JPH0451894Y2 - - Google Patents
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- JPH0451894Y2 JPH0451894Y2 JP6737387U JP6737387U JPH0451894Y2 JP H0451894 Y2 JPH0451894 Y2 JP H0451894Y2 JP 6737387 U JP6737387 U JP 6737387U JP 6737387 U JP6737387 U JP 6737387U JP H0451894 Y2 JPH0451894 Y2 JP H0451894Y2
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- elongated hole
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- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 12
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
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- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、動力散布機のシヤツタ調節装置に
係り、詳しくは、シヤツタと一体的に揺動するリ
ンクアームにおける散布量の調節を改善された動
力散布機のシヤツタ調節装置に関するものであ
る。
係り、詳しくは、シヤツタと一体的に揺動するリ
ンクアームにおける散布量の調節を改善された動
力散布機のシヤツタ調節装置に関するものであ
る。
動力散布機の従来例について第4図を参照して
説明する。背負動力散布機10は下部に送風機1
2を具備し、送風機12は、樹脂製のフアンケー
ス14と、このフアンケース14内に配設され図
示していないエンジンにより駆動される羽根車1
6と、半径方向に関して羽根車16の外側に形成
されるスクロール状の送風通路18とを有してい
る。曲り管20は、送風通路18の下流端に連通
するようにフアンケース14に回動可能に結合さ
れ、吐出口22を有している。曲り管20の下流
側の端には図示していない噴管が接続される。貯
留タンク24は、フアンケース14の上部に載
置、固定され、粉状及び粒状の散布剤26を収容
している。シヤツタ28は、手動操作により揺動
可能に貯留タンク24の下部の出口に配設され、
その出口における開口面積、すなわち出口におけ
る散布剤26の流量を調節する。加圧用通路30
は、フアンケース14内に形成され、送風通路1
8の途中から分岐し、貯留タンク24下部の開口
部へ至つている。加圧パイプ32は、鉛直方向へ
延び、送風通路18内の加圧空気を散布剤26よ
り上方の貯留タンク24内の空間へ導入する。樹
脂製の吐出管34は、フアンケース14内に配設
され、上端において貯留タンク24下部の出口へ
連通し、下端において曲り管20の近傍に開口
し、散布剤26を曲り管20の方へ導く。
説明する。背負動力散布機10は下部に送風機1
2を具備し、送風機12は、樹脂製のフアンケー
ス14と、このフアンケース14内に配設され図
示していないエンジンにより駆動される羽根車1
6と、半径方向に関して羽根車16の外側に形成
されるスクロール状の送風通路18とを有してい
る。曲り管20は、送風通路18の下流端に連通
するようにフアンケース14に回動可能に結合さ
れ、吐出口22を有している。曲り管20の下流
側の端には図示していない噴管が接続される。貯
留タンク24は、フアンケース14の上部に載
置、固定され、粉状及び粒状の散布剤26を収容
している。シヤツタ28は、手動操作により揺動
可能に貯留タンク24の下部の出口に配設され、
その出口における開口面積、すなわち出口におけ
る散布剤26の流量を調節する。加圧用通路30
は、フアンケース14内に形成され、送風通路1
8の途中から分岐し、貯留タンク24下部の開口
部へ至つている。加圧パイプ32は、鉛直方向へ
延び、送風通路18内の加圧空気を散布剤26よ
り上方の貯留タンク24内の空間へ導入する。樹
脂製の吐出管34は、フアンケース14内に配設
され、上端において貯留タンク24下部の出口へ
連通し、下端において曲り管20の近傍に開口
し、散布剤26を曲り管20の方へ導く。
羽根車16の回転により送風通路18内に加圧
風が生成され、この加圧風は送風通路18を介し
て吐出口22へ送られるとともに、加圧風の一部
は、加圧パイプ32を介して貯留タンク24内の
上部へ導かれて、散布剤26をシヤツタ28の下
方へ押圧し、また、他の一部は、加圧用通路30
を介して貯留タンク24下部の開口部へ導かれて
から、散布剤26を吐出管34へ連行する。この
結果、散布剤26は加圧風により吐出口22から
圧送される。
風が生成され、この加圧風は送風通路18を介し
て吐出口22へ送られるとともに、加圧風の一部
は、加圧パイプ32を介して貯留タンク24内の
上部へ導かれて、散布剤26をシヤツタ28の下
方へ押圧し、また、他の一部は、加圧用通路30
を介して貯留タンク24下部の開口部へ導かれて
から、散布剤26を吐出管34へ連行する。この
結果、散布剤26は加圧風により吐出口22から
圧送される。
第5図は背負動力散布機10における従来のシ
ヤツタ調節装置の構成を示している。支軸36
は、シヤツタ28に一体的に固定され、両端部に
おいて貯留タンク24の下部のシヤツタケース3
7に回動可能に軸支され、一端部においてはシヤ
ツタケース37の外部へ露出している。リンクア
ーム38は、長手方向へ三個の係止穴40を有
し、一方の端部において支軸36の露出端部を挿
通され、ロツクナツト42により支軸36に一体
的に固定されている。シヤツタレバー44は、背
負動力散布機10の側部に配設され、作業者によ
り把持される操作部46と、背負動力散布機10
の枠体に回動可能に軸支されている支軸部48と
を有している。レバーアーム50は、一端におい
て支軸部48の端に固定され、支軸部48と一体
的に揺動する。二個の係止穴52はレバーアーム
50の長手方向に並んで形成されている。中間ロ
ツド54は、背負動力散布機10の背負枠とこの
背負枠に搭載される背負動力散布機10の本体部
との間に鉛直方向へ延びており、上端部では、リ
ンクアーム38の所定の係止穴40に挿通、嵌合
し、ロツクピン56により係止穴40からの抜け
を阻止され、また、下端部ではレバーアーム50
の所定の係止穴52に挿通、嵌合し、ロツクナツ
ト58により係止穴52からの抜けを阻止されて
いる。
ヤツタ調節装置の構成を示している。支軸36
は、シヤツタ28に一体的に固定され、両端部に
おいて貯留タンク24の下部のシヤツタケース3
7に回動可能に軸支され、一端部においてはシヤ
ツタケース37の外部へ露出している。リンクア
ーム38は、長手方向へ三個の係止穴40を有
し、一方の端部において支軸36の露出端部を挿
通され、ロツクナツト42により支軸36に一体
的に固定されている。シヤツタレバー44は、背
負動力散布機10の側部に配設され、作業者によ
り把持される操作部46と、背負動力散布機10
の枠体に回動可能に軸支されている支軸部48と
を有している。レバーアーム50は、一端におい
て支軸部48の端に固定され、支軸部48と一体
的に揺動する。二個の係止穴52はレバーアーム
50の長手方向に並んで形成されている。中間ロ
ツド54は、背負動力散布機10の背負枠とこの
背負枠に搭載される背負動力散布機10の本体部
との間に鉛直方向へ延びており、上端部では、リ
ンクアーム38の所定の係止穴40に挿通、嵌合
し、ロツクピン56により係止穴40からの抜け
を阻止され、また、下端部ではレバーアーム50
の所定の係止穴52に挿通、嵌合し、ロツクナツ
ト58により係止穴52からの抜けを阻止されて
いる。
作業者は、背負動力散布機10を背負い、シヤ
ツタレバー44の操作部46を把持して揺動させ
る。支軸部48は、操作部46の揺動により回動
し、レバーアーム50を揺動させる。これによ
り、中間ロツド54は上下動し、リンクアーム3
8は支軸36と一体的に回転する。こうして、シ
ヤツタ28が揺動し、貯留タンク24の出口の開
口面積が変化し、散布剤26の散布量が調節され
る。
ツタレバー44の操作部46を把持して揺動させ
る。支軸部48は、操作部46の揺動により回動
し、レバーアーム50を揺動させる。これによ
り、中間ロツド54は上下動し、リンクアーム3
8は支軸36と一体的に回転する。こうして、シ
ヤツタ28が揺動し、貯留タンク24の出口の開
口面積が変化し、散布剤26の散布量が調節され
る。
中間ロツド54の上端部を挿通される係止穴4
0を選択することにより、シヤツタレバー44の
操作部46の操作量、すなわち中間ロツド54の
上下動の量に対するリンクアーム38の揺動角が
変化する。この結果、シヤツタレバー44の操作
部46の一定の操作量に対してシヤツタ28の開
度が変化し、散布量を調節することができる。散
布剤26の粒径に応じて中間ロツド54の上端部
を挿通する係止穴40が選択され、散布剤26の
粒径の小さい程、支軸36に近い方の係止穴40
が選択され、操作部46の一定の操作量に対して
シヤツタ28の開度の微調節が利くようになる。
0を選択することにより、シヤツタレバー44の
操作部46の操作量、すなわち中間ロツド54の
上下動の量に対するリンクアーム38の揺動角が
変化する。この結果、シヤツタレバー44の操作
部46の一定の操作量に対してシヤツタ28の開
度が変化し、散布量を調節することができる。散
布剤26の粒径に応じて中間ロツド54の上端部
を挿通する係止穴40が選択され、散布剤26の
粒径の小さい程、支軸36に近い方の係止穴40
が選択され、操作部46の一定の操作量に対して
シヤツタ28の開度の微調節が利くようになる。
第6図は背負動力散布機10における別の従来
例のシヤツタ調節装置の構成を示している。リン
クアーム38には長穴60が形成され、中間ロツ
ド54の上端部が、長穴60内に挿通され、所定
のロツクナツト等により長穴60内の所定位置に
固定される。挿通穴62は、リンクアーム38の
端部に形成され、支軸36を挿通される。
例のシヤツタ調節装置の構成を示している。リン
クアーム38には長穴60が形成され、中間ロツ
ド54の上端部が、長穴60内に挿通され、所定
のロツクナツト等により長穴60内の所定位置に
固定される。挿通穴62は、リンクアーム38の
端部に形成され、支軸36を挿通される。
第5図のシヤツタ調節装置では、リンクアーム
38における散布量の調節は三段階しかなく、シ
ヤツタ28における細かい調節が困難である。ま
た、その調節の際、ロツクピン56を外したり、
挿通したりしなければならず、さらにリンクアー
ム38は背負枠と背負動力散布機10の本体との
間の狭い間隙内に位置するため、調節作業が面倒
となるとともに、ロツクピン56を紛失し易い。
38における散布量の調節は三段階しかなく、シ
ヤツタ28における細かい調節が困難である。ま
た、その調節の際、ロツクピン56を外したり、
挿通したりしなければならず、さらにリンクアー
ム38は背負枠と背負動力散布機10の本体との
間の狭い間隙内に位置するため、調節作業が面倒
となるとともに、ロツクピン56を紛失し易い。
第6図のシヤツタ調節装置では、リンクアーム
38の揺動に伴つて、長穴60における中間ロツ
ド54の上端部の係止位置が変化し易く、調節値
が再調節時にずれ易く、再現性がないという事態
が起き易い。
38の揺動に伴つて、長穴60における中間ロツ
ド54の上端部の係止位置が変化し易く、調節値
が再調節時にずれ易く、再現性がないという事態
が起き易い。
この考案の目的は、従来技術の上述の問題点を
解決した動力散布機のシヤツタ調節装置を提供す
ることである。
解決した動力散布機のシヤツタ調節装置を提供す
ることである。
この考案による動力散布機のシヤツタ調節装置
は、散布剤を収容する貯留タンクと、この貯留タ
ンクの出口に設けられた揺動により出口の開口面
積を制御するシヤツタと、このシヤツタと一体的
に揺動するリンクアームと、手動により操作され
るシヤツタレバーと、このシヤツタレバーと一体
的に揺動するレバーアームと、このレバーアーム
とリンクアームとを連結するロツドとを有してい
る。そして、長辺部に複数個の係止溝をもつ長穴
がリンクアームに形成され、ロツドは軸方向へ変
位可能に長穴に挿通される挿通部分をもち、この
挿通部分は、長穴内において長穴の長手方向へ移
動可能な小径部と、係止溝に嵌合して長穴の長手
方向に係止される大径部とを有している。付勢部
材は大径部を係止溝へ嵌合させる方向へ挿通部分
を付勢している。
は、散布剤を収容する貯留タンクと、この貯留タ
ンクの出口に設けられた揺動により出口の開口面
積を制御するシヤツタと、このシヤツタと一体的
に揺動するリンクアームと、手動により操作され
るシヤツタレバーと、このシヤツタレバーと一体
的に揺動するレバーアームと、このレバーアーム
とリンクアームとを連結するロツドとを有してい
る。そして、長辺部に複数個の係止溝をもつ長穴
がリンクアームに形成され、ロツドは軸方向へ変
位可能に長穴に挿通される挿通部分をもち、この
挿通部分は、長穴内において長穴の長手方向へ移
動可能な小径部と、係止溝に嵌合して長穴の長手
方向に係止される大径部とを有している。付勢部
材は大径部を係止溝へ嵌合させる方向へ挿通部分
を付勢している。
リンクアームにおける調節では、付勢部材に抗
して挿通部分を変位させ、大径部を長穴の係止溝
との係止位置から外す。これにより、小径部が長
穴内に位置し、挿通部分は長穴の長手方向へ移動
可能になる。こうして、所望の係止溝の位置ま
で、小径部を長穴内に保持しつつ長穴の長手方向
へ挿通部分を移動させ、それから、付勢部材に抗
する挿通部分の操作力を解除すると、付勢部材に
より大径部が長穴の係止溝に係合し、係止され
る。
して挿通部分を変位させ、大径部を長穴の係止溝
との係止位置から外す。これにより、小径部が長
穴内に位置し、挿通部分は長穴の長手方向へ移動
可能になる。こうして、所望の係止溝の位置ま
で、小径部を長穴内に保持しつつ長穴の長手方向
へ挿通部分を移動させ、それから、付勢部材に抗
する挿通部分の操作力を解除すると、付勢部材に
より大径部が長穴の係止溝に係合し、係止され
る。
大径部が係止される長穴の係止溝がリンクアー
ムの揺動支点に近い程、シヤツタレバーの一定の
操作量に対して、リンクアームの揺動角の変化が
減少し、かつシヤツタの開度の微調節が可能にな
る。
ムの揺動支点に近い程、シヤツタレバーの一定の
操作量に対して、リンクアームの揺動角の変化が
減少し、かつシヤツタの開度の微調節が可能にな
る。
以下、この考案を第1図ないし第3図の一実施
例について説明する。なお、従来技術と重複する
部分については説明を省略し、相違点についての
み説明する。
例について説明する。なお、従来技術と重複する
部分については説明を省略し、相違点についての
み説明する。
第3図はリンクアーム38の正面図である。所
定幅の長穴64がリンクアーム38に形成され、
下側の辺部には長穴64の長手方向へ半円形状の
係止溝66が連続して形成されている。
定幅の長穴64がリンクアーム38に形成され、
下側の辺部には長穴64の長手方向へ半円形状の
係止溝66が連続して形成されている。
第1図及び第2図はリンクアーム38において
中間ロツド54がそれぞれ係止状態及び非係止状
態にあるときの主要部の構造図である。中間ロツ
ド54の上端部は長穴64に挿通される挿通部分
68となり、挿通部分68は、中間ロツド54の
中間部に対して直角に曲げられ、その軸方向へ変
位可能であり、先端側の小径部70と、基部側の
大径部72とから成つている。小径部70と大径
部72とは円形横断面をもち、小径部70の中心
線は大径部72のそれに対して上側へずれてい
る。小径部70は長穴64内をその長手方向へ移
動可能であり、大径部72は、係止溝66に嵌合
係止可能であるが、長穴64内をその長手方向へ
は移動できない太さになつている。
中間ロツド54がそれぞれ係止状態及び非係止状
態にあるときの主要部の構造図である。中間ロツ
ド54の上端部は長穴64に挿通される挿通部分
68となり、挿通部分68は、中間ロツド54の
中間部に対して直角に曲げられ、その軸方向へ変
位可能であり、先端側の小径部70と、基部側の
大径部72とから成つている。小径部70と大径
部72とは円形横断面をもち、小径部70の中心
線は大径部72のそれに対して上側へずれてい
る。小径部70は長穴64内をその長手方向へ移
動可能であり、大径部72は、係止溝66に嵌合
係止可能であるが、長穴64内をその長手方向へ
は移動できない太さになつている。
ばね座74は小径部70に小径部70の軸方向
へ摺動可能に嵌装され、ばね座76は小径部70
の先端に止められる。圧縮コイルばね78は、ば
ね座74,76との間に縮設され、小径部70を
その先端の方へ向かつて付勢している。
へ摺動可能に嵌装され、ばね座76は小径部70
の先端に止められる。圧縮コイルばね78は、ば
ね座74,76との間に縮設され、小径部70を
その先端の方へ向かつて付勢している。
実施例の作用について説明する。
リンクアーム38における調節では、作業者
は、背負動力散布機10の背負枠と本体との間の
間隙内へ手を入れ、挿通部分68の先端を基端の
方へ圧縮コイルばね78に抗して押し込んで、挿
通部分68をその基端の方へ変位させる。これに
より、大径部72は係止溝66から外れ、小径部
70が長穴64内に挿入された位置になる(第2
図)。小径部70の径は長穴64の最狭部の幅よ
りも小さいので、小径部70は長穴64内をその
長手方向へ移動可能である。作業者は、挿通部分
68を第2図の状態に保持したまま、所望の係止
溝66の位置まで、小径部70を長穴64内にお
いて移動させてから、挿通部分68の押し込みを
解除する。こうして、圧縮コイルばね78により
大径部72が長穴64の係止溝66に嵌合し、係
止される(第1図)。
は、背負動力散布機10の背負枠と本体との間の
間隙内へ手を入れ、挿通部分68の先端を基端の
方へ圧縮コイルばね78に抗して押し込んで、挿
通部分68をその基端の方へ変位させる。これに
より、大径部72は係止溝66から外れ、小径部
70が長穴64内に挿入された位置になる(第2
図)。小径部70の径は長穴64の最狭部の幅よ
りも小さいので、小径部70は長穴64内をその
長手方向へ移動可能である。作業者は、挿通部分
68を第2図の状態に保持したまま、所望の係止
溝66の位置まで、小径部70を長穴64内にお
いて移動させてから、挿通部分68の押し込みを
解除する。こうして、圧縮コイルばね78により
大径部72が長穴64の係止溝66に嵌合し、係
止される(第1図)。
大径部72が係止される長穴64の係止溝66
がリンクアーム38の揺動支点の個所としての挿
通穴62に近い程、シヤツタレバー44の一定の
操作量に対して、リンクアーム38の揺動角の変
化が減少し、シヤツタ28の開度の微調節が可能
になる。
がリンクアーム38の揺動支点の個所としての挿
通穴62に近い程、シヤツタレバー44の一定の
操作量に対して、リンクアーム38の揺動角の変
化が減少し、シヤツタ28の開度の微調節が可能
になる。
このように、この考案によれば、リンクアーム
の長穴の長辺部に長穴の長手方向へ複数個の係止
溝が形成され、長穴に挿通されるロツドの挿通部
分が、長穴内をその長手方向へ移動可能な小径部
と、係止溝に嵌合、係止可能な大径部とを有し、
付勢部材は、大径部が係止溝に嵌合、係止される
方向へ挿通部分を付勢している。これにより、挿
通部分を付勢部材に抗して変位させ、小径部が長
穴内に位置するように保持して、挿通部分を長穴
内をその長手方向へ所望の係止溝の位置まで移動
させ、付勢部材に抗する挿通部分の操作力を解除
すると、大径部が係止溝に自動的に嵌合、係止す
る。したがつて、従来技術のようにロツクピンの
取り外し及び係止が省略され、リンクアームにお
ける調節作業が非常に容易になるとともに、ロツ
クピンの紛失等の問題を排除することができる。
の長穴の長辺部に長穴の長手方向へ複数個の係止
溝が形成され、長穴に挿通されるロツドの挿通部
分が、長穴内をその長手方向へ移動可能な小径部
と、係止溝に嵌合、係止可能な大径部とを有し、
付勢部材は、大径部が係止溝に嵌合、係止される
方向へ挿通部分を付勢している。これにより、挿
通部分を付勢部材に抗して変位させ、小径部が長
穴内に位置するように保持して、挿通部分を長穴
内をその長手方向へ所望の係止溝の位置まで移動
させ、付勢部材に抗する挿通部分の操作力を解除
すると、大径部が係止溝に自動的に嵌合、係止す
る。したがつて、従来技術のようにロツクピンの
取り外し及び係止が省略され、リンクアームにお
ける調節作業が非常に容易になるとともに、ロツ
クピンの紛失等の問題を排除することができる。
また、係止溝は長穴の長手方向に沿つて多数、
形成することができるので、リンクアームにおけ
る調節を細かくすることができ、さらに、大径部
は、係止溝に長穴の長手方向へ滑ることなく、確
実に係止され、調節後に調節値が変化してしまう
という事態を防止することができる。
形成することができるので、リンクアームにおけ
る調節を細かくすることができ、さらに、大径部
は、係止溝に長穴の長手方向へ滑ることなく、確
実に係止され、調節後に調節値が変化してしまう
という事態を防止することができる。
第1図ないし第4図この考案の一実施例に関
し、第1図及び第2図はリンクアームにおいて中
間ロツドがそれぞれ係止状態及び非係止状態にあ
るときの主要部の構造図、第3図はリンクアーム
の正面図、第4図は背負動力散布機の全体概略
図、第5図及び第6図は背負動力散布機の従来の
シヤツタ調節装置を例示する構造図である。 10……背負動力散布機(動力散布機)、24
……貯留タンク、26……散布剤、28……シヤ
ツタ、38……リンクアーム、44……シヤツタ
レバー、50……レバーアーム、54……中間ロ
ツド(ロツド)、64……長穴、66……係止溝、
68……挿通部分、70……小径部、72……大
径部、78……圧縮コイルばね(付勢部材)。
し、第1図及び第2図はリンクアームにおいて中
間ロツドがそれぞれ係止状態及び非係止状態にあ
るときの主要部の構造図、第3図はリンクアーム
の正面図、第4図は背負動力散布機の全体概略
図、第5図及び第6図は背負動力散布機の従来の
シヤツタ調節装置を例示する構造図である。 10……背負動力散布機(動力散布機)、24
……貯留タンク、26……散布剤、28……シヤ
ツタ、38……リンクアーム、44……シヤツタ
レバー、50……レバーアーム、54……中間ロ
ツド(ロツド)、64……長穴、66……係止溝、
68……挿通部分、70……小径部、72……大
径部、78……圧縮コイルばね(付勢部材)。
Claims (1)
- 散布剤26を収容する貯留タンク24と、この
貯留タンク24の出口に設けられ揺動により前記
出口の開口面積を制御するシヤツタ28と、この
シヤツタ28と一体的に揺動するリンクアーム3
8と、手動により操作されるシヤツタレバー44
と、このシヤツタレバー44と一体的に揺動する
レバーアーム50と、このレバーアーム50と前
記リンクアーム38とを連結するロツド54とを
有している動力散布機のシヤツタ調節装置におい
て、長辺部に複数個の係止溝66をもつ長穴64
が前記リンクアーム38に形成され、前記ロツド
54は軸方向へ変位可能に前記長穴64に挿通さ
れる挿通部分68をもち、この挿通部分68は、
前記長穴64内において前記長穴64の長手方向
へ移動可能な小径部70と、前記係止溝66に嵌
合して前記長穴64の長手方向に係止される大径
部72とを有し、付勢部材78が前記大径部72
を前記係止溝66へ嵌合させる方向へ前記挿通部
分68を付勢していることを特徴とする動力散布
機のシヤツタ調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6737387U JPH0451894Y2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6737387U JPH0451894Y2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63176566U JPS63176566U (ja) | 1988-11-16 |
| JPH0451894Y2 true JPH0451894Y2 (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=30906223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6737387U Expired JPH0451894Y2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451894Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2511431Y2 (ja) * | 1990-09-21 | 1996-09-25 | 株式会社共立 | 動力散布機の調量ア―ム装置 |
-
1987
- 1987-05-07 JP JP6737387U patent/JPH0451894Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63176566U (ja) | 1988-11-16 |
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