JPH0452081B2 - - Google Patents
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- JPH0452081B2 JPH0452081B2 JP21319284A JP21319284A JPH0452081B2 JP H0452081 B2 JPH0452081 B2 JP H0452081B2 JP 21319284 A JP21319284 A JP 21319284A JP 21319284 A JP21319284 A JP 21319284A JP H0452081 B2 JPH0452081 B2 JP H0452081B2
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- tilling device
- mounting seats
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- 238000003971 tillage Methods 0.000 claims description 15
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 10
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 16
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は、第一耕耘装置と第二耕耘装置を分
離、連結可能的に前後に並設した二連型耕耘装置
において、その両者の連結構造に関するものであ
る。
離、連結可能的に前後に並設した二連型耕耘装置
において、その両者の連結構造に関するものであ
る。
(ロ) 従来の技術
第一耕耘装置の後方に第二耕耘装置を並設し
た、いわゆる、二連型耕耘装置は、土壌に対する
耕耘および砕土効果を高めることから、硬い土壌
や重粘な土壌の耕耘においてよく用いられてき
た。
た、いわゆる、二連型耕耘装置は、土壌に対する
耕耘および砕土効果を高めることから、硬い土壌
や重粘な土壌の耕耘においてよく用いられてき
た。
ところが、従来の二連型耕耘装置は、第一耕耘
装置と第二耕耘装置が分離できない固定型のもの
か、分離できても、互いの上下位置等は調節でき
ない上下位置不変型のものであつた。
装置と第二耕耘装置が分離できない固定型のもの
か、分離できても、互いの上下位置等は調節でき
ない上下位置不変型のものであつた。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
したがつて、固定型のものでは、これを切り離
して単一型の耕耘装置にすることはできず、ま
た、上下位置不変型のものでは、第一耕耘装置に
対する第二耕耘装置の上下位置、すなわち、第二
耕耘装置の耕深を調節できない上、通常、これら
の耕耘装置が重量的にもかなり重いものであるか
ら、連結する操作も大へんであつた。
して単一型の耕耘装置にすることはできず、ま
た、上下位置不変型のものでは、第一耕耘装置に
対する第二耕耘装置の上下位置、すなわち、第二
耕耘装置の耕深を調節できない上、通常、これら
の耕耘装置が重量的にもかなり重いものであるか
ら、連結する操作も大へんであつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
そこで、この発明は、トラクタの後部に昇降ヒ
ツチ機構を介して連結される第一耕耘装置と、こ
の第一耕耘装置の後部に分離可能的に連結される
第二耕耘装置とからなる二連型耕耘装置におい
て、前記第二耕耘装置の左右方向の略重心位置の
上方、かつ、前後方向の重心位置より前方に係合
部材を設け、前記第一耕耘装置に設けた支え部材
をこの係合部材に下方より係合させるとともに、
前記第二耕耘装置と第一耕耘装置の前後接合面に
それぞれ取付座を形成し、この両取付座を取付具
でもつて固着したことを基本構成とする一方、第
二耕耘装置の係合部材を上下調節装置に付設し、
両取付座の相対的取付位置を上下変更可能に構成
したものを付加構成とし、さらに、この構成中、
第二耕耘装置の上下調節装置と第一耕耘装置の支
え部材との間に固定装置を介設し、前記第一耕耘
装置と第二耕耘装置を係合の他に固定できる構造
にしたものも任意構成としたものである。
ツチ機構を介して連結される第一耕耘装置と、こ
の第一耕耘装置の後部に分離可能的に連結される
第二耕耘装置とからなる二連型耕耘装置におい
て、前記第二耕耘装置の左右方向の略重心位置の
上方、かつ、前後方向の重心位置より前方に係合
部材を設け、前記第一耕耘装置に設けた支え部材
をこの係合部材に下方より係合させるとともに、
前記第二耕耘装置と第一耕耘装置の前後接合面に
それぞれ取付座を形成し、この両取付座を取付具
でもつて固着したことを基本構成とする一方、第
二耕耘装置の係合部材を上下調節装置に付設し、
両取付座の相対的取付位置を上下変更可能に構成
したものを付加構成とし、さらに、この構成中、
第二耕耘装置の上下調節装置と第一耕耘装置の支
え部材との間に固定装置を介設し、前記第一耕耘
装置と第二耕耘装置を係合の他に固定できる構造
にしたものも任意構成としたものである。
また、前記の構成において、第一耕耘装置と第
二耕耘装置を正規位置で連結したとき、これら両
耕耘装置の取付座接合延長面と、同じく両耕耘装
置の耕耘中心を結ぶ面とが略直角に交叉すべく設
定することもあるのである。
二耕耘装置を正規位置で連結したとき、これら両
耕耘装置の取付座接合延長面と、同じく両耕耘装
置の耕耘中心を結ぶ面とが略直角に交叉すべく設
定することもあるのである。
(ホ) 作 用
このような構成をとることにより、第二耕耘装
置を立てておけば、第一耕耘装置をトラクタに装
着した状態でそれに連結できるとともに、両者の
係合部材を上下調節装置に付設することで、両者
の相対的高さも変更可能になるのである。
置を立てておけば、第一耕耘装置をトラクタに装
着した状態でそれに連結できるとともに、両者の
係合部材を上下調節装置に付設することで、両者
の相対的高さも変更可能になるのである。
また、係合部材の他に固定装置を併設すれば、
両者はより強固に固定もされるのである。
両者はより強固に固定もされるのである。
さらに、第二耕耘装置を正規位置に設定したと
き、これら両耕耘装置の取付座接合延長面と、両
耕耘装置の耕耘中心を結ぶ面とが略直角に交叉す
べく設定することによつて、両耕耘装置の相対的
高さを変えても、両者の間隔がほぼ一定になるの
である。
き、これら両耕耘装置の取付座接合延長面と、両
耕耘装置の耕耘中心を結ぶ面とが略直角に交叉す
べく設定することによつて、両耕耘装置の相対的
高さを変えても、両者の間隔がほぼ一定になるの
である。
(ヘ) 実施例
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図はこの発明に係る二連型耕耘装置の要部
の一部断面側面図、第2図は第1図の−拡大
断面図、第3図および第4図は第一耕耘装置と第
二耕耘装置の連結構造を示す要部の側面図および
背面図、第5図は伝動系統を示す展開断面図、第
6図および第7図は同じく二連型耕耘装置の側面
図および平面図である。
の一部断面側面図、第2図は第1図の−拡大
断面図、第3図および第4図は第一耕耘装置と第
二耕耘装置の連結構造を示す要部の側面図および
背面図、第5図は伝動系統を示す展開断面図、第
6図および第7図は同じく二連型耕耘装置の側面
図および平面図である。
二連型耕耘装置は、主として第6図および第7
図に示されているように、第一耕耘装置1の後方
に第二耕耘装置2が並設されるものである。
図に示されているように、第一耕耘装置1の後方
に第二耕耘装置2が並設されるものである。
第一耕耘装置1であるが、これは、両側の側板
3,3を横方向に渡設したビーム4によつて連結
する他、上方を天板5で囲い、これらによつて形
成した空間内に第一耕耘軸6を同じく横方向、水
平に回転自在に軸支したものである。なお、一方
の側板3の外側には、第一耕耘軸6へ動力を伝達
するための伝動ケース7が設けられているととも
に、第一耕耘軸6には多数の耕耘体8…が放射状
に取付けられている通常構造のものである。
3,3を横方向に渡設したビーム4によつて連結
する他、上方を天板5で囲い、これらによつて形
成した空間内に第一耕耘軸6を同じく横方向、水
平に回転自在に軸支したものである。なお、一方
の側板3の外側には、第一耕耘軸6へ動力を伝達
するための伝動ケース7が設けられているととも
に、第一耕耘軸6には多数の耕耘体8…が放射状
に取付けられている通常構造のものである。
第二耕耘装置2も同様で、側板9,9、ビーム
(パイプ)10、天板11、第二耕耘軸12、伝
動ケース13、耕耘体14…等の各部材が同じ構
成になつている。ただ、第二耕耘装置2は、最後
部に位置するため、この他に天板11に続く部分
に篩板15が、さらに、その後方にリヤカバー1
6がそれぞれ装設されている。そして、このリヤ
カバー16は、カバー押え17,17によつて下
方に弾発されている。
(パイプ)10、天板11、第二耕耘軸12、伝
動ケース13、耕耘体14…等の各部材が同じ構
成になつている。ただ、第二耕耘装置2は、最後
部に位置するため、この他に天板11に続く部分
に篩板15が、さらに、その後方にリヤカバー1
6がそれぞれ装設されている。そして、このリヤ
カバー16は、カバー押え17,17によつて下
方に弾発されている。
このような構成の二連型耕耘装置は、その第一
耕耘装置1の部分をトラクタ18の後部に連結し
て使用するのであるが、そのために、トラクタ1
8から上部リンク19と下部リンク20,20か
らなる昇降ヒツチ機構21を後延させ、これを第
一耕耘装置1の所定の接続部分に連結するのであ
る。なお、22,22は、第一耕耘軸6の前方に
設けられ、その耕深を設定するためのゲージホイ
ルである。
耕耘装置1の部分をトラクタ18の後部に連結し
て使用するのであるが、そのために、トラクタ1
8から上部リンク19と下部リンク20,20か
らなる昇降ヒツチ機構21を後延させ、これを第
一耕耘装置1の所定の接続部分に連結するのであ
る。なお、22,22は、第一耕耘軸6の前方に
設けられ、その耕深を設定するためのゲージホイ
ルである。
一方、第一耕耘軸6、第二耕耘軸12への動力
伝達であるが、これについては、例えば、第5図
に示されるように構成されている。
伝達であるが、これについては、例えば、第5図
に示されるように構成されている。
まず、第一耕耘軸6への動力伝達であるが、ビ
ーム4の中央部に入力伝動ケース23が設けられ
ており、これの入力軸24に伝動ジヨイント25
によつてトラクタ18のPTO動力が伝達される
ようになつている。入力軸24に伝達された動力
は、減速機構26によつて適宜減速されるととも
に、ベベル機構27によつて方向転換され、ビー
ム4中を伝動ケース7側に向けて挿通されている
伝動軸28に伝えられる。そして、この伝動軸2
8は、前記した伝動ケース7中に突入され、この
中に収容されるスプロケツト、チエーン機構29
によつて第一耕耘軸6に伝えられるようになつて
いる。
ーム4の中央部に入力伝動ケース23が設けられ
ており、これの入力軸24に伝動ジヨイント25
によつてトラクタ18のPTO動力が伝達される
ようになつている。入力軸24に伝達された動力
は、減速機構26によつて適宜減速されるととも
に、ベベル機構27によつて方向転換され、ビー
ム4中を伝動ケース7側に向けて挿通されている
伝動軸28に伝えられる。そして、この伝動軸2
8は、前記した伝動ケース7中に突入され、この
中に収容されるスプロケツト、チエーン機構29
によつて第一耕耘軸6に伝えられるようになつて
いる。
次に、第二耕耘軸12に対してであるが、これ
は、動力の一部を伝動軸28の中途からベベル機
構30によつて分岐させ、伸縮、折曲自在なユニ
バーサルジヨイント31(カバー筒32の中に収
容されている)およびベベル機構33によつて前
記したビーム4と平行に設置される伝動筒34内
の副伝動軸35に伝えられる。そして、この副伝
動軸35は、前記した第二耕耘装置2の伝動ケー
ス13内に突入され、同じくスプロケツト、チエ
ーン機構36によつて第二耕耘軸12へ伝達され
るのである。なお、副伝動軸35の内方軸端には
トルクリミツタ37が介装されているから、ベベ
ル機構33から副伝動軸35へ伝達される動力
は、これによつて調整されるようになつている。
は、動力の一部を伝動軸28の中途からベベル機
構30によつて分岐させ、伸縮、折曲自在なユニ
バーサルジヨイント31(カバー筒32の中に収
容されている)およびベベル機構33によつて前
記したビーム4と平行に設置される伝動筒34内
の副伝動軸35に伝えられる。そして、この副伝
動軸35は、前記した第二耕耘装置2の伝動ケー
ス13内に突入され、同じくスプロケツト、チエ
ーン機構36によつて第二耕耘軸12へ伝達され
るのである。なお、副伝動軸35の内方軸端には
トルクリミツタ37が介装されているから、ベベ
ル機構33から副伝動軸35へ伝達される動力
は、これによつて調整されるようになつている。
ところで、以上のような第一耕耘装置1と第二
耕耘装置2は、以下のような連結構造によつて切
り離し可能的に連結されている。
耕耘装置2は、以下のような連結構造によつて切
り離し可能的に連結されている。
第1図はその具体例を示す一部断面側面図であ
るが、まず、第二耕耘装置2のパイプ10中途に
おける左右方向の略重心位置の上方、かつ、前後
方向の重心位置より前方に適当な係合部材38を
設けておく。
るが、まず、第二耕耘装置2のパイプ10中途に
おける左右方向の略重心位置の上方、かつ、前後
方向の重心位置より前方に適当な係合部材38を
設けておく。
そして、この係合部材38に対し、第一耕耘装
置1からこの方向に延出してきた支え部材39が
それを下からすくい上げるようにして係合できる
ようになつているのである。
置1からこの方向に延出してきた支え部材39が
それを下からすくい上げるようにして係合できる
ようになつているのである。
なお、この係合部材38は、第二耕耘軸12に
対して上下位置不変的に設けられるものであつて
もよいが、以下のように、相対的に上下移動可能
な(換言すれば、これに対して第二耕耘軸12が
上下移動可能)上下調節装置40を設け、それに
付設するものであつてもよい。
対して上下位置不変的に設けられるものであつて
もよいが、以下のように、相対的に上下移動可能
な(換言すれば、これに対して第二耕耘軸12が
上下移動可能)上下調節装置40を設け、それに
付設するものであつてもよい。
この上下調節装置40については種々のものが
考えられるが、例えば、パイプ10から雌ネジを
形成したネジ内筒41を起立させ、このネジ内筒
41にネジ外筒42を摺動自在に外嵌するととも
に、ネジ外筒42にネジ軸43を回動自在に装設
し、このネジ軸43をネジ内筒41に螺合したも
のであつてもよい。そこで、ネジ軸43の外端に
ハンドル44を固着しておけば、このハンドル4
4を回すことにより、ネジ内筒41(第二耕耘軸
12)とネジ外筒42(係合部材38)は、相対
的に伸縮ができるようになるのである。なお、4
5はネジ外筒37とネジ内筒36を固定するクラ
ンプである。
考えられるが、例えば、パイプ10から雌ネジを
形成したネジ内筒41を起立させ、このネジ内筒
41にネジ外筒42を摺動自在に外嵌するととも
に、ネジ外筒42にネジ軸43を回動自在に装設
し、このネジ軸43をネジ内筒41に螺合したも
のであつてもよい。そこで、ネジ軸43の外端に
ハンドル44を固着しておけば、このハンドル4
4を回すことにより、ネジ内筒41(第二耕耘軸
12)とネジ外筒42(係合部材38)は、相対
的に伸縮ができるようになるのである。なお、4
5はネジ外筒37とネジ内筒36を固定するクラ
ンプである。
次に、この上下調節装置40に付設した係合部
材38は、第一耕耘装置1からこの方に延出して
きた前記の支え部材39と係合できるようになつ
ていなければならない。
材38は、第一耕耘装置1からこの方に延出して
きた前記の支え部材39と係合できるようになつ
ていなければならない。
この係合構造も種々あるが、前記の係合部材3
8として、ネジ外筒42の両側方にピン46,4
6を突出させ、支え部材39であるプレート4
7,47の先端にこのピン46,46に嵌り合う
嵌合部48,48を形成しておき、この嵌合部4
8,48でピン46,46を下からすくい上げる
ように嵌合させるものであつてもよい。
8として、ネジ外筒42の両側方にピン46,4
6を突出させ、支え部材39であるプレート4
7,47の先端にこのピン46,46に嵌り合う
嵌合部48,48を形成しておき、この嵌合部4
8,48でピン46,46を下からすくい上げる
ように嵌合させるものであつてもよい。
以上は第一耕耘装置1と第二耕耘装置2を単に
係合するための係合構造であるが、この他にこの
両者1,2を強固に固定するための固着構造が別
に施される。
係合するための係合構造であるが、この他にこの
両者1,2を強固に固定するための固着構造が別
に施される。
すなわち、第一耕耘装置1の後面と第二耕耘装
置2の前面の接合対応個所にそれぞれ取付座4
9,49,50,50を設けておき、この両取付
座49,49,50,50を適宜な取付具51…
によつて固着するようにしたものである。
置2の前面の接合対応個所にそれぞれ取付座4
9,49,50,50を設けておき、この両取付
座49,49,50,50を適宜な取付具51…
によつて固着するようにしたものである。
この取付構造の具体例としては、取付具51…
にボルトを使用し、一方の(例えば、第二耕耘装
置2側)取付座49,49にこのボルトが螺合す
るタツプ孔(ネジ孔)を設け、他方の(第一耕耘
装置1側)取付座50,50にボルトが挿通する
ボルト孔等を設けるものが考えられる。なお、両
取付座49,49,50,50の上下位置は変更
できなければならないから、ボルト孔の方は長孔
か上下に並んだ複数の孔にしなければならない。
また、この取付座49,49,50,50を第2
図の拡大平面断面図に示すように、コ字状等にし
て互いに嵌合し合う嵌合構造にしておけば、連結
時における左右の位置決めが容易である。
にボルトを使用し、一方の(例えば、第二耕耘装
置2側)取付座49,49にこのボルトが螺合す
るタツプ孔(ネジ孔)を設け、他方の(第一耕耘
装置1側)取付座50,50にボルトが挿通する
ボルト孔等を設けるものが考えられる。なお、両
取付座49,49,50,50の上下位置は変更
できなければならないから、ボルト孔の方は長孔
か上下に並んだ複数の孔にしなければならない。
また、この取付座49,49,50,50を第2
図の拡大平面断面図に示すように、コ字状等にし
て互いに嵌合し合う嵌合構造にしておけば、連結
時における左右の位置決めが容易である。
さらに、タツプ孔をボルト孔にし、その代わり
ナツトを使用するものも考えられる。
ナツトを使用するものも考えられる。
一方、前記した第一耕耘装置1の支え部材39
と第二耕耘装置2の係合部材38とを係合する係
合構造の他、この両者1,2を固着できる適宜な
固定装置52を併設する場合もある。
と第二耕耘装置2の係合部材38とを係合する係
合構造の他、この両者1,2を固着できる適宜な
固定装置52を併設する場合もある。
すなわち、第3図の側面図および第4図の背面
図に示されるものがそうであるが、支え部材38
であるプレート47,47にレバー53,53を
取付け、このレバー53,53の締付け動作によ
つてワイヤ等の締付け部材54,54が係合部材
38のピン46,46を締付けるものである。
図に示されるものがそうであるが、支え部材38
であるプレート47,47にレバー53,53を
取付け、このレバー53,53の締付け動作によ
つてワイヤ等の締付け部材54,54が係合部材
38のピン46,46を締付けるものである。
以上により、切り離された状態の第一耕耘装置
1と第二耕耘装置2を連結する場合、最初に、第
二耕耘装置2を、その側板9,9に起立、収納自
在に装設されたスタンド55,55等を起立させ
て立てておき、トラクタ18に装着された第一耕
耘装置1をこれに近づけ、その昇降ヒツチ機構2
1を操作して支え部材39を係合部材38に下方
から係合させるとともに、両取付座49,49,
50,50を接合させ、この部分を取付具51…
でもつて固定するのである。
1と第二耕耘装置2を連結する場合、最初に、第
二耕耘装置2を、その側板9,9に起立、収納自
在に装設されたスタンド55,55等を起立させ
て立てておき、トラクタ18に装着された第一耕
耘装置1をこれに近づけ、その昇降ヒツチ機構2
1を操作して支え部材39を係合部材38に下方
から係合させるとともに、両取付座49,49,
50,50を接合させ、この部分を取付具51…
でもつて固定するのである。
なお、係合部材38を上下調節装置40に付設
したものにあつても同様であり、そのピン46,
46にプレート47,47を係合させれば、後は
同じ操作をすればよいのである(さらに、固定装
置52が併設されているものでは、それも操作し
て固定する)。ただ、この操作のとき、最初にハ
ンドル44を回してピン46,46の位置を非常
に高くしておけば、プレート47,47が挿入さ
れる空間が大きくなり、連結の作業がやり易い。
しかし、この場合、最終的に上下調節装置40の
ハンドル44を回して第二耕耘装置2を所定の高
さまで引き上げておく必要がある(第二耕耘装置
2を砕土目的に使用する場合、その耕耘体14…
の作業軌跡外周は耕土表面すれすれが好ましいか
ら)。
したものにあつても同様であり、そのピン46,
46にプレート47,47を係合させれば、後は
同じ操作をすればよいのである(さらに、固定装
置52が併設されているものでは、それも操作し
て固定する)。ただ、この操作のとき、最初にハ
ンドル44を回してピン46,46の位置を非常
に高くしておけば、プレート47,47が挿入さ
れる空間が大きくなり、連結の作業がやり易い。
しかし、この場合、最終的に上下調節装置40の
ハンドル44を回して第二耕耘装置2を所定の高
さまで引き上げておく必要がある(第二耕耘装置
2を砕土目的に使用する場合、その耕耘体14…
の作業軌跡外周は耕土表面すれすれが好ましいか
ら)。
さらに、このように、第二耕耘装置2を正規位
置まで引き上げたとき、その両者1,2の取付座
49,49,50,50接合延長面Mと、同じく
両耕耘軸6,12の中心を結ぶ面Lとが略直角に
交叉するように設定することもあるのである。
置まで引き上げたとき、その両者1,2の取付座
49,49,50,50接合延長面Mと、同じく
両耕耘軸6,12の中心を結ぶ面Lとが略直角に
交叉するように設定することもあるのである。
すなわち、正規位置における第二耕耘装置2の
耕耘体14…の中心は、第一耕耘装置1の耕耘体
8…の中心よりやや上方にあるから、取付座4
9,49,50,50の接合延長面Mを上方ほど
やや前に傾けた(約5゜)前傾姿勢にしておけばよ
いのである。
耕耘体14…の中心は、第一耕耘装置1の耕耘体
8…の中心よりやや上方にあるから、取付座4
9,49,50,50の接合延長面Mを上方ほど
やや前に傾けた(約5゜)前傾姿勢にしておけばよ
いのである。
(ト) 発明の効果
まず、分離、連結できる二連型耕耘装置におい
て、第二耕耘装置2の左右方向の略重心位置の上
方、かつ、前後方向の重心位置より前方に係合部
材38を設け、第一耕耘装置1に設けた支え部材
39をこの係合部材38に下方より係合させると
ともに、第二および第一耕耘装置2,1の前後接
合面に取付座49,49,50,50を形成し、
これを取付座51…でもつて固着したものである
から、前記したように、第二耕耘装置2を立てて
おけば、第一耕耘装置1はトラクタ18に装着し
た状態で連結できるのである。すなわち、このよ
うな連結(分離)操作が一人でできるのである。
て、第二耕耘装置2の左右方向の略重心位置の上
方、かつ、前後方向の重心位置より前方に係合部
材38を設け、第一耕耘装置1に設けた支え部材
39をこの係合部材38に下方より係合させると
ともに、第二および第一耕耘装置2,1の前後接
合面に取付座49,49,50,50を形成し、
これを取付座51…でもつて固着したものである
から、前記したように、第二耕耘装置2を立てて
おけば、第一耕耘装置1はトラクタ18に装着し
た状態で連結できるのである。すなわち、このよ
うな連結(分離)操作が一人でできるのである。
そして、この場合、連結点は、第二耕耘装置2
の左右方向の略重心位置の上方、かつ、前後方向
の重心より前方に設置してあるから、連結操作
時、第二耕耘装置2が左右に傾かないことはもち
ろん、連結点を中心に前方へ回動付勢され、その
取付座49,49は、第一耕耘装置1の取付座5
0,50に対して押圧勝手になつているので、取
付具51…の取付け操作等が非常にやり易いので
ある。
の左右方向の略重心位置の上方、かつ、前後方向
の重心より前方に設置してあるから、連結操作
時、第二耕耘装置2が左右に傾かないことはもち
ろん、連結点を中心に前方へ回動付勢され、その
取付座49,49は、第一耕耘装置1の取付座5
0,50に対して押圧勝手になつているので、取
付具51…の取付け操作等が非常にやり易いので
ある。
また、係合部材38を上下調節装置40に付設
したものであれば、これも前記したように、最初
に係合部材38を高く上げておくことで、係合部
材38の前方空間を大きくとることができ、連結
操作を一層容易にするとともに、連結後の作業時
における第二耕耘装置2の耕深調整を任意に設定
できるのである。
したものであれば、これも前記したように、最初
に係合部材38を高く上げておくことで、係合部
材38の前方空間を大きくとることができ、連結
操作を一層容易にするとともに、連結後の作業時
における第二耕耘装置2の耕深調整を任意に設定
できるのである。
さらに、前記の係合構造の他、固定装置52を
併設しておけば、この係合部の固定がより強固に
なつて安定する。
併設しておけば、この係合部の固定がより強固に
なつて安定する。
その他、第二耕耘装置2を正規位置にセツトし
たとき、両耕耘装置1,2の取付座49,49,
50,50接合延長面Mと、同じく耕耘中心を結
ぶ面Lとが略直角に交叉すべく設定しておくこと
で、第二耕耘装置2の上下移動範囲の全般(約
140mm)に亘つてそれぞれの耕耘体8…,14…
間の間隔がほぼ一定(約40mm)に保持されるので
ある。
たとき、両耕耘装置1,2の取付座49,49,
50,50接合延長面Mと、同じく耕耘中心を結
ぶ面Lとが略直角に交叉すべく設定しておくこと
で、第二耕耘装置2の上下移動範囲の全般(約
140mm)に亘つてそれぞれの耕耘体8…,14…
間の間隔がほぼ一定(約40mm)に保持されるので
ある。
図面はこの発明の実施例を示すものであつて、
第1図はこの発明に係る二連型耕耘装置の要部の
一部断面側面図、第2図は第1図の−拡大断
面図、第3図および第4図は第一耕耘装置と第二
耕耘装置の連結構造を示す要部の側面図および背
面図、第5図は伝動系統を示す展開断面図、第6
図および第7図は同じく二連型耕耘装置の側面図
および平面図である。 (符号) 1…第一ロータリ、2…第二ロータ
リ、18…トラクタ、21…昇降ヒツチ機構、3
8…係合部材、39…支え部材、40…上下調節
装置、49…取付座、50…取付座、51…取付
具、52…固定装置、M…両取付座接合延長面、
L…両耕耘中心を結ぶ面。
第1図はこの発明に係る二連型耕耘装置の要部の
一部断面側面図、第2図は第1図の−拡大断
面図、第3図および第4図は第一耕耘装置と第二
耕耘装置の連結構造を示す要部の側面図および背
面図、第5図は伝動系統を示す展開断面図、第6
図および第7図は同じく二連型耕耘装置の側面図
および平面図である。 (符号) 1…第一ロータリ、2…第二ロータ
リ、18…トラクタ、21…昇降ヒツチ機構、3
8…係合部材、39…支え部材、40…上下調節
装置、49…取付座、50…取付座、51…取付
具、52…固定装置、M…両取付座接合延長面、
L…両耕耘中心を結ぶ面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トラクタ18の後部に昇降ヒツチ機構21を
介して連結される第一耕耘装置1と、この第一耕
耘装置1の後部に分離可能的に連結される第二耕
耘装置2とからなる二連型耕耘装置において、前
記第二耕耘装置2の左右方向の略重心位置の上
方、かつ、前後方向の重心位置より前方に係合部
材38を設け、前記第一耕耘装置1に設けた支え
部材39をこの係合部材38に下方より係合させ
るとともに、前記第二耕耘装置2と第一耕耘装置
1の前後接合面にそれぞれ取付座49,50を形
成し、この両取付座49,50を取付具51でも
つて固着したことを特徴とする二連型耕耘装置の
連結構造。 2 第二耕耘装置2の係合部材38を上下調節装
置40に付設し、両取付座49,50の相対的取
付位置を上下変更可能に構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の二連型耕耘装置の
連結構造。 3 第二耕耘装置2の上下調節装置40と第一耕
耘装置1の支え部材39との間に固定装置52を
介設し、前記第一耕耘装置1と第二耕耘装置2を
係合の他に固定できる構造にしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第2項記載の二連型耕耘装置の
連結構造。 4 第一耕耘装置1と第二耕耘装置2を正規位置
で連結したとき、これら両耕耘装置1,2の取付
座49,50接合延長面Mと、同じく両耕耘装置
1,2の耕耘中心を結ぶ面Lとが略直角に交叉す
べく設定したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第3項いずれかに記載の二連型耕耘装
置の連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21319284A JPS6192501A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 二連型耕耘装置の連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21319284A JPS6192501A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 二連型耕耘装置の連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6192501A JPS6192501A (ja) | 1986-05-10 |
| JPH0452081B2 true JPH0452081B2 (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=16635060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21319284A Granted JPS6192501A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 二連型耕耘装置の連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6192501A (ja) |
-
1984
- 1984-10-11 JP JP21319284A patent/JPS6192501A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6192501A (ja) | 1986-05-10 |
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