JPH02208147A - 自動車の内装用部材 - Google Patents
自動車の内装用部材Info
- Publication number
- JPH02208147A JPH02208147A JP2656089A JP2656089A JPH02208147A JP H02208147 A JPH02208147 A JP H02208147A JP 2656089 A JP2656089 A JP 2656089A JP 2656089 A JP2656089 A JP 2656089A JP H02208147 A JPH02208147 A JP H02208147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coat layer
- short fibers
- base
- mixed
- base material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば自動車の内装用トリム材などに使用さ
れる塗装された内装用部材に関する。
れる塗装された内装用部材に関する。
(従来の技術)
自動車の内装材には各種の材料が用いられているが、例
えば合成樹脂製パネル等の基材の表面を塗装することに
よって、所望の色調を得るようにしたものが使われるこ
とがある。この種の従来品は、例えばABSやポリプロ
ピレン等からなる樹脂基材の表面にウレタン系塗料等の
樹脂塗膜を所望厚さにコーティングするようにしている
。この塗膜を所望の色調とするために、複数色の顔料を
所定の割合で混合することが行なわれている。
えば合成樹脂製パネル等の基材の表面を塗装することに
よって、所望の色調を得るようにしたものが使われるこ
とがある。この種の従来品は、例えばABSやポリプロ
ピレン等からなる樹脂基材の表面にウレタン系塗料等の
樹脂塗膜を所望厚さにコーティングするようにしている
。この塗膜を所望の色調とするために、複数色の顔料を
所定の割合で混合することが行なわれている。
(発明が解決しようとする課題)
従来のように複数色の顔料を均一に混合した場合、結果
的には単一の混合色しか得ることができない。このため
、微妙な表面感触や質感および色合いを表現することが
難しい。特に、織布あるいは不織布を模した微妙な質感
や色合いを出すことが困難であった。
的には単一の混合色しか得ることができない。このため
、微妙な表面感触や質感および色合いを表現することが
難しい。特に、織布あるいは不織布を模した微妙な質感
や色合いを出すことが困難であった。
従って本発明の目的は、塗装によって布等に似た植毛質
の感触が出せるとともに複数の色が混在した微妙な色合
いを表出できるような自動車の内装用部材を提供するこ
とにある。
の感触が出せるとともに複数の色が混在した微妙な色合
いを表出できるような自動車の内装用部材を提供するこ
とにある。
[発明の構成1
(課題を解決するための手段)
上記目的を果たすために開発された本発明は、基材表面
に塗布されたベースコート層をトップコート層で被うよ
うにした内装用部材であって、上記トップコート層は複
数種類の色別短繊維を所定の割合でクリヤ塗料中に混合
してなる塗材をウェット状態の上記ベースコート層に被
着させることにより表面に上記色別短繊維を毛ばだたせ
たものであることを特徴とする自動車の内装用部材であ
る。
に塗布されたベースコート層をトップコート層で被うよ
うにした内装用部材であって、上記トップコート層は複
数種類の色別短繊維を所定の割合でクリヤ塗料中に混合
してなる塗材をウェット状態の上記ベースコート層に被
着させることにより表面に上記色別短繊維を毛ばだたせ
たものであることを特徴とする自動車の内装用部材であ
る。
(作用)
上記構成の本発明の内装用部材は、トップコート層に含
まれる複数種類の色別短繊維が混じり合って一様に分散
し、表面が毛ばだった様相を呈するとともに、微視的に
見れば個々の色彩の短繊維が独立している。このような
トップコート層を備えた本発明の内装用部材は、織布あ
るいは不織布のような微妙な表面感触や質感および色合
いをもつ。
まれる複数種類の色別短繊維が混じり合って一様に分散
し、表面が毛ばだった様相を呈するとともに、微視的に
見れば個々の色彩の短繊維が独立している。このような
トップコート層を備えた本発明の内装用部材は、織布あ
るいは不織布のような微妙な表面感触や質感および色合
いをもつ。
(実施例)
以下に本発明の一実施例につき図面を参照して説明する
。
。
第1図に一部が示された本実施例の内装用部材1は、基
材2と、この基材2の表面に塗布されたベースコート層
3と、この”コート層3を被うトップコート層4とから
なっている。基材2は従来のものと同様に、例えばAB
S樹脂やポリプロピレン、塩化ビニール、ウレタン等の
適宜の樹脂材によって形成され、例えばパネル状をなし
ている。
材2と、この基材2の表面に塗布されたベースコート層
3と、この”コート層3を被うトップコート層4とから
なっている。基材2は従来のものと同様に、例えばAB
S樹脂やポリプロピレン、塩化ビニール、ウレタン等の
適宜の樹脂材によって形成され、例えばパネル状をなし
ている。
ベースコート層3は、所望の色に着色された塗料を数十
ないし数百−の厚さで基材2の表面に塗布したものであ
る。ベースコート層3の塗料の種類は問わないが、−例
としてウレタン系塗料あるいはエポキシ系塗料などが使
用される。
ないし数百−の厚さで基材2の表面に塗布したものであ
る。ベースコート層3の塗料の種類は問わないが、−例
としてウレタン系塗料あるいはエポキシ系塗料などが使
用される。
トップコート層4は、クリヤ塗料中に複数種類の色別の
短繊維(いわゆる着色パイル)5,6゜7を所定の重量
比で混合した塗材が使われている。
短繊維(いわゆる着色パイル)5,6゜7を所定の重量
比で混合した塗材が使われている。
第2図に一部を拡大して模式的に示すように、トップコ
ート層4に形成されるクリヤ塗膜8の厚さはベースコー
ト層3に比べて充分薄く、その膜厚は数p程度である。
ート層4に形成されるクリヤ塗膜8の厚さはベースコー
ト層3に比べて充分薄く、その膜厚は数p程度である。
色別短繊維5.6.7は、−例として1.0ないし1.
5デニールの着色されたナイロン繊維を長さ0.3ない
し0.7鰭に切断したものであり、その表面の少なくと
も一部が上記クリヤ塗膜8によってコーティングされた
状態になっている。このようにクリヤ塗H8の塗膜がき
わめて薄いため、各短繊維5,6.7はベースコート層
3の表面上にあたかも植毛されたようにしてランダムな
方向を向いて固着されている。
5デニールの着色されたナイロン繊維を長さ0.3ない
し0.7鰭に切断したものであり、その表面の少なくと
も一部が上記クリヤ塗膜8によってコーティングされた
状態になっている。このようにクリヤ塗H8の塗膜がき
わめて薄いため、各短繊維5,6.7はベースコート層
3の表面上にあたかも植毛されたようにしてランダムな
方向を向いて固着されている。
上記トップコート層4は、ベースコート層3がウェット
な状態にある時に周知のエアスプレーガンによってベー
スコート層3上に均一に塗布される。すなわちこのトッ
プコート層4は、基材2に塗布されたベースコート層3
が乾かないうちにベースコート層3上にスプレーガンに
よって吹付けられる。この吹付は工程の前に、予めクリ
ヤ塗料に短繊維5.6.7を所望の混合色調に応じた割
合で混合しである。
な状態にある時に周知のエアスプレーガンによってベー
スコート層3上に均一に塗布される。すなわちこのトッ
プコート層4は、基材2に塗布されたベースコート層3
が乾かないうちにベースコート層3上にスプレーガンに
よって吹付けられる。この吹付は工程の前に、予めクリ
ヤ塗料に短繊維5.6.7を所望の混合色調に応じた割
合で混合しである。
上記吹付は工程によってベースコート層3上にトップコ
ート層4を塗布したのち、乾燥焼付は工程を実施するこ
とによって、各コート層3.4を乾燥・硬化させるとと
もに基材2に固定化させる。
ート層4を塗布したのち、乾燥焼付は工程を実施するこ
とによって、各コート層3.4を乾燥・硬化させるとと
もに基材2に固定化させる。
そののち、トップコート層4上に残った余分な短繊維5
,6.7をエアブロ−によって吹き飛ばす。
,6.7をエアブロ−によって吹き飛ばす。
以上の一連の工程によっ・て塗装された部材1・は、各
色に別れている着色短繊維5.6.7がベースコート層
3上に一様に分散されているとともに、あたかも植毛さ
れたようなパイル様相を呈し、しかも微視的に見れば各
色の短繊維5,6.7が独立している。このため繊維5
.6.7の配色具合によっては、いわゆる霜降り調の質
感が得られる。
色に別れている着色短繊維5.6.7がベースコート層
3上に一様に分散されているとともに、あたかも植毛さ
れたようなパイル様相を呈し、しかも微視的に見れば各
色の短繊維5,6.7が独立している。このため繊維5
.6.7の配色具合によっては、いわゆる霜降り調の質
感が得られる。
しかもこれら短繊維5,6.7の奥には基調色に着色さ
れたベースコート層3があり、このベースコート層3は
透明なりリヤ塗膜8を介して外部から目視可能である。
れたベースコート層3があり、このベースコート層3は
透明なりリヤ塗膜8を介して外部から目視可能である。
これらの理由から、本実施例の塗装が施された部材1は
あたかも高級な布のような°質感と手触り感がある。
あたかも高級な布のような°質感と手触り感がある。
なお、色別短繊維5.6.7の色彩や色数、配色比、繊
維のデニール値、繊維長等は必要に応じて適宜に選定さ
れる。また、ナイロンパイル以外の合成繊維が使用され
てもよい。
維のデニール値、繊維長等は必要に応じて適宜に選定さ
れる。また、ナイロンパイル以外の合成繊維が使用され
てもよい。
[発明の効果]
上述したように本発明によれば、従来の塗装では得られ
なかった質感と色調1手触り感等をもつ内装用部材を得
ることができる。
なかった質感と色調1手触り感等をもつ内装用部材を得
ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す内装用部材の一部の断
面図、第2図は第1図に示された部材の一部を模式的に
示す拡大図である。 1・・・内装用部材、2・・・基材、3・・・ベースコ
ート層、4・・・トップコート層、5,6.7・・・色
別短繊維、8・・・クリヤ塗膜。
面図、第2図は第1図に示された部材の一部を模式的に
示す拡大図である。 1・・・内装用部材、2・・・基材、3・・・ベースコ
ート層、4・・・トップコート層、5,6.7・・・色
別短繊維、8・・・クリヤ塗膜。
Claims (1)
- 基材表面に塗布されたベースコート層をトップコート層
で被うようにした内装用部材であって、上記トップコー
ト層は複数種類の色別短繊維を所定の割合でクリヤ塗料
中に混合してなる塗材をウェット状態の上記ベースコー
ト層に被着させることにより表面に上記色別短繊維を毛
ばだたせたものであることを特徴とする自動車の内装用
部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2656089A JPH02208147A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 自動車の内装用部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2656089A JPH02208147A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 自動車の内装用部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02208147A true JPH02208147A (ja) | 1990-08-17 |
Family
ID=12196919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2656089A Pending JPH02208147A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 自動車の内装用部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02208147A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07223496A (ja) * | 1994-02-09 | 1995-08-22 | Meiwa Ind Co Ltd | 車輛用内装部材 |
| CN102381256A (zh) * | 2011-09-10 | 2012-03-21 | 无锡吉兴汽车声学部件科技有限公司 | 湿法玻纤滚胶生产顶蓬的工艺 |
-
1989
- 1989-02-07 JP JP2656089A patent/JPH02208147A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07223496A (ja) * | 1994-02-09 | 1995-08-22 | Meiwa Ind Co Ltd | 車輛用内装部材 |
| CN102381256A (zh) * | 2011-09-10 | 2012-03-21 | 无锡吉兴汽车声学部件科技有限公司 | 湿法玻纤滚胶生产顶蓬的工艺 |
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