JPH0451893Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0451893Y2
JPH0451893Y2 JP6354987U JP6354987U JPH0451893Y2 JP H0451893 Y2 JPH0451893 Y2 JP H0451893Y2 JP 6354987 U JP6354987 U JP 6354987U JP 6354987 U JP6354987 U JP 6354987U JP H0451893 Y2 JPH0451893 Y2 JP H0451893Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
nozzle
spraying
powder
nozzle hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6354987U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63173356U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6354987U priority Critical patent/JPH0451893Y2/ja
Publication of JPS63173356U publication Critical patent/JPS63173356U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0451893Y2 publication Critical patent/JPH0451893Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、散布ホース噴頭に係り、粉粒体の
散布密度を改善することができる散布ホース噴頭
に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図及び第6図は従来の散布ホース噴頭に関
し、第5図は散布ホース10の噴孔12の形状を
示し、第6図は散布ホース10の噴孔12からの
粉粒体の散布状態を示している。長尺状の散布ホ
ース10には、長手方向へ適宜間隔で複数個の噴
孔12が穿設されており、噴孔12の形状は第5
図に示されるように円形であつた。粉粒体の散布
時では、噴孔12が下方へ向くようにして、散布
ホース10が水平方向へ伸ばされ、散布ホース1
0の基端側から散布ホース10内へ粉粒体を圧送
する。噴孔12は円形であるので、粉粒体は円錐
状噴出形状14で噴孔12から下方へ噴出する。
この結果、散布ホース10の真下において各噴孔
12に対応する直下散布領域16は円形であり、
互いに隣り合う円形の重なり合う所定面積だけ重
複しているとともに、各直下散布領域16におい
て散布ホース10の進行方向19の長さは直下散
布領域16の中心を通る部分が他の部分に対して
大幅に大きくなる。なお、隣接する直下散布領域
16の重複部分においては、散布ホース10の進
行方向19の長さCが比較的大きい。
また実開昭61−200154号公報には、散布ホース
の噴孔をこの散布ホースの内側から貼り付けられ
た合成樹脂製結合フイルムで補強した例が記載さ
れている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
したがつて、散布ホース10を進行方向19へ
移動するのに伴つて生じる通過散布領域18にお
ける粉粒体の散布密度は、直下散布領域16の重
複部分及び直下散布領域16の中心部分が他の部
分に対して非常に大きくなり、粉粒体の散布密度
にむらが生じ、これは薬害の原因になるととも
に、経済性を悪化させている。第6図において、
Aは粉粒体の散布密度の低い部分、Bは粉粒体の
散布密度の高い部分をそれぞれ示している。
なお前記公開公報に記載されている先行技術の
接合フイルムは或る程度補強の役には立つが、そ
れ自体軽量であつて、噴孔部において噴出の反力
への抵抗体とはなし得ない。
〔問題点を解決するための手段〕
ここにおいてこの考案は可撓性材料で形成した
長尺の散布ホースの側面に、この散布ホースの長
手方向に適宜間隔で多数の噴孔を穿設してなる散
布ホース噴頭において、前記噴孔を前記散布ホー
スの長手方向に対して適宜角度をもつてそれぞれ
傾斜した方向へ長い長孔として形成し、これら噴
孔の外側に前記長孔と合致する長孔を有する補強
被覆片を被着してなる散布ホース噴頭を提案する
ものである。
〔作用〕
粉粒体は、散布ホース噴頭へ圧送され、散布ホ
ース噴頭の各噴孔から噴出される。噴孔は長孔形
状であるので、長孔からの粉粒体の噴出形状は偏
平となり、散布ホース噴頭の進行方向における散
布ホース噴頭の真下の直下散布領域の幅は散布ホ
ース噴頭の長手方向に関してほぼ等しくなる。
〔実施例〕
以下、この考案を第1図ないし第4図の実施例
について説明する。
第1図は散布ホース20の噴孔22側の面を示
し、噴孔22は、散布ホース20及び補強用被覆
片24に形成され、長尺状の散布ホース20の一
方の面側において散布ホース20の長手方向へ適
宜間隔に配列されている。補強用被覆片24は、
噴孔22を形成する散布ホース20の部分を補強
する役割を果たし、散布ホース20に固着され
る。噴孔22は、散布ホース20の長手方向に対
して適宜角度θだけ傾斜した方向へ長い長孔とし
て形成されている。
第2図は噴孔22からの粉粒体の散布状態を示
している。粉粒体の散布時では、噴孔22が下方
へ向くようにして、散布ホース20が水平方向へ
伸ばされ、散布ホース20の基端側から散布ホー
ス20内へ粉粒体を圧送する。噴孔22は長孔で
あるので、粉粒体は偏平扇状噴出形状28で噴孔
22から下方へ噴出する。この結果、各噴孔22
に対応する各直下散布領域30は散布ホース20
の長手方向に対してθだけ傾斜している小幅の帯
状であり、散布ホース20の長手方向に関して進
行方向19の直下散布領域30の長さはほぼ等し
くなる。また、各直下散布領域30は噴孔22の
長手方向に少しだけ重複しているのみである。第
2図において、Aは粉粒体の散布密度の低い部
分、Bは粉粒体の散布密度の高い部分をそれぞれ
示している。散布ホース20を進行方向19へ移
動するのに伴つて生じる通過散布領域32におけ
る粉粒体の散布密度は、直下散布領域30の重複
部分を除いて等しくなる。また、直下散布領域3
0の重複部分における粉粒体の散布密度も、その
重複部分の進行方向19の長さCが短いので、他
の部分の散布密度に対してわずかの増大に抑えら
れる。第3図aないしcは噴孔22の種々の形状
例を示している。いずれの噴孔22も長孔状に形
成されているが、噴孔22aは等幅の帯状で両端
において円弧状にされ、噴孔22bは楕円状であ
り、噴孔22cは長方形状である。
第4図aないしcは散布ホース20への補強用
被覆片24の種々の固定態様を示している。第4
図aでは、補強用被覆片24は噴孔22に溶着に
より固定される。第4図bでは、補強用被覆片2
4bは、散布ホース20の内面側に当てられる雌
側部品34と、内側に噴孔22を区画し散布ホー
ス20の外面側から散布ホース20内へ押し込ま
れる雄側部品36とを含んでいる。係止突起38
は、雄側部品36の先端に形成され、雌側部品3
4への雄側部品36の嵌合後に弾性的な復元力に
より雌側部品34に係止する。第4図cでは、雌
側部品34及び雄側部品36は、散布ホース20
との接触面側にそれぞれリブ40,42を形成さ
れ、リブ40,42により強度を増大されるとと
もに、リブ40,42において散布ホース20を
強く挟持、係止する。
〔考案の効果〕
このように、この考案によれば、粉粒体を噴出
するために、筒体に穿設された噴孔は、散布ホー
ス噴頭の長手方向に対して適当に傾斜している長
孔として形成され、補強用被覆体15によつて散
布ホース噴頭の長さ方向へ働く引張力に抗して噴
孔の形状を維持することができ、したがつて、散
布ホース噴頭の進行方向における散布ホース噴頭
の真下の直下散布領域の長さは散布ホース噴頭の
長手方向に関してほぼ等しくなり、各直下散布領
域の中心における粉粒体の散布密度が高くなる弊
害を防止することができる。また、各噴孔に対応
する直下散布領域の隣接同士の重複部分も、散布
ホース噴頭の進行方向の長さCが小さいので、そ
の重複部分における粉粒体の散布密度の増大は抑
制される。こうして、粉粒体の散布密度は一様化
され、高密度の粉粒体の散布による薬害の弊害が
防止されるとともに、粉粒体の散布量を減少させ
て、経済性を高めることができる。
さらに補強用被覆片を取付けることにより粉粒
剤の噴出による噴孔縁の損耗への耐久性を高める
とともに、散布ホース噴頭の噴孔周縁に重鍾を埋
設したのと同じことにより散布中の噴孔を地面に
対峙させる効果を示す。また、補強用被覆片を嵌
合により噴孔に係止させるようにすれば、粉粒剤
の噴出により補強用被覆片が損耗した場合におい
て容易に交換することができるとともに、散布ホ
ースの使用時間を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの考案の実施例に関
し、第1図は散布ホースの噴孔側の面を示す図、
第2図は噴孔からの粉粒体の散布状態を示す図、
第3図aないしcは噴孔の種々の形状例を示す
図、第4図aないしcは散布ホース20への補強
用被覆片の種々の固定態様を示す図、第5図及び
第6図は従来の散布ホース噴頭に関し、第5図は
散布ホースの噴孔の形状を示す図、第6図は散布
ホースの噴孔からの粉粒体の散布状態を示す図で
ある。 20……散布ホース、22,22a,22b,
22c……噴孔、24,24b……補強用被覆
片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 可撓性材料で形成した長尺の散布ホース20の
    側面に、この散布ホース20の長手方向に適宜間
    隔で多数の噴孔22,22a,22b,22cを
    穿設してなる散布ホース噴頭において、前記噴孔
    22,22a,22b,22cを前記散布ホース
    20の長手方向に対して適宜角度をもつてそれぞ
    れ傾斜した方向へ長い長孔として形成し、これら
    噴孔22,22a,22b,22cの外側に前記
    長孔と合致する長孔を有する補強被覆片24を被
    着してなる散布ホース噴頭。
JP6354987U 1987-04-28 1987-04-28 Expired JPH0451893Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6354987U JPH0451893Y2 (ja) 1987-04-28 1987-04-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6354987U JPH0451893Y2 (ja) 1987-04-28 1987-04-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63173356U JPS63173356U (ja) 1988-11-10
JPH0451893Y2 true JPH0451893Y2 (ja) 1992-12-07

Family

ID=30898882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6354987U Expired JPH0451893Y2 (ja) 1987-04-28 1987-04-28

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0451893Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63173356U (ja) 1988-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5435491A (en) Air mixed type spray apparatus
US4960619A (en) Method for depositing adhesive in a reciprocating motion
JPH0451893Y2 (ja)
CA2623056A1 (en) Multiple discharge orifice spray nozzle
US3191871A (en) Crop sprayers
US2746799A (en) Sprinklers
JPS61201442U (ja)
JP2001347194A (ja) 二股噴頭
JPH0326361U (ja)
JPS5924382Y2 (ja) 粒剤散布機用噴管
KR102784694B1 (ko) 분출 거리가 확대된 용수도관
JPH0243500Y2 (ja)
JPH0342940B2 (ja)
JPS6344119Y2 (ja)
JPH01163557U (ja)
JPH0463750B2 (ja)
JPH0527465B2 (ja)
JPH0446831Y2 (ja)
JPH0522283Y2 (ja)
EP1166884A1 (en) Spray gun air cap
JPH0437634Y2 (ja)
JPH027645Y2 (ja)
JPS61143654U (ja)
JPH0612840Y2 (ja) 散布パイプ
JPS5839791Y2 (ja) 噴霧装置