JPH0575466B2 - - Google Patents

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JPH0575466B2
JPH0575466B2 JP20733588A JP20733588A JPH0575466B2 JP H0575466 B2 JPH0575466 B2 JP H0575466B2 JP 20733588 A JP20733588 A JP 20733588A JP 20733588 A JP20733588 A JP 20733588A JP H0575466 B2 JPH0575466 B2 JP H0575466B2
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JP
Japan
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shutter
shutter lever
grip
lever
groove
Prior art date
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JP20733588A
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JPH0256262A (ja
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Sadao Hiraga
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Maruyama Manufacturing Co Ltd
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Maruyama Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0256262A publication Critical patent/JPH0256262A/ja
Publication of JPH0575466B2 publication Critical patent/JPH0575466B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、薬剤や肥料等を散布するのに使用
される背負動力散布機の調量装置に係り、詳しく
は目盛板を見ることなく所望の吐出量に調整する
ことができる背負動力散布機の調量装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
背負動力散布機の従来の調量装置では、シヤツ
タレバーの先端部は、目盛板の案内溝に挿通さ
れ、この案内溝の側縁に上下方向へ適宜間隔に形
成された係止溝の一つに係合し、散布物の出口の
シヤツタの開度は、上下方向に関するシヤツタレ
バーの揺動位置、すなわちシヤツタレバーが係止
されている係止溝に関係して調整されるようにな
つている。また、目盛板は背負動力散布機の側部
において正面をほぼ前方へ向けてられており、各
係止溝に対応する目盛が目盛板に記載されてい
る。
したがつて、作業者は、背負動力散布機を背負
つた状態において、目盛板の目盛を見ることがで
きず、散布状況に応じたシヤツタ開度を得るため
に、シヤツタレバーを所望の係止溝に係止するこ
とが困難である。
そこで、実公昭62−40690号公報の背負動力散
布機の調量装置では、上方へのシヤツタレバーの
揺動を規制するストツパを用意し、このストツパ
を目盛板の案内溝における所定の係止溝の位置に
散布作業前に予め固定しておき、散布時には、シ
ヤツタレバーの上限の揺動位置が、ストツパによ
り規制されて、散布状況に応じたシヤツタ開度に
対応する係止溝の高さとなるようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
実公昭62−40690号の背負動力散布機の調量装
置の問題点を列挙すると、次の通りである。
(a) 調整可能なシヤツタレバー開度が、不連続と
なり、無段階に調整することが不可能である。
(b) 作業者が、背負動力散布機を背負つた状態に
おいて、目盛位置を見ることができない。
(c) 前述(b)の結果として、作業者が、背負動力散
布機を背負つた状態において、シヤツタレバー
を所望の揺動位置へ変更することが困難であ
る。
請求項1の発明は、目盛板の目盛を見ることな
く、散布物の吐出量を設定可能な背負動力散布機
の調量装置において、シヤツタレバー開度を無段
階に調整することを可能にすることを目的とす
る。
請求項2の発明の目的は、請求項1の発明の目
的に加えて、作業者が、背負動力散布機を背負つ
た状態において、シヤツタレバー開度位置を簡単
に知ることができかつシヤツタレバーを所望の揺
動位置へ変更することができる背負動力散布機の
調量装置を提供することである。
請求項3の発明の目的は、シヤツタレバー開度
の表示を正確なものとすることができる背負動力
散布機の調量装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明を、実施例に対応する図面の符号を使
用して説明する。
請求項1の背負動力散布機の調量装置は、散布
物タンク24の出口29に配設され出口29にお
ける散布物26の流出量を制御するシヤツタ28
と、先端側において鉛直方向へ揺動してシヤツタ
28の開度を制御するシヤツタレバー44と、基
端側にテーパ部分88をもちシヤツタレバー44
の先端側に螺合する握り46と、鉛直方向へ延び
下方へ向かつて幅を徐々に増大させテーパ部分8
8を挿通されている挿通溝66と、この挿通溝6
6の下端部において挿通溝66へ横方向から開口
する基準位置係止用溝72と、シヤツタレバー4
4を上方へ付勢する付勢部材70,90とを有し
てなる。
請求項2の背負動力散布機の調量装置では、握
り46は、内部のシヤツタレバー44の先端部8
2を透視可能な透明部分80を備え、目盛87が
透明部分80に設けられている。
請求項3の背負動力散布機の調量装置では、散
布量表示リング84は、透明部分80内のシヤツ
タレバー44の位置に、シヤツタレバー44の延
び方向の位置を調整自在に取付けられている。
〔作用〕
請求項1の発明では、シヤツタレバー44を横
方向へ基準位置係止用溝72から挿通溝66へ移
動させると、シヤツタレバー44は、付勢部材7
0,90の付勢力により上方へ移動する。挿通溝
66の幅は、上方程、狭まつているので、握り4
6は、挿通溝66に位置するテーパ部分88の幅
が挿通溝66の幅に一致する高さにおいて、挿通
溝66に当接し、この揺動位置に保持される。シ
ヤツタ28は、シヤツタレバー44の揺動角、す
なわち挿通溝66における握り46の高さに対応
する開度にされる。
握り46をシヤツタレバー44に対して回転さ
せると、握り46とシヤツタレバー44との相対
的な螺合位置が変化し、シヤツタレバー44の延
び方向におけるシヤツタレバー44に対する握り
46の位置、すなわちシヤツタレバー44の延び
方向に関して挿通溝66の位置に対応する個所に
おける握り46のテーパ部分88の径が変化し、
これにより、挿通溝66において握り46のテー
パ部分88が、挿通溝66の側縁に当接する高さ
が変化する。
請求項2の発明では、握り46の透明部分80
を通して握り46内のシヤツタレバー44が見え
る。握り46は、前方へ突出しているので、作業
者は、背負動力散布機10を背負つた状態で、顔
を下へ向けることにより、透明部分80の目盛8
7、及びこの目盛87に対するシヤツタレバー4
4の所定個所の位置を知ることができる。目盛8
7に対するシヤツタレバー44の所定個所の位置
の変化は、シヤツタレバー44の延び方向に関し
て挿通溝66に対応するテーパ部分88の個所の
変化に対応するので、目盛87に対するシヤツタ
レバー44の所定個所の位置から、シヤツタレバ
ー開度を知ることができる。
請求項3の発明では、シヤツタレバー44の延
び方向に関する散布量表示リング84の位置を調
整し、握り46の透明部分80に対する散布量表
示リング84の位置が、シヤツタレバー開度を正
しく示す位置にする。
〔実施例〕
第9図は背負動力散布機10の全体概略図であ
る。背負動力散布機10は下部に送風機12を具
備し、送風機12は、樹脂製のフアンケース14
と、このフアンケース14内に配設され図示して
いないエンジンにより駆動される羽根車16と、
半径方向に関して羽根車16の外側に形成される
スクロール状の送風通路18とを有している。曲
り管20は、送風通路18の下流端に連通するよ
うにフアンケース14に回動可能に結合され、吐
出口22を有している。曲り管20の下流側の端
には図示していない噴管が接続される。散布物タ
ンク24は、フアンケース14の上部に載置、固
定され、粉状及び粒状の肥料及び薬剤等の散布物
26を収容している。シヤツタ28は、手動操作
により揺動可能に散布物タンク24の下部の出口
29に配設され、その出口29における開口面
積、すなわち出口29における散布物26の吐出
量を調節する。加圧用通路30は、フアンケース
14内に形成され、送風通路18の途中から分岐
し、散布物タンク24下部の開口部へ至つてい
る。加圧パイプ32は、鉛直方向へ延び、送風通
路18内の加圧空気を散布物26より上方のフア
ンケース14内の空間へ導入する。樹脂製の吐出
管34は、フアンケース14内に配設され、上端
において散布物タンク24下部の出口29へ連通
し、下端において曲り管20の近傍に開口し、散
布物26を曲り管20の方へ導く。
羽根車16の回転により送風通路18内に加圧
風が生成され、この加圧風は送風通路18を介し
て吐出口22へ送られるとともに、加圧風の一部
は、加圧パイプ32を介して背負動力散布機10
内の上部へ導かれて、散布物26をシヤツタ28
の下方へ押圧し、また、他の一部は、加圧用通路
30を介して散布物タンク24下部の開口部へ導
かれてから、散布物26を吐出管34へ連行す
る。この結果、散布物26は加圧風により吐出口
22から圧送される。
第10図はシヤツタ28の操作機構の斜視図で
ある。支軸36は、シヤツタ28に一体的に固定
され、両端部において散布物タンク24の下部の
シヤツタケース37に回動可能に軸支され、一端
部においてはシヤツタケース37の外部へ露出し
ている。リンクアーム38は、長手方向へ三個の
係止穴40を有し、一方の端部において支軸36
の露出端部を挿通され、ロツクナツト42により
支軸36に一体的に固定されている。シヤツタレ
バー44は、背負動力散布機10の側部に配設さ
れ、作業者により把持される握り46と、背負動
力散布機10の枠体に回動可能に軸支されている
支軸部48とを備えている。レバーアーム50
は、一端において支軸部48の端に固定され、支
軸部48と一体的に揺動する。二個の係止穴52
はレバーアーム50の長手方向に並んで形成され
ている。中間ロツド54は、背負動力散布機10
の背負当てとこの背負当てに搭載される背負動力
散布機10の本体部との間に鉛直方向へ延びてお
り、上端部では、リンクアーム38の所定の係止
穴40に挿通、嵌合し、ロツクピン56により係
止穴40からの抜けを阻止され、また、下端部で
はレバーアーム50の所定の係止穴52に挿通、
嵌合し、ロツクナツト58により係止穴52から
の抜けを阻止されている。
支軸部48は、握り46の揺動により回動し、
レバーアーム50を揺動させる。これにより、中
間ロツド54は上下動し、リンクアーム38は支
軸36と一体的に回転する。こうして、シヤツタ
28が揺動し、散布物タンク24の出口29の開
口面積が変化し、散布物26の散布量が調節され
る。
第1図は調量装置の操作部の斜視図である。支
持ブラケツト60は、基端側を背負動力散布機1
0の背負枠側部の前端部に固定され、側方へ所定
量張り出してから、前方へ突出している。目盛板
62は、正面を前方へ向け、背負動力散布機10
の左右方向内側の側縁部を支持ブラケツト60の
前端部に固定されている。スロツトルレバー用溝
64及びシヤツタレバー用溝66は、背負動力散
布機10の左右方向外側及び内側となるように、
目盛板62に形成され、上下方向へ長く延びてい
る。シヤツタレバー44の支軸部48は、背負動
力散布機10の側方へ張り出すように延びて、支
持ブラケツト60に回動自在に軸支され、シヤツ
タレバー44の揺動軸部68は、支軸部48から
ほぼ直角に屈曲して背負動力散布機10の前方へ
延びている。支軸部48と支持ブラケツト60と
の結合部はばね力を有し、このばね力により、揺
動軸部68は、背負動力散布機10の左右方向外
側の向きに先端側を付勢される。握り46は、揺
動軸部68の先端側に取付けられ、基端側をシヤ
ツタレバー用溝66内に挿入されている。ねじり
コイルばね70は、支軸部48の揺動軸部68側
の端部に嵌装され、両端をそれぞれ支持ブラケツ
ト60及び揺動軸部68に係止され、揺動軸部6
8を上方へ付勢している。第6図はねじりコイル
ばね70の斜視図である。
第2図は目盛板62の正面図、第3図は第2図
の−線に沿う断面図である。スロツトルレバ
ー用溝64の一方の縦方向側縁には、複数個の係
止溝が縦方向へ適宜間隔で形成され、スロツトル
レバーを係止自在となつている。目盛板62に
は、スロツトルレバー用溝64の側縁に沿つてス
ロツトルレバーのための目盛(図示省略)が記入
されている。シヤツタレバー用溝66は、上方程
幅が狭まるように形成され、凹所72は、シヤツ
タレバー用溝66の下端部に横方向から開口し、
半円形状の係合部74が凹所72の上縁部に形成
されている。鉛直方向に関して、シヤツタレバー
用溝66の下端部、すなわち凹所72の位置は、
シヤツタ28が全閉の位置に相当する。
第4図は握り46の範囲の縦断面図である。握
り46は螺合部76を備え、螺合部76は、揺動
軸部68のねじ溝78に螺合して、揺動軸部68
の軸方向へ進退自在になつている。握り46の透
明キヤツプ80は、螺合部76の先端側に着脱自
在に嵌合し、揺動軸部68の先端部82が透明キ
ヤツプ80内に位置している。先端部82には、
ねじ溝が形成され、リング84は先端部82に嵌
装され、一対のロツクナツト86,86は、先端
部82に螺合して、揺動軸部68の軸方向におけ
るリング84の位置を調整自在にリング84を両
側から挟持している。テーパ部分88は、螺合部
76の基端側の端部に形成され、基端側の方へ径
を徐々に減少させている。テーパ部分88は、揺
動軸部68の軸方向に関して、シヤツタレバー用
溝66及び係合部74(第2図)に対応する位置
となつており、凹所72(第3図)ではテーパ部
分88全体が凹所72内に位置する。
第5図は透明キヤツプ80の平面図である。目
盛87は、透明キヤツプ80の表面に記入され、
0〜10の表示がなされている。
実施例の作用について説明する。
揺動軸部68の先端側は、支軸部48と揺動軸
部68との結合部のばね力により背負動力散布機
10の左右方向外側へ付勢され、また、ねじりコ
イルばね70により上方へ付勢される。握り46
が凹所72の位置にあるときは、シヤツタレバー
44の揺動軸部68は係合部74に係合し、この
時、シヤツタ28は全閉状態にある。
握り46を把持して、支軸部48と揺動軸部6
8との結合部による揺動軸部68を拡開させる方
向の付勢力に抗して、シヤツタレバー44を横方
向へ凹所72からシヤツタレバー用溝66へ移動
させると、シヤツタレバー44は、ねじりコイル
ばね70の付勢力によりシヤツタレバー用溝66
内を上方へ移動する。シヤツタレバー用溝66の
幅は、上方程狭まつているので、握り46は、シ
ヤツタレバー用溝66に位置するテーパ部分88
の径がシヤツタレバー用溝66の幅に一致する高
さにおいて、シヤツタレバー用溝66の側縁に当
接する。シヤツタ28は、シヤツタレバー44の
揺動角、すなわちシヤツタレバー用溝66におけ
る握り46の高さに対応する開度にされる。
第7図は揺動軸部68の軸方向に関する揺動軸
部68と握り46との相対位置の変化とシヤツタ
レバー44の揺動位置との関係を示している。握
り46が揺動軸部68の先端側へ移行する程、テ
ーパ部分88の径の小さい個所がシヤツタレバー
用溝66の位置となるので、シヤツタレバー44
は、上方への揺動を許容され、シヤツタ28の設
定開度を増大させることができる。La,Lb及び
Loは、それぞれシヤツタレバー44の最高位置、
中間位置及び最低位置を示し、それぞれシヤツタ
28の全開、半開及び全閉に対応する。
握り46をシヤツタレバー44に対して回転さ
せると、握り46とシヤツタレバー44との相対
的な螺合位置が変化し、シヤツタレバー44の延
び方向におけるシヤツタレバー44に対する握り
46の位置、すなわちシヤツタレバー44の延び
方向に関してシヤツタレバー用溝66の位置に対
応する個所における握り46のテーパ部分88の
径が変化し、これにより、シヤツタレバー用溝6
6において握り46のテーパ部分88が、シヤツ
タレバー用溝66の側縁に当接する高さが変化す
る。シヤツタレバー44の延び方向における握り
46とシヤツタレバー44との相対的な螺合位置
の変化は、透明キヤツプ80内におけるリング8
4と透明キヤツプ80の目盛87との相対位置に
変化として現われる。握り46の透明キヤツプ8
0を通して透明キヤツプ80の外部から握り46
内のリング84が見えるとともに、透明キヤツプ
80は、前方へ突出しているので、作業者は、背
負動力散布機10を背負つた状態で、顔を下へ向
けることにより、透明キヤツプ80の目盛87、
及びこの目盛87に対するリング84の所定個所
の位置を知ることができ、これにより、散布物タ
ンク24の出口29におけるシヤツタ28の開度
を知ることができる。さらに、作業者は、透明キ
ヤツプ80の目盛87とリング84との関係を見
つつ、握り46をシヤツタレバー44に対して回
転させて、シヤツタレバー用溝66の位置におけ
るテーパ部分88の径を変化させ、これにより、
背負動力散布機10を背負つた状態でシヤツタ2
8を所望の開度へ調整することができる。
背負動力散布機10の製造及び組付け誤差等の
ために、シヤツタ28の同一の開度に対して、シ
ヤツタレバー44の揺動軸部68に対する握り4
6の相対位置が変化する。これに対処するため、
透明キヤツプ80を螺合部76から外して、ロツ
クナツト86を緩め、シヤツタレバー44の延び
方向に関するリング84の位置を調整し、リング
84が所定の目盛87の位置にあるときは、所定
のシヤツタ開度が得られるようにする。こうし
て、目盛87に対するリング84の位置が、シヤ
ツタ開度を正しく表示するようにする。
第8図はシヤツタレバー44の揺動軸部68の
別の付勢手段を示している。引張コイルばね90
は、第1図のねじりコイルばね70の代わりに使
用され、上下の端をそれぞれ支持ブラケツト60
及び揺動軸部68に係止され、揺動軸部68を上
方へ付勢している。
〔発明の効果〕
請求項1の発明では、握りをシヤツタレバーに
対して回転させて、シヤツタレバーに対する握り
の相対位置を変更し、挿通溝の側縁に当接する握
りのテーパ部分の個所の径を調整する。したがつ
て、挿通溝の位置に対応するテーパ部分の径に関
係して、テーパ部分が挿通溝の側縁に当接する高
さが変化し、シヤツタ開度を調整することができ
る。そして、この調整は、作業者が、握りから手
を離すだけで自動的に行なわれるので、テーパ部
分は、一々目盛を見ることなく、簡単かつ迅速に
シヤツタ開度を所望値に設定することができる。
請求項2の発明では、握りの透明部分を通して
透明部分の目盛に対するシヤツタレバーの所定個
所の位置、すなわちシヤツタレバーと握りとの相
対位置、換言すれば、挿通溝に位置付けられてい
る握りのテーパ部分の個所の径を見ることがで
き、作業者は、背負動力散布機を背負いつつ、顔
を下へ向けるだけで、透明部分の目盛及びこの目
盛に対する透明部分内のシヤツタレバーの所定個
所を見ることができる。したがつて、作業者は、
背負動力散布機を背負いつつ、シヤツタ開度を知
ることができる。また、作業者は、背負動力散布
機を背負いつつ、握りをシヤツタレバーに対して
回転させて、シヤツタレバーの延び方向の握りの
相対位置を調整することができるので、背負動力
散布機を背負いつつ、シヤツタ開度を所望値に調
整することが可能である。
請求項3の発明では、散布量表示リングは、握
りと同様に、シヤツタレバーの延び方向に対して
軸方向位置を調整可能になつている。したがつ
て、製造誤差等により透明部分の目盛とシヤツタ
レバーの所定個所との間に相対誤差が生じても、
散布量表示リングの位置を調整して、目盛に対す
る散布量表示リングの位置から正確なシヤツタ開
度を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例に関し、第1図は調量
装置の操作部の斜視図、第2図は目盛板の正面
図、第3図は第2図の−線に沿う断面図、第
4図は握りの範囲の縦断面図、第5図は透明キヤ
ツプの平面図、第6図はねじりコイルばねの斜視
図、第7図は揺動軸部の軸方向に関する揺動軸部
と握りとの相対位置の変化とシヤツタレバーの揺
動位置との関係を示す図、第8図はシヤツタレバ
ーの揺動軸部68の別の付勢手段を示す図、第9
図は背負動力散布機の全体概略図、第10図はシ
ヤツタの操作機構の斜視図である。 10……背負動力散布機、24……散布物タン
ク、26……散布物、28……シヤツタ、29…
…出口、44……シヤツタレバー、46……握
り、66……シヤツタレバー用溝(挿通溝)、7
0……ねじりコイルばね(付勢部材)、72……
凹所(基準位置係止用溝)、80……透明キヤツ
プ(透明部分)、82……先端部、84……リン
グ(散布量表示リング)、87……目盛、88…
…テーパ部分、90……引張コイルばね(付勢部
材)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 散布物タンク24の出口29に配設され前記
    出口29における散布物26の流出量を制御する
    シヤツタ28と、先端側において鉛直方向へ揺動
    して前記シヤツタ28の開度を制御するシヤツタ
    レバー44と、基端側にテーパ部分88をもち前
    記シヤツタレバー44の先端側に螺合する握り4
    6と、鉛直方向へ延び下方へ向かつて幅を徐々に
    増大させ前記テーパ部分88を挿通されている挿
    通溝66と、この挿通溝66の下端部において前
    記挿通溝66へ横方向から開口する基準位置係止
    用溝72と、前記シヤツタレバー44を上方へ付
    勢する付勢部材70,90とを有してなることを
    特徴とする背負動力散布機の調量装置。 2 前記握り46は、内部の前記シヤツタレバー
    44の先端部82を透視可能な透明部分80を備
    え、目盛87が前記透明部分80に設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載の背負動力散布
    機の調量装置。 3 散布量表示リング84が、前記透明部分80
    内の前記シヤツタレバー44の位置に、前記シヤ
    ツタレバー44の延び方向の位置を調整自在に取
    付けられていることを特徴とする請求項1記載の
    背負動力散布機の調量装置。
JP20733588A 1988-08-23 1988-08-23 背負式動力散布機の調量装置 Granted JPH0256262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20733588A JPH0256262A (ja) 1988-08-23 1988-08-23 背負式動力散布機の調量装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20733588A JPH0256262A (ja) 1988-08-23 1988-08-23 背負式動力散布機の調量装置

Publications (2)

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JPH0256262A JPH0256262A (ja) 1990-02-26
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