JPH0452119Y2 - - Google Patents

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JPH0452119Y2
JPH0452119Y2 JP1985192084U JP19208485U JPH0452119Y2 JP H0452119 Y2 JPH0452119 Y2 JP H0452119Y2 JP 1985192084 U JP1985192084 U JP 1985192084U JP 19208485 U JP19208485 U JP 19208485U JP H0452119 Y2 JPH0452119 Y2 JP H0452119Y2
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JP
Japan
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mirror
door
sub
case
vehicle
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JP1985192084U
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  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は車両用ドアの外側に可倒自在に取り付
けられるとともに、回動自在なサブミラーを備え
た車両用ドアミラーに関するものである。
従来の技術 ドアミラーは車両側方の視認範囲が広く、且つ
デザイン上からも好まれるので近年多用されてい
る。しかしながらフエンダーミラーに比して車幅
方向への突出長が大きいという問題点を有してい
る。上記に対処するために例えば「サービスマニ
ユアル、HONDA,CIVIC構造整備編」(1984年
本多技研工業(株)発行)の22−2頁には、第4図に
示した可倒保持式のドアミラー構造が開示されて
いる。図中、全体的に示す可倒式ドアミラーは、
ミラー本体2が収納固定されたミラーケース3を
ベース4に可倒自在に取り付けた構造を有してい
て、該ベース4から車室内へ突出するレバー5を
矢印A,Bの如く操作することにより、ミラー本
体2の鏡面を矢印a,bの如く調節することがで
きる一方、第5図に示した如く、手動操作によつ
てミラーケース3をドアの側方に倒すことが可能
にしてある(矢印C)。このような構成としたこ
とによつて狭い道路でのすれちがいや、狭い車庫
内への入車時にミラーケース3が妨げにならない
ように配慮することができる。尚、上記ミラーケ
ース3の操作を手動によらず、電動式にして操作
性を高めた構成も知られている(例えば日産自動
車(株)発行サービス周報、ニツサンローレルC32型
系車の紹介、1984年10月発行)。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、このような従来の可倒式ドアミ
ラーにあつては、前記ミラーケース3をドアの側
方へ倒した際に、ミラー本体2が車両側に向いて
しまうため、運転者は車両の側部後方を視認する
ことができなくなり、窓から顔を出して視認した
り、又はやむを得ず降車して反対側の側部後方を
視認して安全性を確認しなければならないという
問題点があつた。
そこで本考案は上記の如き従来の可倒式ドアミ
ラーが有している問題点を解消して、ミラーケー
スをドアの側方に倒した場合にあつても、車両側
方を容易に視認することができて、車庫入れ時等
における安全性を高めることのできる車両用ドア
ミラーを提供するものである。
問題点を解決するための手段 車両のドア外側部に可倒自在に取り付けたミラ
ーケースの最外側部に、平常時は鏡面がミラーケ
ースの内方へ向く力が付勢されているとともに、
該ミラーケースをドア側に倒した時に駆動するア
クチユエータによつて鏡面がミラーケースの外側
に向けて回動するサブミラーを軸支してある。
作 用 運転者がミラーケースをドア側に倒すと、アク
チユエータの駆動力によつてミラーケースの最外
側部に装着したサブミラーの鏡面が、該ミラーケ
ースの外側に向けて回動するので、運転者は該サ
ブミラーによつて側部後方を視認可能となる。逆
にミラーケースを外側に張り出すとサブミラーは
鏡面がミラーケースの内方に向くように回動しな
がら、該ミラーケースの内方に自動的に収納され
る。
実施例 以下図面を参照して本考案に係る車両用ドアミ
ラーの一実施例を説明する。
第1図は本考案の構成要部を示しており、内部
構造を明確に示すため、ミラー本体を取り外して
ある。即ちミラーケース3はベース4に可倒自在
に取り付けてあり、更に上記ミラーケース3の最
外側部3aにサブミラー5が回動自在に装着され
ている。サブミラー5は略半円筒形を有してい
て、その下壁5aはプーリ6に固着されている一
方、上壁5bとミラーケース3間にスプリング7
を介挿してある。このスプリング7は平常時にサ
ブミラー5の鏡面5cがミラーケース3の内方へ
向く力が付勢されている。又前記プーリ6はミラ
ーケース3に対して回転可能に軸支されていて、
このプーリ6に巻付けられたワイヤ8の牽引によ
つて回転する。9は前記ワイヤ8を牽引するアク
チユエータであつて、配管10によつて供給され
るエア等の流体によつて前記ワイヤ8を牽引して
サブミラー5をミラーケース3の最外側部3a
で、第2図に示すように回転させるものである
(矢印F)。
第3図は前記サブミラー5を回転させるための
作動装置例を示しており、図中11はバツテリ、
12はイグニツシヨンスイツチ、13は前記ミラ
ーケース3をドア側に倒した際にオンとなる常開
型スイツチ(第1図、第2図にも図示してある)、
14はサブミラースイツチである。又15はソレ
ノイドバルブ、16はバキユームタンクであつ
て、上記ソレノイドバルブ15とバキユームタン
ク16とは配管17により連結されている。18
はチエツクバルブであり、このチエツクバルブ1
8に取り付けた配管19の他端部19aは図外の
インテークマニホールドに連結されている。
上記構成によれば、ミラーケース3をドア側に
倒すことによつて常開型スイツチ13がオンとな
り、更に手動操作によつてサブミラースイツチ1
4をオンにすれば、バツテリ11の電力がイグニ
ツシヨンスイツチ12、常開型スイツチ13、サ
ブミラースイツチ14を介してソレノイドバルブ
15に供給される。すると該ソレノイドバルブ1
5が「開」となつてバキユームタンク16の負圧
が配管17及び配管10を介してアクチユエータ
9に導かれて、該アクチユエータ9が収縮する。
従つてアクチユエータ9に連結されたワイヤ8が
矢印Dに示す如く牽引されてプーリ6を回転させ
るので、このプーリ6に固着されたサブミラー5
が、第3図の矢印Eに示す如く所定角度回転す
る。この時サブミラー5の過回転を防止するため
に図外のストツパ機構を付設して、該ストツパ機
構によつてサブミラー5の回転角度を規正する。
このようにしてサブミラー5は第2図に示す如
く、ミラーケース3の最外側部3aにあつて所定
角度回転するので、このサブミラー5の鏡面5c
を見て運転者は車両の側部後方を視認することが
できる。
次にミラーケース3を外側に張り出すと、前記
サブミラースイツチ14をオフにさせ、ソレノイ
ドバルブ15に対するバツテリ11の電力供給を
停止させると、該ソレノイドバルブ15が「閉」
となつてアクチユエータ9へのバキユームタンク
16からの負圧供給がなくなる。従つて前記スプ
リング7の作用によつてサブミラー5の鏡面5c
がミラーケース3の内方へ向くように回転し、サ
ブミラー5がミラーケース内に収納される。
以上の動作説明によつて明らかなように、本考
案に係るサブミラー5を取り付けた可倒式ドアミ
ラーは、ミラーケース3をドア側へ倒した際にサ
ブミラースイツチ14の操作が有効となり、サブ
ミラー5をミラーケースの最外側部で回転自在に
することが可能となる。又実施例ではアクチユエ
ータ9の動力源として、図外のインテークマニホ
ールドから得られる負圧を利用しているが、上記
の構成に限定されるものではなく、通常の電動ア
クチユエータを用い、ミラーケースをドア側に倒
せば自動的にサブミラーが回動し、ミラーケース
を外側に張り出せば自動的にサブミラーがミラー
ケースに収納されるようにすることも可能である
ことはいうまでもない。
考案の効果 以上詳細に説明した如く、本考案に係る車両用
ドアミラーは、車両のドア外側部に可倒自在に取
り付けたミラーケースの最外側部に該ミラーケー
スをドア側へ倒した際に回動するサブミラーを装
着したので、狭い道路でのすれ違い、又は狭い車
庫内へ入庫する際に前記ドアミラーをドア側に倒
した場合でも車両側部後方の確認を行えて安全性
が向上する利点がある。即ち運転者は前記したす
れ違い時等においてドアミラーをドア側へ倒す
と、ミラーケースの最外側部にあるサブミラーが
所定角度回転して運転者の視認が可能となる。従
つて特に車庫等への後退入車時に、前記サブミラ
ーを見ながら操舵を行えば良いので、障害物への
接触事故を回避することができて安全性を高める
ことが可能となり、各種車両のドアミラーに適用
して有効である。
更に本考案によれば、ドアミラーを平常の状態
で使用している場合には、サブミラーの鏡面が外
部に露出していないので、運転者はサブミラーに
惑わされることなくドアミラーを正確に見ること
ができる。そしてミラーケースをドア側に倒した
時にのみサブミラーが回転し鏡面が露出すること
になるため、正常時にサブミラーの破損とか汚損
の惧れがなく、しかも外観的に好ましいという効
果が得られる。
又、アクチユエータの駆動を制御することによ
つてサブミラー自体の回転角度の微調整も可能で
あり、サブミラーを最適な角度に調整することが
容易であるという効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る車両用ドアミラーの構造
を示す要部斜視図、第2図は同動作状態を示す要
部斜視図、第3図は本考案の作動装置例を示すブ
ロツク図、第4図は従来の可倒式ドアミラーの一
例を示す斜視図、第5図は第4図に示したドアミ
ラーの動作状態を説明する作動説明図である。 3……ミラーケース、4……ベース、5……サ
ブミラー、5c……鏡面、6……プーリ、7……
スプリング、8……ワイヤ、9……アクチユエー
タ、10,17,19……配管、11……バツテ
リ、12……イグニツシヨンスイツチ、13……
常開型スイツチ、14……サブミラースイツチ、
15……ソレノイドバルブ、16……バキユーム
タンク。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ミラー本体が収納固定されたミラーケースを車
    両のドア外側部に可倒自在に取り付けたドアミラ
    ーにおいて、 前記ミラーケースの最外側部に、平常時は鏡面
    がミラーケースの内方へ向く力が付勢されている
    とともに、該ミラーケースをドア側に倒した時に
    駆動するアクチユエータによつて鏡面がミラーケ
    ースの外側に向けて回動するサブミラーを軸支し
    たことを特徴とする車両用ドアミラー。
JP1985192084U 1985-12-13 1985-12-13 Expired JPH0452119Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985192084U JPH0452119Y2 (ja) 1985-12-13 1985-12-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985192084U JPH0452119Y2 (ja) 1985-12-13 1985-12-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6299453U JPS6299453U (ja) 1987-06-24
JPH0452119Y2 true JPH0452119Y2 (ja) 1992-12-08

Family

ID=31146831

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985192084U Expired JPH0452119Y2 (ja) 1985-12-13 1985-12-13

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61152538U (ja) * 1985-03-15 1986-09-20

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Publication number Publication date
JPS6299453U (ja) 1987-06-24

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