JPH0451930Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0451930Y2 JPH0451930Y2 JP1986021519U JP2151986U JPH0451930Y2 JP H0451930 Y2 JPH0451930 Y2 JP H0451930Y2 JP 1986021519 U JP1986021519 U JP 1986021519U JP 2151986 U JP2151986 U JP 2151986U JP H0451930 Y2 JPH0451930 Y2 JP H0451930Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shear angle
- gear
- switch
- upper blade
- solenoid valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はシヤーリングマシンのシヤー角調整装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
シヤーリングマシンによる剪断作業において、
シヤー角は被切断材の切断後の精度、すなわち真
直度、ねじれ、弓状の反りと密接に関連してお
り、可能な限り小さいのが望ましいとされてい
る。
シヤー角は被切断材の切断後の精度、すなわち真
直度、ねじれ、弓状の反りと密接に関連してお
り、可能な限り小さいのが望ましいとされてい
る。
そこで、特公昭52−49588号公報に示すように
シヤー角を被切断材の板厚、材質に応じて変更で
きるようにして被切断材の変形精度を向上したシ
ヤー角調整装置が知られている。
シヤー角を被切断材の板厚、材質に応じて変更で
きるようにして被切断材の変形精度を向上したシ
ヤー角調整装置が知られている。
また、実公昭60−29369号公報に示すように上
刃の姿勢によつて揺動するドツクで第1、第2ス
イツチをON,OFFし、それに基づいて上刃を支
持している左右シリンダに圧油を供給してシヤー
角を調整する装置が知られている。
刃の姿勢によつて揺動するドツクで第1、第2ス
イツチをON,OFFし、それに基づいて上刃を支
持している左右シリンダに圧油を供給してシヤー
角を調整する装置が知られている。
考案が解決しようとする問題点
前者の装置であると、多数の切換弁を備えてい
るからコスト高であると共に、配管も面倒である
等の問題点を有する。
るからコスト高であると共に、配管も面倒である
等の問題点を有する。
後者の装置であると、シヤー角を変更するには
手動操作でドツクに対して第1、第2スイツチを
移動する必要があり、その操作が面倒であると共
に、所定のシヤー角に正確に設定することが困難
である。
手動操作でドツクに対して第1、第2スイツチを
移動する必要があり、その操作が面倒であると共
に、所定のシヤー角に正確に設定することが困難
である。
問題点を解決するための手段
左右方向に長尺で下刃と対向した上刃の左右両
側に左シリンダと右シリンダとをそれぞれ連結
し、左シリンダの上げ室と右シリンダの下げ室を
管路に接続し、この管路を電磁弁を介して油圧源
とドレーン路のどちらか一方に接続制御可能と
し、前記上刃には、ピンで固定側に上下揺動自在
に支承された揺動杆の一端を、上刃のシヤー角が
所定の値よりも大きい場合には一方向に揺動し、
小さい場合には他方向に揺動するように連結する
と共に、前記ピンの回りに第1ギヤを回転自在に
設け、この第1ギヤに第1・第2スイツチを備え
た取付板を設け、前記揺動杆の他端には前記第
1・第2スイツチと対向したドツグを、前記揺動
杆が一方向に揺動すると第1スイツチがONし、
他方向に揺動すると第2スイツチがONするよう
に設け、第1スイツチがONすると電磁弁が油圧
源と管路とを連通する位置となり、第2スイツチ
がONすると電磁弁がドレーン路と管路とを連通
する位置となるように構成すると共に、前記第1
ギヤを第2ギヤを介して固定側に設けたモータに
連結し、前記第1ギヤを第3ギヤを介して固定側
に設けた取付板の揺動を検出する回転検出器に連
結し、前記回転検出器の検出信号に基づいてシヤ
ー角を演算記憶する演算記憶回路と、シヤー角変
更摘みよりの指令シヤー角と前記演算記憶したシ
ヤー角が同一となるようにモータを駆動するシヤ
ー角変更指令演算回路を設けたものであり、これ
によつてシヤー角変更摘みにより指令したシヤー
角に正確に調整できる。
側に左シリンダと右シリンダとをそれぞれ連結
し、左シリンダの上げ室と右シリンダの下げ室を
管路に接続し、この管路を電磁弁を介して油圧源
とドレーン路のどちらか一方に接続制御可能と
し、前記上刃には、ピンで固定側に上下揺動自在
に支承された揺動杆の一端を、上刃のシヤー角が
所定の値よりも大きい場合には一方向に揺動し、
小さい場合には他方向に揺動するように連結する
と共に、前記ピンの回りに第1ギヤを回転自在に
設け、この第1ギヤに第1・第2スイツチを備え
た取付板を設け、前記揺動杆の他端には前記第
1・第2スイツチと対向したドツグを、前記揺動
杆が一方向に揺動すると第1スイツチがONし、
他方向に揺動すると第2スイツチがONするよう
に設け、第1スイツチがONすると電磁弁が油圧
源と管路とを連通する位置となり、第2スイツチ
がONすると電磁弁がドレーン路と管路とを連通
する位置となるように構成すると共に、前記第1
ギヤを第2ギヤを介して固定側に設けたモータに
連結し、前記第1ギヤを第3ギヤを介して固定側
に設けた取付板の揺動を検出する回転検出器に連
結し、前記回転検出器の検出信号に基づいてシヤ
ー角を演算記憶する演算記憶回路と、シヤー角変
更摘みよりの指令シヤー角と前記演算記憶したシ
ヤー角が同一となるようにモータを駆動するシヤ
ー角変更指令演算回路を設けたものであり、これ
によつてシヤー角変更摘みにより指令したシヤー
角に正確に調整できる。
実施例
第1図は全体正面図であり、上刃1は左右一対
のシリンダ2,3で下刃4に対して上下動される
と共に、下面1aは下刃4の上面4aに対して傾
斜しシヤー角αを形成している。
のシリンダ2,3で下刃4に対して上下動される
と共に、下面1aは下刃4の上面4aに対して傾
斜しシヤー角αを形成している。
左シリンダ2はシリンダチユーブ5内にピスト
ンロツド6を備えたピストン7を嵌挿して下げ室
2aと上げ室2bとを形成すると共に、ピストン
ロツド6は上刃1に連結されかつ上刃上面1bと
シリンダチユーブ5との間に上刃上限ストツパ8
が設けてある。
ンロツド6を備えたピストン7を嵌挿して下げ室
2aと上げ室2bとを形成すると共に、ピストン
ロツド6は上刃1に連結されかつ上刃上面1bと
シリンダチユーブ5との間に上刃上限ストツパ8
が設けてある。
右シリンダ3はシリンダチユーブ9内にピスト
ンロツド10を備えたピストン11を嵌挿して下
げ室3aと上げ室3bとを形成したものであり、
上げ室3bは大気に開口している。
ンロツド10を備えたピストン11を嵌挿して下
げ室3aと上げ室3bとを形成したものであり、
上げ室3bは大気に開口している。
また、各シリンダチユーブ5,9に固設したブ
ラケツト12には杆体13が嵌挿され、各杆体1
3は上刃1にそれぞれ連結されかつバネ14で上
方に移動付勢されている。
ラケツト12には杆体13が嵌挿され、各杆体1
3は上刃1にそれぞれ連結されかつバネ14で上
方に移動付勢されている。
左シリンダ2の下げ室2aは図示しない電磁弁
で油圧源15とドレーンのどちらか一方に接続さ
れ、油圧源16は電磁弁17を介して左シリンダ
2の上げ室2b、右シリンダ3の下げ室3aに連
通した管路18に断通されている。
で油圧源15とドレーンのどちらか一方に接続さ
れ、油圧源16は電磁弁17を介して左シリンダ
2の上げ室2b、右シリンダ3の下げ室3aに連
通した管路18に断通されている。
つまり、該電磁弁17は油圧源16の吐出路1
6aを遮断しかつ管路18はドレーン路19に連
通する中立位置Nに保持され、第1ソレノイドA
が励磁されると吐出路16aを管路18に連通す
る第1位置Iとなり、第2ソレノイドBが励磁さ
れると吐出路16aを管路18に設けた逆止弁2
0のパイロツト路21に連通しかつ管路18をド
レーン路19に連通する第2位置に切換えられ
る。22,23は吐出路16a、ドレーン路19
に設けた可変絞り弁である。
6aを遮断しかつ管路18はドレーン路19に連
通する中立位置Nに保持され、第1ソレノイドA
が励磁されると吐出路16aを管路18に連通す
る第1位置Iとなり、第2ソレノイドBが励磁さ
れると吐出路16aを管路18に設けた逆止弁2
0のパイロツト路21に連通しかつ管路18をド
レーン路19に連通する第2位置に切換えられ
る。22,23は吐出路16a、ドレーン路19
に設けた可変絞り弁である。
この様であるから、図示しない電磁弁によつて
左シリンダ2の下げ室2aをドレーンに接続し、
電磁弁17を中立位置Nとした状態ではバネ14
によつて杆体13を介して上刃1が上方に移動し
て上刃上限ストツパ8に当接する。
左シリンダ2の下げ室2aをドレーンに接続し、
電磁弁17を中立位置Nとした状態ではバネ14
によつて杆体13を介して上刃1が上方に移動し
て上刃上限ストツパ8に当接する。
また、図示しない電磁弁を切換えて左シリンダ
2の下げ室2aに油圧源15の圧油を供給する
と、上げ室2bの圧油は管路18を経て右シリン
ダ3の下げ室3aに供給されるので、上刃1は下
降する。
2の下げ室2aに油圧源15の圧油を供給する
と、上げ室2bの圧油は管路18を経て右シリン
ダ3の下げ室3aに供給されるので、上刃1は下
降する。
つまり、通常の剪断作業時の上刃1の上下動作
は油圧源15のみで行なわれる。
は油圧源15のみで行なわれる。
24,25は第1、第2スイツチであり、上刃
1により上下揺動される揺動杆26に設けたドツ
ク27によつてON,OFFされる。
1により上下揺動される揺動杆26に設けたドツ
ク27によつてON,OFFされる。
つまり、第2図、第3図に示すように、揺動杆
26は固定側、例えば本体Aに固設した筐体28
に支承したピン29に揺動自在に支承され、その
一端に設けたローラ30が上刃1に設けた2又ヨ
ーク31に嵌合され、該ピン29に揺動自在に設
けた取付板32に第1、第2スイツチ24,25
が固設されて、そのスイツチ片24a,25aが
揺動杆26の他端にボルト37で固着したドツク
27と対向していると共に、ピン29に第1ギヤ
38を回転自在に設け、この第1ギヤ38に噛合
した第2ギヤ39を筐体28に固着したモータ3
6に減速機33を介して連結すると共に、第1ギ
ヤ38に噛合した第3ギヤ34をレンコーダ又は
ポテンシヨンメータ等の回転検出器35に連結し
てある。
26は固定側、例えば本体Aに固設した筐体28
に支承したピン29に揺動自在に支承され、その
一端に設けたローラ30が上刃1に設けた2又ヨ
ーク31に嵌合され、該ピン29に揺動自在に設
けた取付板32に第1、第2スイツチ24,25
が固設されて、そのスイツチ片24a,25aが
揺動杆26の他端にボルト37で固着したドツク
27と対向していると共に、ピン29に第1ギヤ
38を回転自在に設け、この第1ギヤ38に噛合
した第2ギヤ39を筐体28に固着したモータ3
6に減速機33を介して連結すると共に、第1ギ
ヤ38に噛合した第3ギヤ34をレンコーダ又は
ポテンシヨンメータ等の回転検出器35に連結し
てある。
なお、第1ギヤ38と取付板32とは連結され
て、ピン29の回りを一体となつて回転するよう
にしてある。
て、ピン29の回りを一体となつて回転するよう
にしてある。
第4図は電気回路であり、第1、第2スイツチ
24,25と第1、第2リレー40,41及び上
限スイツチ42、常閉接点43がそれぞれ直列に
接続され、第1リレー40の常開接点40a、第
2リレー41の常閉接点41bが第1ソレノイド
Aと直列に接続され、第1リレー40の常閉接点
40bと第2リレー41の常閉接点41aが第2
ソレノイドBと直列に接続してある。
24,25と第1、第2リレー40,41及び上
限スイツチ42、常閉接点43がそれぞれ直列に
接続され、第1リレー40の常開接点40a、第
2リレー41の常閉接点41bが第1ソレノイド
Aと直列に接続され、第1リレー40の常閉接点
40bと第2リレー41の常閉接点41aが第2
ソレノイドBと直列に接続してある。
第5図はシヤー角変更回路図であり、回転検出
器35の検出信号R1は制御装置50の演算記憶
回路51に入力されて第1、第2スイツチ24,
25の位置、つまりシヤー角αを演算して記憶し
ていると共に、操作パネル52の表示部53にシ
ヤー角αをデジタル表示し、かつ制御装置50の
シヤー角変更指令演算回路54に入力され、操作
パネル52のシヤー角変更摘み55よりの指令シ
ヤー角α1と演算されて|α−α1|に基づいてモー
タ36に正逆回転指令を出力して指令シヤー角α1
と回転検出器35で検出したシヤー角αとが常に
一致するようにしてある。
器35の検出信号R1は制御装置50の演算記憶
回路51に入力されて第1、第2スイツチ24,
25の位置、つまりシヤー角αを演算して記憶し
ていると共に、操作パネル52の表示部53にシ
ヤー角αをデジタル表示し、かつ制御装置50の
シヤー角変更指令演算回路54に入力され、操作
パネル52のシヤー角変更摘み55よりの指令シ
ヤー角α1と演算されて|α−α1|に基づいてモー
タ36に正逆回転指令を出力して指令シヤー角α1
と回転検出器35で検出したシヤー角αとが常に
一致するようにしてある。
なお、モータ36にはシヤー角設定後に振動な
どで動かないようにブレーキ付きモータとしてあ
ると共に、モータの代りにロツク機構付きのシリ
ンダによつて取付板32を回転しても良い。
どで動かないようにブレーキ付きモータとしてあ
ると共に、モータの代りにロツク機構付きのシリ
ンダによつて取付板32を回転しても良い。
また、指令シヤー角α1は切断する板材の厚さや
材料に応じて自動的に入力するようにしても良い
し、押釦を押している時にはモータ36が連続回
転して回転検出器35の検出値に基づいて表示部
53に表示されるシヤー角αをオペレータが目視
して希望するシヤー角となつた時に押釦を離すよ
うにしても良い。
材料に応じて自動的に入力するようにしても良い
し、押釦を押している時にはモータ36が連続回
転して回転検出器35の検出値に基づいて表示部
53に表示されるシヤー角αをオペレータが目視
して希望するシヤー角となつた時に押釦を離すよ
うにしても良い。
また、表示部53にはシヤー角をアナログ式に
表示しても良い。
表示しても良い。
しかして、前述のように電磁弁17を中立位置
Nとし、図示しない電磁弁によつて左シリンダ2
の下げ室2aをドレーンに接続し、上刃1を上刃
上限ストツパ8に当接して上限スイツチ42を
ONとした状態において、シヤー角αが所定の値
であれば上刃1の傾むきが所定の値となつて第
1、第2スイツチ24,25がOFFとなるので
第1、第2リレー40,41は励磁されないか
ら、その常開接点40a,41aが開、常閉接点
40b,41bが閉となるので、第1、第2ソレ
ノイドA,Bは励磁されず電磁弁17が中立位置
Nとなつている。
Nとし、図示しない電磁弁によつて左シリンダ2
の下げ室2aをドレーンに接続し、上刃1を上刃
上限ストツパ8に当接して上限スイツチ42を
ONとした状態において、シヤー角αが所定の値
であれば上刃1の傾むきが所定の値となつて第
1、第2スイツチ24,25がOFFとなるので
第1、第2リレー40,41は励磁されないか
ら、その常開接点40a,41aが開、常閉接点
40b,41bが閉となるので、第1、第2ソレ
ノイドA,Bは励磁されず電磁弁17が中立位置
Nとなつている。
また、シヤー角αが所定の値よりも大きい場合
には揺動杆26がピン29を中心として時計方向
に揺動されてドツク27が下方に移動するから第
1スイツチ24がONとなる。
には揺動杆26がピン29を中心として時計方向
に揺動されてドツク27が下方に移動するから第
1スイツチ24がONとなる。
これにより、第1リレー40が励磁されてその
常閉接点40bが開、常開接点40aが閉となる
ので第1ソレノイドAが励磁され電磁弁17は第
1位置となり、油圧源16の吐出圧油が左シリ
ンダ2の上げ室2b、右シリンダ3の下げ室3a
に供給されて上刃1は右下りとなつてシヤー角α
を小さくするとともに揺動杆26が反時計方向に
揺動されてドツク27が上方に移動する。
常閉接点40bが開、常開接点40aが閉となる
ので第1ソレノイドAが励磁され電磁弁17は第
1位置となり、油圧源16の吐出圧油が左シリ
ンダ2の上げ室2b、右シリンダ3の下げ室3a
に供給されて上刃1は右下りとなつてシヤー角α
を小さくするとともに揺動杆26が反時計方向に
揺動されてドツク27が上方に移動する。
そして、シヤー角αが所定の値となるとドツク
27と第1スイツチ24のスイツチ片24aが離
れOFFとなるので電磁弁17は中立位置Nに復
帰しシヤー角αが所定の値となる。
27と第1スイツチ24のスイツチ片24aが離
れOFFとなるので電磁弁17は中立位置Nに復
帰しシヤー角αが所定の値となる。
また、シヤー角αが所定の値よりも小さい時に
は第2スイツチ25がONして第2リレー41が
励磁して第2ソレノイドBが励磁され、電磁弁1
7が第2位置となつて逆止弁20が開設され、
左シリンダ2の上げ室2b内の圧油及び右シリン
ダ3の下げ室3a内の圧油が逆止弁20を経てド
レーン路19に流出し、上刃1は左下りとなるの
でシヤー角αが大きくなつて所定の値となると前
述と同様に電磁弁17が中立位置Nに復帰する。
は第2スイツチ25がONして第2リレー41が
励磁して第2ソレノイドBが励磁され、電磁弁1
7が第2位置となつて逆止弁20が開設され、
左シリンダ2の上げ室2b内の圧油及び右シリン
ダ3の下げ室3a内の圧油が逆止弁20を経てド
レーン路19に流出し、上刃1は左下りとなるの
でシヤー角αが大きくなつて所定の値となると前
述と同様に電磁弁17が中立位置Nに復帰する。
このように、シヤー角αを常に一定とすること
ができる。
ができる。
つまり、シヤー角αは左右シリンダ2,3の上
げ室2b、下げ室3a内の油量と管路18内の油
量の和によつて決定され、油量が多くなればシヤ
ー角αが小さく、油量が少なくなればシヤー角α
が大きくなる。
げ室2b、下げ室3a内の油量と管路18内の油
量の和によつて決定され、油量が多くなればシヤ
ー角αが小さく、油量が少なくなればシヤー角α
が大きくなる。
なお、逆止弁20は油のリークを少なくしてシ
ヤー角補正の回数を少なくするために設けてあ
る。
ヤー角補正の回数を少なくするために設けてあ
る。
また、前述のようにして取付板32を揺動して
第1、第2スイツチ24,25をドツク27に対
して上下に移動すればシヤー角αを変更調整でき
ると共に、取付板32の位置を回転検出器35の
検出信号で正確に位置決めできるからシヤー角を
所定の値に正確に調整できる。
第1、第2スイツチ24,25をドツク27に対
して上下に移動すればシヤー角αを変更調整でき
ると共に、取付板32の位置を回転検出器35の
検出信号で正確に位置決めできるからシヤー角を
所定の値に正確に調整できる。
考案の効果
本考案は以上の様になり、シヤー角αを所定の
値に維持できる。
値に維持できる。
また、上刃1の変位を揺動杆26とドツク27
とにより第1又は第2スイツチ24,25で検出
し、それによつて電磁弁17を切換えているの
で、上刃1の変位を機械的に検出できて誤動作す
ることがなく、常にシヤー角αを所定の値に維持
できる。
とにより第1又は第2スイツチ24,25で検出
し、それによつて電磁弁17を切換えているの
で、上刃1の変位を機械的に検出できて誤動作す
ることがなく、常にシヤー角αを所定の値に維持
できる。
また、左シリンダ2と右シリンダ3とを上下反
対方向に移動するので、左右シリンダ2,3のス
トロークに比較して上刃1の変移量が大きくな
り、迅速にシヤー角αを調整、変更できる。
対方向に移動するので、左右シリンダ2,3のス
トロークに比較して上刃1の変移量が大きくな
り、迅速にシヤー角αを調整、変更できる。
また、取付板32を備えた第1ギヤ38をモー
タ36で回転することで取付板32を揺動変位さ
せて第1・第2スイツチ24,25とドツク27
との相対位置を変更することでシヤー角αを変更
調整できると共に、その調整操作もモータ36を
駆動するだけで良くて簡単となり、しかも回転検
出器35の検出信号でシヤー角αを演算記憶回路
51で演算記憶し、このシヤー角αとシヤー角変
更摘み55よりの指令シヤー角α1が同一となるま
でシヤー角変更指令演算回路54によりモータ3
6を駆動するから、シヤー角αをシヤー角変更摘
み55よりの指令シヤー角α1に正確に調整でき
る。
タ36で回転することで取付板32を揺動変位さ
せて第1・第2スイツチ24,25とドツク27
との相対位置を変更することでシヤー角αを変更
調整できると共に、その調整操作もモータ36を
駆動するだけで良くて簡単となり、しかも回転検
出器35の検出信号でシヤー角αを演算記憶回路
51で演算記憶し、このシヤー角αとシヤー角変
更摘み55よりの指令シヤー角α1が同一となるま
でシヤー角変更指令演算回路54によりモータ3
6を駆動するから、シヤー角αをシヤー角変更摘
み55よりの指令シヤー角α1に正確に調整でき
る。
第1図は本考案の実施例を示す全体図、第2図
はスイツチ部分の縦断面図、第3図は横断面図、
第4図は電気回路図、第5図は制御回路図であ
る。 1は上刃、2,3は左右シリンダ、2bは上げ
室、3aは下げ室、17は電磁弁、24,25は
第1、第2スイツチ。
はスイツチ部分の縦断面図、第3図は横断面図、
第4図は電気回路図、第5図は制御回路図であ
る。 1は上刃、2,3は左右シリンダ、2bは上げ
室、3aは下げ室、17は電磁弁、24,25は
第1、第2スイツチ。
Claims (1)
- 左右方向に長尺で下刃4と対向した上刃1の左
右両側に左シリンダ2と右シリンダ3とをそれぞ
れ連結し、左シリンダ2の上げ室2bと右シリン
ダの下げ室3aを管路18に接続し、この管路1
8を電磁弁17を介して油圧源16とドレーン路
19のどちらか一方に接続制御可能とし、前記上
刃1には、ピン29で固定側に上下揺動自在に支
承された揺動杆26の一端を、上刃1のシヤー角
αが所定の値よりも大きい場合には一方向に揺動
し、小さい場合には他方向に揺動するように連結
すると共に、前記ピン29回りに第1ギヤ38を
回転自在に設け、この第1ギヤ38に第1・第2
スイツチ24,25を備えた取付板32を設け、
前記揺動杆26の他端には前記第1・第2スイツ
チ24,25と対向したドツグ27を、前記揺動
杆26が一方向に揺動すると第1スイツチ24が
ONし、他方向に揺動すると第2スイツチ25が
ONするように設け、第1スイツト24がONす
ると電磁弁17が油圧源16と管路18とを連通
する位置となり、第2スイツチ25がONすると
電磁弁17がドレーン路19と管路18とを連通
する位置となるように構成すると共に、前記第1
ギヤ38を第2ギヤ39を介して固定側に設けた
モータ36に連結し、前記第1ギヤ38を第3ギ
ヤ34を介して固定側に設けた取付板32の揺動
を検出する回転検出器35に連結すると共に、前
記回転検出器35の検出信号に基づいてシヤー角
αを演算記憶する演算記憶回路51と、シヤー角
変更摘み55よりの指令シヤー角α1と前記演算記
憶したシヤー角αが入力されて|α−α1|に基づ
いてモータ35を駆動してα1=αとするシヤー角
変更指令演算回路54を設けたことを特徴とする
シヤーリングマシンのシヤー角調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986021519U JPH0451930Y2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986021519U JPH0451930Y2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62134611U JPS62134611U (ja) | 1987-08-25 |
| JPH0451930Y2 true JPH0451930Y2 (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=30818038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986021519U Expired JPH0451930Y2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451930Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6029369Y2 (ja) * | 1981-10-20 | 1985-09-05 | 株式会社小松製作所 | シヤ−リングマシンのシヤ−角調整装置 |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP1986021519U patent/JPH0451930Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62134611U (ja) | 1987-08-25 |
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