JPH045153B2 - - Google Patents
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- JPH045153B2 JPH045153B2 JP11695584A JP11695584A JPH045153B2 JP H045153 B2 JPH045153 B2 JP H045153B2 JP 11695584 A JP11695584 A JP 11695584A JP 11695584 A JP11695584 A JP 11695584A JP H045153 B2 JPH045153 B2 JP H045153B2
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- JP
- Japan
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- memory
- counter
- axis direction
- circuit
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- Prior art date
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 66
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/52—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
- G01S7/523—Details of pulse systems
- G01S7/526—Receivers
- G01S7/527—Extracting wanted echo signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、広範囲方向に超音波パルスを送受
波する水中探知装置において、船体の動揺等によ
つて探知信号の表示が不安定な場合でも探知信号
を明確に識別表示し得る装置を実現する。
波する水中探知装置において、船体の動揺等によ
つて探知信号の表示が不安定な場合でも探知信号
を明確に識別表示し得る装置を実現する。
(従来の技術)
広範囲方向を同時に探知する水中探知装置は、
一般には、広範囲方向に同時に超音波パルスを送
波して各方向から帰来する反射波を、各々の方向
に指向方向を有する超音波受波器で受波する。各
受波器の受波信号は高速度で時系列化することに
より等距離線上の反射波をサンプリングし、その
サンプリング信号を用いてスパイラル走査を行う
ブラウン管の電子ビームを輝度変調して、各方向
の反射波を各々の対応方位位置に表示する。
一般には、広範囲方向に同時に超音波パルスを送
波して各方向から帰来する反射波を、各々の方向
に指向方向を有する超音波受波器で受波する。各
受波器の受波信号は高速度で時系列化することに
より等距離線上の反射波をサンプリングし、その
サンプリング信号を用いてスパイラル走査を行う
ブラウン管の電子ビームを輝度変調して、各方向
の反射波を各々の対応方位位置に表示する。
ところが、このような表示装置は、広範囲方向
から帰来する反射波を各方向毎にサンプリングし
て時系列化する結果、ブラウン管上でモザイク状
に表示される。また、水中から帰来する反射波が
船体の動揺等により比較的不安定であるため、ブ
ラウン管上の表示像が点滅表示され表示像の識別
が困難になりがちである。特に、探知物が小物体
のときは、表示器上では点状の表示像が点滅表示
されるため、雑音による表示であるのか、探知物
の表示であるのか見分けることができない。
から帰来する反射波を各方向毎にサンプリングし
て時系列化する結果、ブラウン管上でモザイク状
に表示される。また、水中から帰来する反射波が
船体の動揺等により比較的不安定であるため、ブ
ラウン管上の表示像が点滅表示され表示像の識別
が困難になりがちである。特に、探知物が小物体
のときは、表示器上では点状の表示像が点滅表示
されるため、雑音による表示であるのか、探知物
の表示であるのか見分けることができない。
また、従来の表示装置は、探知物体を瞬時的に
表示するため、探知物体の時間的経過にともなう
動きについては操作者に頼らざるを得ず、従つて
探知物体の連続する動きを正確に把握することが
できない。
表示するため、探知物体の時間的経過にともなう
動きについては操作者に頼らざるを得ず、従つて
探知物体の連続する動きを正確に把握することが
できない。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は、上記のような欠点に対処するた
め、あらかじめ定めた特定区間から帰来する反射
波を深度方向あるいは水平方向にn分割し、各々
の分割区間毎に積算して表示すると共に、探知物
体の時間経過を表示することにより、探知物体の
有無を明確に識別できる水中探知装置を実現す
る。
め、あらかじめ定めた特定区間から帰来する反射
波を深度方向あるいは水平方向にn分割し、各々
の分割区間毎に積算して表示すると共に、探知物
体の時間経過を表示することにより、探知物体の
有無を明確に識別できる水中探知装置を実現す
る。
(問題点を解決するための手段)
水中の広範囲方向に超音波パルスを送波し、そ
の超音波パルスによつて各方向から帰来する反射
波を、超音波パルスの送波範囲角をm等分した
各々の方向に非常に狭い指向特性を有するm個の
受波ビームで受信する。そして、受信した探知信
号の強度を自船からの距離及び自船からの方位と
共に一旦探知メモリに記憶する。この探知信号を
従来のようにそのまま表示器上にPPI表示するの
ではなく、深度あるいは水平方向に積算し、1回
の送信による探知信号を1本の表示線として表示
する。そして、この表示線を表示画面上の一端か
ら他端方向に順次移送する。
の超音波パルスによつて各方向から帰来する反射
波を、超音波パルスの送波範囲角をm等分した
各々の方向に非常に狭い指向特性を有するm個の
受波ビームで受信する。そして、受信した探知信
号の強度を自船からの距離及び自船からの方位と
共に一旦探知メモリに記憶する。この探知信号を
従来のようにそのまま表示器上にPPI表示するの
ではなく、深度あるいは水平方向に積算し、1回
の送信による探知信号を1本の表示線として表示
する。そして、この表示線を表示画面上の一端か
ら他端方向に順次移送する。
(作用)
第2図は超音波パルスによる送受波動作の一例
を示し、半円形の範囲内から帰来する各方向の反
射波を「0」乃至「m−1」のm本の受波ビーム
で受波し、各受波ビームの受波信号を第4図に示
す探知メモリに記憶させる例を示す。この探知メ
モリは縦軸方向の記憶番地が各方向の受波ビーム
に対応し、横軸方向の記憶番地が各受波ビームに
おける探知物体までの距離に対応する。従つて、
探知メモリの縦軸は極座標上の角度に相当し、横
軸は距離に相当する。
を示し、半円形の範囲内から帰来する各方向の反
射波を「0」乃至「m−1」のm本の受波ビーム
で受波し、各受波ビームの受波信号を第4図に示
す探知メモリに記憶させる例を示す。この探知メ
モリは縦軸方向の記憶番地が各方向の受波ビーム
に対応し、横軸方向の記憶番地が各受波ビームに
おける探知物体までの距離に対応する。従つて、
探知メモリの縦軸は極座標上の角度に相当し、横
軸は距離に相当する。
探知メモリに極座標位置で書込まれた受波信号
をXY座標データを用いて読出す。すなわち、第
2図において、水面から特定深度D0の区間を一
定深度間隔で分割して、各分割区間毎の水平方向
の受波信号を探知メモリから読出す。そして、読
出した受波信号を各区間毎に積算する。従つて、
深度D0を一定深度毎にn区間に分割した場合、
n個の積算出力が得られる。このn個の積算出力
を第5図に示す表示メモリに書込む。表示メモリ
への書込みは上記n個の積算出力が縦軸方向の記
憶番地「0」乃至「n−1」番地に書込まれる。
そして、この書込み位置が経時的に横軸方向に変
化する。又、上記積算出力は深度方向をn分割し
たが、水平方向の設定距離2H0を分割した積算出
力を得ることもできる。
をXY座標データを用いて読出す。すなわち、第
2図において、水面から特定深度D0の区間を一
定深度間隔で分割して、各分割区間毎の水平方向
の受波信号を探知メモリから読出す。そして、読
出した受波信号を各区間毎に積算する。従つて、
深度D0を一定深度毎にn区間に分割した場合、
n個の積算出力が得られる。このn個の積算出力
を第5図に示す表示メモリに書込む。表示メモリ
への書込みは上記n個の積算出力が縦軸方向の記
憶番地「0」乃至「n−1」番地に書込まれる。
そして、この書込み位置が経時的に横軸方向に変
化する。又、上記積算出力は深度方向をn分割し
たが、水平方向の設定距離2H0を分割した積算出
力を得ることもできる。
(実施例)
第1図において、Z0乃至Zn-1は超音波送受波器
を示す。超音波送受波器Z0乃至Zn-1は180°/mの
指向角を有し、第2図に示すように、海面Sから
海底B方向に向けて指向方向が180°/mづつ順に
異なるように角度180°の範囲に配列されている。
を示す。超音波送受波器Z0乃至Zn-1は180°/mの
指向角を有し、第2図に示すように、海面Sから
海底B方向に向けて指向方向が180°/mづつ順に
異なるように角度180°の範囲に配列されている。
超音波送受波器Z0乃至Zn-1は送信器1によつて
同時に励振されて、第2図に示す180°の角度範囲
に超音波パルスを送波する。なお、送信器1の送
信出力は送受切換器20乃至2n-1を経て超音波送
受波器Z0乃至Zn-1に導かれる。
同時に励振されて、第2図に示す180°の角度範囲
に超音波パルスを送波する。なお、送信器1の送
信出力は送受切換器20乃至2n-1を経て超音波送
受波器Z0乃至Zn-1に導かれる。
海底の180°の角度方向に送波された超音波パル
スはそれぞれの方向にある探知物体によつて反射
され、各方向に指向する超音波送受波器Z0乃至
Zn-1の各々によつて受波される。そして、超音波
送受波器Z0乃至Zn-1の各々によつて受波された探
知信号は、送受切換器20乃至2n-1、増巾器30
乃至3n-1を経て切換器4に導かれる。
スはそれぞれの方向にある探知物体によつて反射
され、各方向に指向する超音波送受波器Z0乃至
Zn-1の各々によつて受波される。そして、超音波
送受波器Z0乃至Zn-1の各々によつて受波された探
知信号は、送受切換器20乃至2n-1、増巾器30
乃至3n-1を経て切換器4に導かれる。
切換器4は超音波送受波器Z0乃至Zn-1の各受波
信号を時系列化して送出する。この時系列動作は
角度カウンター24によつて行われ、角度カウン
ター24の計数値に対応する超音波送受波器Z0乃
至Zn-1の受波信号が送出される。切換器4によつ
て時系列化された受波信号はA/D変換器5でデ
イジタル信号に変換された後探知メモリ6に導か
れて記憶される。探知メモリ6の記憶番地は角度
カウンター24と距離カウンター25とによつて
指定される。
信号を時系列化して送出する。この時系列動作は
角度カウンター24によつて行われ、角度カウン
ター24の計数値に対応する超音波送受波器Z0乃
至Zn-1の受波信号が送出される。切換器4によつ
て時系列化された受波信号はA/D変換器5でデ
イジタル信号に変換された後探知メモリ6に導か
れて記憶される。探知メモリ6の記憶番地は角度
カウンター24と距離カウンター25とによつて
指定される。
切換器4は角度カウンター24によつて切換動
作を行ない、等距離線上にある探知物体からの反
射波を時系列化して送出する。従つて、切換器4
から送出される時系列データは、角度データと距
離データの極座標データで表わされ、角度データ
と距離データによつて指定される探知メモリ6の
記憶番地に時系列化された受波信号が記憶され
る。探知メモリ6の記憶番地は第4図に示すよう
に、縦軸方向の記憶番地が角度カウンター24に
よつて指定され、横軸方向の記憶番地が距離カウ
ンター25によつて指定される。
作を行ない、等距離線上にある探知物体からの反
射波を時系列化して送出する。従つて、切換器4
から送出される時系列データは、角度データと距
離データの極座標データで表わされ、角度データ
と距離データによつて指定される探知メモリ6の
記憶番地に時系列化された受波信号が記憶され
る。探知メモリ6の記憶番地は第4図に示すよう
に、縦軸方向の記憶番地が角度カウンター24に
よつて指定され、横軸方向の記憶番地が距離カウ
ンター25によつて指定される。
探知メモリ6に書込まれた記憶データは座標変
換器28によつて記憶番地が指定されるとき、そ
の記憶データが読出される。探知メモリ6の書込
みと読出しは、フリツプフロツプ27のQ出力に
よつて行われ、第3図に示すように、送信パルス
aから信号取込み完了パルスbまでのTW期間は
受波信号の記憶動作が行われ、信号取込み完了パ
ルスbから送信パルスaまでのTR期間は信号の
読出しが行われる。すなわち、TW期間はフリツ
プフロツプ27のQ出力が高レベルに維持され、
探知メモリ6が書込みモードに切換えられ、角度
カウンター24、距離カウンター25のアドレス
データが切換スイツチ7を経て探知メモリ6に導
かれる。そして、TR期間になると、フリツプフ
ロツプ27のQ出力が低レベルに変化して、探知
メモリ6が読出しモードに切換わると同時に、切
換スイツチ7が切換動作を行い、座標変換器28
のアドレスデータによつて記憶データの読出しが
行われる。
換器28によつて記憶番地が指定されるとき、そ
の記憶データが読出される。探知メモリ6の書込
みと読出しは、フリツプフロツプ27のQ出力に
よつて行われ、第3図に示すように、送信パルス
aから信号取込み完了パルスbまでのTW期間は
受波信号の記憶動作が行われ、信号取込み完了パ
ルスbから送信パルスaまでのTR期間は信号の
読出しが行われる。すなわち、TW期間はフリツ
プフロツプ27のQ出力が高レベルに維持され、
探知メモリ6が書込みモードに切換えられ、角度
カウンター24、距離カウンター25のアドレス
データが切換スイツチ7を経て探知メモリ6に導
かれる。そして、TR期間になると、フリツプフ
ロツプ27のQ出力が低レベルに変化して、探知
メモリ6が読出しモードに切換わると同時に、切
換スイツチ7が切換動作を行い、座標変換器28
のアドレスデータによつて記憶データの読出しが
行われる。
座標変換器28は、X、Y座標上の位置を極座
標上の位置に座標変換して送出する、xカウンタ
30、yカウンタ31はXY座標上の位置を指定
し、座標変換器28はそのXY座標上の位置を極
座標上の位置に変換する。第2図に示すように、
探知メモリ6は、等距離線LI上の受波信号が第4
図の縦軸方向に書込まれている。他方、xカウン
ター30は等深度線Ld上の位置指定データを送
出する。座標変換器28dは等深度線L上の位置
指定データを極座標上の位置データに変換して送
出する。従つて、座標変換器28の指定データに
よつて記憶データが読出されるとき、等深度線
Ld上の記憶データが読出される。
標上の位置に座標変換して送出する、xカウンタ
30、yカウンタ31はXY座標上の位置を指定
し、座標変換器28はそのXY座標上の位置を極
座標上の位置に変換する。第2図に示すように、
探知メモリ6は、等距離線LI上の受波信号が第4
図の縦軸方向に書込まれている。他方、xカウン
ター30は等深度線Ld上の位置指定データを送
出する。座標変換器28dは等深度線L上の位置
指定データを極座標上の位置データに変換して送
出する。従つて、座標変換器28の指定データに
よつて記憶データが読出されるとき、等深度線
Ld上の記憶データが読出される。
探知メモリ6から読出された記憶データは積算
回路40で積算された後、表示メモリ13へ送出
されて記憶される。
回路40で積算された後、表示メモリ13へ送出
されて記憶される。
積算回路40は加算回路8、ラツチ回路9,1
0、遅延回路11,12で構成される。
0、遅延回路11,12で構成される。
探知メモリ6から読出された記憶データは加算
回路8を経てラツチ回路9にラツチされる。ラツ
チ回路9のラツチデータはさらにラツチ回路10
にラツチされた後、加算回路8において、次に読
出される探知メモリ6の記憶データと加算され、
その加算データがラツチ回路9にラツチされる。
さらに、ラツチ回路9のラツチデータはラツチ回
路10へ送出されて、再度加算回路において、次
に読出された加算データと加算される。以後同様
にして、探知メモリ6の記憶データが読出される
毎に前回のラツチデータとの加算が行われ、第2
図に示す等深度線Ld上の記憶データが一通り読
出されたとき1回の積算動作が終了する。そし
て、その積算データが表示メモリ13の一つの記
憶番地に書込まれる。上記において、遅延回路1
1,12は探知メモリ6の記憶データの読出し
と、ラツチ回路9,10のラツチ動作を円滑に行
わせるためのもので、xカウンタ30に導くクロ
ツクパルスを遅延回路12を経て導くことによ
り、探知メモリ6の記憶データが読出された後に
ラツチ回路9にラツチさせる。さらに、遅延回路
11を経てラツチ回路10にクロツクパルスを導
くことにより、ラツチ回路9が加算回路8の加算
データをラツチ後にラツチ回路10がラツチ回路
9の加算データをラツチする。
回路8を経てラツチ回路9にラツチされる。ラツ
チ回路9のラツチデータはさらにラツチ回路10
にラツチされた後、加算回路8において、次に読
出される探知メモリ6の記憶データと加算され、
その加算データがラツチ回路9にラツチされる。
さらに、ラツチ回路9のラツチデータはラツチ回
路10へ送出されて、再度加算回路において、次
に読出された加算データと加算される。以後同様
にして、探知メモリ6の記憶データが読出される
毎に前回のラツチデータとの加算が行われ、第2
図に示す等深度線Ld上の記憶データが一通り読
出されたとき1回の積算動作が終了する。そし
て、その積算データが表示メモリ13の一つの記
憶番地に書込まれる。上記において、遅延回路1
1,12は探知メモリ6の記憶データの読出し
と、ラツチ回路9,10のラツチ動作を円滑に行
わせるためのもので、xカウンタ30に導くクロ
ツクパルスを遅延回路12を経て導くことによ
り、探知メモリ6の記憶データが読出された後に
ラツチ回路9にラツチさせる。さらに、遅延回路
11を経てラツチ回路10にクロツクパルスを導
くことにより、ラツチ回路9が加算回路8の加算
データをラツチ後にラツチ回路10がラツチ回路
9の加算データをラツチする。
積算回路40は、第2図に示す等深度線Ld上
の記憶データを積算した後、ラツチ回路9,10
のラツチデータがxカウンタ30の桁上げパルス
によつてリセツトされる。xカウンタ30は、探
知メモリ6の記憶データの等深度線Ld(第2図)
上の全記憶データが読出される毎に出力パルスを
送出する。従つて、xカウンタ30から出力パル
スがn回送出されたとき、探知メモリ6からは、
第2図に示す等深度線Ldの深度方向に異なるn
種の等深度線データが読出される。そして、積算
回路40はn回の積算データを送出する。このn
回の積算データは表示メモリ13へ送出されて、
第5図に示すように、表示メモリ13の縦軸方向
の記憶番地「0」乃至「n−1」に記憶される。
従つて、表示メモリ13は1回の探知によつて得
られた探知信号を表示メモリ13の縦軸方向の記
憶番地「0」乃至「n−1」に記憶させる。又、
記憶番地の各々は等深度線Ld上の積算データを
記憶する。又、表示メモリ13における記憶デー
タの書込番地は、探知動作が行われる毎、従つ
て、探知メモリ6の記憶データが更新される毎に
横軸方向の記憶番地「0」乃至「k−1」番地に
順次変化する。
の記憶データを積算した後、ラツチ回路9,10
のラツチデータがxカウンタ30の桁上げパルス
によつてリセツトされる。xカウンタ30は、探
知メモリ6の記憶データの等深度線Ld(第2図)
上の全記憶データが読出される毎に出力パルスを
送出する。従つて、xカウンタ30から出力パル
スがn回送出されたとき、探知メモリ6からは、
第2図に示す等深度線Ldの深度方向に異なるn
種の等深度線データが読出される。そして、積算
回路40はn回の積算データを送出する。このn
回の積算データは表示メモリ13へ送出されて、
第5図に示すように、表示メモリ13の縦軸方向
の記憶番地「0」乃至「n−1」に記憶される。
従つて、表示メモリ13は1回の探知によつて得
られた探知信号を表示メモリ13の縦軸方向の記
憶番地「0」乃至「n−1」に記憶させる。又、
記憶番地の各々は等深度線Ld上の積算データを
記憶する。又、表示メモリ13における記憶デー
タの書込番地は、探知動作が行われる毎、従つ
て、探知メモリ6の記憶データが更新される毎に
横軸方向の記憶番地「0」乃至「k−1」番地に
順次変化する。
表示メモリ13における書込み番地の指定はy
カウンタ31、zカウンタ32のカウント値によ
つて行われる。yカウンタ31のカウント値はx
カウンタ30の桁上げパルス、従つて、積算回路
40から積算出力が送出される毎に変化する。そ
して、yカウンタ31のカウント値が「0」から
「n−1」まで変化したとき、yカウンタ31か
らzカウンタ32に桁上げパルスが送出される。
これによつて、表示メモリ13における書込み番
地が、第5図の横軸方向に1番地だけ変化する。
従つて、超音波送受波器Z0乃至Zn-1から超音波パ
ルスが送波され、探知メモリ13における書込み
番地が、第5図において横軸方向に順次変化す
る。
カウンタ31、zカウンタ32のカウント値によ
つて行われる。yカウンタ31のカウント値はx
カウンタ30の桁上げパルス、従つて、積算回路
40から積算出力が送出される毎に変化する。そ
して、yカウンタ31のカウント値が「0」から
「n−1」まで変化したとき、yカウンタ31か
らzカウンタ32に桁上げパルスが送出される。
これによつて、表示メモリ13における書込み番
地が、第5図の横軸方向に1番地だけ変化する。
従つて、超音波送受波器Z0乃至Zn-1から超音波パ
ルスが送波され、探知メモリ13における書込み
番地が、第5図において横軸方向に順次変化す
る。
上記において、xカウンタ30はゲート回路3
3を経て分周回路34から導かれるパルス列をカ
ウントする。ゲート回路33は、フリツプフロツ
プ27のQ出力に基づいて、探知メモリ6の記憶
データが読出されている間導通して分周回路34
のパルス列を通過させる。
3を経て分周回路34から導かれるパルス列をカ
ウントする。ゲート回路33は、フリツプフロツ
プ27のQ出力に基づいて、探知メモリ6の記憶
データが読出されている間導通して分周回路34
のパルス列を通過させる。
表示メモリ13は水平走査カウンタ37、垂直
走査カウンタ38のカウント値によつて読出され
る。水平走査カウンタ37、垂直走査カウンタ3
8のカウント値は切換スイツチ14によつて切換
えられて表示メモリ13に導かれる。水平走査カ
ウンタ37はクロツクパルス源36のパルス列を
カウントして、そのカウント値によつて表示メモ
リ13の読出し番地を第5図の縦軸方向に指定す
る。水平走査カウンタ37はその計数値が一順す
る毎に桁上げパルスを垂直走査カウンタ38へ送
出して垂直走査カウンタ38の計数値を変化させ
る。このとき、垂直走査カウンタ38は減算カウ
ンターが用いられカウント値が減算方向に変化す
る。垂直走査カウンタ38はその計数値が変化す
る毎に、表示メモリ13の読出し番地を第5図の
横軸方向に変化させる。又、垂直走査カウンタ3
8のカウント値は加算回路39においてzカウン
タ32のカウント値と互いに加算されて表示メモ
リ13へ送出される。従つて、表示メモリ13の
第5図に示す横軸方向の読出し番地はzカウンタ
32のカウント値と垂直走査カウンタ38のカウ
ント値の加算値によつて決定される。従つて、垂
直走査カウンタ38が減算カウントを行うとき、
表示メモリ13は、第5図に示す横軸方向の読出
し番地が、zカウンタ32による横軸方向の読出
番地を基準にして、zカウンタ32による書込み
方向と逆方向に読出しが行われる。すなわち、表
示メモリ13の記憶データのうち、最も新しい記
憶データから古い記憶データへ順に記憶データが
読出される。
走査カウンタ38のカウント値によつて読出され
る。水平走査カウンタ37、垂直走査カウンタ3
8のカウント値は切換スイツチ14によつて切換
えられて表示メモリ13に導かれる。水平走査カ
ウンタ37はクロツクパルス源36のパルス列を
カウントして、そのカウント値によつて表示メモ
リ13の読出し番地を第5図の縦軸方向に指定す
る。水平走査カウンタ37はその計数値が一順す
る毎に桁上げパルスを垂直走査カウンタ38へ送
出して垂直走査カウンタ38の計数値を変化させ
る。このとき、垂直走査カウンタ38は減算カウ
ンターが用いられカウント値が減算方向に変化す
る。垂直走査カウンタ38はその計数値が変化す
る毎に、表示メモリ13の読出し番地を第5図の
横軸方向に変化させる。又、垂直走査カウンタ3
8のカウント値は加算回路39においてzカウン
タ32のカウント値と互いに加算されて表示メモ
リ13へ送出される。従つて、表示メモリ13の
第5図に示す横軸方向の読出し番地はzカウンタ
32のカウント値と垂直走査カウンタ38のカウ
ント値の加算値によつて決定される。従つて、垂
直走査カウンタ38が減算カウントを行うとき、
表示メモリ13は、第5図に示す横軸方向の読出
し番地が、zカウンタ32による横軸方向の読出
番地を基準にして、zカウンタ32による書込み
方向と逆方向に読出しが行われる。すなわち、表
示メモリ13の記憶データのうち、最も新しい記
憶データから古い記憶データへ順に記憶データが
読出される。
表示メモリ13から読出された記憶データは
D/A変換器15でアナログ信号に変換された
後、表示器16へ送出されて表示される。表示器
16は、例えばブラウン管表示器が用いられ、水
平走査回路17並びに垂直走査回路18によつて
画素走査が行われる。水平走査回路17、垂直走
査回路18は水平走査カウンタ37、垂直走査カ
ウンタ38のカウント値に対応して画素走査を行
い、走査位置が水平走査カウント37、垂直走査
カウント38のカウント値によつて決定される。
従つて、表示器16上の画素走査は、水平走査が
画面上の上端から下端方向あるいは逆方向に向つ
て行われる。この場合、水平走査は必ずしも横方
向に行う必要はなく、縦方向に行つてもよい。従
つて、水平走査を表示画面の縦方向に行つた場合
は、垂直走査は表示画面の右端から左端あるいは
左端から右端方向に向つて行われる。従つて、表
示画面上の右端あるいは左端から画素走査が常に
開始されるから、表示画面上の走査開始位置に最
も新しい記憶データが表示され、画素走査と共に
古い記憶データが表示される。なお、上記におい
て、表示メモリ13の書込みと読出しはクロツク
パルス源36のクロツクパルス列によつて切換え
られ、例えば、クロツクパルスの半周期間は読出
しモード、他の半周期間は書込みモードに切換え
られる。この切換に連動して切換スイツチ14が
切換動作を行い、yカウンタ31、zカウンタ3
2の書込みアドレスデータと、水平走査カウンタ
37、垂直走査カウンタ38による読出しアドレ
スデータが切換えて導かれる。又、クロツクパル
ス源36のパルス列は分周回路34によつて分周
されてxカウンタ30、yカウンタ31に導か
れ、これによつて書込みモードと読出しモードの
切換えを円滑に行わせている。
D/A変換器15でアナログ信号に変換された
後、表示器16へ送出されて表示される。表示器
16は、例えばブラウン管表示器が用いられ、水
平走査回路17並びに垂直走査回路18によつて
画素走査が行われる。水平走査回路17、垂直走
査回路18は水平走査カウンタ37、垂直走査カ
ウンタ38のカウント値に対応して画素走査を行
い、走査位置が水平走査カウント37、垂直走査
カウント38のカウント値によつて決定される。
従つて、表示器16上の画素走査は、水平走査が
画面上の上端から下端方向あるいは逆方向に向つ
て行われる。この場合、水平走査は必ずしも横方
向に行う必要はなく、縦方向に行つてもよい。従
つて、水平走査を表示画面の縦方向に行つた場合
は、垂直走査は表示画面の右端から左端あるいは
左端から右端方向に向つて行われる。従つて、表
示画面上の右端あるいは左端から画素走査が常に
開始されるから、表示画面上の走査開始位置に最
も新しい記憶データが表示され、画素走査と共に
古い記憶データが表示される。なお、上記におい
て、表示メモリ13の書込みと読出しはクロツク
パルス源36のクロツクパルス列によつて切換え
られ、例えば、クロツクパルスの半周期間は読出
しモード、他の半周期間は書込みモードに切換え
られる。この切換に連動して切換スイツチ14が
切換動作を行い、yカウンタ31、zカウンタ3
2の書込みアドレスデータと、水平走査カウンタ
37、垂直走査カウンタ38による読出しアドレ
スデータが切換えて導かれる。又、クロツクパル
ス源36のパルス列は分周回路34によつて分周
されてxカウンタ30、yカウンタ31に導か
れ、これによつて書込みモードと読出しモードの
切換えを円滑に行わせている。
上記のようにして、送受波器Z0乃至Zn-1による
探知信号の積算出力が表示されるが、この場合、
積算出力の表示範囲は深度距離設定器29によつ
て設定される。
探知信号の積算出力が表示されるが、この場合、
積算出力の表示範囲は深度距離設定器29によつ
て設定される。
深度距離設定器29は、第2図に示す探知範囲
のうち、深度D0、距離H0を設定する。
のうち、深度D0、距離H0を設定する。
積算回路40は、深度D0、距離H0が設定され
ると第2図に示す探知範囲のうちから深度D0、
距離2H0の範囲内の探知信号を積算して表示メモ
リ13へ送出する。従つて、探知メモリ6は少な
くとも深度D0、距離2H0の範囲内の受波信号を記
憶するように記憶容量が設定される。第4図にお
いて、探知メモリ6の記憶番地が横軸方向に距
離、縦軸方向に角度方向が設定されている場合、
距離方向の番地数lは設定深度D0、距離H0によ
つて決まる最大距離 √D2/0+H2/0/△rより大きくなるように設定される
。こ こで、△rは後述の(3)式で与えられる。
ると第2図に示す探知範囲のうちから深度D0、
距離2H0の範囲内の探知信号を積算して表示メモ
リ13へ送出する。従つて、探知メモリ6は少な
くとも深度D0、距離2H0の範囲内の受波信号を記
憶するように記憶容量が設定される。第4図にお
いて、探知メモリ6の記憶番地が横軸方向に距
離、縦軸方向に角度方向が設定されている場合、
距離方向の番地数lは設定深度D0、距離H0によ
つて決まる最大距離 √D2/0+H2/0/△rより大きくなるように設定される
。こ こで、△rは後述の(3)式で与えられる。
深度距離設定器29の設定データは読出し専用
メモリ21、座標変換器28へ送出される。座標
変換器28は、前記のように、XY座標上の位置
を極座標上の位置に変換するとき、上記設定深度
D0、H0の範囲内のXY座標上の位置を極座標上
の位置に変換する。
メモリ21、座標変換器28へ送出される。座標
変換器28は、前記のように、XY座標上の位置
を極座標上の位置に変換するとき、上記設定深度
D0、H0の範囲内のXY座標上の位置を極座標上
の位置に変換する。
他方、読出し専用メモリ21には、設定深度
D0、距離Hによつて決まる最大探知距離 √D2/0+H2/0/△rを示す距離データがあらかじめ書
込ま れており、深度距離設定器29の設定データに対
応した最大探知距離データが読出される。読出し
専用メモリ21から読出された最大探知距離デー
タは比較回路26へ送出されて距離カウンタ25
の距離データと比較される。そして、両方の距離
データが一致したとき、比較回路26から一致出
力が送出され、この一致出力によつてフリツプフ
ロツプ27がリセツトされると同時に、角度カウ
ンター24、距離カウンター25がリセツトされ
る。
D0、距離Hによつて決まる最大探知距離 √D2/0+H2/0/△rを示す距離データがあらかじめ書
込ま れており、深度距離設定器29の設定データに対
応した最大探知距離データが読出される。読出し
専用メモリ21から読出された最大探知距離デー
タは比較回路26へ送出されて距離カウンタ25
の距離データと比較される。そして、両方の距離
データが一致したとき、比較回路26から一致出
力が送出され、この一致出力によつてフリツプフ
ロツプ27がリセツトされると同時に、角度カウ
ンター24、距離カウンター25がリセツトされ
る。
フリツプフロツプ27はyカウンタ31の出力
パルスによつてセツトされる。yカウンタ31は
上記説明したように、探知メモリ6から積算用記
憶データの読出しが終了したとき出力パルスを送
出する。この出力パルスによつてフリツプフロツ
プ27がセツトされると同時に送信器1が駆動さ
れる。この時xカウンタ30、yカウンタ31が
リセツトされる。フリツプフロツプ27はセツト
されると、Q出力が高レベルに出力が低レベル
に反転する。第3図CはQ出力を示し、は出
力を示す。
パルスによつてセツトされる。yカウンタ31は
上記説明したように、探知メモリ6から積算用記
憶データの読出しが終了したとき出力パルスを送
出する。この出力パルスによつてフリツプフロツ
プ27がセツトされると同時に送信器1が駆動さ
れる。この時xカウンタ30、yカウンタ31が
リセツトされる。フリツプフロツプ27はセツト
されると、Q出力が高レベルに出力が低レベル
に反転する。第3図CはQ出力を示し、は出
力を示す。
フリツプフロツプ27がセツトされると、その
Q出力によつてゲート回路23が導通してクロツ
クパルス源22のクロツクパルス列が角度カウン
タ24へ送出される。角度カウンタ24、距離カ
ウンタ25は比較回路26の一致出力によつてあ
らかじめリセツトされており、ゲート回路23の
導通後は新たな計数動作を行う。又、フリツプフ
ロツプ27のQ出力Cは探知メモリ6、切換スイ
ツチ7、ゲート回路33へ送出される。探知メモ
リ6は、フリツプフロツプ27がセツトされてか
らリセツトされるまでの間は書込みモードに切換
わると同時に、角度カウンタ24、距離カウンタ
25のアドレスデータが探知メモリ6に導かれる
ように切換スイツチ7の切換えを行う。又、ゲー
ト回路33は、フリツプフロツプ27のセツト後
は遮断され、フリツプフロツプ27がリセツトさ
れると、従つて、探知メモリ6に受波信号の書込
みが終了されると、そのQ出力によつて探知メモ
リ6が読出しモードに切換わり、同時に、座標変
換器28のアドレスデータが探知メモリ6に導か
れるように切換スイツチ7が切換わる。
Q出力によつてゲート回路23が導通してクロツ
クパルス源22のクロツクパルス列が角度カウン
タ24へ送出される。角度カウンタ24、距離カ
ウンタ25は比較回路26の一致出力によつてあ
らかじめリセツトされており、ゲート回路23の
導通後は新たな計数動作を行う。又、フリツプフ
ロツプ27のQ出力Cは探知メモリ6、切換スイ
ツチ7、ゲート回路33へ送出される。探知メモ
リ6は、フリツプフロツプ27がセツトされてか
らリセツトされるまでの間は書込みモードに切換
わると同時に、角度カウンタ24、距離カウンタ
25のアドレスデータが探知メモリ6に導かれる
ように切換スイツチ7の切換えを行う。又、ゲー
ト回路33は、フリツプフロツプ27のセツト後
は遮断され、フリツプフロツプ27がリセツトさ
れると、従つて、探知メモリ6に受波信号の書込
みが終了されると、そのQ出力によつて探知メモ
リ6が読出しモードに切換わり、同時に、座標変
換器28のアドレスデータが探知メモリ6に導か
れるように切換スイツチ7が切換わる。
座標変換器28は前記説明したように、xカウ
ンタ30、yカウンタ31によつて指定される
XY座標上の位置を極座標上の位置に変換して送
出する。このとき、XY座標上の位置を第2図に
示すように、等深度線Ld上の位置に座標変換す
ると、等深度線Ld上の受波信号が積算され、又、
垂直方向の等位置線Lk上の位置に変換するとそ
の等位置線Lk上の受波信号が積算される。
ンタ30、yカウンタ31によつて指定される
XY座標上の位置を極座標上の位置に変換して送
出する。このとき、XY座標上の位置を第2図に
示すように、等深度線Ld上の位置に座標変換す
ると、等深度線Ld上の受波信号が積算され、又、
垂直方向の等位置線Lk上の位置に変換するとそ
の等位置線Lk上の受波信号が積算される。
上記における座標変換は次のようにして行われ
る。
る。
第2図における探知範囲内の任意点Pの極座標
中心点からの距離をR、鉛直方向に対する角度を
Θとすると、角度カウンター24の計数値θ、距
離カウンター25の計数値rとの関係は、 R=r×△r+△r/2 ……(1) Θ=θ×180°/m−90°+360°/m ……(2) で表わされる。ただし、△rはクロツクパルス源
22のパルス列周期をt0、水中音速をC0とする
と、 △r=m×t0×C0/2 ……(3) で表わされる。
中心点からの距離をR、鉛直方向に対する角度を
Θとすると、角度カウンター24の計数値θ、距
離カウンター25の計数値rとの関係は、 R=r×△r+△r/2 ……(1) Θ=θ×180°/m−90°+360°/m ……(2) で表わされる。ただし、△rはクロツクパルス源
22のパルス列周期をt0、水中音速をC0とする
と、 △r=m×t0×C0/2 ……(3) で表わされる。
次に、P点の深度をD、水平距離をHとする
と、 D=RcosΘ ……(4) H=RsinΘ ……(5) さらに、深度D、水平距離HとXY座標上の位置
x、yとの関係は、 D=y×△D+△H/2 ……(6) H=x×△H−H0+△H/2 ……(7) で表わされる。ただし、 △D=D0/n △H=2H0/j を表わし、nはyカウンター31の計数容量、j
はxカウンター30の計数容量を示す。
と、 D=RcosΘ ……(4) H=RsinΘ ……(5) さらに、深度D、水平距離HとXY座標上の位置
x、yとの関係は、 D=y×△D+△H/2 ……(6) H=x×△H−H0+△H/2 ……(7) で表わされる。ただし、 △D=D0/n △H=2H0/j を表わし、nはyカウンター31の計数容量、j
はxカウンター30の計数容量を示す。
以上よりx、yと、r、θの関係
r=f1(x,y) ……(8)
θ=f2(x,y) ……(9)
あるいは、
x=f3(r,θ) ……(10)
y=f4(r,θ) ……(11)
を求めることにより、第2図における等深度線
Ld上の座標変換を行うことができる。
Ld上の座標変換を行うことができる。
又、深度方向の座標変換を行う場合、P点の深
度D、水平距離HとXY座標上の位置x、yとの
関係式 D=x×△D+△D/2 ……(12) H=y×△H−H0+△H/2 ……(13) を用いてx、yとr、θの関係 r=g1(x,y) ……(14) θ=g2(x,y) ……(15) あるいは、 x=g3(r,θ) ……(16) y=g4(r,θ) ……(17) を求めればよい。すなわち、第1図の実施例にお
いては、(8)、(9)、(14)、(15)、式を用いて座標変
換が行なわれ、後述の第6図の実施例において
は、(10)、(11)、(16)、(17)式を用いて座標変換
が行なわれる。
度D、水平距離HとXY座標上の位置x、yとの
関係式 D=x×△D+△D/2 ……(12) H=y×△H−H0+△H/2 ……(13) を用いてx、yとr、θの関係 r=g1(x,y) ……(14) θ=g2(x,y) ……(15) あるいは、 x=g3(r,θ) ……(16) y=g4(r,θ) ……(17) を求めればよい。すなわち、第1図の実施例にお
いては、(8)、(9)、(14)、(15)、式を用いて座標変
換が行なわれ、後述の第6図の実施例において
は、(10)、(11)、(16)、(17)式を用いて座標変換
が行なわれる。
(発明の効果)
あらかじめ定めた範囲内の受波信号を水平方向
あるいは深度方向に積算して表示するから、船体
が比較的大きく動揺するような場合でも、探知物
の深度、水平距離を比較的容易に観測することが
できる。そして、積算出力の時間経過を船の移動
とともに2次元的に表示する結果、水平方向に積
算するときは水中探知物を水面上に投影した映像
が、又、深度方向に積算するときは水中の鉛直面
上に投影した映像が得られる。
あるいは深度方向に積算して表示するから、船体
が比較的大きく動揺するような場合でも、探知物
の深度、水平距離を比較的容易に観測することが
できる。そして、積算出力の時間経過を船の移動
とともに2次元的に表示する結果、水平方向に積
算するときは水中探知物を水面上に投影した映像
が、又、深度方向に積算するときは水中の鉛直面
上に投影した映像が得られる。
なお、第1図において、積算回路40は1組だ
けが用いられているが、n組の積算回路を用いて
各々の積算区間毎に別個に積算を行わせると積算
動作を高速で行わせることができる。又、積算動
作はマイクロプロセツサーを用いてソフト的に行
わせることもできる。又、積算動作は水面から設
定深度の範囲を積算するごとく説明したが、特定
の深度範囲を設定して積算するごとくしてもよ
い。又、第1図において、超音波送受波器Z0乃至
Zo-1の送波ビームは半円形として説明したが、必
ずしも半円形に限定する必要はなく扇形状でもよ
い。あるいは、全周方向に円錐形状の超音波ビー
ムを送受波してもよい。送波ビームを扇形状に形
成した場合、第2図において設定深度D0、距離
H0の非該当領域が生じるがそれによつて積算動
作に支障が生じることはない。
けが用いられているが、n組の積算回路を用いて
各々の積算区間毎に別個に積算を行わせると積算
動作を高速で行わせることができる。又、積算動
作はマイクロプロセツサーを用いてソフト的に行
わせることもできる。又、積算動作は水面から設
定深度の範囲を積算するごとく説明したが、特定
の深度範囲を設定して積算するごとくしてもよ
い。又、第1図において、超音波送受波器Z0乃至
Zo-1の送波ビームは半円形として説明したが、必
ずしも半円形に限定する必要はなく扇形状でもよ
い。あるいは、全周方向に円錐形状の超音波ビー
ムを送受波してもよい。送波ビームを扇形状に形
成した場合、第2図において設定深度D0、距離
H0の非該当領域が生じるがそれによつて積算動
作に支障が生じることはない。
(発明の他の実施例)
第6図は他の実例を示し、第1図と同一番号の
ものは同一動作を行う。第6図においては、第1
図の座標変換器28に代えて28′が設けられて
いる。すなわち、座標変換器28′は角度カウン
ター24、距離カウンター25によつて指定され
る極座標上の位置をXY座標上の位置に変換して
探知メモリ6′へ送出する。このようにしても第
1図と同様の作用効果を得ることができる。又、
第7図は第1図あるいは第7図の実施例におい
て、探知メモリ6へ海底反射波の書込みを阻止す
る構成を示す。第7図は第1図あるいは第6図に
おいて、増副器30乃至3n-1の各出力側に設けら
れるものでその一つを示す。第7図において、ゲ
ート回路4には第1図あるいは第6図における増
副器30乃至3n-1のいずれかが導かれ、ゲート回
路41はフリツプフロツプ42の出力によつて制
御される。フリツプフロツプ42は送信器1(第
1図、第6図)を起動させる送信トリガによつて
セツトされ、海底判別回路43の出力によつてリ
セツトされる。そして、このセツトされてからリ
セツトされるまでの間ゲート回路41を導通させ
てその入力を出力側へ送出する。海底判別回路4
3はゲート回路41の入力信号、すなわち、送受
波器Z0乃至Zn-1の受波信号中から海底反射波を検
出する。従つて、ゲート回路41は海底反射波を
遮断するから、探知メモリ6には海底反射波を除
去した水中探知信号が記憶される。
ものは同一動作を行う。第6図においては、第1
図の座標変換器28に代えて28′が設けられて
いる。すなわち、座標変換器28′は角度カウン
ター24、距離カウンター25によつて指定され
る極座標上の位置をXY座標上の位置に変換して
探知メモリ6′へ送出する。このようにしても第
1図と同様の作用効果を得ることができる。又、
第7図は第1図あるいは第7図の実施例におい
て、探知メモリ6へ海底反射波の書込みを阻止す
る構成を示す。第7図は第1図あるいは第6図に
おいて、増副器30乃至3n-1の各出力側に設けら
れるものでその一つを示す。第7図において、ゲ
ート回路4には第1図あるいは第6図における増
副器30乃至3n-1のいずれかが導かれ、ゲート回
路41はフリツプフロツプ42の出力によつて制
御される。フリツプフロツプ42は送信器1(第
1図、第6図)を起動させる送信トリガによつて
セツトされ、海底判別回路43の出力によつてリ
セツトされる。そして、このセツトされてからリ
セツトされるまでの間ゲート回路41を導通させ
てその入力を出力側へ送出する。海底判別回路4
3はゲート回路41の入力信号、すなわち、送受
波器Z0乃至Zn-1の受波信号中から海底反射波を検
出する。従つて、ゲート回路41は海底反射波を
遮断するから、探知メモリ6には海底反射波を除
去した水中探知信号が記憶される。
第1図はこの発明の実施例を示し、第2図はそ
の送受波器による探知状況を示し、第3図はその
動作を説明するためのタイムチヤート、第4図は
その探知メモリの記憶番地を説明するための図、
第5図はその表示メモリの記憶番地を説明するた
めの図、第6図は他の実施例を示し、第7図は第
1図あるいは第6図に用いられる海底反射波の除
去回路を示す。 1……送信器、2……送受切換器、3……増巾
器、4……切換器、5……A/D変換器、6……
探知メモリ、7……切換スイツチ、8……加算
器、9,10……ラツチ回路、11,12……遅
延回路、13……表示メモリ、14……切換スイ
ツチ、15……D/A変換器、16……表示器、
17……水平走査回路、18……垂直走査回路、
21……読出し専用メモリ、22……クロツクパ
ルス源、23……ゲート回路、24……角度カウ
ンター、25……距離カウンタ、26……比較回
路、27……フリツプフロツプ回路、28……座
標変換器、29……深度距離設定器、30……x
カウンタ、31……yカウンタ、32……zカウ
ンタ、33……ゲート回路、34……分周回路、
36……クロツクパルス源、37……水平走査カ
ウンタ、38……垂直走査カウンタ、39……加
算回路、40……積算回路、41……ゲート回
路、42……フリツプフロツプ、43……海底判
別回路、Z0乃至Zo-1……超音波送受波器。
の送受波器による探知状況を示し、第3図はその
動作を説明するためのタイムチヤート、第4図は
その探知メモリの記憶番地を説明するための図、
第5図はその表示メモリの記憶番地を説明するた
めの図、第6図は他の実施例を示し、第7図は第
1図あるいは第6図に用いられる海底反射波の除
去回路を示す。 1……送信器、2……送受切換器、3……増巾
器、4……切換器、5……A/D変換器、6……
探知メモリ、7……切換スイツチ、8……加算
器、9,10……ラツチ回路、11,12……遅
延回路、13……表示メモリ、14……切換スイ
ツチ、15……D/A変換器、16……表示器、
17……水平走査回路、18……垂直走査回路、
21……読出し専用メモリ、22……クロツクパ
ルス源、23……ゲート回路、24……角度カウ
ンター、25……距離カウンタ、26……比較回
路、27……フリツプフロツプ回路、28……座
標変換器、29……深度距離設定器、30……x
カウンタ、31……yカウンタ、32……zカウ
ンタ、33……ゲート回路、34……分周回路、
36……クロツクパルス源、37……水平走査カ
ウンタ、38……垂直走査カウンタ、39……加
算回路、40……積算回路、41……ゲート回
路、42……フリツプフロツプ、43……海底判
別回路、Z0乃至Zo-1……超音波送受波器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水中の広範囲角方向に複数の超音波パルスを
順次送波する送波器と、 上記超音波パルスの送波範囲角をm等分した各
分割角毎に指向方向を有する受波ビームをそれぞ
れ形成し、上記超音波パルスの送波範囲内にある
探知物体からの反射波を対応する受波ビームによ
つて受信する受波手段と、 上記受波ビームによつて受波される受波信号の
うちからあらかじめ定めた特定区間から帰来する
反射波を深度方向あるいは水平方向にn分割し、
各分割毎に積算する積算回路と、 Y軸方向にn個の記憶番地、Z軸方向にk個の
記憶番地を有する(n×k)個の記憶素子を具備
し、上記積算回路によつて積算された第0乃至第
n−1の各分割方向の受波信号がZ軸方向に一の
記憶番地を有し且つ上記Y軸方向のn個の対応す
る番地を有する記憶素子に書き込まれ、かつ、上
記積算回路によつてそれぞれ積算されたn個の受
波信号の上記Y軸方向のn個の記憶素子への書き
込みが完了する毎に上記Z軸方向の一の記憶番地
に対しZ軸方向に1変化した番地で且つY軸方向
のn個の記憶番地を有する記憶素子に上記受波信
号を書き込む記憶器と、 該記憶回路の記憶信号を表示画面の画素走査に
同期して読み出し、該読出した記憶信号を表示画
面の対応する画素番地に表示する表示器とを具備
してなる広範囲水中探知装置における探知信号の
積算表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11695584A JPS60259978A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 広範囲水中探知装置における探知信号の積算表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11695584A JPS60259978A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 広範囲水中探知装置における探知信号の積算表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60259978A JPS60259978A (ja) | 1985-12-23 |
| JPH045153B2 true JPH045153B2 (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=14699868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11695584A Granted JPS60259978A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 広範囲水中探知装置における探知信号の積算表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60259978A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005073756A1 (ja) * | 2004-02-02 | 2005-08-11 | Air-Ism Ltd. | 魚群探知機および魚群探知機用トランスデューサ |
-
1984
- 1984-06-06 JP JP11695584A patent/JPS60259978A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60259978A (ja) | 1985-12-23 |
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