圧器タンクの上部に軸線を垂直方向に向
けた状態で突設された短管状のポケツトに接続さ
れたアレスタ容器と、該アレスタ容器内に収納さ
れた油浸形アレスタと、アレスタ容器内と変圧器
タンク内とを区画するように設けられた隔壁部を
貫通させて取付けられた貫通ブツシングとを備え
て、変圧器本体の巻線の中性点につながる中性点
リードが貫通ブツシングを通してアレスタに接続
されている油入変圧器において、アレスタ容器を
変圧器タンクの側方に大きく突出させることなく
取付けるとともに、中性点リードの貫通ブツシン
グとの接続部付近に屈曲部が生じないようにした
ものである。
そのため、本考案においては、アレスタ容器
を、軸線を垂直方向に向けた筒状のアレスタ収納
用頭部と、該頭部の下方に該頭部と同軸的に設け
られた管状の首下部とにより構成し、このアレス
タ容器の首下部の下端を変圧器タンクの上部に設
けたポケツトに接続する。
を、軸線を垂直方向に向けた筒状のアレスタ収納
用頭部と、該頭部の下方に該頭部と同軸的に設け
られた管状の首下部とにより構成し、このアレス
タ容器の首下部の下端を変圧器タンクの上部に設
けたポケツトに接続する。
アレスタ容器内と変圧器タンク内とを区画する
隔壁部は上記ポケツトの内側に設ける。貫通ブツ
シングはその軸線を垂直方向に向けた状態で該隔
壁部に取付け、中性線リードを垂直上方に立ち上
げて貫通ブツシングに接続する。
隔壁部は上記ポケツトの内側に設ける。貫通ブツ
シングはその軸線を垂直方向に向けた状態で該隔
壁部に取付け、中性線リードを垂直上方に立ち上
げて貫通ブツシングに接続する。
[作用]
上記のように、変圧器タンクの上部に設けたポ
ケツトに、軸線を垂直方向に向けたアレスタ容器
を接続し、ポケツトの内側に設けた隔壁部に貫通
ブツシングを垂直方向に向けて取付けると、アレ
スタ容器を変圧器タンクから側方に大きく突出さ
せずに、または全く突出させずに取付けることが
できるため、アレスタ容器を取付けたことにより
変圧器が大形化するのを防ぐことができ、設置面
積の増大と変圧器を収容する建屋の大形化とを防
ぐことができる。
ケツトに、軸線を垂直方向に向けたアレスタ容器
を接続し、ポケツトの内側に設けた隔壁部に貫通
ブツシングを垂直方向に向けて取付けると、アレ
スタ容器を変圧器タンクから側方に大きく突出さ
せずに、または全く突出させずに取付けることが
できるため、アレスタ容器を取付けたことにより
変圧器が大形化するのを防ぐことができ、設置面
積の増大と変圧器を収容する建屋の大形化とを防
ぐことができる。
また上記のように貫通ブツシングを垂直方向に
取付けると、中性点リードが屈曲することがない
ため、中性点リードを支える手段を講じる必要が
なく、構造の簡素化を図ることができる。
取付けると、中性点リードが屈曲することがない
ため、中性点リードを支える手段を講じる必要が
なく、構造の簡素化を図ることができる。
[実施例]
以下添附図面を参照して本考案の実施例を説明
する。
する。
第1図ないし第3図は本考案の実施例を示した
もので、第1図及び第2図は絶縁耐力試験を行う
際の状態を示し、第3図は定常運転時の状態を示
している。
もので、第1図及び第2図は絶縁耐力試験を行う
際の状態を示し、第3図は定常運転時の状態を示
している。
これらの図においては1変圧器タンクで、変圧
器タンク1内には変圧器本体(図示せず。)が絶
縁油とともに収納されている。タンク1の天井部
には上端にフランジを備えた短管状のポケツト2
が、その軸線を垂直方向に向けた状態で設けら
れ、このポケツトにアレスタ容器20が直接接続
されている。
器タンク1内には変圧器本体(図示せず。)が絶
縁油とともに収納されている。タンク1の天井部
には上端にフランジを備えた短管状のポケツト2
が、その軸線を垂直方向に向けた状態で設けら
れ、このポケツトにアレスタ容器20が直接接続
されている。
アレスタ容器20は、軸線を垂直方向に向けた
円筒状のアレスタ収納用頭部21と、頭部21の
下方に該頭部と同軸的に設けられた管状の首下部
22とからなつていて該首下部の下端に設けられ
たフランジがポケツト2の上端のフランジに油密
に接続されている。アレスタ容器20の首下部2
2の側面には先端にフランジを有する短管状のブ
ツシング接続用ポケツト(試験用ブツシング接続
部)23が軸線を水平方向に向けた状態で設けら
れている。絶縁耐力試験を行う際には、この試験
用ブツシング接続部23のフランジにブツシング
支持管6の下端のフランジが油密に接続され、該
ブツシング支持管6の上端のフランジに試験用ブ
ツシング7が取付けられる。アレスタ容器20の
頭部21の上端には開口部21aが設けられ、こ
の開口部21aを通して油浸形アレスタ14を取
付け得るようになつている。試験を行う際にはア
レスタが取外され、開口部21aが蓋24により
閉じられている。
円筒状のアレスタ収納用頭部21と、頭部21の
下方に該頭部と同軸的に設けられた管状の首下部
22とからなつていて該首下部の下端に設けられ
たフランジがポケツト2の上端のフランジに油密
に接続されている。アレスタ容器20の首下部2
2の側面には先端にフランジを有する短管状のブ
ツシング接続用ポケツト(試験用ブツシング接続
部)23が軸線を水平方向に向けた状態で設けら
れている。絶縁耐力試験を行う際には、この試験
用ブツシング接続部23のフランジにブツシング
支持管6の下端のフランジが油密に接続され、該
ブツシング支持管6の上端のフランジに試験用ブ
ツシング7が取付けられる。アレスタ容器20の
頭部21の上端には開口部21aが設けられ、こ
の開口部21aを通して油浸形アレスタ14を取
付け得るようになつている。試験を行う際にはア
レスタが取外され、開口部21aが蓋24により
閉じられている。
アレスタ容器20内と変圧器タンク1内とを区
画するため、ポケツト2の内側に隔壁部25が設
けられ、この隔壁部25を油密に貫通させて、軸
線を垂直方向に向けた貫通ブツシング9が取付け
られている。
画するため、ポケツト2の内側に隔壁部25が設
けられ、この隔壁部25を油密に貫通させて、軸
線を垂直方向に向けた貫通ブツシング9が取付け
られている。
貫通ブツシング9の中心導体の下端には変圧器
タンク内で変圧器本体の巻線の中性点から側方に
引出された後垂直上方に立ち上げられた中性点リ
ード10が接続され、貫通ブツシング9の中心導
体の上端はリード線15を通して試験用ブツシン
グ7の中心導体に接続されている。
タンク内で変圧器本体の巻線の中性点から側方に
引出された後垂直上方に立ち上げられた中性点リ
ード10が接続され、貫通ブツシング9の中心導
体の上端はリード線15を通して試験用ブツシン
グ7の中心導体に接続されている。
変圧器タンク1の上部側面には支持枠取付け用
ブラケツト26が取付けられ、このブラケツトに
は、斜め上方に立上がつてブツシング支持管6の
下部を支える支持枠27の下端がボルト28によ
り固定されている。
ブラケツト26が取付けられ、このブラケツトに
は、斜め上方に立上がつてブツシング支持管6の
下部を支える支持枠27の下端がボルト28によ
り固定されている。
変圧器タンク1内、アレスタ容器20内及びブ
ツシング支持管6内は絶縁油で満たされている。
ツシング支持管6内は絶縁油で満たされている。
定常運転時には、第3図に示すように、試験用
ブツシング7が支持管6及び支持枠27とともに
取外されて試験用ブツシング接続部23が蓋30
により油密に閉じられる。そしてアレスタ容器2
0の頭部21の上端の開口部21aを通して油浸
形アレスタ14が取付けられる。このアレスタは
その大部分がアレスタ容器20内の絶縁油中に浸
漬され、その非接地側の端子は垂直方向に伸びる
リード線31を通して貫通ブツシング9の中心導
体の上端に接続されている。油浸形アレスタ14
の接地側端子は容器20外で図示しない接地線に
接続される。
ブツシング7が支持管6及び支持枠27とともに
取外されて試験用ブツシング接続部23が蓋30
により油密に閉じられる。そしてアレスタ容器2
0の頭部21の上端の開口部21aを通して油浸
形アレスタ14が取付けられる。このアレスタは
その大部分がアレスタ容器20内の絶縁油中に浸
漬され、その非接地側の端子は垂直方向に伸びる
リード線31を通して貫通ブツシング9の中心導
体の上端に接続されている。油浸形アレスタ14
の接地側端子は容器20外で図示しない接地線に
接続される。
この例では変圧器全体が防音建屋13内に配置
され、該防音建屋により騒音の漏洩が防止されて
いる。
され、該防音建屋により騒音の漏洩が防止されて
いる。
図示してないが、変圧器タンク1には油ガス貫
通ブツシングを介してガス絶縁管路が接続され、
変圧器の巻線の中性点以外の端子が該ガス絶縁管
路内の導体を通して線路等の外部回路に接続され
ている。
通ブツシングを介してガス絶縁管路が接続され、
変圧器の巻線の中性点以外の端子が該ガス絶縁管
路内の導体を通して線路等の外部回路に接続され
ている。
上記のように、本考案の油入変圧器では、アレ
スタ容器20を変圧器タンク1から側方にほとん
ど突出させないで、または全く突出させないで取
付けることができる。従つて変圧器の小形化を図
ることができ、その接地面積の縮小を図ることが
できる。また変圧器を収容する建屋の小形化を図
ることができる。
スタ容器20を変圧器タンク1から側方にほとん
ど突出させないで、または全く突出させないで取
付けることができる。従つて変圧器の小形化を図
ることができ、その接地面積の縮小を図ることが
できる。また変圧器を収容する建屋の小形化を図
ることができる。
また中性点リード10は貫通ブツシング9から
垂下した安定な状態で支持され、振動が加わつて
もその位置が大きく変化することはないため、中
性点リードを支える手段を特に設ける必要がな
い。
垂下した安定な状態で支持され、振動が加わつて
もその位置が大きく変化することはないため、中
性点リードを支える手段を特に設ける必要がな
い。
上記の実施例では変圧器を防音建屋内に配置す
るとしたが、通常の建屋内に変圧器を配置する場
合にも本考案を適用できるのは勿論である。
るとしたが、通常の建屋内に変圧器を配置する場
合にも本考案を適用できるのは勿論である。
また上記の実施例では、アレスタ容器20の首
下部22の側面に試験用ブツシング接続部23を
設けて、この接続部にブツシング支持管6を介し
て試験用ブツシング7を接続するようにしたが、
変圧器の上方にスペースを確保することができる
場合には、アレスタ容器20の頭部21の上端開
口部21aを通して、試験用ブツシングを取付け
るようにすることもできる。このようにする場合
には、開口部21aがアレスタの取付け部とブツ
シング接続部とを兼ねることになるので、上記実
施例で設けたブツシング接続部23は省略しても
よく、またハンドホールとして利用してもよい。
下部22の側面に試験用ブツシング接続部23を
設けて、この接続部にブツシング支持管6を介し
て試験用ブツシング7を接続するようにしたが、
変圧器の上方にスペースを確保することができる
場合には、アレスタ容器20の頭部21の上端開
口部21aを通して、試験用ブツシングを取付け
るようにすることもできる。このようにする場合
には、開口部21aがアレスタの取付け部とブツ
シング接続部とを兼ねることになるので、上記実
施例で設けたブツシング接続部23は省略しても
よく、またハンドホールとして利用してもよい。
[考案の効果]
以上のように、本考案によれば、変圧器タンク
の上部に設けたポケツトに軸線を垂直方向に向け
たアレスタ容器を接続し、ポケツトの内側に設け
た隔壁部に貫通ブツシングを垂直方向に向けて取
付けたので、アレスタ容器を変圧器タンクから側
方に大きく突出させることなくまたは全く突出さ
せないで取付けることができ、アレスタ容器を取
付けたことにより変圧器が大形化するのを防ぐこ
とができる。従つて設置面積の増大と変圧器を収
容する建屋の大形化とを防ぐことができる。
の上部に設けたポケツトに軸線を垂直方向に向け
たアレスタ容器を接続し、ポケツトの内側に設け
た隔壁部に貫通ブツシングを垂直方向に向けて取
付けたので、アレスタ容器を変圧器タンクから側
方に大きく突出させることなくまたは全く突出さ
せないで取付けることができ、アレスタ容器を取
付けたことにより変圧器が大形化するのを防ぐこ
とができる。従つて設置面積の増大と変圧器を収
容する建屋の大形化とを防ぐことができる。
また本考案においては、貫通ブツシングを垂直
方向に取付けたので、中性点リードが屈曲するこ
とがない。そのため中性点リードを支える手段を
講じる必要がなく、構造の簡素化を図ることがで
きる。
方向に取付けたので、中性点リードが屈曲するこ
とがない。そのため中性点リードを支える手段を
講じる必要がなく、構造の簡素化を図ることがで
きる。
第1図ないし第3図は本考案の実施例を示した
もので、第1図は要部の構成図、第2図は絶縁耐
力試験時の要部の断面図、第3図は定常運転時の
要部の断面図である。第4図ないし第6図は従来
の変圧器を示したもので、第4図は要部の構成
図、第5図は絶縁耐力試験時の要部の断面図、第
6図は定常運転時の要部の断面図である。 1……変圧器タンク、2……ポケツト、6……
ブツシング支持管、7……試験用ブツシング、9
……貫通ブツシング、10……中性点リード、1
4……油浸形アレスタ、15,31……リード
線、20……アレスタ容器、21……頭部、22
……首下部。
もので、第1図は要部の構成図、第2図は絶縁耐
力試験時の要部の断面図、第3図は定常運転時の
要部の断面図である。第4図ないし第6図は従来
の変圧器を示したもので、第4図は要部の構成
図、第5図は絶縁耐力試験時の要部の断面図、第
6図は定常運転時の要部の断面図である。 1……変圧器タンク、2……ポケツト、6……
ブツシング支持管、7……試験用ブツシング、9
……貫通ブツシング、10……中性点リード、1
4……油浸形アレスタ、15,31……リード
線、20……アレスタ容器、21……頭部、22
……首下部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 変圧器本体を収納した変圧器タンクと、前記変
圧器タンクの上部に軸線を垂直方向に向けた状態
で突設された短管状のポケツトに接続されたアレ
スタ容器と、前記アレスタ容器内に収納された油
浸形アレスタと、前記アレスタ容器内と変圧器タ
ンク内とを区画するように設けられた隔壁部を貫
通させて取付けられた貫通ブツシングとを備え、
前記変圧器本体の巻線の中性点につながる中性点
リードが前記貫通ブツシングを通して前記アレス
タに接続されている油入変圧器において、 前記アレスタ容器は軸線を垂直方向に向けた筒
状のアレスタ収納用頭部と該頭部の下方に該頭部
と同軸的に設けられた管状の首下部とからなつて
いて該首下部の下端が前記ポケツトに接続され、 前記隔壁部は前記ポケツトの内側に設けられて
いて前記貫通ブツシングはその軸線を垂直方向に
向けた状態で該隔壁部に取付けられ、 前記中性線リードは垂直上方に立ち上げられて
前記貫通ブツシングに接続されていることを特徴
とする油入変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988049187U JPH0451462Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988049187U JPH0451462Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01160815U JPH01160815U (ja) | 1989-11-08 |
| JPH0451462Y2 true JPH0451462Y2 (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=31275303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988049187U Expired JPH0451462Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451462Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118679535A (zh) * | 2022-02-11 | 2024-09-20 | 日立能源有限公司 | 塔架组件 |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP1988049187U patent/JPH0451462Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01160815U (ja) | 1989-11-08 |
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