JPH0451878Y2 - - Google Patents

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JPH0451878Y2
JPH0451878Y2 JP1987196394U JP19639487U JPH0451878Y2 JP H0451878 Y2 JPH0451878 Y2 JP H0451878Y2 JP 1987196394 U JP1987196394 U JP 1987196394U JP 19639487 U JP19639487 U JP 19639487U JP H0451878 Y2 JPH0451878 Y2 JP H0451878Y2
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blades
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cutters
stopper
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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、注射器、輸液容器等を粉砕する粉砕
装置に関するものである。
従来、上記のような粉砕装置としては、注射器
等の小型の物を粉砕するためのものとしては例え
ば第5図に示すようなものが知られている。この
粉砕装置は、互いに離間して配設された一対の回
転軸11,11を有している。これら回転軸1
1,11には、円盤状で外周部に突起のあるカツ
ター12,12が設けられ、その外周部を互いに
重ね合わせて配設されている。そして、カツター
12,12を回転させ、注射器T等を双方のカツ
ター12,12の間で挟み込み粉砕するようにな
つている。また、大型の物を粉砕する粉砕装置と
しては、例えば第6図に示すようなものが知られ
ている。この粉砕装置も、一対の回転軸21,2
1に円盤状で外周部に突起のあるカツター22,
22が設けられており、これら2つのカツター2
2,22で輸液容器Bを挟み込み粉砕するように
なつている。
さらに、小型の物および大物の物の双方に使用
することができる装置としては、例えば第7図に
示すようなものが知られている。この粉砕装置
は、軸31に円盤32が設けられ、この円盤32
の外周には半径方向外方へ突出する腕部33……
が設けられている。そして、この粉砕装置は、円
盤32および腕部33を高速で回転することによ
つて、投入された物を腕部33の衝撃力で粉砕す
るようになつており、注射器等の小型の物から輸
液容器等の大型の物まで粉砕することができるよ
うになつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上記第5図に示す粉砕装置にあつて
は、注射器等の小型の物の粉砕はできるものの、
輸液容器等の大型のものに対しては、カツター1
2,12間に巻き込むことができず、粉砕するこ
とができない。また、第6図に示す粉砕装置にあ
つては、輸液容器等の大型の物の粉砕はできるも
のの注射器等の小型の物はカツター22のすき間
から脱落してしまい粉砕することができない。こ
のため、小型の物から大型のものまで粉砕する場
合には、両方の装置が必要となり、余分な経費お
よび設置スペースを必要とするという問題点があ
つた。
これに対して、第7図に示すような粉砕装置に
あつては小型の物も大型の物も粉砕することがで
きる。しかしながら、高速回転の衝撃で粉砕する
ようにしているため、騒音が大きく手術室、研究
室等の室内で使用することができないという問題
点があつた。特に、このような粉砕装置は、病院
の手術室、研究室等で、使用済の注射器、輸液容
器等をその場で粉砕して再使用および感染を防止
するために用いられることが多い。したがつて、
静粛性が要求されるが、この装置は騒音が大きい
ためこれらの場所で使用することができないので
ある。
本考案は、これらの問題点を解決し、小型の物
から大型の物まで粉砕することができ少ないスペ
ースでかつ騒音の小さい粉砕装置を提供すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記問題点を解決するためになされ
たものであつて、互いに平行かつ離間して配設さ
れた断面円弧状の各溝面を有する一対の固定刃
と、この両固定刃の間に固定刃に平行かつこれら
固定刃から等距離離間して配設された棒状のスト
ツパーと、このストツパーと前記両固定刃から離
間しかつ前記両固定刃の内側面に沿つて配設さ
れ、前記ストツパーを中心として回転すると共に
上記各溝面よりも僅かに小径にして設けられた断
面弓形の一対の回転刃と、前記両固定刃の下方に
設けられ、互いに平行かつ離間して配設された一
対の回転軸と、この両回転軸のそれぞれに軸方向
に互いに離間して配設された複数の円盤状のカツ
ターを設け、これらカツターは、その外周面に外
方へと突出する複数の突起刃を有し、前記一方の
回転軸に設けられたカツターと前記他方の回転軸
に設けられたカツターとは、その外周部を互いに
重ね合わせて配設したものである。
〔作用〕
本考案によれば、大型の被砕物をまず1対の固
定刃と回転する回転刃とによつて小片に砕き、次
いで複数のカツタに挟み込んで細く粉砕すること
ができるので、1台の装置で、小さな被砕物から
大きな被砕物まで粉砕することができる。したが
つて、装置の設置スペースを減少させることがで
きるとともに装置にかかる経費を節減することが
できる。また、回転刃およびカツターを高速で回
転させなくとも小型から大型までの被砕物を粉砕
することができるので、装置の騒音を小さくする
ことができる。したがつて、静粛さを要求される
手術室、研究室等においても使用することができ
る。
〔実施例〕
以下本考案の一実施例について第1図ないし第
4図を参照して説明する。
図中符号41は、投入口を示す。この投入口4
1の下端には、一対の固定刃42,42が設けら
れている。これら固定刃42,42は、長板状に
なされ互いに平行かつ離間した状態で水平に配設
されている。これら固定刃42,42の互いに対
向する内側面には、断面円弧状の溝面43,43
が固定刃42,42の長手方向に沿つて設けられ
ている。一対の固定刃42,42の間には、棒状
のストツパー44が設けられている。このストツ
パー44は、両固定刃42,42に平行かつ等距
離に配設されている。このストツパー44には、
保持部45,45を介して一対の回転刃46,4
6が設けられている。この回転刃46,46はス
トツパー44に平行かつ等距離離間して配設され
ている。この回転刃46,46は断面弓形にして
上記各固定刃42の各溝面43より僅かに小径に
形成されており、その断面円弧状の外周面47,
47が固定刃42,42の溝面43,43に沿う
ように配設されている。また、2つの回転刃4
6,46の内側面48,48同志の間隔は、溝面
43,43の上端同志の間隔にほぼ等しくなされ
ている。そして、これら回転刃46,46は、ス
トツパー44を中心として回転するようになつて
いる。
固定刃42,42の下方には、一対の回転軸4
9,50が固定刃42,42に平行に配設されて
いる。これら回転軸49,50は、互いに平行か
つ離間して配設されている。これら回転軸49,
50のそれぞれには、複数の円盤状カツター51
……が設けられている。これらカツター51……
は、回転軸49,50に軸方向に離間して配設さ
れている。このカツター51は、その外周部に半
径方向外方へ突出する4つの突起刃52……を有
しており、これら突起刃52……は、周方向に等
間隔に配設されている。双方の回転軸49,50
に設けられたカツター51……は、その外周部を
互いに重ね合わせた状態で配設されている。そし
て、これらカツター51……は回転軸49,50
とともに回転するようになつている。
これらカツター51……の下方にはクズ箱53
が設けられており、粉砕したクズSを貯蔵するよ
うになつている。また、固定刃44,42とクズ
箱53の上端との間にはカバー54が設けられて
おり、粉砕中のクズSが外部へこぼれないように
なつている。
また、カバー54の側方には、ギヤードモータ
ー55が設けられている。このギヤードモーター
55の出力軸には、第1の歯車56が設けられて
おり、この第1の歯車56には、一方の回転軸4
9に固定された第2の歯車57が噛み合つてい
る。また、この一方の回転軸49には第3の歯車
58が設けられており、他方の回転軸50には、
この第3の歯車58に噛み合う第4の歯車59が
設けられている。そして、ギヤードモーター55
によつて回転軸49,58を回転させ、カツター
51……を回転させるようになつている。ここ
で、第3の歯車58は、第4の歯車59より大き
くなされており、双方のカツター51,51の回
転数が異なるようになつている。このようにする
ことによつて、対向するカツター51,51の突
起部52が出会う位置をずらし、破砕むらが生じ
ないようにしている。また、ストツパー44に
は、第3の歯車58に噛み合う第5の歯車60が
設けられており、一方の回転軸49の回転をスト
ツパー44に伝え、回転刃46,46を回転させ
るようになつている。
次に、このような粉砕装置の作用について説明
する。まず、ギヤードモーター55を作動させ、
回転刃46,46を回転させるとともに、カツタ
ー51……を回転させる。次に、大型の点滴容器
Bを投入口41から投入する。すると、大型の点
滴容器Bは、第1図に示すようにストツパー44
によつて係止される。そして、点滴容器Bは、回
転する回転刃46の上部と固定刃42の上端部と
の間に挟まれ粉砕され、下方へ落下する。この
際、粉砕された点滴容器の一部は、固定刃42の
下端部と回転する回転刃46の下部との間に挟ま
れてさらに小片に粉砕される。次いで、固定刃4
2,42との間から下方へ落下した点滴容器の小
片は、回転するカツター51……によつて挟み込
まれ、ここでさらに細かく粉砕される。そして、
下方へ落下しクズ箱53に貯蔵される。
一方、小型の注射器T等を投入口41から投入
すると、注射器Tは、通常ストツパー44と回転
刃46との間を通過し、カツター51……の上に
落下する。ここで注射器Tはカツター51……に
よつて細く粉砕され、下方のクズ箱53へ落下し
て貯蔵される。
このように、この粉砕装置にあつては、大型の
点滴容器B等を、ストツパー44で一旦停止し、
回転刃46,46によつてある程度の小片に破砕
し、その後カツター51……によつてさらに細か
く粉砕するようにするとともに、小型の注射器T
等は、回転刃46,46を通過させ、カツター5
1……によつて細かく粉砕するようにしている。
したがつて、1台の装置で点滴容器B等の大きな
物から、注射器T等の小さな物まで粉砕すること
ができ、それ故装置の設置スペースを削減するこ
とができるとともに、装置にかかる費用を節減す
ることができる。また、回転刃およびカツターを
高速で回転させなくとも、大型から小型の物を粉
砕することができるので、装置の騒音を小さくす
ることができる。したがつて、静粛さを要求され
る手術室、研究室等においても使用することがで
きる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、1台の装置で小さな被砕物か
ら大きな被砕物まで粉砕することができ、したが
つて装置の設置スペースを削減することができる
とともに装置にかかる経費を節減することがで
き、また装置の騒音を小さくすることができ、し
たがつて静粛さを要求される手術室、研究室等に
おいても使用することができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示す
図であつて、第1図はその断面図、第2図は第1
図中−線に沿う矢視図、第3図は第1図中
−線に沿う矢視図、第4図は回転刃の斜視図、
第5図ないし第7図は従来の粉砕装置を示す図で
あつて、第5図は小型の被砕物を粉砕するための
装置を示す断面図、第6図は大型の被砕物を粉砕
するための装置を示す断面図、第7図は小型から
大型の被砕物まで粉砕できる装置を示す断面図で
ある。 42……固定刃、44……ストツパー、46…
…回転刃、49,50……回転軸、51……カツ
ター、52……突起刃。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互いに平行かつ離間して配設された断面円弧状
    の各溝面を有する一対の固定刃と、この両固定刃
    の間に固定刃に平行かつこれら固定刃から等距離
    離間して配設された棒状のストツパーと、このス
    トツパーと前記両固定刃から離間しかつ前記両固
    定刃の内側面に沿つて配設され、前記ストツパー
    を中心として回転すると共に上記各溝面よりも僅
    かに小径にして設けられた断面弓形の一対の回転
    刃と、前記両固定刃の下方に設けられ、互いに平
    行かつ離間して配設された一対の回転軸と、この
    両回転軸のそれぞれに軸方向に互いに離間して配
    設された複数の円盤状のカツターを設け、これら
    カツターは、その外周面に外方へと突出する複数
    の突起刃を有し、前記一方の回転軸に設けられた
    カツターと前記他方の回転軸に設けられたカツタ
    ーとは、その外周部を互いに重ね合わせて配設し
    たことを特徴とする粉砕装置。
JP1987196394U 1987-12-24 1987-12-24 Expired JPH0451878Y2 (ja)

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JP1987196394U JPH0451878Y2 (ja) 1987-12-24 1987-12-24

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JPH0199442U JPH0199442U (ja) 1989-07-04
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5742517Y2 (ja) * 1978-10-03 1982-09-18
JPS61153150A (ja) * 1984-12-25 1986-07-11 極東開発工業株式会社 螢光灯等の破砕処理装置

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JPH0199442U (ja) 1989-07-04

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