JPH0452053Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452053Y2 JPH0452053Y2 JP1984137932U JP13793284U JPH0452053Y2 JP H0452053 Y2 JPH0452053 Y2 JP H0452053Y2 JP 1984137932 U JP1984137932 U JP 1984137932U JP 13793284 U JP13793284 U JP 13793284U JP H0452053 Y2 JPH0452053 Y2 JP H0452053Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- base material
- coating layer
- spheres
- fiber coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、自動車その他家屋室内に用いられる
内装材に関する。
内装材に関する。
〈従来技術〉
例えば、自動車のコンソールボツクス、ダツシ
ユボード等の内装材において、第1図で示すよう
に、基材1の表面に下塗2を行い、この下塗2上
に合成樹脂の塗料によるビロード調の塗膜層3を
施し、織物、編物等のビロード調の外観を具現さ
せたものが提供されている。
ユボード等の内装材において、第1図で示すよう
に、基材1の表面に下塗2を行い、この下塗2上
に合成樹脂の塗料によるビロード調の塗膜層3を
施し、織物、編物等のビロード調の外観を具現さ
せたものが提供されている。
このビロード調の塗膜層3は、ポリウレタン樹
脂、顔料、ウレタン樹脂ビーズ、添加剤等によつ
て構成される。即ち、アクリルポリオールとポリ
イソシアネートプレポリマーとの、いわゆる2液
反応型アクリルウレタン樹脂に、溶剤に不溶のウ
レタン樹脂ビーズ(予め着色されている粒径20〜
50μのもの)、顔料(粒径が20程度、汎用塗料は
0.5μ、又艶消し剤も含む)、添加剤、溶剤等より
なる塗料をスプレー塗装することにより、凹凸状
の艶消し塗膜層を形成し、ビロード感を出してい
る。つまり、通常の塗料用顔料より粒径の大きな
顔料を使用しているため塗膜層表面も凹凸の大き
なものとし艶消剤で無光沢にしている。この塗膜
層3は、硬く、耐摩耗性はとても良好であるが、
繊維塗膜でない為、風合が悪く、嵩高感、深み
感、繊維感に乏しく、コストも高いので、内装材
として、その適用範囲が狭い等の問題がある。
脂、顔料、ウレタン樹脂ビーズ、添加剤等によつ
て構成される。即ち、アクリルポリオールとポリ
イソシアネートプレポリマーとの、いわゆる2液
反応型アクリルウレタン樹脂に、溶剤に不溶のウ
レタン樹脂ビーズ(予め着色されている粒径20〜
50μのもの)、顔料(粒径が20程度、汎用塗料は
0.5μ、又艶消し剤も含む)、添加剤、溶剤等より
なる塗料をスプレー塗装することにより、凹凸状
の艶消し塗膜層を形成し、ビロード感を出してい
る。つまり、通常の塗料用顔料より粒径の大きな
顔料を使用しているため塗膜層表面も凹凸の大き
なものとし艶消剤で無光沢にしている。この塗膜
層3は、硬く、耐摩耗性はとても良好であるが、
繊維塗膜でない為、風合が悪く、嵩高感、深み
感、繊維感に乏しく、コストも高いので、内装材
として、その適用範囲が狭い等の問題がある。
〈考案の目的〉
本考案の目的は、基材表面に施される塗膜層を
繊維化し、外観の改善を図り、上記従来の問題を
解消した内装材を提供するものである。
繊維化し、外観の改善を図り、上記従来の問題を
解消した内装材を提供するものである。
〈考案の構成〉
基材と、ポリウレタン樹脂を樹脂主成分とする
塗料中に塗料溶剤に不溶の合成樹脂の微細な繊
維、粉末、球体又は繊維素の粉末あるいは無機質
の微細な粉末、球体、中空体の1種若しくは2種
以上の微細塗膜形成補強材を充填した塗料により
前記基材表面にスプレー塗装で形成したスエード
調又はフエルト調模様の繊維塗膜層と、から成る
ものである。
塗料中に塗料溶剤に不溶の合成樹脂の微細な繊
維、粉末、球体又は繊維素の粉末あるいは無機質
の微細な粉末、球体、中空体の1種若しくは2種
以上の微細塗膜形成補強材を充填した塗料により
前記基材表面にスプレー塗装で形成したスエード
調又はフエルト調模様の繊維塗膜層と、から成る
ものである。
〈実施例〉
以下本考案の実施例を第3図及び第4図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
繊維塗膜形成機能を有するポリウレタン樹脂
(例えば分子量が30000〜100000のポリウレタンエ
ラストマー100重量部に分子量が300〜3000の有機
イソシアネートプレポリマー50重量部以下からな
る高分子ポリウレタン樹脂)ポリウレタン樹脂を
主成分とする塗料中に塗料用溶剤に不溶の合成樹
脂の微細な繊維(例えばナイロン6)、粉末(例
えばナイロン11)、球体(例えばアクリル、ウレ
タンビーズ)又は繊維素の粉末(パルプセルロー
ス)あるいは無機質(例えばシリカ炭酸カルシユ
ウム、タルク等)の微細な粉末、球体、中空体の
1種若しくは2種以上の繊維塗膜形成補強材を充
填した塗料により基材1の表面に施した下塗2上
にスプレー塗装し、スエード調又はフエルト調の
繊維塗膜層7を形成したものである。
(例えば分子量が30000〜100000のポリウレタンエ
ラストマー100重量部に分子量が300〜3000の有機
イソシアネートプレポリマー50重量部以下からな
る高分子ポリウレタン樹脂)ポリウレタン樹脂を
主成分とする塗料中に塗料用溶剤に不溶の合成樹
脂の微細な繊維(例えばナイロン6)、粉末(例
えばナイロン11)、球体(例えばアクリル、ウレ
タンビーズ)又は繊維素の粉末(パルプセルロー
ス)あるいは無機質(例えばシリカ炭酸カルシユ
ウム、タルク等)の微細な粉末、球体、中空体の
1種若しくは2種以上の繊維塗膜形成補強材を充
填した塗料により基材1の表面に施した下塗2上
にスプレー塗装し、スエード調又はフエルト調の
繊維塗膜層7を形成したものである。
スエード調又はフエルト調の繊維塗膜層7の形
成は、第4図で示すように、スプレー塗装によ
る。すなわち、繊維形成ポリウレタンエラストマ
ーを揮発性溶剤で液体化し、スプレーガン8のノ
ズルにより基材1の表面に向けてスプレーする。
スプレーされた塗料は、前記高分子量ポリウレタ
ン樹脂を用いることにより、基材1の塗着までに
殆んどの溶剤が揮発し、ポリウレタンエラストマ
ーはマイクロフアイバー状9になつて基材1に塗
着固化し、乾燥後にはスエード調又はフエルト調
の繊維塗膜層7となるのである。
成は、第4図で示すように、スプレー塗装によ
る。すなわち、繊維形成ポリウレタンエラストマ
ーを揮発性溶剤で液体化し、スプレーガン8のノ
ズルにより基材1の表面に向けてスプレーする。
スプレーされた塗料は、前記高分子量ポリウレタ
ン樹脂を用いることにより、基材1の塗着までに
殆んどの溶剤が揮発し、ポリウレタンエラストマ
ーはマイクロフアイバー状9になつて基材1に塗
着固化し、乾燥後にはスエード調又はフエルト調
の繊維塗膜層7となるのである。
そして、本考案による前記スエード調又はフエ
ルト調の繊維塗膜層7は、前記塗料用溶剤に不溶
の繊維塗膜形成補強材が塗料中に充填されている
ため、この繊維塗膜形成補強材により、基材1の
表面に塗着された短繊維を腰の強い空隙の多い状
態とし、従来の乱糸模様塗装のように、基材1の
表面に添つて微密に寝てしまつたり、繊維同志が
溶着し発泡状のフイルム化するのを防止するもの
である。
ルト調の繊維塗膜層7は、前記塗料用溶剤に不溶
の繊維塗膜形成補強材が塗料中に充填されている
ため、この繊維塗膜形成補強材により、基材1の
表面に塗着された短繊維を腰の強い空隙の多い状
態とし、従来の乱糸模様塗装のように、基材1の
表面に添つて微密に寝てしまつたり、繊維同志が
溶着し発泡状のフイルム化するのを防止するもの
である。
〈考案の効果〉
以上のように本考案による内装材はその表面に
施されるスエード調又はフエルト調の繊維塗膜層
が起毛状で空隙を有し形成されるため、風合はソ
フトでその外観は、ソフト感、深み感、デラツク
ス感、嵩高感、暖かみ感及びフアブリツクス感に
富み、内装材として従来品の問題点を改善した高
品質ものを提供し得る利点がある。
施されるスエード調又はフエルト調の繊維塗膜層
が起毛状で空隙を有し形成されるため、風合はソ
フトでその外観は、ソフト感、深み感、デラツク
ス感、嵩高感、暖かみ感及びフアブリツクス感に
富み、内装材として従来品の問題点を改善した高
品質ものを提供し得る利点がある。
第1図は従来品の内装状の断面図、第2図は従
来品のスプレー塗装状態を示す図、第3図は本考
案品の内装材の断面図、第4図は本考案品のスプ
レー塗装状態を示す図である。 1……基材、2……下塗、7……スエード調又
はフエルト調の繊維塗膜層。
来品のスプレー塗装状態を示す図、第3図は本考
案品の内装材の断面図、第4図は本考案品のスプ
レー塗装状態を示す図である。 1……基材、2……下塗、7……スエード調又
はフエルト調の繊維塗膜層。
Claims (1)
- 基材と、ポリウレタン樹脂を樹脂主成分とする
塗料中に塗料溶剤に不溶の合成樹脂の微細な繊
維、粉末、球体又は繊維素の粉末あるいは無機質
の微細な粉末、球体、中空体の1種若しくは2種
以上の繊維塗膜形成補強材を充填した塗料により
前記基材表面にスプレー塗装で形成したスエード
調又はフエルト調模様の繊維塗膜層とから成る内
装材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984137932U JPH0452053Y2 (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984137932U JPH0452053Y2 (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6152539U JPS6152539U (ja) | 1986-04-09 |
| JPH0452053Y2 true JPH0452053Y2 (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=30696334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984137932U Expired JPH0452053Y2 (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452053Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0213368D0 (en) * | 2002-06-11 | 2002-07-24 | Torres Manel | Non-woven fabric |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425068B2 (ja) * | 1971-09-09 | 1979-08-25 |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP1984137932U patent/JPH0452053Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6152539U (ja) | 1986-04-09 |
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